[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (10/19)キーコーヒーが新しいタイプのドリンク発売!ショコラ・ショー専用チョコ
記事一覧 (10/18)エスケイジャパン 久保敏志社長今期業績について語る
記事一覧 (10/18)アドバンスト・メディア コールセンター・CRM業界国内最大の祭典に出展
記事一覧 (10/18)タムラ製作所 連結子会社2社との合併を発表
記事一覧 (10/18)シャープはLED照明で業界トップクラスの明るさを実現
記事一覧 (10/17)『人魚猛獣説:スターバックスと私』ウェブサイト連載が一冊の本に
記事一覧 (10/17)ユビキタスエナジー CCFL照明灯「E・COOL」の特約店契約を締結
記事一覧 (10/17)ゼリア新薬工業 潰瘍性大腸炎治療剤 「アサコール錠400mg」の製造販売承認取得
記事一覧 (10/17)伊藤園 2010「エビアン」デザイナーズボトル限定販売
記事一覧 (10/17)陽光都市開発 アムスなんでもリースと業務提携
記事一覧 (10/17)ソフトバンク・テクノロジー 第2四半期業績予想は利益面で大幅上方修正
記事一覧 (10/17)ユニマットライフ 今年2番目となるレンタル営業所を藤沢市に開設
記事一覧 (10/17)プラマテルズ 第2四半期業績予想で、利益面の上方修正を発表
記事一覧 (10/17)セキド 10月19日から新体制でスタート
記事一覧 (10/16)クリナップ:寄付講座キッチンから笑顔つくる料理アカデミー開講
記事一覧 (10/16)ユーシンが通期業績予想を大幅に上方修正
記事一覧 (10/16)デジタルガレージ 米Twitter社と日本の携帯電話に向けた公式サイトを共同開発
記事一覧 (10/16)パシフィックネット 通期業績予想の上方修正はほぼ確実
記事一覧 (10/16)共和電業 メモリレコーダ/アナライザEDX−3000A
記事一覧 (10/15)テークスグループ 第2四半期は試験機事業の受注額は改善
2009年10月19日

キーコーヒーが新しいタイプのドリンク発売!ショコラ・ショー専用チョコ

■ベルギー発の本格ショコラ・ショー専用チョコレート

キーコーヒーが新しいタイプのドリンク発売!ショコラ・ショー専用チョコ キーコーヒー<2594>(東1)は11月1日(日)より、ベルギー生まれの本格ショコラ・ショー専用チョコレート「ショコ・レ」(価格=1本357円:税込)3アイテム(ダーク、ミルク、ヘーゼルナッツ)を全国のキーコーヒー直営ショップにて発売すると発表。
 「ショコ・レ」はスティックについたチョコレートをホットミルクなどに溶かして飲む新しいタイプのドリンクで、本格的ベルギーショコラの濃厚な味わいが楽しめる。ホットミルクのほか、少し深めにローストしたコーヒーに入れてカフェ・モカ風にしたり、手軽に美味しいアレンジドリンクが楽しめる。

 【ショコラ・ショーとは】 ショコラ・ショーとは欧米で古くから冬の代名詞として親しまれている「ホットチョコレート」を意味する。日本のココアより油分が多く、チョコレートをそのまま溶かした濃厚な味。近年では冬場にホットチョコレートを取り扱うカフェが日本にも増えてきている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:17 | IR企業情報
2009年10月18日

