[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (09/01)ぱど 9月1日より「ぱどポ」会員の新規入会キャンペーンをスタート
記事一覧 (09/01)朝日ラバー 業界初のシリコーン製の白色レジスト材を開発し、販売
記事一覧 (09/01)スターティア ActiBook SaaSに「テキストハイライト機能」を追加
記事一覧 (08/31)ベルーナ ボジョレー・ヌーヴォーの先行予約は昨年の2倍を超える
記事一覧 (08/31)さくらインターネット 本町データセンターの機能移転統合が完了
記事一覧 (08/31)トーソー 要望の多い遮光タイプ「コルトシークル」15色を追加
記事一覧 (08/31)インフォコム 「GRANDIT」とインターコムの給与明細ペーパーレスシステムの連携ソリューションを販売
記事一覧 (08/31)エフティコミュニケーションズ 「Bizloopスイート」にサイトデザインを自在にカスタマイズできる機能を実装
記事一覧 (08/30)イデアインターナショナル:新業態トラベルグッズのセレクトショップオ―プン
記事一覧 (08/30)ゼリア新薬工業は医療用医薬品分野で世界初のFD治療剤発売で飛躍
記事一覧 (08/30)スターティア 9月1日より「セキュアSamba(サンバ)」をバージョンアップ
記事一覧 (08/29)ツクイ デイサービスセンター、有料老人ホームの開設予定を発表
記事一覧 (08/28)ひらまつ 9月17日より東証一部銘柄に指定
記事一覧 (08/28)エフティコミュニケーションズ Bizloopサーチの登録企業数が5万社を突破
記事一覧 (08/28)ピーアンドピー 8月25日に中国人訪日旅行客を受け入れるためのセミナーを開催
記事一覧 (08/27)ベルーナ 国内におけるワイン通販の売上シェアで2年連続の1位を獲得
記事一覧 (08/27)アドアーズ 「第11回東京ガールズコレクション2010A/W」に協賛
記事一覧 (08/27)ベルーナ 100%子会社であるエルドラドを吸収合併
記事一覧 (08/26)オーウイル 制度信用銘柄に選定される
記事一覧 (08/26)ベルーナ 7月の総合通販事業の売上高は対前年同月比16.1%増
2010年09月01日

ぱど 9月1日より「ぱどポ」会員の新規入会キャンペーンをスタート

■抽選で1名に3Dテレビ40インチが、2名にJTB旅行券10万円分が当たる

ぱどホームページ フリー情報誌を発行するぱど<4833>(大へ)は、9月1日より「ぱどポイントサービス」(以下、ぱどポ)のサービス地域の拡大を記念して、「ぱどポ」会員の新規入会キャンペーンをスタートした。
 新規入会キャンペーン期間は9月1日から11月30日。まず第1弾として、9月1日から9月30日の期間に応募した人の中から抽選で1名に3Dテレビ40インチが当たる。第2弾として、10月1日から11月30日までの期間に応募した人の中から2名にJTB旅行券10万円分をプレゼントする。更に、期間中の応募者の中から、「ぱどポ」1000ポイント(1000円相当)を50名にプレゼントする。
 応募方法は、専用サイトから、新規会員登録者にはもれなく200ポイントをプレゼントする。また、既に会員登録していてもプレゼントに応募できる。
 「ぱどポ」の展開地域は仙台、首都圏、関西、福岡と拡大している。キャンペーン期間中の9月〜11月には岡山市、埼玉県西部、大阪府北河内・中河内・南河内・摂津(一部)、兵庫県(宝塚市・伊丹市・尼崎市)で順次スタートする予定。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:03 | IR企業情報

朝日ラバー 業界初のシリコーン製の白色レジスト材を開発し、販売

■高い耐熱性を持つことから、高出力のLED向けプリント基板に対応

朝日ラバーのホームページ 朝日ラバー<5162>(JQ)は、9月1日にLEDのプリント基板に使用するレジストにおいて、業界初のシリコーン製の白色レジスト材を開発し、販売すると発表した。
 シリコーン製白色レジスト材料、「ASA COLOR RESIST INK」は、シリコーンをベースにしているため高い耐熱性を持つことから、高出力のLED向けプリント基板に対応できる。また、独自の配合技術により、白色で反射率95%以上の特性を持つため、LEDの高い光取出し効率をサポートする。その上、耐光性、耐紫外線性に優れており、青色素子や近紫外素子等による光劣化に優れた特性を示す。
 まず、LEDプリント基板メーカー向けに、特長のある白色レジスト材として販売して行くが、今後は、LEDを始めとしたオプトデバイス分野の様々な電子部材に、同社の独自技術である『色と光のコントロール技術』と『素材変性技術』を生かした製品を提供していく計画。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:05 | IR企業情報

