東京個別指導学院<4745>(東1)の2010年2月期業績は、売上高148億2400万円(前期比5.1%減)、経常利益16億5100万円(同19.7%減)、純利益9億2300万円(同21.4%減)と減収減益となった。
少子化傾向に加え、景気悪化とデフレ懸念から授業料の値引きなど生徒獲得競争が厳しくなった。今後は子ども手当ての支給、高校の授業料の無償化など政府対策に期待はあるが効果は不透明。よって、2011年2月期業績は売上高141億100万円(前期比4.9%減)、経常利益10億6500万円(同35.4%減)、純利益3億7300万円(同59.5%減)と引き続き減収減益を見込む。
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(04/10)東京個別は政府対策効果不透明で連続減収減益見込む
(04/10)サカタのタネは中国やインドなど新興国で需要拡大が有望視
(04/10)ワタミの3月は「坐・和民」軸に客数が回復傾向
(04/10)オンワードの前期は販売苦戦も最終黒字転換、保有株式の評価損減少
(04/10)高島屋は安売り競争に追随せず消費環境に対応した品揃えで回復見込む
(04/10)アライドテレシスホールディングス 九州地区の販売・サービス強化を目的に鹿児島営業所を開設
(04/10)イズミは価格提案の強化で今期は微増益を見込む
(04/10)うかい 3月の売上高は対前年同月比95.8%
(04/10)夢真ホールディングス 3月の総売上高は、4億4900万円と10月以来の計画を上回る売上を達成
(04/09)スズキは軽四輪駆動車「ジムニー」誕生40年記念車を発売
(04/09)サイバーエージェントはiPhoneアプリ開発ベンチャーに出資
(04/09)スターティアはiPhone・iPadとクラウド関連の筆頭銘柄として期待大
(04/09)メルテックス 第3四半期連結業績は減収ながら、大幅増益で黒字転換
(04/09)ゼリア新薬工業 米国のHemCon社と国内における止血・創傷治療用品の包括的・独占的開発販売契約を締結
(04/08)うかい 4月23日より箱根ガラスの森美術館で王侯貴族の愛用した「レースとレース・グラス展」を開催
(04/08)GMOホスティング&セキュリティ マルウェア感染サーバー復旧サービスを4月7日より提供開始
(04/08)ティムコ 第1四半期のフィッシング用品は大幅減収、アウトドア用品は堅調
(04/07)エスプール 第1四半期から営業赤字ではあるが、前第4四半期に比較すると赤字幅が大幅に減少
(04/07)伊藤園 3月の売上高は対前年同月比5.6%増
(04/06)資生堂 5月下旬よりウランバートルで化粧品を販売
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(04/10)東京個別は政府対策効果不透明で連続減収減益見込む
(04/10)サカタのタネは中国やインドなど新興国で需要拡大が有望視
(04/10)ワタミの3月は「坐・和民」軸に客数が回復傾向
(04/10)オンワードの前期は販売苦戦も最終黒字転換、保有株式の評価損減少
(04/10)高島屋は安売り競争に追随せず消費環境に対応した品揃えで回復見込む
(04/10)アライドテレシスホールディングス 九州地区の販売・サービス強化を目的に鹿児島営業所を開設
(04/10)イズミは価格提案の強化で今期は微増益を見込む
(04/10)うかい 3月の売上高は対前年同月比95.8%
(04/10)夢真ホールディングス 3月の総売上高は、4億4900万円と10月以来の計画を上回る売上を達成
(04/09)スズキは軽四輪駆動車「ジムニー」誕生40年記念車を発売
(04/09)サイバーエージェントはiPhoneアプリ開発ベンチャーに出資
(04/09)スターティアはiPhone・iPadとクラウド関連の筆頭銘柄として期待大
(04/09)メルテックス 第3四半期連結業績は減収ながら、大幅増益で黒字転換
(04/09)ゼリア新薬工業 米国のHemCon社と国内における止血・創傷治療用品の包括的・独占的開発販売契約を締結
(04/08)うかい 4月23日より箱根ガラスの森美術館で王侯貴族の愛用した「レースとレース・グラス展」を開催
(04/08)GMOホスティング&セキュリティ マルウェア感染サーバー復旧サービスを4月7日より提供開始
(04/08)ティムコ 第1四半期のフィッシング用品は大幅減収、アウトドア用品は堅調
(04/07)エスプール 第1四半期から営業赤字ではあるが、前第4四半期に比較すると赤字幅が大幅に減少
(04/07)伊藤園 3月の売上高は対前年同月比5.6%増
(04/06)資生堂 5月下旬よりウランバートルで化粧品を販売
2010年04月10日
東京個別は政府対策効果不透明で連続減収減益見込む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:12
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サカタのタネは中国やインドなど新興国で需要拡大が有望視
■生活防衛から野菜種子需要が堅調
サカタのタネ<1377>(東1)の2010年5月期第3四半期業績は、売上高324億9600万円(前年同期比4.2%増)、経常利益14億6700万円(同98.8%増)、純利益11億3100万円(同9億2700万円の赤字)となった。為替差損と、投資有価証券評価損が減少した。
事業は国内で食の安全、安心の高まりとともに、景気低迷による生活防衛から野菜種子の需要が堅調に推移。一方、海外は欧米でやや落ち込みが見られるが、中国、インドなど新興国で需要拡大が有望視されている。
