東栄リーファーライン<9133>(JQ)は、15日引け後に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高119億8000万円(前年同期比20.8%増)、経常利益1億6800万円(同49.4%増)、純利益4700万円(前年同期は1400万円の損失)と大幅増収・経常増益で最終利益も黒字転換となった。
同社は日本で初めて超冷凍運搬船を開発し、マグロを冷凍状態で運搬したことで、マグロの大衆化に貢献した実績を持つ。今期も引き続き蓄養マグロ加工運搬事業は計画通り推移し、業績は中間期より改善している。しかし、燃料油の価格高騰により利益は小幅の増額にとどまっている。
事業別に見ると海運事業は売上高53億2500万円(同16.6%増)、営業利益2億6200万円(同5.4%増)、貿易事業はマグロ輸入代行、冷凍餌販売が順調であったことから売上高29億100万円(同9.5%増)、営業利益1億6500万円(同2.86倍)、洋上給油事業は売上高37億5000万円(同39.2%増)、営業利益6300万円(同20.7%減)となった。
通期業績予想は、売上高140億円(前期比1.2%増)、経常利益3億4000万円(同5.6%減)、純利益1億2000万円(同19.5%減)、1株当り純利益19円83銭を見込む。
また、同日配当を3円減配し15円とすることも発表した。これは燃料油の高止まりの影響で利益面が圧迫されるためである。しかし、減配しても、配当利回りは3.8%と極めて高配当といえる。
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(02/16)東栄リーファーライン 第3四半期連結業績は大幅増収で最終黒字転換
(02/16)セプテーニ・ホールディングス 子会社のマザーズ市場への上場承認を発表
(02/16)フォーカスシステムズ 第3四半期業績は増収増益で黒字転換
(02/16)やすらぎ 今期も引き続き在庫回転及び利益率重視の政策を推進
(02/16)A.Cホールディングス 第1四半期最終利益は大幅増益
(02/15)ランドコム 07年12月期連結業績は大幅な増収増益を達成
(02/15)デザインエクスチェンジ 黒澤プロジェクトいよいよ始動、黒澤明『生誕100年祭:プロローグ』を開催
(02/15)鈴茂器工 第3四半期の純利益は61.4%増
(02/15)アルコニックス 第3四半期は大幅増収増益、経常・純利益とも通期予想値を上回る着地
(02/15)三共理化学 第3四半期連結業績は増収増益
(02/15)セプテーニ・ホールディングス 1月の売上高対前年同月比9.7%増
(02/15)エン・ジャパン 07年12月期業績は大幅な増収増益を達成
(02/14)フライトシステムコンサルティング、今期黒字転換
(02/14)トシン・グループ 注目のジャンボ市開催迫る、東京電力が初参加
(02/14)豆蔵OSホールディングス 2ケタ増収大幅利益拡大
(02/14)イメージ情報開発 第3四半期業績は黒字転換
(02/14)インフォマート 前12月期は2ケタ増収増益、配当性向50%により今期も連続増配へ
(02/13)日本ERI 第3四半期連結売上高は27.3%増
(02/13)松田産業 第3四半期連結業績は増収増益
(02/13)アスラポート・ダイニング 今期は大幅増収増益を見込む
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(02/16)東栄リーファーライン 第3四半期連結業績は大幅増収で最終黒字転換
(02/16)セプテーニ・ホールディングス 子会社のマザーズ市場への上場承認を発表
(02/16)フォーカスシステムズ 第3四半期業績は増収増益で黒字転換
(02/16)やすらぎ 今期も引き続き在庫回転及び利益率重視の政策を推進
(02/16)A.Cホールディングス 第1四半期最終利益は大幅増益
(02/15)ランドコム 07年12月期連結業績は大幅な増収増益を達成
(02/15)デザインエクスチェンジ 黒澤プロジェクトいよいよ始動、黒澤明『生誕100年祭:プロローグ』を開催
(02/15)鈴茂器工 第3四半期の純利益は61.4%増
(02/15)アルコニックス 第3四半期は大幅増収増益、経常・純利益とも通期予想値を上回る着地
(02/15)三共理化学 第3四半期連結業績は増収増益
(02/15)セプテーニ・ホールディングス 1月の売上高対前年同月比9.7%増
(02/15)エン・ジャパン 07年12月期業績は大幅な増収増益を達成
(02/14)フライトシステムコンサルティング、今期黒字転換
(02/14)トシン・グループ 注目のジャンボ市開催迫る、東京電力が初参加
(02/14)豆蔵OSホールディングス 2ケタ増収大幅利益拡大
(02/14)イメージ情報開発 第3四半期業績は黒字転換
(02/14)インフォマート 前12月期は2ケタ増収増益、配当性向50%により今期も連続増配へ
(02/13)日本ERI 第3四半期連結売上高は27.3%増
(02/13)松田産業 第3四半期連結業績は増収増益
(02/13)アスラポート・ダイニング 今期は大幅増収増益を見込む
2008年02月16日
東栄リーファーライン 第3四半期連結業績は大幅増収で最終黒字転換
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:42
| IR企業情報
セプテーニ・ホールディングス 子会社のマザーズ市場への上場承認を発表
セプテーニ・ホールディングス<4293>(JQ)は、15日引け後に同社の連結子会社アクセルマークの東証マザーズ市場への上場が承認されたことを発表した。
これに伴い、同社では所有するアクセルマークの株式1万6238株(所有割合71.3%)のうちの500株を売り出すことも発表した。
アクセルマーク<3624>(東マ)は、着うたフル、電子書籍、動画などのモバイルコンテンツの配信と、モバイル専門のメディアレップとして媒体、広告代理店に最適なメディアプロモーションを提案し、モバイル・インターネット広告の企画・制作・販売等を行っている。07年9月期の売上高は20億2400万円。上場予定日は3月18日。
>>過去の関連記事
これに伴い、同社では所有するアクセルマークの株式1万6238株(所有割合71.3%)のうちの500株を売り出すことも発表した。
アクセルマーク<3624>(東マ)は、着うたフル、電子書籍、動画などのモバイルコンテンツの配信と、モバイル専門のメディアレップとして媒体、広告代理店に最適なメディアプロモーションを提案し、モバイル・インターネット広告の企画・制作・販売等を行っている。07年9月期の売上高は20億2400万円。上場予定日は3月18日。
>>過去の関連記事
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21
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フォーカスシステムズ 第3四半期業績は増収増益で黒字転換
