[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (10/08)三栄建築設計 09年8月期は売上高、経常利益、純利益共に過去最高を達成
記事一覧 (10/08)トーソー JAPANTEX2009 インテリアトレンドショー出展
記事一覧 (10/08)ピックルスコーポレーション 第2四半期・通期業績の修正を発表
記事一覧 (10/08)ミロク情報サービス MJSソリューションセミナー2009
記事一覧 (10/08)ダルトン 全日本科学機器展in大阪2009・ 粉体工業展大阪2009に出展
記事一覧 (10/08)日本マクドナルド ハッピーセット 『たまごっち』11月6日から限定販売!
記事一覧 (10/08)昭和情報機器 東京ビッグサイトの「JGAS2009」に新製品を展示
記事一覧 (10/08)日清オイリオグループ 2009年歳暮に向けて動き出す
記事一覧 (10/08)三栄建築設計 「お客様相談係」を設置
記事一覧 (10/07)一六堂 今期より配当を開始することを発表
記事一覧 (10/07)日本エンタープライズ 同社のコンテンツが健全コンテンツに認定
記事一覧 (10/07)ソフトバンク・テクノロジー ニッセンにWebサイトコンテンツ最適化ツールの提供を開始
記事一覧 (10/06)ツクイ 10月1日で全事業合計の事業所数は473ヶ所
記事一覧 (10/05)アライドテレシスホールディングス 9月の自己株式の取得状況を発表
記事一覧 (10/05)ラクーン 9月末のスーパーデリバリーの経営指標を発表
記事一覧 (10/05)ティムコ 売上規模の拡大よりも利益体質の強化に努める
記事一覧 (10/05)パシフィックネット 統一東京(股)有限公司との「残価保証制度」開始
記事一覧 (10/04)大東建託 第2四半期の上方修正を発表
記事一覧 (10/04)光通信 第三者割当増資の一部引受と業務提携強化について決議
記事一覧 (10/04)アライドテレシス 拠点増設で、営業、技術サポート体制をさらに強化
2009年10月08日

三栄建築設計 09年8月期は売上高、経常利益、純利益共に過去最高を達成

■今期も利益面では過去最高を見込む

三栄建築設計 三栄建築設計<3228>(名セ)は、8日引け後に09年8月期決算短信を発表した。売上高は291億1400万円(前事業年度比5.0%増)、営業利益は22億2000万円(同3.7%減)、経常利益は19億9200万円(同6.4%増)、純利益は10億4300万円(同1.9%増)と厳しい環境でありながらも売上高、経常利益、純利益とも過去最高を達成。
 同社の属する不動産業界及び住宅業界は、低金利及び政府の経済対策による住宅ローン減税の効果、販売価格の調整の進展などを背景に、第一次所得者層においては購買の潜在的な需要が顕在化し成約件数に回復の兆しがみられ、業界の在庫調整が進んでいるように思われる。
 同社では、マーケティング予想に基づく仕入の厳格な審査及び事業回転率を重視し、堅実な経営に尽力するとともに建築原価のコストダウンを図った。また、強みである住宅における間取りやデザイン性を考慮し、様々なニーズに対応した自由な設計力及び企画力を活かしオンリーワンの家づくりと都市型3階建住宅により他社との差別化をはかっている。
 不動産販売事業では、業界環境の厳しい中にあって順調に契約及び完成引渡しが進み、売上高277億4900万円(同2.4%増)、販売件数732件(同15.6%増)といずれも過去最高。売上総利益は34億3400万円(同4.9%減)。売上高の内訳は、2階建て住宅112億8200万円(294件)、3階建て住宅139億9200万円(354件)、大型開発案件(福生プロジェクト)18億9500万円(65件)、土地5億7500万円(19件)、その他200万円。
 当事業年度より本格的に開始した不動産請負事業は、売上高6億9900万円(販売件数52件)、売上総利益は1億3900万円。なお、受注件数は181件獲得している。
 賃貸収入事業は、当事業年度に取得した賃貸物件はなかったが、管理を徹底することにより、売上高6億6500万円(同3.0%増)、売上総利益は4億3300万円(同7.0%増)となった。
 10年8月期業績予想は、売上高286億9000万円(前事業年度比1.6%減)、営業利益30億3400万円(同36.6%増)、経常利益27億5300万円(同38.2%増)、純利益14億7200万円(同41.2%増)と減収ながら、利益面では過去最高を見込んでいる。
 
