SRIスポーツ<7825>(東1)とゴルフボール使用契約をしている石川遼選手が4月27日(火)、名古屋市内のホテルで、ゴルフボール使用契約についての記者会見を行った。石川選手は、今年2月1日に同社とゴルフボール使用契約を結び、契約当時はアメリカPGAツアーの転戦中で、この日の会見となった。
会見で石川選手は、スリクソンのボールを選んだ理由として、ドライバーショットの飛距離やアプローチショットのフィーリング、昨年4勝したすべての試合で「スリクソン Z−STAR XV」(当時はプロトタイプ)を使用していたことを挙げ、今後もスリクソンのボールで世界中のトーナメントを戦う決意を述べた。
また、この席上で石川選手は、昨年から自身が行っているジュニア育成基金への寄付に加え、今年からは、トーナメントでバーディーを一個奪うごとにスリクソンのボールを1ダース、イーグルの場合は2ダースを、ジュニア団体に寄贈することも発表。「僕自身、これを励みにどんなときでも最終ホールまでバーディーやイーグルを求めてプレーしたい」と、持ち前のアグレッシブなゴルフでジュニアゴルファーたちをサポートすることを宣言した。
●[IR企業情報]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(04/30)石川遼選手がSRIスポーツとのゴルフボール使用契約について会見
(04/30)フライトは関心空間とランブリンでバッジコレコレクションラリーをスタート
(04/30)資生堂 前10年3月期は減収ながらも最終利益は大幅増益
(04/29)川本産業 前10年3月期業績予想の修正を発表
(04/29)ぱど 前10年3月期連結業績の上方修正を発表
(04/29)建設技術研究所 今10年12月期第1四半期は2ケタ増収大幅増益
(04/28)東芝は21型裸眼式高精細立体表示(3D)ディスプレイを開発
(04/28)日本フォームサービスは受注前倒しなどで2Q業績、利益大幅増額を予想
(04/28)東京個別指導学院は谷山取締役が社長昇格・自己株式の消却を決める
(04/28)業界初!CCCは「TSUTAYA DISCAS」のドコモ携帯決済開始
(04/28)ソフトバンクは「Ustream」の日本語版サイトを提供開始
(04/28)ヤフーとDeNAが業務提携、夏には「Yahoo!モバゲー」開始へ
(04/28)伊藤園 27日に第1種優先株式の自己株式取得を取締役会で決議
(04/27)ピックルスコーポレーション 5月1日から「チーズとワインとピックルス」シリーズ3品を新発売
(04/27)蔵王産業 前10年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表
(04/27)日立ツールは今期大幅増益予想に47円高、構造改革が利益上乗せ
(04/27)国際航業HDは「都農第2発電所」建設に補助金交付決定
(04/27)アスカネットはフォトブックサービス『MyBook』をバージョンアップ
(04/26)翻訳センターは3月期業績予想を修正、営業・経常ともに上積
(04/26)キーコーヒーが3月期通期業績予想を修正
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(04/30)石川遼選手がSRIスポーツとのゴルフボール使用契約について会見
(04/30)フライトは関心空間とランブリンでバッジコレコレクションラリーをスタート
(04/30)資生堂 前10年3月期は減収ながらも最終利益は大幅増益
(04/29)川本産業 前10年3月期業績予想の修正を発表
(04/29)ぱど 前10年3月期連結業績の上方修正を発表
(04/29)建設技術研究所 今10年12月期第1四半期は2ケタ増収大幅増益
(04/28)東芝は21型裸眼式高精細立体表示(3D)ディスプレイを開発
(04/28)日本フォームサービスは受注前倒しなどで2Q業績、利益大幅増額を予想
(04/28)東京個別指導学院は谷山取締役が社長昇格・自己株式の消却を決める
(04/28)業界初!CCCは「TSUTAYA DISCAS」のドコモ携帯決済開始
(04/28)ソフトバンクは「Ustream」の日本語版サイトを提供開始
(04/28)ヤフーとDeNAが業務提携、夏には「Yahoo!モバゲー」開始へ
(04/28)伊藤園 27日に第1種優先株式の自己株式取得を取締役会で決議
(04/27)ピックルスコーポレーション 5月1日から「チーズとワインとピックルス」シリーズ3品を新発売
(04/27)蔵王産業 前10年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表
(04/27)日立ツールは今期大幅増益予想に47円高、構造改革が利益上乗せ
(04/27)国際航業HDは「都農第2発電所」建設に補助金交付決定
(04/27)アスカネットはフォトブックサービス『MyBook』をバージョンアップ
(04/26)翻訳センターは3月期業績予想を修正、営業・経常ともに上積
(04/26)キーコーヒーが3月期通期業績予想を修正
2010年04月30日
石川遼選手がSRIスポーツとのゴルフボール使用契約について会見
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:18
| IR企業情報
フライトは関心空間とランブリンでバッジコレコレクションラリーをスタート
■福岡・大名地区で、店舗と人をつなぐイベント
フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、滑ヨ心空間(渋谷区く:代表取締役:宮田正秀)と共同で、関心空間が提供する携帯向けサービス「ランブリン」を使ったたバッジコレクションラリーイベントを7日から8日の3日間開催される「大名なう」(7〜9日)に先立ち5月1日(土)から9日(日)まで福岡市大名地区で開催する。
このイベントでは、関心空間が店舗とユーザーを結びつけるコアサービスの「ランブリン」の提供を行ない、この「ランブリン」を使い、大名地区の飲食店・小売店を中心に、常連客の獲得を目指す。
具体的には、大名地区を訪れるランブリンユーザーを対象に、各店舗がTwitterを活用した呼び込みを行なう。またユーザーは、実際に店舗に訪れるだけではなく、店外からTwitterを使った店舗側とのコミュニケーションを楽しむことができる。その際その店舗に認められたユーザーに限り「サポーターバッジ」を手にすることができるので、ユーザーはイベント期間中にこのサポーターバッジの獲得を競う。なお、優秀サポートバッジ獲得者、並びに優秀店舗には、5月9日(日)の「大名なう」イベントの一部として表彰式が行われる。
