フォーカスシステムズ<4662>(JQS)は、1日に10月の自己株式の取得状況を発表した。
10月7日から10月31日までに取得した自己株式数は2万2200株。取得総額は754万2400円。
同社は10月6日の取締役会で、35万株を上限とし、取得価額の総額の上限を1億円とする自己株式の取得を発表している。取得期間は、10月7日から11年3月22日までの約6ヶ月間。
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(11/01)フォーカスシステムズ 10月の自己株式の取得状況を発表
(11/01)ゼリア新薬工業:2Q・通期予想、子会社貢献大で利益を大幅増額修正
(10/30)スターティア 電子ブック作成ソフトに新機能追加
(10/29)川崎近海汽船:2Q利益2.5倍と業績回復の足取り一段と強化
(10/29)クリナップはWebサイトで「2010環境報告書」を発行
(10/29)ベルーナ 少人数家族向けおせち料理『京料理「わた奈べ」新春本格おせち華(三段)』の予約販売中
(10/28)ミロク情報サービス 第2四半期の利益予想を上方修正
(10/28)UBIC 第2四半期連結業績予想を上方修正
(10/26)寿スピリッツ:今期業績予想を修正、昨年の大型連休の反動と酷暑が響くも増収に
(10/26)翻訳センターは2Q業績を上方修正、利益で米国子会社の貢献が大
(10/26)国際航業ホールディングス:「宙博2010」フィシャルスポンサーに
(10/26)【近況リポート】アーバネットコーポレーション:立体アートコンペの最終審査会を開催
(10/25)アルファ:今期業績は急回復か!中計で新価値・プラニング力創出に取り組む
(10/25)キーコーヒーの2Qは異常気象と消費者の低価格・節約志向が響く
(10/22)クリナップ:好評の「キッチンから笑顔をつくる料理アカデミー」今年も開講
(10/22)東京個別指導学院:LMSを前倒し導入、11年冬期に全教室で実施
(10/22)朝日工業社は2回目の2Q業績上方修正で好バリュー浮き彫り
(10/22)ワールドインテック 子会社ワールドレジデンシャルの第三者割当増資を引き受ける
(10/20)アンジェスMGと森下仁丹は従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤を新規開発
(10/19)【低位値ごろの出遅れ株】プラマテルズは2Q業績上方修正で出遅れ株買い再燃
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(11/01)フォーカスシステムズ 10月の自己株式の取得状況を発表
(11/01)ゼリア新薬工業:2Q・通期予想、子会社貢献大で利益を大幅増額修正
(10/30)スターティア 電子ブック作成ソフトに新機能追加
(10/29)川崎近海汽船:2Q利益2.5倍と業績回復の足取り一段と強化
(10/29)クリナップはWebサイトで「2010環境報告書」を発行
(10/29)ベルーナ 少人数家族向けおせち料理『京料理「わた奈べ」新春本格おせち華(三段)』の予約販売中
(10/28)ミロク情報サービス 第2四半期の利益予想を上方修正
(10/28)UBIC 第2四半期連結業績予想を上方修正
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(10/26)翻訳センターは2Q業績を上方修正、利益で米国子会社の貢献が大
(10/26)国際航業ホールディングス:「宙博2010」フィシャルスポンサーに
(10/26)【近況リポート】アーバネットコーポレーション:立体アートコンペの最終審査会を開催
(10/25)アルファ:今期業績は急回復か!中計で新価値・プラニング力創出に取り組む
(10/25)キーコーヒーの2Qは異常気象と消費者の低価格・節約志向が響く
(10/22)クリナップ:好評の「キッチンから笑顔をつくる料理アカデミー」今年も開講
(10/22)東京個別指導学院:LMSを前倒し導入、11年冬期に全教室で実施
(10/22)朝日工業社は2回目の2Q業績上方修正で好バリュー浮き彫り
(10/22)ワールドインテック 子会社ワールドレジデンシャルの第三者割当増資を引き受ける
(10/20)アンジェスMGと森下仁丹は従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤を新規開発
(10/19)【低位値ごろの出遅れ株】プラマテルズは2Q業績上方修正で出遅れ株買い再燃
2010年11月01日
フォーカスシステムズ 10月の自己株式の取得状況を発表
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57
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ゼリア新薬工業:2Q・通期予想、子会社貢献大で利益を大幅増額修正
■PER低下で割安感、株価に魅力倍増
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、11年3月期第2四半期並びに通期連結業績を修正した。
第2四半期については、、昨年子会社化したTillotts社の業績は伸長した反面、国内の薬価引き下げによる販売価格低下などの影響で、当初予想を下回るが、前期比では1.8%の増収となり、利益面では、同子会社の収益増に加え、第3四半期以降に見込んでいた契約金収入が当期に計上され、当初予想を大きく上回る。
売上高24,700百万円(前年期比1.8%増)、営業利益1,800百万円(同88.9%増)、経常利益1,800百万円(同86.0%増)、当期純利益1,100百万円(同90.3%増)。
また、通期にも、国内の厳しい環境が続き売上高は予想を下回る模様だが、利益は第2四半期までの実績もあり、引き続きTillotts社の業績順調に加え、収益性の高い国内医療用医薬品用製品の売上拡大が見込まれ、増額修正を行った。
売上高51,000百万円(同0.5%増)、営業利益2,900百万円(同83.1%増)、経常利益2,800百万円(同90.9%増)、当期純利益1,800百万円(同79.8%増)。
今回の通期業績予想によると1株当たり当期利益は43.52円と前期比倍増し、時価980円どころのPERは22倍程度に低下し割高感がない。海外戦略で今後の展開が期待される同社株式は魅力いっぱいだ。
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ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、11年3月期第2四半期並びに通期連結業績を修正した。
第2四半期については、、昨年子会社化したTillotts社の業績は伸長した反面、国内の薬価引き下げによる販売価格低下などの影響で、当初予想を下回るが、前期比では1.8%の増収となり、利益面では、同子会社の収益増に加え、第3四半期以降に見込んでいた契約金収入が当期に計上され、当初予想を大きく上回る。
売上高24,700百万円(前年期比1.8%増)、営業利益1,800百万円(同88.9%増)、経常利益1,800百万円(同86.0%増)、当期純利益1,100百万円(同90.3%増)。
また、通期にも、国内の厳しい環境が続き売上高は予想を下回る模様だが、利益は第2四半期までの実績もあり、引き続きTillotts社の業績順調に加え、収益性の高い国内医療用医薬品用製品の売上拡大が見込まれ、増額修正を行った。
売上高51,000百万円(同0.5%増)、営業利益2,900百万円(同83.1%増)、経常利益2,800百万円(同90.9%増)、当期純利益1,800百万円(同79.8%増)。
今回の通期業績予想によると1株当たり当期利益は43.52円と前期比倍増し、時価980円どころのPERは22倍程度に低下し割高感がない。海外戦略で今後の展開が期待される同社株式は魅力いっぱいだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43
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2010年10月30日