サカタのタネ<1377>(東1)の2010年5月期第3四半期業績は、売上高324億9600万円(前年同期比4.2%増)、経常利益14億6700万円(同98.8%増)、純利益11億3100万円(同9億2700万円の赤字)となった。為替差損と、投資有価証券評価損が減少した。
事業は国内で食の安全、安心の高まりとともに、景気低迷による生活防衛から野菜種子の需要が堅調に推移。一方、海外は欧米でやや落ち込みが見られるが、中国、インドなど新興国で需要拡大が有望視されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:44
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ワタミの3月は「坐・和民」軸に客数が回復傾向
ワタミ<7522>(東1)は3月の月次動向を発表した。グループ全体の実績は前期比実績推移で売上高97.9%、客数101.0%、客単価は96.9%となった。
第4四半期は客数が回復傾向にあり、なかでも「坐・和民」は客数既存店前年比が3か月連続で100%超となった。今後はメニューの品揃え向上、女性向け商品の導入、価格帯の絞込みなどに取り組む。また新規出店は、来期約40店舗を計画する。なお、2010年3月期の決算発表は、5月12日を予定している。
第4四半期は客数が回復傾向にあり、なかでも「坐・和民」は客数既存店前年比が3か月連続で100%超となった。今後はメニューの品揃え向上、女性向け商品の導入、価格帯の絞込みなどに取り組む。また新規出店は、来期約40店舗を計画する。なお、2010年3月期の決算発表は、5月12日を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:00
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オンワードの前期は販売苦戦も最終黒字転換、保有株式の評価損減少
オンワードホールディングス<8016>(東1)の2010年2月期業績は、売上高2486億3400万円(前期比4.7%減)、純利益21億8700万円(前期は308億9500万円の赤字)と最終黒字転換した。保有株式の評価損減少が主な理由。
事業は消費低迷で販売苦戦するが、M&Aによる拡大、ネット市場への本格参入などに取り組み、成果は下期に表れてきた。今後は基幹ブランド中心に、消費者視点でブランド価値を高めていく。これら施策により、2011年2月期業績は売上高2500億円(前期比0.5%増)、純利益35億円(同60.0%増)を見込む。
事業は消費低迷で販売苦戦するが、M&Aによる拡大、ネット市場への本格参入などに取り組み、成果は下期に表れてきた。今後は基幹ブランド中心に、消費者視点でブランド価値を高めていく。これら施策により、2011年2月期業績は売上高2500億円(前期比0.5%増)、純利益35億円(同60.0%増)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:55
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高島屋は安売り競争に追随せず消費環境に対応した品揃えで回復見込む
高島屋<8233>(東1)の2010年2月期業績は、営業収益8777億6200万円(前期比10.1%減)、経常利益167億6400万円(同40.1%減)、純利益77億900万円(同34.4%減)と減収減益になった。
「高島屋グループ長期プラン」で設定した目標達成に向け、経営体質の強化、地域性や価格を重視した営業力強化に努めたが、現下の不況が響いた。今期は安易な安売り競争に追随せず、消費環境に対応した品揃えを強化する。また中国上海への出店予定など、新たな成長戦略を推進していく。これらを踏まえ2011年2月期業績は、営業収益8465億円(前期比3.6%減)、経常利益170億円(同1.4%増)、純利益80億円(同3.8%増)を見込む。
「高島屋グループ長期プラン」で設定した目標達成に向け、経営体質の強化、地域性や価格を重視した営業力強化に努めたが、現下の不況が響いた。今期は安易な安売り競争に追随せず、消費環境に対応した品揃えを強化する。また中国上海への出店予定など、新たな成長戦略を推進していく。これらを踏まえ2011年2月期業績は、営業収益8465億円(前期比3.6%減)、経常利益170億円(同1.4%増)、純利益80億円(同3.8%増)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:04
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アライドテレシスホールディングス 九州地区の販売・サービス強化を目的に鹿児島営業所を開設
インターネット機器の製造・販売をグローバル規模で展開しているアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、6日に 九州地区の販売・サービス強化を目的に鹿児島営業所を開設したと発表。
今期は、日本各地での顧客密着型のサービスの充実を重点目標に掲げている。そのため、日本各地での営業所を開設しているが、今回の鹿児島営業所を含め、営業所の新設は昨年10月から今年の4月までの期間に7ヶ所新設したことになる。
株価は、3月30日の引け後に、自己株式の取得を発表したことから、出来高を伴い急騰している。9日には年初来の高値154円を付けた後118円まで下げ、126円で引けるなど乱高下した。
>>アライドテレシスホールディングスのIR企業情報
