[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (06/23)日本エンタープライズ 子会社はCD「ELECTRO SWING GHIBLI」をリリース
記事一覧 (06/23)【大幸薬品:今期の展望】「セイロガン糖衣A」が堅調に推移、中国でも販売を開始
記事一覧 (06/22)朝日ラバー 特別利益の発生、今12年3月期通期連結業績予想、増配を発表
記事一覧 (06/21)メンバーズ ナガセとジョイントベンチャーを設立
記事一覧 (06/21)ラクーン 加藤工芸が「スーパーデリバリー」での販売をスタート
記事一覧 (06/21)GMOクラウド 子会社のGMOグローバルサイン社ライセンス体系を変更
記事一覧 (06/20)アスカネット:「テクノロジーが、映像を空中に解き放ちました」、強い関心呼ぶ
記事一覧 (06/20)東祥:12年3月期中5番目の新規出店決める
記事一覧 (06/20)ピーアンドピー メーカー向けのWeb販促プロモーションサービス、モニターサイト「もにったー」を立ち上げる
記事一覧 (06/19)ミロク情報サービス ビジネス情報サイト「bizocean」と「Business Media 誠」は相互にコンテンツの連携を開始
記事一覧 (06/17)キムラユニティー:上期大幅減収も、下期には震災以前へ回復明らか
記事一覧 (06/16)トランスコスモスはソーシャルメディアマーケティングの米Wildfire社と提携
記事一覧 (06/16)エス・バイ・エルが節電対策の一環としてキャンドルのみで商談を楽しむイベントを実施
記事一覧 (06/16)フライトシステム:Twitterアプリ「SOICHA」Android版を提供
記事一覧 (06/16)6月15日より「GMOクラウドPublic」を日本と米国で同日発売
記事一覧 (06/16)ラクーン クォーターリポートが「スーパーデリバリー」での販売をスタート
記事一覧 (06/15)【注目の決算発表銘柄】飯田産業は連続最高純益評価で下げ過ぎ訂正買い膨らみ続伸
記事一覧 (06/15)フライトシステムはOAuth認証対応の最新版SOICHAを公開
記事一覧 (06/15)トライステージ 5月の月次売上高を発表
記事一覧 (06/15)森下仁丹 温浴関連商品の販売権を、7月1日をもってニシカワヤに譲渡
2011年06月23日

日本エンタープライズ 子会社はCD「ELECTRO SWING GHIBLI」をリリース

■遠い日々 レクイエムを含めて全部で12曲からなる

日本エンタープライズのHP モバイルソリューション事業を展開する日本エンタープライズ<4829>(東2)の子会社アットザラウンジは、自社のレコード会社@LOUNGE RECORDSより、CD「ELECTRO SWING GHIBLI」を6月22日にリリースした。
 今回発売したCDは、古き良き時代のスイング・ジャズの魅力と、踊れるクラブ系エレクトロ・サウンドを融合したクールで熱い音楽シーン「エレクトロ・スイング」にジブリソングが登場!ハイテンションなアッパーチューンから、ホッとした気分になれるピアノ曲までバラエティに富んだおもちゃ箱のような一枚といえる。
 収録曲は、「風の谷のナウシカ」より 遠い日々 レクイエムを含めて全部で12曲からなっている。

>>日本エンタープライズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:20 | IR企業情報

【大幸薬品:今期の展望】「セイロガン糖衣A」が堅調に推移、中国でも販売を開始

■コスト構造改革進む、営業利益黒字化し成長路線復帰へ!

 大幸薬品<4574>(東1)の前期(11年3月期)は、医薬品事業の売上が国内、海外とも前年度を下回ったことに加え、感染管理事業で新型インフルエンザ流行の衰えなど需要急減となり、それに伴い流通在庫滞留、さらに多額の返品が重るなど同部門の売上高がマイナスとなり、連結売上高が前年度の52.4%とほぼ半減、損失を計上した。

■「糖衣A」TVCM1.4倍、店頭プロモーションを強化「クレベリン」

 今期は、感染管理事業の回復、コスト構造改革により、営業利益確保の達成を目指しており、営業面では医薬品事業のシェアアップ目指し、内外での販売戦略の見直しによる販売力強化に取り組んでいる。