フォーカスシステムズ<4662>(JQ)は、15日の引け後に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高88億1100万円(前年同期比14.9%増)経常利益2900万円(前年同期4億9300万円の損失)、純利益7700万円(同5億500万円の損失)と2ケタ増収、黒字転換と好調。
同社は、システムインテグレーション、ITサービス、情報セキュリティ事業を展開する総合情報サービス企業である。各企業の情報設備投資意欲が活発化してきていることから、業績は好調。また、内部統制に関し、同社の暗号技術、デジタルフォレンジックの技術が注目されてきている。特にデジタルフォレンジックが凄い勢いで伸びていることから、情報セキュリティ部門の売上を05年の4億円から08年までに7億円を目標にしているが、ほぼ達成の見込みで、早期に10億円が予想されるという。
通期連結業績予想は、売上高118億5000万円(前期比4.9%増)、経常利益3億8000万円(前期は3億6800万円の損失)、純利益3億1000万円(同4億1000万円の損失)、1株当り純利益34円25銭と増収大幅黒字転換を見込む。
なお、同日に企業グループのシーフォーテクノロジーが08年2月15日付でSBIグループ企業2社を割当先とした第3者割当による新株式発行の決議を行い、これが実行されることにより、持分法の適用対象から除外されるため、同社の業績に与える影響はなくなる。
>>フォーカスシステムズのIR企業情報
売上高88億1100万円(前年同期比14.9%増)経常利益2900万円(前年同期4億9300万円の損失)、純利益7700万円(同5億500万円の損失)と2ケタ増収、黒字転換と好調。
同社は、システムインテグレーション、ITサービス、情報セキュリティ事業を展開する総合情報サービス企業である。各企業の情報設備投資意欲が活発化してきていることから、業績は好調。また、内部統制に関し、同社の暗号技術、デジタルフォレンジックの技術が注目されてきている。特にデジタルフォレンジックが凄い勢いで伸びていることから、情報セキュリティ部門の売上を05年の4億円から08年までに7億円を目標にしているが、ほぼ達成の見込みで、早期に10億円が予想されるという。
通期連結業績予想は、売上高118億5000万円(前期比4.9%増)、経常利益3億8000万円(前期は3億6800万円の損失)、純利益3億1000万円(同4億1000万円の損失)、1株当り純利益34円25銭と増収大幅黒字転換を見込む。
なお、同日に企業グループのシーフォーテクノロジーが08年2月15日付でSBIグループ企業2社を割当先とした第3者割当による新株式発行の決議を行い、これが実行されることにより、持分法の適用対象から除外されるため、同社の業績に与える影響はなくなる。
>>フォーカスシステムズのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32
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やすらぎ 今期も引き続き在庫回転及び利益率重視の政策を推進
やすらぎ<8919>(名セ)は、15日の引け後に前08年1月期連結業績を発表した。
売上高537億1700万円(前々期比29.3%減)、経常利益9億円(同68.2%減)、純損失16億3600万円と大幅減収、最終損失となった。
同社は、中古住宅再生事業を核として事業展開している。しかし、在庫が増加し、業績が悪化したため、従来の売上高やシェア重視の経営から在庫回転及び利益率重視の経営に舵を切った。そのため、仕入れをより精査したため、仕入れ棟数は1957棟(同50.3%減)と大幅に減少した。一方の販売棟数も3304棟(同20.9%減)と減少した。しかし、仕入れ棟数の1.69倍を販売したことから在庫は大幅に減少した。
中古住宅再生事業では、低価格帯の需要が増加している。そこで同社では平均販売価格1400万円といった低価格帯を中心に優良物件の販売を行ってきたが、下半期の平均販売価格は1240万円まで低下した。そのため販売物件の周辺に案内看板を設置するなどして新聞折込チラシの枚数を減らし、広告宣伝費用の削減に努めた。
今期も引き続き在庫回転及び利益率重視の政策を進めることで、業績の急回復を目指す。今期連結業績予想は、売上高454億6000万円(前期比15.4%減)、経常利益16億6000万円(同84.3%増)、純利益8億9000万円、1株当り純利益42円93銭を見込む。
売上高537億1700万円(前々期比29.3%減)、経常利益9億円(同68.2%減)、純損失16億3600万円と大幅減収、最終損失となった。
同社は、中古住宅再生事業を核として事業展開している。しかし、在庫が増加し、業績が悪化したため、従来の売上高やシェア重視の経営から在庫回転及び利益率重視の経営に舵を切った。そのため、仕入れをより精査したため、仕入れ棟数は1957棟(同50.3%減)と大幅に減少した。一方の販売棟数も3304棟(同20.9%減)と減少した。しかし、仕入れ棟数の1.69倍を販売したことから在庫は大幅に減少した。
中古住宅再生事業では、低価格帯の需要が増加している。そこで同社では平均販売価格1400万円といった低価格帯を中心に優良物件の販売を行ってきたが、下半期の平均販売価格は1240万円まで低下した。そのため販売物件の周辺に案内看板を設置するなどして新聞折込チラシの枚数を減らし、広告宣伝費用の削減に努めた。
今期も引き続き在庫回転及び利益率重視の政策を進めることで、業績の急回復を目指す。今期連結業績予想は、売上高454億6000万円(前期比15.4%減)、経常利益16億6000万円(同84.3%増)、純利益8億9000万円、1株当り純利益42円93銭を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
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A.Cホールディングス 第1四半期最終利益は大幅増益
A.Cホールディングス<1783>(JQ)は、15日引け後に08年9月期第1四半期連結業績を発表した。
売上高12億800万円(前年同期比34.1%増)、経常利益2800万円(同15.8%減)、純利益3億2800万円(同25.2倍)と大幅増収であるが経常利益は2ケタの減益、しかし、福岡大橋ビル売却による特別利益4億4900万円が計上され最終利益は大幅な増益となっている。
今期は、旧経営陣と入れ替わり、新体制で迎える初めての第1四半期である。前期に評価損として44億円を計上し、含み損を完全に一掃し、V字回復が求められているが、保有している不動産をいかに流動化していくかが今後注目される。
現在、ゴルフ・リゾート、ファイナンス、インベストメント、建設、リアルエステート、ITと6事業を核として事業を展開している。
通期連結業績予想は、売上高58億円(前期比19.7%増)、経常利益4億5000万円(前期は3800万円の損失)、純利益9億4000万円(同44億2200万円の損失)と2ケタ増収大幅黒字転換を見込んでいる。
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売上高12億800万円(前年同期比34.1%増)、経常利益2800万円(同15.8%減)、純利益3億2800万円(同25.2倍)と大幅増収であるが経常利益は2ケタの減益、しかし、福岡大橋ビル売却による特別利益4億4900万円が計上され最終利益は大幅な増益となっている。
