[IR企業情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (03/13)新日本製鐵は東北地方太平洋沖地震の影響による対応について発表
記事一覧 (03/13)日本ピストンリングの東北地方太平洋沖地震による被災に関するお知らせ
記事一覧 (03/13)日本パーカライジング=東北地方・太平洋沖地震による被害について発表
記事一覧 (03/13)SRGタカミヤ=地震の災害復旧工事に向けた仮設機材の供給体制を整える
記事一覧 (03/13)藤倉ゴム工業=東北地方太平洋沖地震の影響に関するお知らせ
記事一覧 (03/13)エノモト=東北地方太平洋沖地震の影響に関するお知らせ
記事一覧 (03/13)日本製紙グループ本社=東北地方・太平洋沖地震による被害について発表
記事一覧 (03/13)ジェイアイエヌは東北地方太平洋沖地震への災害復興支援金の寄贈を決定
記事一覧 (03/13)ヒューリック 所有129 物件全てについて調査をした結果、稼動に影響を及ぼす被害等がないことを確認
記事一覧 (03/13)日東工業 同社グループの東北日東工業の建物や設備の一部が損壊
記事一覧 (03/13)ポラテクノ 各地震発生後、安全の確認後順次稼動を再開
記事一覧 (03/13)元気寿司 宮城県の店舗において浸水被害のほか、数店舗において建物の一部が損壊
記事一覧 (03/13)ロイヤルホールディングス グループの店舗において食器・備品等の落下や建物の損傷等の被害が発生
記事一覧 (03/13)カラカミ観光 ホテル瑞鳳及び秋保グランドホテル、晴海グランドホテルのホテル設備等に損害が発生
記事一覧 (03/13)ニッセンホールディングス 東北地方太平洋沖地震の被災地、被災者への支援として1000万円の義援金を拠出
記事一覧 (03/13)パスポート 店舗に商品落下や入居している建物の損害等の被害が発生
記事一覧 (03/13)王将フードサービス 仙台市内に2店舗出店、いずれの店舗も建物等への重大な被害報告はない
記事一覧 (03/13)日本ピストンリング 栃木工場と子会社の日ピス岩手、日ピス福島では操業を停止
記事一覧 (03/13)シノケングループ 東北地方太平洋沖地震の影響を発表
記事一覧 (03/13)イフジ産業 水戸市の関東事業部の工場設備等に損害が発生
2011年03月13日

新日本製鐵は東北地方太平洋沖地震の影響による対応について発表

 新日本製鐵<5401>(東1)は、被害の状況と、その後の対応方針について(3月13日時点)以下の通り発表した。

「釜石製鉄所」
・同社・グループ会社・協力会社の社員と家族の安否については、最大限の努力を払い鋭意調査中。
・製鉄所構内の一部が冠水し、生産休止中。
・自社港湾設備が損壊し、設備の復旧の見通しは立っていない。
・同社の他製鉄所・グループ会社での代替生産・出荷の対応を検討中。

「君津製鉄所」
・地震発生後、一時休風していた高炉は既に稼働。
・圧延以降の工程も順次稼働。

「室蘭製鉄所」
・製鉄所内設備に大きな被害は出ていない。

「釜石以外の全製鉄所」
・津波影響により出荷荷役は一時停止していたが、津波警報の解除を受けて全所で出荷再開中。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:07 | IR企業情報

日本ピストンリングの東北地方太平洋沖地震による被災に関するお知らせ

 エンジン機能部品であるピストンリングやシリンダライナを手がける日本ピストンリング<6461>(東1)は、東北地方太平洋沖地震による同社栃木工場と子会社の(株)日ピス岩手、(株)日ピス福島の3月13日16時時点の状況を発表した。

 栃木工場においては、経済産業省からの電力使用の抑制要請に最大限応じるとともに、主要な設備の品質確認を完了し、明日(14日)から一部通常の操業を開始する予定。また協力会社の被災状況の確認と供給対応状況についても把握しつつある。

 一方、(株)日ピス岩手、(株)日ピス福島については電力の本格的な復旧に未だ目処がたっておらず、また鋳造設備などに損傷が見られたため、安全確認を最優先に復旧に向けた取り組みを行っていくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:39 | IR企業情報

日本パーカライジング=東北地方・太平洋沖地震による被害について発表

 金属防錆など表面処理剤加工の日本パーカライジング<4095>(東1)は、東北地方・太平洋沖地震に関し、3月11日から従業員の安否と各工場の被害状況に関する情報の把握に努めるとともに、今後の対応策検討を早期に進めるため、社長をトップとする災害対策本部を同社本社に設置した。

