[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (01/01)クリークアンドリバー社はSNSアプリゲーム「宇宙戦艦ヤマト」開始
記事一覧 (01/01)GMO−HSは「スピード翻訳サービス」が開始以来1万人以上利用
記事一覧 (12/28)イワキ メルテックスを完全子会社とする株式交換を行うことを決議
記事一覧 (12/28)ぱど 1月4日より立川駅周辺でタブロイド版フリーペーパー「立川ECCO!!」を創刊
記事一覧 (12/28)パシフィックネット 2011年1月1日より正規マイクロソフトOfficeを搭載した中古パソコンの販売を開始
記事一覧 (12/28)トシン・グループの第2Q業績は需要増をキャッチし利益面での回復が目立つ
記事一覧 (12/28)アミューズはNHK紅白歌合戦での福山雅治「道標」を全国映画館で生中継!
記事一覧 (12/28)日本エンタープライズ GREE Platformにデコアプリ「デコメつくーる!」を12月27日より提供
記事一覧 (12/28)ラクーン 子会社のトラスト&グロースは売掛債権保証サービスのリニューアルを発表
記事一覧 (12/28)アンジェスMG 塩野義製薬とアトピー性皮膚炎の治療薬を共同開発するライセンス契約を締結
記事一覧 (12/27)アーバネットコーポレーション 第2四半期は下方修正だが、通期は当初予想通り
記事一覧 (12/27)デジタルガレージ 今11年6月期第2四半期連結業績の上方修正を発表
記事一覧 (12/27)資生堂は創業の地・銀座で「資生堂−銀座・未来計画」をスタート
記事一覧 (12/27)クリナップ:正月をおいしく迎える「お皿で楽しむおせち料理」をWebで紹介
記事一覧 (12/27)神鋼商事 コベルコ科研と共同で中国・蘇州市に新会社を設立
記事一覧 (12/27)アンジェスMG NF−κBデコイオリゴの製剤特許が日本および米国において成立
記事一覧 (12/26)トランザクション 24日の引け後に株主優待制度の新設を発表
記事一覧 (12/25)明治製菓がインフォテリアの「Handbookグループ版」を採用
記事一覧 (12/25)クリーク・アンド・リバー社 会計プロフェッションのためのヒューマンドキュメント誌のiPadアプリ版を12月22日リリース
記事一覧 (12/24)スターティア 電子ブックによるソーシャルリーディングの可能性についての講演を開催
2011年01月01日

クリークアンドリバー社はSNSアプリゲーム「宇宙戦艦ヤマト」開始

■「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの世界観を元にして、SNS事業等を行なうHot Podとの共同開発

クリーク・アンド・リバー社 コンテンツの企画制作プロデュース事業、クリエイター・エージェンシー事業を行なうクリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)は、SNS事業、ゲーム事業等を行なうHot Podと共同で、12月5日より、ディー・エヌ・エーが提供する携帯総合ポータルサイト「モバゲータウン」(2010年11月現在会員数:2,000万人超、の「モバゲーオープンプラットフォーム」で、ソーシャルアプリゲーム「宇宙戦艦ヤマト」の提供を開始した。

 1970年代〜80年代にかけ、当時の中高生を中心に社会現象とも言える大ブームを巻き起こしたテレビ用アニメーション「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの世界観を元にして、SNS事業等を行なうHot Podとの共同開発。

 地球滅亡365日前よりゲームが開始し、主人公(ユーザー)は、地球防衛軍のパイロットとして宇宙戦艦ヤマトに搭乗。地球滅亡を阻止する為、放射能除去装置「コスモクリーナーD」の受け取りを目指して、14万8000光年彼方にあるイスカンダルに向けて旅立つ。数々のゲームを行ない、戦艦ヤマトの装備アイテムを訓練、レベルアップすることで先へと進み、個人として楽しむだけではなく、他のユーザーと交信、合同訓練を行なうことで能力の向上をはかり、交流することが出来る。「モバゲータウン」の中核機能である友達との繋がり(ソーシャルネット)を活用して目的地を目指す、壮大な世界観を持つソーシャルゲームとなっている。