スターティア ActiBook SaaSに「テキストハイライト機能」を追加

■自分が探したい箇所を短時間で見つけることが可能

スターティアのHP スターティア<3393>(東マ)の子会社スターティアラボは、電子ブック作成ソフトをSaaS型で提供するサービス『デジタリンク アクティブックSaaS』(以下「ActiBook SaaS」)のバージョンアップを行い、検索したキーワードが含まれる行をハイライト表示する「テキストハイライト機能」を9月1日より追加した。
 『ActiBook SaaS』は、電子ブック作成ソフト『デジタリンク アクティブック』(以下「アクティブック」)をインターネット上で利用できるサービスで、ユーザーは所定のサイトにログイン後、PDFファイルをアップロードするだけで、電子ブックを作成することができる。
 本機能は、ソフトウェア版においては既に実装されているが、利用者に好評であることから、『ACTIBOOK SaaS』でも機能追加を行うこととなった。
 本機能では、電子ブック内でキーワードの検索を行うと、検索対象となるキーワードが含まれる行がピンク色の透過網掛けで表示され、自分が探したい箇所を短時間で見つけることが可能となる。
 同社では、今回のバージョンアップにより、電子化されたカタログにおいて特定の商品名で検索を行ったり、マニュアルを電子化して必要とする箇所をすぐに検索するなどの用途で活用されると見込んでいる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | IR企業情報
2010年08月31日

ベルーナ ボジョレー・ヌーヴォーの先行予約は昨年の2倍を超える

■1本当たり1,414円という価格で予約販売を開始

ベルーナ カタログ販売のベルーナ<9997>(東1)が展開するワイン専門通販「My Wine CLUB」では、11月18日のボジョレー・ヌーヴォー解禁をふまえ、8月18日(水)より先行予約を開始し、開始1週間(8月25日現在)で昨年対比2倍の注文となっている。
 ボジョレー・ヌーヴォーは、その年の秋季にフランスブルゴーニュのボジョレー地区で収穫されたガメイ種と呼ばれるブドウで造られ、11月の第3木曜日に飲用が解禁される新酒。日本でもイベントとして捉えられ、解禁日が近くなると毎年ニュースなどで取り上げられている。
 同社独自で行ったアンケートによると、68%は「解禁日後」に購入するという結果が出た。理由として、購入基準を「味・ヴィンテージ」に置くと答えた人が37%と最も多く、誰かの評判やクチコミを聞いてから購入したいと考えており、解禁日にテレビや友人より味やヴィンテージについての意見を聞き、その内容を踏まえ解禁日後に購入している。また、購入基準として次に多かったのが「価格」で29%、価格帯についての質問に対しては、「2,000 円未満」が58%と最も多い回答であった。
 この結果を踏まえ、同社は昨年の味や特長、生産者の過去の受賞コンクールなどの説明を詳細にし、8月18日〜9月15日までの約1 ヶ月間という期間限定・ネット限定で『早割り』と称し、対象商品を定価の15%オフの8,483 円、1本当たり1,414円という価格で予約販売を開始したところ、昨年同時期対比の2倍もの注文数を獲得した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:03 | IR企業情報

さくらインターネット 本町データセンターの機能移転統合が完了

■堂島、池袋、東新宿、西新宿、代官山の5データセンター体制となる

さくらインターネットホームページ さくらインターネット<3778>(東マ)は、3月15日に開示したとおり、本町データセンターの機能について、同社が運営する他のデータセンターへの移転統合が本日(31日)完了したと発表。
 本町データセンター(大阪市中央区)は、99年10月のサービス提供開始以来、同社インターネットデータセンター事業の主力拠点としてその役目を果たしてきた。しかし、設備の老朽化が進行し、現在の顧客ニーズを充足することが難しくなったため、今後の継続運用の採算性を検討した結果、同センターの機能を他のデータセンターに統合することを決定し、統合を進めていた。
 統合の結果、同社のデータセンターは、堂島(大阪市)、池袋、東新宿、西新宿、代官山(いずれも東京都)の5データセンター体制となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:35 | IR企業情報

