[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (04/21)ソーバル 前期は2ケタ減収、大幅減益で赤字転落
記事一覧 (04/21)東ソー 子会社である太平化学製品の上方修正を発表
記事一覧 (04/21)デジタルアーツ 3社共同で「保護者のためのフィルタリング研究会」を設立
記事一覧 (04/20)大日本印刷は街の特性を表示するiPhone向けアプリ『ここなに?』の実証実験開始
記事一覧 (04/20)ワコールHDは水着としても下着としても着用できるブラジャーを発売
記事一覧 (04/20)【株価診断】三社電機が一気に高値更新、パナソニック系で安心感も強い
記事一覧 (04/20)ブロードメディアはテレビ向け動画配信サービスの無料体験モニタ募集
記事一覧 (04/20)パイオニアはiPhoneで操作できるBDプレーヤーを発売
記事一覧 (04/20)フリービットがServersManの中核技術の特許を韓国でも取得
記事一覧 (04/20)『アリス・イン・ワンダーランドIMAX3D版』がアバター超える大ヒット!
記事一覧 (04/20)ゼンショー 前10年3月期連結業績予想の修正を発表
記事一覧 (04/20)国内初!ホンダはカーナビに「Google ローカル検索」機能を追加
記事一覧 (04/20)アライドテレシスHDは低価格な無線LANアクセスポイントを発売
記事一覧 (04/19)デジタルガレージ ネットプライスドットコム、カカクコムと共同で起業を志すエンジニアを育成するプログラムを開始
記事一覧 (04/19)GMOホスティング&セキュリティ GMOマネージドホスティング(非上場)の吸収合併、今期個別業績の上方修正、グループ企業の商号変更を発表
記事一覧 (04/19)新日本建物はマンション『ルネサンス淵野辺』を完売
記事一覧 (04/19)市進ホールディングスは設置クラス最適化で人件費と広告費の削減を推進
記事一覧 (04/18)日本色材工業研究所の前期最終利益は4期ぶり黒字転換
記事一覧 (04/18)古野電気は衛星通信事業領域の拡大と高感度GPSモジュールなどを積極展開
記事一覧 (04/18)アビックスは安定事業の拡大などを軸に新3か年計画を発表
2010年04月21日

ソーバル 前期は2ケタ減収、大幅減益で赤字転落

■取引先のR&D抑制による影響が響く

ソーバルのHP ソーバル<2186>(JQ)は、4月13日に前10年2月期決算説明会を兜町平和ビルで開催した。
 同社代表取締役社長推津順一氏は、前期を振り返り「自信を打ち砕かれた一年でした」と語ったように、取引先のR&D抑制による影響が響き、売上高57億6600万円(09年2月期比15.9%減)、営業利益1600万円(同97.8%減)、経常利益1900万円(同97.3%減)、純利益△1900万円(09年2月期4億2200万円)と2ケタ減収、大幅減益で最終赤字転落という結果に終わっている。
 2ケタ減収の要因は、先に述べているように取引先のR&D抑制に加え、大型案件の失注、組込み以外の案件があっても受注できなかったことを挙げている。
 セグメント別の売上高は、特定派遣37億4400万円(09年2月期46億7900万円)、業務請負19億4400万円(同19億8200万円)、RFID(無線認識技術)7700万円(同1億6700万円)となっている。
 主要顧客別売上構成比率は、キヤノン74.1%(同73.5%)、キヤノングループ1.9%(同1.4%)、ソニー14.1%(同16.6%)、その他9.9%(同8.5%)とソニーの契約縮小によりキヤノンの比率が高まっている。

■今期は増収大幅増益で黒字転換を見込む

 赤字転落となったものの、無借金経営は変わってない。自己資本比率は80.0%と健全そのもの。
 今11年2月期業績予想は、売上高58億5000万円(前期比1.4%増)、営業利益1億5000万円(同835.9%増)、経常利益1億5000万円(同659.3%増)、純利益9000万円と増収大幅増益で黒字転換を見込む。
 「前期1度下方修正しました。今期下方修正であったら市場から相手にされないと思っていますので、現在見込める数字だけを出しています」(推津社長)と語っているように、今期の黒字化はほぼ確実といえる。
 20日の株価は666円(13円高)。チャートを見ると回復局面にあるが、まだ始まったばかり、これから業績の回復と共に株価の上昇が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:42 | IR企業情報