今期は、旧経営陣と入れ替わり、新体制で迎える初めての第1四半期である。前期に評価損として44億円を計上し、含み損を完全に一掃し、V字回復が求められているが、保有している不動産をいかに流動化していくかが今後注目される。
現在、ゴルフ・リゾート、ファイナンス、インベストメント、建設、リアルエステート、ITと6事業を核として事業を展開している。
通期連結業績予想は、売上高58億円(前期比19.7%増)、経常利益4億5000万円(前期は3800万円の損失)、純利益9億4000万円(同44億2200万円の損失)と2ケタ増収大幅黒字転換を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:21
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2008年02月15日
ランドコム 07年12月期連結業績は大幅な増収増益を達成
ランドコム<8948>(東2)は、14日に07年12月期連結業績を発表した。
売上高279億7000万円(前々期比2.14倍)、経常利益24億9400万円(同72.8%増)、純利益15億8200万円(同96.9%増)、1株当り純利益7374円33銭と大幅な増収増益を達成した。
同社は不動産価値の最大化をテーマに、成長分野の不動産流動化事業、マンション関連事業、ハウス関連事業を展開している。前期の業績をセグメント別に見ると不動産関連事業の売上高231億円(同3.29倍)、営業利益40億8800万円(同2.99倍)、マンション関連事業の売上高24億8400万円(同2.81倍)、営業利益2億1700万円(前々期9600万の損失)、ハウス関連事業の売上高17億1100万円(同69.6%減)、営業利益4600万円(同93.1%減)となった。
今期は、引き続き好調である不動産流動化事業に注力し、都心のオフィスビル、商業ビルの開発を中心に行う計画。
今期連結業績予想は、売上高413億9800万円(前期比48.0%増)、経常利益37億9600万円(同52.2%増)、純利益22億7800万円(同44.0%増)、1株当り純利益1万547円14銭と大幅増収増益を見込む。
配当は、期末1800円(前期は1200円)と600円の増配予想。
売上高279億7000万円(前々期比2.14倍)、経常利益24億9400万円(同72.8%増)、純利益15億8200万円(同96.9%増)、1株当り純利益7374円33銭と大幅な増収増益を達成した。
同社は不動産価値の最大化をテーマに、成長分野の不動産流動化事業、マンション関連事業、ハウス関連事業を展開している。前期の業績をセグメント別に見ると不動産関連事業の売上高231億円(同3.29倍)、営業利益40億8800万円(同2.99倍)、マンション関連事業の売上高24億8400万円(同2.81倍)、営業利益2億1700万円(前々期9600万の損失)、ハウス関連事業の売上高17億1100万円(同69.6%減)、営業利益4600万円(同93.1%減)となった。
今期は、引き続き好調である不動産流動化事業に注力し、都心のオフィスビル、商業ビルの開発を中心に行う計画。
今期連結業績予想は、売上高413億9800万円(前期比48.0%増)、経常利益37億9600万円(同52.2%増)、純利益22億7800万円(同44.0%増)、1株当り純利益1万547円14銭と大幅増収増益を見込む。
配当は、期末1800円(前期は1200円)と600円の増配予想。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
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デザインエクスチェンジ 黒澤プロジェクトいよいよ始動、黒澤明『生誕100年祭:プロローグ』を開催
デザインエクスチェンジ<4794>(東マ)は、「AK 100 project 実行委員会(会長:黒澤久雄)」の立ち上げにあたり、黒澤久雄氏および黒澤プロダクションとともに同実行委員会のメイン協賛者となり、同委員会が主催し、黒澤明『生誕100年祭:プロローグ』を開催することを2月13日に発表している。
「AK 100 project 実行委員会」は、黒澤明監督の生誕100年にあたる2010年に向け、米国アカデミー協会をはじめ、国内外のマスコミ、映画配給・制作会社が参加する数多くの企画・イベントその他に幅広く主催または協賛するために発足。また、世界的に多くのファンを持つ黒澤監督の公式サイトを開設・運営し、全世界に配信するほか、黒澤作品のリメイクおよび新規映画化(アニメーション・ドラマ化を含む)を積極的に推進する。
同社では、黒澤コンテンツの共同保有者として、また、同実行委員会のメイン協賛者として同実行委員会の活動に全面的に参画・協力し、黒澤コンテンツの更なる価値向上に努めていく。
黒澤明『生誕100年祭:プロローグ』開催当日は、米国アカデミー協会など、国内外の映画関係、マスコミ関係の出席が予定されており、「AK 100 project 実行委員会」の立ち上げとAK100計画の概要発表、黒澤明監督を偲ぶ会が行われる。
(日時)2008年2月29日(金) 17:30〜
(場所)ウエスティンホテル東京(東京都渋谷区) スタールーム
>>デザインエクスチェンジのIR企業情報
「AK 100 project 実行委員会」は、黒澤明監督の生誕100年にあたる2010年に向け、米国アカデミー協会をはじめ、国内外のマスコミ、映画配給・制作会社が参加する数多くの企画・イベントその他に幅広く主催または協賛するために発足。また、世界的に多くのファンを持つ黒澤監督の公式サイトを開設・運営し、全世界に配信するほか、黒澤作品のリメイクおよび新規映画化(アニメーション・ドラマ化を含む)を積極的に推進する。
同社では、黒澤コンテンツの共同保有者として、また、同実行委員会のメイン協賛者として同実行委員会の活動に全面的に参画・協力し、黒澤コンテンツの更なる価値向上に努めていく。
黒澤明『生誕100年祭:プロローグ』開催当日は、米国アカデミー協会など、国内外の映画関係、マスコミ関係の出席が予定されており、「AK 100 project 実行委員会」の立ち上げとAK100計画の概要発表、黒澤明監督を偲ぶ会が行われる。
(日時)2008年2月29日(金) 17:30〜
(場所)ウエスティンホテル東京(東京都渋谷区) スタールーム
>>デザインエクスチェンジのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:02
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鈴茂器工 第3四半期の純利益は61.4%増
鈴茂器工<6405>(JQ)は、14日引け後に08年3月期第3四半期業績(非連結)を発表した。
売上高40億5700万円(前年同期比6.5%増)、経常利益4億1200万円(同51.4%増)、純利益2億4600万円(同61.4%増)と増収大幅増益となった。