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:46 | IR企業情報

トーソー JAPANTEX2009 インテリアトレンドショー出展

■今年のブースコンセプトは「窓周りメーカーとしての総合力」

トーソーHP 窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、11 月11日(水)〜13 日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第28 回JAPANTEX2009 インテリアトレンドショー」に今年も出展する。
 今年のブースコンセプトは「窓周りメーカーとしての総合力」。今年発売した新製品を中心に、近日発売の未発表商品をいち早く紹介する。また7月より首都圏内の1都4 県限定で販売を開始した複層ガラス・オーニングを使った窓周りの省エネリフォームの提案も行い、窓の内側から外側までを網羅する窓周りのトータル提案企業として、幅広いラインナップを展示する。
 JAPANTEX はウィンドートリートメント、フロアカバリング、ウォールカバリングなどのインテリアファブリックスやインテリア新製品の発表の場として、ライフスタイル・インテリアスタイルの提案や最新のトレンドを発信する、歴史あるインテリアの展示会。
開催日は、2009 年11 月11 日(水)〜13 日(金) の期間で、朝10時から午後6時まで。ただし、最終日は午後5時 まで。会場は、東京ビッグサイト 西展示ホール 1・2・3・4。主催 は、 社団法人 日本インテリアファブリックス協会。入場料 :1,000 円(消費税込)。
 08年度の来場者数は、31,396 名と盛況であった。同社のブース位置は、西展示ホールNO.2−14。展示内容の主な見所は、カーテンレールでは、装飾レール「リネージュ」、「ウッディレジオス25」、小窓用レール「スリットキューブ」 。ブラインド・スクリーン類では、無地多色スクリーン「コルトシリーズ」、レーザーカット対応商品 など。電動製品では、電動カーテンレール「プログレス50」、電動ロールスクリーン「マイテックAT」など。そのほかに、プレミアムブランド「GRACIER(グラシエ)」、複層ガラス・オーニングなど画期的な製品が紹介される。
 また、トーソー出版より12月に発売予定の「東京インテリアショップ」、「インテリアトレンドビジョン2010」も会場で先行発売を行う。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:29 | IR企業情報

ピックルスコーポレーション 第2四半期・通期業績の修正を発表

■第2四半期連結業績予想は大幅増益を見込む

ピックルスコーポレーションのホームページ ピックルスコーポレーション<2925>(JQ)は、7日の引け後に今2月期第2四半期及び通期業績予想の修正を発表した。
 今第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を4億7200万円下回る93億8600万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は9300万円上回る3億4500万円(同38.0%増)、経常利益は1億800万円上回る3億8200万円(同49.8%増)、純利益は6000万円上回る2億1400万円(同68.5%増)と減収ながら利益面では大幅増益を見込む。
 今第2四半期連結業績は、景気は下げ止まりつつあるものの、雇用環境の悪化などによる個人消費の低迷に加えて、天候不順の影響もあり、売上高は当初の予想を下回る見込みである。しかし、原料野菜価格が比較的安定したこと、原材料調達方法の見直し、製造工程における作業改善など様々なコスト削減への取り組みなどにより、営業利益、経常利益、純利益は当初の予想を上回る見込みであるため業績の修正となった。
 通期連結業績予想は、売上高は、「ご飯がススム こうちゃんのキムチ!!」「カレーに合うキャベツの甘酢漬」「なまらうまいキムチ」などの新製品の拡販、テレビCM及び交通広告などによる販売促進施策などを実施するが、厳しい市場環境及び第2四半期累計期間の業績予想も踏まえ、売上高は当初の予想を下回る見込みであるが、利益については、テレビCM及び交通広告実施により広告宣伝費は増加するが、原料野菜価格が比較的安定すると見込まれること、原材料調達方法の見直し、製造工程における作業改善など様々なコスト削減への取り組みなどにより、営業利益、経常利益、純利益は当初の予想を上回る見込み。
 今通期連結業績予想の売上高は、前回予想を9億3200万円下回る187億3400万円(前期比1.2%増)、営業利益は2000万円上回る4億5200万円(同13.2%増)、経常利益は前回予想を3500万円上回る4億8100万円(同16.4%増)、純利益は3500万円上回る2億4900万円(同23.2%増)と増収増益を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:53 | IR企業情報

