■変換の煩わしさを感じさせない思いどおりの日本語入力を提供 3日検索大手のグーグル(Google)は、日本語入力(ベータ)をリリースしたと発表。Google日本語入力はWindows(現時点では32ビットのみ)およびMacに対応した日本語入力ソフトウェア。
同ソフトウェアの日本語入力は桁違いの語彙力を持っている。Webから機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録している。高い変換精度を実現するために、Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成している。現在Webのありのままを反映したインプットメソッドと言える(この辞書および統計的言語モデルの作成はGoogleの大規模分散処理システムMapReduceを用いて、数千台規模の計算機クラスタを使って行っている)。さらに、強力なサジェスト機能によりこれらの大量の単語を少ないキー数で入力することが出来る。
Google日本語入力はネットワークに接続されていない状態、すなわちオフラインで動作する。Windowsの64ビット版は鋭意開発中としている。
■ユーザーの入力パターンにあわせて変換 ユーザが入力した変換結果を記憶し、ユーザが同じような文を入力しているとわかったときに「サジェスト」を提示します。例えば、「よろしくお願いします」を何回も入力すると、「よろし」と入力するだけで「よろしくお願いします」が変換候補に出てくる。
■予測変換で素早い文字入力 すべての文字を入力しなくても、豊富な辞書から予測変換を行うので、うろ覚えの単語や言い回し簡単に探し出すことができるほか、素早い文字入力が可能になる。また、「きょう」「きのう」と入力すると、変換候補として日付が表示される。
■URLもらくらく入力 URLを入力する時も、わざわざローマ字入力に切り替える必要はない。「hっtp:・・」と入力すると、それがそのままhttp://と自動的に変換される。
【Google 日本語入力】http://www.google.com/support/ime/japanese/bin/answer.py?hl=jp&answer=166748
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:03
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