 医薬品事業では、国内戦略としては、販売量の伸び率が年々高まっている「セイロガン糖衣A」のTVCM放映量を1.4倍に増し、止瀉薬市場でのシェア向上に結び付ける。海外戦略としては、中国市場での「正露丸」販売の回復と華東・華北、東北地域で「セイロガン糖衣A」販売開始へ向け、新規販路の開拓に取り組む。


セイロガン糖衣A

 感染管理事業は、収益力回復へ「クレベリン」販売強化に重点を置く。前期下期に実施した(11月〜1月の3ヶ月)店頭プロモーション強化の結果は、「クレべリンゲル」店頭販売個数は、「ゲル60グラム107%、「同150グラム21%、「クレベリン スプレー」5%それぞれ前年度実績を上回り、店頭プロモーション強化の重要性が浮上したが、今期はTVCMにシンクロした「クレベリン」の店頭展開の更なる強化、他社とのアライアンスを推進する。

 また、「クレベリン発生機 リスパス」の販売強化を図る。また、営業管理面においては、在庫管理を徹底させる。海外戦略では、アジア地域の台湾・香港・シンガポール・マレーシアなどのマーケットを中心にテスト販売も含めた販売を行い、成長への布石として販路開拓と製品普及推進に取り組む。

クレベリン

■コスト構造改革実施、利益体質と財務基盤の強化を図る

 内部管理面では、既存事業へのリソース集中で新規開発を抑える、年功序列の撤廃など人事制度改革の実施、在庫水準のコントロールなど、コスト構造改革を重点政策とする、10年11月から開始した同改革をさらに進め、利益体質への転換・財務基盤の強化を図り営業利益黒字化の実現に取り組んでいる。

 今12年3月期連結業績見込みは、毎期シェアアップを続け、前期27%と3割目前の「セイロガン糖衣A」を中心に医薬品事業での伸長と、コスト構造改革での成果により、売上高5,500百万円(前期比19.1%増)、営業利益84百万円(前期1,242百万円損失)、経常利益84百万円(同1,192百万円損失)当期純利益10百万円(同2,228百万円損失)と黒字転換し、来期13年3月期で成長路線復帰を確実なものとする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:17 | IR企業情報
2011年06月22日

朝日ラバー 特別利益の発生、今12年3月期通期連結業績予想、増配を発表

■今期最終利益は前期比4.09倍の大幅増益を見込む

朝日ラバーのHP 工業用ゴムの朝日ラバー<5162>(JQS)は、本日(22日)14時45分に特別利益の発生、今12年3月期通期連結業績予想、増配を発表した。
 地震損害保険による80百万円の保険金収入があり、今通期連結業績予想に反映している。
 今12年3月期連結業績予想は、当初大震災の影響により未定としていたが、本日発表した。
 売上高4,750百万円(前期比1.2%減)、営業利益168百万円(同4.3%増)、経常利益104百万円(同11.2%減)、純利益86百万円(同4.09倍)を見込んでいる。
 最終利益は大幅増益となったこともあり、これまで未定としていた配当を年間8円(前期6円)と2円の増配を決定した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:01 | IR企業情報
2011年06月21日

メンバーズ ナガセとジョイントベンチャーを設立

■学習への取組を支援するコミュニティサイト「Studymate」を共同運営

メンバーズ メンバーズ<2130>(名セ)と子会社であるコネクトスターは、ナガセとジョイントベンチャーを設立し、学習への取組を支援するコミュニティサイト「Studymate(スタディメイト)」を共同で運営すると発表した。
 コネクトスターは、同社が11年4月1日に設立した子会社で、実名制ソーシャルネットワークであるFacebookをベースとして多数のインターネットサービスを立ち上げるプロジェクト「F30(エフ・サーティ)」を進めている。
 一方、ナガセは、「社会(世界)に貢献する人財を育てる」ことを教育目標として、高校生、高卒生対象の東進ハイスクール、東進衛星予備校をはじめ、グループ会社の四谷大塚や、イトマンスイミングスクールなどを展開し、知育、体育、徳育を総合的に行える体制の整備を進めている。
 今回のジョイントベンチャーは、両社のビジョン実現に向けて合弁会社Studymateを設立し、両者が保有するノウハウや、蓄積したコンテンツなどのアセットを活用して、Facebookをベースとした実名制の学習専門コミュニティサイト「Studymate」の運営を共同で展開する。このサイトの運営を通じて、リアルの世界の友人・知人同氏がお互いに刺激を与え合う、励ましあうといったコミュニケーションを深めることにより、学習に取組む人々の学習意欲の維持・向上を支援していくことを目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:37 | IR企業情報

