■福岡・大名地区で、店舗と人をつなぐイベント
フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)は、滑ヨ心空間(渋谷区く:代表取締役:宮田正秀)と共同で、関心空間が提供する携帯向けサービス「ランブリン」を使ったたバッジコレクションラリーイベントを7日から8日の3日間開催される「大名なう」(7〜9日)に先立ち5月1日(土)から9日(日)まで福岡市大名地区で開催する。
このイベントでは、関心空間が店舗とユーザーを結びつけるコアサービスの「ランブリン」の提供を行ない、この「ランブリン」を使い、大名地区の飲食店・小売店を中心に、常連客の獲得を目指す。
具体的には、大名地区を訪れるランブリンユーザーを対象に、各店舗がTwitterを活用した呼び込みを行なう。またユーザーは、実際に店舗に訪れるだけではなく、店外からTwitterを使った店舗側とのコミュニケーションを楽しむことができる。その際その店舗に認められたユーザーに限り「サポーターバッジ」を手にすることができるので、ユーザーはイベント期間中にこのサポーターバッジの獲得を競う。なお、優秀サポートバッジ獲得者、並びに優秀店舗には、5月9日(日)の「大名なう」イベントの一部として表彰式が行われる。
フライトはコレまでに様々な地域で支援してきた地域振興のノウハウを活用し、今回のイベント全体の運営支援を行うが、今後、両社で培ってきた地域情報の配信ノウハウを使い、全国の商店街や地域コミュニティ向けソリューションを共同で提供することを考えている。
【ランブリン」とは・・】 関心空間が提供する携帯向けサービスで、例えば「今、どのお店が賑わっているか?」「あの店の行列はどれくらいか?」「何かお得なキャンペーンやイベントをやっているところは無いかな」等、Twitterと連動し店舗や施設などのスポットにつぶやいたり、好きなエリアを指定して周辺のつぶやきを見ることができ、「今のリアルな情報」を手元で入手する事ができる。
また「ランブリン」では、スポットに何回訪れてつぶやいたかによって、スポットへのファン度合いを表わす「ファンバッジ」がスポット毎に入手でき、ファンバッジは、スポット初心者には「ビジター」バッジが、その後、日をまたいでたくさん訪れると、ビジターから「リピーター」バッジへ昇格。更にスポットのオーナーと顔見知りになれば「サポーター(常連)」バッジを入手でき、バッジのランクによってスポットとの親密度合いが可視化される仕組みのため、ユーザーはより多くのスポットへ数多く足を運ぶ楽しみができる。【図=ランブリンイメージ】
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:08
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