同社は日本で初めて寿司ロボットの開発に成功しているように、米飯加工機のリーディングカンパニーである。また、同社が開発した加工機を使用している顧客のために、10年以上も前から全国でスズモフェアを開催しており、新製品の紹介やコンサルティングなど、各地域に密着したきめの細かいサービスを展開している。従って、競争力は着実に伸びている。今期は、東京、大阪、仙台、名古屋、北海道、九州で開催した。
セグメント別の売上は、寿司・おむすびロボット等32億9700万円(同7.1%増)、炊飯関連機器及び食品資材等6億9000万円(同4.0%増)、その他7000万円(同3.4%増)と順調に伸びている。更に、子会社化したセハージャパンのアルコール系洗浄剤・除菌剤等も全国的に販売する計画と今後の売上拡大要因が増える。
通期業績予想は、売上高52億円(前期比3.5%増)、経常利益3億9000万円(同22.0%増)、純利益2億1800万円(同35.2%増)、1株当り純利益43円95銭を見込む。
しかし、経常利益、純利益とも第3四半期で既に上回っているので、上振れ期待も高まるうえに、PBR0.48倍と株価は割安。
>>鈴茂器工のIR企業情報
売上高40億5700万円(前年同期比6.5%増)、経常利益4億1200万円(同51.4%増)、純利益2億4600万円(同61.4%増)と増収大幅増益となった。
同社は日本で初めて寿司ロボットの開発に成功しているように、米飯加工機のリーディングカンパニーである。また、同社が開発した加工機を使用している顧客のために、10年以上も前から全国でスズモフェアを開催しており、新製品の紹介やコンサルティングなど、各地域に密着したきめの細かいサービスを展開している。従って、競争力は着実に伸びている。今期は、東京、大阪、仙台、名古屋、北海道、九州で開催した。
セグメント別の売上は、寿司・おむすびロボット等32億9700万円(同7.1%増)、炊飯関連機器及び食品資材等6億9000万円(同4.0%増)、その他7000万円(同3.4%増)と順調に伸びている。更に、子会社化したセハージャパンのアルコール系洗浄剤・除菌剤等も全国的に販売する計画と今後の売上拡大要因が増える。
通期業績予想は、売上高52億円(前期比3.5%増)、経常利益3億9000万円(同22.0%増)、純利益2億1800万円(同35.2%増)、1株当り純利益43円95銭を見込む。
しかし、経常利益、純利益とも第3四半期で既に上回っているので、上振れ期待も高まるうえに、PBR0.48倍と株価は割安。
>>鈴茂器工のIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:18
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アルコニックス 第3四半期は大幅増収増益、経常・純利益とも通期予想値を上回る着地
アルコニックス<3036>(JQ)は、14日引け後に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高1622億3300万円(前年同期比26.3%増)、経常利益22億4900万円(同35.1%増)、純利益13億900万円(同38.3%増)と大幅増収増益となった。
非鉄金属の専門商社である同社は、成長ビジネスとして位置付けている電子・機能材分野及び非鉄原料事業における環境・リサイクル分野を中心にビジネスの創出や拡大に積極的に取り組んでいる。
セグメント別に見ると、軽金属・銅製品事業の売上高496億9400万円(同20.1%増)、営業利益5億1300万円(同14.5%増)、電子・機能材事業の売上高698億6300万円(同48.5%増)、営業利益17億400万円(同34.6%増)、非鉄原料事業の売上高353億1600万円(同12.8%増)、営業利益3億4000万円(同29.6%増)、建設・産業資材事業の売上高106億2400万円(同6.1%減)、営業利益1億2900万円(同22.9%増)であった。
通期連結業績予想については、現在精査中であるとして売上高2130億円(前期比23.3%増)、経常利益22億4000万円(同17.2%増)、純利益12億3000万円(同14.7%増)、1株当り純利益505円15銭との従来予想を据え置いた。
対通期での進捗率は売上高76.2%、経常利益100.4%、純利益106.4%と利益面では予想値をすでに上回る着地となっている。レアメタル市場は今後も需要増が見込めることから同社にとっては追い風であり、増額の行方が注目される。
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売上高1622億3300万円(前年同期比26.3%増)、経常利益22億4900万円(同35.1%増)、純利益13億900万円(同38.3%増)と大幅増収増益となった。
非鉄金属の専門商社である同社は、成長ビジネスとして位置付けている電子・機能材分野及び非鉄原料事業における環境・リサイクル分野を中心にビジネスの創出や拡大に積極的に取り組んでいる。
セグメント別に見ると、軽金属・銅製品事業の売上高496億9400万円(同20.1%増)、営業利益5億1300万円(同14.5%増)、電子・機能材事業の売上高698億6300万円(同48.5%増)、営業利益17億400万円(同34.6%増)、非鉄原料事業の売上高353億1600万円(同12.8%増)、営業利益3億4000万円(同29.6%増)、建設・産業資材事業の売上高106億2400万円(同6.1%減)、営業利益1億2900万円(同22.9%増)であった。
通期連結業績予想については、現在精査中であるとして売上高2130億円(前期比23.3%増)、経常利益22億4000万円(同17.2%増)、純利益12億3000万円(同14.7%増)、1株当り純利益505円15銭との従来予想を据え置いた。
対通期での進捗率は売上高76.2%、経常利益100.4%、純利益106.4%と利益面では予想値をすでに上回る着地となっている。レアメタル市場は今後も需要増が見込めることから同社にとっては追い風であり、増額の行方が注目される。
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三共理化学 第3四半期連結業績は増収増益
三共理化学<5383>(JQ)は、14日引け後に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高116億1000万円(前年同期比0.9%増)、経常利益10億5900万円(同4.8%増)、純利益6億8100万円(同4.5%増)と増収増益であった。
同社は研磨布紙大手で自動車塗膜の研磨が主力である。国内市場においては木工市場の低迷、自動車関連分野での需要減の影響で売上高83億2100万円(同0.8%減)となったが、輸出市場では、中国市場における日系企業向けの営業を強化したことと米国市場の営業エリア拡大により売上高32億8800万円(同5.7%増)となり、全体では増収となった。
通期連結業績予想は、売上高152億円(前期比0.8%増)、経常利益12億8000万円(同2.3%増)、純利益7億5000万円(同5.6%増)、1株当り純利益131円6銭と増収増益を見込む。