ミロク情報サービス MJSソリューションセミナー2009

■『病院向け 人事労務管理強化セミナー』を開催

ミロク情報サービスのホームページ ミロク情報サービス<9928>(東2)は、MJSソリューションセミナー2009 『病院向け 人事労務管理強化セミナー 〜平成22年 改正労働基準法対策〜』を10月22日から東京・さいたま・名古屋・大阪・福岡の5都市で開催する。
 今回のセミナーは、医療法人等を対象に「病院における人事労務管理」をテーマにした基調講演と、MJSの就業管理システムおよび人事給与システムを紹介するシステムセミナーで構成されている。
 昨今の医療現場においては、交替制勤務がもたらす諸問題や長時間労働など、労働環境の改善が重要なテーマの1つとなっており、様々なリスク回避のためにも早急に対策を講じる必要がある。そこで前半の基調講演では、医療機関特有の労務管理におけるリスク管理と法令遵守のポイントを整理し、あるべき管理方法やルールの整備について詳しく解説する。さらに、平成22年4月施行予定の改正労働基準法への対策や安定した職場づくりを行うためのポイントについて解説する。
 後半のシステムセミナーでは、就業管理システム「MJSiシリーズ 就業管理/就業ワークフロー」、人事給与システム「Galileopt人事給与大将」など、MJSソリューションについて紹介。
 開催日と場所は、10月22日(木)福岡 :ミロク情報サービス 九州沖縄圏支社(福岡県福岡市)、10月28日(水) 名古屋 :ミロク情報サービス 中部圏支社(愛知県名古屋市)、11月4日(水) 東  京 :ミロク情報サービス 首都圏支社(東京都新宿区)、11月10日(火) さいたま:ミロク情報サービス 関東信越圏支社(埼玉県さいたま市)、11月13日(金) 大阪 :ミロク情報サービス 近畿圏支社(大阪府大阪市)の順で行われる。
 参加費 は、無料。ただし、Webでの申込順となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:45 | IR企業情報

ダルトン 全日本科学機器展in大阪2009・ 粉体工業展大阪2009に出展

ダルトンHP ダルトン<7432>(JQ)は、インテックス大阪において開催される全日本科学機器展in大阪2009と粉体工業展大阪2009に同社の製品を出展する。
 全日本科学機器展in大阪2009の開催日時は、10月21日(水)から23日(金)の3日間で、共に10時から午後5時までインテックス大阪4・5号館で開催される。
 出展製品は、セーフティフード・ラプシス、プッシュプル式ホルムアルデヒド除去装置、ナノマテリアル対策キャビネット、ラプシスフード、カプトエア834、卓上型プッシュプル式ホルムアルデヒド除去装置、純水製造装置組込み型流し台等である。
 粉体工業展大阪2009は、10月21日(水)から24日(土) の4日間で、同じく10時から午後5時まで、但し最終日24日(土)は午後4時までで開催会場はインテックス大阪1・2号館。
 主な出展製品は、半乾式/低水分造粒機ディスクペレッター、高速撹拌混合機スパルタンミキサー、造粒・コーティング装置、旋回流動層、吸引分散機 Conti−TDS、超音波振動ふるい等である。
 また、「高速で精度の高い分散・混合装置スパルタンミキサー」について、講演を予定している。強いせん断力で付着や凝集性の強い原料も分散し、造粒のスパルタンリューザが高性能混合機として進化した製品。今回、展示会では超高速型を参考出展する。
 また、ナノ粒子曝露防止技術・管理技術セミナーや、ナノマテリアル対策キャビネットの製品説明プレゼンテーションも行ない、ナノパーティクルテクノロジーゾーンでは、ナノマテリアル対策キャビネット卓上タイプの展示も行う。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:39 | IR企業情報

日本マクドナルド ハッピーセット 『たまごっち』11月6日から限定販売!