ラクーン 加藤工芸が「スーパーデリバリー」での販売をスタート

■豚の貯金箱で有名なメーカー、250アイテム以上を出品

ラクーンのHP ラクーン<3031>(東マ)は、17日に加藤工芸(本社:名古屋市)が「スーパーデリバリー」での販売をスタートした。
 加藤工芸は豚の貯金箱で有名なメーカー。ピギーバンクは94年テレビで放映されたドラマ「お金が無い!」にキーアイテムとして使用され、注文が殺到して品切れ状態になったことがある。
 また、メイン商材であるガーデニンググッズはディズニー、ムーミン、スヌーピー、キューピー、サンリオ、ピーターラビット、ミッフィーなど多数のキャラクターを使用し、かわいらしいアイテムとして長年人気がある。
 今回スーパーデリバリーには250アイテム以上を出品する。

ラクーン 加藤工芸が「スーパーデリバリー」での販売をスタート

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | IR企業情報

GMOクラウド 子会社のGMOグローバルサイン社ライセンス体系を変更

■1枚の電子証明書を複数の機器で同時利用が可能 

GMOクラウド GMOクラウド<3788>(東マ)の連結子会社で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサインは20日、同社が提供する「コードサイニング証明書」、クライアント証明書「電子署名(S/MIME)用証明書」、「マネージドPKI Lite」、「PDF文書署名用証明書for Adobe CDS」のライセンス体系を同日より変更すると発表した。
 今回のライセンス変更によって、GlobalSignのすべての電子証明書において、サーバ環境、クライアント環境双方でライセンス数を気にせず、1枚の電子証明書を複数の機器で同時に利用することが可能となる。

■大幅なコスト削減が可能となる

 これまで複数の機器にインストールして利用する場合には、証明書のプロファイルが同じであっても複数枚購入する必要があった。今回、1人のユーザが複数の端末を同時に使用するマルチデバイス化時代のニーズに適応するため、プロファイルが同じ証明書を複数の機器にインストールして同時に利用できるよう、ライセンス体系を変更したもの。なお、ライセンス体系の変更後も証明書の価格に変更はないという。複数の機器にインストールするために証明書を複数枚購入しているユーザにとって、大幅なコスト削減が可能となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:50 | IR企業情報
2011年06月20日

アスカネット:「テクノロジーが、映像を空中に解き放ちました」、強い関心呼ぶ

■受動系を完成、展示会など出展へ9月には試作機、そして「能動系」研究も

アスカネットホームページ アスカネット<2438>(東マ)は、取得した空中結像技術を中心とした、画像映像」の新しい表現方法への取り組みを具体化させ、新事業部門として、エアリアルイメージング(AI)事業を前期末(6月16日)スタートさせたが、その後、各方面から問い合わせが多く、同社では関心の強さに驚いている。

アスカネット:「テクノロジーが、映像を空中に解き放ちました」、強い関心呼ぶ

■「テクノロジーが、映像を空中に解き放ちました」というその技術は!

 事業の中心となる新しい技術「空中映像結像技術AIP」(受動型)は、被写体の実像をリアルタイムに空中に映し出すことができる特殊なプレートで、で、ホログラフィックやインテグラルフォトグラフなど、従来の立体映像技術とは全く異なる新しい空中結像技術である。

 平面パネルに特殊なマイクロミラーを多数配置したもので、他に特別な装置を必要としないという特徴があり、「空中・空間にバーチャル再生」「メガネなど特殊装置不要」「高照度・高精細・高い飛び出し距離」「ローコストで、大型化・量産化が可能」「他の光源の影響を受けない」が5つの特長だ。また、高度なパネルを用い、既存技術・製品との連携で3Dでの表現も可能だという。

 用途としての可能性は大きく、特に、空中に画像映像が浮かぶというユニークな技術は、PC用ディスプレイ、自動車機器、広告、アミューズメント、サイン看板など画像映像を使って表現する全分野が対象となるので広がりは大きい。

■いまは、来期以降のための足場作り:受動系に加え能動系技術の研究も

 今期は、研究・マーケティング・生産の各段階で積極的な取り組みを実施する。受動系では平面結像技術を完成し試作機生産を急ぎ、SIGN&Display展などへの出展や、市場調査を行うために、9月までに3機の製作を予定している。また、試作機をベースに量産化へ製造体制を確立するほか、各マーケットニーズに応じた製品の製作に取り組む。さらに、自から立体像を空中に創出する「能動系」での技術研究を進め、来期中には試作に取り掛かる。今期、同事業への研究開発投資は約100百万円を予定している。

