デジタルガレージ<4819>(JQ)は、子会社のCGMマーケティングが日本テレビと共同で、Twitterを本格的に活用したバラエティー番組「クチコミ戦隊つぶやくんジャー」企画を実施すると発表。
「クチコミ戦隊つぶやくんジャー」では、お笑いコンビの「バナナマン」が番組進行役を努め、視聴者のTwitterによる「つぶやき」を通じて、世の中のさまざまな「問題」「疑問」「お願い」を解決、検証する。
番組では既にTwitterアカウントを開設し、制作会議の様子の中継や、番組の女性アシスタント(つぶやきピンク)役の公募、さらにはオーディションの様子などもTwitterアカウントを通じてリアルタイムでユーザーに伝えている。また、ハッシュタグ #tsuburen を設定し、日夜ユーザーとのコミュニケーションを行っている。

■日本の民放キー局が、Twitterを全面的に活用した番組を制作するのは今回が初めて
今回の企画協賛企業である、エピックレコードジャパン、サントリー酒類、スカルプD各社とのコラボ企画も番組内で用意されており、放送中に限らず、放送前後の期間も通じて、視聴者とのコミュニケーションを図っていく予定。それらのコラボ企画に合わせて、CGMマーケティングが運営するTwitter公式ナビゲーションサイト、「ツイナビ」内にTwitterユーザーからのつぶやきを集めた特設ページを設置し、視聴者が気軽にそのやり取りを閲覧、参加できる場を提供する。
日本の民放キー局が、Twitterを全面的に活用した番組を制作するのは今回が初めて。CGMマーケティングは今後も、視聴者・テレビ番組・企業をつなぐTwitterを活用した新しいコミュニケーションエンターテインメントの創出に協力する方針。
尚、今回の番組は2010年2月19日、3月5日、12日、19日の深夜に生放送される。


















































