[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (10/26)インフォマート 第3四半期業績も2ケタ増収増益と順調
記事一覧 (10/25)ヴァリック 中間・通期ともに上方修正を発表
記事一覧 (10/25)セントラル警備保障(CSP) 4つの大型警備を受注
記事一覧 (10/24)ヤフーの中間決算は増収増益、トップページの大幅リニューアルも発表
記事一覧 (10/23)アスラポート・ダイニング 中間期連結業績予想の大幅上方修正を発表
記事一覧 (10/23)アドアーズ クラブメンバーズ16万人から30万人突破へ急増
記事一覧 (10/23)オウケイウェイヴ 米国子会社を設立
記事一覧 (10/22)いであ 第3四半期業績は大幅増収黒字転換
記事一覧 (10/22)フォーカスシステムズ 中間業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (10/22)アドアーズ 中間・通期業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (10/21)アマナ 新株主優待制度を発表
記事一覧 (10/21)スペースシャワーネットワーク 中間業績予想の上方修正を発表
記事一覧 (10/20)トレイダーズホールディングス システム障害により特別損失発生するも業績は順調
記事一覧 (10/20)セントラル総合開発 中間期上方修正を発表
記事一覧 (10/20)マンダム 国内順調で、上方修正発表
記事一覧 (10/19)ワークマン 1対2の株式分割を発表
記事一覧 (10/18)JIEC 中間・通期の上方修正を発表
記事一覧 (10/18)セラーテムテクノロジー 9月の月次売上高を発表
記事一覧 (10/18)デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム インターネット広告市場は着実に拡大
記事一覧 (10/18)一六堂 今期は大幅増収増益を見込む
2007年10月26日

インフォマート 第3四半期業績も2ケタ増収増益と順調

インフォマートのホームページ インフォマート<2492>(東マ)が25日引け後に発表した07年12月期第3四半期の業績は、売上高16億6300万円(前年同期比18.0%増)、経常利益4億4100万円(同24.7%増)、純利益2億4300万円(同19.1%増)と2ケタ増収増益となった。
 今期末の「FOODS Info Mart」全体の利用企業数の前提は前期末比2000社増の1万6164社(売り手企業1500社増の1万3135社、買い手企業:500社増の3029社)としている。第3四半期末では、「ASP受発注システム」の利用拡大により、売り手企業数が1万3909社と前提を上回っているが、業績の影響については、今後の推移を注視し、重要な影響を与えることが判明した場合には速やかに公表するとしている。
 通期業績予想は、売上高24億5500万円(前期比25.6%増)、経常利益6億2000万円(同23.4%増)、純利益3億4100万円(同15.0%増)との従来予想を据え置いた。
株価は横ばいで推移しているが、業績は順調だ。食品食材の買い手企業と売り手企業をネット上で結びつける、フード業界の標準プラットフォームを構築し、日本全国にそのシステムを普及していることから、業容拡大はさらに進むものと期待されている。
同社のASP事業の一つに「FOODS信頼ネット」があるが、こちらも着実に利用企業数が増加している。背景にはここ最近、食の安心・安全を脅かす事件が多いことで、その対応強化策として商品規格書データベースシステムの必要性が高まっているもので、まさに時流に乗っているといえよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:27 | IR企業情報
2007年10月25日

ヴァリック 中間・通期ともに上方修正を発表

ヴァリックホームページ ヴァリック<2387>(JQ)は、25日引け後に08年3月期中間及び通期業績予想の上方修正を発表した。
 9月中間期は、売上高が前回予想を1億3300万円上回る96億9300万円(前年同期比16.1%増)、経常利益は1億4100万円上回る7億7100万円(同47.4%増)、純利益は7500万円上回る3億7000万円(同45.7%増)と2ケタ増収大幅増益を見込む。
 カラオケルーム運営事業(前年同期比1.9%増)及び複合カフェ運営事業(同5.9%増)ともに営業施策が奏功し、既存店が好調に推移したことが要因。利益面では、増収効果に加え、店舗の地域特性を考慮した広告宣伝媒体の選択及び効率的な店舗リニューアルの実施が寄与した。
 3月期通期は、売上高が前回予想を5000万円上回る201億円(前期比15.5%増)、経常利益は8000万円上回る15億4000万円(同19.9%増)、純利益は3000万円上回る6億円(同32.5%増)となる見通し。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:25 | IR企業情報