売上高116億1000万円(前年同期比0.9%増)、経常利益10億5900万円(同4.8%増)、純利益6億8100万円(同4.5%増)と増収増益であった。
同社は研磨布紙大手で自動車塗膜の研磨が主力である。国内市場においては木工市場の低迷、自動車関連分野での需要減の影響で売上高83億2100万円(同0.8%減)となったが、輸出市場では、中国市場における日系企業向けの営業を強化したことと米国市場の営業エリア拡大により売上高32億8800万円(同5.7%増)となり、全体では増収となった。
通期連結業績予想は、売上高152億円(前期比0.8%増)、経常利益12億8000万円(同2.3%増)、純利益7億5000万円(同5.6%増)、1株当り純利益131円6銭と増収増益を見込む。
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セプテーニ・ホールディングス 1月の売上高対前年同月比9.7%増
セプテーニ・ホールディングス<4293>(JQ)は、14日引け後に1月の月次売上高を発表した。
1月の売上高は、22億9600万円(対前年同月比9.7%増)であった。これで、今期に入り、10月24億300万円(対前年同月比20.9%増)、11月24億6900万円(同19.7%増)、12月23億2200万円(同15.4%増)と4ヶ月連続で対前年同月の売上を超えることになる。ネット関連の市場が拡大していることが窺える。
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1月の売上高は、22億9600万円(対前年同月比9.7%増)であった。これで、今期に入り、10月24億300万円(対前年同月比20.9%増)、11月24億6900万円(同19.7%増)、12月23億2200万円(同15.4%増)と4ヶ月連続で対前年同月の売上を超えることになる。ネット関連の市場が拡大していることが窺える。
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エン・ジャパン 07年12月期業績は大幅な増収増益を達成
エン・ジャパン<4849>(大ヘ)は、14日引け後に前07年12月期業績(非連結)を発表した。
売上高226億8600万円(前々期比34.1%増)、経常利益75億7300万円(同35.1%増)、純利益41億6800万円(同34.2%増)、1株当り純利益1万7209円57銭と大幅な増収増益を達成。
同社はネット求人事業で業界首位。前期は積極的な人員の採用を行い、受注活動と納品体制の増強を図った。更に新商品の拡充と販売も順調に推移したことで、中途採用関連事業、新卒採用関連事業、教育・評価関連事業の3事業とも大幅な売上増となった。
事業別売上高は、中途採用関連事業192億4400万円(同34.8%増)、新卒採用関連事業32億5400万円(同30.2%増)、教育・評価関連事業1億8600万円(同27.5%増)であった。
今期業績予想は、売上高261億円(前期比15.0%増)、経常利益80億円(同5.6%増)、純利益45億円(同7.9%増)、1株当り純利益1万8521円87銭と増収増益を見込む。
なお、同日の取締役会で、株主への利益還元のために前期の期末配当を4100円(06年12月期3100円)と1000円アップを決議したことを発表した。
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売上高226億8600万円(前々期比34.1%増)、経常利益75億7300万円(同35.1%増)、純利益41億6800万円(同34.2%増)、1株当り純利益1万7209円57銭と大幅な増収増益を達成。
同社はネット求人事業で業界首位。前期は積極的な人員の採用を行い、受注活動と納品体制の増強を図った。更に新商品の拡充と販売も順調に推移したことで、中途採用関連事業、新卒採用関連事業、教育・評価関連事業の3事業とも大幅な売上増となった。
事業別売上高は、中途採用関連事業192億4400万円(同34.8%増)、新卒採用関連事業32億5400万円(同30.2%増)、教育・評価関連事業1億8600万円(同27.5%増)であった。
今期業績予想は、売上高261億円(前期比15.0%増)、経常利益80億円(同5.6%増)、純利益45億円(同7.9%増)、1株当り純利益1万8521円87銭と増収増益を見込む。
なお、同日の取締役会で、株主への利益還元のために前期の期末配当を4100円(06年12月期3100円)と1000円アップを決議したことを発表した。
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2008年02月14日
フライトシステムコンサルティング、今期黒字転換
子会社統合の効果
並びに収益管理体制確立近づく
フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)の2008年3月期第3四半期連結業績は、売り上げ増とともに収益面での大幅な改善が見られ、売上高2,297百万円(前年同期比32.9%増)、営業損失94百万円(同228百万円改善)、経常損失115百万円(同237百万円改善)、当期損失116百万円(同308百万円改善)となった。
同社は、業容の拡大に伴い、従来2区分であったセグメントを事業実態に即した4区分に改めたが、新セグメント区分による状況は次の通り。
@システムコンサルティング事業は、上半期に引き続き大手外食チェーンの大型プロジェクト、デジタルメディア系の案件、前期取り組み開始した電子自治体系の事業が軌道に乗ったことから売上高809百万円(前年同期比88.5%増)、営業利益85百万円(前年同期損失)。
Aシステムインテグレーション事業は、好調な受注に加えシステムコンサルティング事業との協調開発案件が伸び、売上高589百万円(同38.0%増)、営業利益で121百万円(同29.0%増)。
B放送・映像システム開発・製造・販売事業は、昨年7月連結子会社2社の合併、事業の整理統合により、売上高589百万円(同11.2%減)、営業損失で117百万円(同損失)。
C放送・映像システム保守事業は、一昨年12月に事業譲渡を受けた効果もあり、売上高525百万円(同58.3%増)、営業利益で40百万円(同244.4%増)。
特に、収益改善の要因としては、全社的な収益管理体制が出来つつあること、前期に発生したプロジェクト管理上の課題を解決できたことがあげられる。
従来からの第4四半期への実績集中傾向を踏まえ通期業績見通しは、売上高3,400百万円(前期比10.7%増)、営業利益70百万円(同損失)、経常利益40百万円(同損失)、当期純利益5百万円(同損失)と黒字転換を見込んでいる。
並びに収益管理体制確立近づく
フライトシステムコンサルティング<3753>(東マ)の2008年3月期第3四半期連結業績は、売り上げ増とともに収益面での大幅な改善が見られ、売上高2,297百万円(前年同期比32.9%増)、営業損失94百万円(同228百万円改善)、経常損失115百万円(同237百万円改善)、当期損失116百万円(同308百万円改善)となった。
同社は、業容の拡大に伴い、従来2区分であったセグメントを事業実態に即した4区分に改めたが、新セグメント区分による状況は次の通り。