■収益の三本目の柱となるか、新・成長エンジン出現へ期待大きい

 同社は、デジタルカメラの目覚しい進歩と普及スピードに注目し、遺影写真等画像映像のデジタル加工、通信出力を中心とした「メモリアルデザインサービス事業」、プロ写真家の求めるニーズから家庭用アルバムまで、フルラインナップによる第三の写真アウトプット文化の普及に取組み、デジタル写真とオンデマンド印刷を融合させた、個人向け写真集の作製、販売など「パーソナルパブリッシング事業」を中心に事業展開きたが、さらなる新しい「画像映像」の表現方法を追い求めてきた。

 今回立ち上げたAI事業は、「画像映像の表現」という点で同社の事業分野と合致し、シナジーを図ることができることから、新しい映像画像の表現方法として、様々な分野で活用さることが期待されるが、同時にそれは、同社にとって三本目の収益柱を意味しており、新たな成長エンジン出現へ向けて期待は大きい。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:47 | IR企業情報

東祥:12年3月期中5番目の新規出店決める

■「ホリデイスポーツクラブ米子」を開店(12年1月予定)

東祥のHP 東祥<8920>(JQS)は、12年3月中の出店として5店目となる「ホリデイスポーツクラブ米子(仮称)」(鳥取県米子市米原2丁目)を来年2月開店予定をひと月繰り上げ、1月に新規出店すると発表した。

 同店の規模は鉄骨平屋建て(延べ床面積約1,700平方メートル)で、投資額は3億円を見込んでいる。米子店は今年10月開店予定の同出雲店に次いで山陰地方で2店目となる。
なお、現在同社が運営するホリデイスポーツクラブは、全国で43店舗。

■同社初めてのワンフロアタイプを採用、25mプール3コースを併設

 同クラブ米子店は、ワンフロアの店舗で、同社にとっては初めてのワンフロアタイプとなる。ウォーキング・ランニングマシンが設置されるジムエリアはガラス張りで採光に優れ、明るく開放感ある室内設計で、窓外の建物を囲むウォーキングロード、自然の緑が見渡せるなど、外との一体感を大事にしている。

 また、その他施設として、歩行者と泳ぐ人を分け、初心者も安心して利用できる25mプール3コースを併設するのをはじめ、天然鉱石ラジウム温泉の露天風呂、内風呂、テレビ付サウナ、パウダールームなど、リラクゼーションエリアを設け、運動だけでなく日頃の疲れのリフレッシュにも利用できる施設を完備する。

※東祥が運営する「ホリデイスポーツクラブ」は、16 歳以上を対象とした大人に特化した会員制スポーツクラブで、「大人の健康」をキーワードに「遊ぶ・楽しむ・フィットネス」を基本コンセプトに、地域市民の健康づくりやリラクゼーションの場所を提供している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:28 | IR企業情報

ピーアンドピー メーカー向けのWeb販促プロモーションサービス、モニターサイト「もにったー」を立ち上げる

■PC、携帯電話、スマートフォンから利用できる

ピーアンドピーHP 販促支援、営業コンサルティングのピーアンドピー<2426>(JQS)は、20日により効果的な販促支援を実現させるために、メーカー向けのWeb販促プロモーションサービスとして、モニターサイト「もにったー」を立ち上げた。「もにったー」はPC、携帯電話、スマートフォンから利用できる。
 新商品の販促プロモーションとして、多くの生活者に訴求可能な「プレもに」、既存商品の認知度調査や市場調査を可能とする「トクもに」の2つのサービスを利用できる。
 この2つのサービスを通してユーザーが商品をモニターとして試した後、「もにったー」サイトへトラックバックするか、コメントをすることで、ポイントを獲得することができ、商品提供メーカーは新規見込み顧客の獲得と、提携商品のWeb(twitter、facebook)でのクチコミ発生が期待できる。
もにったー