フライトはコレまでに様々な地域で支援してきた地域振興のノウハウを活用し、今回のイベント全体の運営支援を行うが、今後、両社で培ってきた地域情報の配信ノウハウを使い、全国の商店街や地域コミュニティ向けソリューションを共同で提供することを考えている。
【ランブリン」とは・・】
関心空間が提供する携帯向けサービスで、例えば「今、どのお店が賑わっているか?」「あの店の行列はどれくらいか?」「何かお得なキャンペーンやイベントをやっているところは無いかな」等、Twitterと連動し店舗や施設などのスポットにつぶやいたり、好きなエリアを指定して周辺のつぶやきを見ることができ、「今のリアルな情報」を手元で入手する事ができる。
また「ランブリン」では、スポットに何回訪れてつぶやいたかによって、スポットへのファン度合いを表わす「ファンバッジ」がスポット毎に入手でき、ファンバッジは、スポット初心者には「ビジター」バッジが、その後、日をまたいでたくさん訪れると、ビジターから「リピーター」バッジへ昇格。更にスポットのオーナーと顔見知りになれば「サポーター(常連)」バッジを入手でき、バッジのランクによってスポットとの親密度合いが可視化される仕組みのため、ユーザーはより多くのスポットへ数多く足を運ぶ楽しみができる。【図=ランブリンイメージ】
>>フライトシステムコンサルティングのIR企業情報
フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、滑ヨ心空間(渋谷区く:代表取締役:宮田正秀)と共同で、関心空間が提供する携帯向けサービス「ランブリン」を使ったたバッジコレクションラリーイベントを7日から8日の3日間開催される「大名なう」(7〜9日)に先立ち5月1日(土)から9日(日)まで福岡市大名地区で開催する。
このイベントでは、関心空間が店舗とユーザーを結びつけるコアサービスの「ランブリン」の提供を行ない、この「ランブリン」を使い、大名地区の飲食店・小売店を中心に、常連客の獲得を目指す。
具体的には、大名地区を訪れるランブリンユーザーを対象に、各店舗がTwitterを活用した呼び込みを行なう。またユーザーは、実際に店舗に訪れるだけではなく、店外からTwitterを使った店舗側とのコミュニケーションを楽しむことができる。その際その店舗に認められたユーザーに限り「サポーターバッジ」を手にすることができるので、ユーザーはイベント期間中にこのサポーターバッジの獲得を競う。なお、優秀サポートバッジ獲得者、並びに優秀店舗には、5月9日(日)の「大名なう」イベントの一部として表彰式が行われる。
フライトはコレまでに様々な地域で支援してきた地域振興のノウハウを活用し、今回のイベント全体の運営支援を行うが、今後、両社で培ってきた地域情報の配信ノウハウを使い、全国の商店街や地域コミュニティ向けソリューションを共同で提供することを考えている。
【ランブリン」とは・・】
関心空間が提供する携帯向けサービスで、例えば「今、どのお店が賑わっているか?」「あの店の行列はどれくらいか?」「何かお得なキャンペーンやイベントをやっているところは無いかな」等、Twitterと連動し店舗や施設などのスポットにつぶやいたり、好きなエリアを指定して周辺のつぶやきを見ることができ、「今のリアルな情報」を手元で入手する事ができる。
また「ランブリン」では、スポットに何回訪れてつぶやいたかによって、スポットへのファン度合いを表わす「ファンバッジ」がスポット毎に入手でき、ファンバッジは、スポット初心者には「ビジター」バッジが、その後、日をまたいでたくさん訪れると、ビジターから「リピーター」バッジへ昇格。更にスポットのオーナーと顔見知りになれば「サポーター(常連)」バッジを入手でき、バッジのランクによってスポットとの親密度合いが可視化される仕組みのため、ユーザーはより多くのスポットへ数多く足を運ぶ楽しみができる。【図=ランブリンイメージ】
>>フライトシステムコンサルティングのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:08
| IR企業情報
資生堂 前10年3月期は減収ながらも最終利益は大幅増益
■海外売上高は現地通貨ベースでは増収
資生堂<4911>(東1)は、28日に前10年3月期連結業績を発表した。
売上高6442億100万円(09年3月期比6.7%減)、営業利益503億5000万円(同0.9%増)、経常利益514億8500万円(同1.1%減)、純利益336億7100万円(同73.8%増)と減収ながらも最終利益は大幅増益となった。
国内売上高は消費マインドの冷え込みが続いたことなどにより、09年3月期実績を下回ったが、海外売上高は現地通貨ベースでは増収。しかし、円高進行により円換算による目減りが大きく、減収となった。
営業利益が増益となった要因は、減収に伴う差益減を販売管理費の効率化でカバーしたことによる。この結果、売上高営業利益率は7.8%と0.6ポイント改善。経常利益は、主に利息収支が09年3月期より悪化したことから減益。純利益は特別損益の改善に加えて、税金費用が09年3月期に比べ低減したことから、大幅増益となった。
今11年3月期連結業績予想は、売上高6600億円(前期比2.5%増)、営業利益530億円(同5.3%増)、経常利益515億円(同0.0%増)、純利益310億円(同7.9%減)を見込む。
資生堂<4911>(東1)は、28日に前10年3月期連結業績を発表した。
売上高6442億100万円(09年3月期比6.7%減)、営業利益503億5000万円(同0.9%増)、経常利益514億8500万円(同1.1%減)、純利益336億7100万円(同73.8%増)と減収ながらも最終利益は大幅増益となった。
国内売上高は消費マインドの冷え込みが続いたことなどにより、09年3月期実績を下回ったが、海外売上高は現地通貨ベースでは増収。しかし、円高進行により円換算による目減りが大きく、減収となった。
営業利益が増益となった要因は、減収に伴う差益減を販売管理費の効率化でカバーしたことによる。この結果、売上高営業利益率は7.8%と0.6ポイント改善。経常利益は、主に利息収支が09年3月期より悪化したことから減益。純利益は特別損益の改善に加えて、税金費用が09年3月期に比べ低減したことから、大幅増益となった。
今11年3月期連結業績予想は、売上高6600億円(前期比2.5%増)、営業利益530億円(同5.3%増)、経常利益515億円(同0.0%増)、純利益310億円(同7.9%減)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07
| IR企業情報
2010年04月29日
川本産業 前10年3月期業績予想の修正を発表
■売上高、営業利益は予想を下回るが、経常利益、純利益は予想を上回る