スターティア 電子ブック作成ソフトに新機能追加
■電子ブック上に記載されたメモや付箋情報を他者と共有できる機能
スターティア<3393>(東マ)の子会社であるスターティアラボは、iPhone/iPad 対応の電子ブック作成ソフト『デジタリンク アクティブック』のバージョンアップを行い、電子ブックに情報共有機能を追加した。
新たに追加された情報共有機能は、電子ブック上に記載されたメモや付箋情報を他者と共有できる機能で、メモの記載された電子ブックには個別の共有用URLが生成され、そのURLを開くと、他のユーザーも同じメモや付箋情報が記載された電子ブックを共有閲覧することが可能となる。この共有用URLは今回新たに追加された共有ボタンをクリックすることで生成が可能で、メモや付箋が貼られた電子ブックをTwitterやメールで、家族や友人に通知することができる。
本機能の活用方法として、電子ブックに書いたメモを家族や友人と共有するだけでなく、例えば、スーパーがチラシを電子ブック化し、本日の特売品や売り切れの商品などを電子チラシに記入し、その情報をTwitterで顧客に配信したり、印刷会社が顧客と出版物の校正作業時に修正点をメモで記載しメールで通知したり、様々な利用用途が予想される。
本機能の追加により、スターティアラボでは、不動産会社や旅行会社などチラシやパンフレットを大量に使用する業界などを中心に販売を進める計画。
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スターティア<3393>(東マ)の子会社であるスターティアラボは、iPhone/iPad 対応の電子ブック作成ソフト『デジタリンク アクティブック』のバージョンアップを行い、電子ブックに情報共有機能を追加した。
新たに追加された情報共有機能は、電子ブック上に記載されたメモや付箋情報を他者と共有できる機能で、メモの記載された電子ブックには個別の共有用URLが生成され、そのURLを開くと、他のユーザーも同じメモや付箋情報が記載された電子ブックを共有閲覧することが可能となる。この共有用URLは今回新たに追加された共有ボタンをクリックすることで生成が可能で、メモや付箋が貼られた電子ブックをTwitterやメールで、家族や友人に通知することができる。
本機能の活用方法として、電子ブックに書いたメモを家族や友人と共有するだけでなく、例えば、スーパーがチラシを電子ブック化し、本日の特売品や売り切れの商品などを電子チラシに記入し、その情報をTwitterで顧客に配信したり、印刷会社が顧客と出版物の校正作業時に修正点をメモで記載しメールで通知したり、様々な利用用途が予想される。
本機能の追加により、スターティアラボでは、不動産会社や旅行会社などチラシやパンフレットを大量に使用する業界などを中心に販売を進める計画。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31
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2010年10月29日
川崎近海汽船:2Q利益2.5倍と業績回復の足取り一段と強化
■通期業績予想上方修正、期末配当1円増額し年10円に
川崎近海汽船<9179>(東2)の11年3月期第2四半期連結業績は、主力部門が揃って伸長し、業績回復の足取りを一段と強め、前年同期比2ケタの増収並びに大幅増益となった。
また、通期業績予想について上方修正するとともに、期末配当を1株当たり1円増額の5円とし第2四半期配当5円とあわせ年間10円とした。
修正後の11年3月期連結業績予想は、売上高39,500百万円(前期比7.8%増)、営業利益2,900百万円(同66.3%増)、経常利益2,700百万円(同64.9%増)、当期純利益1,700百万円(同50.7%増)。
第2四半期連結ベースの売上高は、近海部門7,080百万円が前年同期比19.3%増収、内海部門12,675百万円で同6.2%増収となり、全体の売上高は19,798百万円で、10.6%増収であった。
利益面では、きめ細かな営業を積み重ねた増収、効率的配船、経費節減を実施した結果、営業利益1,964百万円、経常利益1,839百万円と前年同期に比べて凡そ2.5倍になった。純利益は同83%増の1,216百万円を計上した。
主要なセグメント別概要は、近海部門は不定期船輸送で近海市況の回復により石炭等バラ積貨物の輸送を中心安定収益を確保した。定期船輸送は往路の香港・海峡地およびタイ向け鋼材輸送で自動車用鋼板需要が伸び大幅増となった。営業利益669百万円。
内航部門は、不定期船輸送は、鉄鋼、セメントメーカー向け石灰石専用船が安定した輸送量を確保し、小型貨物船の稼働率が上昇し輸送量が増加した。定期船輸送では、国内定期航路で常陸那珂/苫小牧航路に集約したことで、効率的な配船を実施、北九州航路の機械関連の荷動きが回復し、猛暑による飲料水輸送量が増加した。フェリー輸送では、宅配貨物、冷凍食品の取扱いで輸送量が増加した。営業利益1,265百万円。
>>川崎近海汽船のMedia−IR企業情報
川崎近海汽船<9179>(東2)の11年3月期第2四半期連結業績は、主力部門が揃って伸長し、業績回復の足取りを一段と強め、前年同期比2ケタの増収並びに大幅増益となった。
また、通期業績予想について上方修正するとともに、期末配当を1株当たり1円増額の5円とし第2四半期配当5円とあわせ年間10円とした。
修正後の11年3月期連結業績予想は、売上高39,500百万円(前期比7.8%増)、営業利益2,900百万円(同66.3%増)、経常利益2,700百万円(同64.9%増)、当期純利益1,700百万円(同50.7%増)。
第2四半期連結ベースの売上高は、近海部門7,080百万円が前年同期比19.3%増収、内海部門12,675百万円で同6.2%増収となり、全体の売上高は19,798百万円で、10.6%増収であった。
利益面では、きめ細かな営業を積み重ねた増収、効率的配船、経費節減を実施した結果、営業利益1,964百万円、経常利益1,839百万円と前年同期に比べて凡そ2.5倍になった。純利益は同83%増の1,216百万円を計上した。
主要なセグメント別概要は、近海部門は不定期船輸送で近海市況の回復により石炭等バラ積貨物の輸送を中心安定収益を確保した。定期船輸送は往路の香港・海峡地およびタイ向け鋼材輸送で自動車用鋼板需要が伸び大幅増となった。営業利益669百万円。
内航部門は、不定期船輸送は、鉄鋼、セメントメーカー向け石灰石専用船が安定した輸送量を確保し、小型貨物船の稼働率が上昇し輸送量が増加した。定期船輸送では、国内定期航路で常陸那珂/苫小牧航路に集約したことで、効率的な配船を実施、北九州航路の機械関連の荷動きが回復し、猛暑による飲料水輸送量が増加した。フェリー輸送では、宅配貨物、冷凍食品の取扱いで輸送量が増加した。営業利益1,265百万円。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:44
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クリナップはWebサイトで「2010環境報告書」を発行
■テーマ=人と自然にやさしい住生活空間を目指して
ザ・キッチンカンパニーのクリナップ<7955>(東1)は、このほど「2010環境報告書」を発行し、Webサイトで10月27日から公開した。
同社では印刷物としてダイジェスト版を作成し全国のショールム、営業所で配布する。
同社の2010環境報告としてをメインテーマに、(1)省エネ型クッキングヒーター、システムバスルーム、照明器具採用など環境に配慮した製品づくり、(2)事業活動の中での環境負荷低減として、環境省からの広域認定制度の認可、環境配慮型パソコンサーバーへの全面刷新、(3)エコキャップ運動参加、エコ安全ドライブキャンペーンのスタートなど、環境コミュニケーションを報告している。
なお、同社は05年にキッチン専業メーカーとして初めて環境報告書を発行し、以来毎年1回発行している。
>>クリナップのMedia−IR企業情報
ザ・キッチンカンパニーのクリナップ<7955>(東1)は、このほど「2010環境報告書」を発行し、Webサイトで10月27日から公開した。
