■本場イタリアの本格エスプレッソを家庭に
キーコーヒー<2594>(東1)は、このたびイタリアの世界有数のコヒーメーカー illycafe S.p.A(本社:伊・トリエステ)との間で、わが国初上陸となるエスプレッソシステム「METODO IPERESPRESSO(メトド・イペールエスプレッソ)」の日本国内での独占販売契約を結んだ。
このシステムは、コーヒーの入った専用カプセルをマシンにセットするだけで、本場イタリアの熟練したパリスタがいれるエスプレッソと同様のクオリティがあり、本格エスプレッソを家庭で手軽に楽しめるという優れた代物で、エスプレッソ専用マシン「フランシス・フランシスX7」(予定定価42,000円)と「専用カプセル」(ミディアム・ダーク・ルンゴの3種類:各21個入り1,890円)からなっており、日本での発売は来年2月を予定している。
なお、同社は、エスプレッソシステム「METODO IPERESPRESSO」日本初上陸記念として、11月24日〜26日に東京ビッグサイトで開催される展示会「IFFT interiorlifestyle living」の「Cafe&Bar Style」コーナーにブースを出展する。
発売に当たって同社では、「"エスプレッソの"良さがわかる"ユーザー"への販売に焦点をあわせ、着実に伸ばして行きたい。」という。(同社広報チーム)
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(11/11)キーコーヒー:「Illycafe」とエスプレッソシステムの独占販売契約
(11/11)夢真ホールディングス 10月の売上速報値は、4億4000万円(前年同期比6.4%増)
(11/10)クリナップは業績予想を上方修正、最終利益12億円に増額
(11/09)日立ツールは業績の急回復、株価動向に要注目
(11/09)アンジェス MG 本日の株価は1万5000円高のストップ高買い気配
(11/09)パイプドビッツ 「スパイラル(R)」が、データベース内の情報をGoogleマップに表示する機能を搭載したと発表
(11/08)アライドテレシスホールディングス 11月5日に九州支社北九州営業所を開設
(11/05)メンバーズ 第2四半期業績予想を上方修正
(11/05)スターティア 「第2回クラウドコンピューティングEXPO(クラウドジャパン 秋)」に出展
(11/04)森下仁丹 希少金属(レアメタル)を効率的に回収可能な新規バイオカプセルを共同開発し、特許出願
(11/03)【点検!高利回り株】川本産業は高配当を継続、見直し必至の配当利回り4.7%
(11/03)東洋建設 第2四半期連結業績の上方修正を発表
(11/02)アスカネットは10月中の自己株式取得実績を発表、時価に割安感
(11/02)建設技研インターナショナルの佐々部社長に中期経営計画を聞く
(11/02)ぱどは事業改革が進展、今期は後半に収益が盛り返す見込み
(11/02)フライトシステムはTwitterアプリの「TweetMe」をバージョンアップ!
(11/02)寿スピリッツ:下期、主力製品の販売強化で過去最高売上更新へ
(11/01)フォーカスシステムズ 10月の自己株式の取得状況を発表
(11/01)ゼリア新薬工業:2Q・通期予想、子会社貢献大で利益を大幅増額修正
(10/30)スターティア 電子ブック作成ソフトに新機能追加
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(11/11)キーコーヒー:「Illycafe」とエスプレッソシステムの独占販売契約
(11/11)夢真ホールディングス 10月の売上速報値は、4億4000万円(前年同期比6.4%増)
(11/10)クリナップは業績予想を上方修正、最終利益12億円に増額
(11/09)日立ツールは業績の急回復、株価動向に要注目
(11/09)アンジェス MG 本日の株価は1万5000円高のストップ高買い気配
(11/09)パイプドビッツ 「スパイラル(R)」が、データベース内の情報をGoogleマップに表示する機能を搭載したと発表
(11/08)アライドテレシスホールディングス 11月5日に九州支社北九州営業所を開設
(11/05)メンバーズ 第2四半期業績予想を上方修正
(11/05)スターティア 「第2回クラウドコンピューティングEXPO(クラウドジャパン 秋)」に出展
(11/04)森下仁丹 希少金属(レアメタル)を効率的に回収可能な新規バイオカプセルを共同開発し、特許出願
(11/03)【点検!高利回り株】川本産業は高配当を継続、見直し必至の配当利回り4.7%
(11/03)東洋建設 第2四半期連結業績の上方修正を発表
(11/02)アスカネットは10月中の自己株式取得実績を発表、時価に割安感
(11/02)建設技研インターナショナルの佐々部社長に中期経営計画を聞く
(11/02)ぱどは事業改革が進展、今期は後半に収益が盛り返す見込み
(11/02)フライトシステムはTwitterアプリの「TweetMe」をバージョンアップ!