医療用衛生材料最大手の川本産業<3604>(東・大2)は、28日に前10年3月期業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想を1億9600万円下回る324億400万円(09年3月期比8.3%増)、営業利益は4000万円下回る7億2000万円(同86.5%増)、経常利益は6700万円上回る6億9700万円(同70.4%増)、純利益は4900万円上回る4億400万円(同81.9%増)と売上高、営業利益は前回予想を下回り、経常利益、純利益は前回予想を上回るが、09年3月期比では増収大幅増益を見込む。
■PBR0.58倍、PER6.23倍と安値放置状態で仕込み好機
売上高は、下期に医療用品がやや伸び悩んだことにより、予想を下回る見込み。利益面では、売上高の対予想でのマイナス要因が影響して、営業利益は予想値を下回ると見込んでいる。経常利益、純利益は、デリバティブ評価損(為替予約評価損)が第2四半期時点の想定値に対して減少したことが影響して、予想を上回ると見込んでいる。
28日の株価は、420円(14円安)で引けている。チャートを見ると好業績にもかかわらず、底値圏でのもみ合いが続いている。PBR0.58倍、PER6.23倍と安値放置状態であるため仕込み好機といえる。
>>川本産業のIR企業情報
医療用衛生材料最大手の川本産業<3604>(東・大2)は、28日に前10年3月期業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想を1億9600万円下回る324億400万円(09年3月期比8.3%増)、営業利益は4000万円下回る7億2000万円(同86.5%増)、経常利益は6700万円上回る6億9700万円(同70.4%増)、純利益は4900万円上回る4億400万円(同81.9%増)と売上高、営業利益は前回予想を下回り、経常利益、純利益は前回予想を上回るが、09年3月期比では増収大幅増益を見込む。
■PBR0.58倍、PER6.23倍と安値放置状態で仕込み好機
売上高は、下期に医療用品がやや伸び悩んだことにより、予想を下回る見込み。利益面では、売上高の対予想でのマイナス要因が影響して、営業利益は予想値を下回ると見込んでいる。経常利益、純利益は、デリバティブ評価損(為替予約評価損)が第2四半期時点の想定値に対して減少したことが影響して、予想を上回ると見込んでいる。
28日の株価は、420円(14円安)で引けている。チャートを見ると好業績にもかかわらず、底値圏でのもみ合いが続いている。PBR0.58倍、PER6.23倍と安値放置状態であるため仕込み好機といえる。
>>川本産業のIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46
| IR企業情報
ぱど 前10年3月期連結業績の上方修正を発表
■紙媒体を軸とするビジネスモデルから、総合的な営業支援を行う事業モデルへ
地域密着型のフリーペーパーを発行するぱど<4833>(大ヘ)は、28日に前10年3月期連結業績の上方修正を発表した。
売上高は前回予想を3800万円上回る87億3800万円(前回予想比0.4%増)、営業利益は2200万円上回る1億1200万円(同24.5%増)、経常利益は3400万円上回る1億2400万円(同38.7%増)、純利益は3500万円上回る9500万円(同58.6%増)を見込む。
同社では、紙媒体を軸とするビジネスモデルから、クロスメディアおよびケータイメールなどの販促ツールで総合的な営業支援を行う事業モデルへと転換を進めている。また、適正原価の実現および販売管理費の抑制といった業績回復のための施策を継続的に実施。一方で、クロスセルを推進し、同社の媒体へのチラシ折込の拡販にも注力。
07年、08年と2期連続の赤字決算であったが、翌09年3月期の業績は黒字化している。10年3月期は、リーマンショックの影響を本格的に受けることから心配されたが、計画通り黒字を確保。しかも今回上方修正したことで、これまでの取組が一層評価されることになる。
28日の株価は、日経平均が287円も下げたことから、3万3900円(1100円安)で引けている。今回の上方修正発表で、株価の反発も期待できる。
>>ぱどのIR企業情報
地域密着型のフリーペーパーを発行するぱど<4833>(大ヘ)は、28日に前10年3月期連結業績の上方修正を発表した。
売上高は前回予想を3800万円上回る87億3800万円(前回予想比0.4%増)、営業利益は2200万円上回る1億1200万円(同24.5%増)、経常利益は3400万円上回る1億2400万円(同38.7%増)、純利益は3500万円上回る9500万円(同58.6%増)を見込む。
同社では、紙媒体を軸とするビジネスモデルから、クロスメディアおよびケータイメールなどの販促ツールで総合的な営業支援を行う事業モデルへと転換を進めている。また、適正原価の実現および販売管理費の抑制といった業績回復のための施策を継続的に実施。一方で、クロスセルを推進し、同社の媒体へのチラシ折込の拡販にも注力。
07年、08年と2期連続の赤字決算であったが、翌09年3月期の業績は黒字化している。10年3月期は、リーマンショックの影響を本格的に受けることから心配されたが、計画通り黒字を確保。しかも今回上方修正したことで、これまでの取組が一層評価されることになる。
28日の株価は、日経平均が287円も下げたことから、3万3900円(1100円安)で引けている。今回の上方修正発表で、株価の反発も期待できる。
>>ぱどのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:51
| IR企業情報
建設技術研究所 今10年12月期第1四半期は2ケタ増収大幅増益
■好業績、配当利回り3.29%だが、株価はPBR0.36倍と出遅れ歴然
業界トップクラスの建設技術研究所<9621>(東1)は、28日に今10年12月期第1四半期連結業績を発表した。
売上高74億6200万円(前年同期比13.3%増)、営業利益2億4400万円(同137.4%増)、経常利益2億7000万円(同103.8%増)、純利益1億2000万円(同95.8%増)の2ケタ増収大幅増益。
建設コンサルタント業界は、公共事業関係費予算の縮減を受けて厳しい状況にあるが、同社の業績は順調に推移している。というのは、優秀な人材の確保に努め、年々拡大するプロポーザル方式(技術力による選定方式)にいち早く対応してきたためである。最近では、公共事業の予算が更に縮小傾向にあるため、プロポーザル方式に価格評価を加えた総合評価落札方式の発注が多くなっているが、業界トップクラスの技術者を揃えている同社にとってはプロポーザル方式発注と同様に、発注者側の要望に応え、多くの受注を確保している。