同社では印刷物としてダイジェスト版を作成し全国のショールム、営業所で配布する。
同社の2010環境報告としてをメインテーマに、(1)省エネ型クッキングヒーター、システムバスルーム、照明器具採用など環境に配慮した製品づくり、(2)事業活動の中での環境負荷低減として、環境省からの広域認定制度の認可、環境配慮型パソコンサーバーへの全面刷新、(3)エコキャップ運動参加、エコ安全ドライブキャンペーンのスタートなど、環境コミュニケーションを報告している。
なお、同社は05年にキッチン専業メーカーとして初めて環境報告書を発行し、以来毎年1回発行している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36
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ベルーナ 少人数家族向けおせち料理『京料理「わた奈べ」新春本格おせち華(三段)』の予約販売中
■今年度は2〜3人用の少人数用おせち料理を販売
通信販売のベルーナ<9997>(東1)は、グルメ専門通販「ベルーナグルメ友の会」にて、少人数家族向けおせち料理『京料理「わた奈べ」新春本格おせち華(三段)』を9 月21日より予約販売開始している。
最近では名店のおせち料理が百貨店などで予約販売され、おせち料理は買うものになってきている。同社では1995年秋よりおせち料理を通販で取り扱っているが、このような背景から昨年度は前年対比で1.5倍の注文を受けるなど、年々購入者が増えている。
これまで4〜5人用のボリュームがあるおせち料理を主に取り扱っていたが、近年「少量のおせち料理を取り扱って欲しい」という要望が多いことから、今年度は2〜3人用の少人数用おせち料理を販売する。
「新春本格おせち華」は、小ぶりなお重でありながら3段に30種の料理が詰めてあり、お祝いの席を華やかに演出するよう和紙を使用するなどお重自体にも工夫を施している。
価格は1万3500円、購入期間は12月24日まで、お届け予定日は12月30日。
>>ベルーナのIR企業情報
通信販売のベルーナ<9997>(東1)は、グルメ専門通販「ベルーナグルメ友の会」にて、少人数家族向けおせち料理『京料理「わた奈べ」新春本格おせち華(三段)』を9 月21日より予約販売開始している。
最近では名店のおせち料理が百貨店などで予約販売され、おせち料理は買うものになってきている。同社では1995年秋よりおせち料理を通販で取り扱っているが、このような背景から昨年度は前年対比で1.5倍の注文を受けるなど、年々購入者が増えている。
これまで4〜5人用のボリュームがあるおせち料理を主に取り扱っていたが、近年「少量のおせち料理を取り扱って欲しい」という要望が多いことから、今年度は2〜3人用の少人数用おせち料理を販売する。
「新春本格おせち華」は、小ぶりなお重でありながら3段に30種の料理が詰めてあり、お祝いの席を華やかに演出するよう和紙を使用するなどお重自体にも工夫を施している。
価格は1万3500円、購入期間は12月24日まで、お届け予定日は12月30日。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35
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2010年10月28日
ミロク情報サービス 第2四半期の利益予想を上方修正
■売上高は下振れも最終利益は減益予想から62.1%の増益確保へ
ミロク情報サービス<9928>(東2)は28日引け後、11年3月期第2四半期連結業績予想の修正を発表した。
企業業績の低迷によるIT投資の先送りや縮小等が影響し、売上高は、前回予想を1億5200万円下回る91億9200万円(前年同期比1.6%減)となる見込み。
一方、営業利益は、前回予想を3700万円上回る4億4000万円(同16.1%増)、経常利益は6300万円上回る4億3800万円(同20.3%増)、純利益は9300万円上回る2億2700万円(同62.1%増)と、利益についてはいずれも当初予想を上回り、特に最終利益は前年同期比で減益予想から大幅増益を確保する見込み。ソフトウェア原価の圧縮努力や子会社の収益改善等が寄与した。
なお、通期については経済環境等の不確定要素があるとして、前回予想を据え置いている。
>>ミロク情報サービスのMedia−IR企業情報
ミロク情報サービス<9928>(東2)は28日引け後、11年3月期第2四半期連結業績予想の修正を発表した。
企業業績の低迷によるIT投資の先送りや縮小等が影響し、売上高は、前回予想を1億5200万円下回る91億9200万円(前年同期比1.6%減)となる見込み。
一方、営業利益は、前回予想を3700万円上回る4億4000万円(同16.1%増)、経常利益は6300万円上回る4億3800万円(同20.3%増)、純利益は9300万円上回る2億2700万円(同62.1%増)と、利益についてはいずれも当初予想を上回り、特に最終利益は前年同期比で減益予想から大幅増益を確保する見込み。ソフトウェア原価の圧縮努力や子会社の収益改善等が寄与した。
なお、通期については経済環境等の不確定要素があるとして、前回予想を据え置いている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:53
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UBIC 第2四半期連結業績予想を上方修正
コンピュータフォレンジック技術のUBIC<2158>(東マ)は、28日引け後に、11年3月期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想を1200万円上回る4億9500万円、営業損益は5400万円改善し3200万円の損失、経常損益は2700万円改善し6500万円の損失、純損益は2600万円改善し6700万円の損失に修正した。前年同期比でも赤字幅縮小となる。
大型案件の受注及び同社グループが培ってきた経験と技術を基に開発したソフトウェア「Lit i View」(電子証拠開示支援システム)を駆使した結果、作業の効率化及び工数削減を実現したことで、当初予想を上回る見通しとなった。
なお、通期については、最近の急激な円高の影響を考慮して現時点では据え置きとした。
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売上高は前回予想を1200万円上回る4億9500万円、営業損益は5400万円改善し3200万円の損失、経常損益は2700万円改善し6500万円の損失、純損益は2600万円改善し6700万円の損失に修正した。前年同期比でも赤字幅縮小となる。
大型案件の受注及び同社グループが培ってきた経験と技術を基に開発したソフトウェア「Lit i View」(電子証拠開示支援システム)を駆使した結果、作業の効率化及び工数削減を実現したことで、当初予想を上回る見通しとなった。
なお、通期については、最近の急激な円高の影響を考慮して現時点では据え置きとした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:59
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2010年10月26日
寿スピリッツ:今期業績予想を修正、昨年の大型連休の反動と酷暑が響くも増収に
寿スピリッツ<2222>(JQS)は26日取引終了後、5月13日に公表した11年3月期第2四半期並びに通期の連結業績予想を下方修正した。
同社は先に、当第2四半期(7〜9月)の売り上げ状況で減収を発表していたが、第2四半期連結業績予想を売上高9,169百万円(前回予想比6.7%減)、営業利益573百万円(同38.6%減)、経常利益599百万円(同36.9%減)、純利益267百万円(同22.3%減)に修正した。
また、通期連結業績予想については、売上高19,950百万円(前回予想比3.3%減)、営業利益1,620百万円(同18.2%減)、経常利益1,650百万円(同17.5%減)、純利益850百万円(同22.0%減)に修正した。