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQ)では、今年10月からテレビアニメがスタートする大人気キャラクター「たまごっち」のおもちゃがセットになったハッピーセットを、11月6日(金)から11月26日(木)までの21日間、全国のマクドナルドで販売する。
 「ハッピーセット」は、ハンバーガーやチキンマックナゲットにサイドメニューやドリンク、そしてマクドナルドオリジナルのおもちゃがセットになった子供向けのメニューで、昨年は年間販売個数が1億個以上を突破した大人気の商品。
 「たまごっち」は、昨年ハッピーセットに初登場して非常に好評であった。今回は、10月12日(月)からテレビ東京系列でテレビアニメがスタートすることに合わせて、さらにパワーアップした全8種類のラインナップで登場。おもちゃは、キャラクター「まめっち」の誕生日パーティーという、男の子も女の子もワクワクするような設定で展開する。男の子向けには、車や電車など、パーティー会場に駆けつけるための乗り物をモチーフにしたおもちゃが登場。鍵をさすと音が鳴ったり、2段階のスピードで走ったり、などの仕掛けがついている。
 女の子向けには、プレゼントやケーキなど、パーティーに必要な小物をモチーフにしたカラフルなおもちゃが登場。「ハッピーバースデー」の音楽が流れたり、ろうそくの光を息で吹き消せたり、などといった機能がついている。
 また、週末限定キャンペーンとして、11月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)の4日間に限り、ハッピーセット「たまごっち」1セット購入につき、マクドナルドオリジナルのたまごっち情報満載「スペシャルDVD」または「特大両面ポスター」をもれなくプレゼント。

日本マクドナルド ハッピーセット 『たまごっち』11月6日から限定販売!

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:31 | IR企業情報

昭和情報機器 東京ビッグサイトの「JGAS2009」に新製品を展示

昭和情報機器ホームページ 昭和情報機器<6922>(JQ)は、10月6日から10月10日まで開催される東京ビッグサイトの「JGAS(ジャパン グラフィック アーツ ショー)2009」に同社の新製品を展示している。
 同社では、SXシリーズの最新モデル、SX8800S漢字プリンタ・システムをはじめ、SP9000シリーズの新製品、SP9520プロダクションプリンタ・システムやラテックスインクを採用し、幅広いアプリケーションに対応するHP社のDesignjet L65500ラテックスプリンタのほか、参考出展として、EFI社のRastek H650 UVハイブリッドプリンタの展示・実演を実施する。このほかインターメック社のIV7フォークリフト搭載型UHFリーダ・ライタの展示・実演をはじめ、オフセット印刷に匹敵する高品質印刷、高耐久性、高生産性、低コストを実現したKodak Prosper S10インクジェットプリント・システム、オセ社のColorStream10000フルカラープリンタ・システム、Truepress Jet520フルカラーバリアブルプリンティングシステムのパネルおよびサンプルを展示する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:24 | IR企業情報

日清オイリオグループ 2009年歳暮に向けて動き出す

■「おいしさとれたて 酸化ブロック製法」を採用

日清オイリオギフト HVW-50 日清オイリオグループ<2602>(東1)は、早くも2009年歳暮期「日清オイリオギフト」の発売について発表。
 「日清オイリオギフト」の概要については、10月13日(火)から順次紹介するとしている。
 日清オイリオギフトは、従来に比べて作りたての鮮度を長持ちさせ、おいしさをそのまま食卓に届ける新たな製造技術である「おいしさとれたて 酸化ブロック製法」をギフト用ペットボトル製品に採用している。
 品種アイテム数は、食用油ギフトセット 13品種 40アイテム、バラエティギフトセット 9品種 23アイテム、合わせて22品種 63アイテム。
 花王のエコナの年商が約200億円といわれていたことから、同社の特定保健用食品の「ヘルシーリセッタ」「ヘルシーコレステ」の売上が注目されるところ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:15 | IR企業情報

三栄建築設計 「お客様相談係」を設置

■同社商品に対する質問、相談等に対応

三栄建築設計 三栄建築設計<3228>(名セ)は、10月5日に「お客様相談係」を設置した。
 同社では顧客へのサービス向上を目的として、住まいについての不安や悩みについて、直接意見を聞く窓口として設置。
 窓口の対応部署は、2009 年9 月に新設した管理部人材開発・広報課とし、10 月1 日付で課内に「お客様相談係」を設置している。
 今後は、様々な意見を直接聞くことで、今後の経営の改善に役立てていく方針。
 同社及び同社商品に対する質問、相談、悩み、不満、不安等に直接同社の「お客様相談係」が答える。
「お客様相談係」
責任者(お問合せ先)人材開発・広報課長 井上、電話番号 :03−3395−3587(代表)、メールアドレス :soudangakari@san−a.com まで。
 