トーソー 要望の多い遮光タイプ「コルトシークル」15色を追加

■9月6日(月)より全国で発売

 ブラインドとカーテンレールのトーソー<5956>(東2)は、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、バーチカルブラインド共通柄の無地スクリーン「コルト」シリーズに、遮光生地「コルトシークル」およびオプション2種類を追加し、9月6日(月)より全国で発売する。
「コルト」シリーズ(現行40色)は、しっかりとした質感で07 年の発売開始以来好評を博しているベーシックなスクリーン。今回、要望の多い遮光タイプ「コルトシークル」15色を追加。さらにロールスクリーンに楽しくなるようなオプション2種類を新たに設定した。
 既存の40色に加えて、定番のホワイト・ベージュをはじめ、今年トレンドのアップルグリーンやターコイズブルーなど全15色を新たに加えた。全色とも標準タイプ(生地の洗濯不可)とウォッシャブルタイプ(同洗濯可)の2種類から選べる。
 また、生地の上げ下げを行う際に手に持って引っ張る部分のプルセット6色の中から好みのものを選択できるようになっている。生地に施すワンポイントのレーザーカットも3デザイン中から選べる。

トーソー 要望の多い遮光タイプ「コルトシークル」15色を追加

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:07 | IR企業情報

インフォコム 「GRANDIT」とインターコムの給与明細ペーパーレスシステムの連携ソリューションを販売

■給与明細書等の作成から配布に至る一連の業務のコスト削減、業務効率化を実現

インフォコムのHP インフォコム<4348>(JQ)のグループ会社であるインフォベックは、コンソーシアム方式で展開する完全Web−ERP「GRANDIT」の人事・給与モジュールの強化を目的に、給与明細ペーパーレスシステム製品との連携を実施したと発表。
 GRANDITコンソーシアムでは、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用した「GRANDIT」のERP(経営資源管理)パッケージソフトウェアとしてのデファクトスタンダード(事実上の標準規格)化に向けた取り組みを進めており、これまでにコンソーシアム参加各社(13社)による様々なテンプレート(雛形)やアドオン(機能拡張)モジュール等の開発・販売を通じた製品ラインアップの拡充や販売体制の拡充に努め、04年5月の販売開始以来、コンソーシアム全体での累計受注社数は約460社となっている。
 今回販売を開始する、「GRANDIT」とインターコムの給与明細ペーパーレスシステム「Web給金帳V3」の連携ソリューションは、完全Web製品であり豊富な導入実績を持つ「GRANDIT」と、給与明細書等の電子化システムとして豊富な導入実績を持つ「Web給金帳V3」を組み合わせる事で、ユーザビリティ、セキュリティ性に優れ、毎月発行が必要となる給与明細書等の作成から配布に至る一連の業務においてコスト削減及び業務効率化に効果を発揮し、環境負荷軽減にも寄与する新時代の人事・給与モジュールを実現。

■社員500人の企業では10分程度で実行

 「Web給金帳V3」は、給与明細書や賞与明細書などを電子化/ペーパーレス化して、あらかじめ設定された方法で、パソコン、スマートフォンや携帯電話、複合機などへ自動配信するソフト。紙で配付していた明細を電子化し自動配信することにより、明細用紙のサプライコストや明細郵送コストを削減し、印刷、封入、封かん、仕分けなど給与業務担当者の作業負担も軽減できる。毎月の運用も、給与計算ソフトからのデータ読み込み、電子化、配信という3ステップで行え、社員500人の企業では10分程度で実行できる。
 景気の先行きが不透明な昨今、企業ではコスト抑制の取り組みが例年以上に進んでいる。とりわけ人事部門においては、定型業務を効率化し付加価値業務へ重点化する転換を迫られており、新たなコスト削減および業務効率化の手段として定型業務のIT化に関心が高まっているため、「GRANDIT」と給与明細ペーパーレスシステム「Web給金帳V3」の連携ソリューションのニーズは高いと思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | IR企業情報