東ソー 子会社である太平化学製品の上方修正を発表

 東ソー<4042>(東1)は、20日引け後に、子会社である太平化学製品の前10年3月期連結業績予想の上方修正を発表した。
 太平化学製品の売上高は前回予想を1億3400万円上回る69億3400万円(09年3月期比13.4%減)、営業利益は3900万円上回る2億2900万円(同95.7%増)、経常利益は6700万円上回る2億1700万円(同129.4%増)、純利益は5200万円上回る1億200万円(同100.0%増)を見込む。
 一部分野における需要の早期回復もあって、売上高は前回予想を上回る見込となった。また、利益面についても、増収に加え、期末の為替レートが円安に働いたことによる為替評価益の増により、前回予想を上回る見込みとなり、上方修正の発表となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:03 | IR企業情報

デジタルアーツ 3社共同で「保護者のためのフィルタリング研究会」を設立

■フィルタリングを抜きにして、青少年のインターネットの適切な利用を語れない状況を踏まえ

 デジタルアーツ<2326>(大へ)、ヤフー<4689>(東1)、ネットスター(本社:東京都渋谷区)の3社は、4月20日に「保護者のためのフィルタリング研究会」を設立したと発表した。
 同研究会では、家庭向けフィルタリングサービスの現状と課題について、調査・検討を行い、保護者向けの情報提供と、フィルタリングサービス提供者向けの行動指針のとりまとめを行なう。研究会の座長に下田博次氏(NPO法人青少年メディア研究会 理事長)を迎えるほか、社会学や心理学、教育工学の専門家及び保護者が構成員となり、今年11月に報告書を公開する予定。
 現在フィルタリングを抜きにして、青少年のインターネットの適切な利用を語れない状況にある。また、携帯電話、ゲーム機、スマートフォンなどインターネット接続機器は多様化していて、こうした機器について適切な保護者のかかわりが求められている。
 そこで、3社は、研究者と保護者が共同して調査・検討を行い、社会提言をまとめることが必要と考え、今回研究会を立ち上げることにした。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:59 | IR企業情報
2010年04月20日

大日本印刷は街の特性を表示するiPhone向けアプリ『ここなに?』の実証実験開始

 大日本印刷<7912>(東1)は、食に関する『街の特性』を地図上に表示するiPhone(アイフォーン)向けアプリケーション『ここなに?』を開発した。同アプリケーションを使った実証実験を本年4月15日から9月30日まで、東京23区内で実施する。

 大日本印刷は、今年3月に、生活者の現在地やアクセスした時間帯、嗜好に合わせて街なかの店舗や施設などの情報を配信するアイフォーン向けサービス『マチレコR』の実証実験を開始した。今回、街なか情報配信サービスの第2弾として、食に関連したキーワード(タグ情報)を画面の地図上に表示して、それらの分布状況により『街の特性』を一目で確認できるサービス『ここなに?』の実証実験を開始する。

 このキーワード(タグ情報)は、グルメサイトに掲載されている飲食店情報をDNPが運用するサーバーで分析することで自動的に付与され、「コーヒー」、「ラーメン」、「とり肉」といった店舗の特性を表すキーワード(タグ情報)が使用される。これらのタグ情報は飲食店の位置に対応して地図上に表示され、ユーザーが画面の地図に触れると、その場所を中心に一定の範囲のタグ情報の数量を集計し、食に関する『街の特性分布』を地図上に表示する。また、『ここなに?』を利用する生活者自身が店舗や場所に対してタグ情報を付与し、『街の特性』を再定義することもできる。アプリケーションは無料で、「App Store」からダウンロードできる。実験結果を踏まえて、2011年以降、アイフォーンをはじめとするスマートフォン向けに、『ここなに?』サービスの事業化を目指す。