修正理由について同社は、売り上げ面では、昨夏の冷夏と比較できない今夏の記録的な猛暑の影響により、主に生菓子系である「ルタオ」ブランドの北海道のケイシイシイが通信販売及び全国百貨店などでの催事販売が低迷したことがあり、グループ全社としては昨年9月の大型連休(シルバーウィーク)効果が大きかっただけに、その反動で予想を大きく下回った。また、利益面でも売り上げ減少が直接減益に繋がったと見ている。また、通期業績予想の修正については、第2四半期での落ち込みを加味して修正したものであり、これからがシーズン入りであり業績伸長を期待している。
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同社は先に、当第2四半期(7〜9月)の売り上げ状況で減収を発表していたが、第2四半期連結業績予想を売上高9,169百万円(前回予想比6.7%減)、営業利益573百万円(同38.6%減)、経常利益599百万円(同36.9%減)、純利益267百万円(同22.3%減)に修正した。
また、通期連結業績予想については、売上高19,950百万円(前回予想比3.3%減)、営業利益1,620百万円(同18.2%減)、経常利益1,650百万円(同17.5%減)、純利益850百万円(同22.0%減)に修正した。
修正理由について同社は、売り上げ面では、昨夏の冷夏と比較できない今夏の記録的な猛暑の影響により、主に生菓子系である「ルタオ」ブランドの北海道のケイシイシイが通信販売及び全国百貨店などでの催事販売が低迷したことがあり、グループ全社としては昨年9月の大型連休(シルバーウィーク)効果が大きかっただけに、その反動で予想を大きく下回った。また、利益面でも売り上げ減少が直接減益に繋がったと見ている。また、通期業績予想の修正については、第2四半期での落ち込みを加味して修正したものであり、これからがシーズン入りであり業績伸長を期待している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:06
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翻訳センターは2Q業績を上方修正、利益で米国子会社の貢献が大
翻訳センター<2483>(JQS)は取引終了後、11年3月期第2四半期連結業績について、5月14日公表の予想を上方修正し、売上高2,196百万円(前回予想比4.6%増)、営業利益106百万円(同76.7%増)、経常利益96百万円(同61.5%増)、純利益57百万円(同65.2%増)とした。なお、11年3月期通期連結業績予想は、前回公表予想を据え置いた。
今回の業績予想の修正理由について同社は、「当期は、医薬分野で大手薬品メーカーから安定的な受注を維持し、前年急減した工業分野においては自動車関連企業からの受注回復と、金融分野ではIR資料など第1四半期からの好調を維持し増収となった。利益面での増額は、継続した販管費等のコントロールが功を奏したことに加え、収益体制が整った米国子会社の大幅増益が貢献した。」(経営企画室)といっている。
今回の業績予想の修正理由について同社は、「当期は、医薬分野で大手薬品メーカーから安定的な受注を維持し、前年急減した工業分野においては自動車関連企業からの受注回復と、金融分野ではIR資料など第1四半期からの好調を維持し増収となった。利益面での増額は、継続した販管費等のコントロールが功を奏したことに加え、収益体制が整った米国子会社の大幅増益が貢献した。」(経営企画室)といっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:45
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国際航業ホールディングス:「宙博2010」フィシャルスポンサーに
■宇宙を知り、地球環境を考えよう
国際航業ホールディングス<9234>(東1)は、29日から31日まで東京都千代田区の科学技術館で開催される「宙博(ソラハク)2010」(主催:宙博実行委員会、運営:潟iノオプト・メディア)のオフィシャルスポンサーとして参加する。また、宙博2010に先立ち27日(水曜日)〜29日(金曜日)まで同館で併催される「スマートグリッドジャパン」(テーマ:「地球の課題を解決する〜」)にスポンサー参加する。
第2回目となる「宙博2010」は『〜人類は宙にふれて進化する〜環境エネルギー革命』がテーマだが、宇宙の探求から、暮らしに役立つ科学技術について子供から大人まで楽しめる展示会で、宇宙・天文分野の最新技術や研究成果の紹介に加え、来場者に「宇宙を知ることで改めて地球環境を考えよう」と呼びかけている。
■未来のまち(「グリーン・インフラ」ジオラマ)を展示
同社は、宙(そら)からどのような情報が得られるのか、その情報をどのように活用できるのかを分かりやすく説明し、空(そら)からの視点で60年以上、日本のまちづくりを支えてきた同社グループが目指す、未来のまち(「グリーン・インフラ」ジオラマ)を展示し、電気自動車に太陽光発電など、地球にやさしい再生可能エネルギーで暮らすエコなまちを紹介する。
その展示ジオラマでは、国際航業グループが長年培ってきた分析処理技術と、解析ノウハウを融合させた最先端技術の一つで、宙(そら)から地球を診断する「リモートセンシング技術」を画像で分かりやすく紹介する。
■呉文繍同社社長がパネルディスカッションで登壇
また、同館で行われる講演・ライブには、同社代表取締役社長呉 文 繍(サンドラ・ウー)氏、国際航業(株)環境エネルギー事業推進部長船橋学氏が講演する。
日程は、
(1)10月29日(金)11:15−12:00「スマートグリッドジャパン/宙博同時開催シンポジウム」<テーマ>「地域社会と企業が連携するグリーン・インフラシティ」(パネルディスカッション)出演者:船橋学氏、岡村整諮氏(鳥取県商工労働部筆頭総室長兼産業振興総室長)、藤原洋氏(株式会社ナノオプトニクス・エナジー 代表取締役社長)。
(2)10月31日(日)13:40−14:25(レクチャーライブステージでパネルディスカッション)<テーマ>「宙(そら)からみた地球〜地球目線で未来をデザインしよう〜」出演者:呉文繍氏、竹村真一氏(Earth Literacy Program代表・京都造形芸術大学教授)、藤原洋氏。
国際航業ホールディングス<9234>(東1)は、29日から31日まで東京都千代田区の科学技術館で開催される「宙博(ソラハク)2010」(主催:宙博実行委員会、運営:潟iノオプト・メディア)のオフィシャルスポンサーとして参加する。また、宙博2010に先立ち27日(水曜日)〜29日(金曜日)まで同館で併催される「スマートグリッドジャパン」(テーマ:「地球の課題を解決する〜」)にスポンサー参加する。
第2回目となる「宙博2010」は『〜人類は宙にふれて進化する〜環境エネルギー革命』がテーマだが、宇宙の探求から、暮らしに役立つ科学技術について子供から大人まで楽しめる展示会で、宇宙・天文分野の最新技術や研究成果の紹介に加え、来場者に「宇宙を知ることで改めて地球環境を考えよう」と呼びかけている。
■未来のまち(「グリーン・インフラ」ジオラマ)を展示
同社は、宙(そら)からどのような情報が得られるのか、その情報をどのように活用できるのかを分かりやすく説明し、空(そら)からの視点で60年以上、日本のまちづくりを支えてきた同社グループが目指す、未来のまち(「グリーン・インフラ」ジオラマ)を展示し、電気自動車に太陽光発電など、地球にやさしい再生可能エネルギーで暮らすエコなまちを紹介する。
その展示ジオラマでは、国際航業グループが長年培ってきた分析処理技術と、解析ノウハウを融合させた最先端技術の一つで、宙(そら)から地球を診断する「リモートセンシング技術」を画像で分かりやすく紹介する。
■呉文繍同社社長がパネルディスカッションで登壇
また、同館で行われる講演・ライブには、同社代表取締役社長呉 文 繍(サンドラ・ウー)氏、国際航業(株)環境エネルギー事業推進部長船橋学氏が講演する。
日程は、
