スターティア<3393>(東マ)の子会社であるスターティアラボは、ファイルサーバ内のファイルを統合管理し、軽い動作で閲覧したり、OfficeやPDFファイルを全文検索したりできるクラウドサービス「Spider Lib」の提供を3月中旬を目処に開始する。これまでの文書管理システムやファイル管理システムと違う点として、現在利用しているファイルサーバにクローラを巡回させることで自動的にファイル属性や本文をライブラリ化することができるため、コストや時間をかけてファイル一つ一つを登録する作業が必要ないことが挙げられる。また、ファイルサーバにあるファイルはクラウド上にある「Spider Lib」のストレージに同期されるため、バックアップサービスとして活用することも可能。
更に大きな特徴として、SaaS版の電子ブック作成ソフトである「ActiBook SaaS」とも連動を行っており、プレゼン用のファイルを電子ブック形式で外部に公開したり、必要なファイルをiPhoneやiPad、 Android端末で持ち出したり、閲覧することも可能。
本サービスが考案された背景として、これまでファイル管理のサービスは多くの企業において提供されているが、制作した情報を整理し、公開するという仕組みまで、一貫して提供できる企業は多くなかった。
しかし、スターティアラボでは、電子ブック及びホームページ制作などを始とするこれまでの事業ノウハウを活用することで、情報の検索・閲覧・共有・公開という一連のフローの一元化が可能であり、社内に眠っている情報を有効に活用することで、売上アップやコスト削減といった会社情報の利益化を促す。
本サービスは、当初「ActiBook SaaS」導入企業への提供を勧めるとともに、情報の整理、共有、公開に悩む全ての企業への提供、更には、親会社であるスターティアが提供するSaaS型オンラインストレージサービス「セキュアSamba」及びデジタルカラー複合機など、事業シナジーを生み出せる親和性の高いサービスへの連動も検討している。
スターティアラボでは、これまで電子ブックを中心とした紙媒体の電子化を推し進めているが、「Spider Lib」の提供開始によって、全ての紙媒体を電子化し新しい情報共有の仕組みを確立し、情報化社会における新しい顧客価値を生み出すべく、サービスの拡販を行っていく予定。
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