エフティコミュニケーションズ 「Bizloopスイート」にサイトデザインを自在にカスタマイズできる機能を実装

■ビジュアルイメージが重視されるセグメントのWebサイト構築に対応

エフティコミュニケーションズのHP エフティコミュニケーションズ<2763>(JQ)は、30日に連結子会社であるアイエフネットが、中小企業向けに最適化され、強力なメールマーケティングとCRM(顧客管理)の機能を搭載したCMS(コンテンツマネジメント)統合パッケージ「Bizloopスイート」に、サイトデザインを自在にカスタマイズできるプロフェッショナル機能を実装したと発表。
 Bizloopスイートは中小企業向けに最適化されたビジネスユースのCMSであり、シンプルな操作と安価なランニングコストで利用可能なASP サービスである。
 特徴としては、アクセス統計から会員管理、メールマガジン配信等、強力なメールマーケティングとCRMの機能を併せ持っており、顧客グリップとアウトバウンド型の情報配信が可能。また、ネットショップとホームページの両方を同時に運用することが可能である。さらに、主要3キャリア対応のモバイルサイトも運用可能で、モバイルユーザ層にも対応できる。その上、エンドユーザに訴求するための多彩な運営機能を凝縮していることから、中小企業のWebサイト戦略に大いに役立っている。
 更に、今回Bizloop スイートに搭載されたフルカスタマイズモードにより、標準デザインテンプレートに依存しないサイトデザインも実現可能となったことから、ビジュアルイメージが重視されるセグメントのWebサイト構築に対応可能となった。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:34 | IR企業情報
2010年08月30日

イデアインターナショナル:新業態トラベルグッズのセレクトショップオ―プン

■「わくわく感」で楽しさ伝わる空間演出に成功!

 イデアインターナショナル<3140>(大へ)は8月27日、有楽町マルイ1階に旅のスペシャリストが提案する新業態のトラベルグッズのセレクトショップ「Travel Shop Gate」をオープンした。同店は8坪とコンパクトな空間ながら、アイテム約900SKUの品揃えの豊富さに特長があり、来店客の品選びにともなう滞留時間が長い。

 トラベルの基本アイテムから遊び心があるアイテムまで幅広く、旅で必要なもの(かゆいところに手が届くもの)から、遊び感覚で買える商品まで揃っていると好評だ。また、引越し・留学・旅行に行く人向けのギフト選びにも最適などと来店客の反応も好評のようだ。

 「初日は予想を上回る状況で、平日の夕刻5時以降の入店が期待される。売れ筋は、ショップオープンに合わせ立ち上げたトラベルブランド『milesto(ミレスト)』のエスケープシリーズやフロッピーシリーズが好評で、中でもルームシューズなどのアイテムが人気だ。また、アクセサリー感覚で使えるバッグチャームやプリント柄の端材を利用したリボンチャームなどが初日から好評です」と同社広報部では話している。

イデアインターナショナル:新業態トラベルグッズのセレクトショップオ―プン

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:18 | IR企業情報

ゼリア新薬工業は医療用医薬品分野で世界初のFD治療剤発売で飛躍

ゼリア新薬工業ホームページ ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、今年度の4つの主要課題に積極的に取り組んでいく。

■今年度の取り組み(4つの主要課題)

 今年度の主要課題は、(1)今期11年3月期を本格的な海外展開の元年と位置づけ、今年度は、売り上げに占める海外売り上げ高比率は、11%以上、次の目標として早期に25%を目指す。(2)医療用医薬品事業では、潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」を同事業の収益の柱にするための基盤作りを上げている。(3)コンシューマーヘルス事業では、コンドロイチン(今期売上計画90億円)に次いで、ヘパリーゼのTVCMを全国展開し、第2のナショナルブランドの育成に取組んでいる。(4)また、研究開発面では、世界初の機能性ディスペプシア治療剤「Z−338」の申請が最大の課題だ。