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:04 | IR企業情報
2009年10月07日

一六堂 今期より配当を開始することを発表

■新規出店を控え、既存店の営業面でのテコ入れを実施

一六堂のHP 都心部のビジネス街に、主力業態「天地旬鮮 八吉」を中心に海鮮居酒屋を多店舗展開する一六堂<3366>(名セ)は、6日の引け後に今2月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高41億6900万円(前年同期比0.7%減)、営業利益2億5800万円(同6.1%増)、経常利益3億1000万円(同8.7%増)、純利益1億3400万円(同57.2%減)と営業利益、経常利益はともに増益であったものの、最終利益は大幅減益となったが、これは前期にあった特別利益3億5000万円が消えた影響であり、本業は順調といえる。
 第2四半期までは、新規出店を控え、既存店の営業面でのテコ入れを実施してきたことにより、店舗数は前期末の68店舗のままであったことから、売上は微減であったが、利益面で伸びたことにより、概ね計画通りといえる。今期中には2店舗新店を出店する計画。
 通期連結業績予想は、売上高91億1300万円(前期比3.8%増)、営業利益7億1700万円(同1.8%増)、経常利益8億1200万円(同1.7%増)、純利益4億4200万円(同11.8%減)を見込む。
 居酒屋業界は全くの不振で、11時以降の客は激減しているが、同社はその様な環境のなかでも、売上を伸ばし、利益を確保していることから堅調といえる。
 尚、業績が順調であることから、今期より配当を実施することを同日に発表した。まず中間で500円の配当を実施し、期末も500円を予定している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33 | IR企業情報

日本エンタープライズ 同社のコンテンツが健全コンテンツに認定

■有害コンテンツから青少年を保護し、ビジネスの健全な発展を支援

日本エンタープライズホームページ モバイルソリューションカンパニーの日本エンタープライズ<4829>(東2)の 運営するYahoo!ケータイ公式サイト「デコデコ★ウィジェット」が、一般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構 (以下、I−ROI)の健全性認定コンテンツとして、10月6日(火)に承認を受けた。
 モバイルおよびインターネット有害コンテンツに よる青少年の被害が多発しており、関連業界としても適切な対応をとることが急務となっている。情報通信の高度化により 誰もが世界規模で拡大するネットワークの利便性を享受できる環境が整い、日本のみならず国際社会も視野に入れた 対策を講じることが必要とされている。
このような状況を背景に、有害コンテンツから青少年を保護し、ビジネスの健全な発展を支援するために、08年5月30日に I−ROIが設立された。
 同機構は、学識経験者と有識者により策定されるレイティング基準を用いて、インターネットおよび モバイルコンテンツの健全性を客観的に認定する第三者機関であり、インターネット全般を対象にしたレイティング機関 としては、世界的にも先駆けとなる。
 I−ROIにより実施される健全性認定は、インターネットにおける企業のコンプライアンス達成度を確認する「iコンプライアンス・チェック」とそのコンテンツの 健全性を確認していく「コンテンツ・レイティング」の2本の柱からなる。これらを自己評価した企業に対して、その評価内容をI−ROIが確認した上で健全性を認定し、その 内容に応じて「安心マーク」を該当コンテンツに掲載するもの。
 この「安心マーク」は、青少年の精神的な発達段階を考慮して「全年齢」、「12歳以上」、「15歳以上」、「18歳以上」の段階に分かれており、コンテンツを利用する際に健全性を目視でき、安心してコンテンツを利用できる一つの指標となる。自主的にかつコンテンツのレイティングをこのレベルまで精緻に行い、健全性を認定することは、国内で初の試み。
 今回、I−ROIの健全性認定の第一弾として、同社の運営するYahoo!ケータイ公式サイト「デコデコ★ウィジェット」が、全年齢対象として承認を受けた。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:54 | IR企業情報