(1)10月29日(金)11:15−12:00「スマートグリッドジャパン/宙博同時開催シンポジウム」<テーマ>「地域社会と企業が連携するグリーン・インフラシティ」(パネルディスカッション)出演者:船橋学氏、岡村整諮氏(鳥取県商工労働部筆頭総室長兼産業振興総室長)、藤原洋氏(株式会社ナノオプトニクス・エナジー 代表取締役社長)。
(2)10月31日(日)13:40−14:25(レクチャーライブステージでパネルディスカッション)<テーマ>「宙(そら)からみた地球〜地球目線で未来をデザインしよう〜」出演者:呉文繍氏、竹村真一氏(Earth Literacy Program代表・京都造形芸術大学教授)、藤原洋氏。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:38
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【近況リポート】アーバネットコーポレーション:立体アートコンペの最終審査会を開催
【10月15日に江東区の「森下プロジェクト」で開催】
■6月から8月までの約3ヶ月間、全国の美術を学ぶ学生から作品を募集
投資用ワンルームマンションのアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は、同社が主催している若手アーティストの発掘・支援・育成を目指して実施している学生限定立体アートコンペ(AAC)の最終審査会を、10月15日に江東区の「森下プロジェクト」で開催した。
今回で10回目を迎える本コンペは、同年6月から8月までの約3ヶ月間、全国の美術を学ぶ学生から作品を募集。
27点の高レベルな作品が集まった一次審査会で選出された3名が、展示場所となる「森下プロジェクト」のエントランスホールに、実制作した作品を1点ずつ仮設置してプレゼンテーションを行った。厳正な審査の結果、最優秀者を決定した。
最優秀賞に選定されたのは、東京藝術大学大学院生の宮原嵩広氏の作品「(仮)A.S.style−morisita project」。宮原氏(写真=上)には同社より賞金総額50万円が贈呈された。優秀賞には、堀康史氏(多摩美術大学)の「セルメン」(写真=下左)、小野真由氏(多摩美術大学)の「彩」(写真=下右)が受賞した。2人にはそれぞれ賞金10万円が贈呈された。
リーマンショックの影響で、不動産事業は厳しい環境に晒されていたが、同社は在庫の即売を決定し、金融機関への返済を早期に行ったことで、業績の回復も早く、前期に黒字回復を果たしている。そのような厳しい環境下であったときも、この若手アーティストの発掘・支援・育成の立体アートコンペを実施している。
>>アーバネットコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44
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2010年10月25日
アルファ:今期業績は急回復か!中計で新価値・プラニング力創出に取り組む
POP企画・デザインから販売まで総合的に請け負うアルファ<4760>(JQS)は、業績低下を背景に株価も下落、10月15日には106円と年初来の最安値をつけたが、ここに来て下げしぶりからやや回復傾向を見せている。
出来高が少なく底値鍛錬が必要だが、同社は今期から13年8月期へ向けた中期経営計画に取り組んでおり、業績回復につれ株価上昇が期待される。
同社が決めた3カ年間の中期経営目標は売上高78億円、経常利益3億円(経常利益率3.8%)、ROE6%と設定し、達成するための戦略として、POP業界ナンバー1戦略の推進で総合販売促進業ナンバー1カンパニーを目指す。
戦略として、(1)マーケティング・リテールでは新規営業強化、ホールセールでは企画・提案強化を行う、(2)粗利率向上に向けた企画・販売・商品への取り組みとソフト開発、(3)オンラインショップ(eコマース)拡販、ITを活用したSPサービスの提供、(4)生産面では原価削減と国内外調達の最適化、(5)海外戦略ではアルファ(上海)合弁企業との連携強化など、5つの具体的戦略を推進し、新しい価値・プラニング力の創出に取り組む。
■今期、経常利益率改善で25.6%増益へ
スタートの今期11年8月期については、「足場固めから成長軌道に」をスローガンとし、(1)販促キャンペーンを機軸に、自社企画製品の販売強化、別注製品の粗利率向上、コスト削減で売上拡大と収益性向上を図り、(2)新規リテール強化、販売チャネルの拡大など安定受注先拡大、(3)競争力強化、Web受注システム再構築、レシピカードコンテンツを活用したデジタルサイネージの充実などIT活用力強化、(4)同社の事業基盤であるPOP広告から派生するビジネス展開で専門サービスの充実、を重点的に推進し、粗利率は0.2ポイント程度低下するが、販売費率の0.4ポイント改善で、経常利益率を1.4%へ0.3ポイント向上させるなど経常利益での増益を図る。
今期業績予想では、売上高7,200百万円(前期比1.2%増)、営業利益105百万円(同13.5%増)、経常利益100百万円(同25.6%増)、当期純利益50百万円(同83.3%増)と業績急回復の増収増益を見込んでいる。
出来高が少なく底値鍛錬が必要だが、同社は今期から13年8月期へ向けた中期経営計画に取り組んでおり、業績回復につれ株価上昇が期待される。
同社が決めた3カ年間の中期経営目標は売上高78億円、経常利益3億円(経常利益率3.8%)、ROE6%と設定し、達成するための戦略として、POP業界ナンバー1戦略の推進で総合販売促進業ナンバー1カンパニーを目指す。
戦略として、(1)マーケティング・リテールでは新規営業強化、ホールセールでは企画・提案強化を行う、(2)粗利率向上に向けた企画・販売・商品への取り組みとソフト開発、(3)オンラインショップ(eコマース)拡販、ITを活用したSPサービスの提供、(4)生産面では原価削減と国内外調達の最適化、(5)海外戦略ではアルファ(上海)合弁企業との連携強化など、5つの具体的戦略を推進し、新しい価値・プラニング力の創出に取り組む。
■今期、経常利益率改善で25.6%増益へ
スタートの今期11年8月期については、「足場固めから成長軌道に」をスローガンとし、(1)販促キャンペーンを機軸に、自社企画製品の販売強化、別注製品の粗利率向上、コスト削減で売上拡大と収益性向上を図り、(2)新規リテール強化、販売チャネルの拡大など安定受注先拡大、(3)競争力強化、Web受注システム再構築、レシピカードコンテンツを活用したデジタルサイネージの充実などIT活用力強化、(4)同社の事業基盤であるPOP広告から派生するビジネス展開で専門サービスの充実、を重点的に推進し、粗利率は0.2ポイント程度低下するが、販売費率の0.4ポイント改善で、経常利益率を1.4%へ0.3ポイント向上させるなど経常利益での増益を図る。
今期業績予想では、売上高7,200百万円(前期比1.2%増)、営業利益105百万円(同13.5%増)、経常利益100百万円(同25.6%増)、当期純利益50百万円(同83.3%増)と業績急回復の増収増益を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:32
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キーコーヒーの2Qは異常気象と消費者の低価格・節約志向が響く
キーコーヒー<2594>(東1)の、11年3月期第2四半期連結業績は、30年に一度といわれる異常気象の猛暑に見舞われ、原料用コーヒー需要が伸び悩んだのに加え、消費者の低価格・節約志向が進んだことでコーヒー販売数量が前年同期を下回り、利益面でも前年同期を下回った。純利益は第1四半期より新会計基準適用にともなう特別損失計上で大幅減少となった。
売上高24,661百万円(前年同期比3.5%減)、営業利益469百万円(同15.6%減)、経常利益585百万円(同14.2%減)、当四半期純利益195百万円(同40.6%減)。
今11年3月期通期連結業績見通しは、5月10日に発表した業績予想、売上高520億円(前期比3.3%増)、営業利益860百万円(同0.7%増)、経常利益1030百万円(同9.0%減)、当期純利益450百万円(同26.2%増)を据え置いた。
【トピックス】期中の主なトピックスは、
