[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (12/01)一六堂 今10年2月期個別業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (11/30)クリナップ:サロネーゼが集まる「Dreamiaサロン」16日オープン
記事一覧 (11/30)ゼリア新薬工業:主力商品順調に伸長、下期新商品参戦で業績一段と向上
記事一覧 (11/29)伊藤園 「お〜いお茶 壽 緑茶」を11月30日より期間限定販売
記事一覧 (11/29)セキド Super Select Shop Love Loveの新規出店を発表
記事一覧 (11/29)ミロク情報サービス 年末の恒例企画“『書式の王様』年賀状特集2010” を公開
記事一覧 (11/28)カナモト 業界に先駆け、LED照明機器製品のラインナップの充実を図る
記事一覧 (11/28)アライドテレシスホールディングス 「CentreNET Swim Manager Ver.3.1」と「AT−TQ2403 」のダウンロードサービスを開始
記事一覧 (11/28)魚力 おせち料理の予約注文を受付け中
記事一覧 (11/28)建設技術研究所 広州市水務投資集団有限公司との技術提携
記事一覧 (11/28)インテージ 忘年会に関する興味深い調査結果を発表
記事一覧 (11/28)フォーカスシステムズ スパム対策製品乗り換えキャンペーンを開始
記事一覧 (11/28)アスカネット:利益を上方修正、第2四半期業績予想
記事一覧 (11/28)比較.com 「予約.com国内宿泊予約」サービスの取り扱い施設を大幅に追加
記事一覧 (11/28)新日本建物:未完成マンション、自社施工で買取再販を積極化へ
記事一覧 (11/27)セントラルスポーツ 26日よりフィットネスギフトカードの販売を開始
記事一覧 (11/27)サンフロンティア不動産 フロンティア四谷の売却を完了
記事一覧 (11/27)ランド 2物件の工事再開を発表
記事一覧 (11/26)最悪期は乗り切ったとコメント:川崎近海汽船の森原社長が取り組み効果を示す
記事一覧 (11/25)やすらぎ 11月の月次速報値を発表
2009年12月01日

一六堂 今10年2月期個別業績予想の上方修正を発表

一六堂のHP 首都圏の駅前好立地に海鮮居酒屋を多店舗展開している一六堂<3366>(名セ)は、30日の引け後に今10年2月期個別業績予想の上方修正を発表した。
 売上高、営業利益はともに前回発表通りの、53億1200万円、2億3100万円であるが、経常利益は前回予想を1億5000万円上回る4億5500万円(前回予想比49.1%増)、純利益は7300万円上回る2億3700万円(同44.7%増)に修正した。
 同社100%出資の連結子会社である株式会社デイ・マックスは、取締役会で、同社が今回実施した新規投資に係る資金の確保を目的に、1億5000万円の配当を同社に実施することを決議した。デイ・マックスのその他利益剰余金からの配当額の決定に伴い、同社は個別業績予想を上方修正することになった。
 なお、連結子会社からの配当につき、同社連結業績への影響はない。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:18 | IR企業情報
2009年11月30日

クリナップ:サロネーゼが集まる「Dreamiaサロン」16日オープン

クリナップ:サロネーゼが集まる「Dreamiaサロン」16日オープン

 クリナップ<7955>(東1)は、同社が運営するWebサイト「Dreamia Club/ドリ−ミアクラブ」は開始から1周年を迎えたのを機に、サイトで最も人気のある”サロネーゼ”(注)のコミュニティサイトを16日から新しくオープンする。
 このサイトでは、サロネーゼに役立つ情報を掲載した新サイトをオープンすることで、キッチン専業メーカーの強みでもある「食」、「暮らし」の観点から、女性の新しいライフスタイルを積極的に提案する。
 現在Dreamia Clubの会員は、約6,000名(男性12%、女性78%)で、昨年11月1日開始から今年10月31日までの1年間に、野菜スイーツ、マクロビオティック、漢方・薬膳料理、テーブルコーディネートなどのテーマで92回の講座、東京・新宿、兵庫・神戸開催した。

 【注】”サロネーゼ”とは、自宅を中心に「食と食空間」に関連するサロン(教室)を個人ベースで主宰し、自分の暮らしのリズムを大切にしながら、培ってきたスキルを提供し、地域社会とのつながりをもって生き生きと活躍している人たちを指す。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:04 | IR企業情報