■消費者参加型の販促プロモーションが可能

 「プレもに」では、実際の商品提供と安価な掲載料で、商品の認知を高め、実際に試したユーザーのモニター調査が可能。ターゲットを絞った抽選モデルサービスのため、効果的なプロモーションが可能。
 一方「トクもに」は、少しのお金を負担してでも商品を試したい、意欲的なユーザーに向けたサービス。ソーシャルメディアへの拡散ができ、消費者参加型の販促プロモーションが可能。
 「もにったー」の「プレもに」を使用して、多数のWebユーザーに対して商品の認知度を高めて、実際の店頭・街頭でサンプル配布を行うことにより、Web・店頭それぞれに相乗効果を持たせることが可能。Webサイト上で店頭配布を告知したり、店頭でWeb上のプロモーションを告知したりすることが可能である。

「もにったー」(PC・携帯電話・スマートフォン共通のURL)
http://www.monitter.jp

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:02 | IR企業情報
2011年06月19日

ミロク情報サービス ビジネス情報サイト「bizocean」と「Business Media 誠」は相互にコンテンツの連携を開始

■有益な情報を配信し、その満足度向上を図る

ミロク情報サービスのホームページ ミロク情報サービス<9928>(東2)が運営するビジネス情報サイト「bizocean(ビズオーシャン)」(http://www.bizocean.jp/) において、アイティメディアが運営する「Business Media 誠」(http://bizmakoto.jp/)と6月16日(木)より、相互にコンテンツ連携を開始する。
 「bizocean」は、「すべてのビジネスコンテンツを無料に」をコンセプトに掲げ、中小・ベンチャー企業の経営者やビジネスパーソン、個人事業主の方を対象とする、ビジネスに関連したさまざまなコンテンツを無料で提供するウェブサイト。また、「Business Media 誠」は、「ニュースを考える、ビジネスモデルを知る」をコンセプトに、ネット世代のビジネスパーソンが知っておくべき仕事に役立つ記事や幅広い業界についての情報を提供するメディア。
 今回、「bizocean」では、「Business Media 誠」のオリジナル記事の中から、経営者やビジネスパーソンに役立つ情報を選定し、「bizocean」の「コラム」内に掲載する。また、「bizocean」の人気コンテンツの一つであるビジネステンプレート集「書式の王様」のテンプレートを「Business Media 誠」へ提供し、同サイトにその活用方法などのオリジナル記事が掲載される。
 この相互連携により、「bizocean」および「Business Media 誠」は互いのターゲットであるビジネスパーソンへより有益な情報を配信し、その満足度向上を図る。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:50 | IR企業情報
2011年06月17日

キムラユニティー:上期大幅減収も、下期には震災以前へ回復明らか

■回復基調の通期業績背景に年20円配当を据え置く

キムラユニティ キムラユニティー<9368>(東1)は、東日本大震災による影響を把握することが困難であったため、今3月期業績予想の公表をこれまで見送ってきたが、過日、最近の状況および業績の動向等を勘案し、12年3月期の業績予想ならびに、配当予想を公表した。

 業績予想では、今期上期(11年4月〜9月)売り上げは、前上期実績に比べ微減に止まるものの、利益面では前上期実績の5割を割り込むと見ている。

 一方、下期(10月〜3月)は、売上高で前期同期実績に比べ3.9%の増加、営業利益は同50.7%増をはじめ経常利益40.9%、最終利益62.8%と大幅な増益となる模様で、早くも震災以前に向け明確な回復の兆しを見せる。

 その結果、通期業績は、売上高360億円(前期比1.7%増)、営業利益880百万円(同10.2%減)、経常利益10億円(同9.4%減)、当期純利益520百万円(同14.6%減)と予想している。

 また、配当予想については、下期の業績回復予想を背景に、前期同様第2四半期末、期末ともに各10円、年間20円を据え置く。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:52 | IR企業情報
2011年06月16日

トランスコスモスはソーシャルメディアマーケティングの米Wildfire社と提携

■FacebookやTwitterを活用したプロモーション・キャンペーンをトータルでサポート

 トランスコスモス<9715>(東1)は、米国Wildfire Interactive Inc.(本社:アメリカカリフォルニア州、Founder and CEO:Victoria Ransom、以下、Wildfire社)と提携し、ソーシャルメディアマーケティングプラットフォーム「Wildfire」の日本国内でのサービス提供を開始したと発表。

 「Wildfire」を用いたキャンペーンアプリの構築を中心に、プロモーション企画から告知・運用・分析まで、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアにおけるマーケティングプロモーションをトータルでサポートする。