ソフトバンク・テクノロジー ニッセンにWebサイトコンテンツ最適化ツールの提供を開始

■持続的なコンバージョンの改善によりOne to Oneマーケティングを実現

ソフトバンク・テクノロジーのHP ソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)(以下 SBT)は、通信販売業界大手のニッセン(以下 ニッセン)に、『Omniture Test&Target(以下、Test&Target)の提供を開始した。今回の「Test&Target」の導入により、WebサイトなどオンラインコンテンツのA/Bテストならびに多変量テスト、コンテンツの最適化を積極的に行うことが可能となり、ダイレクトマーケティングのイノベーターとして、One to Oneを目指すニッセンのビジネスを加速させる。
 従来、ユーザーの要求を満たすWebサイトを構築するために重要な「仮説検証作業」は、そのコンテンツの準備および優劣判定に多大な時間や工数がかかっていた。「Test&Target」はこういった主要なテストや分析、ターゲティング手法の実施、自動化、および効果測定を直感的でわかりやすいインターフェースから行うことができる最適なソリューション。設定から管理までを一つのアプリケーションで行えるため、テストの結果に基づいた最適なターゲティングが可能となる。
 また今回SBTはニッセンに対し、『Omniture SiteCatalyst』(以下SiteCatalyst)も同時に導入した。「SiteCatalyst」の導入で、今まで複数のシステムから複数のプロセスを通して行い膨大な時間を費やしていた分析作業を、格段に軽減することができる。また、分析レポートの見やすさや容易な操作性も合わさり、単発の企画や、特集ページへの効果測定もスムーズに実現される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:09 | IR企業情報
2009年10月06日

ツクイ 10月1日で全事業合計の事業所数は473ヶ所

■事業規模拡大と共に収益を伸ばすバランスの取れた経営を実践

ツクイホームページ ツクイ<2398>(JQ)は、デイサービスセンター及び有料老人ホーム の開設を発表した。
 全国での拠点展開中のデイサービスセンター及び有料老人ホームの10月1日日時点での開設状況をまとめた。
 10月1日に宮城県仙台市や広島県広島市など3ヶ所に一斉にデイサービスセンターを開設した。 この結果、同社の在宅介護事業における事業所数は386ヶ所となり、全事業合計の事業所数は473ヶ所となった。
 10月1日に開設したデイサービスセンターは、ツクイ若林七郷(宮城県仙台市)、ツクイ塚口(兵庫県尼崎市)、ツクイ井口(広島市)の3施設。ツクイ若林七郷では10月より訪問入浴事業を開始し、11月よりデイサービス事業を開始する予定。
 10月1日現在の事業別出店済み都道府県数及び事業所数を見ると、在宅介護事業(本社含む)は46都道府県に出店し、事業所数は386カ所となっている。有料老人ホーム事業は13都道府県に出店し、事業所数は20カ所となり、総定員数は1308名。人材開発事業は47都道府県に出店し、事業所数は67カ所。
 今後のデイサービスセンターの開設は、11月1日にツクイさわた(新潟県佐渡市)、ツクイもねの里(千葉県四街道市)の2施設の開設を予定している。但しツクイさわたに総合福祉ツクイさわたが移転統合される。
 有料老人ホームの開設予定は、3月1日に定員66名の「ザ・サンシャイン横浜戸塚」(横浜市)、5月1日に定員125名の「ザ・サンシャイン成城(東京都世田谷区)を開設する計画。
 同社の経営方針として、事業規模を拡大する一方で、着実に収益を伸ばすバランスの取れた経営を目指している。上場以来最高益更新を継続していることから、これまでその経営方針は着実に実行されているといえる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:15 | IR企業情報
2009年10月05日

アライドテレシスホールディングス 9月の自己株式の取得状況を発表

アライドテレシスホームページ アライドテレシスホールディングス<6835>(東2)は、5日引け後に9月の自己株式の取得状況を発表した。
 9月の買付株式数は、167万6600株、買付総額は9999万6900円であった。
 今年5月14日開催の取締役会で、自己株式3000万株(上限)の取得を決議し、取得価額の総額を20億円(上限)として、6月1日から12月30日の期間で実施することを決定している。
 9月までの買付株式数は337万5800株、買付総額は1億9999万6600円。
 同社はインターネット機器の製造販売を全世界で行っているグローバル企業。また、国内でも販売網の充実を図るため、先日営業拠点数を増やすことを発表している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:22 | IR企業情報

ラクーン 9月末のスーパーデリバリーの経営指標を発表

ラクーンのHP ラクーン<3031>(東マ)は、主力事業である「スーパーデリバリー」の経営指標である9月末の会員小売店数、出展企業数、商材掲載数を発表した。
 9月末の会員小売店数は、2万4960店舗(8月末比360店舗増)、出展企業数1077社(同9社増)、商材掲載数26万7787点(同7720点増)と順調に増えている。
 ちなみに、昨年の9月末と比較すると会員小売店数は、5155店舗増、出展企業数は151社増、商材掲載数は4万7846点増と大幅に増加している。それだけ経営基盤が堅固になっているともいえる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:13 | IR企業情報