今通期連結業績予想は、売上高320億円(前期比2.0%増)、営業利益12億円(同1.6%増)、経常利益13億円(同1.4%増)、純利益6億5000万円(同3.1%増)と増収増益を見込む。
28日の株価は、市場全体の影響を受けて485円(15円安)で引けている。好業績、配当利回り3.29%だが、株価はPBR0.36倍と出遅れ歴然。
>>建設技術研究所のIR企業情報
業界トップクラスの建設技術研究所<9621>(東1)は、28日に今10年12月期第1四半期連結業績を発表した。
売上高74億6200万円(前年同期比13.3%増)、営業利益2億4400万円(同137.4%増)、経常利益2億7000万円(同103.8%増)、純利益1億2000万円(同95.8%増)の2ケタ増収大幅増益。
建設コンサルタント業界は、公共事業関係費予算の縮減を受けて厳しい状況にあるが、同社の業績は順調に推移している。というのは、優秀な人材の確保に努め、年々拡大するプロポーザル方式(技術力による選定方式)にいち早く対応してきたためである。最近では、公共事業の予算が更に縮小傾向にあるため、プロポーザル方式に価格評価を加えた総合評価落札方式の発注が多くなっているが、業界トップクラスの技術者を揃えている同社にとってはプロポーザル方式発注と同様に、発注者側の要望に応え、多くの受注を確保している。
今通期連結業績予想は、売上高320億円(前期比2.0%増)、営業利益12億円(同1.6%増)、経常利益13億円(同1.4%増)、純利益6億5000万円(同3.1%増)と増収増益を見込む。
28日の株価は、市場全体の影響を受けて485円(15円安)で引けている。好業績、配当利回り3.29%だが、株価はPBR0.36倍と出遅れ歴然。
>>建設技術研究所のIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:22
| IR企業情報
2010年04月28日
東芝は21型裸眼式高精細立体表示(3D)ディスプレイを開発
■眼鏡なしで臨場感のある3D映像を表示
東芝<6502>(東1)グループの東芝モバイルディスプレイ株式会社は、次世代モニターの実現に向けて眼鏡を使わずに立体映像を楽しむことができる21型裸眼式高精細立体表示(3D)ディスプレイを開発した。同開発品はインテグラルイメージング方式(光線再生方式)により眼鏡を使わず実物を広い視点からそのままに立体映像として再現し、広告用、娯楽機器用等の3Dモニターに適したディスプレイとなっている。
インテグラルイメージング方式は、長時間使用しても目の疲労度が格段に少なく、又多視差(9方向から見た画像データを再現)を有することから、眼鏡方式にはない「運動視差」(見る人の視点移動に合わせて見える映像も変化すること)を持っている。また、視域が広く、自然で滑らかな立体像を表現することができる。一方、同方式は、空間分割により多視差表示するため、ディスプレイの画素数に対して視差数分だけ3D表示画面の精細度が低くなることが課題となっていた。今回同社は従来から培った低温ポリシリコン技術を用いた超高精細画面と組み合わせることでこの課題を解決し、高精細、大画面の3Dディスプレイを実現した。
今回開発した21型裸眼式高精細3Dディスプレイはレンズシートを採用しており、表面輝度の低下を抑制し低消費電力で一般ディスプレイと変わらぬ明るさを提供し、環境に優しいディスプレイといえる。また、一般モニターのように正面から向き合って映像を見る以外にも、パネルを倒した状態(平置き)で立体模型のように上方からの高い目線で俯瞰して見ることも可能。正面視に対して俯瞰視は立体感を得られやすく、より臨場感を感じることができる。
東芝<6502>(東1)グループの東芝モバイルディスプレイ株式会社は、次世代モニターの実現に向けて眼鏡を使わずに立体映像を楽しむことができる21型裸眼式高精細立体表示(3D)ディスプレイを開発した。同開発品はインテグラルイメージング方式(光線再生方式)により眼鏡を使わず実物を広い視点からそのままに立体映像として再現し、広告用、娯楽機器用等の3Dモニターに適したディスプレイとなっている。
インテグラルイメージング方式は、長時間使用しても目の疲労度が格段に少なく、又多視差(9方向から見た画像データを再現)を有することから、眼鏡方式にはない「運動視差」(見る人の視点移動に合わせて見える映像も変化すること)を持っている。また、視域が広く、自然で滑らかな立体像を表現することができる。一方、同方式は、空間分割により多視差表示するため、ディスプレイの画素数に対して視差数分だけ3D表示画面の精細度が低くなることが課題となっていた。今回同社は従来から培った低温ポリシリコン技術を用いた超高精細画面と組み合わせることでこの課題を解決し、高精細、大画面の3Dディスプレイを実現した。
今回開発した21型裸眼式高精細3Dディスプレイはレンズシートを採用しており、表面輝度の低下を抑制し低消費電力で一般ディスプレイと変わらぬ明るさを提供し、環境に優しいディスプレイといえる。また、一般モニターのように正面から向き合って映像を見る以外にも、パネルを倒した状態(平置き)で立体模型のように上方からの高い目線で俯瞰して見ることも可能。正面視に対して俯瞰視は立体感を得られやすく、より臨場感を感じることができる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:50
| IR企業情報
日本フォームサービスは受注前倒しなどで2Q業績、利益大幅増額を予想
日本フォームサービス<7869>(JQ)は取引終了後、10年9月期第2四半期並びに通期の業績予想について、昨年11月13日公表の数値を大幅に上方修正した。
発表によると、第2四半期連結業績については売上高1,922百万円(前回予想比54.5%増)、営業利益147百万円(同172.7%増)、経常利益164百万円(同164.7%増)、当期純利益91百万円(同184.8%増)と大幅な増収増益となった。
同社は、売り上げではメイン事業の函物及び機械設備関連事業で、従来製品の他に官公庁向け新製品の19インチラックおよび監視卓、学校教育向けのLCDスタンド等、第3四半期以降に予定していた大口案件が前倒し受注となったことがあり、利益面では、大口案件に対するまとまった材料発注によるコストダウン、人員配置の効率化で人件費、経費を削減が大幅増益要因となったと見ている。
通期業績予想については、新製品が予定以上の受注となり、依然新製品と通信ラック等の受注が好調だが、下期の当初計画は若干下回る可能性があると控え目に見ているが第2四半期実績を踏まえ上方修正した。