ゼリア新薬工業:主力商品順調に伸長、下期新商品参戦で業績一段と向上

近況リポート

ゼリア新薬工業ホームページ ゼリア新薬工業<4559>(東1)10年3月期第2四半期連結業績は、売上高24,272百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益953百万円(同1.3%減)、経常利益968百万円(同4.5%増)、当期純利益573百万円(同25.1%減)となった。

 医療用医薬品業界は、医療費抑制策の推進に伴うジェネリック医薬品の使用促進などに加え、OTC医薬品も個人消費の伸び悩みで厳しい環境が続くが、同社医療用医薬品部門は、消化器官用薬を最重点として注力、亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック」は調に推移したが、H2受容体拮抗剤「アシノン」、胃炎・潰瘍治療剤「マーズレン」は伸び悩んだ。
 コンシューマーヘルスケア部門では、昨年度から放映中のタレント石原良純起用のTVCMの効果が上々で、主力製品群「コンドロイチン群」の製品認知度がさらに向上、売り上げを伸ばした。また、今期から大型商品への育成に力を入れている肝臓水解物配合滋養強壮剤「ヘパリーゼ群」や植物性便秘薬「ウィズワン群」も順調に売り上げを伸ばした。利益面では売上原価の微増で営業利益が減少した。

■新商品「アサコール」(潰瘍性大腸炎治療剤)12月発売へ

 同社は期中の9月1日にティロッツ社(Tillotts Pharma AG:スイス連邦)全株式を取得、子会社化し、ティロット社の炎症性腸疾患治療剤アサコールの世界53 ヶ国での権利を取得、今後アサコールのバリューアップや欧州での自販体制の強化、アジア地域への展開などでグループ業績への寄与が期待されるが、厚生労働省に潰瘍性大腸炎治療剤として製造販売承認を申請していた同剤「Z−206(アサコール)」は、10月16日付で承認され12月から潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール錠400ミリグラム」として発売する予定。

■「消化器のゼリアの付加価値をさらに向上」伊部社長説明会で表明

ゼリア新薬工業:主力商品順調に伸長、下期新商品参戦で業績一段と向上 第2四半期決算説明会に臨んだ伊部幸顕同社社長(=写真)は、「当社は、医療用医薬品、コンシューマーヘルスケアの2つの事業を両輪に、また、両事業を強化するアライアンスやM&Aに積極的に取り組み、事業間のシナジー効果による付加価値を高める堅実経営を目指す。」と前置きし、今後の主要課題を次のように語った。
 「世界60数カ国で実績をもち、炎症性腸疾患治療薬市場の世界シェア約1/3のトップブランドのアサコールは、国内でも200億円の市場規模と見られるが、当面市場の半分を目指し医療用医薬品事業の柱に育て、消化器のゼリアの付加価値を向上させる。ティロッツ社は、世界53カ国にアサコールを販売するが、ぜりアグループのグローバル展開が一気に加速する」「コンシューマーヘルスケア事業では、超高齢社会・健康ブームを背景にセルフメディテーションが進む中、コンドロイチン市場は今後も拡大する。同成分含有関節痛内服薬で市場シェア60%のトップブランドの優位性をさらに広げ、コンドロイチン売上高100億円の早期達成を目指すとともに、ヘパリーゼを第2のナショナルブランドに育成する」「M&Aで傘下としたイオナとのシナジー実現については、エイジングケアの基礎化粧品「IONA」とコンドロイチンのゼリアが融合した新シリーズ「リトルノ」の製販の共業を通じイオナブランドのバリューアップ、ゼリアグループ力を強化、15年までにイオナの売上高100億円を目指す。」

 なお、10年3月期通期連結業績は、下期に「コンドロイチン群」や「ヘパリーゼ群」の一層の市場拡大と新発売のアサコールが加わることで、第3四半期以降も売上・利益は好調に推移すると見込んでいる。売上高530億円(前年同期比11.2%増)、営業利益20億円(同51.0%増)、経常利益20億円(同46.4%増)、当期純利益12億円(同0.3%減)。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:41 | IR企業情報
2009年11月29日

