トライステージ<2178>(東マ)は、クロスメディア展開の一環として、これまでに無い新しい形のメディア「ソーシャルコマースメディア『ナマコマ』」を立ち上げる。ソーシャルコマースメディアとは、ソーシャルメディアとコマースを結合させた造語で、ソーシャルメディアを通じて情報を拡げて集客し、インターネット上でモノを売るためのメディア。
同社が創業時から蓄積してきた「映像でモノを売る」という知見を活かして開発したソーシャルコマースメディアが、今回オープンする『ナマコマ』。
『ナマコマ』とは、「生配信」プラス「コマース」を意味し、インターネット上で通販番組の生配信を実施し、商品あるいはサービスの販売を行なうと同時に、生配信中にソーシャルメディアを通じて情報を拡げることによる集客、更には、消費者の声を生配信の内容に反映させることによる双方向のコミュニケーションを行うことができるという、能動型のソーシャルコマースメディア。
■これまでテレビ通販を積極的に利用できていない、20代から30代をターゲット
『ナマコマ』は、主なネットユーザー世代である20代から30代の消費者を数多く集客することが見込めるため、これまでテレビ通販を積極的に利用できていない、20代から30代をターゲットとした商品・サービスの紹介や新たな業種領域の顧客起業の利用も可能。
『ナマコマ』のオープンは、8月20日(土)を予定しており、ソーシャルメディアの利用と一部コマースの利用が可能となる。通販番組の生配信は8月26日(金)から開始する。また、8月21日0時30分からは、オンラインビンゴの参加者数でギネス認定されている世界最大のコカ・コーラパークビンゴ大会とBS−TBSの連動番組、コカ・コーラ パークスペシャル「ビンゴパーティー」に協賛し、『ナマコマ』への集客を図る。

















