売上高3,047百万円(前回予想比20.1%増)、営業利益105百万円(同31.3%増)、経常利益130百万円(同36.8%増)、当期純利益72百万円(同63.6%増)と予想し、利益面では第2四半期予想を下回る慎重な予想としている。
同社株式は薄商いが続いており、4月26日終値222円が直近の取引値。
発表によると、第2四半期連結業績については売上高1,922百万円(前回予想比54.5%増)、営業利益147百万円(同172.7%増)、経常利益164百万円(同164.7%増)、当期純利益91百万円(同184.8%増)と大幅な増収増益となった。
同社は、売り上げではメイン事業の函物及び機械設備関連事業で、従来製品の他に官公庁向け新製品の19インチラックおよび監視卓、学校教育向けのLCDスタンド等、第3四半期以降に予定していた大口案件が前倒し受注となったことがあり、利益面では、大口案件に対するまとまった材料発注によるコストダウン、人員配置の効率化で人件費、経費を削減が大幅増益要因となったと見ている。
通期業績予想については、新製品が予定以上の受注となり、依然新製品と通信ラック等の受注が好調だが、下期の当初計画は若干下回る可能性があると控え目に見ているが第2四半期実績を踏まえ上方修正した。
売上高3,047百万円(前回予想比20.1%増)、営業利益105百万円(同31.3%増)、経常利益130百万円(同36.8%増)、当期純利益72百万円(同63.6%増)と予想し、利益面では第2四半期予想を下回る慎重な予想としている。
同社株式は薄商いが続いており、4月26日終値222円が直近の取引値。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:40
| IR企業情報
東京個別指導学院は谷山取締役が社長昇格・自己株式の消却を決める
東京個別指導学院<4745>(東1)は前日終値よりも19円高の194円で始まり、前場出来高999,500株の大商いとなった。
同社は27日の取締役会で代表取締役の交代、自己株式の消却を決め、代表取締役社長には取締役西日本地域事業本部長谷山和成氏が昇格し就任した。
谷山和成社長は08年1月、福武書店(現ベネッセホールディングス)から同社に出向し、5月から同社取締役として西日地域全体の統括責任者であった。
なお、馬場信治前社長は5月27日開催の同社株主総会で退任し、今後は創業者として株主の立場から同社を支援する。
また、同社自己株式について、6,401,314株(消却前発行株式総数に対する割合9.80%)を4月30日に消却する。
■谷山社長就任、サービスの向上・価値向上へ向けLMS推進にも一段と拍車
同社は現在「戦略的な品質向上による顧客満足度No.1個別指導塾の確立」目指した中期経営計画(終年13年3月期)に取り組んでいるが、特に、ベネッセと共同開発した「新学習プラットフォーム(LMS)」は、ベネッセの膨大なコンテンツを利用し、「一人ひとりの学力・苦手に合った授業」に必要な学力判定・計画・教材・顧客向け説明に、講師の判断も加えられるラーニングマネージメントシステムであり、同社の指導の流れに沿った授業品質向上・均質化を目指している。09年冬季講習で中1英数に導入して以降順次広げ、現在は高1英数にまで拡大したが、12年冬季には全教室への拡大を図る。
谷山和成新社長の就任で、ベネッサとの連携強化とサービスの向上・価値向上目指すLMS推進に一段と拍車が懸かるものと思われる。
同社は27日の取締役会で代表取締役の交代、自己株式の消却を決め、代表取締役社長には取締役西日本地域事業本部長谷山和成氏が昇格し就任した。
谷山和成社長は08年1月、福武書店(現ベネッセホールディングス)から同社に出向し、5月から同社取締役として西日地域全体の統括責任者であった。
なお、馬場信治前社長は5月27日開催の同社株主総会で退任し、今後は創業者として株主の立場から同社を支援する。
また、同社自己株式について、6,401,314株(消却前発行株式総数に対する割合9.80%)を4月30日に消却する。
■谷山社長就任、サービスの向上・価値向上へ向けLMS推進にも一段と拍車
同社は現在「戦略的な品質向上による顧客満足度No.1個別指導塾の確立」目指した中期経営計画(終年13年3月期)に取り組んでいるが、特に、ベネッセと共同開発した「新学習プラットフォーム(LMS)」は、ベネッセの膨大なコンテンツを利用し、「一人ひとりの学力・苦手に合った授業」に必要な学力判定・計画・教材・顧客向け説明に、講師の判断も加えられるラーニングマネージメントシステムであり、同社の指導の流れに沿った授業品質向上・均質化を目指している。09年冬季講習で中1英数に導入して以降順次広げ、現在は高1英数にまで拡大したが、12年冬季には全教室への拡大を図る。
谷山和成新社長の就任で、ベネッサとの連携強化とサービスの向上・価値向上目指すLMS推進に一段と拍車が懸かるものと思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:15
| IR企業情報
業界初!CCCは「TSUTAYA DISCAS」のドコモ携帯決済開始
カルチュア・コンビニエンス・クラブ<4756>(東1)が運営するDVD・CDネット宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」では、2010年4月27日(火)から、月額利用料金の新たな決済方法としてNTTドコモが提供する「ドコモケータイ払い」を追加する。同決済は、DVD・CDネット宅配レンタル業界初のサービスとなる。
「TSUTAYA DISCAS」では、従来クレジットカード決済のネット宅配レンタルサービスを提供していたが、新たに「ドコモケータイ払い」決済を追加することで、クレジットカード番号の入力なく、入会時に4桁のiモードパスワードを入力するだけで「TSUTAYA DISCAS」の月額利用料金を月々の携帯電話料金とまとめて支払えるようになる。「月額1958円(税込)で毎月8枚までレンタル可能」
「TSUTAYA DISCAS」では、従来クレジットカード決済のネット宅配レンタルサービスを提供していたが、新たに「ドコモケータイ払い」決済を追加することで、クレジットカード番号の入力なく、入会時に4桁のiモードパスワードを入力するだけで「TSUTAYA DISCAS」の月額利用料金を月々の携帯電話料金とまとめて支払えるようになる。「月額1958円(税込)で毎月8枚までレンタル可能」
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05
| IR企業情報
ソフトバンクは「Ustream」の日本語版サイトを提供開始
ソフトバンク<9984>(東1)グループは27日、インターネットを利用したライブ動画の配信(ビデオストリーミング)サービスを提供する、Ustream,Inc.が提供するサービスサイト「Ustream」の日本語版を開始したと発表。