 中心テーマとしては、アサコールが来年1月から長期処方が可能となることから当然同薬の認知度アップ、販売強化が挙げられるが、同社が創製した新規化合物で、アステラス製薬<4503>(東1)と国内共同開発を行っている機能性ディスペプシア(FD)治療剤「Z−338」(一般名:アコチアミド塩酸塩水和物=アコチアミド)が大きなテーマとなりそうだ。

 アコチアミドは国内で実施した第V相二重盲検比較臨床試験の結果では、FD患者の症状を改善することが明らかになり、安全性も副作用の発現率がアコチアミド群とプラセボ群との間に差がなく、アコチアミドはFD治療剤として有用であると判断し、早期に製造販売承認申請の準備を進めている。手続き的にはゼリア新薬が製造販売承認を取得・製造し、同一販売名称でアステラス製薬と共同販売する予定だ。

 同薬の対象となるFDの潜在的患者は、日本では1300万人といわれ、海外ではそれ以上の潜在患者がいるとも言われている。同社は、ローマIIIと言う国際的な診断基準に基づいた世界初のFD治療薬をめざし、日米欧三極で開発を進めている。米国では、フェーズII終了。欧州では、フェーズIIIに向け準備に入った。米国、欧州ともに、開発のスピードアップ等を視野にパートナー選定にとりかかっている。順調に行けば、12年には国内での発売が開始される。同社売り上げへの寄与100億円超の大型商品と見られている。

ゼリア新薬工業は医療用医薬品分野で世界初のFD治療剤発売で飛躍

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:49 | IR企業情報

スターティア 9月1日より「セキュアSamba(サンバ)」をバージョンアップ

■Safariにも対応したことで、iPhone、iPadからの閲覧も可能

スターティアのHP スターティア<3393>(東マ)は、27日に9月1日よりSaaS/クラウド型オンラインストレージサービス「セキュアSamba(サンバ)」のバージョンアップを行うと発表した。
 「セキュアSamba」は、社内にファイルサーバーがあるのと同感覚で拠点間のファイル共有を行うことができるSaaS/クラウド型オンラインストレージサービス。今回のバージョンアップでは、オプションプランであるWEBブラウザ上からファイル共有が可能となる「WEB−Bridge(ウェブブリッジ)」オプションのサービスリニューアルを行う。
 本リニューアルの大きな特徴として、通常WEBブラウザではアップロードの容量は、2GBまでに制限されているが10GBまで可能となった他、複数のファイルを同時にアップロードできるようになり、これまでよりも大容量ファイルのアップロードが容易になる。またSafariにも対応したことで、iPhone、iPadからの閲覧も可能となっている。
 本リニューアルにより、短期に複数の顧客とファイル共有を行う企業などや、セキュリティポリシーにより、ソフトウェアのインストールが禁止されている企業でも、大容量のファイル共有が行えるようになることから、印刷業や広告業界での利用が広がるものと予測している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36 | IR企業情報
2010年08月29日

ツクイ デイサービスセンター、有料老人ホームの開設予定を発表

■9月1日に一挙に5カ所開設

ツクイホームページ 介護事業を展開しているツクイ<2398>(JQ)は、8月27日時点でのデイサービスセンター、有料老人ホームの開設予定を発表した。
 9月のデイサービスセンターの開設予定は、ツクイ帯広西(北海道)、ツクイ川越的場(埼玉県)、ツクイ藤沢羽鳥(神奈川県)、ツクイ天理別所(奈良県)の4カ所。一方の有料老人ホームは、定員80名の「ザ・サンシャイン相模原」(神奈川県)。開設予定日は、全て9月1日。
 この結果、在宅介護事業における事業所数は406カ所、有料老人ホームの事業所数は23カ所(総定員数1579名)。全事業合計の事業所数は496カ所。
 同社の7月の施設サービス利用者数は、3万5200人と過去最高となり、月間利用者数の最高記録を更新している。サービス向上に努めていることから、顧客満足度も高い。しかも9月1日に一挙に5カ所開設となることから、下半期の利用者数も過去最高更新継続が予想される。
 株価チャートを見ると、最安値圏で推移している。同社のサービスの向上、事業規模の拡大も継続していることから株価の反発も期待できる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | IR企業情報
2010年08月28日