 同社はこれまで複数のソーシャルアプリゲームをリリースしており、好評のもと、順調に会員数を伸張している。いずれも、レベニューシェアモデルを取り入れた制作・収益方式を構築しており、今後も同様の案件を拡充していくことで、クリエイターに適正な収益を還元し、同社の理念でもある「クリエイターの生涯価値の向上」を目指す。

クリーク・アンド・リバー社

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | IR企業情報

GMO−HSは「スピード翻訳サービス」が開始以来1万人以上利用

■インターネットを経由して24時間いつでも日本語と英・中・韓国語の翻訳が可能

GMOホスティング&セキュリティホームページ GMOホスティング&セキュリティ<3788>(東マ)は、社名通りにホスティング事業、セキュリティ事業を主事業としているが、ソリューションサービス事業も行なっている。

 ソリューションサービス事業の中では、いろいろなサービスを提供しているが、その中の一つに「スピード翻訳サービス」がある。このサービスは、07年から行っている。内容は、インターネットを経由して24時間いつでも、翻訳家が日本語と英・中・韓国語の翻訳を行う、クラウド型翻訳サービス。

 依頼者は、ウェブサイト上の自動見積りシステムに必要事項を入力するだけで、その場で翻訳費用の見積りと納期の確認ができ、発注することができる。翻訳作業は、翻訳家が常時待機しているのでリアルタイムで行う。

 一般的な翻訳会社のように書類やメールで依頼を出して返信を待つ必要がなく、依頼までにかかる作業時間の大幅な短縮を図ることで最短納期30分以内、2,100円のサービスを実現。また、翻訳は英語を母国語とする者やTOEICやTOFLEで高得点を取得し、かつGMOスピード翻訳株式会社の厳しい審査に合格している翻訳家が担当するので、ビジネスにも通用するクオリティの高さが保たれている。

 従来の翻訳会社が、営業していない夜間や週末でも手軽にクオリティの高い翻訳作業を依頼できることから好評である。サービス開始以来、1万人以上(12月1日現時点)が利用している。

■国内の主要なポータルサイトとの契約を締結

 自動翻訳サービスを提供しているポータルサイトからもサイト訪問者の幅広いニーズに対応するサービスであり、2010年末時点では、国内の主要なポータルサイト(@nifty、OCN、So−net、livedoor、Infoseek)との契約を締結。翻訳ポータルサイトからも直接スピード翻訳サービスを利用することができる。

 更に、今年度は英語・語学書総合出版のアルクグループが運営するウェブサイト「SPACE ALC」やアリババマーケティングの子会社であるグローバルデスクが運営する企業の海外進出をサポートする「Global DESK」とも提携し、更なる販路拡大を実現。

 今後も引き続き、販路拡大をすすめると同時に、対応可能な言語を増やしていく予定。

 また、約2,000億円といわれる日本国内の翻訳マーケットをインターネット技術を武器に革新的なサービスで切り開く計画。

>>GMOホスティング&セキュリティのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | IR企業情報
2010年12月28日

イワキ メルテックスを完全子会社とする株式交換を行うことを決議

 イワキ<8095>(東1)メルテックス<4105>(JQS)は、28日開催の両社の取締役会において、イワキを完全親会社とし、メルテックスを完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、株式交換契約を締結したと発表。
 本株式交換については、11年2月24日開催予定のメルテックスの臨時株主総会の承認及び2月25日開催予定のイワキの定時株主総会の承認を受けたうえ、4月1日を株式交換の効力発生日として行う予定。
 なお、本株式交換の効力発生日に先立ち、メルテックスの普通株式は株式会社大阪証券取引所JASDAQ市場において、11年3月29日付で上場廃止(最終売買日は平成23年3月28日)となる予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:33 | IR企業情報