■被害状況

○仙台工場=操業は全停止。津波の被害で工場構内は土砂等が堆積しており、建物・設備の被害はまだ確認できていない。従業員については、8名の安否の確認ができず、現在、安否の確認に全力をあげている。受託品はほぼ全損の模様。

○勝田工場=操業は全停止。建物の被害は軽微だが、生産設備、受託品については、被害を受けている模様。詳細は確認できていない。従業員については、人的被害はないとの報告を受けている。

 現地は非常に混乱し、十分に連絡を取れる状況ではなく、今後も引き続き全従業員の安否確認とともに、設備の被害状況の確認に努めていくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:22 | IR企業情報

SRGタカミヤ=地震の災害復旧工事に向けた仮設機材の供給体制を整える

■当面の間、平日と土曜日も営業

 建設用軽仮設機材レンタルのエスアールジータカミヤ<2445>(東2)は、3月11日に発生した『東北地方太平洋沖地震』に対応するため、本日3月13日、『東北地方太平洋沖地震対策本部』を同社東京支店(東京都中央区)に設置した。同社では全ての直営機材センターから災害復旧工事に向けた仮設機材の供給体制を整えた。

 同社では、災害復旧工事に向け、直営する全ての機材センターからの仮設機材出荷体制を整え、直営の関東・東北機材センターは、当面の間、平日と土曜日も営業する。茨城水戸センター、茨城鹿島センター、千葉大木戸センター、千葉市原センターの4機材センターについては、無休で営業する。各センターへの電話での連絡は大変通じにくくなっており、緊急時に備えて電話回線を確保するため、機材に関する問合せは、受注本部である東京支店(03−3276−3904)まで連絡をお願いしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:09 | IR企業情報

藤倉ゴム工業=東北地方太平洋沖地震の影響に関するお知らせ

 藤倉ゴム工業<5121>(東1)グループは、国内工場として大宮工場(さいたま市大宮区)、岩槻工場(さいたま市岩槻区)、原町工場(福島県南相馬市原町区)及び小高工場(福島県南相馬市小高区)を有している。地震直後については、各工場とも屋根の落下や各種機械等の破損を確認し、特に原町工場は一部の建屋に倒壊があるとの報告があった。その後に各地域において津波が発生し、原町工場及び小高工場については周辺の道路や家屋等には影響があったものの、工場本体への津波の影響はなかった。

 昨日12日18時25分に東京電力福島第一原子力発電所20キロ圏外への避難指示が勧告されており、小高工場については避難指示の範囲内となった。なお、原町工場については避難指示の範囲外であり、現在は一部の保安要員が出社し復旧作業にあたっている。各工場とも復旧に向け全社を上げて取り組んでいるが、現在のところ復旧の見通しは不明。特に小高工場については、避難指示が解除されるまでは立ち入れない状況となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:36 | IR企業情報

エノモト=東北地方太平洋沖地震の影響に関するお知らせ

 エノモト<6928>(JQS)は、地震により、東北地方に所在する同社の拠点が被災した。現在、本社内に対策本部を設置し、従業員の安否確認とともに各種対策を進めている。

■岩手工場(岩手県上閉伊郡大槌町)
 同地震による津波の影響で大槌町は壊滅的な状況。同社岩手工場は津波の被災は受けていないが、ライフラインが停止しているため復旧の見通しはつかない状況。被災の詳細については、現在調査中。

■津軽工場(青森県五所川原市)
 建物・生産設備には損傷はないものの、停電により生産を停止していたが、電力が復旧したため、生産再開に向け生産設備の安全性等を確認している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:33 | IR企業情報

日本製紙グループ本社=東北地方・太平洋沖地震による被害について発表

 日本製紙グループ本社<3893>(東1)は、3月11日に発生した東北地方・太平洋沖地震に関し、3月12日、同社グループ従業員の安否および各工場の被害状況に関する情報の把握に努めるとともに、今後の対応策検討を早期に進めるため、社長をトップとする災害対策本部を当社本社に設置した。