(11/02)寿スピリッツ:下期、主力製品の販売強化で過去最高売上更新へ
(11/01)フォーカスシステムズ 10月の自己株式の取得状況を発表
(11/01)ゼリア新薬工業:2Q・通期予想、子会社貢献大で利益を大幅増額修正
(10/30)スターティア 電子ブック作成ソフトに新機能追加
2010年11月11日
キーコーヒー:「Illycafe」とエスプレッソシステムの独占販売契約
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:03
| IR企業情報
夢真ホールディングス 10月の売上速報値は、4億4000万円(前年同期比6.4%増)
■マンションの在庫調整が進み、新規着工が伸びる
建設工事現場の監督派遣を行なう夢真ホールディングス<2362>(JQS)は、11年9月期の10月の売上速報値を発表した。
10月の売上高は、4億4000万円(前年同期比6.4%増)と順調なスタートを切ったといえる。
内訳は、建設派遣3億9600万円(同7.3%増)、図面1700万円(同4.2%減)、一般派遣2500万円(同0.8%増)と主力である建設派遣の売上が伸びている。
建設派遣の売上が伸びている理由は、マンションの在庫調整が進み、新規着工が伸びているため。
>>夢真ホールディングスのMedia−IR企業情報
【関連記事】
・2010年10月30日:夢真ホールディングス 前10年9月期連結業績と共に自己株式の取得枠拡大を発表
・2010年10月28日:夢真ホールディングス 今期の4月入社採用人数は180人と前期の約6倍
・2010年10月12日:夢真ホールディングス 9月の売上高は4億2900万円と下半期で最高の売上高を達成
建設工事現場の監督派遣を行なう夢真ホールディングス<2362>(JQS)は、11年9月期の10月の売上速報値を発表した。
10月の売上高は、4億4000万円(前年同期比6.4%増)と順調なスタートを切ったといえる。
内訳は、建設派遣3億9600万円(同7.3%増)、図面1700万円(同4.2%減)、一般派遣2500万円(同0.8%増)と主力である建設派遣の売上が伸びている。
建設派遣の売上が伸びている理由は、マンションの在庫調整が進み、新規着工が伸びているため。
>>夢真ホールディングスのMedia−IR企業情報
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・2010年10月30日:夢真ホールディングス 前10年9月期連結業績と共に自己株式の取得枠拡大を発表
・2010年10月28日:夢真ホールディングス 今期の4月入社採用人数は180人と前期の約6倍
・2010年10月12日:夢真ホールディングス 9月の売上高は4億2900万円と下半期で最高の売上高を達成
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:38
| IR企業情報
2010年11月10日
クリナップは業績予想を上方修正、最終利益12億円に増額
クリナップ<7955>(東1)の11年3月期第2四半期連結業績は、売上高は前年同期比5.2%増の50,982百万円となり、利益面では増収により経費増を吸収し、営業利益は1,874百万円(同37.6%増)、経常利益は1,760百万円(同37.7%増)、資産除去債務292百万円を計上した後の四半期純利益1,249百万円(同10.1%増)と大幅増益となった。
また、通期業績見通しについては、売上高103,500百万円(期初予想比3.5%増)、営業利益2,200百万円(同109.5%増)、経常利益2,000百万円(同135.3%増)の増収増益を見込み、最終利益を100百万円から1,200百万円に増額修正した。
■需要獲得への戦略展開に注目
上期の経営環境は個人消費の節約志向や競争激化による低価格志向が続く厳しい状況であったが、積極的な戦略展開とコスト低減への努力が奏功した。
収益面では、商品開発で主力のシステムキッチンで「S.S.ライトパッケージ」のバリエーション増加と価格面の値下げ対応、普及価格帯の「ラクエラ」、システムバスルーム「hairo(はいろ)」をリニューアルし新洗面化粧台「BTG」とのトータルコーディネート可能な商品の発売を、また、販売面では地域有力店対象の工場見学会の実施、ファン化促進、連携強化、「水まわり工房」加盟店・有力リフォーム店との連携を深めるとともに、全国102ヶ所のショールームの有効活用で需要の獲得に取組んだことが注目される。
>>クリナップのMedia−IR企業情報
また、通期業績見通しについては、売上高103,500百万円(期初予想比3.5%増)、営業利益2,200百万円(同109.5%増)、経常利益2,000百万円(同135.3%増)の増収増益を見込み、最終利益を100百万円から1,200百万円に増額修正した。
■需要獲得への戦略展開に注目
上期の経営環境は個人消費の節約志向や競争激化による低価格志向が続く厳しい状況であったが、積極的な戦略展開とコスト低減への努力が奏功した。
収益面では、商品開発で主力のシステムキッチンで「S.S.ライトパッケージ」のバリエーション増加と価格面の値下げ対応、普及価格帯の「ラクエラ」、システムバスルーム「hairo(はいろ)」をリニューアルし新洗面化粧台「BTG」とのトータルコーディネート可能な商品の発売を、また、販売面では地域有力店対象の工場見学会の実施、ファン化促進、連携強化、「水まわり工房」加盟店・有力リフォーム店との連携を深めるとともに、全国102ヶ所のショールームの有効活用で需要の獲得に取組んだことが注目される。
>>クリナップのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36
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2010年11月09日
日立ツールは業績の急回復、株価動向に要注目
日立ツール<5963>(東1)はこのところ900円われを底に900円台前半でのもみ合いが続いているが、同社の今期業績は、売上高増とコスト低減で大幅増益へ急回復し、最終利益は14億円と前期実績の6倍を見込むなど回復基調が鮮明である。株価も早晩水準訂正があっておかしくない。要注目銘柄だ。
同社業績は09年3月期第4四半期を底に四半期ごとに安定的回復路線を辿っている。先日発表された11年3月期上期連結業績は、アジア・欧州の旺盛な需要と、国内需要回復に支えられ着実に実績を伸ばし、特に、海外売上高比率がウエイト40%近辺まで上昇しているのが注目される。
■海外比率着実に上昇、50%も指呼の間
現在、事業戦略としてグローバル化による生産性20%向上・海外売上高15%増などのプロジェクト推進、部品加工・コーティングでの新分野開発に取り組み、特に海外戦略としては重点地域(欧州・アジア)並びに新興国(印・露・ベトナム・ブラジル)向け、金型、部品加工部門での浸透を図り、日立並びに日立金属の両グループへの拡販など営業基盤の強化並びに新分野への拡販に取組んでいる。
11年3月期通期連結業績は、大幅増益を見込んだ期初予想、売上高15,600百万円(前期比16.7%増)、営業利益2,700百万円(同221.4%増)、経常利益2,300百万円(同327.5%増)当期純利益1,400百万円(同503.4%増)を据え置いている。
同社業績は09年3月期第4四半期を底に四半期ごとに安定的回復路線を辿っている。先日発表された11年3月期上期連結業績は、アジア・欧州の旺盛な需要と、国内需要回復に支えられ着実に実績を伸ばし、特に、海外売上高比率がウエイト40%近辺まで上昇しているのが注目される。
■海外比率着実に上昇、50%も指呼の間