エスケイジャパン 久保敏志社長今期業績について語る

■7月以降前年同月比売上高が40%近くも伸びる

エスケイジャパンホームページ アミューズメント業界向けキャラクター商品の卸販売を行っているエスケイジャパン<7608>(東1)は、10月16日兜町平和ビル3階で、今10年2月期第2四半期の決算説明会を開催した。
 10月9日に今第2四半期連結業績は発表されているように、連結売上高45億6100万円(前年同期比0.4%増)、営業利益1億4600万円(前年同期△2億200万円)、経常利益1億7100万円(同△2億1100万円)、純利益3億2900万円(同△2億3900万円)と微増収ながら、大幅増益により黒字転換となっている。純利益の大幅な伸びは、保険金解約等による特別利益1億7700万円が計上された影響。
 代表取締役社長久保敏志氏は、「売上高は0.4%の増収ですが、小売り事業を除くと卸売り事業は11.3%の増収になります。特に売上が伸びたのは、アミューズメント向けの売上です。また、利益率の高いオリジナル商品まるねこくらぶ、でぶねこ、スウィートベア等のヒットにより、売上総利益率は26.7%と3.1ポイントアップし、利益拡大に貢献しました。更に、ユーフォーキャッチャー向けのプライズ商品がよく売れたことで、在庫は前年同期比25.9%の減少となっています。今後も、在庫を増やさないように、営業担当者の注文を聞いてから製造するようにしています。一方、最大の顧客であるオペレーターの状況はというと、ビデオゲーム、メダルゲーム、通信カード等が低迷しています。そこでアミューズメント施設ならではの、プライズ機に注力するオペレーターが増えたことで、プライズ商品の価格を下げて、とれとれキャンペーンを提案したところ、昨年並みに戻り、プライズ商品の売上が順調に伸びました。しかし、価格を下げたため3月から6月までの売上高はほぼ前期並みで推移しましたが、7月、8月は37.2%増、36.7%増と大幅に伸びました。9月も40%近く伸び、10月に入っても順調です。このままいくと25%増は達成しそうです」と2期連続の赤字から、今期は黒字化を目指し順調に推移している現状を説明した。
 ECサイト部門の状況は、男性向けショッピングサイト「プレイワン×楽天」を4月1日にオープン、女性向けショッピングサイト「グラムワン×楽天」を同日オープンしている。また、総合ショッピングサイト「プッシュワン×Yahoo!」を4月24日にオープンした。3サイトの中で最も売上を伸ばしているのが女性向けショッピングサイト。「価格競争に巻き込まれないように、ここでしか買えないものを販売していきます。1個当たりの売上額は少ないので、売上高より利益率を高めることを目標としています。また、BtoBからBtoCのビジネスですので粘り強くやっていく方針です」と語った。ECサイトの今期計画は、売上高2400万円、売上総利益1100万円。
 今後の大きな市場になると期待している米国進出については、「来年8月にロサンゼルスにラウンドワンさんが出店する北米1号店への景品供給窓口として米国に進出します。100台近くのユーフォーキャッチャーを設置するので、プライズの景品で人気のあるものを持っていきます。また、ラウンドワンの営業地域でない周辺の店舗にも営業をかけていく方針です。今期の海外の初期投資は1500万円、来期3000万円と見ています。売上は9月からで、3000万円と見ています。2年目はトントンで3年目から黒字化の計画です」といよいよ米国に進出することを表明した。
 今通期連結業績予想は、売上高90億円(前期比2.9%減)、営業利益1億8000万円(前期△4億3700万円)、経常利益2億円(同△4億7600万円)、純利益3億4000万円(同△7億8900万円)と減収ながら大幅増益で黒字達成を見込む。
 しかし、先述しているように、7月以降前年同月比売上高が40%近くも伸びていることから、今期業績の上方修正も期待できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:18 | IR企業情報

アドバンスト・メディア コールセンター・CRM業界国内最大の祭典に出展

■通話録音された音声を全文テキスト化

アドバンスト・メディア アドバンスト・メディア<3773>(東マ)は、11月12日(木)から13日(金)まで、コールセンター・CRM(顧客管理)業界国内最大の祭典である「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2009(第10回)」に出展する。
  同社では、VOCソリューションとして、通話録音された音声を全文テキスト化するAmiVoice CallScriberの新バージョンを展示する。
 音声認識ソリューションでは実績No.1の同社が、今年はVOCソリューションとして全通話テキスト化を行い、VOC抽出、コンプライアンス対応などに活用できるAmiVoice CallScriberの新バージョンを紹介する。また、会場では実際に音声認識技術の高い音声認識性能をAmiVoiceで体感できる。
 「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2009」は、池袋サンシャインシティ・コンベンションセンターで開催される。同社のブースはA−6。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:16 | IR企業情報