街の特性を表示するiPhone向けアプリ『ここなに?』の実証実験開始

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:40 | IR企業情報

ワコールHDは水着としても下着としても着用できるブラジャーを発売

■ウイング『水陸両用ブラシリーズ』発売

 ワコールホールディングス<3591>(東1)の、株式会社ワコールは、チェーンストア(量販店)向けブランド「ウイング」から、水着としても、下着としても使うことができる新しいタイプの夏のブラジャー『水陸両用ブラ』を、2010年4月下旬より発売すると発表した。

 夏のブラジャーと言えばラインがひびきにくいシームレスカップや、胸元の開いた洋服を着用する際には肩ひもがはずせる1/2カップなどが人気。一方、最近では若い層のニーズとして「チラッと見えてもかわいい」という発想で、見えても恥ずかしくない柄や形のブラジャーを選んだり、水着のトップを日常着用するなどの傾向が見られる。そのニーズに応えて、見えてもおしゃれなブラジャーとしても、また、水着としても着用可能な、自分だけのコーディネイトが楽しめる『水陸両用ブラ』を、全国のチェーンストア(量販店)を中心に順次発売し、シリーズ合計で7万5千枚の売上を目指す(2010年4月〜8月)。

ワコールHDは水着としても下着としても着用できるブラジャーを発売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:51 | IR企業情報

【株価診断】三社電機が一気に高値更新、パナソニック系で安心感も強い

株価診断 パナソニック系の三社電機製作所<6882>(大2)が、44円高の560円と3日ぶり反発し一気に年初来の高値を更新。これまでの高値は15日の530円。

 相場の起点は昨年11月の221円。年初1月に400円台に乗せた後、2月上場に298円まで調整。そこから、現在の上昇が続いている。昨年11月のボトムからだと2.5倍、今年2月からでも88%の上昇。

 同社の筆頭株主はパナソニックで発行済株式数の28.5%を保有。昭和8年に映写機用電源を開発以来、電源機器専門メーカーとして歩む。取引先は大阪地方裁判所、警察庁、国土交通省、防衛省などの官公庁ほか、鉄鋼、非鉄金属など多岐にわたる。大株主と同時に取引先の毛並みの良さが注目されている。

 業績は不況の影響で10年3月期は営業損益で11億円の赤字となったもよう。配当は年5円の予定。11年3月期は電子業界の回復を受けて上向く見通し。昨年は4月28日に発表となっているので、今年もその頃の決算発表だろう。四季報では11年3月期は営業利益7億円、1株利益31.5円が見込まれている。

 とくに、PBRが0.7倍台と、なお低く業績回復期待、さらにパナソニック系を加味すれば一段の上値は期待できる。チャート的には09年6月の720円まではフシはない。ただ、このところの上げピッチが速く、決算を先取りした動きだけに決算発表で調整となる可能性も含んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:20 | IR企業情報

ブロードメディアはテレビ向け動画配信サービスの無料体験モニタ募集

 ブロードメディア<4347>(HC)は、23日(金)正午からテレビ向け動画配信サービス「T’s TV」プロジェクトのβ版無料体験モニタ募集を行うと発表した。「T’s TV」プロジェクトは、Gクラスタ技術を活用した、動画配信クラウドポータルサービス。(画像=クラウドポータルのイメージ)

 ブロードバンド接続されたシャープ<6753>(東1)製のインターネット対応デジタルテレビ(デジタルテレビ情報化研究会仕様に準拠したビデオサービスが提供できるテレビ端末)と6月上旬発売予定の東芝<6502>(東1)製の「レグザ」Z1シリーズで視聴できる。