今期は、日本各地での顧客密着型のサービスの充実を重点目標に掲げている。そのため、日本各地での営業所を開設しているが、今回の鹿児島営業所を含め、営業所の新設は昨年10月から今年の4月までの期間に7ヶ所新設したことになる。
株価は、3月30日の引け後に、自己株式の取得を発表したことから、出来高を伴い急騰している。9日には年初来の高値154円を付けた後118円まで下げ、126円で引けるなど乱高下した。
>>アライドテレシスホールディングスのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57
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イズミは価格提案の強化で今期は微増益を見込む
イズミ<8273>(東1)の2010年2月期の業績は、営業収益4921億4000万円(前期比1.6%減)、経常利益197億3000万円(同0.5%増)、純利益87億5200万円(同31.3%減)となった。
グループの中核である総合小売事業は、衣料品部門で催事企画の充実で地域一番店を目指したが、生活防衛意識の高まりが、ファッション商品への需要を大きく減少させた。今期は新たな売場編成で価格提案の強化に努めることで顧客ニーズに対応していく。これら施策により2011年2月期業績は、営業収益4742億円(前期比0.9%増)、経常利益163億円(同5.4%増)、純利益82億5000万円(同5.2%増)を見込む。
グループの中核である総合小売事業は、衣料品部門で催事企画の充実で地域一番店を目指したが、生活防衛意識の高まりが、ファッション商品への需要を大きく減少させた。今期は新たな売場編成で価格提案の強化に努めることで顧客ニーズに対応していく。これら施策により2011年2月期業績は、営業収益4742億円(前期比0.9%増)、経常利益163億円(同5.4%増)、純利益82億5000万円(同5.2%増)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:51
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うかい 3月の売上高は対前年同月比95.8%
■最悪期は脱し、回復局面に
高級和風・洋風レストランを多店舗経営するうかい<7621>(JQ)は、9日に3月の飲食事業売上高を発表した。
リーマンショックの影響で、消費が低迷したことから、同社の売上も減少している。3月の売上高は対前年同月比95.8%であった。
上半期(4月〜9月)の累計は91.3%、下半期(10月〜3月)の累計は96.2%であることから、最悪期は脱し、回復局面にある。
■第3四半期の営業利益以下全てが、通期の利益予想を既に上回る
2月4日に発表された第3四半期連結業績をもとに、四半期毎の営業利益を比較すると、第1四半期第(4月〜6月)8600万円、第2四半期(7月〜9月)5600万円、第3四半期(10月〜12月)4億1100万円と第3四半期の営業利益が最も大きくなっている。回復が始まっていることが窺える。
しかも、第3四半期の営業利益以下全てが、通期の利益予想を既に上回っていることから、上方修正の可能性が高い。
店舗予約は1年先まで入っている状況で、人気は高い。
>>うかいのIR企業情報
高級和風・洋風レストランを多店舗経営するうかい<7621>(JQ)は、9日に3月の飲食事業売上高を発表した。
リーマンショックの影響で、消費が低迷したことから、同社の売上も減少している。3月の売上高は対前年同月比95.8%であった。
上半期(4月〜9月)の累計は91.3%、下半期(10月〜3月)の累計は96.2%であることから、最悪期は脱し、回復局面にある。
■第3四半期の営業利益以下全てが、通期の利益予想を既に上回る
2月4日に発表された第3四半期連結業績をもとに、四半期毎の営業利益を比較すると、第1四半期第(4月〜6月)8600万円、第2四半期(7月〜9月)5600万円、第3四半期(10月〜12月)4億1100万円と第3四半期の営業利益が最も大きくなっている。回復が始まっていることが窺える。
しかも、第3四半期の営業利益以下全てが、通期の利益予想を既に上回っていることから、上方修正の可能性が高い。
店舗予約は1年先まで入っている状況で、人気は高い。
>>うかいのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:06
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夢真ホールディングス 3月の総売上高は、4億4900万円と10月以来の計画を上回る売上を達成
■建築会社の在庫の整理も進み、新しい建築現場が増える
建築現場への監督派遣業を行なう夢真ホールディングス<2362>(大へ)は、9日引け後に3月の月次売上高を発表した。
3月の総売上高は、4億4900万円(計画比2.2%増)と昨年の10月以来の計画を上回る売上となった。内訳は、主力の建築派遣4億300万円(同4.6%増)、図面1700万円(同0.5%減)、一般派遣2800万円(同21.2%減)。
建築会社の在庫の整理も進み、新しい建築現場が増えてきている。4月以降もこの状況が続くと予想される。
9日の同社の株価は、前日比1円高の96円で引けている。事業環境も好転してきたことから、昨年付けたザラ場高値133円を意識した動きが予想される。
>>夢真ホールディングスのIR企業情報
建築現場への監督派遣業を行なう夢真ホールディングス<2362>(大へ)は、9日引け後に3月の月次売上高を発表した。
3月の総売上高は、4億4900万円(計画比2.2%増)と昨年の10月以来の計画を上回る売上となった。内訳は、主力の建築派遣4億300万円(同4.6%増)、図面1700万円(同0.5%減)、一般派遣2800万円(同21.2%減)。