(1)関信越エリアの営業力強化のために、クリスタルコーヒー株式会社(三国コカ・コーラボトリング株式会社の100%子会社)から、業務市場向け卸売販売事業等を譲受する基本合意書を8月に締結した。なお、同業務は埼玉、群馬、長野を中心に12月を目途に展開開始する予定。
(2)コーヒー関連の主な新商品は、業務用で取引先支援策として「和カレーフェア」で「プロジーヌ」ブランドのカレー新商品や「シュクランジュ」ブランドを発売した。家庭用は、創業90周年記念として大正時代の味わいを再現した「横濱1920 CLASSIC=写真」とコラボレートブランド「Roots」発売10周年新商品「Rootsアロマブラック」「Rootsアロマレボリュート」フレキシブルパック形態、「カフェウィング Rootsアロマブラック」を簡易抽出形態で新発売した。また、モンドセレクション受賞記念のデザインパッケージ品「スペシャルブレンド」及びiTQiの優秀味覚賞"2つ星"受賞記念限定商品「トアルコ トラジャ」をドリップオン商品で発売した。ギフト商品では注目のエコ素材「カートカン」をパッケージに採用し、中身もすべて有機農法栽培のコーヒー・紅茶・りんごの飲料ギフト商品を発売した。
(3)飲食関連では、米粉使用のスウィート「米粉ロール」を発売した。なお、イタリアントマト本部を9月13日に品川区に移転した。
売上高24,661百万円(前年同期比3.5%減)、営業利益469百万円(同15.6%減)、経常利益585百万円(同14.2%減)、当四半期純利益195百万円(同40.6%減)。
今11年3月期通期連結業績見通しは、5月10日に発表した業績予想、売上高520億円(前期比3.3%増)、営業利益860百万円(同0.7%増)、経常利益1030百万円(同9.0%減)、当期純利益450百万円(同26.2%増)を据え置いた。
【トピックス】期中の主なトピックスは、
(1)関信越エリアの営業力強化のために、クリスタルコーヒー株式会社(三国コカ・コーラボトリング株式会社の100%子会社)から、業務市場向け卸売販売事業等を譲受する基本合意書を8月に締結した。なお、同業務は埼玉、群馬、長野を中心に12月を目途に展開開始する予定。
(2)コーヒー関連の主な新商品は、業務用で取引先支援策として「和カレーフェア」で「プロジーヌ」ブランドのカレー新商品や「シュクランジュ」ブランドを発売した。家庭用は、創業90周年記念として大正時代の味わいを再現した「横濱1920 CLASSIC=写真」とコラボレートブランド「Roots」発売10周年新商品「Rootsアロマブラック」「Rootsアロマレボリュート」フレキシブルパック形態、「カフェウィング Rootsアロマブラック」を簡易抽出形態で新発売した。また、モンドセレクション受賞記念のデザインパッケージ品「スペシャルブレンド」及びiTQiの優秀味覚賞"2つ星"受賞記念限定商品「トアルコ トラジャ」をドリップオン商品で発売した。ギフト商品では注目のエコ素材「カートカン」をパッケージに採用し、中身もすべて有機農法栽培のコーヒー・紅茶・りんごの飲料ギフト商品を発売した。
(3)飲食関連では、米粉使用のスウィート「米粉ロール」を発売した。なお、イタリアントマト本部を9月13日に品川区に移転した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:15
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2010年10月22日
クリナップ:好評の「キッチンから笑顔をつくる料理アカデミー」今年も開講
クリナップ<7955>(東1)は、聖徳大学オープンアカデミー(千葉県松戸市、宮坂いち子校長)で、一般市民を対象とした同社の寄付講座「キッチンから笑顔をつくる料理アカデミー」を今年も開講した。
同社は、創業60周年を迎えたのを契機に昨年から「家族の笑顔を創ります」を経営理念に掲げ、キッチンメーカーとして、「食の大切さや役割」を見つめ直すことが、個人・家族・社会の笑顔につながると考え各種取組みを積極的に進めている。
その具体的展開として、昨年、聖徳大学オープンアカデミーの協力を得て、毎月一回授業料・材料費無料の寄付講座を開講し、郷土料理、美学、科学、健康、安全、食育など多様な切り口から「食」に関する講義や調理実習を実施し好評を得た。
同社では、昨年の実績を踏まえ、今年も引き続き開講を決め募集したところ、300名超の応募者があり、抽選の結果27名の参加者を選び、10月8日の第1回「食と文化」講座を皮切りに、3月まで月一回(金曜日)開催する。
今後のテーマは、第2回「食と美学」、第3回「食と科学」、第4回「食の安全」、第5回「食と健康」、第6回「食の役割」。場所は聖徳大学生涯学習社会貢献センター キッチンスタジオ。
>>クリナップのMedia−IR企業情報
同社は、創業60周年を迎えたのを契機に昨年から「家族の笑顔を創ります」を経営理念に掲げ、キッチンメーカーとして、「食の大切さや役割」を見つめ直すことが、個人・家族・社会の笑顔につながると考え各種取組みを積極的に進めている。
その具体的展開として、昨年、聖徳大学オープンアカデミーの協力を得て、毎月一回授業料・材料費無料の寄付講座を開講し、郷土料理、美学、科学、健康、安全、食育など多様な切り口から「食」に関する講義や調理実習を実施し好評を得た。
同社では、昨年の実績を踏まえ、今年も引き続き開講を決め募集したところ、300名超の応募者があり、抽選の結果27名の参加者を選び、10月8日の第1回「食と文化」講座を皮切りに、3月まで月一回(金曜日)開催する。
今後のテーマは、第2回「食と美学」、第3回「食と科学」、第4回「食の安全」、第5回「食と健康」、第6回「食の役割」。場所は聖徳大学生涯学習社会貢献センター キッチンスタジオ。
>>クリナップのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:34
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東京個別指導学院:LMSを前倒し導入、11年冬期に全教室で実施
■CONET STYLEで顧客に成果をコミット
東京個別指導学院<4745>(東1)は、今後の戦略として同社が開発した新学習プラットフォーム「ラーニングマネージメントシステム(LMS)」は、当初試験的に22教室へ導入したが、10年冬期103教室(ライン:中1〜中3)への導入に踏み切った。さらに計画を1年前倒し、11年冬期から全教室(ライン:中1〜高1)への導入を決めた。
創業以来蓄積してきた個別指導のノウハウを総結集して開発したLMSの名称を「CONET STYLE(コネットスタイル)」とし、今後商品ラインの拡大・品質向上で顧客への成果をコミットする仕組みへ充実させる。
■2Q、重点指標を見直し業績向上へ転換
同社11年2月期第2四半期業績は、第1四半期々初こそ出遅れ気味であったが、5月には計画を上回り、第2四半期は各月とも入会者数で計画を上回り8月には123%を達成した。また、退会率も計画以上に改善し在籍生徒数の減少傾向に歯止めが掛かかり、夏期講習会売り上げは計画比103%となった。
これは、事業活動の重点指標を従来の在籍生徒数、入会者数、退会者数など「売上と規模」という視点から、第2四半期には成績向上、授業実施率など、品質KPIを設定し、プロセスも重視するよう見直し、さらに組織体制も都府県別事業部制に改め、高校入試エリア単位で成果をコミットする体制を整え、スーパーバイザーの教室巡回により各教室長の直接指導を実施したことなどが成果を生んだ。
■重点指標、売上高、営業利益、期末在籍生徒数で前年比増へ
今後の戦略について同社谷山和成代表取締役社長は、「第2四半期で退会率・入会者数が堅調な動きへと改善し、漸く講師・授業・運営など品質向上への基盤が整ってきたと判断し、第2四半期の取組みをさらに加速させ、純増路線の地固めを行い来期々首在籍生徒数21,012名にこだわるとともに、12年2月期を再生の年と位置づけ、増収増益による業績向上に取り組む。」と語っている。
