ティムコ<7501>(JQ)は27日引け後、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を行うため、自己株式の取得について決議したと発表。取得する株式の総数は、発行済株式総数(自己株式を除く)の15.6%に相当する52万株を上限とし、取得価額の総額は3億円を上限とする。取得日は10月28日。
取得方法は、午前8時45分のジャスダック証券取引所における自己株式取得のための固定価格取引として、買付けの委託を行う。当該買付けにつき、他の取引制度や取引時間への変更は行わず、当該取引時間限りの注文とする。価格は、27日の同社普通株式の終値558円。取得結果については、午前8時45分の取引終了後に公表する。
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(10/28)ティムコ 上限15.6%相当の自己株式取得を決定、固定価格取引により取得へ
(10/28)パシフィックネット 上限500株の自社株買い決定、併せて台湾台北支店の開設について発表
(10/27)日本レヂボン 今2Q個別業績上方修正 株価への好材料となるか
(10/27)内需関連の雄、ホリプロに注目の目、全般安も響かず頑強
(10/26)バンクテック・ジャパンの3Qは2ケタ増収大幅増益、通期予想を上回る純利益を確保
(10/26)プラマテルズ 第2四半期の業績は順調に推移
(10/24)立花エレテック 綜合技術展「Actel enbedded technology 2008」に参加
(10/24)大和ハウス工業 大型ショッピングセンター「フォレオ大津一里山」オープン
(10/24)ダブルクリック 利益面での大幅上方修正を発表
(10/23)日本金銭機械 今2Q及び通期の利益予想上方修正発表を受け株価好調
(10/23)ニッポ電機 『湘南ひらつかテクノフェア2008』にシームレスラインランプなどを出展
(10/23)岩谷産業 今2Q業績を上方修正 株価への好材料となるか
(10/23)アドアーズ 今期最大の目玉カジノラウンジaddictオープン
(10/22)朝日ラバー 「さいたま市テクニカルブランド企業」の認証決定 株価への好材料となるか
(10/22)ナカバヤシ 今2Q及び通期利益上方修正
(10/22)パシフィックネット 潜在資源の有効活用を目指したサービスでスリープログループと提携
(10/21)ジャストプランニングはボトムから67%上昇と快調な戻り足
(10/21)アクシーズ 株主優待制度新設
(10/21)ワッツ 08年8月期決算発表 業績好調な伸び示す
(10/21)データ・アプリケーションは続伸。上場来安値からの反発局面に、上方修正がオン。高め配当も魅力
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(10/28)ティムコ 上限15.6%相当の自己株式取得を決定、固定価格取引により取得へ
(10/28)パシフィックネット 上限500株の自社株買い決定、併せて台湾台北支店の開設について発表
(10/27)日本レヂボン 今2Q個別業績上方修正 株価への好材料となるか
(10/27)内需関連の雄、ホリプロに注目の目、全般安も響かず頑強
(10/26)バンクテック・ジャパンの3Qは2ケタ増収大幅増益、通期予想を上回る純利益を確保
(10/26)プラマテルズ 第2四半期の業績は順調に推移
(10/24)立花エレテック 綜合技術展「Actel enbedded technology 2008」に参加
(10/24)大和ハウス工業 大型ショッピングセンター「フォレオ大津一里山」オープン
(10/24)ダブルクリック 利益面での大幅上方修正を発表
(10/23)日本金銭機械 今2Q及び通期の利益予想上方修正発表を受け株価好調
(10/23)ニッポ電機 『湘南ひらつかテクノフェア2008』にシームレスラインランプなどを出展
(10/23)岩谷産業 今2Q業績を上方修正 株価への好材料となるか
(10/23)アドアーズ 今期最大の目玉カジノラウンジaddictオープン
(10/22)朝日ラバー 「さいたま市テクニカルブランド企業」の認証決定 株価への好材料となるか
(10/22)ナカバヤシ 今2Q及び通期利益上方修正
(10/22)パシフィックネット 潜在資源の有効活用を目指したサービスでスリープログループと提携
(10/21)ジャストプランニングはボトムから67%上昇と快調な戻り足
(10/21)アクシーズ 株主優待制度新設
(10/21)ワッツ 08年8月期決算発表 業績好調な伸び示す
(10/21)データ・アプリケーションは続伸。上場来安値からの反発局面に、上方修正がオン。高め配当も魅力
2008年10月28日
ティムコ 上限15.6%相当の自己株式取得を決定、固定価格取引により取得へ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:35
| IR企業情報
パシフィックネット 上限500株の自社株買い決定、併せて台湾台北支店の開設について発表
パシフィックネット<3021>(東マ)は27日引け後、自己株式を除く発行済株式総数の1.97%に当たる500株、総額3300万円を上限として自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は10月28日から11月20日まで。ちなみに9月30日時点の発行済株式総数(自己株式を除く)2万5443株、自己株式数は432株となっている。
また、同日、台湾台北支店の開設準備について発表している。同国内の日系企業へのパソコンレンタル事業の進出を図ると同時に、同社のコア事業である中古情報機器販売事業並びに引取回収事業のスキームを同国内で展開し、マーケットの創出を図るとしている。支店の開設時期等、具体的な内容は決定次第公表する予定。
一方、国内では、北関東から福島県周辺及び新潟(下越)地区を営業エリアとする仕入拠点として07年4月に開設したパシフィックネット北関東支店を12月末日で閉店し、仙台支店に統合する。経営資源の重点投入による効率的な営業体制を構築し、更なる事業発展と事業価値の向上を目指す。
また、同日、台湾台北支店の開設準備について発表している。同国内の日系企業へのパソコンレンタル事業の進出を図ると同時に、同社のコア事業である中古情報機器販売事業並びに引取回収事業のスキームを同国内で展開し、マーケットの創出を図るとしている。支店の開設時期等、具体的な内容は決定次第公表する予定。
一方、国内では、北関東から福島県周辺及び新潟(下越)地区を営業エリアとする仕入拠点として07年4月に開設したパシフィックネット北関東支店を12月末日で閉店し、仙台支店に統合する。経営資源の重点投入による効率的な営業体制を構築し、更なる事業発展と事業価値の向上を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:29
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2008年10月27日
日本レヂボン 今2Q個別業績上方修正 株価への好材料となるか
日本レヂボン<5389>(大2)が本日、今09年3月期個別第2四半期業績の上方修正を発表した。
発表数値によれば売上高が前年同期比8.47%増の44億8300万円、営業利益が同26.9%増の4億100万円、経常利益が同25.9%増の4億2800万円、最終利益は同32.1%増の2億5100万円となった。