■主要工場の状況
○釧路工場=生産を継続。(日本製紙)
○北海道工場=生産を継続。(日本製紙)
○石巻工場=操業は全停止。(日本製紙)津波の被害により工場構内は土砂等が堆積しており、設備の被害はまだ確認できておりません。従業員の1名が微傷災害に遭ったとの情報が入っておりますが、詳細は確認できておりません。製品在庫はほぼ全損の模様です。
○岩沼工場=操業は全停止。(日本製紙)マシン建屋の一部天井が崩落し、側壁が一部崩壊したとのことですが、設備の被害状況の詳細は現在確認中です。操業に当たっていた従業員につきましては、人的被害はないとの報告を受けております。製品在庫の半分程度が被害を受けている模様です。
○勿来工場=操業は全停止。(日本製紙)設備の被害状況は現在確認中です。操業に当たっていた従業員につきましては、人的被害はないとの報告を受けております。製品在庫の半分程度が被害を受けている模様です。
○富士工場=一部マシンが地震の影響により停機しましたが、3月12日、運転を再開し(日本製紙)ました。
○秋田工場=操業は全停止。再開の目処は立っておりません。(日本大昭和板紙)
○北上製紙=従業員への人的被害はありません。設備に一部被害があり、操業は全停止。
○大昭和ユニボード:従業員への人的被害はありません。操業は全停止。
○その他=仙台港の輸出向け在庫、および東京・有明倉庫の在庫にも被害が出ている模様です。なお、日本製紙岩国工場、同八代工場等、他地域の工場につきましては、地震・津波の被害はなく、生産を継続。ただし、現在生産を継続している工場においても、今後原料調達・製品物流の面で影響が出ることが懸念されるため、事態の推移を見極めながら対応してまいります。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:26 | IR企業情報

ジェイアイエヌは東北地方太平洋沖地震への災害復興支援金の寄贈を決定

 ジェイアイエヌ<3046>(JQS)は、東北地方と関東地方の店舗において、一部商品の落下、什器・設備の破損等の被害が発生しており、一部店舗では営業停止、営業時間の短縮等の対応を行っている。また、東北地方を中心にライフライン等が遮断されている地域、立入制限等の規制がひかれている地域もあり、商品の供給等営業に支障をきたしている状況。

 同社では、平成23年3月11日(金)から平成23年3月31日(木)の間に購入した眼鏡1本につき100円を、今回の地震の被災地ならびに被災者の方々に対し、災害復興支援金として寄贈することとした。詳細は決定次第改めて報告するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:21 | IR企業情報

ヒューリック 所有129 物件全てについて調査をした結果、稼動に影響を及ぼす被害等がないことを確認

 不動産業のヒューリック<3265>(東1)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
 今回の地震による保有物件への影響について、仙台ファーストタワー・札幌地区各ビルを含む所有129 物件全てについて調査をした結果、稼動に影響を及ぼす被害等がないことを確認。軽微なクラック・天井部の破損など一部に修繕を要する部分は認められるものの、既に修復手続きに入っており、通常の使用には問題の無い状況と判断。
 この地震による業績への影響はないとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:13 | IR企業情報

日東工業 同社グループの東北日東工業の建物や設備の一部が損壊

 電設資材の配電盤でトップの日東工業<6651>(東1)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
 同社グループの東北日東工業(岩手県花巻市)については、建物や設備の一部が損壊するなどの被害を受けているが、その詳細について現在調査中である。
 なお、今回の災害による同社グループへの被害額および業績等への影響については、重大な影響が見込まれると判断された場合には速やかに公表するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | IR企業情報

ポラテクノ 各地震発生後、安全の確認後順次稼動を再開

 中小型液晶向け偏光フィルム、プロジェクター用部材のポラテクノ<4239>(JQS)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
  新潟工場、中田原工場ともに人的・物的被害は発生していない。各地震発生後、一旦操業停止し設備等の点検を実施し、安全の確認後順次稼動を再開した。3月12日午前11時現在、通常通りの稼働となっている。
  しかし、道路等の被災により、製品の輸送が滞ることが予想される。
  東京事務所及び大阪事務所も被災はなく、3月14日(月)より通常通り営業を行う予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | IR企業情報

元気寿司 宮城県の店舗において浸水被害のほか、数店舗において建物の一部が損壊

 元気寿司<9828>(東1)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
 現在のところ、従業員に死者や重傷者の報告はないが、宮城県の店舗において浸水被害のほか、数店舗において建物の一部が損壊するなどの被害を確認している。本日(12日)の店舗の営業については、6割程度の店舗で営業を再開しているが、本日(12日)休業する店舗につきましても電気等のライフライン関係が復旧次第、順次営業を再開する方針。ライフラインの復旧が遅れる地域では営業再開に支障をきたす可能性もあるとしている。今後詳細な調査を進め、詳しい状況が判明したら改めて公表する方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | IR企業情報

ロイヤルホールディングス グループの店舗において食器・備品等の落下や建物の損傷等の被害が発生

 ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」を展開しているロイヤルホールディングス<8179>(東1)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
 東北地方、関東地方で営業しているグループの店舗において食器・備品等の落下や建物の損傷等の被害が発生しており、一部の店舗では営業を停止している状況。また、千葉県にあるグループの工場設備その他の施設の一部に被害が発生した。その被害状況は現在確認中でありますが、今後の生産に支障をきたす可能性があるとしている。
 この地震による損害および業績に与える影響は現時点では不明であるが、被害状況の詳細が明らかになった時点で改めて公表するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | IR企業情報