【CONET STYLEとは・・・】 CO=「個別」「一緒に」「コミュニケーション」という意味があり、NET=「人的ネットワーク」「ネットワークシステム」という意味の造語。一人ひとりの子どもたちを、[人]・・・つまり、室長・講師・保護者がしっかりと見守り、[システム]・・・LMS(ラーニング・マネージメント・システム)」とともに取り巻いて、学力向上と目標実現をしっかりとサポートしていきたいという思いを込めた名称。
東京個別指導学院<4745>(東1)は、今後の戦略として同社が開発した新学習プラットフォーム「ラーニングマネージメントシステム(LMS)」は、当初試験的に22教室へ導入したが、10年冬期103教室(ライン:中1〜中3)への導入に踏み切った。さらに計画を1年前倒し、11年冬期から全教室(ライン:中1〜高1)への導入を決めた。
創業以来蓄積してきた個別指導のノウハウを総結集して開発したLMSの名称を「CONET STYLE(コネットスタイル)」とし、今後商品ラインの拡大・品質向上で顧客への成果をコミットする仕組みへ充実させる。
■2Q、重点指標を見直し業績向上へ転換
同社11年2月期第2四半期業績は、第1四半期々初こそ出遅れ気味であったが、5月には計画を上回り、第2四半期は各月とも入会者数で計画を上回り8月には123%を達成した。また、退会率も計画以上に改善し在籍生徒数の減少傾向に歯止めが掛かかり、夏期講習会売り上げは計画比103%となった。
これは、事業活動の重点指標を従来の在籍生徒数、入会者数、退会者数など「売上と規模」という視点から、第2四半期には成績向上、授業実施率など、品質KPIを設定し、プロセスも重視するよう見直し、さらに組織体制も都府県別事業部制に改め、高校入試エリア単位で成果をコミットする体制を整え、スーパーバイザーの教室巡回により各教室長の直接指導を実施したことなどが成果を生んだ。
■重点指標、売上高、営業利益、期末在籍生徒数で前年比増へ
今後の戦略について同社谷山和成代表取締役社長は、「第2四半期で退会率・入会者数が堅調な動きへと改善し、漸く講師・授業・運営など品質向上への基盤が整ってきたと判断し、第2四半期の取組みをさらに加速させ、純増路線の地固めを行い来期々首在籍生徒数21,012名にこだわるとともに、12年2月期を再生の年と位置づけ、増収増益による業績向上に取り組む。」と語っている。
【CONET STYLEとは・・・】 CO=「個別」「一緒に」「コミュニケーション」という意味があり、NET=「人的ネットワーク」「ネットワークシステム」という意味の造語。一人ひとりの子どもたちを、[人]・・・つまり、室長・講師・保護者がしっかりと見守り、[システム]・・・LMS(ラーニング・マネージメント・システム)」とともに取り巻いて、学力向上と目標実現をしっかりとサポートしていきたいという思いを込めた名称。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:37
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朝日工業社は2回目の2Q業績上方修正で好バリュー浮き彫り
朝日工業社<1975>(東1)の好バリューが、浮き彫りになっている。10月20日に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の2回目の上方修正を発表、V字回復を鮮明化したためだ。3月通期業績は、11月5日予定の2Q決算発表時に公表するとしているが、上ぶれ期待も高まっている。
株価は、業績上方修正に反応して21日に一時、24円高の577円と急反発し、きょう22日も3円高の348円と続伸して堅調に推移しているが、なおPERは9倍台、PBR0.5倍と割り負け放置されている。株価の大幅上値修正を強力サポートしそうだ。
■再上方修正幅は8月の前回増額幅のほぼ倍増
同社の2Q業績は、まず第1四半期決算発表時の8月に上方修正された。経常利益は期初予想の1億円の赤字から4億5000万円の黒字へ5億5000円引き上げられ、純利益も1億円の赤字から2億円の黒字へ3億5000万円引き上げられた。設備工事事業の工事採算が、期初予想を上回って堅調に推移したことを要因とした。
今回は、その8月増額値をさらに引き上げたもので、経常利益は10億円アップさせて14億5000万円(前年同期は1億6800万円)、純利益は5億5000万円アップさせて7億5000万円(同4100万円)とした。経常利益の増額幅は、8月修正時のほぼ倍増となり、V字回復を鮮明化する。前回増額要因の工事採算向上に加えて、売り上げが、設備工事事業の進行基準適用工事で進捗率が予想を上回り、売り上げが、50億円増加して前年同期比24%増と増収転換率を拡大したことが寄与している。
3月通期業績は、期初に連続の減収減益を予想し、純利益は11億5000万円(前期比11%減)としていたが、11月5日の2Q決算発表時の上ぶれ修正期待につながる。
■アグリ関連、バイオ関連でも材料性を内包
同社は、この半導体・液晶パネル向けのクリーンテクノロジー分野の設備工事事業や機器製造事業のほかにも、アグリ関連やバイオ関連でも株価材料性を内包している。アグリ分野では、東京・大手町のオフィスビル内に建設された地下農場向けの植物工場を開発し、バイオ関連でも、感染症対策の微生物制御・滅菌・殺菌技術で易感染症患者用病室を開発するなど高技術・高実績を誇っている。
アグリ関連では、猛暑に伴う生鮮野菜不足、「食と安全」問題、食料自給率の向上、バイオ関連では、多剤耐性菌による院内感染問題や新型インフルエンザのシーズン入りなど、同社の全方位技術、多角業態が株価的にクローズアップされる展開も想定されることになる。
■低PER・PBRの修正で高値奪回も有望
株価は、前期第3四半期業績が、大幅増益転換と様変わりに好転したことを評価して年初来高値400円まで買われたものの、今期の減益転換予想で年初来安値328円まで調整した。8月の2Q業績増額で安値水準から持ち直し、20日の再増額でリバウンド幅を拡大したが、PERは9倍台、PBRは0.5倍となお割り負けている。低位値ごろも魅力で、バリュー株買いの再燃から年初来高値奪回も有望となる。
株価は、業績上方修正に反応して21日に一時、24円高の577円と急反発し、きょう22日も3円高の348円と続伸して堅調に推移しているが、なおPERは9倍台、PBR0.5倍と割り負け放置されている。株価の大幅上値修正を強力サポートしそうだ。
■再上方修正幅は8月の前回増額幅のほぼ倍増
同社の2Q業績は、まず第1四半期決算発表時の8月に上方修正された。経常利益は期初予想の1億円の赤字から4億5000万円の黒字へ5億5000円引き上げられ、純利益も1億円の赤字から2億円の黒字へ3億5000万円引き上げられた。設備工事事業の工事採算が、期初予想を上回って堅調に推移したことを要因とした。
今回は、その8月増額値をさらに引き上げたもので、経常利益は10億円アップさせて14億5000万円(前年同期は1億6800万円)、純利益は5億5000万円アップさせて7億5000万円(同4100万円)とした。経常利益の増額幅は、8月修正時のほぼ倍増となり、V字回復を鮮明化する。前回増額要因の工事採算向上に加えて、売り上げが、設備工事事業の進行基準適用工事で進捗率が予想を上回り、売り上げが、50億円増加して前年同期比24%増と増収転換率を拡大したことが寄与している。
3月通期業績は、期初に連続の減収減益を予想し、純利益は11億5000万円(前期比11%減)としていたが、11月5日の2Q決算発表時の上ぶれ修正期待につながる。
■アグリ関連、バイオ関連でも材料性を内包
同社は、この半導体・液晶パネル向けのクリーンテクノロジー分野の設備工事事業や機器製造事業のほかにも、アグリ関連やバイオ関連でも株価材料性を内包している。アグリ分野では、東京・大手町のオフィスビル内に建設された地下農場向けの植物工場を開発し、バイオ関連でも、感染症対策の微生物制御・滅菌・殺菌技術で易感染症患者用病室を開発するなど高技術・高実績を誇っている。
アグリ関連では、猛暑に伴う生鮮野菜不足、「食と安全」問題、食料自給率の向上、バイオ関連では、多剤耐性菌による院内感染問題や新型インフルエンザのシーズン入りなど、同社の全方位技術、多角業態が株価的にクローズアップされる展開も想定されることになる。
■低PER・PBRの修正で高値奪回も有望