伊藤園 「お〜いお茶 壽 緑茶」を11月30日より期間限定販売

「お〜いお茶 壽(ことほぎ) 緑茶」500mlペットボトル 伊藤園<2593>(東1)は、年末年始を迎えるこの時期、「お〜いお茶 壽(ことほぎ) 緑茶(写真)」を、11月30日(月)より期間限定販売する。
 「お〜いお茶 壽 緑茶」は、静岡県産の緑茶を100%使用し、緑茶の自然な旨みと上質な香り、ほどよいすっきり感の緑茶飲料。上質な静岡県産茶葉のおいしさを、独自の「自然抽出・フレッシュ製法」によって引き出し、軽めの火香で後味がすっきりした味わいに仕上げている。パッケージは「水引き」を象徴的に表現し、「金」「紅」「白」の色合いで、上質感をだしている。
 季節限定品として、「お〜いお茶」シリーズのホット製品とともにブランドの市場拡大を図る。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | IR企業情報

セキド Super Select Shop Love Loveの新規出店を発表

 セキド<9878>(東2)は、潟U・はくらいよりイオンモール鈴鹿ベルシティ店の事業継承を受け、Super Select Shop Love Loveベルシティ鈴鹿店として新規出店すると発表。
 ブランドバッグ・財布やデジタル家電のセレクトショップLoveLove(ラブラブ)では、有名ブランドの財布やバッグ、腕時計などを販売している。
 今回の出店で、Super Select Shop Love Loveは、18店舗目となる。新店舗の出店予定日は09年12月9日(水)。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | IR企業情報

ミロク情報サービス 年末の恒例企画“『書式の王様』年賀状特集2010” を公開

ミロク情報サービスのホームページ 財務・会計システム及び経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス<9928>(東2)は、ビジネス情報サイト「海bizocean」で、年末の恒例企画“『書式の王様』年賀状特集2010” を公開している。
 「海bizocean」は、中小ベンチャー企業のビジネスパーソンを中心とした会員34万2615人(2009年11月16日現在)を有するビジネス情報サイト。
 今回は、同サイトの書式ダウンロードサービスである『書式の王様』から、ビジネスシーンはもちろんプライベートでも使える年賀状や素材を厳選。2010年の干支である寅のイラスト素材や年賀はがきデザインなど、711もの素材をすべて無料でダウンロードすることができる。(『書式の王様』年賀状特集2010 TOPページ)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | IR企業情報
2009年11月28日

カナモト 業界に先駆け、LED照明機器製品のラインナップの充実を図る

カナモトのホームページ 建機レンタル最大手のカナモト<9678>(東1)は、LED照明機器の新製品を自社のホームページ上で紹介している。
 次世代の照明として注目を集めているLED(発光ダイオード)照明。LED照明は、長寿命・省エネ・省資源に加えて、小型化が容易、調光が自在といった数々のメリットを持つ。
 環境配慮型の商品として、工事現場用夜間照明、商業ビル、展示会など、すでにさまざまなシーンで活用されている。
 同社のLED照明機器は、白熱電球の50倍、蛍光灯の6倍以上の4万時間という長寿命であり、無水銀・無鉛・無カドミウムというエコ素材を使用している環境製品、しかも消費電力は、白熱電球の10分の1、蛍光灯の3分の1。また、性能は、これまでのLEDを凌駕する「80lm/w」という光効率を実現している画期的商品である。
 環境の時代と言われて久しく、照明に関しては、LED照明は人類を救うと言った企業経営者もいるほど。今後、照明は全てLED照明機器に切り替えられる情勢である。
 同社は業界に先駆け、LED照明機器製品のラインナップの充実を図ったことから、需要拡大が予想される。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:46 | IR企業情報