セントラル警備保障(CSP) 4つの大型警備を受注

CSP(セントラル警備保障)のホームページ CSP(セントラル警備保障)<9740>(東1)の連結対象子会社は東京シーエスピー、関西シーエスピー、新安全警備保障の3社。上位取引先は東日本旅客鉄道、JR東日本ビルテック、日立ビルシステム、住商ビルマネージメントなど大手企業が多い。
 主な事業地域は首都圏、大阪圏、地方主要都市で、その他の地域は業務提携しているセントラル セキュリティグループ(CSL)30社がカバーしている。顧客の95%が法人で、残りの5%が個人。
07年8月中間期のセグメント別売上構成比は常駐警備49.7%、機械警備32.2%、JR東日本の売上金の回収業務を主とする運輸7.2%、入退室管理システム機器工事などを行う機器工事9.1%、その他1.7%となっている。
 直近5年間の連結売上高は、03年2月期280億1400万円、04年285億2900万円、05年308億5800万円、06年330億400万円、07年343億8700万円と順調に伸びており、今期は当初予想を上回る375億円となる見通し。契約を積み重ねるストックビジネスなので売上拡大が見込める一方で、受注拡大のための先行投資として、社員の採用が重要視されている。
今8月中間期も積極的に要員の前倒し採用を行ったことで、中間連結業績は、売上高183億8400万円(前年同期比8.0%増)、経常利益9億300万円(同3.1%減)、純利益4億9100万円(同10.7%減)と増収減益となった。セキュリティ事業なので、安全、安心を守るためにはどうしても優秀な人材を採用し、教育期間を設ける必要があるために、ある程度の先行投資が必要となる。
 特に今期は、八重洲サピアタワー、大崎シンクパーク、グラントウキョウ サウスタワー、グラントウキョウ ノースタワーの4つの大型常駐警備を受注することになったことから、先行採用は不可欠のものとなっている。
 また、法人向けだけではなく、個人向けのセキュリティ事業にも注力している。その結果として、以前から取り組んでいたCSPホームセキュリティの売上高は年間25%以上の伸びで推移。販売戸数は05年2月期2万5802戸、06年2月期3万4868戸、07年2月期4万4005戸と増加し、今8中間期には5万戸を突破して年間30%増のペースで推移している。
 今期は、SUICA、PASMOがそのまま入退室管理システム(セントリックシリーズ)のカードとして使用出来る強みを生かし、連結売上高375億円(前期比9.1%増)、経常利益17億円(同8.3%増)、純利益9億5000万円(同3.0%増)、1株当り純利益64円65銭と最高益更新を見込む。
 今期から本格的に販売が開始されている機械警備付リサイクル型入出金機「USCOS(アスコス)」は、人員削減、時間削減が可能となることから各駅で採用される可能性が非常に高く、今後の売上拡大に貢献するものとして期待されている。
 配当については当初、年間配当予想20円としていたが、業績が好調なことから、25円配当とする予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:20 | IR企業情報
2007年10月24日