現在、事業戦略としてグローバル化による生産性20%向上・海外売上高15%増などのプロジェクト推進、部品加工・コーティングでの新分野開発に取り組み、特に海外戦略としては重点地域(欧州・アジア)並びに新興国(印・露・ベトナム・ブラジル)向け、金型、部品加工部門での浸透を図り、日立並びに日立金属の両グループへの拡販など営業基盤の強化並びに新分野への拡販に取組んでいる。
11年3月期通期連結業績は、大幅増益を見込んだ期初予想、売上高15,600百万円(前期比16.7%増)、営業利益2,700百万円(同221.4%増)、経常利益2,300百万円(同327.5%増)当期純利益1,400百万円(同503.4%増)を据え置いている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:17
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アンジェス MG 本日の株価は1万5000円高のストップ高買い気配
■虚血性疾患治療剤「コラテジェン」による血管新生療法がQTDPに採択される
アンジェス MG<4563>(東マ)の本日の株価は、1万5000円高のストップ高8万8400円を付けている。
同社の虚血性疾患治療剤「コラテジェン」による血管新生療法が、米国財務省からQTDP(Qualifying Therapeutic Discovery Project)に採択され、正式に通知されたとの発表が材料とされている。
QTDPプログラムとは、2010年3月に米国において成立した、小規模の企業を対象とした革新的な治療法の発見に関する開発費に対して税額控除、もしくは助成金を支給することによって開発を支援する制度。
今回のQTDP採択によって、アンジェス インクは2009年と2010年に使用した研究開発費に対し、米国政府から助成を受けることが決定した。
アンジェス MG<4563>(東マ)の本日の株価は、1万5000円高のストップ高8万8400円を付けている。
同社の虚血性疾患治療剤「コラテジェン」による血管新生療法が、米国財務省からQTDP(Qualifying Therapeutic Discovery Project)に採択され、正式に通知されたとの発表が材料とされている。
QTDPプログラムとは、2010年3月に米国において成立した、小規模の企業を対象とした革新的な治療法の発見に関する開発費に対して税額控除、もしくは助成金を支給することによって開発を支援する制度。
今回のQTDP採択によって、アンジェス インクは2009年と2010年に使用した研究開発費に対し、米国政府から助成を受けることが決定した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:24
| IR企業情報
パイプドビッツ 「スパイラル(R)」が、データベース内の情報をGoogleマップに表示する機能を搭載したと発表
データベース・プラットホーム事業のパイプドビッツ<3831>(東マ)は8日、同社が提供する国内最大規模の情報資産管理プラットフォーム「スパイラル(R)」が、データベース内の情報をGoogleマップに表示する機能を搭載したと発表。
「スパイラル(R)」 は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態で利用されており、2010年8月末現在、ユーザーは1824アカウントにのぼる。
位置情報や画像情報のデータベース化が可能な「スパイラル(R)」は、Google マップ を活用することで、不動産物件サイトや、地域・学校の安全安心マップなどの地図情報サイトを構築することができる。地図サイトは情報更新の頻度が高いため、開発コストや運用における負担が課題となっていたが、ASP・SaaS(クラウド)で提供している同プラットフォームは、構築コスト、導入までの期間を従来比の半分程度に短縮する事が可能となり、運用においても、PCだけではなく携帯電話からの情報入力や更新により、リアルタイムに地図上への反映を実現する。
>>パイプドビッツのMedia-IR企業情報
「スパイラル(R)」 は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態で利用されており、2010年8月末現在、ユーザーは1824アカウントにのぼる。
位置情報や画像情報のデータベース化が可能な「スパイラル(R)」は、Google マップ を活用することで、不動産物件サイトや、地域・学校の安全安心マップなどの地図情報サイトを構築することができる。地図サイトは情報更新の頻度が高いため、開発コストや運用における負担が課題となっていたが、ASP・SaaS(クラウド)で提供している同プラットフォームは、構築コスト、導入までの期間を従来比の半分程度に短縮する事が可能となり、運用においても、PCだけではなく携帯電話からの情報入力や更新により、リアルタイムに地図上への反映を実現する。
>>パイプドビッツのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
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2010年11月08日
アライドテレシスホールディングス 11月5日に九州支社北九州営業所を開設
■今期中には31営業拠点を予定
ネット機器の製造・販売のアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、11月5日に九州支社北九州営業所を開設したと発表。
九州地区には今年に入り、4月6日鹿児島営業所、7月6日長崎営業所、8月16日熊本営業所を開設している。今回の北九州営業所を開設したことで、今年4カ所目の九州営業所となる。
今10年12月期第2四半期累計期間の日本での主な活動を挙げると、地域密着サービスが出来る体制を構築するために、営業拠点の拡充を重要課題としていて、前期末の14拠点から第2四半期末には25拠点まで増やしている。今期中には31営業拠点を予定している。
■医療機関向けの「止まらないネットワーク」システム提供を推進
今期は、全国21ヶ所で「x900 Day 〜Solution Showcase〜」を開催する一方で、「学校ICTキャンペーン」の期間延長を行なうなど積極的な販売活動を実施している。更に、医療機関向けの「止まらないネットワーク」システム提供を推進した結果、各地での導入事例が増えている。
九州地区での直近の医療機関向けの導入事例は、医療法人社団 寿量会 熊本機能病院にコア・スイッチにVCS(Virtual Chassis Stacking)対応のx900シリーズ、ディストリビューション・スイッチにx600シリーズを導入し、機器と経路の冗長化による高い可用性と広帯域化を実現している。
同社の「止まらないネットワーク」システムは、順調に日本各地の病院への導入が進んでいることから、今10年12月期連結業績予想は、売上高393億6000万円(前期比15.1%増)、営業利益13億6000万円(同159.1%増)、経常利益10億6000万円(同77.6%増)、純利益6億4000万円(同31.7%増)と2桁増収大幅増益を見込む。
>>アライドテレシスホールディングスのMedia−IR企業情報
ネット機器の製造・販売のアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、11月5日に九州支社北九州営業所を開設したと発表。
九州地区には今年に入り、4月6日鹿児島営業所、7月6日長崎営業所、8月16日熊本営業所を開設している。今回の北九州営業所を開設したことで、今年4カ所目の九州営業所となる。