同社は砥石の製造及び販売、機械工具及び関連機器の製造及び販売、ガラスクロス製品の処理加工及び砥石材料の販売を主な事業としているが、そのうち主力の砥石部門において、インドネシア向け砥石需要の拡大により、輸出が前年同期比大幅に増加となり売上高に寄与、利益面においては、増収効果と輸出用砥石の生産量拡大に伴う原価低減効果が発揮されたことで利益率が向上、当初の予想を上回る見込みとなった。
通期見込みについては金融危機に伴い、海外需要の伸長に不透明感が増していること、円高が進んでいること、さらに原材料砥粒の仕入価格の高騰は依然続いていることから予想に変更はないものの、為替環境と海外需要如何では通期での上方修正も期待される。
PERは10倍強と割高感は感じられず、近時の暴落相場の中でもほとんど下げが見られず、本日も前日比変わらずの870円で引けている。下ブレ懸念は少ない。
発表数値によれば売上高が前年同期比8.47%増の44億8300万円、営業利益が同26.9%増の4億100万円、経常利益が同25.9%増の4億2800万円、最終利益は同32.1%増の2億5100万円となった。
同社は砥石の製造及び販売、機械工具及び関連機器の製造及び販売、ガラスクロス製品の処理加工及び砥石材料の販売を主な事業としているが、そのうち主力の砥石部門において、インドネシア向け砥石需要の拡大により、輸出が前年同期比大幅に増加となり売上高に寄与、利益面においては、増収効果と輸出用砥石の生産量拡大に伴う原価低減効果が発揮されたことで利益率が向上、当初の予想を上回る見込みとなった。
通期見込みについては金融危機に伴い、海外需要の伸長に不透明感が増していること、円高が進んでいること、さらに原材料砥粒の仕入価格の高騰は依然続いていることから予想に変更はないものの、為替環境と海外需要如何では通期での上方修正も期待される。
PERは10倍強と割高感は感じられず、近時の暴落相場の中でもほとんど下げが見られず、本日も前日比変わらずの870円で引けている。下ブレ懸念は少ない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:14
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内需関連の雄、ホリプロに注目の目、全般安も響かず頑強
ホリプロ<9667>(東1)が全般の相場安にほとんど影響を受けることなく、非常に強い動きだ。去る10日の安値651円から21日には948円と戻し、この日は前日比25円安の839円と頑強だ。
多くのタレントを擁する芸能プロダクションとの印象だが、実は1960年の創業以来「文化をプロモートする人間産業」の理念を掲げ歩んでいる企業。タレントの発掘・育成を強みとするマネージメント事業を中心として、番組やCMを制作する映像事業、ミュージカルなどの演劇をプロデュースする公演事業のほかスポーツ文化、音楽などを総合的に展開する「総合エンターテイメント企業」である。
PER10倍、有利子負債を大きく上回る現金預金の好内容
上値のフシの1200円前後が見込める
業績は公演本数等によって変動はあるが、基調は強い。中学生以下対象のタレント養成学校を大阪に開校。他の大きい都市にも予定するなど先行投資も積極的に展開。今期予想1株利益77.6円でPERは10倍強。有利子負債10億円に対し現金預金が64億8800万円と財務内容優秀。今のマーケットは輸出関連を取り上げるのは難しい状況で、内需関連に物色の目が強まる方向にある。1000円乗せから上値のフシ1200円前後が見込める。
多くのタレントを擁する芸能プロダクションとの印象だが、実は1960年の創業以来「文化をプロモートする人間産業」の理念を掲げ歩んでいる企業。タレントの発掘・育成を強みとするマネージメント事業を中心として、番組やCMを制作する映像事業、ミュージカルなどの演劇をプロデュースする公演事業のほかスポーツ文化、音楽などを総合的に展開する「総合エンターテイメント企業」である。
PER10倍、有利子負債を大きく上回る現金預金の好内容
上値のフシの1200円前後が見込める
業績は公演本数等によって変動はあるが、基調は強い。中学生以下対象のタレント養成学校を大阪に開校。他の大きい都市にも予定するなど先行投資も積極的に展開。今期予想1株利益77.6円でPERは10倍強。有利子負債10億円に対し現金預金が64億8800万円と財務内容優秀。今のマーケットは輸出関連を取り上げるのは難しい状況で、内需関連に物色の目が強まる方向にある。1000円乗せから上値のフシ1200円前後が見込める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47
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2008年10月26日
バンクテック・ジャパンの3Qは2ケタ増収大幅増益、通期予想を上回る純利益を確保
文書・画像処理システムの開発、販売を手がけるバンクテック・ジャパン<3818>(JQ)が24日引け後に発表した08年12月期第3四半期決算(非連結)は、売上高92億6600万円(前年同期比17.6%増)、経常利益12億2900万円(同390.2%増)、純利益7億4700万円(386.5%増)と2ケタ増収、大幅増益となった。
イメージ情報の活用に積極的な保険業などのその他金融業界や、健康保険制度変更に伴うソフトウェアの改修案件の需要増により、公共関連への売上が順調に推移した。また、アウトソーシング(受託)ビジネスも計画通りに推移し、メンテナンスその他の売上と併せて安定的な収益基盤となってきている。
利益面に関しては、増収効果に加え、アプリケーション開発の収益性が改善したことなどによる売上総利益率の上昇、2002年のMBO時に計上した長期前払費用の一部が完了したことによる償却費減少などによる販売費及び一般管理費の低下なども、利益を大きく押し上げる要因となった。
通期の業績予想は、売上高131億円(前期比9.8%増)、経常利益12億7500万円(同110.4%増)、純利益7億2000万円(同86.5%増)を見込む。概ね計画通りに進んでいるとして従来予想を据え置いたが、第3四半期の営業・経常利益ともに96%の高進捗率、純利益に至ってはすでに超過していることから、上方修正の可能性が極めて高い。
イメージ情報の活用に積極的な保険業などのその他金融業界や、健康保険制度変更に伴うソフトウェアの改修案件の需要増により、公共関連への売上が順調に推移した。また、アウトソーシング(受託)ビジネスも計画通りに推移し、メンテナンスその他の売上と併せて安定的な収益基盤となってきている。
利益面に関しては、増収効果に加え、アプリケーション開発の収益性が改善したことなどによる売上総利益率の上昇、2002年のMBO時に計上した長期前払費用の一部が完了したことによる償却費減少などによる販売費及び一般管理費の低下なども、利益を大きく押し上げる要因となった。
通期の業績予想は、売上高131億円(前期比9.8%増)、経常利益12億7500万円(同110.4%増)、純利益7億2000万円(同86.5%増)を見込む。概ね計画通りに進んでいるとして従来予想を据え置いたが、第3四半期の営業・経常利益ともに96%の高進捗率、純利益に至ってはすでに超過していることから、上方修正の可能性が極めて高い。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:27
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プラマテルズ 第2四半期の業績は順調に推移
プラマテルズ<2714>(JQ)の09年3月期第2四半期の決算短信が24日の引け後に発表された。