建築会社の在庫の整理も進み、新しい建築現場が増えてきている。4月以降もこの状況が続くと予想される。
9日の同社の株価は、前日比1円高の96円で引けている。事業環境も好転してきたことから、昨年付けたザラ場高値133円を意識した動きが予想される。
>>夢真ホールディングスのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:55
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2010年04月09日
スズキは軽四輪駆動車「ジムニー」誕生40年記念車を発売
スズキ<7269>(東1)が1970年4月より販売している軽四輪駆動車「ジムニー」が誕生40年を迎えた。スズキは「ジムニー」の誕生40年を記念して、軽四輪駆動車「ジムニー」と小型四輪駆動車「ジムニーシエラ」に誕生40年記念車「X−Adventure(クロスアドベンチャー)」を設定し、4月20日より発売する。
「ジムニー」は、1970年に身近な軽自動車ながら本格的な四輪駆動車として発売された。山岳地・積雪地での商業などの業務用から、手軽なレジャー用に至るまで、多用途に使える便利なクルマとして独自の市場を切り拓いてきた。また、軽量コンパクトな車体に本格的な四輪駆動の優れた走破性能は、世界188の国や地域で幅広く利用されている。
「ジムニー」は、1970年に身近な軽自動車ながら本格的な四輪駆動車として発売された。山岳地・積雪地での商業などの業務用から、手軽なレジャー用に至るまで、多用途に使える便利なクルマとして独自の市場を切り拓いてきた。また、軽量コンパクトな車体に本格的な四輪駆動の優れた走破性能は、世界188の国や地域で幅広く利用されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01
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サイバーエージェントはiPhoneアプリ開発ベンチャーに出資
サイバーエージェント<4751>(東マ)は、iPhoneアプリケーション開発ベンチャーの株式会社パンカクの発行済株式約20%を2010年3月26日付で取得したと発表。
iPhoneやAndroid端末に代表されるスマートフォンは、近年、携帯電話市場で急速に存在感を増しており、2009年度のスマートフォン出荷台数は全世界で1億7420万台と、前年比15%成長を遂げている。これらのスマートフォンは全携帯端末の約15%に相当する規模に到達しており、今後もその需要は拡大すると見られている。(出典:2010年2月 米調査会社IDC)
パンカクは、多くの実績を持つiPhoneアプリケーション開発のリーディングカンパニーで、提供するiPhone向けのゲーム「LightBike(=写真)」は、2009年の米国AppStore有料アプリケーションランキングで一位を記録し、現在までに200万人以上のユーザーに利用されている。現在は、「LightBike」の続編の開発や、スマートフォン用ソーシャルプラットフォーム「PANKIA」によるゲームポータル事業など、世界展開を視野に入れた事業展開を加速している。
iPhoneやAndroid端末に代表されるスマートフォンは、近年、携帯電話市場で急速に存在感を増しており、2009年度のスマートフォン出荷台数は全世界で1億7420万台と、前年比15%成長を遂げている。これらのスマートフォンは全携帯端末の約15%に相当する規模に到達しており、今後もその需要は拡大すると見られている。(出典:2010年2月 米調査会社IDC)
パンカクは、多くの実績を持つiPhoneアプリケーション開発のリーディングカンパニーで、提供するiPhone向けのゲーム「LightBike(=写真)」は、2009年の米国AppStore有料アプリケーションランキングで一位を記録し、現在までに200万人以上のユーザーに利用されている。現在は、「LightBike」の続編の開発や、スマートフォン用ソーシャルプラットフォーム「PANKIA」によるゲームポータル事業など、世界展開を視野に入れた事業展開を加速している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41
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スターティアはiPhone・iPadとクラウド関連の筆頭銘柄として期待大
【アクティブックマネージャー」をバージョンアップ】
電子ブックの横断検索やバナー広告の配信・カテゴリ設定が可能に
スターティア<3393>(東マ)の子会社で、500 社以上に電子ブック作成ソフトを提供するスターティアラボは、電子ブック作成ソフト「デジタリンク アクティブック」(以下「アクティブック」)を利用して、電子ブックサイトを簡単に開設出来るパッケージプラン「アクティブックマネージャー」のバージョンアップを行い「カテゴリ管理機能」などの新機能を4月末目途に追加する。
「アクティブックマネージャー」は、電子ブックサイトを短期間かつ安価に開設出来るパッケージプランで、本サービスでは、主に出版社や新聞社が過去記事を電子ブックで提供するといったサイトの構築や、電子ブックを活用して社内文書管理を強化したい企業をターゲットとしている。
今回のバージョンアップでは、サイト運営者用の電子ブック管理ツールに機能強化を行い、「カテゴリ管理機能」などを追加している。
「カテゴリ管理機能」は、同カテゴリ内にある電子ブックの横断検索やカテゴリ内に限定したバナー広告の配信、会員限定で閲覧できるカテゴリが設定できるなど、より高度な電子ブックサイトの管理ができるようになる機能を持っている。(写真=スターティアラボのサイト)