ぱど 1月4日より立川駅周辺でタブロイド版フリーペーパー「立川ECCO!!」を創刊

■今すぐ使いたくなるお役立ち情報を提供

ぱどホームページ フリー情報誌のぱど<4833>(JQG)は、28日に立川駅周辺でタブロイド版フリーペーパー「立川ECCO!!」(たちかわえっこ)を1月4日より創刊すると発表した。
 “ECCO”とは、イタリア語のあいさつで「はい、どうぞ」という意味。読者ターゲットは、立川駅周辺で働き、OFFの時間は「自分らしくいられる時間を見つけたい!そんなお店を使いたい!」と思っている20代後半の女性。普段は通勤で行き来するだけだけど、お気に入りのお店が見つかれば、“仕事帰りにちょっと寄ってみようかな”“休日も、友達と使ってみようかな”と思っている彼女たちが、立川ライフをもっとエンジョイできるような、今すぐ使いたくなるお役立ち情報を提供。
 「吉祥寺ECCO!!」に続く、“ECCO!!”第2弾を立川で発行。
 創刊日は1月4日、発行日は毎月第1もしくは第2火曜日。配布地域は立川駅を中心に半径約1km圏内。発行部数は約3万部。

>>ぱどのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:47 | IR企業情報

パシフィックネット 2011年1月1日より正規マイクロソフトOfficeを搭載した中古パソコンの販売を開始

■全国のPCNET各店においても2011年1月中旬より順次取扱開始

パシフィックネット 中古パソコンの買取販売を行なうパシフィックネット<3021>(東マ)は、2011年1月1日よりMARプログラム対象商品に正規マイクロソフトOfficeを搭載したコストパフォーマンスの高い中古パソコンの販売を開始する。
 同社は、2009年4月よりMicrosoft Authorised Refurbisherプログラム(以下MARプログラム)を活用して再生するマイクロソフト正規Windows XP搭載の再生PCを販売しているが、1月1日より正規マイクロソフトOfficeを搭載した中古パソコンが新商材として加わることになる。
 搭載するソフトウェアは、「Microsoft(R) Office Personal 2007 2年間ライセンス版」、「Microsoft(R) Office Personal 2010 2年間ライセンス版」の2種類。商品モデルにより、いずれか一方がプリインストールされており、ライセンス認証の完了から2年間使用できる。もっと長期間使用した意場合は、2年間ライセンス専用永続ライセンス変換パッケージを別途購入することで、永続ライセンスに切り替えることができる。
 販売スケジュールは、2011年1月1日(土)に、通販サイト[PCNET U−Station]で先行販売し、翌1月2日(日)より[PCNET秋葉原中央口店][PCNET秋葉原2号店]で販売する。全国のPCNET各店においても2011年1月中旬より順次取扱開始し、商品ラインナップを今後強化していく予定である。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:21 | IR企業情報

トシン・グループの第2Q業績は需要増をキャッチし利益面での回復が目立つ

トシン・グループホームページ トシン・グループ<2761>(JQS)の11年5月期第2四半期業績は、当初計画を上回る順調な状況で推移し、売り上げの伸び(前年同期比5.9%増)以上に、営業利益が23.1%増加するなど利益面での回復が目立った。

 売上高24,240百万円(前年同期間比5.9%増)、営業利益1,612百万円(同23.1%増)、経常利益2,091百万円(同19.0%増)、当期純利益1,097百万円(同11.7%増)。
通期業績については、今後の景気動向を見極めたいとして、7月8日公表の増収増益予想を据え置いた。

 当期の環境は、引き続き厳しい状況であったが、新築住宅着工戸数の緩やかな持ち直しや夏場の異常な猛暑に加え、エコポイント制度対象商品など、増加する需要に対し、一部品切れ状況が発生する中、メーカーとの協力体制のもと着実に需要をキャッチし、政策効果の恩恵を売上増加につなげることができた。

 販売単価が若干回復した電線類や太陽光発電を主体にオール電化関連商品など全般的に売上が増加した。
利益面では、金融状勢の変化に留意して債権管理面を強化するとともに、粗利率の確保と経費削減に留意したことで2ケタの増益を確保し、第2四半期末配当を1株当たり1円増配し26円とした。

>>トシン・グループのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:54 | IR企業情報

アミューズはNHK紅白歌合戦での福山雅治「道標」を全国映画館で生中継!