ヤフーの中間決算は増収増益、トップページの大幅リニューアルも発表

ヤフー・ジャパンのリニューアル後のトップページイメージ ヤフー<4689>(東1)は24日大引け後に、07年9月中間決算を発表した。広告事業が順調に推移し、不動産や求職情報などのビジネスサービス事業も好調に推移して、当中間連結会計期間の売上高は1,177億円(前年同期比17.2%増)、営業利益は597億円(前年同期比21.9%増)、経常利益は578億円(前年同期比21.2%増)、中間純利益は292億円(前年同期比9.2%増)となった。
 第2四半期の売上高は610億円(前年同四半期比19.2%増、前四半期比7.7%増)、営業利益は300億円(前年同四半期比20.3%増、前四半期比1.4%増)、経常利益は293億円(前年同四半期比18.3%増、前四半期比2.7%増)、四半期純利益は130億円(前年同四半期比4.0%減、前四半期比19.4%減)となった。
 検索連動型広告専業のオーバーチュア(株)を9月1日より連結子会社化した当中間期においては9月単月のみの連結となり、その影響額は、連結売上高が約30億円の増加と利益への影響は軽微であった。
 また、「ヤフー・ジャパン」のトップページを1996年の創業以来初めてリニューアル(右上写真)することも発表。10月下旬にβ版をリリースし、2008年初頭には正式版をリリースする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:53 | IR企業情報
2007年10月23日

アスラポート・ダイニング 中間期連結業績予想の大幅上方修正を発表

アスラポート・ダイニングのホームページ アスラポート・ダイニング<3069>(大へ)は、23日引け後に9月中間期連結業績予想の上方修正を発表した。
 連結業績予想の売上高は、前回予想を9億5000万円上回る48億円(予想比24.7%増)、経常利益は7200万円上回る1億500万円(同3.2倍)、純利益は3000万円上回る4500万円(同3倍)と大幅な上方修正となった。
 牛角事業で新規加盟店6店を出店したことと、フランチャイズ店舗数が当初見込みを上回りフランチャイズ売上高が伸長したことに加え、子会社ゲンジフーズの和食レストラン、カフェ事業において、当初予想より譲受の時期が早まったことにより売上高、営業利益ともに大幅増となった。利益面の増加は、大幅増収効果に加え、予定していた直営店の出店が下期にずれ込んだことも要因となっている。
 また、オリジンフーズから7月1日より31店の直営店とフランチャイズ店25店を子会社であるゲンジフーズが引き継いでいるが、譲渡価額は、18億5506万8707円であったことを発表。既に、全額の払い込みは完了している。
 なお、通期の見通しについては、8月31日に株式を取得した鰍ニり鉄の業績を含めて現在精査中であり、現時点では業績予想の変更は行わない。確定次第発表する方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:34 | IR企業情報

アドアーズ クラブメンバーズ16万人から30万人突破へ急増

アドアーズのホームページ アドアーズ<4712>(JQ)は22日に中間・通期業績予想の大幅な上方修正を発表したが、業績の牽引役となるアドアーズクラブメンバーズ急増のニュースも発表している。
 首都圏を中心にアミューズメント施設運営を展開しているが、業界に先駆けて2001年よりメンバーズカードでのメダル預け・払い出しを可能とするサービスを開始し、さらに06年4月には会員登録をしたその場からメダル購入毎にポイントが貯まるポイント制度を導入したことで、06年4月時点の16万人から会員数が急増し、1年半後の07年9月末には30万人を突破している。
 メダル売上は売上構成比率の50%強を占める重要なカテゴリーであり、さらにその約50%をカード会員によって支えられていることから、会員数急増は業績に反映されることになり、今回の大幅上方修正の主な要因といえる。
 なお、同社では30万人突破の感謝・記念として10月20日(土)から10月23日(火)までの4日間ポイント2倍DAYを実施中。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | IR企業情報

オウケイウェイヴ 米国子会社を設立

オウケイウェイヴホームページ オウケイウェイヴ<3808>(名セ)は22日、今年11月上旬の予定で米国子会社「OKWave Inc.」(資本金:100万米ドル)を設立すると発表した。
 世界のインターネット人口の45%を抱える英語圏でのQ&A事業の展開に向けたR&D(研究開発)及び米国でのサービス提供が目的。
米国インターネット市場では、検索エンジンがカバーできない分野を埋める手法としてQ&Aサービスへの注目度が高まっていることから、同社では日本で培ったQ&Aサイト運営のノウハウをもとに、米国市場向けのQ&Aサービスを早急に立ち上げる計画としている。
 さらに、年々規模が拡大するインターネット広告市場でのシェア獲得に加え、新たな課金モデルの創出を目指す考え。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:01 | IR企業情報
2007年10月22日