ティムコ 売上規模の拡大よりも利益体質の強化に努める

■消費低迷の影響により販売は苦戦

ティムコのホームページ ティムコ<7501>(JQ)は、5日の前場引け後に今11月期第3四半期業績を発表した。
 売上高は、20億3200万円(前年同期23億2200万円)、営業利益2600万円(同9700万円)、経常利益3700万円(同1億1600万円)、純利益2300万円(同5700万円)と減収減益であった。
 日本経済は、アジアを中心とした経済回復や政府による景気刺激策等の影響により一部回復の兆しが見られたものの、雇用情勢や個人消費には目に見えた改善がみられず、概して低調に推移した。アウトドア関連産業においても、こうした個人消費低迷の煽りを受け、高額品を中心に低調に推移する展開であった。
 このような状況の中、同社では、売上規模の拡大よりも利益体質を強化することに努め、営業活動を続けたが、消費低迷の影響により販売は苦戦した。
 セグメント別に見ると、フィッシング用品に関しては、「オーシャンドミネーター」や「ガイナ」、「アオリーQゼット」等のソルト関連用品が堅調に推移したものの、フィッシング用品全般の低迷を補うには至らなかった。その一方で、従来アウトドア用品として計上していた偏光サングラスやルアーフィッシング用衣料を、第1四半期会計期間からフィッシング用品として計上していることによる増加要素1億7000万円が影響し、フィッシング用品の売上高は10億2300万円となった。
 アウトドア用品は、バッグ・ザック類等のアクセサリー類のほか、夏季シーズンにおける富士登山を中心とした夏山需要に関連した商品が堅調に推移したが、ジャケット類等の高額品衣料の低迷をカバーするには至らなかった。さらに、従来アウトドア用品として計上していた偏光サングラスやルアーフィッシング用衣料を、第1四半期会計期間からフィッシング用品に移動したことによる減少要素1億7000万円も影響し、アウトドア用品の売上高は、9億9300万円となった。
 その他の主な内容は、損害保険代理業の手数料収入ならびに不動産賃貸収入売上。大きな変動要素はなく、その他売上高は1600万円であった。
 今11月期業績予想は、売上高27億5000万円(同9.1%減)、営業利益4300万円(同59.7%減)、経常利益5700万円(同54.4%減)、純利益3700万円(同9.7%減)を見込む。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | IR企業情報

パシフィックネット 統一東京(股)有限公司との「残価保証制度」開始

■台湾での情報機器におけるリース品買取保証制度で協力

パシフィックネットホームページ パシフィックネット<3021>(東マ)は、09 年7月にパシフィックネット台北支店(日商太平洋國際網路(股)有限公司台北分公司)と統一東京(股)有限公司との営業協力に関する業務提携契約を締結した。
 統一東京(股)有限公司がリースするパソコンを中心とした情報機器において、パシフィックネットがリースアップ時の買取金額を保証する「残価保証制度」を09 年9月15 日に開始し、関連企業向けに説明会を開催。
 パシフィックネットは、09 年2 月に台北支店を開設し、リユース事業並びにレンタル事業を推進している。リユース事業において商材の安定確保は、最も重要な課題となっており、統一東京(股)有限公司の情報機器リースに関しては、他社との競争力を持ったリース価格の設定は懸案事項となっていた。
 このような両社の課題を克服する為、パシフィックネット台北支店と統一東京(股)有限公司のリソースを活用した取組みとして「残価保証制度」を開始した。
 統一東京(股)有限公司が企業にリースする情報機器に対して、パシフィックネット台北支店は、リース満了時点のリース品の買取価格を算出し、その買取価格を保証。統一東京(股)有限公司は、その買取保証金額(残価)を勘案したリース価格を設定する事により、情報機器のリース金額を抑制する取組みとなる。リース満了後の情報機器は、パシフィックネット台北支店が回収した後、適切なデータ消去と再生処理を施し、リユース品として販売。
 この取組みにより、パシフィックネット台北支店は、将来の中古商材の安定確保が可能となり、同時に、統一東京(股)有限公司は、残価が保証される事により、低価格での情報機器のリースが実現可能となり、価格面での優位性を確保できる。
 このような「残価保証制度」の取組みに関して、統一グループ企業と台湾に進出している日系企業68 社を対象に「パソコン設備リース説明会」を09 年9 月15日に、統一東京(股)有限公司 統一証券ビル会議室で開催した。
 統一東京は台湾の大手食品・流通グループである統一企業公司と東京センチュリーリースとの合弁会社。97年の設立以来台湾においてオートリースの他設備リース、割賦販売等の金融サービスを提供している。
 パシフィックネットは、台湾でのビジネスを一層強固なものとしたことから、今後更に海外でのビジネスチャンスを広げるものと期待される。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:56 | IR企業情報
2009年10月04日