■iPhoneや新型タブレット型端末iPadからの閲覧に対応した開発も検討
またユーザーや電子ブックごとにアクセス情報を管理できる機能も追加されており、電子ブックの閲覧回数やユーザーの電子ブック閲覧履歴の参照も可能。
今回のバージョンアップは、日々高まりつつある電子ブックへのニーズ増加がきっかけとなっており、今後も人気電子ブックの自動ランキング機能や決済機能などの新機能追加も予定している。
更に、iPhone(TM)(アイフォーン)や新型タブレット型端末iPad(アイパッド)からの閲覧に対応した開発も検討している。
スターティアの執行役員で経営企画室長の後久正明氏に対する当社独自の取材によれば、スターティアラボには、新年度より電子ブックの販売体制強化を図るべくグループの人的リソースを集約させており、今後、爆発的に拡大するといわれている市場において、スターティアグループが電子ブック作成ソフトのデファクトスタンダードとして新たなマーケットの需要やニーズに耐えうるべく、開発技術担当の執行役員(小友康広氏)を配置し、開発による更なる機能の充実とサービスメニューの向上に努めるとのこと。
iPhone・iPad及びクラウドコンピューティング関連の筆頭銘柄として、中長期スターティアには大いに期待したい。
>>スターティアのIR企業情報
電子ブックの横断検索やバナー広告の配信・カテゴリ設定が可能に
スターティア<3393>(東マ)の子会社で、500 社以上に電子ブック作成ソフトを提供するスターティアラボは、電子ブック作成ソフト「デジタリンク アクティブック」(以下「アクティブック」)を利用して、電子ブックサイトを簡単に開設出来るパッケージプラン「アクティブックマネージャー」のバージョンアップを行い「カテゴリ管理機能」などの新機能を4月末目途に追加する。
「アクティブックマネージャー」は、電子ブックサイトを短期間かつ安価に開設出来るパッケージプランで、本サービスでは、主に出版社や新聞社が過去記事を電子ブックで提供するといったサイトの構築や、電子ブックを活用して社内文書管理を強化したい企業をターゲットとしている。
今回のバージョンアップでは、サイト運営者用の電子ブック管理ツールに機能強化を行い、「カテゴリ管理機能」などを追加している。
「カテゴリ管理機能」は、同カテゴリ内にある電子ブックの横断検索やカテゴリ内に限定したバナー広告の配信、会員限定で閲覧できるカテゴリが設定できるなど、より高度な電子ブックサイトの管理ができるようになる機能を持っている。(写真=スターティアラボのサイト)
■iPhoneや新型タブレット型端末iPadからの閲覧に対応した開発も検討
またユーザーや電子ブックごとにアクセス情報を管理できる機能も追加されており、電子ブックの閲覧回数やユーザーの電子ブック閲覧履歴の参照も可能。
今回のバージョンアップは、日々高まりつつある電子ブックへのニーズ増加がきっかけとなっており、今後も人気電子ブックの自動ランキング機能や決済機能などの新機能追加も予定している。
更に、iPhone(TM)(アイフォーン)や新型タブレット型端末iPad(アイパッド)からの閲覧に対応した開発も検討している。
スターティアの執行役員で経営企画室長の後久正明氏に対する当社独自の取材によれば、スターティアラボには、新年度より電子ブックの販売体制強化を図るべくグループの人的リソースを集約させており、今後、爆発的に拡大するといわれている市場において、スターティアグループが電子ブック作成ソフトのデファクトスタンダードとして新たなマーケットの需要やニーズに耐えうるべく、開発技術担当の執行役員(小友康広氏)を配置し、開発による更なる機能の充実とサービスメニューの向上に努めるとのこと。
iPhone・iPad及びクラウドコンピューティング関連の筆頭銘柄として、中長期スターティアには大いに期待したい。
>>スターティアのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59
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メルテックス 第3四半期連結業績は減収ながら、大幅増益で黒字転換
■新規顧客の獲得に注力するとともに、徹底したコストの低減と業務の効率化を図る
メルテックス<4105>(JQ)は、8日引け後に今10年5月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高50億6500万円(前年同期比6.2%減)、営業利益2億1500万円(前年同期△2億1200万円)、経常利益2億8400万円(同△1億4400万円)、純利益4億5700万円(同△3億2700万円)と減収ながら、大幅増益で黒字転換となった。
積極的な営業活動を展開し環境に優しい関連薬品及び半導体関連薬品の新規顧客の獲得に注力するとともに、徹底したコストの低減と業務の効率化を図り収益の確保に努めたことから、大幅増益となっている。
事業別売上高を見ると、表面処理薬品事業は46億7900万円(同7.0%増)、機械装置事業は3億8500万円(同63.2%減)。
表面処理薬品事業の薬品別の売上高は、プリント配線板処理薬品22億6700万円(同2.9%減)、電子部品等めっき薬品22億3600万円(同18.8%増)であった。
■原価率は61.9%と6.4ポイント改善
大幅増益となった要因は、減収ではあったものの原価率は61.9%と6.4ポイント改善したことで、売上総利益は19億2700万円(同12.8%増)となった。更に、販売費および一般管理費が前期比比較して2億800万円減少したことにより営業利益以下が大幅増益となり、黒字転換となっている。