@システムコンサルティング事業は、上半期に引き続き大手外食チェーンの大型プロジェクト、デジタルメディア系の案件、前期取り組み開始した電子自治体系の事業が軌道に乗ったことから売上高809百万円(前年同期比88.5%増)、営業利益85百万円(前年同期損失)。
Aシステムインテグレーション事業は、好調な受注に加えシステムコンサルティング事業との協調開発案件が伸び、売上高589百万円(同38.0%増)、営業利益で121百万円(同29.0%増)。
B放送・映像システム開発・製造・販売事業は、昨年7月連結子会社2社の合併、事業の整理統合により、売上高589百万円(同11.2%減)、営業損失で117百万円(同損失)。
C放送・映像システム保守事業は、一昨年12月に事業譲渡を受けた効果もあり、売上高525百万円(同58.3%増)、営業利益で40百万円(同244.4%増)。
特に、収益改善の要因としては、全社的な収益管理体制が出来つつあること、前期に発生したプロジェクト管理上の課題を解決できたことがあげられる。
従来からの第4四半期への実績集中傾向を踏まえ通期業績見通しは、売上高3,400百万円(前期比10.7%増)、営業利益70百万円(同損失)、経常利益40百万円(同損失)、当期純利益5百万円(同損失)と黒字転換を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00
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トシン・グループ 注目のジャンボ市開催迫る、東京電力が初参加
首都圏の工務店等を得意先とする電設資材専門商社トシングループ<2761>(JQ)は、第28回「ジャンボ市」を来る2月24日(日曜日)に開催する。
得意先支援を重点戦略とする同グループでは、工務店など同社の得意先を招き、毎年春には全店合同して開くジャンボ市、秋には首都圏を5ブロックに分けてブロックごとの展示会を行い得意先から喜ばれているが、今年も幕張メッセ1・2ホールで開催する。
同社展示会、特にジャンボ市には例年、電設資材メーカー100社以上の参加があり、同社得意先10,000名を越す入場者で賑わう。来場者数はここ数年大幅に増加しているが、家族連れ来場者お目当てのイベント開始時間ごとに来場者が集中することから、同グループでは混乱を避けるため参加者数の集計を諦めたという。
今年はこのジャンボ市に東京電力が参加するが、電設資材関係の展示会への東京電力の参加は初めてとあって、参加企業(メーカー)数が150社超に増加した。同グループとしても一段と盛り上がりある展示会開催へ向け全社挙げて取り組み、各営業所では、プレゼント(先着4000名)、お子様連れ限りのメジャー小物入れ(1000個)、人気マジシャンによるマジック&トークショーなど当日会場だけの8つの特典を盛り込んだ「かわらばん」を作成し得意先に配布しているが、今年は開催日までに14〜5回改定版を発行することになりそうだという。また、ジャンボ市専用のカタログ(A3サイズ・110ページ)が用意されている。
同グループにとってこのジャンボ市(2月24日)一日だけの売上高は毎年記録が更新されていることもあり、昨年実績44億6500万円の更新に期待している。
さらに、このジャンボ市での約定の商品は、すべて3月末までには得意先に納品されるシステムの展示会であるため、メーカー、得意先の双方にとって、メリットがある展示会として注目されている。
【ジャンボ市開催スケジュール】 詳細
日時:2008年2月24日(日)、7:00〜16:00
会場:幕張メッセ 国際展示場1・2ホール
(千葉県美浜区中瀬2−1)
得意先支援を重点戦略とする同グループでは、工務店など同社の得意先を招き、毎年春には全店合同して開くジャンボ市、秋には首都圏を5ブロックに分けてブロックごとの展示会を行い得意先から喜ばれているが、今年も幕張メッセ1・2ホールで開催する。
同社展示会、特にジャンボ市には例年、電設資材メーカー100社以上の参加があり、同社得意先10,000名を越す入場者で賑わう。来場者数はここ数年大幅に増加しているが、家族連れ来場者お目当てのイベント開始時間ごとに来場者が集中することから、同グループでは混乱を避けるため参加者数の集計を諦めたという。
今年はこのジャンボ市に東京電力が参加するが、電設資材関係の展示会への東京電力の参加は初めてとあって、参加企業(メーカー)数が150社超に増加した。同グループとしても一段と盛り上がりある展示会開催へ向け全社挙げて取り組み、各営業所では、プレゼント(先着4000名)、お子様連れ限りのメジャー小物入れ(1000個)、人気マジシャンによるマジック&トークショーなど当日会場だけの8つの特典を盛り込んだ「かわらばん」を作成し得意先に配布しているが、今年は開催日までに14〜5回改定版を発行することになりそうだという。また、ジャンボ市専用のカタログ(A3サイズ・110ページ)が用意されている。
同グループにとってこのジャンボ市(2月24日)一日だけの売上高は毎年記録が更新されていることもあり、昨年実績44億6500万円の更新に期待している。
さらに、このジャンボ市での約定の商品は、すべて3月末までには得意先に納品されるシステムの展示会であるため、メーカー、得意先の双方にとって、メリットがある展示会として注目されている。
【ジャンボ市開催スケジュール】 詳細
日時:2008年2月24日(日)、7:00〜16:00
会場:幕張メッセ 国際展示場1・2ホール
(千葉県美浜区中瀬2−1)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:04
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豆蔵OSホールディングス 2ケタ増収大幅利益拡大
豆蔵OSホールディングス<3756>(東マ)は、13日の引け後に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高26億8400万円(前年同期比14.1%増)、経常利益3億1100万円(同2.17倍)、純利益1億4100万円(同3.83倍)と2ケタ増収大幅増益となった。
同社はシステム開発において業界のトップであり、トップレベルの技術者集団で、コンサルティング、ソフト開発業者を依頼者に紹介するマッチング等を行っている。
事業別売上高を見るとビジネス・ソリューション事業18億2400万円(同5.3%増)、エンジニア・ソリューション事業3億200万円(同7.5%減)、教育ソリューション事業2億1400万円(同32.9%増)、経営コンサルティング事業2億3900万円(同2.98倍)、製品開発・販売事業1億500万円(同2.05倍)と非常に順調であった。
通期連結業績予想は、売上高40億円(前期比9.2%増)、経常利益4億円(同37.4%増)、純利益2億2000万円(同48.6%増)、1株当り純利益7120円66銭と増収大幅増益を見込む。
売上高26億8400万円(前年同期比14.1%増)、経常利益3億1100万円(同2.17倍)、純利益1億4100万円(同3.83倍)と2ケタ増収大幅増益となった。
同社はシステム開発において業界のトップであり、トップレベルの技術者集団で、コンサルティング、ソフト開発業者を依頼者に紹介するマッチング等を行っている。