タムラ製作所 連結子会社2社との合併を発表

タムラ製作所  タムラ製作所<6768 >(東1)は、10 月13 日開催の取締役会で、同社の連結子会社であるタムラ化研およびタムラエフエーシステムを吸収合併することを決議。
 同社グループは経営スローガン「オンリーワン・カンパニーの実現」を目指し、2007 年度に策定の中期経営計画(T‘s POWER!)のもと、総合力を最大限に活かし、競争力強化のための業務革新や顧客ニーズに合った新製品の投入、ERPシステムの有効活用による原価管理の徹底や営業力強化などに取り組み、業績アップに努めている。しかし、同社を取り巻く環境は、急激な市場環境の変化をはじめ、法制度の複雑化や制度要求の増加など、より厳しさを増している。このような環境変化へ迅速に対応するため、更なるグループ経営・グローバル統括力の強化や、経営のスピード化が求められるため、従来の分社型経営から全体最適を求めた統合型経営へビジネス基盤を再構築することが、同社グループの将来のビジネス拡大のために最善と判断し、電子化学材料の製造・販売を行うタムラ化研および、はんだ付装置の製造・販売を行うタムラエフエーシステムの2社を同社へ統合することを決定した。
 今回の合併による連結業績に与える影響は無いとしているが、中長期的には合併によるグループ経営資源の有効活用、生産性の向上などにより、連結業績への寄与が期待できると見ている。
 合併予定日(効力発生日)は、10年4月1日を予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:48 | IR企業情報

シャープはLED照明で業界トップクラスの明るさを実現

■消費電力6割削減のLEDキャノピー照明を発売

シャープはLED照明で業界トップクラスの明るさを実現 シャープ<6753>(東1)は、軒下取り付け用として業界トップクラスの9500lm(ルーメン)の明るさを実現したLED(発光ダイオード)キャノピー照明「DL−EG001」を発売した。一般的な400W形水銀灯と比べて約5倍の6万時間の長寿命を実現。消費電力は約4割に抑制する。

 同製品は、優れた放熱設計で、一般的な400W形水銀灯の寿命12,000時間に比べて、約5倍の長寿命60,000時間を実現。さらに、器具の直下を効率的に照らす器具形状で、400W形水銀灯とほぼ同等の直下照度で、消費電力が約4割と優れた省エネ性能を達成した。また、紫外線をほとんど出さないLEDを採用したLEDキャノピー照明は、虫が集まりにくく、灯具の清掃頻度が削減でき、長期間美観を保つことができる。
 今後は、高い照度、美観が求められるサービスステーション(ガソリンスタンド)をはじめ、環境配慮と省エネ性能が求められる物流倉庫、商業施設や商店街のアーケードなどへ提案していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:45 | IR企業情報
2009年10月17日

『人魚猛獣説:スターバックスと私』ウェブサイト連載が一冊の本に

■人気歌人・穂村弘がスターバックスの謎に迫る!

『人魚猛獣説:スターバックスと私』ウェブサイト連載が一冊の本に スターバックス コーヒー ジャパン<2712>(大ヘ)は、11月4日、歌人・穂村弘氏によるスターバックスを題材にしたエッセイ「人魚猛獣説 スターバックスと私」(発行:かまくら春秋社価格:1365円・税込)をスターバックスコーヒーの一部店舗で先行発売すると発表。
 店舗で販売するものには、限定オリジナルタンブラー台紙が付いており、12月1日から一般書店で販売する同書籍の表紙とタンブラー台紙は、デザインが異なる。(写真:スターバックス限定のデザイン)

 このエッセイは、2008年の11月5日〜12月23日の期間中、「スターバックス三十一文字(みそひともじ)解析」と題し、スターバックスコーヒーのウェブサイトで15回にわたり連載したエッセイを一冊の本にまとめたもの。全国のスターバックスファンやスターバックスコーヒージャパンの従業員から募った短歌の紹介を交えながら、穂村氏の独特な視点でスターバックスの魅力と謎を解析している。

 【穂村弘(ほむら・ひろし)】=歌人。1962年札幌生。主な著書に『シンジケート』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』『短歌の友人』『世界音痴』『本当はちがうんだ日記』『にょっ記』『もしもし、運命の人ですか。』他。また「ほむらひろし」名義による絵本翻訳も多数。第19回伊藤整文学賞、第44回短歌研究賞、2008年度アルスエレクトロニカ・インタラクティブ部門栄誉賞(石井陽子とのコラボレーションによる)を受賞。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:19 | IR企業情報