今10年5月期連結業績予想は、売上高70億円(前期比2.5%増)、営業利益3億5000万円(前期△3億6400万円)、経常利益4億5000万円(同△2億6100万円)、純利益6億5000万円(同△14億1700万円)と増収大幅増益で黒字転換を見込んでいる。
8日の株価は510円で引けている。3月に入り400円台から500円台に上昇しているが、今期予想PERは5.86倍、PBRは0.59倍であることから、今後も決算月を目前に控え株価の見直しが続くものと予想される。
メルテックス<4105>(JQ)は、8日引け後に今10年5月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高50億6500万円(前年同期比6.2%減)、営業利益2億1500万円(前年同期△2億1200万円)、経常利益2億8400万円(同△1億4400万円)、純利益4億5700万円(同△3億2700万円)と減収ながら、大幅増益で黒字転換となった。
積極的な営業活動を展開し環境に優しい関連薬品及び半導体関連薬品の新規顧客の獲得に注力するとともに、徹底したコストの低減と業務の効率化を図り収益の確保に努めたことから、大幅増益となっている。
事業別売上高を見ると、表面処理薬品事業は46億7900万円(同7.0%増)、機械装置事業は3億8500万円(同63.2%減)。
表面処理薬品事業の薬品別の売上高は、プリント配線板処理薬品22億6700万円(同2.9%減)、電子部品等めっき薬品22億3600万円(同18.8%増)であった。
■原価率は61.9%と6.4ポイント改善
大幅増益となった要因は、減収ではあったものの原価率は61.9%と6.4ポイント改善したことで、売上総利益は19億2700万円(同12.8%増)となった。更に、販売費および一般管理費が前期比比較して2億800万円減少したことにより営業利益以下が大幅増益となり、黒字転換となっている。
今10年5月期連結業績予想は、売上高70億円(前期比2.5%増)、営業利益3億5000万円(前期△3億6400万円)、経常利益4億5000万円(同△2億6100万円)、純利益6億5000万円(同△14億1700万円)と増収大幅増益で黒字転換を見込んでいる。
8日の株価は510円で引けている。3月に入り400円台から500円台に上昇しているが、今期予想PERは5.86倍、PBRは0.59倍であることから、今後も決算月を目前に控え株価の見直しが続くものと予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:53
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ゼリア新薬工業 米国のHemCon社と国内における止血・創傷治療用品の包括的・独占的開発販売契約を締結
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、米国 HemCon Medical Technologies Inc.(以下「HemCon社」)と国内における止血・創傷治療用品の包括的・独占的開発販売契約を8日に締結したと発表。
同社は、今回の契約の締結により、日本国内におけるHemCon社製品のすべての権利を取得した。HemCon社が米国をはじめ世界約60ヶ国で製造・販売しているキトサンなどを素材とした止血・創傷治療用品(パッチ、ガーゼ、バンデージ等)を同社が輸入し、子会社であるゼリア商事が販売する。
同社では、HemCon社の製品は、日本国内において、医療機関のみならず、様々なルートでの販売が可能であり、中長期的視点から新規事業としての展開が十分期待できるとしている。
>>ゼリア新薬工業のIR企業情報
同社は、今回の契約の締結により、日本国内におけるHemCon社製品のすべての権利を取得した。HemCon社が米国をはじめ世界約60ヶ国で製造・販売しているキトサンなどを素材とした止血・創傷治療用品(パッチ、ガーゼ、バンデージ等)を同社が輸入し、子会社であるゼリア商事が販売する。
同社では、HemCon社の製品は、日本国内において、医療機関のみならず、様々なルートでの販売が可能であり、中長期的視点から新規事業としての展開が十分期待できるとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:07
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2010年04月08日
うかい 4月23日より箱根ガラスの森美術館で王侯貴族の愛用した「レースとレース・グラス展」を開催
■日本初公開となるイタリア王国マルゲリータ王妃のドレスも展示
うかい<7621>(JQ)は、高級和風・洋風レストランを経営する一方で、文化事業として、箱根ガラスの森美術館も運営している。
同美術館ではこれまでに様々な展示会を開いてきたが、今回は、4月23日より王侯貴族の愛用した「レースとレース・グラス展」を開催する。
ベネチア・ブラーノ島レース博物館が所有する16世紀から20世紀に作られたレース編みと、ベネチア・ムラーノ島ガラス美術館にあるレース・グラス合わせて約100点が公開される。
そのなかには、今回日本で初めての公開となるレース博物館を創立したイタリア王国マルゲリータ王妃(1851年から1926年)のドレスも展示される。
当時の王侯貴族たちの間だけでなく今でも人気のあるレースは、昔からブラーノ島で母から娘に編み方を伝えられているが、現在ではその技術を伝承する女性は数えるほどになっていることから希少価値の高い作品といえる。
今年のゴールデンウィークには、多くの来場者が予想される。