株価は、前期第3四半期業績が、大幅増益転換と様変わりに好転したことを評価して年初来高値400円まで買われたものの、今期の減益転換予想で年初来安値328円まで調整した。8月の2Q業績増額で安値水準から持ち直し、20日の再増額でリバウンド幅を拡大したが、PERは9倍台、PBRは0.5倍となお割り負けている。低位値ごろも魅力で、バリュー株買いの再燃から年初来高値奪回も有望となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32
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ワールドインテック 子会社ワールドレジデンシャルの第三者割当増資を引き受ける
■首都圏での不動産事業の大幅な拡充と、財務体質の強化を実現
ワールドインテック<2429>(JQS)は、21日に開催された取締役会で、同社の子会社である不動産会社ワールドレジデンシャルの増資引き受けを決議した。
ワールドレジデンシャルが発行する4200株、発行総額2億1000万円の第三者割当増資を全額同社が引き受ける。払込期日は10月22日。
ワールドレジデンシャルは今回の増資により、首都圏での不動産事業の大幅な拡充と、財務体質の強化を実現する。
9月14日に不動産経済研究所がまとめた8月の東京、神奈川、千葉、埼玉のマンション販売戸数は、2268戸(前年同月比18.5%増)と7ヶ月連続でプラスとなっているように、首都圏のマンションの供給戸数は増加傾向にある。
リーマンショックの影響でマンションの供給戸数が減少していたため、需給のバランスが崩れ、供給不足といえる。そのような状況に、ワールドレジデンシャルが不動産事業に参入することになる。今後の事業拡大が予想される。
>>ワールドインテックのMedia−IR企業情報
ワールドインテック<2429>(JQS)は、21日に開催された取締役会で、同社の子会社である不動産会社ワールドレジデンシャルの増資引き受けを決議した。
ワールドレジデンシャルが発行する4200株、発行総額2億1000万円の第三者割当増資を全額同社が引き受ける。払込期日は10月22日。
ワールドレジデンシャルは今回の増資により、首都圏での不動産事業の大幅な拡充と、財務体質の強化を実現する。
9月14日に不動産経済研究所がまとめた8月の東京、神奈川、千葉、埼玉のマンション販売戸数は、2268戸(前年同月比18.5%増)と7ヶ月連続でプラスとなっているように、首都圏のマンションの供給戸数は増加傾向にある。
リーマンショックの影響でマンションの供給戸数が減少していたため、需給のバランスが崩れ、供給不足といえる。そのような状況に、ワールドレジデンシャルが不動産事業に参入することになる。今後の事業拡大が予想される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
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2010年10月20日
アンジェスMGと森下仁丹は従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤を新規開発
■院内感染で大きな問題になっているMRSAなどの多剤耐性菌にも効果
アンジェスMG<4563>(東マ)は、20日に、森下仁丹<4524>(東2)との間で、抗菌作用を有する機能性ペプチド「キュアペプチン」を応用した新製品開発を目指してきたが、従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤を新規開発したと発表。
アンジェス MGは、従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤を開発し、手術室などにおける効果が持続する新規消毒剤の開発を進めてきた。
今回発表した抗菌剤は、グラム陰性菌、グラム陽性菌や真菌などに対して広い抗菌スペクトルを有し、大腸菌・緑膿菌・白癬菌など社会的な問題になっている細菌感染だけでなく、院内感染で大きな問題になっているMRSAなどの多剤耐性菌にも効果がある。また、死亡例で話題になっているアシネトバクター菌にも効果がある他、インフルエンザウイルスにも効果を示すなど、幅広い抗菌・抗ウイルス効果が期待できる。一方、耐性菌が出現する可能性が極めて低く、今まで使用されてきた他の消毒剤に比較して安全性が高いことも判明。これらの総合的な知見から、新規消毒剤として従来品との差別化ができるものと期待されている。
アンジェスMG<4563>(東マ)は、20日に、森下仁丹<4524>(東2)との間で、抗菌作用を有する機能性ペプチド「キュアペプチン」を応用した新製品開発を目指してきたが、従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤を新規開発したと発表。
アンジェス MGは、従来の抗菌剤より優れた抗菌活性を有するペプチドを成分とする消毒剤を開発し、手術室などにおける効果が持続する新規消毒剤の開発を進めてきた。
今回発表した抗菌剤は、グラム陰性菌、グラム陽性菌や真菌などに対して広い抗菌スペクトルを有し、大腸菌・緑膿菌・白癬菌など社会的な問題になっている細菌感染だけでなく、院内感染で大きな問題になっているMRSAなどの多剤耐性菌にも効果がある。また、死亡例で話題になっているアシネトバクター菌にも効果がある他、インフルエンザウイルスにも効果を示すなど、幅広い抗菌・抗ウイルス効果が期待できる。一方、耐性菌が出現する可能性が極めて低く、今まで使用されてきた他の消毒剤に比較して安全性が高いことも判明。これらの総合的な知見から、新規消毒剤として従来品との差別化ができるものと期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:33
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2010年10月19日
【低位値ごろの出遅れ株】プラマテルズは2Q業績上方修正で出遅れ株買い再燃
プラマテルズ<2714>(JQS)は前場、5円高の340円と値上がりし、売買高も前日終日分の400株から半場で1300株と増加した。前日18日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、増益転換率を拡大することが、低位値ごろの出遅れ株買いを刺激した。
2Q業績は、期初予想より売り上げを3億300万円、経常利益を9500万円、純利益を5300万円それぞれ引き上げ、純利益は2億3300万円(前年同期比86%増)とV字回復を鮮明化する。
売り上げは小幅上ぶれとなったが、利益は、中国、ベトナムの旺盛な需要を取り込み、とくに香港、上海、大連の各法人の好業績が寄与し上方修正につながった。
3月通期業績は、第3四半期以降の業績諸条件を精査しているところで、固まり次第に公表するとしている。
株価は、今年4月の前期業績の再上方修正、今期業績の増益転換予想で年初来高値401円まで買い進まれ100円幅の調整となり、300円台下位を固めている。PER6倍台、PBR0.5倍の出遅れ訂正で高値奪回に再トライしよう。
>>プラマテルズにMedia−IR企業情報
2Q業績は、期初予想より売り上げを3億300万円、経常利益を9500万円、純利益を5300万円それぞれ引き上げ、純利益は2億3300万円(前年同期比86%増)とV字回復を鮮明化する。
売り上げは小幅上ぶれとなったが、利益は、中国、ベトナムの旺盛な需要を取り込み、とくに香港、上海、大連の各法人の好業績が寄与し上方修正につながった。
3月通期業績は、第3四半期以降の業績諸条件を精査しているところで、固まり次第に公表するとしている。
株価は、今年4月の前期業績の再上方修正、今期業績の増益転換予想で年初来高値401円まで買い進まれ100円幅の調整となり、300円台下位を固めている。PER6倍台、PBR0.5倍の出遅れ訂正で高値奪回に再トライしよう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:45
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