ユビキタスエナジー CCFL照明灯「E・COOL」の特約店契約を締結

■通常の蛍光灯に比べて消費電力量等の削減が可能

ユビキタスエナジーのHP ユビキタスエナジー<3150>(JQ)は、10月16日開催の取締役会で、フィナンテック(本社:東京都港区)と特約店契約の締結を行うことを決議したと発表。
 同社は、環境負荷削減・エネルギーコスト削減効果を有する商品・サービスの販売を行っている。今回、商品ラインナップの拡充のため、熱陰極管(通常の蛍光灯)に比べて消費電力量等の削減が可能になる照明機器であるCCFL照明灯「E・COOL」の販売を開始するため、1次販売代理店であるフィナンテックとの特約店契約を締結した。
 同社は、CCFL照明灯「E・COOL」が「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」対策として、省エネルギー・エネルギーコスト削減につながる商材になると考えている。
 また、これまでの中小規模事業者や個人といった顧客層のみならず、新たな顧客層を開拓することで、同社の事業である電力料金削減コンサルティングの領域を拡大できると期待している。
  CCFL 照明灯は、CCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp・冷陰極蛍光ランプ)を光源とする照明灯。通常の蛍光灯が加熱により電極から電子を放出するのに対し、CCFL は加熱せずに放出する。CCFL を光源とすることにより、通常の蛍光灯に比べ長寿命で電気使用量、CO2 排出量を削減できる。
 08年5 月に省エネ法が改正され、09年4月からその一部が施行されている。改正に伴い、これまでの工場・事業場単位でのエネルギー管理から、企業単位でのエネルギー管理に変更され、企業全体の年間エネルギー使用量(原油換算値)が合計して1,500kl以上となる企業は、国への届出義務を負い、特定事業者の指定を受けることになる。この企業単位でのエネルギー使用量の把握は、工場・店舗・オフィス・病院等まで広く対象となる。
  直管蛍光灯型CCFL 照明灯「E・COOL」(40W形 インバーター内蔵)の特長は、通常蛍光灯に比べ長寿命かつ消費電力・CO2 が削減可能、紫外線カット標準装備のためちらつきが少なく目に優しい、ポリカーボネートの外枠によりガラス飛散防止、外枠のポリカーボネートのアルミ板はリサイクル可能、CCFL(冷陰極蛍光ランプ)の為低温で空調等のコスト削減が進む等の利点がある。
 10月19日に特約店契約締結の予定であるが、10年3月期以降の業績に与える影響は現段階では明確でないため、今後業績等に重要な影響を与えると判断した場合には、速やかに公表するとしている。
 また、同日にブログパーツ型環境貢献サービスを行うインターネット上のウェブサイト「グリムス(gremz)」の譲受けに関する売買契約の締結を行い、同ウェブサイトの運営を行うことの決議と広島支店の開設を発表している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22 | IR企業情報

ゼリア新薬工業 潰瘍性大腸炎治療剤 「アサコール錠400mg」の製造販売承認取得

■最大マーケットのアメリカでは約600億円の売上げ

ゼリア新薬工業ホームページ ゼリア新薬工業<4559>( 東1)は、潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール錠400mg」(一般名:メサラジン、本剤はメサラジンの経口腸溶製剤、以下「アサコール」)に関し、10月16日付で厚生労働省から製造販売承認を取得したと発表。
 アサコールは、本年9月1日に同社のグループ会社になったTillotts Pharma AG(所在地:スイス連邦 )が開発した炎症性腸疾患治療剤。
 炎症性腸疾患治療剤の最大マーケットであるアメリカでは、アサコールは約600億円を売上げ、市場の約半分を獲得し同分野でNo.1の治療剤。また、全世界においても、すでに60数か国で販売されており同分野でトップシェアを誇る。
 なお、同社は、アサコールに関して2007年1月に協和発酵工業(現 協和発酵キリン<4151>(東1))と締結した共同開発と承認上市後の共同販売を実施する契約に基づき、製造は同社が行い、薬価基準収載後に両社でそれぞれ1ブランド・2チャネルで発売する。
 また、同契約により潰瘍性大腸炎を対象とする臨床開発は、同社が単独で行ったが、クローン病を対象とする臨床開発は、両社共同で行なう。