大東建託 第2四半期の上方修正を発表

大東建託 大東建託<1878>(東・名1)は、2日の引け後に今3月期第2四半期連結業績の上方修正を発表した。
 売上高は前回予想を58億円上回る4526億円(前年同期4307億2200万円)、営業利益は47億円上回る245億円(同229億900万円)、経常利益は52億円上回る268億円(同52億円)、純利益は31億円上回る158億円(同137億1200万円)となる見込み。
 個別業績については、完成工事高が工事の前倒し等により期初計画を上回ること、工事原価の見直し、コストダウンの効果により完成工事粗利益率が期初計画から上昇することなどから、売上・利益が当初予想を上回る見込み。
 連結業績については、一括借上物件の入居率が低下したため、同社100%子会社である大東建物管理の業績が計画未達になる見込みであるが、それ以上に個別業績が計画を上回る見込みであることから、上方修正となった。
 なお、10年3月期の通期業績予想(連結・個別)については4月28日の発表数値通りで、変更はない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35 | IR企業情報

光通信 第三者割当増資の一部引受と業務提携強化について決議

光通信HP 光通信<9435>(東1)は、同社連結子会社であるユニバーサルソリューションシステムズ<3390>(JQ)(以下USS)が実施する第三者割当増資の一部引受と、業務提携強化について決議したと発表。
 第三者割当増資引受の目的は、同社は、09年9月30日付「連結子会社の異動に関するお知らせ」において、USS の株式売却
を中止し、連結子会社とすることで経営再建を図っていくことを発表した。
 それに伴い、同社は、USS が実施する第三者割当増資の一部引受けを行うことを決議した。なお、同社以外の割当先として、同社連結子会社であるパイオン、同社グループの提携先であり、事業戦略上「IT コンサルティング事業」の強化を模索しているエーシーエヌなどが予定されており、USS 経営再建の早期実現を同社と共に目指す。
 USS は同社グループにおけるIT ソリューション提供の中心的役割を担う。具体的には、同社グループとUSS はUSS の主力事業であるソリューションシステムアウトソーシング事業を外食を始めとする、さまざまな業界に対して展開するとともに、介護ソリューション事業の拡大を目指して行く。また、USS は同社グループにおいて事業拡大が計画されている教育事業に関するIT サービスの提供を担う。更に、USS は同社グループにおける情報システムサービス提供の一部を担い、同社グループに所属する企業群からの受注拡大を目指して行く方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52 | IR企業情報

アライドテレシス 拠点増設で、営業、技術サポート体制をさらに強化

■ネットワーク機器メーカーとして国内最大規模の拠点数へ

アライドテレシスホームページ 10月1日に、アライドテレシス<6835>(東2)は、2009年度から2010年度にかけて、新たに国内営業拠点を増設し、ネットワークの導入提案から保守運用サービスまで一貫したサービスの提供を強化することで、競合他社との差別化を図ることを発表した。
 拠点の増設については、10月以降年内に岐阜、京都、大分の3拠点を新設し、さらに2010年中には九州、中国、四国、中部、北陸、関東、信越、東北等、計十数拠点を新設する計画。
 同社は、現在、札幌から沖縄まで本社を含め全国13拠点あるが、今回の拠点増設により、国内拠点数は約30居点となり、ネットワーク機器メーカーとして最大規模となる見込。
 同社は、国産ネットワーク機器専業メーカーとして、全都道府県で延べ3万校以上の学校をはじめ、自治体、病院など、全国各地域において多くのエンドユーザーに、技術力とノウハウ、迅速なサポート体制を構築していることから評価されている。
 今回の拠点増設計画により、日本メーカーとして、より地域密着型の営業活動を推進するとともに、自治体・学校・病院および企業への提案、技術サポート/保守・運用サポート活動がより一層強化されることになる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33 | IR企業情報