同社が属する合成樹脂業界では合成樹脂の基礎原料であるエチレンの生産量が、347万トンと前年同期比7.3%減少となったが、得意先の業績は順調であったため、連結売上高は295億5900万円(前年同期比6.2%増)、営業利益5億4700万円(同8.5%増)、経常利益5億1100万円(同13.6%増)と増収増益で好調に推移した。唯、純利益については、前期の固定資産売却益3億2700万円の影響で、2億8100万円と33.6%の減益となった。
同社は合成樹脂の専門商社で、付加価値の高い合成樹脂を多品種取り扱っていることから、多くのメーカーと取引があり、新製品開発の段階から参加する提案型営業ができる。国内の取引先企業はもとより、海外に進出した日系メーカーの要望に応え、海外にも進出している。
財務内容を見ると、第2四半期末の総資産は231億4800万円(同2億5400万円の減)、負債合計は175億4400万円(同3億5300万円の減)、純資産は56億300万円(同9900万円増)となったことで自己資本比率は24.1%と0.7ポイント改善している。
第2四半期の業績は順調に推移したが、通期業績予想に関して同社では、「世界的に経済の不透明感が益々強まり、合成樹脂業界においても原油価格の上昇に歯止めがかかり、合成樹脂価格の下落が懸念される一方で、不況により工業製品等の対欧米輸出も懸念される」と見込んでいることから、前回公表の連結業績予想売上高565億円(前期比0.6%減)、営業利益10億5000万円(同3.6%減)、経常利益9億8000万円(同3.9%増)、純利益5億7000万円(同19.0%減)に据え置くとしている。
24日の株価は331円、配当利回り4.8%。絶好の買い場。
>>プラマテルズにIR企業情報
同社が属する合成樹脂業界では合成樹脂の基礎原料であるエチレンの生産量が、347万トンと前年同期比7.3%減少となったが、得意先の業績は順調であったため、連結売上高は295億5900万円(前年同期比6.2%増)、営業利益5億4700万円(同8.5%増)、経常利益5億1100万円(同13.6%増)と増収増益で好調に推移した。唯、純利益については、前期の固定資産売却益3億2700万円の影響で、2億8100万円と33.6%の減益となった。
同社は合成樹脂の専門商社で、付加価値の高い合成樹脂を多品種取り扱っていることから、多くのメーカーと取引があり、新製品開発の段階から参加する提案型営業ができる。国内の取引先企業はもとより、海外に進出した日系メーカーの要望に応え、海外にも進出している。
財務内容を見ると、第2四半期末の総資産は231億4800万円(同2億5400万円の減)、負債合計は175億4400万円(同3億5300万円の減)、純資産は56億300万円(同9900万円増)となったことで自己資本比率は24.1%と0.7ポイント改善している。
第2四半期の業績は順調に推移したが、通期業績予想に関して同社では、「世界的に経済の不透明感が益々強まり、合成樹脂業界においても原油価格の上昇に歯止めがかかり、合成樹脂価格の下落が懸念される一方で、不況により工業製品等の対欧米輸出も懸念される」と見込んでいることから、前回公表の連結業績予想売上高565億円(前期比0.6%減)、営業利益10億5000万円(同3.6%減)、経常利益9億8000万円(同3.9%増)、純利益5億7000万円(同19.0%減)に据え置くとしている。
24日の株価は331円、配当利回り4.8%。絶好の買い場。
>>プラマテルズにIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:31
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2008年10月24日
立花エレテック 綜合技術展「Actel enbedded technology 2008」に参加
立花エレテック<8159>(東大1)は2008年11月19日(水)から21日(金)に横浜市のパシフィコ横浜で開催されるアクテルジャパン主催の「Actel enbedded technology 2008」に参加することを発表した。
「Actel enbedded technology 2008」は世界最大規模の組込み専門技術展であり、低消費電力を実現するフラッシュFPGA「IGLOO」や、世界初のミックスド・シグナルFPGA 「Fusion」など、アクテル社独自の不揮発性・ワンチップFPGAソリューションを紹介するほか、同社の販売代理店を務める立花エレテックもスタッフとして今回参加し、詳しい製品紹介や商談等に対応する意向である。
立花エレテックとしては半導体デバイス事業分野での収益拡大につなげていく方針である。
>>「Actel enbedded technology 2008」紹介サイトはこちら
【株価診断】 16日に年初来安値となる541円まで下げたが、底値到達感から同日には600円の大台を回復、その後も上げ基調に転じ、22日には730円まで株価は回復した。
本日も日経平均が8000円の大台を割るのではないかという水準まで下げているにも関わらず、同社の株価は逆行高。今通期も小幅ながら増収増益を見込んでいるうえ、直近PERは7倍強と依然割安感が強く、現状の水準を大きく切り下げる可能性は低いものと見込まれる。
「Actel enbedded technology 2008」は世界最大規模の組込み専門技術展であり、低消費電力を実現するフラッシュFPGA「IGLOO」や、世界初のミックスド・シグナルFPGA 「Fusion」など、アクテル社独自の不揮発性・ワンチップFPGAソリューションを紹介するほか、同社の販売代理店を務める立花エレテックもスタッフとして今回参加し、詳しい製品紹介や商談等に対応する意向である。
立花エレテックとしては半導体デバイス事業分野での収益拡大につなげていく方針である。
>>「Actel enbedded technology 2008」紹介サイトはこちら
【株価診断】 16日に年初来安値となる541円まで下げたが、底値到達感から同日には600円の大台を回復、その後も上げ基調に転じ、22日には730円まで株価は回復した。
本日も日経平均が8000円の大台を割るのではないかという水準まで下げているにも関わらず、同社の株価は逆行高。今通期も小幅ながら増収増益を見込んでいるうえ、直近PERは7倍強と依然割安感が強く、現状の水準を大きく切り下げる可能性は低いものと見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00
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大和ハウス工業 大型ショッピングセンター「フォレオ大津一里山」オープン
大和ハウス工業<1925>(東大1)が2008年11月21日(金)、滋賀県大津市にショッピングセンター「フォレオ大津一里山」をオープンすることを発表した。
「フォレオ大津一里山」は、インモール内に核テナント5店舗、モール専門店100店舗、計105店舗を組み合わせたショッピングセンターであり、スーパーマーケット、書店、家電量販店、インテリアショップ、ドラッグストアといったデイリー性と、フィットネスクラブやボウリング場、キッズアミューズメントパークなどのエンターテインメント性を兼ね備えた日常ニーズに応えることを目的とした商業施設である。またその日常性を重視するため、クリニック・銀行・カルチャー教室や、保育園(2009年4月開園予定)など地域に密着したテナントも合わせて誘致した。
一方で滋賀県初上陸の店舗を37店舗誘致、また電子マネー「Edy」と「iD」が一体となったクレジットカードを発行するなど、ベッドタウン地域ならではのニューファミリー層をターゲットとした先進性も重視しており、顧客の多様なニーズに対応していく方針。