■米国で多くの実績をもつWildfire社と提携

 Wildfire社は、FacebookやTwitter向けソーシャルメディアマーケティングプラットフォームを提供する有力米国企業で、10万件以上(2011年5月現在)のキャンペーン実績をもち、Facebook, Inc.(FBFund)からの投資も受けている。「Wildfireプラットフォーム」を活用することで、FacebookやTwitterでのプロモーションやキャンペーン(コンテスト、懸賞、投票、クーポン、共同購入、アンケート、クイズなど)を、短期間、低コストで行うことが可能。Wildfire社から教育を受けたトランスコスモスの担当者が、「Wildfireプラットフォーム」上のアプリ構築やカスタムデザイン、分析までを提供する。

●関連サービス
ソーシャルメディアプロモーション支援サービス
http://www.trans-cosmos.co.jp/digitalmktg/web/socialmedia.html
●関連ページ
企業のソーシャルメディア活用を運用面からサポート
http://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/110517.html

トランスコスモスはソーシャルメディアマーケティングの米Wildfire社と提携

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:38 | IR企業情報

エス・バイ・エルが節電対策の一環としてキャンドルのみで商談を楽しむイベントを実施

■「2011 夏 SxLキャンドルナイトウィーク」を実施

 注文住宅やリフォーム土地活用のエス・バイ・エル<1919>(東1)は、東日本大震災の影響による電力不足が懸念される事態に対し、政府が掲げたピーク時の最大使用電力前年比15%削減を目標に、自主的な取り組みとして、全社でのクールビズや日曜・祝日の作業実施による建築現場就業形態見直し、全国施設一斉ライトダウンや節電・エコを考える「2011 夏 SxL キャンドルナイトウィーク」、サマータイム制等を実施する。

 クールビズは、5月9日(月)から全社にて実施、空調温度を28度に設定することや、ノーネクタイ・ノー上着、照明の一部間引き等全社で必要最低限の電力使用を徹底し、長時間離席時のパソコンの電源オフ、ノー残業デーの徹底等、日常生活で即実行できることから積極的に行っている。また、一部展示場では、グリーンカーテンも取り入れる等、その他様々な節電対策を講じている。建築現場でも、7月1日(金)〜9月30日(金)の間、就業形態を見直し、平日昼間の消費電力15%削減を目指す。

 また、幻想的なキャンドルの明かりの中でスローなひと時を楽しむイベントとして、「2011 夏 SxLキャンドルナイトウィーク」を6月18日(土)〜7月7日(木)に住宅展示場で実施する。キャンドルナイトウィーク中の6月20日(月)〜6月22日(水・夏至)の3日間はライトダウン日とし、エス・バイ・エルの全国施設とエス・バイ・エル連結グループ全社を含む全ての事業所で、原則18時30分一斉消灯も実施する。この大規模なライトダウンは、節電意識を高めると共に、エコ活動の1つとして3年前から継続して実施しており、今回は、例年より期間を拡大した。

エス・バイ・エルが節電対策の一環としてキャンドルのみで商談を楽しむイベントを実施

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:08 | IR企業情報

フライトシステム:Twitterアプリ「SOICHA」Android版を提供

■6月末目途に有償アプリの提供開始を予定

フライトシステムコンサルティングホームページ フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、iPhoneおよびAIRで提供中のTwitterアプリケーション「SOICHA(ソイチャ)」のAndroid版(無料、対応OS Android1.6以降)を本日より提供開始した。

 Android マーケットでは「SOICHA Android」でダウンロードが可能であり、同社は6月末を目途に有償アプリケーションの提供を予定している。

 SOICHAは、フライト社が10年に開発、提供をはじめたTwitterアプリケーションを土台に、順次に進化させたアプリケーションで、これまでに、iPhone版を皮切りにAIR版をリリースし、多くのユーザーが利用している。

■「有償アプリ」提供で、成長戦略支える事業へ展開目指す

 SOICHA Android版の提供について同社では、「こまでなで培ってきた自社技術・ノウハウで、弊社初のAndroid版をリリースできました。SOICHA Androidでは、iPhone版で好評いただいている機能をベースに、Androidならではの写真やWEBブラウザから直接SOICHA経由でTwitter投稿ができるなど、多様な機能等を追加しました。引き続きユーザーの皆様の貴重なご意見をいただきながら、ユーザーの皆様と一緒になってよりよいアプリケーションに育てていきたい。また、有償アプリの提供を開始することになれば、弊社の成長戦略を支える事業へ展開でき、弊社の将来に対し大きな意味を持つと期待しています。」とコメントしている。(片山圭一朗同社社長=談)