■Ustream日本語版サイト
Ustreamは、PCやスマートフォンを通じて、ライブ動画を配信・視聴でき、また配信された動画をいつでも視聴できるサービスを提供している。2010年4月には、月間のユニークユーザ数が1億人を突破し、メディア・コンテンツホルダーと連携した多くのプレミアムコンテンツ(映画や音楽、スポーツ関連映像など)も配信しているのが特長。
今回の日本語版サイトの提供開始により、ユーザはこれまで以上に気軽に、安心してUstreamを利用したライブ配信や視聴を楽しむことができる。日本語版サイトでは、日本語のコンテンツを多数配信しており、ユーザは日本語のコンテンツを簡単に見つけることができる。
■Ustream日本語版サイト
Ustreamは、PCやスマートフォンを通じて、ライブ動画を配信・視聴でき、また配信された動画をいつでも視聴できるサービスを提供している。2010年4月には、月間のユニークユーザ数が1億人を突破し、メディア・コンテンツホルダーと連携した多くのプレミアムコンテンツ(映画や音楽、スポーツ関連映像など)も配信しているのが特長。
今回の日本語版サイトの提供開始により、ユーザはこれまで以上に気軽に、安心してUstreamを利用したライブ配信や視聴を楽しむことができる。日本語版サイトでは、日本語のコンテンツを多数配信しており、ユーザは日本語のコンテンツを簡単に見つけることができる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:05
| IR企業情報
ヤフーとDeNAが業務提携、夏には「Yahoo!モバゲー」開始へ
ヤフー<4689>(東1)と、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は27日、ソーシャルゲームの事業領域において、業務提携を行うことについて合意したと発表。
両社は、PC上のソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!モバゲー(仮称)」を本年晩夏に立ち上げる予定。Yahoo!JAPANの有する集客力・総合力、2400万を超えるアクティブユーザーID数と、DeNAの有するモバイルで培ったゲーム開発・運営ノウハウ、1800万人を超えるモバゲータウンの利用者基盤を融合させることで、大きなシナジー効果を発揮、モバゲーAPIを用いたゲームデベロッパーによるゲーム開発・展開によって、マーケット規模の拡大を促進していく。
両社は、PC上のソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!モバゲー(仮称)」を本年晩夏に立ち上げる予定。Yahoo!JAPANの有する集客力・総合力、2400万を超えるアクティブユーザーID数と、DeNAの有するモバイルで培ったゲーム開発・運営ノウハウ、1800万人を超えるモバゲータウンの利用者基盤を融合させることで、大きなシナジー効果を発揮、モバゲーAPIを用いたゲームデベロッパーによるゲーム開発・展開によって、マーケット規模の拡大を促進していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
| IR企業情報
伊藤園 27日に第1種優先株式の自己株式取得を取締役会で決議
伊藤園<25935>(東1)は、27日に第1種優先株式の自己株式取得を取締役会で決議。
取得株式数の上限を19万5000株(第1種優先株式の発行済株式総数に対する割合0.56%)とし、取得価額の上限は2億円。取得期間は5月6日から5月25日まで。
3月31日時点の第1種優先株式の発行済株式総数(自己株式を除く)は3467万8680株、自己株式数は56万8282株。
>>伊藤園のIR企業情報
取得株式数の上限を19万5000株(第1種優先株式の発行済株式総数に対する割合0.56%)とし、取得価額の上限は2億円。取得期間は5月6日から5月25日まで。
3月31日時点の第1種優先株式の発行済株式総数(自己株式を除く)は3467万8680株、自己株式数は56万8282株。
>>伊藤園のIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| IR企業情報
2010年04月27日
ピックルスコーポレーション 5月1日から「チーズとワインとピックルス」シリーズ3品を新発売
■初めて、社名通りにピックルスの販売を開始
漬物業界のリーディングカンパニーであるピックルスコーポレーション<2925>(JQ)は26日、5月1日から「チーズとワインとピックルス」シリーズ3品を発売すると発表。量販店チーズ売場、チーズ専門店などで関東地区より順次発売していく。
初めて、社名通りにピックルスの販売を開始することになる。最近、用途の広がりから市場が拡大しているチーズと、健康ブームから食生活に定着し気軽に楽しめるようになったワインと共に、つまみやオードブルとして楽しめるピックルスに注目した。
ピックルスは、ほど良い甘みとすっきりとした酸味で食べやすく、素材のフレッシュ感を楽しめる味に仕上げている。
同社は、「ご飯がススムキムチ」を開発し、新規の顧客を開拓したことで、今期、増収増益が見込まれているが、早々に、「チーズとワインとピックルス」を発売する等、新商品の開発に積極的である。
販売網と、生産拠点は全国各地に構築していることから、新商品の開発を行い、「ご飯がススムキムチ」に続く第2のナショナルブランド開発を目指している。
>>ピックルスコーポレーションのIR企業情報
漬物業界のリーディングカンパニーであるピックルスコーポレーション<2925>(JQ)は26日、5月1日から「チーズとワインとピックルス」シリーズ3品を発売すると発表。量販店チーズ売場、チーズ専門店などで関東地区より順次発売していく。
初めて、社名通りにピックルスの販売を開始することになる。最近、用途の広がりから市場が拡大しているチーズと、健康ブームから食生活に定着し気軽に楽しめるようになったワインと共に、つまみやオードブルとして楽しめるピックルスに注目した。
ピックルスは、ほど良い甘みとすっきりとした酸味で食べやすく、素材のフレッシュ感を楽しめる味に仕上げている。
同社は、「ご飯がススムキムチ」を開発し、新規の顧客を開拓したことで、今期、増収増益が見込まれているが、早々に、「チーズとワインとピックルス」を発売する等、新商品の開発に積極的である。
販売網と、生産拠点は全国各地に構築していることから、新商品の開発を行い、「ご飯がススムキムチ」に続く第2のナショナルブランド開発を目指している。
