ウェザーニューズ<4825>(東1)は、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらす『ゲリラ雷雨』に対し、事前対策への意識を高め、被害軽減に繋げるため、7月〜9月における『ゲリラ雷雨傾向』を発表した。
■東・西日本は7月と8月下旬に、北日本は8月下旬に多く発生する傾向
昨年は夏の太平洋高気圧の勢力が弱く、地上の気温は低めに推移した。さらに上空の寒気も弱かったため、一昨年よりも『ゲリラ雷雨』発生数は少なくなった。今年は太平洋高気圧の勢力は平年並みに強い見込みで、7月から段々と強まり、8月にピークをむかえ、8月の下旬から9月は段々と弱まってくる見込み。
上空の寒気は7月と8月下旬に入ってきそう。このため、7月は寒気と高気圧周辺の湿った風の影響で、山沿いほど雷雨が多くなる予想。
8月上旬〜中旬は大気の状態は安定する見込みで、『ゲリラ雷雨』の発生は少なくなりそう。一方、8月下旬には、再び寒気が入って不安定になり、全国的に『ゲリラ雷雨』が多くなる予想。
9月からは数日おきに前線や低気圧の影響を受ける周期変化が起き、段々と気温も低めに経過するようになり、『ゲリラ雷雨』の発生は少なくなりそう。今年は、昨年よりも上空に入る寒気が入る日数がやや多い見込みで、『ゲリラ雷雨』発生が少なかった昨年に比べ、8月下旬を中心に3割程度多くなると見ている。
















