 「T’s TV」プロジェクトは、テレビのリモコン操作のみで簡便に映画やドラマなどの視聴ができる。セットトップボックス(STB)の取り付けやレンタルショップに行く必要がなく、世界初の画期的なユーザインターフェースを持つ次世代のビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスとなる。正式サービスの提供は2010年夏頃を予定している。今後は、ゲーム・オン・デマンド、ショッピングなど、順次サービスの拡充を行う予定で、正式サービス開始時にはハリウッドメジャースタジオを含む国内外各社から、洋画、邦画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリ等幅広くコンテンツの提供を受ける予定となっている。

 「T’s TV」プロジェクトのβ版のリリースに伴い、2010年4月23日正午よりシャープ製液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」で利用できるインターネットポータルサイト「AQUOS.jp」に設置された専用リンクボタンにてβ版期間中無料で動画を視聴いただける特典付きのモニタを300名募集する。

ブロードメディアはテレビ向け動画配信サービスの無料体験モニタ募集

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:44 | IR企業情報

パイオニアはiPhoneで操作できるBDプレーヤーを発売

■ネットワーク対応機能を充実させたブルーレイディスクプレーヤー2機種発売

 パイオニア<6773>(東1)は、ブルーレイディスク(BD)の魅力である高画質、高音質を再生し、ネットワークコンテンツなど新しいメディアにも対応したブルーレイディスクプレーヤー(BDプレーヤー)2機種を発売すると発表した。

 発売する新モデルは、BDの高画質・高音質を実現し、iPhoneやiPod touchによるBDプレーヤーの操作や、インターネットに接続してサイト上の様々なネットワークコンテンツを楽しむことができる。また、最新のファームウエア更新情報を知らせる「Webアップデート機能」を搭載し、BDプレーヤーのファームウエアを常に最新の状態で使用することができる。

パイオニアはiPhoneで操作できるBDプレーヤーを発売

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | IR企業情報

フリービットがServersManの中核技術の特許を韓国でも取得

■ブロードバンドの3G先進国・韓国で2つめの特許成立

 フリービット<3843>(東マ)は、4月19日、あらゆるものを『True』 Cloud Storageとして利用可能にするアプリケーションソフト「ServersMan」の基幹技術である「Emotion Link Active Node」について、韓国でも特許を取得したと発表した。(画像=「ServersMan」サービスページ)

 「ServersMan」とは、フリービットグループの独自技術を駆使したプロダクト。5分足らずの簡単なセットアップを済ませるだけで、あらゆる機器を既存のオンラインストレージサービスに引けを取らないクラウドサーバーへと変身させるソフトウェア。ServersManシリーズは、2009年2月のiPhoneR版のリリースを皮切りに、Windows MobileRなどのスマートフォン、Android OSやデジタル家電向けへの対応など、様々なプラットフォームへの提供を表明、実現している。

 今回特許を取得した「Emotion Link Active Node」は、アプリケーション自体がIPアドレスを持つことを可能にする技術で、インターネット上に、アプリケーション自体が所有するIPアドレスをルーティングする仮想的なインターネット(Overlay Internet)を架設することができることから、ServersManサービスの実現にあたって中核的な役割を果たしている。

 フリービットグループでは、今回の特許が成立したことを受け、ブロードバンド/3G先進国である韓国国内でのServersManサービスの展開をより加速させていくとしている。

フリービットがServersManの中核技術の特許を韓国でも取得

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:10 | IR企業情報

『アリス・イン・ワンダーランドIMAX3D版』がアバター超える大ヒット!

■IMAXデジタルシアターが新記録樹立

 東急レクリエーション<9631>(東2)が運営する「IMAX デジタルシアター」(109シネマズ川崎・菖蒲・名古屋・箕面)では、4月17日(土)に公開となった『アリス・イン・ワンダーランド』[IMAX 3D版]オープニング2日間の興行収入が、『アバター』[IMAX 3D版]を抜いてオープニング歴代新記録樹立となった。

 IMAX デジタルシアターは、他の3Dを遥かに凌ぐ圧倒的な臨場感が話題となっており、『アバター』[IMAX 3D版]では、わずか4スクリーンで累計動員34万2576名、興行収入7億2921万円を記録している。
 今回新たに公開致した『アリス・イン・ワンダーランド』[IMAX 3D版]は、オープニング2日間で動員1万4387名、興行収入3022万円となり、上映回のほぼ全てが満席の大盛況となっている。今まで『アバター』[IMAX 3D版]が記録していた公開初週末の動員8814名、興行収入1877万円を大きく上回り、興行収入比で161%のオープニング新記録となった。

『アリス・イン・ワンダーランドIMAX3D版』がアバター超える大ヒット!