>>ピックルスコーポレーションのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:53
| IR企業情報
蔵王産業 前10年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表
■PBRは0.38倍と出遅れ歴然
清掃機、洗浄機の専門商社である蔵王産業<9986>(東2)は、27日引け後に、前10年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想を6400万円上回る50億9400万円(前回予想比1.3%増)、営業利益は9700万円上回る4億7700万円(同25.7%増)、経常利益は1億1700万円上回る5億200万円(同30.4%増)、純利益は700万円上回る2億300万円(同4.0%増)を見込む。
売上高は、前年度後半より主要取引先である製造業、ビルメンテナンス業向けの販売に回復の兆しがみられたことから、連結、個別とも前回予想をわずかながら上回る見込み。また、利益面も、増収の影響の他、販売管理費の削減に努めた結果により、予想を上回る見込み。
業績の上方修正と共に、期末配当予想15円を18円に修正することも発表している。
27日の株価は、540円(1円高)で引けている。
有利子負債ゼロと財務体質は健全そのもの。しかも3.3%と高配当利回り銘柄といえるが、PBRは0.38倍と出遅れ歴然。
清掃機、洗浄機の専門商社である蔵王産業<9986>(東2)は、27日引け後に、前10年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表した。
売上高は前回予想を6400万円上回る50億9400万円(前回予想比1.3%増)、営業利益は9700万円上回る4億7700万円(同25.7%増)、経常利益は1億1700万円上回る5億200万円(同30.4%増)、純利益は700万円上回る2億300万円(同4.0%増)を見込む。
売上高は、前年度後半より主要取引先である製造業、ビルメンテナンス業向けの販売に回復の兆しがみられたことから、連結、個別とも前回予想をわずかながら上回る見込み。また、利益面も、増収の影響の他、販売管理費の削減に努めた結果により、予想を上回る見込み。
業績の上方修正と共に、期末配当予想15円を18円に修正することも発表している。
27日の株価は、540円(1円高)で引けている。
有利子負債ゼロと財務体質は健全そのもの。しかも3.3%と高配当利回り銘柄といえるが、PBRは0.38倍と出遅れ歴然。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:08
| IR企業情報
日立ツールは今期大幅増益予想に47円高、構造改革が利益上乗せ
日立ツール<5963>(東1)は27日、10年3月期連結決算並びに今11年3月期業績予想を発表した。
10年3月期業績は、2期連続の減収減益となったが、今11年3月期は2ケタ増収と最終利益で5倍となる1,400百万円を見込むなど、利益の急回復を見込んだ。マーケットで同社株は発表後大幅に値上がりし、前日比47円高の1035円(出来高26,400株)で取引を終了した。
10年3月期業績は、売上高13,362百万円(前年実績比30.9%減)、営業利益840百万円(同60.4%減)、経常利益538百万円(同72.9%減)、当期純利益232百万円(同62.3%減)であった。
今11年3月期業績予想については、経営環境は徐々に回復しつつあるがその速度は緩やかであり、引き続き厳しいと見ており、新商品中心に効率的な加工を提案し、他社との差別化を図る方針だが、売上高は09年3月期に及ばない水準に止まりそうだが、利益面では09年から実施している構造改革を、より一層展開して利益確保を図り、売上高15,600百万円(前期比16.7%増)、営業利益2,700百万円(同221.4%増)、経常利益2,300百万円(同327.5%増)、当期純利益1,400百万円(同503.4%増)と、利益面では09年3月期実績を上回ると予想している。
10年3月期業績は、2期連続の減収減益となったが、今11年3月期は2ケタ増収と最終利益で5倍となる1,400百万円を見込むなど、利益の急回復を見込んだ。マーケットで同社株は発表後大幅に値上がりし、前日比47円高の1035円(出来高26,400株)で取引を終了した。
10年3月期業績は、売上高13,362百万円(前年実績比30.9%減)、営業利益840百万円(同60.4%減)、経常利益538百万円(同72.9%減)、当期純利益232百万円(同62.3%減)であった。
今11年3月期業績予想については、経営環境は徐々に回復しつつあるがその速度は緩やかであり、引き続き厳しいと見ており、新商品中心に効率的な加工を提案し、他社との差別化を図る方針だが、売上高は09年3月期に及ばない水準に止まりそうだが、利益面では09年から実施している構造改革を、より一層展開して利益確保を図り、売上高15,600百万円(前期比16.7%増)、営業利益2,700百万円(同221.4%増)、経常利益2,300百万円(同327.5%増)、当期純利益1,400百万円(同503.4%増)と、利益面では09年3月期実績を上回ると予想している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:04
| IR企業情報
国際航業HDは「都農第2発電所」建設に補助金交付決定
国際航業ホールディングス<9234>(東1)は27日、同社の100%子会社である宮崎ソーラーウェイ株式会社が宮崎県及び都農町とのメガソーラーパートナーシップ協定に基づき計画を進めている国内初のメガソーラー発電所「都農第2発電所」建設に対し、一般財団法人新エネルギー導入促進協議会から「平成21年度地域新エネルギー等導入促進事業(四次公募)」の補助金交付を受けることになったと発表した。
なお、この補助金申請も、宮崎県、都農町、宮崎ソーラーウェイ3者が共同して行なった。
■都農第2発電所
宮崎県児湯都農町でリニアモーターカー実験施設上に建設し、4月8日に運転を開始した第1号発電所同様、リニアモーターカー実験施設上に、約3.6qの長さで建設、11年上期に運転開始(予定)の太陽光発電所。完成すれば世界で類を見ない、太陽光パネルを縦列に配置した1メガワットの発電施設で、年間発電量約120万kwh=一般世帯300軒分の年間消費電力量、Co2削減量600tに相当する。
なお、この補助金申請も、宮崎県、都農町、宮崎ソーラーウェイ3者が共同して行なった。
■都農第2発電所