いであ 第3四半期業績は大幅増収黒字転換

いであホームページ いであ<9768>(JQ)は22日引け後に今第3四半期連結業績を発表した。
 連結売上高は131億6100万円(前年同期比29.6%増)、経常利益5億6100万円(前年同期は7200万円の損失)、純利益1億5500万円(同2億9900万円の損失)と大幅増収黒字転換となった。
 12月期連結業績予想の売上高は165億7400万円(前期比29.6%増)、経常利益5億1200万円(前期は6億9400万円の損失)、純利益1億7300万円(同11億3300万円の損失)と大幅増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:47 | IR企業情報

フォーカスシステムズ 中間業績予想の上方修正を発表

フォーカスシステムズのホームページ フォーカスシステムズ<4662>(JQ)は10月22日に中間期業績予想の上方修正を発表した。
 連結売上高予想は、前回予想を6億8500万円上回る58億3500万円(前年同期比16.9%増)、経常利益は前回予想を1000万円上回る1億3000万円(前年同期は2億200万円の損失)、純利益も1000万円上回る1億7000万円(同2億1000万円の損失)と2ケタ増収、大幅増益となり黒字転換となる見込み。
 システムインテグレーション事業が対前年同期比で19.5%の増収、ITサービス事業は14.9%の増収と堅調であったことが上方修正の主な要因。
 通期業績については、下期に採用活動の推進により人員増を見込んでいることから、前回の発表通りとしている。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:11 | IR企業情報

アドアーズ 中間・通期業績予想の上方修正を発表

アドアーズのホームページ アドアーズ<4712>(JQ)は、22日の昼休み時間中に08年3月期中間期及び通期業績予想の上方修正を発表した。
 9月中間の売上高は、前回予想を3億8000万円上回る115億円(前年同期比19.4%増)、経常利益は4億9000万円上回る13億4000万円(同4.25倍)、純利益は2億6000万円上回る6億4000万円(同5.03倍)と当初の予想を大幅に上回る見込み。
 主力のアミューズメント施設運営事業の既存店が好調に推移していることに加え、新店開設にかかる初期費用が下期に先送りになること、コスト削減が予想以上に進んでいることが要因。
 通期については、売上高は前回予想と変わらずの230億円(前期比12.3%増)であるが、経常利益は7億3000万円上回る18億8000万円(同48.4%増)、純利益は4億7000万円上回る8億2000万円(同2.35倍)とした。
 売上高に関しては、好調を維持している既存店舗の収益により新店開設遅れによる売上機会のロス分を補える見込みとして従来予想を据え置いた。一方、利益面では、新規開設に伴う初期負担等や競争力維持のための強化コストの発生、また、アミューズメント機器の売却に伴う特別損失等が見込まれるものの、更なる効率運営を推進することで吸収し、経常・純利益ともに大幅増益となる見通し。


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:49 | IR企業情報
2007年10月21日

アマナ 新株主優待制度を発表

アマナホームページ アマナ<2402>(東マ)は、19日の取締役会議で株主優待制度の内容変更を決め、新しい株主優待制度を発表した。
 これまでの株主優待は、同社の取り扱うビジュアルグッズを1000株未満の株主と1000株以上の株主に分けて贈呈していた。しかし、新しい優待制度では、持株数による区分を無くし、株式の保有期間により3段階に分けている。保有期間1年未満の株主には「写真の町」北海道東川町の産地直送の食料品2000円相当の詰め合わせを、1年以上の株主には3000円相当の詰め合わせを、3年以上の株主には4000円相当の詰め合わせを贈呈することになる。
 新株主優待制度は、同社の投資魅力を一層高めるとともに、中長期的に保有する株主作りを目的としたものである。しかも、今期配当12円を予想していることから実質配当利回りは4.98%と極めて高く、株主の増加が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | IR企業情報