アライドテレシスホールディングス 「CentreNET Swim Manager Ver.3.1」と「AT−TQ2403 」のダウンロードサービスを開始

アライドテレシスホームページ インターネット機器の製造・販売のアライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、11月27日より「CentreNET Swim Manager Ver.3.1」と「AT−TQ2403 」のダウンロードサービスを同社のホームページで開始。
 ネットワークマネジメントの「CentreNET Swim Manager Ver.3.1」は、ICMP(ping) やSNMP(Simple Network Management Protocol) を利用してネットワーク管理を行うソフトウェア。インテリジェントスイッチやルーターなどを自動探索し、ネットワーク構成をツリーやマップ形式で見やすく表示。さらに定期的に状態を監視したり、不定期に発生する障害やイベント(SNMP トラップメッセージ)などの記録もできる。
 無線LANの「AT−TQ2403」は、IEEE 802.11a/b/gを同時使用可能な、WPA/WPA2(Wi−Fi Protected Access)セキュリティー対応のアクセスポイント(AP) 。オフィス環境での使用を想定しダイナミックVLANやAPクラスター機能のほか、ネットワークケーブル経由で電源供給が可能なIEEE 802.3af PoE(Power over Ethernet) 規格にも対応。さらに簡易RADIUSサーバー機能も内蔵し、サテライトオフィスなどの小規模環境でもIEEE 802.1X認証の導入が容易に行える。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | IR企業情報

魚力 おせち料理の予約注文を受付け中

魚力ホームページ 魚力<7596>(東2)は、昨年好評であった、魚力自慢の「冷蔵生おせち」の予約注文を受付けている。
 老舗料亭仕込みの伝統おせちを包匠師範料理長小野俊行氏が仕立てる。厳選素材を使って二段重・三段重を作る。共に、数量を限定し、完全受注販売となっている。
 「雅(みやび)」30セット限定で価格は3万円。「華(はな)」50セット限定で価格は2万円。11月1日から12月21日までが予約期間。12月31日午後2時から6時までに手渡される。
 注文は、立川北口店・立川南口店・昭島モリタウン店・昭島店の各店舗で受け付けている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | IR企業情報

建設技術研究所 広州市水務投資集団有限公司との技術提携

■具体的プロジェクトのコンサルティング業務受注につながるものと期待

株式会社建設技術研究所の公式ホームページ 建設技術研究所<9621>(東1)は、広州市水務投資集団有限公司との技術提携を発表した。
 同社は中国における事業展開を目的として、長江科学院との間で合弁会社武漢長建創維環境科技有限公司を設立。今回、中国での市場開拓をさらに推し進めるため、中国広州市において市内の上下水道の管理ならびに河川管理を実施する広州市水務投資集団有限公司と技術提携を行うこととなり、11月5日に広州で協定書の調印式を行った。
 今回締結した協定では、水質浄化や浸水対策などを含む水環境に関する技術情報の交換、人員交流を行うとともに、水務投資集団の具体的プロジェクトに対して同社がコンサルティングを行うことができるとしている。これによって、広州市水務投資集団有限公司と同社との間の技術交流を推進し、具体的プロジェクトにおけるコンサルティング業務の受注につながるものと期待されている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | IR企業情報

インテージ 忘年会に関する興味深い調査結果を発表

■〈会社・職場の忘年会〉について性・年代別でみると、男女とも20代の参加意向が8割と高い

インテージのHP マーケッティングリサーチ最大手のインテージ<4326>(東1)は、忘年会シーズンを前に、忘年会に関する興味深い調査結果を発表した。
 同社のホームページによると、ビジネスパーソン意識調査『外飲み事情“忘年会”』で、09年11月9日〜11月11日、インテージ・ネットモニターのうち20〜59才の男女800名を対象としてインターネット調査を実施した。
 今年の忘年会への参加意向を聞いたところ、「参加する、たぶん参加する」と答えた人は、〈会社・職場の忘年会〉(72.6%)、〈友人・知人など会社・職場以外の忘年会〉(77.5%)と双方とも高い傾向。しかし、〈会社・職場の忘年会〉に関しては「参加しない」が11.0%存在する。
〈会社・職場の忘年会〉について性・年代別でみると、男女とも20代の参加意向が8割と高く、女性の30代以上(30〜50代)の参加意向は低い傾向。
20代女性は、〈友人・知人など会社・職場以外の忘年会〉への参加意向もトップ(90.0%)。
 昨年と今年の忘年会の回数変化については、〈会社・職場の忘年会〉〈友人・知人など会社・職場以外の忘年会〉ともに「変わらない」(64.4%、66.3パーセント)が最も多く、「減る」「たぶん減る」と答えた人はどちらも3割程度。忘年会の回数は昨年並みもしくは減少傾向の模様。
 忘年会の会費はいくらまでなら払っていいか聞いたところ、〈会社・職場の忘年会〉は3000円程度が32.1%で最も多く、〈友人・知人など会社・職場以外の忘年会〉では5000円程度が39.8%と最も多い結果となった。プライベートな忘年会では、予算をかけても充実した内容にしたいという傾向がみられる。(インテージのホームページより)