 大手芸能プロダクションのアミューズ<4301>(東1)は、大晦日の12月31日にパシフィコ横浜・展示ホールで行う福山雅治の年越しライブ「福山☆冬の大感謝祭 其の十」を、全国の映画館で完全同時生中継をする「ライブ・ビューイング in シアター」に、新たな展開を決定したと発表。

 すでに、観客へのサービスとして、コンサート会場のパシフィコ横浜で配布するお土産を、全国の映画館の入場者全員にもプレゼントされることが発表されているが、さらに!ファンの熱いリクエストに答えて、なんと!当日の「NHK紅白歌合戦」に出演する福山の歌唱シーンが、映画館でも観られることになった!

 紅白の映像は、福山雅治の歌唱シーンを収録の上、映画館の開場後22:40頃からと、開演直前の2回に渡り上映が予定され、紅白で歌われる『道標』を大スクリーンでじっくりと味わい、その後のライブ・ビューイングでたっぷりとコンサートを堪能出来るという贅沢なもの。

■上映会場の詳細=http://www.fukuyamamasaharu.com/

ライブ・ビューイング in シアター

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:28 | IR企業情報

日本エンタープライズ GREE Platformにデコアプリ「デコメつくーる!」を12月27日より提供

 モバイルソリューションの日本エンタープライズ<4829>(東2)は、グリー<3632>(東1)が運営するGREE Platformにデコアプリ「デコメつくーる!」のサービス提供を12月27日より開始した。
 オリジナルデコメが簡単に作れるデコメ生成メーカー5種類と、期間限定の年賀メールに使える「いもばんメーカー」のサービスを提供。

GREE Platformにデコアプリ

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | IR企業情報

ラクーン 子会社のトラスト&グロースは売掛債権保証サービスのリニューアルを発表

■比較的リスクの高い取引に対する売掛債権保証ニーズに応えたサービス

ラクーンのHP ラクーン<3031>(東マ)の子会社のトラスト&グロースは、与信管理ASPサービス事業を行うリスクモンスターとの提携により、従来からリスクモンスターの顧客向けにOEM形式により提供している売掛債権保証サービスを、「SecuredMonster typeT&G」としてリニューアルし、サービス提供を開始すると発表した。
 これまで提供していた「SecuredMonsterシリーズ」の1つである「SecuredMonster type NISL」を、リニューアルし「SecuredMonster type T&G」として、心機一転、サービス提供する。
 「SecuredMonsterシリーズ」は、リスクモンスターのレギュラー会員企業に提供するサービスで、リスクモンスターが提供する取引先一括動態管理サービス「e−管理ファイル」に売掛債権保証を付加したサービス。レギュラー会員企業の抱える対象の取引先に対して、支払限度額/保証料率等の保証引受条件を倒産確率に基づいたリスクモンスター格付に応じて設定し、保証引受を行う。
 トラスト&グロースとしては、リスクモンスターのレギュラー会員企業にサービスを提供することで、効率よく新規の顧客開拓及び売掛保証残高の積み上げが可能になる。また、保証料についても、リスクモンスターから一括で支払われるため、請求及び回収に係る事務コストを削減できるメリットがある。
 「SecuredMonster シリーズ」の中でも、売掛債権保全に対する機能を更に強化した内容を特長としており、格付が低い取引先や、取引実績のない企業等、比較的リスクの高い取引に対する売掛債権保証ニーズに応えたサービス。
 「SecuredMonster type T&G」のリニューアルサービス提供開始及びリスクモンスターの10周年記念キャンペーンとして、「リニューアルキャンペーン」を実施する。2010年12 月〜2011年3月の期間の新たな保証引受に対し、保証料を10%割引く。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | IR企業情報

アンジェスMG 塩野義製薬とアトピー性皮膚炎の治療薬を共同開発するライセンス契約を締結

■塩野義製薬の開発力が合わさることによって、より迅速な開発が可能

 アンジェスMG<4563>(東マ)は、塩野義製薬<4507>(東1)との間で、核酸医薬であるNF−κBデコイオリゴを使用したアトピー性皮膚炎の治療薬を共同開発するライセンス契約を締結した。
  NF−κBデコイオリゴに関して、アトピー性皮膚炎などへの適応の開発を進めてきた。今回、塩野義製薬と、本薬のアトピー性皮膚炎適応に関する共同開発及び全世界における独占的な販売権許諾に合意した。許諾対象はアトピー性皮膚炎に限らず、欧米に患者数の多い尋常性乾癬など、外用剤により治療する皮膚疾患全般が含まれている。
 本提携により、これまで培ってきた同社の核酸医薬とNF−κBデコイオリゴに係わる研究開発ノウハウに加え、塩野義製薬の開発力が合わさることによって、より迅速な開発が可能となり、NF−κBデコイオリゴの価値を最大化できると考えている。