今10年12月期第2四半期累計期間の日本での主な活動を挙げると、地域密着サービスが出来る体制を構築するために、営業拠点の拡充を重要課題としていて、前期末の14拠点から第2四半期末には25拠点まで増やしている。今期中には31営業拠点を予定している。
■医療機関向けの「止まらないネットワーク」システム提供を推進
今期は、全国21ヶ所で「x900 Day 〜Solution Showcase〜」を開催する一方で、「学校ICTキャンペーン」の期間延長を行なうなど積極的な販売活動を実施している。更に、医療機関向けの「止まらないネットワーク」システム提供を推進した結果、各地での導入事例が増えている。
九州地区での直近の医療機関向けの導入事例は、医療法人社団 寿量会 熊本機能病院にコア・スイッチにVCS(Virtual Chassis Stacking)対応のx900シリーズ、ディストリビューション・スイッチにx600シリーズを導入し、機器と経路の冗長化による高い可用性と広帯域化を実現している。
同社の「止まらないネットワーク」システムは、順調に日本各地の病院への導入が進んでいることから、今10年12月期連結業績予想は、売上高393億6000万円(前期比15.1%増)、営業利益13億6000万円(同159.1%増)、経常利益10億6000万円(同77.6%増)、純利益6億4000万円(同31.7%増)と2桁増収大幅増益を見込む。
>>アライドテレシスホールディングスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
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2010年11月05日
メンバーズ 第2四半期業績予想を上方修正
■広告系サービスの売上伸長に特別利益もオンし、最終利益は大幅に拡大
ソーシャルメディアマーケティング支援のメンバーズ<2130>(名セ)は、5日の前引け11時に今11年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
売上高は、前回予想を1億800万円上回る21億7100万円(前年同期比17.4%増)、営業利益は300万円上回る5700万円(同3.8倍)、経常利益は300万円上回る5600万円(同4倍)、純利益は3400万円上回る8500万円(前年同期は4600万円の赤字)にそれぞれ増額。
既存顧客の広告宣伝費も回復傾向にあり、広告系サービスの売上が伸長した。また、9月17日に発表しているように固定資産売却による特別利益を計上し、最終利益は当初の予想を大幅に上回る見込み。
なお、通期の業績見通しについては現在、精査中としている。第2四半期決算発表は11月12日の予定。13時30分現在の株価は、前日比変わらずの2万5200円。
ソーシャルメディアマーケティング支援のメンバーズ<2130>(名セ)は、5日の前引け11時に今11年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。
売上高は、前回予想を1億800万円上回る21億7100万円(前年同期比17.4%増)、営業利益は300万円上回る5700万円(同3.8倍)、経常利益は300万円上回る5600万円(同4倍)、純利益は3400万円上回る8500万円(前年同期は4600万円の赤字)にそれぞれ増額。
既存顧客の広告宣伝費も回復傾向にあり、広告系サービスの売上が伸長した。また、9月17日に発表しているように固定資産売却による特別利益を計上し、最終利益は当初の予想を大幅に上回る見込み。
なお、通期の業績見通しについては現在、精査中としている。第2四半期決算発表は11月12日の予定。13時30分現在の株価は、前日比変わらずの2万5200円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:34
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スターティア 「第2回クラウドコンピューティングEXPO(クラウドジャパン 秋)」に出展
■クラウド時代におけるドキュメント電子化ソリューションがテーマ
スターティア<3393>(東マ)と子会社スターティアラボは、幕張メッセにて11月10日より3日間開催される日本最大級のクラウドコンピューティング専門展「第2回クラウドコンピューティングEXPO(クラウドジャパン 秋)」に出展する。
クラウドコンピューティング技術の普及やエコに対する社会的な意識の向上と共に、企業におけるドキュメントの電子化は、避けられない大きな流れとなってきている。こうした背景の下、スターティアグループでは、クラウド時代におけるドキュメント電子化ソリューションをテーマに最大1TB(1000GB)までインターネット上にドキュメントを保存できるSaaS 型オンラインストレージ「セキュアSamba(サンバ)」やドキュメントを簡単に電子ブック化できる電子ブック作成サービス「ActiBookSaaS」など、ドキュメントの電子化を促進・活用するサービスを中心に展示する。
尚、本展示会の目玉として、様々なドキュメントファイルを一元保存、ファイルの中身の全文検索、ファイル世代管理、Webを通じて様々な端末からファイル共有が可能となり、さらに「ActiBookSaaS」との連動も出来るクラウド型ドキュメント管理サービス(開発版)のデモ公開を予定している。
>>スターティアのMedia−IR企業情報
スターティア<3393>(東マ)と子会社スターティアラボは、幕張メッセにて11月10日より3日間開催される日本最大級のクラウドコンピューティング専門展「第2回クラウドコンピューティングEXPO(クラウドジャパン 秋)」に出展する。
クラウドコンピューティング技術の普及やエコに対する社会的な意識の向上と共に、企業におけるドキュメントの電子化は、避けられない大きな流れとなってきている。こうした背景の下、スターティアグループでは、クラウド時代におけるドキュメント電子化ソリューションをテーマに最大1TB(1000GB)までインターネット上にドキュメントを保存できるSaaS 型オンラインストレージ「セキュアSamba(サンバ)」やドキュメントを簡単に電子ブック化できる電子ブック作成サービス「ActiBookSaaS」など、ドキュメントの電子化を促進・活用するサービスを中心に展示する。
尚、本展示会の目玉として、様々なドキュメントファイルを一元保存、ファイルの中身の全文検索、ファイル世代管理、Webを通じて様々な端末からファイル共有が可能となり、さらに「ActiBookSaaS」との連動も出来るクラウド型ドキュメント管理サービス(開発版)のデモ公開を予定している。
>>スターティアのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32
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2010年11月04日
森下仁丹 希少金属(レアメタル)を効率的に回収可能な新規バイオカプセルを共同開発し、特許出願
■従来の回収方法は有害な有機溶媒を大量に用いる等の問題がある
森下仁丹<4524>(東2)は、4日に公立大学法人大阪府立大学大学院工学研究科の小西康裕教授ら研究グループと共に、合成高分子樹脂を皮膜とする独自のシームレスカプセル技術を用いて、希少金属(レアメタル)や希少貴金属(金、銀等)を効率的に回収可能な新規バイオカプセルを開発し、その成果を特許出願したと発表。