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | IR企業情報

フォーカスシステムズ スパム対策製品乗り換えキャンペーンを開始

フォーカスシステムズのホームページ フォーカスシステムズ<4662>(JQ)は、11月24日より、他社スパム対策製品からの乗換えでSPAM WATCHERを最大60%OFFで提供するキャンペーンを開始した。
 電子メールの定着により、いろいろな情報がメールによって提供されているが、それを邪魔する迷惑メールも爆発的に増えていることから、情報の取捨選択が大変になっている。 また一方、必要なメールのやり取りにおいても、必要以上の情報が流れないようなコントロールや、万一に備えてメールの保存を行うことも重要になっている。このような流れを後押しするように、法整備の面からも「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」などによる、スパムなどの迷惑メールの防止策整備や、 内部統制を目的とした、いわゆる「j−SOX」での記録の保持の要求が進んでいる。
 同社では、このようなメールセキュリティを実現するソリューションとして、「SPAM WATCHER」(迷惑メール対策)+「TERRACE VAULT」(メールアーカイブ)によるメールアプライアンスを提供している。
 「SPAM WATCHER」+「TERRACE VAULT」を導入すると、スパムメールを確認する無駄な作業の軽減、スパムメールから発生するフィッシングやウイルスといった被害を未然に防止、SPAM WATCHER のメールの監視、TERRACE VAULT のメール保管による証拠保全で情報漏洩のリスクを低下、TERRACE VAULT でユーザ任せだったメール情報の管理を一元化、バックアップ、内部監査、訴訟対応などに活用できる等の効果がある。
 今回のキャンペーンで最大60%OFFとなることからコスト削減を考えている企業には朗報といえる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | IR企業情報

アスカネット:利益を上方修正、第2四半期業績予想

アスカネットホームページ アスカネット<2438>(東マ)は27日取引終了後、10年4月期第2四半期業績予想(6月21日公表)を修正すると発表した。
 修正後の数値は、売上高2,133百万円(前回公表数値比4.6%減)、営業利益231百万円(同35.9%増)、経常利益231百万円(同35.9%増)、四半期純利益132百万円(同36.1%増)。
 売上高の減少は、遺影写真等デジタル画像処理を主体とするメモリアルデザインサービス事業は順調に推移したが、個人向け写真集作成を主体とするパーソナルパブリッシング事業が、景気低迷の影響、特に海外市場では低価格志向の影響を受け全体の売上高減る見込みとなったものであり、、利益面の上方修正は、粗利率の維持、向上に努め、製造経費・販管費の抑制、広告宣伝費、販促費の効果的支出に加え、海外関連の販売手数料等販売経費が減少した結果。27日の終値は39,100円(前日比1,650円安)、出来高88株、PER5.91倍。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | IR企業情報

比較.com 「予約.com国内宿泊予約」サービスの取り扱い施設を大幅に追加

比較.com 価格比較サイトの比較.com<2477>(東マ)は、低価格の時代を迎え益々利用者が増加している。そんな中で、年末から年始に亘り、旅行を計画している人達向けに、また、ビジネス利用者向けに、「予約.com国内宿泊予約」サービスの取り扱い施設を大幅に追加した。
 今回、「予約.com 国内宿泊予約」サービスで、新たに約4,000 施設の取り扱いを追加した。これにより、「予約.com 国内宿泊予約」サービスの取り扱い施設数は約6,500 となる。今回追加した施設は、北海道から沖縄までの全国に広がり、レジャー、ビジネス向けにホテルから旅館まで幅広い宿泊施設を紹介している。
 2009 年9 月にサービスを開始した「予約.com 国内宿泊予約」サービスでは、日本全国の宿泊施設の空室照会を24 時間リアルタイムで行え、その場で予約を完了することが可能。ビジネスホテルから高級ホテルまで幅広いラインナップの中から、選択が可能。また、チェックイン当日まで多くの空室を紹介できることから、急に宿泊が必要になった場合でも、いつでも簡単に予約することができる。
 今回宿泊予約施設を大幅に増加したことで、益々利用者にとっては利便性が高まることになり、同社のサイト利用者の増加が見込める。
 業績は、11月12日に今10年6月期第1四半期決算と第2四半期・通期業績予想の大幅上方修正したように順調そのもの。通期の営業利益は同3000万円から1億100万円(前期は2400万円の赤字)となり、4期ぶりの黒字転換となる可能性が高まり、国内関連ネット関連の好業績株として見直しが始まったといえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | IR企業情報

