■10月1日付で効力発生、実質配当額は維持し投資単位を引き下げ
ほくほくフィナンシャルグループ<8377>(東証プライム・札証)は7月24日、普通株式1株を10株に分割するとともに、定款の一部変更、配当予想の修正、株主優待制度の変更を決議した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。
株式分割は9月30日を基準日、10月1日を効力発生日とする。分割前の発行済株式総数1億2112万114株に対し、10億9008万1026株が増加し、分割後は12億1120万1140株となる。発行可能株式総数は定款変更により2億8000万株から28億株へ変更する。
■期末配当は分割後7円50銭、優待は分割前換算250株から対象
2027年3月期の配当予想は、中間配当を分割前基準の1株75円、期末配当を分割後基準の7円50銭とする。期末配当は分割前換算で75円、年間では同150円となり、実質的な配当額は従来予想から変わらない。株式分割により単純合計できないため、開示上の年間配当予想は「―」とした。
株主優待では保有株式数の条件を見直す。変更後は、2500株以上1万株未満の株主に5000円相当、1万株以上の株主に1万円相当の専用カタログ商品を贈る。分割前換算では、それぞれ250株以上1000株未満、1000株以上となり、従来の500株以上、2000株以上から実質的な取得条件を緩和する。
優待対象は基準日時点で2500株以上を継続して1年以上保有する株主で、同一株主番号により毎年3月末と9月末の株主名簿に連続3回以上記載・記録されることが条件となる。変更後の制度は2027年3月31日を基準日とする株主優待から適用する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07
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