ひらまつ 9月17日より東証一部銘柄に指定

■公募による新株式4099株の発行も発表

 フランス料理のひらまつ<2764>(東2)は、27日の引け後に東京証券取引所より9月17日付で東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されたと発表した。
 同社では、売上高50億円に至るまでを第一期、売上高100億円に至るまでを第二期と捉え、第三期となる来年度以降は、業容の拡大を進め、成長し続けることを目指すとしている。
 また、同日に取締役会において、新株式発行、自己株式の処分及び株式売出しを決議している。
 公募による新株式発行は普通株式4099株、発行価格決定日は9月6日から9日のいずれか。申込期間は9月10日から13日まで、払込期日は9月16日、受け渡し期日9月17日となっている。
 公募による自己株式の処分は6336株。払込金額は公募による新株式発行における払込金額と同一。申込期間等は新株式発行に同じ。
 公募による新株式発行(一般募集)及び公募による自己株式処分(一般募集)に伴い、その需要状況を勘案し、1565株を上限として、一般募集の幹事会社である日興コーディアル証券が貸株人より借り入れる同社普通株式の売出し「オーバーアロットメントによる売出し」を行う場合がある。
 公募により調達した資金は、「ブラッスリー ポール・ボキューズ博多(仮称)」(福岡市博多区、11年春開業予定)、「リストランテASO天神(仮称)」(福岡市中央区、11年9月開業予定)、及び「ラ・フェット(仮称)」(大阪市北区、13年春開業予定)の出店に要する資金として予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:35 | IR企業情報

エフティコミュニケーションズ Bizloopサーチの登録企業数が5万社を突破

■今期中には10万社の突破を目標

エフティコミュニケーションズのHP エフティコミュニケーションズ<2763>(JQ)は、子会社のアイエフネットが運営するBizloopサーチの登録企業数が5万社を突破したと発表。
 中小企業向けポータルサイト「Bizloopサーチ」は07年12月にスタートした。大手企業が優位となりがちな「商品・サービス・店舗」のビジネス情報の露出に際し、中小企業への支援サイトとして始めたサービス。
 ホームページの専門知識が無くても無料でポータルサイトに情報を掲載し、店舗の魅力を伝えることができる。また、国内主要キャリアの携帯電話でも閲覧可能であり、モバイルユーザにも幅広くアピールすることができる。
 これらが数多くの企業の好評を博したことから、2年8カ月という短期間で企業登録数5万社に到達した。
 今期中には10万社の突破を目標としている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:28 | IR企業情報

ピーアンドピー 8月25日に中国人訪日旅行客を受け入れるためのセミナーを開催

■10月の国慶節、来年2月の春節と中国人観光客の来日シーズンに備える

ピーアンドピーHP 販売・営業支援のピーアンドピー<2426>(JQ)は、小売店・専門店向けの集客支援として「訪日ツアー紹介サービス」を7月より本格的に開始している。
 今回その一環として、8月25日に中国人訪日旅行客を受け入れるための対応セミナーを開催した。
 中国人観光客の訪日の目的、中国人観光客を店に呼び込むための事前準備、旅行前の観光客をつかむノウハウ、旅行中の観光客をつかむノウハウ等について、詳しく紹介した。参加者は29社43名。
 10月の国慶節、来年2月の春節と中国人観光客の来日シーズンに備え、セミナー参加者にとっては、参考になる例が多くセミナーは好評であった。
 次回は、具体的に「中国人観光客の目を引くPOPの作り方」等についてのセミナーを10月に開催する予定。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07 | IR企業情報
2010年08月27日

ベルーナ 国内におけるワイン通販の売上シェアで2年連続の1位を獲得

■年間売上高29億400万円、2位以下を大きく引き離す

 ベルーナ<9997>(東1)は、27日に同社が展開するワイン専門通販「My Wine CLUB」は、国内におけるワイン通販の売上シェアで2年連続の1位を獲得したと発表。
 調査会社であるダンアンドブラッドストリートTSR社(本社:東京)が行なった調査結果によるもので、個店ベースでの売上高上位企業を抽出し、その順位付けが実施された。
 調査は、2010年7月から8月にかけて、ワイン通販の年間売上高が10億円以上とそれに近い数値の企業に対し、メール、ファクス、電話による検証調査を実施。その結果から、通販ショッピングモール等の流通額を除く単独企業ベースで、同社の年間売上高29億円を上回る企業はないことが分かった。
 この結果、2008年度に引き続き2009年度も、同社はワイン通販国内売上高のNo.1企業であることが判明。第2位の売上高は、15億2000万円であることから、同社が断突の1位で、2位以下を大きく引き離す結果となった。