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:46 | IR企業情報

ゼンショー 前10年3月期連結業績予想の修正を発表

■利益は計画を上回り大幅増益を見込む

 ゼンショー<7550>(東1)は、本日午前11時30分に前10年3月期連結業績予想の修正を発表した。
 売上高は前回予想を158億8200万円下回る3310億4500万円(09年3月期比6.7%増)、営業利益は9億1200万円上回る124億2400万円(同59.5%増)、経常利益は22億500万円上回る112億500万円(同81.4%増)、純利益は12億5000万円上回る39億3300万円(同59.0%増)と売上予想は計画を下回るが、利益面で計画を上回る見込み。
 既存店の売上未達をマス・マーチャンダイジング・システムの進化による原材料価格の改善及び店舗生産性の改善などコストコントロールのグループへの展開が定着したことで補った結果、営業利益・経常利益・純利益において前回の予想を上回る見込み。
 前場の終値は691円(9円高)。売上は計画を下回るものの09年3月期と比較すると増収であり、利益は計画を上回り大幅増益の見込みであることから、年初来の高値734円を意識した動きが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | IR企業情報

国内初!ホンダはカーナビに「Google ローカル検索」機能を追加

■「インターナビ・プレミアムクラブ」の情報検索機能を充実

  ホンダ<7267>(東1)は、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員向けサービス「インターネットリンク」のコンテンツをさらに充実。新たに自動車メーカーとして国内で初めてカーナビに「Google ローカル検索」機能を追加し14月27日(火)よりサービスを開始する。

  「インターネットリンク」は、パソコンなどで検索可能なインターネット上のスポット情報を、Honda HDDインターナビシステムで利用できるサービスとして、今年2月より開始している。今回、新たに追加した「Google ローカル検索」はグーグル株式会社がネット上で提供するサービスで、指定した地域のグルメやショッピング、レジャーなどさまざまなジャンルのスポット情報をHonda HDDインターナビシステムから直接検索し、目的地に設定することができる。

  検索はジャンル別やフリーワードで調べられるほか、検索エリアを目的地、現在地、任意の地点などに合わせて周辺のスポットを検索することが可能。検索結果には店名や現在地からの距離のほか、「Google マップ」で提供されている評価も掲載。外出先でもカーナビを使って簡単・便利に目的地検索でき、ユーザーはより多様な情報を用いてドライブを楽しむことができる。

国内初!ホンダはカーナビに「Google ローカル検索」機能を追加

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:16 | IR企業情報

アライドテレシスHDは低価格な無線LANアクセスポイントを発売

■安価にセキュリティーネットワークを構築

アライドテレシスホームページ インターネット機器の製造販売を行うアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、無線LANアクセスポイントAT−TQ2401の出荷を4月22日から開始する。価格は2万8800円。

 AT−TQ2401は、IEEE802.11a/b/g規格に準拠した無線LANアクセスポイント(AP)。11a(5GHz)のチャンネル帯はW52/W53に対応し、2.4/5GHzは切替えで接続可能。企業、病院、学校、店舗等で必須のセキュリティー、PoE受電など、基本機能を搭載したシンプル、かつ低価格な無線LAN AP。

アライドテレシスHDは低価格な無線LANアクセスポイントを発売

 セキュリティー機能は、WPA/WPA2、IEEE802.1X認証、MACアドレスフィルタリングに対応するほか、RADIUS機能を内蔵し、安価にセキュリティーネットワークを構築することが可能。また、APに接続している無線端末間の通信を禁止することも可能なため、病院や大学、公共施設などで無線端末間のアクセスを禁止しつつインターネットのみにアクセスさせることも可能。