レアメタルは白金、パラジウム、ガリウム、インジウムなど、産業に利用されている希少な非鉄金属であり、世界的な需給バランスの逼迫が懸念され、日本にとっても長期的な安定確保が重要な課題となっている。そのような状況から、廃棄されている製品や環境中に存在する有用な希少資源を回収する方法が見直されている。
従来の回収方法は、エネルギーコストがかかるうえ、有害な有機溶媒を大量に用いる等の問題がある為、吸着剤や微生物を用いた回収が提案されているが、濃縮回収は困難で回収率の向上には至っていないのが現状。
■カプセル内部に非鉄金属イオンを取り込むことで効率的な濃縮回収が可能
同社は08年10月から合成高分子樹脂を皮膜とするシームレスカプセル技術応用の一環として、小西教授らの研究グループと、レアメタルや希少貴金属の回収バイオカプセルの開発に取り組んできた。
その結果、独自のカプセル内部に吸着剤や微生物を高濃度で保持させ、カプセル内部に非鉄金属イオンを取り込むことで効率的な濃縮回収が可能となった。この技術はレアメタルや希少貴金属に加え、今後、希土類元素などへの回収応用にも期待されるもの。
同社では、シームレスカプセルの応用開発に積極的に取り組んでおり、医薬品分野やプロバイオティクス、フレーバーなどの分野で既に事業化されているが、今後は工業用途への展開にもさらに注力していく方針。
今回の件は今期業績への影響は軽微としているが、昨今の希少資源確保に纏わる情勢から、中長期における業績への寄与が期待できる。
>>森下仁丹のMedia−IR企業情報
森下仁丹<4524>(東2)は、4日に公立大学法人大阪府立大学大学院工学研究科の小西康裕教授ら研究グループと共に、合成高分子樹脂を皮膜とする独自のシームレスカプセル技術を用いて、希少金属(レアメタル)や希少貴金属(金、銀等)を効率的に回収可能な新規バイオカプセルを開発し、その成果を特許出願したと発表。
レアメタルは白金、パラジウム、ガリウム、インジウムなど、産業に利用されている希少な非鉄金属であり、世界的な需給バランスの逼迫が懸念され、日本にとっても長期的な安定確保が重要な課題となっている。そのような状況から、廃棄されている製品や環境中に存在する有用な希少資源を回収する方法が見直されている。
従来の回収方法は、エネルギーコストがかかるうえ、有害な有機溶媒を大量に用いる等の問題がある為、吸着剤や微生物を用いた回収が提案されているが、濃縮回収は困難で回収率の向上には至っていないのが現状。
■カプセル内部に非鉄金属イオンを取り込むことで効率的な濃縮回収が可能
同社は08年10月から合成高分子樹脂を皮膜とするシームレスカプセル技術応用の一環として、小西教授らの研究グループと、レアメタルや希少貴金属の回収バイオカプセルの開発に取り組んできた。
その結果、独自のカプセル内部に吸着剤や微生物を高濃度で保持させ、カプセル内部に非鉄金属イオンを取り込むことで効率的な濃縮回収が可能となった。この技術はレアメタルや希少貴金属に加え、今後、希土類元素などへの回収応用にも期待されるもの。
同社では、シームレスカプセルの応用開発に積極的に取り組んでおり、医薬品分野やプロバイオティクス、フレーバーなどの分野で既に事業化されているが、今後は工業用途への展開にもさらに注力していく方針。
今回の件は今期業績への影響は軽微としているが、昨今の希少資源確保に纏わる情勢から、中長期における業績への寄与が期待できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:31
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2010年11月03日
【点検!高利回り株】川本産業は高配当を継続、見直し必至の配当利回り4.7%
川本産業<3604>(東2)は10月28日に今3月期の業績について下方修正を行い、それまでに比べ一段水準を切り下げたポジションでのもみ合い場面。重点販売製品の口腔ケア用品は増加したものの、医療用ガーゼを中心とした衛生材料が減少、感染予防関連製品も前期の特需の反動で大幅ダウンに見舞われ、9月中間決算の営業益は期初の3億8200万円を下回る9600万円(前年同期4億8400万円)にとどまった。
つれて通期の営業利益も期初の8億円から4億9300万円(前期7億2000万円)へ修正された。期初見通しに比べ中間決算の減額幅は2億8600万円、これに対し通期の減額幅は3億700万円。中間決算のダウンがそのまま通期の見通しに投影されたもので、下期だけ取ればほぼ当初の見通しに近い収益を確保できるということになる。
重点販売製品である口腔ケア用品は「マウスピュア」ブランドの歯磨き剤や使い捨ての専用スポンジなどで、寝たきりの高齢者の介護用などとして、今後収益を押し上げていく原動力になりそう。配当については年1円減配するが、それでも年14円の高配当。配当利回り4.7%という数字は底値圏到達を示すに十分の値である。
>>川本産業のIR企業情報
つれて通期の営業利益も期初の8億円から4億9300万円(前期7億2000万円)へ修正された。期初見通しに比べ中間決算の減額幅は2億8600万円、これに対し通期の減額幅は3億700万円。中間決算のダウンがそのまま通期の見通しに投影されたもので、下期だけ取ればほぼ当初の見通しに近い収益を確保できるということになる。
重点販売製品である口腔ケア用品は「マウスピュア」ブランドの歯磨き剤や使い捨ての専用スポンジなどで、寝たきりの高齢者の介護用などとして、今後収益を押し上げていく原動力になりそう。配当については年1円減配するが、それでも年14円の高配当。配当利回り4.7%という数字は底値圏到達を示すに十分の値である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:11
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東洋建設 第2四半期連結業績の上方修正を発表
■完成工事利益率の向上が予想を上回る
海上土木の東洋建設<1890>(東1)は、2日に今11年3月期第2四半期連結業績の上方修正を発表した。
売り上げ高は、前回発表通りの550億円(前年同期比0.3%減)、営業利益は前回予想を22億円上回る30億円(同9.93倍)、経常利益は23億円上回る26億円(前年同期△1億1800万円)、純利益は14億円上回る14億円(同△5億8500万円)と対前年同期比で売上は微減であるが、利益面では前回予想を大幅に上回り、対前年同期比でも大幅増益となり黒字転換となった。
完成工事利益率の向上が予想を上回ると共に、販売費及び一般管理費の削減もあり、利益面で当初予想を大幅に上回る見込みであることから今回の上方修正となった。
■通期業績も利益面での大幅増額修正が予想される
通期連結業績予想については、11月12日に予定している第2四半期決算発表時に公表するとしている。
しかし、今通期連結業績予想は売上高1250億円、営業利益32億円、経常利益22億円、純利益8億5000万円を見込んでいるが、経常利益、純利益は第2四半期で既に上回っていることから、利益面での大幅増額修正が予想される。
2日の株価は、1円安の36円で引けている。年初来の最安値は10月29日につけた35円。最安値圏で推移していることから、急反発が予想される。
>>東洋建設のMedia−IR企業情報
海上土木の東洋建設<1890>(東1)は、2日に今11年3月期第2四半期連結業績の上方修正を発表した。
売り上げ高は、前回発表通りの550億円(前年同期比0.3%減)、営業利益は前回予想を22億円上回る30億円(同9.93倍)、経常利益は23億円上回る26億円(前年同期△1億1800万円)、純利益は14億円上回る14億円(同△5億8500万円)と対前年同期比で売上は微減であるが、利益面では前回予想を大幅に上回り、対前年同期比でも大幅増益となり黒字転換となった。