■「消化器のゼリア」としての地位を確固たるものにしていく計画

 アサコールは、メサラジンにpH依存型放出制御特性を持たせたコーティングを施した腸溶製剤であり、本剤は下部消化管(回腸末端〜大腸)に到達してから有効成分を放出する製剤設計となっているため、特に炎症性腸疾患の下部消化管病変への効果が期待される。
 潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症が起き、潰瘍やびらんが肛門から口側に向かって連続的にできる疾患。激しい腹痛や下痢などの症状が現れる「活動期」と症状がほとんど消失している「寛解期」を繰り返すことが多い難治性の疾患である。遺伝的要素、免疫の異常、食事などの環境因子など、いくつかの因子が指摘されているが、まだ原因は解明されていない。国内の患者数は、毎年増加傾向にある。
 今回の製造販売承認取得により、同剤が潰瘍性大腸炎の薬物治療の選択肢を広げ、患者のQOL改善に貢献できるものと期待される。
 同社は、従来より医療用医薬品において開発から販売まで抗潰瘍剤を主力とした消化器領域を最重点分野とし、H2 受容体拮抗剤「アシノン錠75mg/150mg」、亜鉛含有胃潰瘍治療剤「プロマック顆粒15%/D錠75」、胃炎・潰瘍治療剤「マーズレンS 配合顆粒/配合錠0.5・1.0ES」、大腸内視鏡前腸管洗浄剤「ビジクリア配合錠」、便秘治療剤「新レシカルボン坐剤」などを販売している。アサコールを発売することにより、上部から下部消化管領域までラインアップが整備され「消化器のゼリア」としての地位を確固たるものにしていく計画。
 また、同領域での開発中のものとして、日米欧3極で進めている機能性ディスペプシア治療剤(Z−338)や欧州で進めている膵臓癌治療剤(Z−360)などがある。
 通常、成人にはメサラジンとして1 日2,400mg を3 回に分けて食後経口投与するが、活動期には、1 日3,600mg を3 回に分けて食後経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | IR企業情報

伊藤園 2010「エビアン」デザイナーズボトル限定販売

■自然の純粋な透明感をスタイリッシュなボトルデザインで表現

伊藤園のHP ナチュラルミネラルウォーター「エビアン」を輸入・販売する伊藤園<2593>(東1)・伊藤忠ミネラルウォーターズは09年11月16日(月)より、『2010「エビアン」 デザイナーズボトル』を限定発売する。
 2010年に向けての限定ボトルは、イギリスを代表する世界的なファッションデザイナー「Paul Smith(ポール・スミス)」とのコラボレーションによるもの。

ファッションデザイナー「Paul Smith(ポール・スミス)」とのコラボレーション

 ポール・スミス自身、エビアンを子供の時から愛飲していたことにより、若々しく溌溂としたボトルイメージが実現。
 2009年11月16日(月)〜11月19日(木)の4日間、全国210店舗のポール・スミス店内メインディスプレイにて、2010「エビアン」デザイナーズボトルの展示・装飾を展開する。
 Paul Smith (ポール・スミス)は、1946年7月5日、イギリス・ノッティンガム生まれ。1976年に初のコレクションを発表以来、イギリスを代表する世界的なデザイナーである。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | IR企業情報

陽光都市開発 アムスなんでもリースと業務提携

■入居者向けのサービスを拡充

陽光都市開発ホームページ 陽光都市開発<8946>(JQ)は、アムスなんでもリースと業務提携することを16日開催の取締役会で決議した。
 同社は投資用マンション「グリフィンシリーズ」の企画・販売を、横浜・川崎駅至近の好立地かつ利便性の高い地域で行っており、6月30日現在95棟4,475戸を供給している。
 一方で、投資用マンションとしての価値を向上させるため、マンションレンタカーサービスやインターネットコンシェルジュサービス等を入居者向けのサービスとして提供している。
 ところが、アムスなんでもリースと業務提携することで、更に入居者向けのサービスを拡充できることから、業務提携を決定。
 アムスなんでもリースは、家具・家電など生活に必要な商品のリースを行い、多様な入居者のライフスタイルに対応できる。
 サービスの開始は、12月からスタートする予定。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | IR企業情報

ソフトバンク・テクノロジー 第2四半期業績予想は利益面で大幅上方修正

ソフトバンク・テクノロジーのHP ソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)は、16日に第2四半期業績の修正を発表した。
 今10年3月期第2四半期連結業績予想は、売上高が前回予想を4億円下回る137億円(前回予想比2.8%減)、ところが営業利益は逆に7000万円上回る2億1000万円(同50.0%増)、経常利益も1億3000万円上回る2億9000万円(同81.3%増)、純利益も1億1000万円上回り1億8000万円(同157.1%増)となる見込み。
 営業利益の上方修正は、外注先との契約更新を機としたコスト削減を推進した結果。また、経常利益、純利益については、営業利益の上方修正に加えて、持分法による投資利益、子会社の投資有価証券売却益が加わる結果、大幅な上方修正となる見込み。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | IR企業情報