事業別売上高を見るとビジネス・ソリューション事業18億2400万円(同5.3%増)、エンジニア・ソリューション事業3億200万円(同7.5%減)、教育ソリューション事業2億1400万円(同32.9%増)、経営コンサルティング事業2億3900万円(同2.98倍)、製品開発・販売事業1億500万円(同2.05倍)と非常に順調であった。
通期連結業績予想は、売上高40億円(前期比9.2%増)、経常利益4億円(同37.4%増)、純利益2億2000万円(同48.6%増)、1株当り純利益7120円66銭と増収大幅増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:58
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イメージ情報開発 第3四半期業績は黒字転換
イメージ情報開発<3803>(大へ)は、13日引け後に08年3月期第3四半期業績を発表した。
売上高6億7800万円(前年同期比10.9%増)、経常利益200万円(前年同期7800万円の赤字)、純利益は移転保証金等の特別利益6300万円を計上したことから3800万円(同4300万円の赤字)と2ケタ増収黒字転換となった。
同社はセキュリティ対策支援、非接触光書き込みシステム、物流システムといった事業を展開しているが、企業の情報システム開発投資が積極的であることから売上は拡大してきている。また、同社が開発している非接触光書き込みシステムは、画期的なシステムで、今後の物流業界での導入が見込めることから期待されている。
通期業績予想は、売上高12億5000万円(前期比25.1%増)、経常利益4500万円(前期1億1900万円の赤字)、純利益1億円(同1億8200万円の赤字)、1株利益1万1413円29銭と増収増益で黒字転換を見込む。
売上高6億7800万円(前年同期比10.9%増)、経常利益200万円(前年同期7800万円の赤字)、純利益は移転保証金等の特別利益6300万円を計上したことから3800万円(同4300万円の赤字)と2ケタ増収黒字転換となった。
同社はセキュリティ対策支援、非接触光書き込みシステム、物流システムといった事業を展開しているが、企業の情報システム開発投資が積極的であることから売上は拡大してきている。また、同社が開発している非接触光書き込みシステムは、画期的なシステムで、今後の物流業界での導入が見込めることから期待されている。
通期業績予想は、売上高12億5000万円(前期比25.1%増)、経常利益4500万円(前期1億1900万円の赤字)、純利益1億円(同1億8200万円の赤字)、1株利益1万1413円29銭と増収増益で黒字転換を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:30
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インフォマート 前12月期は2ケタ増収増益、配当性向50%により今期も連続増配へ
インフォマート<2492>(東マ)は13日引け後、前07年12月期決算(非連結)を発表した。
売上高22億7500万円(前々期比16.4%増)、経常利益6億2400万円(同24.2%増)、純利益3億7800万円(同27.7%増)と2ケタ増収増益を達成。利益率の高いASP事業の増収と売上高販管比率の改善が利益を押し上げた。
「ASP受発注システム」を中心に利用拡大が進み、07年12月末の「FOODS Info Mart」利用企業数は、前年に比べ2869社増の1万7033社となった。
事業別の売上高は、EMP事業が10億6300万円(同2.2%増)。前々期より開始したマイクロソフト社、地方自治体及び地方銀行との連携による都道府県別企業間食材市場「食材甲子園」は15道府県が新たに参加し、合計30道府県に拡大した。
これに伴い、「食品食材市場」の新規売り手企業数が堅調に増加する一方で、小規模売り手企業のシステム使用料滞納による強制解約等により解約数も増加したことで、利用企業数は微増にとどまった。対策としては、昨年7月に開始した「ASP商談システム」による商品カタログ数の増加促進に取り組んでいる。
また、ASP事業については、「ASP受発注システム」及び「FOODS信頼ネット」の新規稼動が順調に推移し、売上高12億1200万円(同32.6%増)と大幅に伸長した。利用企業数は前年比2855社増の1万2648社となった。
「ASP受発注システム」は、外食チェーンを中心に東京・名古屋・大阪に加えその他の地域でも利用拡大が進み、買い手企業123社が新規稼動。「FOODS信頼ネット」は、フード業界における安心・安全の対応強化を背景として、商品規格書データベースシステムの必要性が高まり、買い手企業26社が新規稼動した。
08年12月期は、今後の更なる事業拡大に向けて、サーバーの増設や営業人員の強化、事務所の増床といった先行投資を上半期に実施することから、中間期は利益面で一時的に減少を見込んでいるが、通期予想は売上高27億4000万円(前期比20.4%増)、経常利益7億5000万円(同20.2%増)、純利益4億1300万円(同9.0%増)と引き続き増収増益となる見通し。
なお、同社は株主への利益還元重視の方針に基づき、基本配当性向50%により、前期の期末配当については、前回予想の3450円から510円アップの3960円とし、実施済みの中間配当1550円と合わせ年間では5510円(前々期比2390円増)とする予定。今期については、中間2840円・期末2840円の年間5680円(前期比170円増)を予想している。
・インフォマートIR情報
売上高22億7500万円(前々期比16.4%増)、経常利益6億2400万円(同24.2%増)、純利益3億7800万円(同27.7%増)と2ケタ増収増益を達成。利益率の高いASP事業の増収と売上高販管比率の改善が利益を押し上げた。
「ASP受発注システム」を中心に利用拡大が進み、07年12月末の「FOODS Info Mart」利用企業数は、前年に比べ2869社増の1万7033社となった。
事業別の売上高は、EMP事業が10億6300万円(同2.2%増)。前々期より開始したマイクロソフト社、地方自治体及び地方銀行との連携による都道府県別企業間食材市場「食材甲子園」は15道府県が新たに参加し、合計30道府県に拡大した。
これに伴い、「食品食材市場」の新規売り手企業数が堅調に増加する一方で、小規模売り手企業のシステム使用料滞納による強制解約等により解約数も増加したことで、利用企業数は微増にとどまった。対策としては、昨年7月に開始した「ASP商談システム」による商品カタログ数の増加促進に取り組んでいる。
また、ASP事業については、「ASP受発注システム」及び「FOODS信頼ネット」の新規稼動が順調に推移し、売上高12億1200万円(同32.6%増)と大幅に伸長した。利用企業数は前年比2855社増の1万2648社となった。
「ASP受発注システム」は、外食チェーンを中心に東京・名古屋・大阪に加えその他の地域でも利用拡大が進み、買い手企業123社が新規稼動。「FOODS信頼ネット」は、フード業界における安心・安全の対応強化を背景として、商品規格書データベースシステムの必要性が高まり、買い手企業26社が新規稼動した。