完成工事利益率の向上が予想を上回ると共に、販売費及び一般管理費の削減もあり、利益面で当初予想を大幅に上回る見込みであることから今回の上方修正となった。
■通期業績も利益面での大幅増額修正が予想される
通期連結業績予想については、11月12日に予定している第2四半期決算発表時に公表するとしている。
しかし、今通期連結業績予想は売上高1250億円、営業利益32億円、経常利益22億円、純利益8億5000万円を見込んでいるが、経常利益、純利益は第2四半期で既に上回っていることから、利益面での大幅増額修正が予想される。
2日の株価は、1円安の36円で引けている。年初来の最安値は10月29日につけた35円。最安値圏で推移していることから、急反発が予想される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:29
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2010年11月02日
アスカネットは10月中の自己株式取得実績を発表、時価に割安感
アスカネット<2438>(東マ)は、市場買い付けによる自己株式取得を9月8日から12月31日までの予定で実施しているが、10月中の自己株式取得状況は、636株(取得総額32,712,100円)であったと発表した。
その結果、10月31日までに取得した累計自己株式総数は780株、取得価額総額40,119,400円となった。
なお、本年12月31日までに取得する株式の総数は1,000株(上限)、株式の取得価額の総額は50百万円(上限)。また、10月31日現在の発行済株式総数(自己株式は除く)42,002株、保有している自己株式総数1,658株となっている。
本日の終値49,050円(前日終値比600円安)、出来高31株だが、11年4月期通期業績予想では、1株当たり予想利益8,689円が見込まれており、時価はPER5.65倍、予想配当利回り3.7%といかにも割安。
>>アスカネットのMedia−IR企業情報
その結果、10月31日までに取得した累計自己株式総数は780株、取得価額総額40,119,400円となった。
なお、本年12月31日までに取得する株式の総数は1,000株(上限)、株式の取得価額の総額は50百万円(上限)。また、10月31日現在の発行済株式総数(自己株式は除く)42,002株、保有している自己株式総数1,658株となっている。
本日の終値49,050円(前日終値比600円安)、出来高31株だが、11年4月期通期業績予想では、1株当たり予想利益8,689円が見込まれており、時価はPER5.65倍、予想配当利回り3.7%といかにも割安。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:52
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建設技研インターナショナルの佐々部社長に中期経営計画を聞く
ひところは、水、空気は無料で手に入るものと思われていたが、現在は、空気はともかく、水不足が重要な問題となっている。
経済産業省では、日本企業の強みを生かして水問題の解決を図るために、09年10月より「水ビジネス国際展開研究会」を開催し、課題及びその解決のための具体的方策について議論している。
そのような状況の中で、海外で活動している水管理分野を得意とする建設コンサルティングの(株)建設技研インターナショナルに焦点を当てた。
同社が誕生したきっかけは、(株)建設技術研究所<9621>(東1)が1973年に新規分野のひとつとして海外調査室を設立したことから始まる。
>>【インタビュー】佐々部圭二社長にウランバートルでの事業と中期経営計画について聞く
経済産業省では、日本企業の強みを生かして水問題の解決を図るために、09年10月より「水ビジネス国際展開研究会」を開催し、課題及びその解決のための具体的方策について議論している。
そのような状況の中で、海外で活動している水管理分野を得意とする建設コンサルティングの(株)建設技研インターナショナルに焦点を当てた。
同社が誕生したきっかけは、(株)建設技術研究所<9621>(東1)が1973年に新規分野のひとつとして海外調査室を設立したことから始まる。
>>【インタビュー】佐々部圭二社長にウランバートルでの事業と中期経営計画について聞く
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:51
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ぱどは事業改革が進展、今期は後半に収益が盛り返す見込み
ぱど<4833>(JQG)は反転相場先取りに妙味が大きい。同社は地域密着型フリーペーパーとして出発したが、紙媒体の広告の地盤沈下が進む中、紙媒体とWeb、モバイルなどのITツールによるメディアミックスのビジネスモデルへと転換を図っている。
顧客の広告予算の縮小による単価の落ち込みが響き今3月期9月中間決算は営業利益が当初予想の2000万円を下回り4900万円(前年同期は6300万円の損失)の損失となった。現在、同社が第二の創業と位置づけ注力しているのがポイント事業「ぱどポイントサービス」。ポイントサービスにはすでに先行している企業が多数あるが、「ぱどポイントサービス」の大きな特徴は新しくカードを作る必要がない点が挙げられる。手持ちの交通系ICカードやICチップ付の携帯電話などでもポイントを貯めることができる。導入コストを比較的抑えることができるので、小規模チェーンや個人商店など、コスト高のためポイントサービスを導入できなかった多くの店舗が、共通のポイントサービスを手軽に導入できる。
2010年3月より横浜でサービスを開始し現在首都圏、近畿圏を中心に順調にサービスエリアを拡大しており今後の展開に期待がかかる。そうした効果から今期は通期では営業利益1億6000万円と前期比42%の増益確保が見込まれている。ややなぎ状態にある株価も期末へ向け動意を強めていくことになりそう。
>>ぱどのMedia−IR企業情報
顧客の広告予算の縮小による単価の落ち込みが響き今3月期9月中間決算は営業利益が当初予想の2000万円を下回り4900万円(前年同期は6300万円の損失)の損失となった。現在、同社が第二の創業と位置づけ注力しているのがポイント事業「ぱどポイントサービス」。ポイントサービスにはすでに先行している企業が多数あるが、「ぱどポイントサービス」の大きな特徴は新しくカードを作る必要がない点が挙げられる。手持ちの交通系ICカードやICチップ付の携帯電話などでもポイントを貯めることができる。導入コストを比較的抑えることができるので、小規模チェーンや個人商店など、コスト高のためポイントサービスを導入できなかった多くの店舗が、共通のポイントサービスを手軽に導入できる。
2010年3月より横浜でサービスを開始し現在首都圏、近畿圏を中心に順調にサービスエリアを拡大しており今後の展開に期待がかかる。そうした効果から今期は通期では営業利益1億6000万円と前期比42%の増益確保が見込まれている。ややなぎ状態にある株価も期末へ向け動意を強めていくことになりそう。
>>ぱどのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:15
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フライトシステムはTwitterアプリの「TweetMe」をバージョンアップ!