新日本建物:未完成マンション、自社施工で買取再販を積極化へ

 マンション買取再販事業の新日本建物<8893>(JQ)は25日、埼玉県川口市で未完成のマンションを取得、東川口プロジェクト(仮称)として自社施工での完成を目指すと発表した。
 同社は建築部で、内装工事をはじめ未完成部分を完工させるなど、ディベロッパーとしてこれまで培ってきたノウハウ、施工機能を最大限に活用できるよう経験豊富な人材を集中し自社施工体制を敷いた。マンション買取再販事業に主軸をおいてから、自社施工は今月初めに取得した白岡プロジェクト(仮称)に続き2件目のケースとなるが、同物件は来年1月中旬の竣工を目指す。
 同社は、今後も未完成マンションの事業化へ積極的に取り組んでいく方針だという。

新日本建物:未完成マンション、自社施工で買取再販を積極化へ 今回取得した東川口プロジェクト(仮称)は、JR武蔵野線「東川口」駅から徒歩14分、埼玉高速鉄道「東川口」駅から15分のところにあり、駅からのアプローチには商業施設が複数あり、さらに大小様々な公園が点在するなど、住宅環境が整備されている。また、このプロジェクトの特徴として多目的サンルーム、アイランドキッチンを一部の住戸に設置するなど、入居者のライフスタイルに応える住戸プランとなっている。

【物件概要】
・総戸数および販売戸数:29戸、・構造:鉄筋コンクリート造地上5階、・住居間取り:2LDK〜4LDK,・住居面積;58.98平方メートル〜78.94平方メートル、・販売開始予定:10年1月中旬、・引渡開始予定10年2月下旬。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00 | IR企業情報
2009年11月27日

セントラルスポーツ 26日よりフィットネスギフトカードの販売を開始

 セントラルスポーツ<4801>(東1)は、26日よりフィットネスギフトカードの販売を開始した。
 これまで、フィットネスクラブ会員だけに限定販売されていたが、今年は会員以外にも期間限定で販売する。販売期間は11月26日から12月25日まで。
 3枚一組で5250円。1枚で全国のセントラルスポーツの運営するクラブを1日利用できる。利用期間は10年3月末日まで。
 26日の株価は、前日比7円安の827円。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:06 | IR企業情報

サンフロンティア不動産 フロンティア四谷の売却を完了

 サンフロンティア不動産<8934>(東1)は、26日にフロンティア四谷の売却を完了したと発表。
 売却先も販売価格も契約の都合上公表を控えるとしているが、09年3月期の売上高の10%に相当する額以上としている。従って、26億8700万円以上ということになる。
 なお、業績に与える影響については、11月11日に公表した業績予想に織り込み済みであるため、変更はないとしている。
 しかし、織り込み済みとはいえ、大口の案件が計画通り販売できたことで弾みがついたといえる。
 26日の株価は、前日比60円安の1万2480円。年初来の最高値3万1500円から60.3%の下落。昨日のやすらぎ<8919>(名セ)程とは言わないが、反発を期待。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:48 | IR企業情報