同ショッピングセンターは、琵琶湖と比良山系、湖南アルプスを望む丘陵地「大津市一里山」に位置しており、周辺地域は大阪・京都のベッドタウンであるとともに、公共施設や大学が点在している人口増加地域である。滋賀県全体として見ても、2008年8月1日に人口調査開始以来、初めて人口140万人を突破、消費基盤の磐石な地域と判断される。
アクセス面においても主要幹線道路である国道1号線バイパス、名神高速道路瀬田西I.C、新名神高速道路草津田上I.C、京滋バイパス瀬田東I.C.から近く、石山方面・草津方面から、また湖北・湖東地域(長浜・彦根方面)、東近江・甲賀地域(信楽・水口・土山方面)からのアクセスも良い場所である。
因みに同社が手掛ける住宅地については、全149区画からなる「ローズベイガーデン瀬田一里山(約2.8ha)」を2007年1月より販売中であり、工業用地(約1.9ha)については、2008年3月に電子部品メーカーの研究所用地として、民間企業に土地を売却済みである。
尚、同商業施設以外でも近日に、2008年10月31日オープン予定の「イーアスつくば」、2008年11月21日オープン予定の「イーアス札幌」が控えており、今後同社の商業施設プロジェクトが業績に大きく貢献されることが期待される。
>>「フォレオ大津一里山」紹介サイトはこちら
【株価診断】 10日に年初来安値となる652円まで下げたが、その後底値到達感から株価は上昇傾向に転じ、21日には868円まで値を飛ばした。その後、マーケットの地合いの悪さもあり、調整色が強まっているが、直近の信用倍率は1倍を切っており、大幅な値崩れリスクは低いものと見込まれる。昨日終値(742円)換算での配当利回りは3.23%と1部上場銘柄としては高配当。ここは押し目買い好機か。
「フォレオ大津一里山」は、インモール内に核テナント5店舗、モール専門店100店舗、計105店舗を組み合わせたショッピングセンターであり、スーパーマーケット、書店、家電量販店、インテリアショップ、ドラッグストアといったデイリー性と、フィットネスクラブやボウリング場、キッズアミューズメントパークなどのエンターテインメント性を兼ね備えた日常ニーズに応えることを目的とした商業施設である。またその日常性を重視するため、クリニック・銀行・カルチャー教室や、保育園(2009年4月開園予定)など地域に密着したテナントも合わせて誘致した。
一方で滋賀県初上陸の店舗を37店舗誘致、また電子マネー「Edy」と「iD」が一体となったクレジットカードを発行するなど、ベッドタウン地域ならではのニューファミリー層をターゲットとした先進性も重視しており、顧客の多様なニーズに対応していく方針。
同ショッピングセンターは、琵琶湖と比良山系、湖南アルプスを望む丘陵地「大津市一里山」に位置しており、周辺地域は大阪・京都のベッドタウンであるとともに、公共施設や大学が点在している人口増加地域である。滋賀県全体として見ても、2008年8月1日に人口調査開始以来、初めて人口140万人を突破、消費基盤の磐石な地域と判断される。
アクセス面においても主要幹線道路である国道1号線バイパス、名神高速道路瀬田西I.C、新名神高速道路草津田上I.C、京滋バイパス瀬田東I.C.から近く、石山方面・草津方面から、また湖北・湖東地域(長浜・彦根方面)、東近江・甲賀地域(信楽・水口・土山方面)からのアクセスも良い場所である。
因みに同社が手掛ける住宅地については、全149区画からなる「ローズベイガーデン瀬田一里山(約2.8ha)」を2007年1月より販売中であり、工業用地(約1.9ha)については、2008年3月に電子部品メーカーの研究所用地として、民間企業に土地を売却済みである。
尚、同商業施設以外でも近日に、2008年10月31日オープン予定の「イーアスつくば」、2008年11月21日オープン予定の「イーアス札幌」が控えており、今後同社の商業施設プロジェクトが業績に大きく貢献されることが期待される。
>>「フォレオ大津一里山」紹介サイトはこちら
【株価診断】 10日に年初来安値となる652円まで下げたが、その後底値到達感から株価は上昇傾向に転じ、21日には868円まで値を飛ばした。その後、マーケットの地合いの悪さもあり、調整色が強まっているが、直近の信用倍率は1倍を切っており、大幅な値崩れリスクは低いものと見込まれる。昨日終値(742円)換算での配当利回りは3.23%と1部上場銘柄としては高配当。ここは押し目買い好機か。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33
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ダブルクリック 利益面での大幅上方修正を発表
ダブルクリック<4841>(大へ)は、09年3月期第2四半期業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想を2900万円下回るものの8億700万円(前年同期比18.5%増)となり、経常利益は前回予想の500万円の損失から6400万円(同276.5%増)の黒字へと、最終利益も前回予想600万円の損失から6300万円(同293.8%増)の黒字へと大幅上方修正。
売上は前回予想を下回ったものの前年同期比では2ケタの増収と好調に推移した。一方、運用コスト・広告投資の見直し、業務委託費の原価低減、販売促進費の削減を実施したことが大幅増益に繋がり、今回の利益面での大幅上方修正発表となった。
通期業績予想について、会社側では前回公表の数値を据え置いているが、第2四半期の進捗率を見ると売上高45.7%、経常利益54.7%、純利益54.8%であることから、これまでの業績が下期偏重であることを考慮すると通期業績も上方修正が期待できる。
売上高は前回予想を2900万円下回るものの8億700万円(前年同期比18.5%増)となり、経常利益は前回予想の500万円の損失から6400万円(同276.5%増)の黒字へと、最終利益も前回予想600万円の損失から6300万円(同293.8%増)の黒字へと大幅上方修正。
売上は前回予想を下回ったものの前年同期比では2ケタの増収と好調に推移した。一方、運用コスト・広告投資の見直し、業務委託費の原価低減、販売促進費の削減を実施したことが大幅増益に繋がり、今回の利益面での大幅上方修正発表となった。
通期業績予想について、会社側では前回公表の数値を据え置いているが、第2四半期の進捗率を見ると売上高45.7%、経常利益54.7%、純利益54.8%であることから、これまでの業績が下期偏重であることを考慮すると通期業績も上方修正が期待できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:59
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2008年10月23日
日本金銭機械 今2Q及び通期の利益予想上方修正発表を受け株価好調
日本金銭機械<6418>(東大1)が23日、今09年3月期第2四半期及び通期の利益予想の上方修正を発表した。
それによれば2Q・通期とも売上高こそ、国内需要の減退で減収予想を余儀なくされたが、欧州向けの高付加価値製品の販売が好調に推移した結果、2Q営業利益は前年同期比58.8%増の29億5300万円、最終利益に至っては同669%増の21億8300万円を見込む。
また通期予想の営業利益は下期、欧州向け販売の伸長率鈍化が予想されることから、営業利益は前期比15.8%増の33億円を見込むが、最終利益は同1397%増の23億5000万円を見込む。
さらに同日発表された日米間の相互協議並びに事前確認制度の合意成立により、米国側より約7億円の税金の返還が見込まれることで、先の日独間の合意と合わせて、追加税額のほぼ全額が返還されることが決定したことも利益面の追い風となっている。
