ウェディングドレス製造・結婚式場運営のクラウディア<3607>(東大1)本日、09年8月期第1四半期の決算発表を行った。それによれば、売上高は前年同期比11.5%増の37億4000万円、営業利益は同9.72%増の8億5800万円、経常利益は同9.92%増の8億7500万円、最終利益は同744%増の5億3200万円と大幅な増収増益を達成した。
ブライダル市場の川中事業であるショップ事業(レンタル及び直販)に引続き注力したことが奏功。またベトナムにおける製造子会社の設立に着手し、原価コストの低減、生産数量の安定確保及び生産リスクの分散を図ったほか、多様化するお客様のニーズやデフレ環境に対応するため、低価格帯商品の開発に積極的に取り組んだことや、期中に2つの新ブランドを発表したことが増収増益につながった。
通期も低価格帯中心に新ブランドを積極化させるほか、原価・生産コストの削減をいっそう進めることで、売上高は前期比4.6%増、営業利益は同24.1%増、最終利益は同176%増を見込む。
また株価も本日終値は前日比60円高の1089円で引け、正月を挟み5連騰。12月30日以来、株価は4桁の大台を割ることなく、上値追いの展開が続く。それでも未だ直近PERは10倍を切る割安水準であり、2月末権利確定で株主優待も控えていることから、ここへきて押し目買い妙味も高くなっている。









































既に、9月5日の第一次審査会で3作品が選出されていて、12月に最終審査が実施された。審査法は、アーバネットコーポレーションが手掛けた杉並区の「アジールコート荻窪」のエントランスホールにその作品を仮設置し、制作者がプレゼンテーションを行い、それを世田谷美術館長の酒井忠康氏を含め5名で審査するという方法。厳正な審査結果、AAC2008最優秀賞に輝いたのは東京藝術大学美術学部工芸専攻・鋳金博士1年生の小椋聡子さん。作品名は「ゆるやかなときのながれのなかで」。この作品はアジールコート荻窪のエントランスホールに常設展示されることになる。また、賞金総額100万円が同社より小椋さんにプレゼントされた。賞金の内訳は、作品買い上げ代金70万円と30万円の美術旅行費用。