ランド 2物件の工事再開を発表

 ランド<8918>(東1)は、26日の引け後に、営業進捗に関するお知らせの第6弾として、一時的に工事を見合わせていた案件について、施工会社等と協議が整ったことから、工事の再開のニュースを発表。
 工事再開物件は、ランドシティ横濱吉野町レジデンス(神奈川県横浜市南区 )、赤坂みすじプロジェクト の2物件。
 ランドシティ横濱吉野町レジデンスは、総戸数76戸。最寄駅まで徒歩4分、最寄駅から横浜までは電車で10分の好立地。12月上旬には、第1期分譲の受付を開始する予定。完成は、平成23年1月を予定。
 赤坂みすじプロジェクトは、東京メトロ「赤坂見附」駅徒歩2分の一等地に、地上5階・地下2階建てのテナントビルとして建設している。完成は平成22年3月を予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:45 | IR企業情報
2009年11月26日

最悪期は乗り切ったとコメント:川崎近海汽船の森原社長が取り組み効果を示す

近況リポート

■下期、近海・内航部門ともに売り上げ回復基調へ

川崎近海汽船ホームページ 川崎近海汽船<9179>(東2)10年3月期第2四半期連結業績は、売上高17,908百万円(前年同期比33.2%減)、営業利益793百万円(同76.0%減)、経常利益740百万円(同77.2%減)、当期純利益664百万円(同66.9%減)で利益面では9月11日の修正数値を上回った。

 森原明社長は業績説明会冒頭、「最悪期は乗り切った。」と述べ、リーマンショック後の世界的経済混乱がもたらした様々な課題克服への取り組み効果を示した。
 下半期については「荷動き、市況は上期同様の横這い。国内定期航路を再編した効果に期待する。、前提となる為替レートは90円(上期実績比6円66銭高)、バンカー価格も47,000円(同3,175円高)とみているが、為替の90円割れ、燃料油単価の上昇などなお懸念がある。」と厳しい見通しを説明し、下期業績見込みを「売上高18,092百万円(上期比1.0%増)ながら、利益面では営業利益657百万円(同17.2%減)など上期実績を下まわる。期首発表を見送った中期経営計画は、経済情勢などがはっきりした時点で発表したい。」と述べた。

■上場以来の連続配当実施、今期も継続!

 下期の部門別売上高の見通しでは、近海部門は不定期船が、石炭他の貨物は年度契約後半分を扱い安定しているが、定期船は往路(香港・海峡向けおよびタイ向け)で鋼材輸送は2Q以降順調に推移するが、復路は国内の低調な住宅建設着工事情などを反映し木材製品輸送量の低迷が続く。近海部門売上高は上期比3.1%の増加となる。
 内航部門は、不定期船は石灰石専用船は安定輸送を確保、小型貨物船は粗鋼生産上向き転換で輸送量も回復を見込む。定期船では紙専用船が、堅調な荷動きが続き、釧路/日立航路は生乳中心に野菜等の荷動きがある。常陸那珂/苫小牧航路では消席率向上、北関東/北九州航路では新規貨物獲得を目指す。内航部門の売上高は同3.5%増加する。
 上期好調に推移したフェリー部門は、トラック輸送量が上期と同水準に推移すると見ているが、冬場を迎え旅客・乗用車が季節的要因のために輸送量が減り売上高は6.4%減少する。
 10年3月期通期連結業績見込みは、売上高36,000百万円(前期比25.1%減)、営業利益1,450百万円(同73.2%減)、経常利益1,300百万円(同74.5%減)、当期純利益950百万円(同66.5%減)を予想した。同社は95年の株式上場以来連続配当を継続しているが、今期も年間配当5円を実施する予定。

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2009年11月25日

やすらぎ 11月の月次速報値を発表

やすらぎのHP 競売物件のリニューアル販売を手掛けるやすらぎ<8919>(名セ)は、25日に11月の月次販売速報値を発表した。
 11月の東日本エリアの販売戸数は81戸(前年同月比87%)、首都圏・東海エリア57戸(同139%)、西日本エリア94戸(同72%)となり、全体では232戸(同88%)と首都圏・東海エリアを除くと低調である。
 1月20日から11月20日までの累計は、東日本959戸(前年同期比117%)、首都圏・東海532戸(同123%)、西日本1160戸(103%)で、全体では2651戸(同111%)と順調といえる。
 25日の株価は、前日比2円安の142円で引けている。8月7日にザラ場高値370円付けていることから、2ヶ月と3週間で61.6%下落したことになる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:25 | IR企業情報