カラカミ観光 ホテル瑞鳳及び秋保グランドホテル、晴海グランドホテルのホテル設備等に損害が発生

 観光ホテルを運営するカラカミ観光<9794>(JQS)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
 宮城県仙台市にあるホテル瑞鳳及び秋保グランドホテル、東京都中央区にある晴海グランドホテルのホテル設備等に損害が発生。
 損害及び業績に与える影響は現時点では不明。損害額が明らかになった時点で改めて公表するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:58 | IR企業情報

ニッセンホールディングス 東北地方太平洋沖地震の被災地、被災者への支援として1000万円の義援金を拠出

 通販大手のニッセンホールディングス<8248>(大1)は、東北地方太平洋沖地震の被災地、被災者への支援を発表した。
 同社は、東北地方太平洋沖地震により甚大な被害に見舞われた地域の被災者救援や被災地の復興支援のために、1000万円の義援金を拠出することを決定した。
 衣料品・生活物資などの救援支援物資の寄託についても、被災地における災害対策本部と協議しながら、今後、積極的に検討していく予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | IR企業情報

パスポート 店舗に商品落下や入居している建物の損害等の被害が発生

 インテリア雑貨、生活雑貨のパスポート<7577>(JQS)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
 東北地方及び関東地方の店舗に商品落下や入居している建物の損害等の被害が発生しており、一部の店舗では営業を停止している状況。現在、店舗の詳細な情報収集と復旧に向けて全力で取り組んでいる。
 今回の地震による被害状況については現在調査中。今期業績への影響が見込まれる場合は速やかに開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | IR企業情報

王将フードサービス 仙台市内に2店舗出店、いずれの店舗も建物等への重大な被害報告はない

 王将フードサービス<9936>(大1)は、東北地方太平洋沖地震の影響を発表した。
  12日現在で、同社が収集・確認できている情報からは、利用客、従業員等の人的被害はないとのことである。
 同社は、仙台市内に2店舗出店している。いずれの店舗も備品の落下・転倒等、窓ガラス他の破損の報告はあるが、建物等への重大な被害報告は受けていない。
 その他の東北地区の店舗状況については、一部ライフラインなどが遮断されている地域、立ち入り制限など規制がひかれている地域もあり、復旧・再開めどが立っていない店舗がある。
 仙台市内2店舗については、関係当局などの対策及び対応、周辺地域等の状況を踏まえながら、安全確認に注力し営業復旧に努める予定であるが、営業再開は未定としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | IR企業情報

日本ピストンリング 栃木工場と子会社の日ピス岩手、日ピス福島では操業を停止

 ピストンリングでシェア3割で日系自動車メーカ中心の日本ピストンリング<6461>(東1)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
 同社栃木工場と子会社の日ピス岩手、日ピス福島では地震発生に伴い操業を停止した。各事業所とも11日中に従業員の無事については確認がとれているが、設備の横ズレなどが発生している。また、日ピス岩手、日ピス福島では、インフラ面で停電の復旧見込みがたっておらず、しかも、工場建屋には一部損傷が発生している。被害状況について現在確認作業を進めており、判明次第、改めて公表する予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | IR企業情報

シノケングループ 東北地方太平洋沖地震の影響を発表

 不動産販売業のシノケングループ<8909>(JQS)は、東北地方太平洋沖地震の影響を発表した。
 同社グループは、大きな揺れを観測した宮城県仙台市内及び東京都内に事業所を設けている。全従業員について安否確認が取れたものの、仙台地区の事業所においては電気等ライフラインの復旧がなされておらず、また従業員も避難所へ避難している状況にあり、ライフラインの復旧に伴い営業再開の予定。東京都内をはじめその他の事業所では、事務所設備に大きな被害はなく、ほぼ平常通りの営業が行える見通し。
 現在、地震における同社グループの賃貸管理物件、建築中物件などへの被害については、速やかに確認作業を行う予定。しかし、まだ断続的に余震活動が継続している状況であり、また二次災害のおそれもあることから、体制が整い次第、慎重かつ迅速に確認作業を進める予定。
 被害状況、業績に与える影響については判明次第公表するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | IR企業情報

イフジ産業 水戸市の関東事業部の工場設備等に損害が発生

 液卵製販2位のイフジ産業<2924>(JQS)は、東北地方太平洋沖地震の被害状況を発表した。
 茨城県水戸市にある同社関東事業部の工場設備等に損害が発生した。その損害及び業績に与える影響は現時点では不明。損害額が明らかになった時点で改めてお知らせするとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | IR企業情報