 また、自動チャンネル管理機能により電源立ち上げ時に他社製品を含む近隣のAPからの干渉等を検知し適切なチャンネルに自動設定するため、設置工数を大幅に削減することができる。WDS(Wireless Distribution System)機能により、無線経由で複数AP間のブリッジが可能。ブリッジはWPA暗号化によりセキュリティーを確保しつつ、ケーブル配線工事なしに電波が届かない死角を消すことができ、ケーブル配線をしにくい病院や教室などにおける無線LANネットワークの構築をはじめ、飲食店でのPOSレジと注文用ハンディターミナル間や、店舗と倉庫間での無線LANネットワークの構築も可能となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | IR企業情報
2010年04月19日

デジタルガレージ ネットプライスドットコム、カカクコムと共同で起業を志すエンジニアを育成するプログラムを開始

■インターネットビジネスの未来を担う人材を育てる

 デジタルガレージ<4819>(JQ)、ネットプライスドットコム<3328>(東マ)、カカクコム<2371>(東1)の3社は、世界展開を視野に入れたインターネットサービスの開発を通じて起業を志すエンジニアを育成するプログラム「Open Network Lab」(以下、ONL)を開始し、日本から世界に広がるサービスの開発支援を通じて、インターネットビジネスの未来を担う人材を育てる。
 ONLはデジタルガレージの本社ビル内に開設する専用施設を拠点とし、「Seed Accelerator」「Laboratory」「Community」と呼ぶ三つの活動を通じて、グローバルな視点を持ったエンジニアの起業を支援する。こうした活動から生まれた有望なサービスの海外進出を支援するために、デジタルガレージ共同創業者 取締役の伊藤 穰一氏が持つ海外の有力ベンチャーキャピタリストや起業家とのネットワークなどを活用したゲートウエイ機能も担う。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:43 | IR企業情報

GMOホスティング&セキュリティ GMOマネージドホスティング(非上場)の吸収合併、今期個別業績の上方修正、グループ企業の商号変更を発表

GMOホスティング&セキュリティホームページ GMOホスティング&セキュリティ<3788>(東マ)は、19日引け後に同日開催した取締役会で、同社の100%子会社であるGMOマネージドホスティング(非上場)の吸収合併を決議したと発表。
 今後の成長の柱である専用・マネージドホスティングサービスの経営資源を同社に集中することにより、成長を加速し、業務の効率化を図る。合併予定日は6月1日。
 合併にあたり発生する合併差益、約5000万円を特別利益として計上するため今10年12月期個別業績予想の最終利益を前回予想より5000万円上回る5億9800万円に上方修正することも発表。
 更に、同日にグループ企業であるGlobalSign Ltd.(英国)、GlobalSign, Inc.(米国)をGMO GlobalSign Ltd.(英国)、GMO GlobalSign, Inc.(米国)に商号を変更することを決議している。変更の理由は、GMOインターネットグループの一員であることを明確にし、世界展開を推進するためとしている。商号の変更は、5月1日より。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:19 | IR企業情報

新日本建物はマンション『ルネサンス淵野辺』を完売

■早期完売が収益性とCF改善に大きく貢献

新日本建物はマンション『ルネサンス淵野辺』を完売 マンションの買取再販事業を進める新日本建物<8893>(JQ)は16日、同社が手がけているマンションの買取再販事業で5棟目となる、『ルネサンス淵野辺マナーハウス』全52戸を完売した。

 このプロジェクトは、未完成マンションを同社が買取り、商品価値の向上を図った上で完成させ、昨年11月に販売を開始、販売期間6ヶ月の短期間で完売に至った。
 同社グループは、良質な住宅を提供するディベロッパーとして、マンション買取再販に積極的に取り組んでおり、現在までに買取再販したマンションは7棟284戸、そのうち完売物件は今回のプロジェクトを含めて5棟227戸となった。
 早期完売は、立地条件・商品性を見極めた適正価格での供給の結果だが、事業期間の短縮は販売コスト削減による収益向上とキャッシュフロー改善に大きく寄与している。