■既存の薬剤は皮膚刺激性や局所副作用などの安全性の観点から全ての医療ニーズを満たしているとは言えず

  アトピー性皮膚炎は日本のみでも280万人、米国では1000万人の患者がいると推定され、その数は増加傾向。また、既存の薬剤は皮膚刺激性や局所副作用などの安全性の観点から全ての医療ニーズを満たしているとは言えず、より安全性の高い薬剤が新たな治療選択肢として求められている。
 NF−κBデコイオリゴはこれまでに無い新規の薬理作用を有していることから、有効かつ刺激性の少ない新しいタイプの皮膚外用剤としての応用が期待される。今後、塩野義製薬との共同開発において、さらに臨床試験を重ねることを通じ、NF−κBデコイオリゴのアトピー性皮膚炎に対する有用性を検証していく方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:35 | IR企業情報
2010年12月27日

アーバネットコーポレーション 第2四半期は下方修正だが、通期は当初予想通り

■「グランアジール大倉山」の完売、みずほ銀行からの新規融資が決まり、リスタートは順調

アーバネットコーポレーションホームページ 投資用ワンルームマンションのアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は、27日引け後に、今11年6月期第2四半期の下方修正、「グランアジール大倉山」の完売、みずほ銀行の新規融資と3本のニュースを発表した。
 下方修正された第2四半期の売上高は、前回予想を4億円下回る11億円(前回予想比26.6%減)、営業利益は5000万円下回る△2億5000万円(同25.0%減)、経常利益は500万円下回る△3億500万円(同1.6%減)、純利益は800万円下回る3億1000万円(同2.6%減)となる見込み。
 当初予定より4億円売上が下回った要因は、買取再販物件、中古マンションの販売が予定より3戸下回ったことと、予定していた目黒の物件が販売予定価格に届かなかったことから、下半期以降にずらしたことによる。
 しかし、通期業績予想については、計画通りの販売が見込めることから、当初予想通りとしている。
 また、ファミリーマンション「グランアジール大倉山」の全46戸を昨日(26日)契約完売したことも発表。
 更に、リスタート計画策定後第6件目となる「みずほ銀行」からの新規融資が本日(27日)決定し、新規プロジェクトに着手したことも発表した。
 第2四半期は下方修正したが、通期は当初予想通り。しかも「グランアジール大倉山」の完売、みずほ銀行からの新規融資が決まり、リスタートは順調と言える。

>>アーバネットコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:04 | IR企業情報

デジタルガレージ 今11年6月期第2四半期連結業績の上方修正を発表

■ハイブリッド・ソリューションセグメントで、企業向けソリューション事業が好調

デジタルガレージのHP デジタルガレージ<4819>(JQS)は、本日(27日)に今11年6月期第2四半期連結業績の上方修正を発表した。
 売上高は前回予想を4億5000万円上回る49億5000万円(前年同期比28.4%増)、営業利益は2億500万円上回る△2億4000万円(前年同期△4億4300万円)、経常利益は3億7500万円上回る1億7000万円(同△2億6100万円)、純利益は3億6000万円上回る1億3000万円(同△2億4700万円)と大幅増収増益で、経常・純利益は黒字転換となった。
 ハイブリッド・ソリューションセグメントで、企業向けソリューション事業が好調であったこと、ベンチャー・インキュベーションセグメントで、下期に予定していたインキュベーションの成果が上期に出たこと、持分法的適用企業の業績が好調であったことを上方修正の要因として挙げている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:53 | IR企業情報