■「SOICHA」とは・・

 単にTwitterへの投稿だけでなく、「調べる、整理する、連携する」をキーワードに、「Social」+「Chain/Channel」を組みあせて名付けられ、Twitterだけではなく、様々なソーシャルネットワークとクラウドサービスを結びつけるソーシャルビューワーの意味も込られている。

【ご参考:SOICHA公式アカウント情報】
SOICHA 公式WEB サイト
SOICHA 公式Twitter アカウント
SOICHA 公式Android Twitter アカウント

フライトシステム:Twitterアプリ「SOICHA」Android版を提供

>>フライトシステムコンサルティングのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41 | IR企業情報

6月15日より「GMOクラウドPublic」を日本と米国で同日発売

■自社での運用からクラウド化への変更を検討する企業が増加

GMOクラウド GMOクラウド<3788>(東マ)は、パブリッククラウドサービス「GMOクラウドPublic」の正式版を6月15日より、日本と米国で同日に提供を開始した。
 また、日本では6月15日より新規申し込み客およびβ版からの継続利用の客を対象にキャンペーンを実施している。
 企業のコスト最適化や災害時のリスクヘッジへの関心が高まる中、自社での運用(オンプレミス)からクラウド化への変更を検討する企業が増加している。特に、クラウドは無駄なリソースを省いて使った分だけ課金されることから、クラウドを選択する企業の約8割が「コストの最適化」をその理由に挙げている。
 今回正式版をリリースする「GMOクラウドPublic」は1時間1.5円から利用でき、ITコストの最適化を図りながらも手軽にクラウドサービスを導入したい企業向けのパブリッククラウドサービス。オプションとして提供しているオートスケール機能を利用すれば、自動的に1時間ごとに最適な料金プランを自動的に変更することができる。動画配信サイトやキャンペーンサイト、ECサイトなど、時間や曜日によって必要とするサーバーリソースが変動するサイトの運営に最適。

■先着100社5,000円値引き等キャンペーン実施中

 同社は、6月15日よりグループ会社GMO CLOUD AMERICA INC.を通じて、「GMO クラウドPublic」を米国市場向けに最適化した「GMO Cloud」を提供開始する。「GMO Cloud」は、GMO CLOUD AMERICA INC.を通じて提供し、米国をはじめとした英語圏の顧客もサービスを利用ができる。
 新規(または「GMO クラウドPublic」β版から継続して)に申し込みの先着100名、先着100社限定で、利用料金の請求金額から5,000円分が無料となる。
 また、6月15日から9月15日の期間に「GMOクラウドPublic」に申し込み、サーバー管理ツールに「HDE Controller」を選択した顧客を対象に、HDE Controller(通常1円/1時間)」を11年9月15日23:59までの期間、無料で提供する。
 同社は、1996年のサービス開始以来、ホスティング事業者として13万を超える法人のサーバー運用実績と、国内約6,000社の販売代理店を有している。2011年2月にクラウドソリューション「GMOクラウド」を立ち上げ、クラウドサービス事業へ本格的に参入し、クラウドサービスを中心とする多様なITインフラサービスを提供している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | IR企業情報

ラクーン クォーターリポートが「スーパーデリバリー」での販売をスタート

■インテリアアイテムからベビー&マタニティ用品まで幅広い品揃え

ラクーンのHP 6月15日より、テキスタイル&ファブリックメーカーであるクォーターリポート(本社:東京)が、ラクーン<3031>(東マ)の運営する卸サイト「スーパーデリバリー」での販売をスタートした。
 クォーターリポートでは、カーテン・クッションカバー・ラグなどのインテリアアイテムからベビー&マタニティ用品まで幅広く取扱っている。スーパーデリバリーでは自社オリジナルブランドの「クォーターリポート」を展開する予定。
 インテリアやファッションといったカテゴリーにとらわれることなく、テキスタイルメーカーという視点から「平面から立体へと自在にその姿をかえながら生活を包む布の可能性」を追求している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:19 | IR企業情報
2011年06月15日

【注目の決算発表銘柄】飯田産業は連続最高純益評価で下げ過ぎ訂正買い膨らみ続伸

注目の決算発表銘柄 飯田産業<8880>(東1)は15日、19円高の696円と続伸した。14日大引け後に4月期決算を発表、前期は、6月3日の下方修正通りに連続増収増益率をやや縮めて着地したが、今期も引き続き純利益の過去最高更新を予想したことを受けて下げ過ぎ訂正買いが拡大している。