宮崎県児湯都農町でリニアモーターカー実験施設上に建設し、4月8日に運転を開始した第1号発電所同様、リニアモーターカー実験施設上に、約3.6qの長さで建設、11年上期に運転開始(予定)の太陽光発電所。完成すれば世界で類を見ない、太陽光パネルを縦列に配置した1メガワットの発電施設で、年間発電量約120万kwh=一般世帯300軒分の年間消費電力量、Co2削減量600tに相当する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:59
| IR企業情報
アスカネットはフォトブックサービス『MyBook』をバージョンアップ
■より使いやすく、より自由なデザイン
アスカネット<2438>(東マ)はこのほど、無料で提供している『MyBook(マイブック)』写真集制作支援ソフトを3年4ヶ月ぶりにメジャーバージョンアップした『MyBookEditor4』を発表、提供を開始した。
同社の『MyBook(マイブック)』は、昨月3月に単月の売上冊数が過去最高を記録するなど多くのユーザーから支持されているが、同時に『もっと簡単な操作で自由なデザインやレイアウトを楽しみたい』、『学校・クラブでみんながそれぞれのページを作り、1冊の写真集にまとめたい』など、よせられる要望も多い。そこで同社では、こうしたユーザーの声をもとに、新機能を多数搭載した新ソフト『MyBookEditor4(マイブックエディター)』を開発し、『MyBook(マイブック)』サイトで、無料で提供することにしたもので、オーダーできる商品種類も増加し、「より使いやすく、より自由なデザイン」を「より簡単に」制作できる。
■『MyBookEditor』のバージョンアップ概要
提供開始日:4月26日(月)
提供サービス:『MyBook(マイブック)』
提供方法:サイトより無料でダウンロード
サイトURL:http://www.mybook.co.jp
>>アスカネットのIR企業情報
アスカネット<2438>(東マ)はこのほど、無料で提供している『MyBook(マイブック)』写真集制作支援ソフトを3年4ヶ月ぶりにメジャーバージョンアップした『MyBookEditor4』を発表、提供を開始した。
同社の『MyBook(マイブック)』は、昨月3月に単月の売上冊数が過去最高を記録するなど多くのユーザーから支持されているが、同時に『もっと簡単な操作で自由なデザインやレイアウトを楽しみたい』、『学校・クラブでみんながそれぞれのページを作り、1冊の写真集にまとめたい』など、よせられる要望も多い。そこで同社では、こうしたユーザーの声をもとに、新機能を多数搭載した新ソフト『MyBookEditor4(マイブックエディター)』を開発し、『MyBook(マイブック)』サイトで、無料で提供することにしたもので、オーダーできる商品種類も増加し、「より使いやすく、より自由なデザイン」を「より簡単に」制作できる。
■『MyBookEditor』のバージョンアップ概要
提供開始日:4月26日(月)
提供サービス:『MyBook(マイブック)』
提供方法:サイトより無料でダウンロード
サイトURL:http://www.mybook.co.jp
>>アスカネットのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:51
| IR企業情報
2010年04月26日
翻訳センターは3月期業績予想を修正、営業・経常ともに上積
翻訳センター<2483>(大ヘ)は26日取引終了後、10年3月期通期連結業績予想(期初09年5月14日公表)を修正し発表した。
修正後予想は、売上高4,239百万円(前回予想比360百万円減)、営業利益236百万円(同16百万円増)、経常利益239百万円(同19百万円増)、当期純利益105百万円(同4百万円減)。
同社は修正理由について、「売上高は、医薬分野は新薬申請資料、メディカルライティング案件が堅調に推移した反面、特許部門、工業分野での受注低迷が影響し当初予想を下回った。利益面では販売管理費抑制と米国子会社をはじめとする連結子会社の収益向上が寄与し、営業・経常利益で予想を上回る見通しだ。当期純利益は、投資有証評価損を特別損失(37百万円)計上に伴い減少する」としている。
同社株は、2月4日の安値85,400円を底に下値を切り上げている。念願の「翻訳プラットフォーム」の一部である『HC TraTool』の稼動で翻訳の品質向上と作業効率アップが期待され、株価も回復基調にある。本日の終値103,000円(4/23終値比変わらず)、出来高23株、PBR0.85倍、PER8.61倍。
修正後予想は、売上高4,239百万円(前回予想比360百万円減)、営業利益236百万円(同16百万円増)、経常利益239百万円(同19百万円増)、当期純利益105百万円(同4百万円減)。
同社は修正理由について、「売上高は、医薬分野は新薬申請資料、メディカルライティング案件が堅調に推移した反面、特許部門、工業分野での受注低迷が影響し当初予想を下回った。利益面では販売管理費抑制と米国子会社をはじめとする連結子会社の収益向上が寄与し、営業・経常利益で予想を上回る見通しだ。当期純利益は、投資有証評価損を特別損失(37百万円)計上に伴い減少する」としている。
同社株は、2月4日の安値85,400円を底に下値を切り上げている。念願の「翻訳プラットフォーム」の一部である『HC TraTool』の稼動で翻訳の品質向上と作業効率アップが期待され、株価も回復基調にある。本日の終値103,000円(4/23終値比変わらず)、出来高23株、PBR0.85倍、PER8.61倍。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:21
| IR企業情報
キーコーヒーが3月期通期業績予想を修正
キーコーヒー<2594>(東1)は10年3月期通期連結業績予想について、個人消費の冷え込みによりコーヒー販売数量が減少したため、1月29日に公表した予想修正し、売上高50,328百万円(前回予想比2,322百万円減)、営業利益853百万円(同207百万円減)、経常利益1,131百万円(同199百万円減)、純利益356百万円(同244百万円減)と発表した。
今回の修正予想は前年度実績比べ減収だが、利益面では営業利益44.8%、経常利益34.6%とそれぞれ大幅回復となり、最終利益も微増で増収を確保する。
修正発表は取引時間中に行なわれたが、本日の終値は、1,567円(前日終値比3円安)、出来高26,000株。
今回の修正予想は前年度実績比べ減収だが、利益面では営業利益44.8%、経常利益34.6%とそれぞれ大幅回復となり、最終利益も微増で増収を確保する。
修正発表は取引時間中に行なわれたが、本日の終値は、1,567円(前日終値比3円安)、出来高26,000株。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:04
| IR企業情報