【株価診断】 8日に年初来安値となる590円まで下げたが、底値到達感から、その後株価は上昇基調に転じ、本日は16円高の788円と、日経平均が一時8000円割れするなどの暴落相場の中で、逆行高を演じた。本日の発表を受け、800円の大台を目指せる展開が見えてきた。本日終値換算で配当利回りは2.9%。さらに株主優待(100株以上、3000円相当のギフト券)を合わせた配当+優待利回りは6.6%に達し、インカム銘柄としても魅力。ここは今のうちに押し目買いを狙っていきたいところ。
それによれば2Q・通期とも売上高こそ、国内需要の減退で減収予想を余儀なくされたが、欧州向けの高付加価値製品の販売が好調に推移した結果、2Q営業利益は前年同期比58.8%増の29億5300万円、最終利益に至っては同669%増の21億8300万円を見込む。
また通期予想の営業利益は下期、欧州向け販売の伸長率鈍化が予想されることから、営業利益は前期比15.8%増の33億円を見込むが、最終利益は同1397%増の23億5000万円を見込む。
さらに同日発表された日米間の相互協議並びに事前確認制度の合意成立により、米国側より約7億円の税金の返還が見込まれることで、先の日独間の合意と合わせて、追加税額のほぼ全額が返還されることが決定したことも利益面の追い風となっている。
【株価診断】 8日に年初来安値となる590円まで下げたが、底値到達感から、その後株価は上昇基調に転じ、本日は16円高の788円と、日経平均が一時8000円割れするなどの暴落相場の中で、逆行高を演じた。本日の発表を受け、800円の大台を目指せる展開が見えてきた。本日終値換算で配当利回りは2.9%。さらに株主優待(100株以上、3000円相当のギフト券)を合わせた配当+優待利回りは6.6%に達し、インカム銘柄としても魅力。ここは今のうちに押し目買いを狙っていきたいところ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:43
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ニッポ電機 『湘南ひらつかテクノフェア2008』にシームレスラインランプなどを出展
スリムランプのパイオニア、ニッポ電機<6657>(JQ)は10月23日(木)〜25日(土)までの日程で開催中の、『湘南ひらつかテクノフェア2008』(会場:ひらつかアリーナ)に出展している。
同フェアは、湘南地域をはじめとする企業の優秀な技術や製品等を一同に会し、産学公の連携により新たな地域連携の可能性を探る、“湘南ひらつか発”ビジネスマッチングイベントで、今年で4回目を迎える。年々、参加企業が増え、企業間取引の拡大にも繋がっているという。
同社は、シームレスラインランプのほか、コア技術であるダウンサイジングにより開発した、37mmと薄型の内照式看板「エポピュア」(2007年4月発売)などを展示する。
シームレスラインランプは、継ぎ目の目立ちにくい、光を端まで美しく見せるランプで、商業施設や公共施設、オフィスビル、ホテル、大学、展示場など、大型施設の間接照明・直接照明・外観照明等に使用される。
画期的な商品であることから、市場認知度の高まりとともに着実に売上シェアを伸ばし、成長している。2004年には米国ライトフェアで「ベストオブカテゴリー」を受賞するなど、国内だけでなく海外でも評価が高い。ドバイで建設中の高さ世界一ともいわれる超高層ビルにも採用が決定したほどである。
シームレスの新商品としては、昨年後半に屋外型(防雨型)照明器具「イーブズ」、インテリア照明器具「トラフィット」を投入し、注力している。
>>ニッポ電機のIR企業情報
同フェアは、湘南地域をはじめとする企業の優秀な技術や製品等を一同に会し、産学公の連携により新たな地域連携の可能性を探る、“湘南ひらつか発”ビジネスマッチングイベントで、今年で4回目を迎える。年々、参加企業が増え、企業間取引の拡大にも繋がっているという。
同社は、シームレスラインランプのほか、コア技術であるダウンサイジングにより開発した、37mmと薄型の内照式看板「エポピュア」(2007年4月発売)などを展示する。
シームレスラインランプは、継ぎ目の目立ちにくい、光を端まで美しく見せるランプで、商業施設や公共施設、オフィスビル、ホテル、大学、展示場など、大型施設の間接照明・直接照明・外観照明等に使用される。
画期的な商品であることから、市場認知度の高まりとともに着実に売上シェアを伸ばし、成長している。2004年には米国ライトフェアで「ベストオブカテゴリー」を受賞するなど、国内だけでなく海外でも評価が高い。ドバイで建設中の高さ世界一ともいわれる超高層ビルにも採用が決定したほどである。
シームレスの新商品としては、昨年後半に屋外型(防雨型)照明器具「イーブズ」、インテリア照明器具「トラフィット」を投入し、注力している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:58
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岩谷産業 今2Q業績を上方修正 株価への好材料となるか
岩谷産業<8088>(東大1)が23日、09年3月期第2四半期業績の上方修正を発表した。
上方修正後の今2Q売上高は3601億円となり、前年同期比5.5%増、営業利益は78億7000万円(同77.9%増)、経常利益は72億8000万円(同75.5%増)、最終利益に至っては26億6000万円(同1004%増)と驚異的な増益を達成する見込み。
主力事業である総合エネルギー分野においてLPガス輸入価格(CP)が高値で推移し、販売価格への転嫁に成功、加えて運搬費削減などで販売費が予想を下回ったことなどが奏功し、営業段階から最終段階に至るまで当初予想を上回る見込みにつながった。
通期予想は今回当初予想からの変更はなく、営業・経常減益を予想しているが、今後も販売価格への転嫁が順調に進み、消費者戸数拡大による販管費比率のさらなる低下に成功すれば、一転、増益となる可能性も秘めている。
【株価診断】 10日に年初来安値となる163円まで下げたが、翌営業日には200円の大台を回復、16日の暴落相場でいったん200円割れしたが、その後は200円の大台を維持している。直近の信用倍率は0.67倍と下落リスクが低いうえ、今回の中間業績上方修正で底値圏から脱出するトレンドが期待される。
上方修正後の今2Q売上高は3601億円となり、前年同期比5.5%増、営業利益は78億7000万円(同77.9%増)、経常利益は72億8000万円(同75.5%増)、最終利益に至っては26億6000万円(同1004%増)と驚異的な増益を達成する見込み。
主力事業である総合エネルギー分野においてLPガス輸入価格(CP)が高値で推移し、販売価格への転嫁に成功、加えて運搬費削減などで販売費が予想を下回ったことなどが奏功し、営業段階から最終段階に至るまで当初予想を上回る見込みにつながった。
通期予想は今回当初予想からの変更はなく、営業・経常減益を予想しているが、今後も販売価格への転嫁が順調に進み、消費者戸数拡大による販管費比率のさらなる低下に成功すれば、一転、増益となる可能性も秘めている。
【株価診断】 10日に年初来安値となる163円まで下げたが、翌営業日には200円の大台を回復、16日の暴落相場でいったん200円割れしたが、その後は200円の大台を維持している。直近の信用倍率は0.67倍と下落リスクが低いうえ、今回の中間業績上方修正で底値圏から脱出するトレンドが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:10
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アドアーズ 今期最大の目玉カジノラウンジaddictオープン