■「調べ、貯めて、整理する」新しい情報ツールへ
フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、同社が開発提供しているiPhone向けTwitterアプリケーション「TweetMe for iPhone」の最新版がダウンロードが可能になったと発表した。
この最新バージョンでは、単にTwitterの投稿・閲覧のためのアプリに留まらず、Twitter上の情報を手軽に「調べ、貯めて、整理する」情報ツールとして利用できる新機能や入力時の強固なサポート機能も充実している。
なお同社は、TweetMeの実績、ノウハウをもとに、年内を目途に海外向け販売の予定。
■新機能が満載
バージョンアップ機能として、(1)調べる機能:気になる単語、知らない単語を選択し、ワンクリックでTwitter、Google、Wikipedia等で調べることができ、ツイート内のリンク先(オレンジ色で表示)タップでリンク先ページへジャンプ。(2)クリッピング機能:記録したい情報やツイート保存には、ワンクリックでEvernoteへ連携でき、保存されたツイートのアイコンイメージもEvernote上で保存、リンク先も活かされる。気になる単語、後で読みたいツイート等を全てEvernoteに保存すれば情報管理が効率的に行える。(3)情報整理機能:ぺージ設定は好みにカスタマイズ可能。左右フリックで手軽にページ切り替えができスムーズな画面遷移を実現した。上下の自動スクロール機能は自動で閲覧ができ、情報収集の効率性を大幅にアップした。(4)入力サポート機能:話題のATOK Padと連携し、最先端の日本語入力をサポートし、特定のユーザー宛のツイートを行なう際も「@のあとに該当の文字」を入れるだけで画面中心に候補者を自動表示、特定のツイートやユーザーに単体でURLをつけるパーマネントリンク機能も新たに搭載、「配信のし易さ」を実現した。
>>フライトシステムコンサルティングのMedia−IR企業情報
フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、同社が開発提供しているiPhone向けTwitterアプリケーション「TweetMe for iPhone」の最新版がダウンロードが可能になったと発表した。
この最新バージョンでは、単にTwitterの投稿・閲覧のためのアプリに留まらず、Twitter上の情報を手軽に「調べ、貯めて、整理する」情報ツールとして利用できる新機能や入力時の強固なサポート機能も充実している。
なお同社は、TweetMeの実績、ノウハウをもとに、年内を目途に海外向け販売の予定。
■新機能が満載
バージョンアップ機能として、(1)調べる機能:気になる単語、知らない単語を選択し、ワンクリックでTwitter、Google、Wikipedia等で調べることができ、ツイート内のリンク先(オレンジ色で表示)タップでリンク先ページへジャンプ。(2)クリッピング機能:記録したい情報やツイート保存には、ワンクリックでEvernoteへ連携でき、保存されたツイートのアイコンイメージもEvernote上で保存、リンク先も活かされる。気になる単語、後で読みたいツイート等を全てEvernoteに保存すれば情報管理が効率的に行える。(3)情報整理機能:ぺージ設定は好みにカスタマイズ可能。左右フリックで手軽にページ切り替えができスムーズな画面遷移を実現した。上下の自動スクロール機能は自動で閲覧ができ、情報収集の効率性を大幅にアップした。(4)入力サポート機能:話題のATOK Padと連携し、最先端の日本語入力をサポートし、特定のユーザー宛のツイートを行なう際も「@のあとに該当の文字」を入れるだけで画面中心に候補者を自動表示、特定のツイートやユーザーに単体でURLをつけるパーマネントリンク機能も新たに搭載、「配信のし易さ」を実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:24
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寿スピリッツ:下期、主力製品の販売強化で過去最高売上更新へ
■ルタオ「LeTAO The Pink Season」キャンペーン推進など
寿スピリッツ<2222>(JQS)の11年3月期第2四半期は、寿製菓「白ウサギフィナンシェ」、販売子会社(11社)の「コンディトライ神戸」、ケイシイシイのルタオ12周年記念スイーツ「ヴェネチア・ランデブー」が販売5ヶ月間で15万個を突破するなど好材料が見られたが、夏場の記録的な猛暑と昨年9月の大型連休特需で売上を伸ばした反動が影響し、前年同期比で減収となった。
一方利益面では、販売強化へ向けた新規採用増に伴う人件費並びに通販関連費用など販売管理費が増加し営業利益が減少した。
その結果、当期連結業績は、売上高9,169百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益573百万円(同27.6%減)、経常利益599百万円(同26.0%減)、純利益267百万円(同38.7%減)となった。
下期は、秋の行楽シーズン・クリスマス・年末商戦・2月14日が3年ぶりに平日開催となるバレンタイン商戦に向け、ルタオ「LeTAO The Pink Season」キャンペーン(12月〜2月)の推進など主力製品の販売強化で巻き返しを図り、過去最高売上の更新を目指す。
通期連結業績予想については、売上高19,290百万円(前期比3.0%増)、営業利益1,620百万円(同8.9%減)、経常利益1,650百万円(同9.1%減)、当期純利益850百万円(同13.4%減)を見込んでいる。
>>寿スピリッツのMedia−IR企業情報
寿スピリッツ<2222>(JQS)の11年3月期第2四半期は、寿製菓「白ウサギフィナンシェ」、販売子会社(11社)の「コンディトライ神戸」、ケイシイシイのルタオ12周年記念スイーツ「ヴェネチア・ランデブー」が販売5ヶ月間で15万個を突破するなど好材料が見られたが、夏場の記録的な猛暑と昨年9月の大型連休特需で売上を伸ばした反動が影響し、前年同期比で減収となった。
一方利益面では、販売強化へ向けた新規採用増に伴う人件費並びに通販関連費用など販売管理費が増加し営業利益が減少した。
その結果、当期連結業績は、売上高9,169百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益573百万円(同27.6%減)、経常利益599百万円(同26.0%減)、純利益267百万円(同38.7%減)となった。
下期は、秋の行楽シーズン・クリスマス・年末商戦・2月14日が3年ぶりに平日開催となるバレンタイン商戦に向け、ルタオ「LeTAO The Pink Season」キャンペーン(12月〜2月)の推進など主力製品の販売強化で巻き返しを図り、過去最高売上の更新を目指す。
通期連結業績予想については、売上高19,290百万円(前期比3.0%増)、営業利益1,620百万円(同8.9%減)、経常利益1,650百万円(同9.1%減)、当期純利益850百万円(同13.4%減)を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
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2010年11月01日
