医薬品業界の老舗であるイワキ<8095>(東1)は、10日に東邦ホールディングス<8129>(東1)の子会社である東邦薬品と同社の子会社小泉薬品が検査薬事業に関して業務提携についての具体的検討を開始することを合意したと発表。同社と東邦ホールディングスは、東北地区の臨床検査薬の卸売事業において、両社グループの経営資源を有効活用しながら事業領域の専門性向上と供給体制の機能強化により、顧客ニーズに応えることが重要であるということから、東邦薬品と小泉薬品の業務提携に関する具体的検討を開始する。
同社の子会社である小泉薬品は、小泉薬局として明治25年4月に創業し、以後イワキグループにおける検査薬の卸売事業会社として、宮城県を中心とする東北地区で積極的に販売を展開している。
一方の東邦薬品は、東邦ホールディングスを核とする「共創未来グループ」の医薬品卸売事業会社として、全国47都道府県において医療用医薬品、検査薬、医療機器等の販売を行っている。
今後両社間で具体的な業務提携の内容について協議を行う予定であり、今後の業績に与える影響については、業務提携を行うことが決定し具体的施策が合意された段階において、必要に応じて公表する方針。
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