ユニマットライフ 今年2番目となるレンタル営業所を藤沢市に開設

ユニマットライフHP ユニマットライフ<7560>(東1)は、10月1日にレンタル営業所を神奈川県藤沢市に開設した。6月1日に開設したレンタル札幌営業所に続き今年に入って、2番目の営業所開設となる。
 レンタル事業では、オフィス、工場、店舗等にモップ、マット等を貸し出している。同業で有名な企業はダスキン<4665>(東1)であるが、ユニマットライフも全国22ヶ所に営業拠点を構えて、営業を強化している。
 モップ、マット等を貸し出すダストコントロール市場は3700億円市場といわれていることから、同社の市場開拓の余地は十分にある。しかも、代理店販売法を取っているダスキンとは違い、直販体制を取っていることから、価格競争にも強いところが魅力。今後の売上拡大が期待できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | IR企業情報

プラマテルズ 第2四半期業績予想で、利益面の上方修正を発表

■海外子会社の前期業績が順調に推移

プラマテルズホームページ 合成樹脂の専門商社であるプラマテルズ<2714>(JQ)は、16日の引け後に第2四半期業績予想の修正を発表した。
 今回修正された10年3月期第2四半期連結業績予想では、売上高が前回予想を10億9900万円下回る209億100万円(前回予想比5.0%減)であるが、営業利益は前回予想を4200万円上回る2億2200万円(同23.3%増)、経常利益も2200万円上回る1億8700万円(同13.3%増)、純利益も2500万円上回る1億2500万円(同25.0%増)となる。
 売上高は個別・連結ともに景気後退による需要の落ち込みの影響を受けた。しかし、利益面については、個別で特に利益率の高い商材の取り込みが寄与した。また、海外子会社の前期業績が順調に推移し、上海及び天津の両海外法人よりの配当金受取が個別業績の利益を増加させる要因となった。また、経費削減に取り組んだことも利益面での上方修正の要因となった。
 なお、通期の業績予想は、現在集計中であり、修正がある場合、まとまり次第、改めて速やかに開示するとしている。
 
>>プラマテルズにIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | IR企業情報

セキド 10月19日から新体制でスタート

 関東で家電販売とインポートブランドのファッション商品販売を展開するセキド<9878 >(東2)は、10月19日から新体制で運営することを発表した。
 経営企画室内にMDM(マーチャンダイジングマネージャー)を新設し、各地域にAMD(エリアマーチャンダイザー)を配置する。
 一方で、9 月25 日付で「ファッション事業部商品部」を廃止し「経営企画室」に統合したことに伴い、店舗での商品仕入及び在庫管理の統制を機動的に行うことができるよう体制を構築した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35 | IR企業情報
2009年10月16日

クリナップ:寄付講座キッチンから笑顔つくる料理アカデミー開講

クリナップホームページ クリナップ<7955>(東1)は、聖徳大学オープンアカデミー(千葉県松戸市、宮坂いち子校長)で、一般市民を対象とした寄付講座「キッチンから笑顔をつくる料理アカデミー」を開講した。
 同社は、創業60周年を迎えた今年から「家族の笑顔を創ります」を経営理念に掲げ、キッチンメーカーとして、「食の大切さや役割」を見つめ直すことが、個人・家族・社会の笑顔につながると考え、各種取組みを積極的に進めている。今回、聖徳大学オープンアカデミーの協力を得て、毎月一回(最終講座は来年3月19日)、授業料・材料費無料の寄付講座を開講した。
 同講座では、郷土料理、美学、科学、健康、安全、食育など多様な切り口から「食」に関する講義並びに調理実習を行う。毎週金曜日開催で講義は午前10時から同11時45分、実習と試食は12時から15時まで。既に、26名の定員に達し好人気ということだ。
 株価は8月上旬以降、600〜700円のモミ合い相場。住宅着工の減少もあって業績は08年、09年3月期と停滞したが、今期から急向上する。年10円配当は継続16日の株価630円は1株当り純資産1066円に対しPBRは0.6倍弱。モミ合いの下値水準は買い場といえる。