>>うかいのIR企業情報
うかい<7621>(JQ)は、高級和風・洋風レストランを経営する一方で、文化事業として、箱根ガラスの森美術館も運営している。
同美術館ではこれまでに様々な展示会を開いてきたが、今回は、4月23日より王侯貴族の愛用した「レースとレース・グラス展」を開催する。
ベネチア・ブラーノ島レース博物館が所有する16世紀から20世紀に作られたレース編みと、ベネチア・ムラーノ島ガラス美術館にあるレース・グラス合わせて約100点が公開される。
そのなかには、今回日本で初めての公開となるレース博物館を創立したイタリア王国マルゲリータ王妃(1851年から1926年)のドレスも展示される。
当時の王侯貴族たちの間だけでなく今でも人気のあるレースは、昔からブラーノ島で母から娘に編み方を伝えられているが、現在ではその技術を伝承する女性は数えるほどになっていることから希少価値の高い作品といえる。
今年のゴールデンウィークには、多くの来場者が予想される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:34
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GMOホスティング&セキュリティ マルウェア感染サーバー復旧サービスを4月7日より提供開始
GMOホスティング&セキュリティ<3788>(東マ)のホスティングブランド「アイル」は、マルウェアに感染したウェブサーバーの復旧・修復作業を代行する「マルウェア感染サーバー復旧サービス」を4月7日より提供開始した。
「アイル」は、既に提供しているマルウェア感染検知サービス「WebAlert」と今回の「マルウェア感染サーバー復旧サービス」の提供によって、マルウェア感染検知から復旧まで総合的に支援することが可能となる。
>>GMOホスティング&セキュリティのIR企業情報
「アイル」は、既に提供しているマルウェア感染検知サービス「WebAlert」と今回の「マルウェア感染サーバー復旧サービス」の提供によって、マルウェア感染検知から復旧まで総合的に支援することが可能となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:44
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ティムコ 第1四半期のフィッシング用品は大幅減収、アウトドア用品は堅調
フライフィッシングのティムコ<7501>(JQ)は、7日引け後に今10年11月期第1四半期決算を発表した。
売上高6億3400万円(前年同期比10.9%減)、営業利益△3000万円(前年同期1000万円)、経常利益△2300万円(同1100万円)、純利益△2000万円(同1100万円)と2ケタ減収で、営業利益以下は赤字となった。
同社では、売上規模の拡大よりも利益体質を強化することに努め、営業活動を行っているが、消費低迷の影響により販売は苦戦している。中でもフィッシング用品の売上高は2億8800万円(前年同期比21.4%減)と大幅減収となった。しかし、もう一方のアウトドア用品の売上高は、3億4100万円(同1.3%増)と堅調に推移している。
上半期の業績は低迷すると見ているが、通期では売上高27億5500万円(前期比0.6%増)、営業利益4200万円(同25.9%増)、経常利益5800万円(同26.8%増)、純利益2000万円(同23.6%増)と増収大幅増益を見込んでいる。
7日の株価は、前日比2円安の598円で引けている。投資家にとって同社の魅力は期末配当にある。今期も22円50銭を予想している。前期4月8日の株価は540円であったが、6月から上昇をはじめ9月には700円台に達している。配当狙いであれば上昇する前に仕込むのも一考。
>>ティムコのIR企業情報
売上高6億3400万円(前年同期比10.9%減)、営業利益△3000万円(前年同期1000万円)、経常利益△2300万円(同1100万円)、純利益△2000万円(同1100万円)と2ケタ減収で、営業利益以下は赤字となった。
同社では、売上規模の拡大よりも利益体質を強化することに努め、営業活動を行っているが、消費低迷の影響により販売は苦戦している。中でもフィッシング用品の売上高は2億8800万円(前年同期比21.4%減)と大幅減収となった。しかし、もう一方のアウトドア用品の売上高は、3億4100万円(同1.3%増)と堅調に推移している。
上半期の業績は低迷すると見ているが、通期では売上高27億5500万円(前期比0.6%増)、営業利益4200万円(同25.9%増)、経常利益5800万円(同26.8%増)、純利益2000万円(同23.6%増)と増収大幅増益を見込んでいる。
7日の株価は、前日比2円安の598円で引けている。投資家にとって同社の魅力は期末配当にある。今期も22円50銭を予想している。前期4月8日の株価は540円であったが、6月から上昇をはじめ9月には700円台に達している。配当狙いであれば上昇する前に仕込むのも一考。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:30
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2010年04月07日
エスプール 第1四半期から営業赤字ではあるが、前第4四半期に比較すると赤字幅が大幅に減少
■早期に事業の建て直しを実施し、今期黒字達成を計画
エスプール<2471>(大へ)は、7日に今10年11月期第1四半期連結業績を発表した。売上高12億2200万円(前年同期比28.3%減)、営業利益△1億5600万円(前年同期△6000万円)、経常利益△1億5900万円(同△6500万円)、純利益△1億3300万円(同△5100万円)と大幅減収で赤字幅拡大と業績は悪化しているように見える。