アドアーズ<4712>(JQ)は、10月24日(金)11時より、「アドアーズ銀座店」のグランドオープンに先立ち、俳優の石田純一氏をイベントプロデューサーに迎え、関係者のみを対象としたオープンニングイベント、及びレセプションパーティー(同日19:00開始)を開催すると発表した。
アドアーズ銀座店のアミューズメントフロアーは、既に10月8日にオープンしているが、今回は今期最大の目玉となる地下2階の「アミューズメントカジノラウンジaddict(アディクト)」をオープンすることになる。
>>アドアーズIR企業情報
アドアーズ銀座店のアミューズメントフロアーは、既に10月8日にオープンしているが、今回は今期最大の目玉となる地下2階の「アミューズメントカジノラウンジaddict(アディクト)」をオープンすることになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12
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2008年10月22日
朝日ラバー 「さいたま市テクニカルブランド企業」の認証決定 株価への好材料となるか
朝日ラバー<5162>(JQ)はこのたび、埼玉県さいたま市が今年度から実施している「さいたま市テクニカルブランド企業」の認証を受けることが決定した。
さいたま市のテクニカルブランド企業認証事業は、平成20年度に創設された認証制度であり、技術の独創性・革新性に優れた研究開発型企業を「さいたま市テクニカルブランド企業」として認証するとともに、様々な支援メニューを提供することで、企業のさらなる競争力向上を支援し、さいたま市産業全体の活性化やイメージアップを図る事業である。
そうした事業に該当する企業として、同社は彩色用ゴム製品の中でも、シリコーンを材料に独自の調色技術を生かして光デバイスに展開しているブランド、中でも青色LED にシリコーン製ゴムキャップを被せて10,000 色以上の光を出すことができる「ASA COLOR LED」や、耐熱性・耐紫外線性に優れた透明シリコーンレンズ「ASA COLOR LENS」の提供活動が認められ、このたびの認証決定となった次第である。
今後もブランド製品の更なる拡大を目指し、技術開発と販路拡大に注力していく方針である。
【株価診断】 マーケット全体の地合いの悪さにつられて、16日に付けた年初来安値290円から上値重いが、弱電用ゴム製品分野など好調に売上を伸ばしている製品もあり、今09年3月期も増収増益を見込んでいる。その割にはPERは6倍台半ばと、JQ銘柄平均(12倍台半ば)を大幅に下回っており、割安感は否めない。今期は3月末権利確定で3円の増配(年間15円)を予定しており、本日終値(300円)換算で配当利回りは5%と高配当。インカム銘柄としての魅力は高い。
>>朝日ラバーのIR企業情報
さいたま市のテクニカルブランド企業認証事業は、平成20年度に創設された認証制度であり、技術の独創性・革新性に優れた研究開発型企業を「さいたま市テクニカルブランド企業」として認証するとともに、様々な支援メニューを提供することで、企業のさらなる競争力向上を支援し、さいたま市産業全体の活性化やイメージアップを図る事業である。
そうした事業に該当する企業として、同社は彩色用ゴム製品の中でも、シリコーンを材料に独自の調色技術を生かして光デバイスに展開しているブランド、中でも青色LED にシリコーン製ゴムキャップを被せて10,000 色以上の光を出すことができる「ASA COLOR LED」や、耐熱性・耐紫外線性に優れた透明シリコーンレンズ「ASA COLOR LENS」の提供活動が認められ、このたびの認証決定となった次第である。
今後もブランド製品の更なる拡大を目指し、技術開発と販路拡大に注力していく方針である。
【株価診断】 マーケット全体の地合いの悪さにつられて、16日に付けた年初来安値290円から上値重いが、弱電用ゴム製品分野など好調に売上を伸ばしている製品もあり、今09年3月期も増収増益を見込んでいる。その割にはPERは6倍台半ばと、JQ銘柄平均(12倍台半ば)を大幅に下回っており、割安感は否めない。今期は3月末権利確定で3円の増配(年間15円)を予定しており、本日終値(300円)換算で配当利回りは5%と高配当。インカム銘柄としての魅力は高い。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:07
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ナカバヤシ 今2Q及び通期利益上方修正
ナカバヤシ<7987>(東大1)が22日、今第2四半期及び通期業績の利益上方修正を発表した。
売上高こそ、事務機器関連事業の売上減少が響き、連結ベースで今2Q・通期とも下方修正となったが、反対に利益面においては主力のアルバム・図書製本・手帳などで構成される紙製品関連事業及び事務機器関連事業ともに、付加価値の高い製品の売上シェアが向上したことで原価率が低下、さらに販管費の削減に成功したこともあり、営業段階から最終段階全てにおいて、今2Q・通期ともに大幅な上方修正となった。
既に発表済みの今1Qは売上高が前期比23.2%増、営業利益から最終利益においては前期の赤字から大幅な黒字転換に成功している。修正後の今通期業績予想は売上高が前期比1.4%増の510億円、営業利益が同37.9%増の15億5000万円、最終利益は同59%増の5億5000万円を見込む。
【株価診断】 10日に年初来安値となる126円まで下げた後、底値感から上昇トレンドに転じている。本日は日経平均が631円安と大幅な下落に転じたにも関わらず、同社の株価は利益上方修正を好感してか、前日比7円高の161円で引けた。今日で終値ベースで3連騰となっている。
市況如何では売上の上方修正も期待されるところであり、配当利回りも本日終値ベースで3.73%、さらに毎年3月末権利確定の株主優待を実施していることを考慮すれば、インカム銘柄としての魅力も高い。ここは押し目買い好機と言えるであろう。
売上高こそ、事務機器関連事業の売上減少が響き、連結ベースで今2Q・通期とも下方修正となったが、反対に利益面においては主力のアルバム・図書製本・手帳などで構成される紙製品関連事業及び事務機器関連事業ともに、付加価値の高い製品の売上シェアが向上したことで原価率が低下、さらに販管費の削減に成功したこともあり、営業段階から最終段階全てにおいて、今2Q・通期ともに大幅な上方修正となった。
既に発表済みの今1Qは売上高が前期比23.2%増、営業利益から最終利益においては前期の赤字から大幅な黒字転換に成功している。修正後の今通期業績予想は売上高が前期比1.4%増の510億円、営業利益が同37.9%増の15億5000万円、最終利益は同59%増の5億5000万円を見込む。
【株価診断】 10日に年初来安値となる126円まで下げた後、底値感から上昇トレンドに転じている。本日は日経平均が631円安と大幅な下落に転じたにも関わらず、同社の株価は利益上方修正を好感してか、前日比7円高の161円で引けた。今日で終値ベースで3連騰となっている。
市況如何では売上の上方修正も期待されるところであり、配当利回りも本日終値ベースで3.73%、さらに毎年3月末権利確定の株主優待を実施していることを考慮すれば、インカム銘柄としての魅力も高い。ここは押し目買い好機と言えるであろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:16
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パシフィックネット 潜在資源の有効活用を目指したサービスでスリープログループと提携