スペースシャワーネットワーク 中間業績予想の上方修正を発表

スペースシャワーネットワークのホームページ スペースシャワーネットワーク<4838>(JQ)は19日引け後、08年3月期中間業績予想の上方修正を発表した。
 連結売上高予想は前回予想を2億8400万円上回る67億6300万円(前回予想比4.4%増)、経常利益は1億800万円上回る3億8100万円(同39.5%増)、純利益は5400万円上回る1億8800万円(同40.5%増)と増収大幅増益を見込む。
 売上高はほぼ予定通りであった。利益面に関しては広告営業が予想比減益であったが、番組販売売上げが好調であったことと一般管理費を節減できたことに加え、子会社セップが好業績であった。また、番組制作が一部下期にずれ込んだこともあり、上方修正の発表となった。
 通期業績に関しては、現在精査中で、確定次第開示するとのこと。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:58 | IR企業情報
2007年10月20日

トレイダーズホールディングス システム障害により特別損失発生するも業績は順調

トレイダーズホールディングスホームページ トレイダーズホールディングス<8704>(大へ)は19日引け後に中間業績予想の修正を発表した。
 08年3月期中間連結業績予想の営業収益が前回予想を8000万円上回る30億5000万円(前年同期比20.6%増)、経常利益は5000万円上回る7億円(同20.6倍)、純利益は2億円下回る7000万円(前年同期は1億1200万円の損失)と大幅増収、大幅経常増益を見込んでいるが、最終利益だけが証券取引システムの障害により3億8000万円の特別損失を計上することになり、前回予想を大幅に下回ることとなった。
 しかし、前年中間期の最終損失と比較すると今期は黒字回復が見込めるうえに、営業収益、経常利益に関しては2回の上方修正を行っているように業績は極めて順調に推移しているといえる。
 なお、通期業績予想については、システム障害に係わる損失金について、現在トレーダーズフィナンシャルシステムズに対して損害賠償金支払いの請求を行っているため、現段階では修正しないとのことであるから、営業収益62億円(前期比12.3%増)、経常利益15億5000万円(同2.95倍)、純利益7億8000万円(同4.18倍)、1株当り純利益3297円13銭を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | IR企業情報

セントラル総合開発 中間期上方修正を発表

セントラル総合開発ホームページ セントラル総合開発<3238>(東2)は19日引け後、中間業績予想の上方修正を発表した。
 9月中間連結業績予想は、売上高が前回予想を6億円上回る210億円(前年同期比35.3%増)、経常利益は6億3000万円上回る3億1000万円(前年同期は2億400万円の損失)、純利益は5億6000万円上回る1億5000万円(同1億900万円の損失)と大幅増収により、前回予想の経常・最終損失から一転黒字転換を見込む。
 修正理由としては、主力事業である不動産販売事業において、広告宣伝費投入計画のスケジュール見直しを挙げている。
 なお、通期業績予想に関しては、広告宣伝費投入計画の見直しが、上期・下期で平準化される結果、前回予想(5月15日発表)と変更は無いとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:10 | IR企業情報

マンダム 国内順調で、上方修正発表

マンダムホームページ マンダム<4917>(東1)は19日引け後、通期業績予想の上方修正を発表した。
 連結業績予想は、売上高が前回予想を10億円上回る555億円(前期比8.3%増)、経常利益は3億5000万円上回る62億5000万円(同22.3%増)、純利益は2億円上回る32億円(同28.6%増)と2ケタ増益を見込んでいる。
 海外売上高においては概ね当初通期計画水準を見込んでいるが、中国が計画水準を下回る見込みであることから当初予想を若干下回ると見ている。しかし、国内売上は「ギャツビー」が堅調に推移することに加え、秋新製品導入も順調に進んでいることから、全体では前回予想を上回る見込みであり、上方修正の発表となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:32 | IR企業情報
2007年10月19日