資生堂は創業の地・銀座で「資生堂−銀座・未来計画」をスタート

資生堂HP 資生堂<4911>(東1)は、2012年に創業140周年を迎えるにあたり、自らのオリジンを磨き直し、次代に向けて未来の物語を紡いでいく「資生堂−銀座 未来計画」というプロジェクトをスタートする。

 1872年、日本初の洋風調剤薬局として創業した資生堂は、東洋と西洋の文化を融合しながら最先端の価値を世の中に発信し続けてきた。それは銀座の歩みと共通している。「資生堂−銀座 未来計画」とは、銀座という創業の地において、化粧品や美容法のフィールドはもちろん、食文化や芸術文化などを含めた「美しい生活文化の創造を銀座と共にめざす」プロジェクト。

 その拠点として、2011年4月下旬、旧ザ・ギンザビル(中央区銀座7−8−9)跡地に、同社が積み重ねてきたリソースを結集した新たな美容施設をオープンするとともに、隣接する東京銀座資生堂ビル(中央区銀座8−8−3)1階と11階をリニューアルオープンする。2013年8月末に竣工を予定している本社社屋(中央区銀座7−5−5)を含めた3つのビルを、銀座から世界に向けた情報発信の場として新たに展開する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:43 | IR企業情報

クリナップ:正月をおいしく迎える「お皿で楽しむおせち料理」をWebで紹介

 クリナップ<7955>(東1)が同社ホーページ内にお正月をおいしく迎えるスペシャルWebサイト「お皿で楽しむおせち料理」をオープンした。

 一般的な重箱に詰めたスタイルはなく、どこの家庭にでもある大皿の上におせち料理の粋を集め、新しい食のスタイルを提案している。
 今回Webサイトで紹介しているのは、「にしんの昆布巻き」、「甘エビのイタリアンマリネ」など、和洋取り入れた12種類の料理だが、見た目にも華やかで可愛らしく盛り付け演出にも工夫を凝らし、笑顔あふれる正月の準備に合わせたタイミングよい提案となっている。
 また、それぞれの料理のレシピをわかりやすく紹介しているので、お正月料理としてだけでなく、ふだんの常備采としても大いに役立つサイトだ。(料理は料理研究家の谷島せい子氏)

クリナップ:正月をおいしく迎える「お皿で楽しむおせち料理」をWebで紹介

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:24 | IR企業情報

神鋼商事 コベルコ科研と共同で中国・蘇州市に新会社を設立

■将来的には日系企業以外の需要も取り込む計画

神鋼商事のホームページ 神鋼商事<8075>(東1)は、12月1日にコベルコ科研と共同で中国・蘇州市に、新会社を設立することを発表している。
 液晶・半導体・太陽電池業界における中国市場の急速な拡大に伴い、2011年以降アジアの主力企業が華東地区において積極的な投資を計画していることから、需要が見込めるうえに、業界向けの事業基盤を構築するため、コベルコ科研と共同で新たな加工会社を設立する。
 液晶・半導体・太陽電池製造用真空装置関連の搬送用部品などの精密加工、液晶パネル用ターゲット材のボンディング加工を行う。操業開始は、11年4月を予定している。売上目標は、初年度2億円としているが、2013年度には3億6000万円を見込み、黒字化を計画している。
 新会社を設立する華東地区には、中国の企業はもとより、日系企業、韓国、台湾企業が進出することから、将来的には、日系企業以外の需要も取り込む計画。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | IR企業情報

アンジェスMG NF−κBデコイオリゴの製剤特許が日本および米国において成立

■即効性と持続性の両方の効果を発揮する、臨床上優れた製剤

 アンジェスMG<4563>(東マ)は、ホソカワミクロン<6277>(東1)と共同で出願していたNF−κBデコイオリゴの製剤特許が日本および米国(米国出願番号:11/812,459)において成立し、日本の特許公報(特許第4602298号)が12月22日付けで発行された。
 本発明は、PLGA粒子表面にNF−κBデコイオリゴが静電気的に担持され、さらに粒子内部にも封入された全く新規な製剤技術に関するものであり、投与直後に粒子表面から溶け出すデコイに加え、遅れて粒子内部から徐々に放出されるデコイも引き続き作用することにより、即効性と持続性の両方の効果を発揮する、臨床上優れた製剤を提供する。