全国200箇所のパソコン教室で
無料引取サービスを開始
パシフィックネット<3021>(東マ)は20日、スリープログループ<2375>(東マ)と、環境にやさしい循環型社会の形成を推進するため、家庭に眠る潜在的な資源である使用済みIT機器の引取スキームで提携すると発表した。
家庭で不要になったパソコンを中心としたIT機器をスリープログループが無料で引き取り、リユース・リサイクル製品への再価値化をパシフィックネットが行う。無料引取サービスの運営は、スリープログループのパソコン教室運営子会社ホーム・コンピューティング・ネットワークの全国200のパソコン教室が窓口となる。
世界的なエネルギー需給の逼迫化を背景に資源の有効活用が課題となるなか、都市鉱山と呼ばれる電気製品などの廃棄物や不要となった情報機器の電子部品や基盤に含まれるレアメタル・希少資源の有効活用が十分に行われていないのが現状。
そこで両社は、家庭内の使用済みIT機器の再資源化を促進するため、相互のリソースを活用し、ユーザーの利便性に優れ、適切な処理とデータ消去等のセキュリティを実現する循環型社会の構築に有益な引取サービスを開始することとした。
リサイクルシールが貼付されていないパソコンを処分する場合、リサイクル料として通常3000円〜5000円の費用負担や梱包の煩雑さが発生するが、スリープログループの全国200の教室が窓口となり無料で引き取りすることで、気軽に不要パソコンをリユース・リサイクルできるようになる。
パシフィックネットは、パソコンを主とした中古OA機器の回収からHDDデータ消去・買取・販売までを一貫して手がけるOA機器のリユース・リサイクル事業を展開している。
先週15日に発表した第1四半期の大幅減益決算を受けて株価は窓をあけ2日続落し、20日は年初来安値2万7200円を付けて陽線高値引けとなった。
第2四半期及び通期の業績見通しについては、販売・引取回収事業において、官公庁や金融機関、一般法人より大口案件が見込まれるほか、レンタル事業においてネットカフェ向けレンタルの拡大が期待できるなどとして、当初の予想を変えていない。09年5月通期は売上高7.8%増、経常利益14.3%増、純利益15.3%増を見込んでいる。
前期末時点で自己資本比率79.6%、実質無借金、1株当たり純資産は6万7338円87銭ある。割安指標に加え、好財務であることから大底圏からの浮上に期待したい。
無料引取サービスを開始
パシフィックネット<3021>(東マ)は20日、スリープログループ<2375>(東マ)と、環境にやさしい循環型社会の形成を推進するため、家庭に眠る潜在的な資源である使用済みIT機器の引取スキームで提携すると発表した。
家庭で不要になったパソコンを中心としたIT機器をスリープログループが無料で引き取り、リユース・リサイクル製品への再価値化をパシフィックネットが行う。無料引取サービスの運営は、スリープログループのパソコン教室運営子会社ホーム・コンピューティング・ネットワークの全国200のパソコン教室が窓口となる。
世界的なエネルギー需給の逼迫化を背景に資源の有効活用が課題となるなか、都市鉱山と呼ばれる電気製品などの廃棄物や不要となった情報機器の電子部品や基盤に含まれるレアメタル・希少資源の有効活用が十分に行われていないのが現状。
そこで両社は、家庭内の使用済みIT機器の再資源化を促進するため、相互のリソースを活用し、ユーザーの利便性に優れ、適切な処理とデータ消去等のセキュリティを実現する循環型社会の構築に有益な引取サービスを開始することとした。
リサイクルシールが貼付されていないパソコンを処分する場合、リサイクル料として通常3000円〜5000円の費用負担や梱包の煩雑さが発生するが、スリープログループの全国200の教室が窓口となり無料で引き取りすることで、気軽に不要パソコンをリユース・リサイクルできるようになる。
パシフィックネットは、パソコンを主とした中古OA機器の回収からHDDデータ消去・買取・販売までを一貫して手がけるOA機器のリユース・リサイクル事業を展開している。
先週15日に発表した第1四半期の大幅減益決算を受けて株価は窓をあけ2日続落し、20日は年初来安値2万7200円を付けて陽線高値引けとなった。
第2四半期及び通期の業績見通しについては、販売・引取回収事業において、官公庁や金融機関、一般法人より大口案件が見込まれるほか、レンタル事業においてネットカフェ向けレンタルの拡大が期待できるなどとして、当初の予想を変えていない。09年5月通期は売上高7.8%増、経常利益14.3%増、純利益15.3%増を見込んでいる。
前期末時点で自己資本比率79.6%、実質無借金、1株当たり純資産は6万7338円87銭ある。割安指標に加え、好財務であることから大底圏からの浮上に期待したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:33
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2008年10月21日
ジャストプランニングはボトムから67%上昇と快調な戻り足
外食産業向けに「まかせてネット」の
利用拡大、理容分野にも進出
ジャストプランニング<4287>(JQ)の株価が快調に戻している。全般相場安に見舞われて、去る10月8日には3万7450円と4万円割れまで下げた。その後、全般が落ち着くと一気に戻りに転じ21日には6万2400円と66.6%の上昇。
財務内容の優秀さに加え、今期の予想経常利益率27%が示すように特徴のある事業が評価されている。同社は1994年の設立以来、外食産業を中心に「システムインテグレーション事業」(7月中間期売上4億7500万円)、「ASP事業」(同5億1700万円)、他を行う。とくに、「まかせてネット」は1999年にサービスを開始して以降、経営管理ツールとして多くの企業に支持されている。
有利子負債ゼロ、経常利益率27%と財務・収益力を見直す
収益はPOS、オーダリング端末等の機器の販売やそれらを設置・設定する業務。ASPサービスを導入する際の各種作業によるスポット事業の収益、さらに毎月のASPサービス利用料による収益などによって成長展開をはかっている。
08年7月中間期は、売上高は前年同期比15.2%増の12億500万円だったが、営業利益は同比11.6%減の3億900万円だった。大型の新規出店等の新規契約店舗数が低迷し、それに連動したスポット事業の売上が減少した。一方でセキュリティ対策等のASP運営費の増加や異業種(理容・美容)へ進出したことによる費用が増加した。なお、同社は創業以来、健全な財務体質の堅持を打ち出している。中間期末では有利子負債はゼロ、現金預金等で11億円と好内容。
利回り2.9%、PER9倍台、当面10万円は早い
今1月期は売上高5.8%増の23億円、営業利益12.8%減の6億2000万円の見通し。予想1株利益6384円、配当は年1800円を予定。今期の売上高経常利益率は27.0%の見通しだが、今後中期的に35%を目標としている。配当利回りは2.88%、PER9.7倍は見直し余地は大いにある。当面10万円を目指す動きだろう。
利用拡大、理容分野にも進出
ジャストプランニング<4287>(JQ)の株価が快調に戻している。全般相場安に見舞われて、去る10月8日には3万7450円と4万円割れまで下げた。その後、全般が落ち着くと一気に戻りに転じ21日には6万2400円と66.6%の上昇。
財務内容の優秀さに加え、今期の予想経常利益率27%が示すように特徴のある事業が評価されている。同社は1994年の設立以来、外食産業を中心に「システムインテグレーション事業」(7月中間期売上4億7500万円)、「ASP事業」(同5億1700万円)、他を行う。とくに、「まかせてネット」は1999年にサービスを開始して以降、経営管理ツールとして多くの企業に支持されている。