ワークマン 1対2の株式分割を発表

ワークマンホームページ ワークマン<7564>(JQ)は18日引け後、1対2の株式分割を発表した。分割の主な目的は、流動性の向上と投資家層の拡大を図るためとしている。
 11月30日(金)を基準日として、株主の所有株式を、1株につき2株の割合で分割する。効力発生日は12月1日(土)で、分割によって増加する株式数は、1023万852株。分割後の発行済株式総数は2046万1704株となる。株券交付日は08年1月21日(月)。
 なお、12月1日(土)付をもって同社定款を変更し、発行可能株式総数を2400万株増加して、4800万株とするとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:53 | IR企業情報
2007年10月18日

JIEC 中間・通期の上方修正を発表

ジェー・アイ・イー・シーホームページ JIEC<4291>(東2)は18日引け後、中間・通期業績の上方修正を発表した。
 9月中間期業績予想売上高は前回予想を3億9500万円上回る73億9500万円(前年同期比7.5%増)、経常利益は2億6000万円上回る7億2000万円(同77.3%増)、純利益は1億7000万円増の4億2000万円(同97.2%増)と増収大幅増益を見込む。
 通期業績予想の売上高は前回予想通りの155億円(前期比5.5%増)、経常利益は前回予想を7000万円上回る14億円(同16.6%増)、純利益は6000万円上回る8億円(同19.2%増)を見込んでいる。
 上方修正の理由として、中間期では受注の増加や不採算案件の抑制に加えて、案件の消化が順調に進んだことを挙げている。通期においては売上は前回予想のままに据え置くが、利益については、新規ビジネスの事業化投資、内部統制整備や人材採用強化に伴う費用は増加するものの、生産性の向上等による利益率の改善が貢献し、前回予想を上回る見込みとしている。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:29 | IR企業情報

セラーテムテクノロジー 9月の月次売上高を発表

セラーテムテクノロジー フォント管理ソフトが主力のセラーテムテクノロジー<4330>(大へ)は18日引け後に9月の月次売上高を発表した。9月の連結売上高は2億3678万5000円と前年同月と比較すると3.1%減であった。
 また、7月から9月までの累計の売上高は6億1573万2000円と前年同期と比較すると3.0%増となっている。
 なお、監査法人の検査を受けていない速報値であることから、実際の決算数値と差が生じる可能性もある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:01 | IR企業情報

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム インターネット広告市場は着実に拡大

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムホームページ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム<4281>(大へ)は18日引け後に07年11月期第3四半期連結業績を発表した。売上高280億2800万円(前年同期比19.5%増)、経常利益7億8500万円(同20.8%増)、純利益1億3700万円(同75.6%減)と2ケタ増収、2ケタ経常増益となったが、最終利益は大幅減益となった。
 インターネット広告市場は順調に拡大していることから取り扱い件数の増加に伴い前年同期比で約20%の増収になり、経常利益も20%以上の増益となった。しかし、子会社であるエルゴ・ブレインズの株式の減損処理を行ったことに伴いのれん一括償却額を計上したことになり最終減益となった。
 インターネット広告関連業界は、事業環境の変化が激しく、不確定要素が大きいために、業績の予想を行うことが困難であるとして、通期業績の予想は発表していない。
 しかし、インターネット広告市場は着実に拡大していることから、第4四半期間での最終利益回復が期待されるところ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:35 | IR企業情報

一六堂 今期は大幅増収増益を見込む

一六堂ホームページ 一六堂<3366>(名セ)は15日に08年2月期中間連結業績を発表した。売上高32億7100万円、経常利益2億7700万円、純利益1億1300万円。今期が初めての中間連結業績の発表となるため前年同期の比較はない。
 通期連結業績は、売上高72億1200万円(前期比44.5%増)、経常利益7億2200万円(同67.2%増)、純利益3億9200万円(同62.7%増)、1株当り純利益4609円52銭と大幅増収増益を見込んでいる。
 今期予想で弾くPERは7.4倍。割安株といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:55 | IR企業情報