08年12月期は、今後の更なる事業拡大に向けて、サーバーの増設や営業人員の強化、事務所の増床といった先行投資を上半期に実施することから、中間期は利益面で一時的に減少を見込んでいるが、通期予想は売上高27億4000万円(前期比20.4%増)、経常利益7億5000万円(同20.2%増)、純利益4億1300万円(同9.0%増)と引き続き増収増益となる見通し。
なお、同社は株主への利益還元重視の方針に基づき、基本配当性向50%により、前期の期末配当については、前回予想の3450円から510円アップの3960円とし、実施済みの中間配当1550円と合わせ年間では5510円(前々期比2390円増)とする予定。今期については、中間2840円・期末2840円の年間5680円(前期比170円増)を予想している。
・インフォマートIR情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:57
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2008年02月13日
日本ERI 第3四半期連結売上高は27.3%増
日本ERI<2419>(JQ)は、12日に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高46億9700万円(前年同期比27.3%増)、経常損失4億3800万円(前年同期9億5600万円の損失)、純損失5億8300万円(前年同期5億9100万円の損失)と大幅な増収であったが、経常・純利益共に黒字転換までには至らなかった。しかし、前年同期に比べ損失幅を縮小していることから業績は改善していることが窺える。
同社は、建築基準法で定める建造物の確認検査業務を行っている。全国展開は同社のみで、2位以下を圧倒的に引き離している。というのも今年の確認検査員試験の合格者が全国で319名であったが、そのうちの同社社員の合格者は57名と最も多く、今後もこの傾向は続くものと思われる。
事業別売上高を見ると、確認検査事業29億8700万円(前年同期比7億8700万円増)、住宅性能評価事業10億8800万円(同9400万円増)、その他の事業6億2100万円(同1億2400万円増)と昨年6月20日に施行された改正住宅基準法の影響で、新規住宅着工戸数が減少したにもかかわらず売上を伸ばしている。
通期連結業績予想は、売上高75億6700万円(前期比58.2%増)、経常利益2億3400万円(前期は10億7000万円の損失)、純利益8200万円(同11億6100万円の損失)と大幅増収、黒字転換を見込んでいる。
売上高46億9700万円(前年同期比27.3%増)、経常損失4億3800万円(前年同期9億5600万円の損失)、純損失5億8300万円(前年同期5億9100万円の損失)と大幅な増収であったが、経常・純利益共に黒字転換までには至らなかった。しかし、前年同期に比べ損失幅を縮小していることから業績は改善していることが窺える。
同社は、建築基準法で定める建造物の確認検査業務を行っている。全国展開は同社のみで、2位以下を圧倒的に引き離している。というのも今年の確認検査員試験の合格者が全国で319名であったが、そのうちの同社社員の合格者は57名と最も多く、今後もこの傾向は続くものと思われる。
事業別売上高を見ると、確認検査事業29億8700万円(前年同期比7億8700万円増)、住宅性能評価事業10億8800万円(同9400万円増)、その他の事業6億2100万円(同1億2400万円増)と昨年6月20日に施行された改正住宅基準法の影響で、新規住宅着工戸数が減少したにもかかわらず売上を伸ばしている。
通期連結業績予想は、売上高75億6700万円(前期比58.2%増)、経常利益2億3400万円(前期は10億7000万円の損失)、純利益8200万円(同11億6100万円の損失)と大幅増収、黒字転換を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
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松田産業 第3四半期連結業績は増収増益
松田産業<7456>(東1)は、12日に08年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高1425億2600万円(前年同期比14.5%増)、経常利益68億7700万円(同4.1%増)、純利益40億8400万円(同3.0%増)と増収増益となった。
同社は貴金属関連事業と食品関連事業を主力事業としている。中でも貴金属関連事業は、半導体を使用するデジタル家電の普及と貴金属価格が高水準で維持されていることから、売上は拡大している。一方の食品関連事業も価格が高騰していることから売上拡大となっている。
通期連結業績予想は、売上高1880億円(前期比12.3%増)、経常利益85億円(同3.3%増)、純利益51億円(同4.5%増)、1株当り純利益195円と増収増益を見込む。
売上高1425億2600万円(前年同期比14.5%増)、経常利益68億7700万円(同4.1%増)、純利益40億8400万円(同3.0%増)と増収増益となった。
同社は貴金属関連事業と食品関連事業を主力事業としている。中でも貴金属関連事業は、半導体を使用するデジタル家電の普及と貴金属価格が高水準で維持されていることから、売上は拡大している。一方の食品関連事業も価格が高騰していることから売上拡大となっている。
通期連結業績予想は、売上高1880億円(前期比12.3%増)、経常利益85億円(同3.3%増)、純利益51億円(同4.5%増)、1株当り純利益195円と増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
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アスラポート・ダイニング 今期は大幅増収増益を見込む
アスラポート・ダイニング<3069>(大へ)は12日、08年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高78億2500万円、経常利益1億4600万円、純利益5500万円。今回が初めての第3四半期業績の発表となるので前年同期との比較が出来ないが、経常・純利益とも既に前年通期の数値を超えているので、好調に推移しているといえる。
通期連結業績予想は、売上高105億円(前期比55.6%増)、経常利益2億2000万円(同54.9%増)、純利益1億2500万円(同3.54倍)、1株当り純利益1031円7銭と大幅増収増益を見込む。
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通期連結業績予想は、売上高105億円(前期比55.6%増)、経常利益2億2000万円(同54.9%増)、純利益1億2500万円(同3.54倍)、1株当り純利益1031円7銭と大幅増収増益を見込む。
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