フォーカスシステムズ 10月の自己株式の取得状況を発表
フォーカスシステムズ<4662>(JQS)は、1日に10月の自己株式の取得状況を発表した。
10月7日から10月31日までに取得した自己株式数は2万2200株。取得総額は754万2400円。
同社は10月6日の取締役会で、35万株を上限とし、取得価額の総額の上限を1億円とする自己株式の取得を発表している。取得期間は、10月7日から11年3月22日までの約6ヶ月間。
>>フォーカスシステムズのMedia−IR企業情報
10月7日から10月31日までに取得した自己株式数は2万2200株。取得総額は754万2400円。
同社は10月6日の取締役会で、35万株を上限とし、取得価額の総額の上限を1億円とする自己株式の取得を発表している。取得期間は、10月7日から11年3月22日までの約6ヶ月間。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57
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ゼリア新薬工業:2Q・通期予想、子会社貢献大で利益を大幅増額修正
■PER低下で割安感、株価に魅力倍増
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、11年3月期第2四半期並びに通期連結業績を修正した。
第2四半期については、、昨年子会社化したTillotts社の業績は伸長した反面、国内の薬価引き下げによる販売価格低下などの影響で、当初予想を下回るが、前期比では1.8%の増収となり、利益面では、同子会社の収益増に加え、第3四半期以降に見込んでいた契約金収入が当期に計上され、当初予想を大きく上回る。
売上高24,700百万円(前年期比1.8%増)、営業利益1,800百万円(同88.9%増)、経常利益1,800百万円(同86.0%増)、当期純利益1,100百万円(同90.3%増)。
また、通期にも、国内の厳しい環境が続き売上高は予想を下回る模様だが、利益は第2四半期までの実績もあり、引き続きTillotts社の業績順調に加え、収益性の高い国内医療用医薬品用製品の売上拡大が見込まれ、増額修正を行った。
売上高51,000百万円(同0.5%増)、営業利益2,900百万円(同83.1%増)、経常利益2,800百万円(同90.9%増)、当期純利益1,800百万円(同79.8%増)。
今回の通期業績予想によると1株当たり当期利益は43.52円と前期比倍増し、時価980円どころのPERは22倍程度に低下し割高感がない。海外戦略で今後の展開が期待される同社株式は魅力いっぱいだ。
>>ゼリア新薬工業のMedia−IR企業情報
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、11年3月期第2四半期並びに通期連結業績を修正した。
第2四半期については、、昨年子会社化したTillotts社の業績は伸長した反面、国内の薬価引き下げによる販売価格低下などの影響で、当初予想を下回るが、前期比では1.8%の増収となり、利益面では、同子会社の収益増に加え、第3四半期以降に見込んでいた契約金収入が当期に計上され、当初予想を大きく上回る。
売上高24,700百万円(前年期比1.8%増)、営業利益1,800百万円(同88.9%増)、経常利益1,800百万円(同86.0%増)、当期純利益1,100百万円(同90.3%増)。
また、通期にも、国内の厳しい環境が続き売上高は予想を下回る模様だが、利益は第2四半期までの実績もあり、引き続きTillotts社の業績順調に加え、収益性の高い国内医療用医薬品用製品の売上拡大が見込まれ、増額修正を行った。
売上高51,000百万円(同0.5%増)、営業利益2,900百万円(同83.1%増)、経常利益2,800百万円(同90.9%増)、当期純利益1,800百万円(同79.8%増)。
今回の通期業績予想によると1株当たり当期利益は43.52円と前期比倍増し、時価980円どころのPERは22倍程度に低下し割高感がない。海外戦略で今後の展開が期待される同社株式は魅力いっぱいだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43
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2010年10月30日
スターティア 電子ブック作成ソフトに新機能追加
■電子ブック上に記載されたメモや付箋情報を他者と共有できる機能
スターティア<3393>(東マ)の子会社であるスターティアラボは、iPhone/iPad 対応の電子ブック作成ソフト『デジタリンク アクティブック』のバージョンアップを行い、電子ブックに情報共有機能を追加した。
新たに追加された情報共有機能は、電子ブック上に記載されたメモや付箋情報を他者と共有できる機能で、メモの記載された電子ブックには個別の共有用URLが生成され、そのURLを開くと、他のユーザーも同じメモや付箋情報が記載された電子ブックを共有閲覧することが可能となる。この共有用URLは今回新たに追加された共有ボタンをクリックすることで生成が可能で、メモや付箋が貼られた電子ブックをTwitterやメールで、家族や友人に通知することができる。
本機能の活用方法として、電子ブックに書いたメモを家族や友人と共有するだけでなく、例えば、スーパーがチラシを電子ブック化し、本日の特売品や売り切れの商品などを電子チラシに記入し、その情報をTwitterで顧客に配信したり、印刷会社が顧客と出版物の校正作業時に修正点をメモで記載しメールで通知したり、様々な利用用途が予想される。
本機能の追加により、スターティアラボでは、不動産会社や旅行会社などチラシやパンフレットを大量に使用する業界などを中心に販売を進める計画。
>>スターティアのMedia−IR企業情報
スターティア<3393>(東マ)の子会社であるスターティアラボは、iPhone/iPad 対応の電子ブック作成ソフト『デジタリンク アクティブック』のバージョンアップを行い、電子ブックに情報共有機能を追加した。
新たに追加された情報共有機能は、電子ブック上に記載されたメモや付箋情報を他者と共有できる機能で、メモの記載された電子ブックには個別の共有用URLが生成され、そのURLを開くと、他のユーザーも同じメモや付箋情報が記載された電子ブックを共有閲覧することが可能となる。この共有用URLは今回新たに追加された共有ボタンをクリックすることで生成が可能で、メモや付箋が貼られた電子ブックをTwitterやメールで、家族や友人に通知することができる。
本機能の活用方法として、電子ブックに書いたメモを家族や友人と共有するだけでなく、例えば、スーパーがチラシを電子ブック化し、本日の特売品や売り切れの商品などを電子チラシに記入し、その情報をTwitterで顧客に配信したり、印刷会社が顧客と出版物の校正作業時に修正点をメモで記載しメールで通知したり、様々な利用用途が予想される。
本機能の追加により、スターティアラボでは、不動産会社や旅行会社などチラシやパンフレットを大量に使用する業界などを中心に販売を進める計画。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31
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