 グループ経営企画チームは今回の完売について、「JR横浜線『淵野辺』駅から近い好立地、徒歩圏内に充実した生活利便性、三方向道路に面した開放感にあふれたロケーション、南側に建物をレイアウトし快適な日当たりを確保したこと」を挙げ、今後も「独自の綿密なマーケット調査に基づき、事業性の高い案件を選別して取り組み収益性の向上を目指す。」と話している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | IR企業情報

市進ホールディングスは設置クラス最適化で人件費と広告費の削減を推進

 市進ホールディングス<4645>(JQ)の2010年2月期業績は、売上高194億200万円(前期比2.3%減)、経常利益3億4600万円(同0.9%増)、純利益1億5400万円(前期は7200万円の赤字)となった。
 個別授業生徒数、映像授業生徒数とも着実に伸長しているほか、設置クラスの最適化などで人件費と広告費の削減を図った。今期は業界再編が進むなか、各事業所の役割を明確にし、マンパワーを最大限に発揮できる組織体制を目指す。これら施策により2011年2月期業績は売上高195億4400万円(前期比0.7%増)、経常利益6億1700万円(同78.2%増)、純利益1億7000万円(同10.0%増)を見込む。
 前週末の株価終値は240円(2円高)。日頃から薄商いの傾向があるが、週間ベースでみると09年8月につけた300円台の水準以後は240円〜250円前後で横ばい小動きを続けている。収益が08年2月期から大きく落ち込んだことが主因で、2010年2月期も減益。しかし、今期は大幅な回復を見込んでおり、まずは期待買いを中心に300円回復を目指す動きが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59 | IR企業情報
2010年04月18日

日本色材工業研究所の前期最終利益は4期ぶり黒字転換

 日本色材工業研究所<4920>(JQ)の2010年2月業績は、売上高65億7900万円(前期比2.8%減)、経常利益1億3300万円(同3億8200万円の赤字)、純利益5000万円(同2億300万円の赤字)と、最終利益は4年ぶりに黒字転換となった。
 強みの製品開発力と技術力を活かした提案型営業をグローバルに展開し、海外化粧品メーカーなど販路拡大を行った。2011年2月期業績は売上高68億2600万円(前期比3.7%増)、経常利益2億2600万円(同69.3%増)、純利益1億2900万円(同2.5倍)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:05 | IR企業情報

古野電気は衛星通信事業領域の拡大と高感度GPSモジュールなどを積極展開

 古野電気<6814>(大1)の2010年2月期業績は、売上高850億7000万円(前期比2.9%減)、経常利益9億7600万円(同71.9%減)となった。
 主要なマーケットである船舶用電子機器分野が低迷したのに加え、産業用電子機器分野はETC車載器の需要が、政権交代後の高速道路の料金割引制度の動向を巡り、消費者の買い控えが発生した。今後は衛星通信事業など事業領域の拡大と、高感度GPSモジュールの展開を進めていく。これら施策により、2011年2月期業績は売上高800億円(前期比6.0%減)、経常利益14億円(同43.3%増)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:52 | IR企業情報

アビックスは安定事業の拡大などを軸に新3か年計画を発表

 アビックス<7836>(JQ)は2010年3月期業績予想を、売上高12億6600万円から9億4400万円へ、経常損益2400万円から2億100万円の赤字へ下方修正した。
 パチンコホール業界およびスポーツ市場において、大型映像看板設置の案件が延期や失注したことが響く。また、新たに2010アビックス新三か年計画を策定。計画はローコスト体質の継続、レンタル契約の営業力を強化するなど安定事業の拡大、新たな主力事業の立ち上げなどを軸とする。これら施策により、2013年3月期は売上高17億円、経常利益3億円程度を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:56 | IR企業情報