翻訳センター<2483>(JQS)の12年3月期第2四半期連結決算は、先に業績予想を上方修正した数値を売上高、利益ともに上回り、主要4事業部門が足並み揃え増収増益となった。売上高2,502百万円(前年同期比13.9%増)、営業利益150百万円(同42.1%増)、経常利益148百万円(同53.5%増)、四半期純利益79百万円(同37.1%増)。
当期の主要4事業部門別売り上げ状況は、各分野ともに好調で前年同期比増収となった。特許分野が主要顧客である特許事務所からの受注増に加え、大手特許事務所や企業の知的財産関連部署の新規開拓が奏功し売上高は前年同期比13.7%増の711百万円、医薬分野が、メガファーマからの新薬申請資料や治験関連資料など大型案件と国内外の製薬会社を中心とした既存顧客への拡販で前年同期比16.2%増の847百万円、工業分野は、電力供給不足の影響が軽微であったことで自動車・部品メーカーからの受注がリーマン・ショック前の水準まで回復したことに加え、通信企業やコンテンツ関連企業から受注を獲得でき、前年同期比16.4%増の615百万円となった。また、金融分野は、ディスクロージャー関連、特に株主総会関連資料の受注が安定的に推移したことに加え、金融機関や法律事務所からファンド関連資料の受注を獲得し、同5.1%増の232百万となった。
利益面は、売上原価率の低減と販売管理費のコントロールが奏功し、営業利益は同42.1%増の150百万円、経常利益は同53.5%増の148百万円、純利益は同37.1%増の79百万円であった。
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