有利子負債ゼロ、経常利益率27%と財務・収益力を見直す
収益はPOS、オーダリング端末等の機器の販売やそれらを設置・設定する業務。ASPサービスを導入する際の各種作業によるスポット事業の収益、さらに毎月のASPサービス利用料による収益などによって成長展開をはかっている。
08年7月中間期は、売上高は前年同期比15.2%増の12億500万円だったが、営業利益は同比11.6%減の3億900万円だった。大型の新規出店等の新規契約店舗数が低迷し、それに連動したスポット事業の売上が減少した。一方でセキュリティ対策等のASP運営費の増加や異業種(理容・美容)へ進出したことによる費用が増加した。なお、同社は創業以来、健全な財務体質の堅持を打ち出している。中間期末では有利子負債はゼロ、現金預金等で11億円と好内容。
利回り2.9%、PER9倍台、当面10万円は早い
今1月期は売上高5.8%増の23億円、営業利益12.8%減の6億2000万円の見通し。予想1株利益6384円、配当は年1800円を予定。今期の売上高経常利益率は27.0%の見通しだが、今後中期的に35%を目標としている。配当利回りは2.88%、PER9.7倍は見直し余地は大いにある。当面10万円を目指す動きだろう。
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アクシーズ 株主優待制度新設
アクシーズ<1381>(JQ)が本日開催の取締役会において、株主優待制度の新設を決めた。
株主優待制度の内容としては毎年6月末日現在の株主名簿記載の500株以上の株主対象に株主優待を実施するもの。初年度に限り、第2四半期の08年12月31日現在の株主名簿記載の株主にも実施する予定。
優待商品は同社の主力ブランド製品である「薩摩ハーブ悠然どり」を使用したチキン加工食品の株主優待限定セレクションを贈呈する予定。
同社の所属する鶏肉業界において、近年大問題となっている中国製加工食品への毒物混入事件に端を発した食品・原材料の国産志向の高まりや、輸入原材料価格の高騰、さらに他の肉類に比べ安価である国産鶏肉の引き合いが強まった結果、前期は売上高で前期比6.3%増を達成した。今期も国産鶏肉相場は上昇基調にあり、09年6月期売上高は前期比12.7%増を見込む。
>>「薩摩ハーブ悠然どり」紹介サイトはこちら
株主優待制度の内容としては毎年6月末日現在の株主名簿記載の500株以上の株主対象に株主優待を実施するもの。初年度に限り、第2四半期の08年12月31日現在の株主名簿記載の株主にも実施する予定。
優待商品は同社の主力ブランド製品である「薩摩ハーブ悠然どり」を使用したチキン加工食品の株主優待限定セレクションを贈呈する予定。
同社の所属する鶏肉業界において、近年大問題となっている中国製加工食品への毒物混入事件に端を発した食品・原材料の国産志向の高まりや、輸入原材料価格の高騰、さらに他の肉類に比べ安価である国産鶏肉の引き合いが強まった結果、前期は売上高で前期比6.3%増を達成した。今期も国産鶏肉相場は上昇基調にあり、09年6月期売上高は前期比12.7%増を見込む。
>>「薩摩ハーブ悠然どり」紹介サイトはこちら
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40
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ワッツ 08年8月期決算発表 業績好調な伸び示す
ワッツ<2735>(JQ)が20日、08年8月期決算の発表を行った。
連結売上高は前期比29.3%増の331億4100万円、営業利益が同29.9%増の10億4400万円、経常利益が同31.4%増の9億8700万円、最終利益が同26.2%増の4億1200万円となった。
期中に直営店舗が48店舗増加したことが直接的に業績拡大に寄与、また不採算FC店舗の閉鎖を進めたことで利益率の大幅改善につながった。
今期以降は、07年8月期より連結子会社となった潟Iースリーの店舗との店舗運営標準化を進めることで店舗コストの削減とブランド力の強化を目指す。また今期も積極的にスクラップアンドビルドを実施していく方針である。
今期初月となる9月の月次売上高も主力の100円ショップ店舗売上が前年同月比3.2%増を達成するなど、好調発進となっている。
【株価診断】 9日に付けた年初来安値43100円から株価は徐々に切り返してきており、前期の好決算が証明されたこと、また11月4日に予定している自己株式消却も材料となって、5万円の大台回復も視野に入ってきている。
連結売上高は前期比29.3%増の331億4100万円、営業利益が同29.9%増の10億4400万円、経常利益が同31.4%増の9億8700万円、最終利益が同26.2%増の4億1200万円となった。
期中に直営店舗が48店舗増加したことが直接的に業績拡大に寄与、また不採算FC店舗の閉鎖を進めたことで利益率の大幅改善につながった。
今期以降は、07年8月期より連結子会社となった潟Iースリーの店舗との店舗運営標準化を進めることで店舗コストの削減とブランド力の強化を目指す。また今期も積極的にスクラップアンドビルドを実施していく方針である。
今期初月となる9月の月次売上高も主力の100円ショップ店舗売上が前年同月比3.2%増を達成するなど、好調発進となっている。
【株価診断】 9日に付けた年初来安値43100円から株価は徐々に切り返してきており、前期の好決算が証明されたこと、また11月4日に予定している自己株式消却も材料となって、5万円の大台回復も視野に入ってきている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55
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データ・アプリケーションは続伸。上場来安値からの反発局面に、上方修正がオン。高め配当も魅力
企業間電子商取引向けソフトなどを開発する、データ・アプリケーション<3848>(JQ)は続伸。1900円高(前日は3万2600円ストップ高買い気配)の3万4500円まで買われている。きょうのストップ高ラインは3万6600円。
中期続落で来ていたが、10日につけた上場来安値2万4700円を底に、反発。ストップ高をはさみながら、ジリ高トレンドを形成している。このまま続伸して、まずは次のフシであり26週移動平均線でもある、6万円ライン奪回を目指したい。
17日に発表した、2009年3月期連結業績予想の営業・経常利益の上方修正も、引き続き買い材料となっているもようだ。『会社四季報』には、次期2010年3月期も増収増益の予想値が出ている。
高め配当も魅力。今期(通期末)配当金は1500円予想。現在の株価で利回り約4.3%の計算となる。
中期続落で来ていたが、10日につけた上場来安値2万4700円を底に、反発。ストップ高をはさみながら、ジリ高トレンドを形成している。このまま続伸して、まずは次のフシであり26週移動平均線でもある、6万円ライン奪回を目指したい。
17日に発表した、2009年3月期連結業績予想の営業・経常利益の上方修正も、引き続き買い材料となっているもようだ。『会社四季報』には、次期2010年3月期も増収増益の予想値が出ている。
高め配当も魅力。今期(通期末)配当金は1500円予想。現在の株価で利回り約4.3%の計算となる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14
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