■PTAバルーン拡張後の再狭窄の予防は高いアンメットメディカルニーズ

 従来、動脈硬化などにより狭窄した末梢血管を拡張するため、PTA(経皮的血管形成術)バルーンカテーテルが汎用されているが、施行後に高頻度で血管が再狭窄する問題が指摘されている。また人工透析の際に設けられる静脈と動脈をバイパスするシャント(血管短絡路)においても、同様な狭窄が起こることが問題となっており、患者の貴重な血管の保存・維持の観点からもPTAバルーン拡張後の再狭窄の予防は高いアンメットメディカルニーズ(未だ満たされていない医療上の必要性)となっている。

■PLGA粒子に関する高度かつ広範なナノスフィア技術を有するホソカワミクロンと協力

 この問題を解決するため、同社は再狭窄予防効果の期待できる革新的な新規医療機器NF−κBデコイオリゴ含有製剤塗布型PTAバルーンカテーテルの開発を目指し、PLGA粒子に関する高度かつ広範なナノスフィア技術を有するホソカワミクロンと協力してNF-κBデコイオリゴ含有PLGA粒子製剤の共同研究を続けてきた。その結果、即効性と持続性を兼ね備えた全く新規な製剤の完成に至り、本特許を出願。
 その後、日米特許庁において審査対応を続けてきた結果、いずれの国においても本新規製剤が有する優れた効果が認められて特許査定され、まず日本特許庁から特許公報が発行された。追って米国特許庁からも特許公報が発行される予定。

■NF−κBデコイ含有PLGA粒子塗布型PTAバルーンカテーテルは、早期の上市を目指す

 本新規製剤に用いられる添加成分のPLGAは生分解性であるため、生体内に吸収された後は速やかに分解され、組織内残存(蓄積)の恐れがない特長も有している。また本製剤を用いたNF−κBデコイ含有PLGA粒子塗布型PTAバルーンカテーテルは、臨床試験の実施を念頭にした早期の上市を目指し、メディキット<7749>(JQS)、ホソカワミクロンと共同で開発中。
 本出願に基づく日本特許は2026年8月まで、米国特許は2027年6月まで有効であり、同社のNF−κBデコイオリゴ開発プロジェクトを強力に保護する。

アンジェスMG

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:52 | IR企業情報
2010年12月26日

トランザクション 24日の引け後に株主優待制度の新設を発表

■同社製のエコ雑貨製品・ヘルスケア雑貨製品・一般雑貨製品の中から3000円相当の製品を

 トランザクション<7818>(JQS)は、24日の引け後に株主優待制度の新設を発表した。
 まず、第2四半期末となる2月末の株主に対して優待制度が実施される。
 株主は、同社製のエコ雑貨製品・ヘルスケア雑貨製品・一般雑貨製品の中から3000円相当の製品を選択。
 100株以上500株未満の株主については1つ、500株以上1000株未満の株主には2つ、1000株以上の株主には3つ進呈する。
 同社は、雑貨のファブレスメーカー。原材料の最も安いところから購入し、最も製造コストのかからない工場に生産を委託していることから、製品の価格競争力はずば抜けている。
 企業の販促グッズ、OEM製品を製造している。また、人気が出てきていることから販路が拡大し、小売り向けの卸も行っている。
 今期業績予想は、増収大幅増益。株価は最近反発しているがまだ出遅れ銘柄といえる。

株主優待制度の新設

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:29 | IR企業情報
2010年12月25日

明治製菓がインフォテリアの「Handbookグループ版」を採用

 明治ホールディングス<2269>(東1)の明治製菓は12月24日、自社医薬品の学術普及の強化を目的として、米アップル社製の「iPad」を活用した新たな情報提供活動を開始したと発表。

 明治製菓は、モバイルパソコンを用いて医薬情報担当者(MR)の情報提供活動を展開し、今年の10月からiPad50台を導入すると共に、複雑な薬理作用や専門的な医学情報を的確かつ効果的に伝えるべく、動画等のデジタルコンテンツをiPad用に作成・配信・閲覧できるツールの、インフォテリア<3853>(東マ)社製の「Handbookグループ版」を採用し、デジタルプレゼンテーションの高度化に向けたパイロットスタディーを実施してきた。