ベルーナ 国内におけるワイン通販の売上シェアで2年連続の1位を獲得

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:33 | IR企業情報

アドアーズ 「第11回東京ガールズコレクション2010A/W」に協賛

■店舗で「女性専用」サービスノウハウの創出に活かす

アドアーズのホームページ 首都圏でアミューズメント施設を運営するアドアーズ<4712>(JQ)は、9月4日さいたまスーパーアリーナで開催される「第11回東京ガールズコレクション2010A/W」に協賛することを発表した。
 同イベント来場者の大半を占める20〜34歳の女性は、同社のターゲット層にも合致するため、今後、店舗で「女性専用」サービスノウハウの創出に活かす計画。
 また、今回のイベント参加にあたって、来場者層のニーズに合ったサービス提供を行なうため、女性スタッフのみで構成される社内縦断プロジェクト「CLUB−F」が企画段階より携わった「プライズ&プリクラコーナ」を展開する。
 更に、当日同社のブースに設置される「TGCコラボプリクラ」は通常撮影の他、モデルがファッションショーで歩くランウェイが再現されており、あたかも撮影者自身がモデルとしてステージを歩いているかのような合成画像を動画撮影できる機能をもっている。そのため、人気化すると期待されていることから、今後この「TGCコラボプリクラ」を主要店舗に期間限定で設置する方針。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | IR企業情報

ベルーナ 100%子会社であるエルドラドを吸収合併

ベルーナ カタログ販売のベルーナ<9997>(東1)は、26日開催の取締役会で、同社の100%子会社であるエルドラドの吸収合併を決議した。
 同社では、合併の目的として、エルドラドの不動産事業のガバナンス強化、経営、財務の効率化を図るためとしている。
 10月1日が合併予定日。同社を存続会社とするため、エルドラドは解散する。なお、合併による単体の業績に与える影響は軽微としている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | IR企業情報
2010年08月26日

オーウイル 制度信用銘柄に選定される

 食品副原料や殺菌乳の専門商社であるオーウイル<3143>(JQ)は、26日引け後に大阪証券取引所ジャスダック市場の制度信用銘柄に選定された。
 同社は、ビタミン類、クエン酸、砂糖といった食品副原料、業務用の殺菌乳、マンゴーピューレ、パイナップル・りんご・オレンジ果汁といった農産物加工品を扱う専門商社。また、ウーロン茶、麦茶、緑茶のプライベートブランドを生産している。
 飲料関連の商材を取扱う同社にとっては、この猛暑は追風で、今期売上高は過去最高を見込んでいる。
 26日の株価は、前日比3円安の466円。チャートを見ると底値圏で推移。配当利回り6.43%。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:38 | IR企業情報

ベルーナ 7月の総合通販事業の売上高は対前年同月比16.1%増

■総売上高は今年の1月以来7ヶ月連続のプラスと昨年とは様変わり

ベルーナ ベルーナ<9997>(東1)は7月の売上速報値を発表。
 7月の月次総売上高は、対前年同月比で2.3%増。この結果、総売上高は、今年の1月以来7ヶ月連続のプラスと、昨年とは様変わりとなっている。最も伸びているのが封入梱包事業、受託事業を行っているソリューション事業で、対前年同月比45.2%増、次に総合通販事業で同16.1%増となっている。総合通販事業の中では、衣料品の伸びが最も高く同21.7%と今期に入って最高の伸び率を確保している。
 株価は、4月30日のザラ場高値570円をつけたが、ゴールデンウィーク中にギリシャ財政不安のニュースの影響で、連休後は急落し、400円台前半で推移している。PBR0.38倍と割安状態に放置されているが、業績の回復が歴然となったことと、第2四半期の配当7.5円もあり、買いが膨らむことも予想される。年間配当は15円で配当利回り3.63%。

>>ベルーナのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | IR企業情報