ところが、四半期毎の営業利益を比較すると、前第3四半期△1億7600万円、前第4四半期△2億5200万円だったことから、今第1四半期の赤字幅は縮小している。
スタートの第1四半期から営業赤字ではあるが、前第4四半期に比較すると赤字幅が大幅に減少し、事業の改善が進んでいる。
リーマンショックによる不況と派遣法改正のダブルパンチで前期は赤字転落となったが、早期に事業の建て直しを実施し、今期黒字達成を計画している。
今11月期連結業績予想は、売上高58億8700万円(前期比1.3%増)、営業利益1億800万円(前期△4億7800万円)、経常利益8400万円(同△5億円)、純利益400万円(同△47000万円)を見込んでいる。
エスプール<2471>(大へ)は、7日に今10年11月期第1四半期連結業績を発表した。売上高12億2200万円(前年同期比28.3%減)、営業利益△1億5600万円(前年同期△6000万円)、経常利益△1億5900万円(同△6500万円)、純利益△1億3300万円(同△5100万円)と大幅減収で赤字幅拡大と業績は悪化しているように見える。
ところが、四半期毎の営業利益を比較すると、前第3四半期△1億7600万円、前第4四半期△2億5200万円だったことから、今第1四半期の赤字幅は縮小している。
スタートの第1四半期から営業赤字ではあるが、前第4四半期に比較すると赤字幅が大幅に減少し、事業の改善が進んでいる。
リーマンショックによる不況と派遣法改正のダブルパンチで前期は赤字転落となったが、早期に事業の建て直しを実施し、今期黒字達成を計画している。
今11月期連結業績予想は、売上高58億8700万円(前期比1.3%増)、営業利益1億800万円(前期△4億7800万円)、経常利益8400万円(同△5億円)、純利益400万円(同△47000万円)を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:39
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伊藤園 3月の売上高は対前年同月比5.6%増
■累計(5月から3月)の売上高で紅茶飲料の伸びが際立つ
伊藤園<2593>(東1)は、6日の引け後に3月度の販売状況(単独・速報値)を発表した。
3月の売上高は対前年同月比5.6%増。累計(5月から3月)の売上高は対前年同期比で0.1%減であった。
ドリンク事業の中で、累計の売上が伸びている順に並べると、紅茶飲料79.0%増、コーヒー飲料10.3%増、中国茶飲料8.9%増、日本茶飲料1.5%減、野菜飲料3.5%減、ミネラルウォーター12.0%減、機能性飲料16.5%減、果実飲料17.7%減となっている。紅茶飲料の伸びが際立つ。
>>伊藤園のIR企業情報
伊藤園<2593>(東1)は、6日の引け後に3月度の販売状況(単独・速報値)を発表した。
3月の売上高は対前年同月比5.6%増。累計(5月から3月)の売上高は対前年同期比で0.1%減であった。
ドリンク事業の中で、累計の売上が伸びている順に並べると、紅茶飲料79.0%増、コーヒー飲料10.3%増、中国茶飲料8.9%増、日本茶飲料1.5%減、野菜飲料3.5%減、ミネラルウォーター12.0%減、機能性飲料16.5%減、果実飲料17.7%減となっている。紅茶飲料の伸びが際立つ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:14
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2010年04月06日
資生堂 5月下旬よりウランバートルで化粧品を販売
資生堂<4911>(東1)は、6日に5月下旬よりウランバートルで化粧品を販売すると発表した。
代理店ビシュレルト社(所在地 モンゴル・ウランバートル市)を通じて「SHISEIDO」のメーキャップ、スキンケアラインを取り扱い、カウンセリングによるきめ細やかな対応で資生堂の愛用者づくりを着実に進めるとしている。
モンゴル国の人口は約270万人で、首都ウランバートルに約100万人が集中している。高級化粧品市場の規模そのものはまだ大きくないが、2003年からの6年間で約2倍になるなど急速に人口が増加している。また、都市部に住む女性のおしゃれ意識の高まりとともに、ショッピングセンターなど化粧品売り場の環境も整ってきていることから化粧品の販売を決定した。
モンゴル国での販売により、グローバルブランド「SHISEIDO」の取り扱い国は日本を含め74の国と地域になる。
代理店ビシュレルト社(所在地 モンゴル・ウランバートル市)を通じて「SHISEIDO」のメーキャップ、スキンケアラインを取り扱い、カウンセリングによるきめ細やかな対応で資生堂の愛用者づくりを着実に進めるとしている。
モンゴル国の人口は約270万人で、首都ウランバートルに約100万人が集中している。高級化粧品市場の規模そのものはまだ大きくないが、2003年からの6年間で約2倍になるなど急速に人口が増加している。また、都市部に住む女性のおしゃれ意識の高まりとともに、ショッピングセンターなど化粧品売り場の環境も整ってきていることから化粧品の販売を決定した。
モンゴル国での販売により、グローバルブランド「SHISEIDO」の取り扱い国は日本を含め74の国と地域になる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:46
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