>>クリナップのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:09 | IR企業情報

ユーシンが通期業績予想を大幅に上方修正

ユーシンホームページ ユーシン<6985>(東1)は15日、7月15日に公表した09年11月期通期連結業績予想を大幅に上方修正した。株価はこの発表を好感し11円高で引けたが、本日も続伸し前場高値506円(前日比8円高)をつけるなど500円台を回復した。
 発表によると、売上高は据え置いたが営業利益740百万円(前回予想比590百万円増)、経常利益350百万円(同650百万円増)とそれぞれ大幅な上方修正となった結果、当期損失は550百万円と半減した。
 同社は社長直轄プロジェクト「購買先再編成活動」で調達先半減など、3年間にコスト20%削減を目指しているが、給与体系を抜本的に見直しをはじめ、原価低減、固定費削減へのさまざまな改善策を実施し、損益分岐点の引き下げを図った。今回に修正では売上高を据え置いたが、第4四半期には入り中国での自動車向けを中心に引き続き受注が増加している模様であり、今後の動向から目が離せない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26 | IR企業情報

デジタルガレージ 米Twitter社と日本の携帯電話に向けた公式サイトを共同開発

■携帯電話に最適化したユーザーインタフェースと基本機能を搭載

デジタルガレージ 米Twitter社と日本の携帯電話に向けた公式サイトを共同開発 デジタルガレージ<4819>(JQ)は、ミニブログ・サービスTwitterを運営する米Twitter社と、日本の携帯電話に向けた「Twitter」サイトを共同開発し、国内専用携帯サイト<http://twtr.jp/>のベータ版を公開した。
 国内の「Twitter」ユーザーは、このサイトにアクセスすることで、携帯電話に最適化したユーザーインタフェースとともに、これまで携帯電話から利用できなかった様々な機能を利用できるようになる。
 デジタルガレージとTwitter社が2009年前半に行った調査では、「Twitter」を携帯電話から使っているユーザーの割合が全体の95%。この結果が示すように、「Twitter」は携帯電話との相性がとても良いという特徴がある。これまでユーザーの支持を集めてきたサードパーティ製クライアントやサービスサイトに、今回の「Twitter」公式サイト(ベータ版)が加わることで、より多くのユーザーに「Twitter」の楽しさが広がることを期待している。
 また、CGMマーケティングは、15日に携帯電話から「Twitter」を利用するユーザーに向けた情報サイト「ツイナビモバイル」(ベータ版)を発表している。
 デジタルガレージとTwitter社は、ユーザーから寄せられた意見をもとに、今後も携帯電話向け公式サイトをより良いものにしていくと共に、携帯電話だけで会員登録ができる機能を提供し、パソコンを持っていないユーザーにも「Twitter」の利用を広げるとしている。
 更に、今回公開したベータ版では、従来の機能に加えて、日本の携帯電話向けに新機能(絵文字対応、ダイレクトメッセージの送受信、プロファイル情報の更新)を公開している。
 また、NTTドコモの端末からも利用が可能となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | IR企業情報

パシフィックネット 通期業績予想の上方修正はほぼ確実

■秋葉原に2店舗目の直営店を11月に出店

パシフィックネットホームページ 中古パソコンを全国の拠点で買取り、リニューアルして販売しているパシフィックネット<3021>(東マ)は、15日の引け後に今10年5月期第1四半期業績を発表した。
 売上高8億1800万円(前年同期比13.7%減)、営業利益4700万円(同117.1%増)、経常利益4600万円(同90.0%増)、純利益2200万円(同93.0%増)と2ケタ減収ながら、大幅増益を達成。
 薄利多売の前期に比較すると、中古パソコンにWindows XPのソフトをインストールしたリボーンPCの販売が可能となったことで、販売価格の低減に歯止めがかかり、2ケタ減収になっても大幅な利益が確保できる程ビジネス環境が好転したといえる。
 リボーンPCの価格は1台で約7000円と非常に低価格であることから、人気が高く、販売に関しては全く心配ない状況である。如何に仕入れるかが課題で、年間10万台を目指している。
 また、直接販売が利益も出るので、秋葉原に2店舗目の直営店を11月21日に出店することも同日発表している。
 10年5月期第2四半期業績予想に対する第1四半期の進捗率を見ると、売上高44.5%、営業利益81.0%、経常利益81.3%、純利益73.3%であることから、利益面での上方修正が見込まれる。
 また、今通期の業績予想にはリボーンPCの売上は全く含まれていないことから、第1四半期でリボーンPCの売上が順調である為、通期業績予想の上方修正はほぼ確実と思われる。
 更に、前回発表しているように、11月9日に東京テクニカルセンターを移設する計画であるが、これも中古情報機器の取扱数量が2ケタで伸びているうえに、Windows7の発売に伴い、中古PCの入庫増加が予想されるための措置である。同社にとってはフォローの風が吹きまくっている。