 前期業績は、前々期比5%増収、28%経常増益、39%純益増益と続伸した。

 東日本大震災の影響で例年、期末決済の販売拡大が見込める3〜4月の販売が落ち込んだが、第3四半期まで用地仕入れの厳選、建設単価の抑制、早期販売の徹底などを継続、戸建分譲住宅の決済棟数が3518棟となって増収を確保したことが連続の過去最高純利益につながった。

 今期業績は、耐震性を積極的にアピールして低価格・高品質物件の販売を強化して続伸を予想、純利益は、83億円と前期の過去最高を400万円更新する。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値561円まで急落し、200円幅のリバウンドをしたところで、昨年11月に上方修正した前期業績を一転して下方修正、半値押し水準を固めていた。PER4倍台、PBR0.8台の超割安訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:18 | IR企業情報

フライトシステムはOAuth認証対応の最新版SOICHAを公開

■認証方法変更で「TweetMe for iPhone」の提供を6月末終了

フライトシステムコンサルティングホームページ フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は本日、Twitterアプリケーション「SOICHA(ソイチャ)」の最新版を公開し、Twitter社の仕様変更に伴うアカウントの認証方式をxAuth認証からOAuth認証に変更したと発表した。認証方法の変更に伴い、これまで利用してきた同社のTwitterアプリ「TweetMe for iPhone」の提供は6月末をもって終了する。最新版SOICHAは、AIR版がversion0.12.0、SOICHA/j for Twitter(iPhone版)がversion1.1.0で提供されている。

 5月17日に発表されたTwitter社の仕様変更によると、今後はプライバシー管理の観点から、OAuth 認証により自動的にDM(ダイレクト・メッセージ)へのアクセスできなくなった。したがって、SOICHA上でDMを送信する際には別途ユーザーの許可を求める必要があり、OAuthに対応していないTwitterアプリケーションではDMの送受信が出来なくなる。

■SOICHA/j for iPhoneへの切り替えを呼びかけ

 フライト社の広報部では、TweetMe for iPhoneの今後の取扱いについて、「4月1日より、SOICHA/j for Twitterを進化版として提供していますので、すでに機能追加、アップデート等は行なっておりません。今回のOAuth 対応に関してもTweetMe for iPhoneは行なう予定はありませんので、SOICHA/j for Twitterへの切り替えをお願い致します。」とユーザーへ呼びかけている。また同社ではOAuth認証の方法についてSOICHA公式ウェブサイトで案内を出している。

フライトシステムはOAuth認証対応の最新版SOICHAを公開

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:59 | IR企業情報

トライステージ 5月の月次売上高を発表

■5月の売上高は3,470百万円(前年同月比9.1%増)

トライステージ テレビ通販企業に媒体選択、販売促進企画、コールセンターの斡旋などソリューションを提案するトライステージ<2178>(東マ)は、5月の月次売上高を発表した。
 5月の売上高は3,470百万円(前年同月比9.1%増)。3月の売上高が、前年同月比6.9%の減と震災の影響を受けたが、4月同5.3%増と通常に戻り、5月は更に伸び率が拡大した。
 5月の売上が発表されたことで、速報数値を合計すると、第1四半期の売上高は9,379百万円(前年同期比2.6%増)となる。
 今上半期の売上高は前年同期比1.3%増を見込んでいるので計画を上回るペースで推移しているといえる。
 14日の株価は前日比1円安の1,124円。PER4.42倍と割り負け感が強い。チャートを見ても底値圏。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11 | IR企業情報

森下仁丹 温浴関連商品の販売権を、7月1日をもってニシカワヤに譲渡

■経営資源の効率化のため、同商品群については製造のみに特化

森下仁丹のHP 森下仁丹<4524>(東2)は、温浴関連商品の販売権を、7月1日をもってニシカワヤに譲渡すると発表した。
 同社の得意分野である生薬を活用した温浴関連商品の製造販売事業を行っているが、経営資源の効率化のため、同商品群については製造のみに特化し、同商品群の販売権を温浴関連商品の専門卸商であるニシカワヤに譲渡することにした。
 譲渡販売権の対象商品は、業務用薬湯の「薬仁湯」シリーズ。前期の年間売上高は86百万円。販売権の譲渡日は7月1日を予定している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:57 | IR企業情報