 今回、次のステップとして、来年1月から全国76営業所にiPadを導入すると共に、MRが画面を操作しながら医師・薬剤師などの医療関係者に情報提供を行い、顧客の意見・要望等を迅速かつダイレクトに本社へフィードバックすることを目的とした、「クローズドループマーケティング(CLM)」を志向したシステムの開発に着手する。また、今春に開発した、MRの行動計画や営業実績等の営業関連情報を管理する営業支援システム(SFA)も併せてiPad環境下で稼動するよう、シンクライアント化にも並行して取り組み、1年以内を目途に全てのMRにiPadを装備する予定。

明治製菓がインフォテリアの「Handbookグループ版」を採用

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:27 | IR企業情報

クリーク・アンド・リバー社 会計プロフェッションのためのヒューマンドキュメント誌のiPadアプリ版を12月22日リリース

■経済界等の幅広い分野で活躍している公認会計士の素顔や生きざまに光をあてる

クリーク・アンド・リバー社 コンテンツ企画制作プロデュース事業、クリエイター・エージェンシー事業を行うクリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)の連結子会社である、ジャスネットコミュニケーションズは、会計プロフェッションのためのヒューマンドキュメント誌「Accountant‘s magazine(アカウンタンツマガジン)」のiPadアプリ版を12月22日リリースした。
 「アカウンタンツマガジン」は変革に立ち向かう全ての会計プロフェッションを支援するために、監査業界だけではなく経済界等の幅広い分野で活躍している公認会計士の素顔や生きざまに光をあて、人生観・仕事観を紹介することで「日本の経理・会計分野に従事する人と仕事の将来像」を提示し、読者と共に考えるヒューマンドキュメント誌として本年8月に創刊。現在1万人の読者がいる。
 その刊行物のプロモーションを日本全国に拡大するため、今回電子書籍化しiPadアプリ版の開発・提供を開始した。創刊号の提供からスタートし、発行中のバックナンバーを次々とアップしていく予定。
 ジャスネットコミュニケーションズは、今後もエージェンシー事業を始め、様々なサービスを提供し、会計業界を生きる全ての会計プロフェッションの満足度の向上を第一に、健全な企業が数多く育成され、より良い社会が形成されることを目指す。

ヒューマンドキュメント誌「Accountant‘s magazine(アカウンタンツマガジン)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:30 | IR企業情報
2010年12月24日

スターティア 電子ブックによるソーシャルリーディングの可能性についての講演を開催

■ITジャーナリスト佐々木俊尚氏と、博報堂DYメディアパートナーズの半田勝彦氏による講演

スターティアのHP スターティア<3393>(東マ)の子会社であるスターティアラボは、2011年1月20日(木)、「電子書籍の衝撃」など数々の著書を出版しているITジャーナリスト佐々木俊尚氏と、博報堂DYメディアパートナーズの半田勝彦氏と共に、電子ブックによるソーシャルリーディングの可能性についての講演を開催する。
 ソーシャルリーディングとは、本の感想や気になった箇所を他者と共有し新たな発見や知識を深めるというもので、これまでは読書会などで実践されていたことをインターネット上で行う手法。電子ブックの普及により、他者との読書体験の共有がインターネット上で容易に行えるようになることから、今後大きく拡大していく可能性があるといわれている。また同じジャンルの趣味嗜好を持つ人たちが読書によってつながることから、これまでにない広告メディアの創出が生まれる可能性があると期待されている。
 そこで本講演では、電子書籍の著書を多数出版されているITジャーナリスト佐々木俊尚氏と、博報堂DYメディアパートナーズ 雑誌局出版事業推進部部長 半田勝彦氏を招き、ソーシャルリーディングがもたらす新たな読書スタイルとそこから生み出される新たな広告メディアの可能性について、それぞれの立場からの講演となる。

・日 時:2011年1月20日(木)14:00〜17:00
・会場:新宿モノリスビル11FスカイB会議室
・参加費:21,000 円(税込)
・定員:100名(先着順)

>>スターティアのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 02:57 | IR企業情報