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共和電業 メモリレコーダ/アナライザEDX−3000A

共和電業のホームページ 共和電業<6853>(東1)は、各種センサを接続してアナログデータと画像データを同期して集録・解析・再生が可能なメモリレコーダ/アナライザEDX−3000Aを10月より販売を開始した。
 EDX−3000Aは200kHzで32チャネルの同時集録ができONライン制御が可能。また、同社販売の解析ソフトウエアDiademを搭載できるので1台で集録から解析まで可能になった。
測定データと動画データを同期して集録・再生が可能となる、応力計測のリーディングカンパニーならではの技術力を活かした製品である。
 200kHzで32チャネルの同時集録、コントロールソフトウエアDCS−100Aでオンライン制御、解析ソフトウエアDiadem(別売)搭載可能、コンディショナカードはEDX−100A/2000Aと共通、取り外し可能な15型カラーLCDを用意(別売)、集録しながらFFT解析、四則演算が可能、最大10台同期で640チャネルの同期測定、音声メモが可能、TEDS対応といった多くの特長を備えている。
 販売価格は、1台180万円〜200万円で、年間50台の販売を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:02 | IR企業情報
2009年10月15日

テークスグループ 第2四半期は試験機事業の受注額は改善

■デジタル事業、ゆるみ止めナット事業は概ね想定通りに推移

株式会社 テークスグループ テークスグループ<7719>(東2)は、15日に今10年2月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高24億3200万円(前年同期比17.1%減)、営業利益3100万円(同66.9%減)、経常利益△1700万円(前年同期5800万円)、純利益△7300万円(同1900万円)と減収減益で、経常・最終利益共に赤字となった。
 同社グループは、試験機事業では、急激な景気悪化の影響による民間設備投資の凍結などによる試験機需要の落ち込みへの対策を進め、受注額においては第1四半期に比較し改善したが、基本的には依然として受注環境は厳しい状況が継続している。住生活事業(旧民生品事業)では、不採算取引の縮小とともに新事業への取り組みを進めているが、今四半期においては具体的な成果を出すには至っていない。また、中国子会社では、大きく減少した対米輸出関連取引に代わるものを模索している。デジタル事業、ゆるみ止めナット事業は概ね想定通りに推移。
 事業別に見ると、まず試験機事業は、Zwick社ねじ式試験機の拡販やグループ子会社との連携による営業展開等の施策をすすめているが、受注環境は難しい状況が続いた。しかし、受注から売上までに期間を要することから今第2四半期連結会計期間の売上高への影響は比較的限定的であった。以上の結果、試験機事業の売上高は5億8800万円、営業利益7800万円であった。
 住生活事業(旧民生事業)は、一昨年の主要取引先の経営破綻以降、不採算事業の中止や中国市場の開拓等の事業再構築を進めていたが、世界的な不況の影響もあり中国子会社の業績の低迷などにより苦戦。その結果、売上高は3億4400万円、営業損失は1500万円。
 デジタル事業では、既存のネットワーク関連サービスが堅調に推移した結果、売上高1億4300万円、営業利益3400万円であった。
 ゆるみ止めナット事業では、既存製品のゆるみ止めスプリングなどが堅調なことから売上高は確保できたものの、小口径のハイパーロードナットの若干の原価悪化やのれん償却費の負担などにより、利益確保に苦戦。以上の結果売上高は8400万円、営業損失600万円であった。
 所在地別の業績を見ると、日本では、同社を含め総じて堅調に推移し、特に東京試験機の売上高ならびに高粗利率案件による利益が業績に寄与した。以上の結果、売上高は8億8000万円、営業利益は1億300万円。
 中国では、子会社3社とも世界的な不況の影響により売上高が低迷し、厳しい状況であったことから、売上高2億8000万円、営業損失1400万円となった。
 キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローが2億6300万円、投資キャッシュ・フロー△3800万円、財務キャッシュ・フロー2億1300万円となり、第2四半期末の現金及び現金同等物の残高は14億5900万円と前期首より4億5500万円増加している。
 今通期連結業績予想は、売上高54億5000万円、営業利益5000万円、経常利益1500万円、純利益△2300万円を見込む。

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