テークスグループ<7719>(東2)は、14日の午前10時に今第2四半期業績予想の修正を発表した。同社の中国子会社で、08年2月期に取引先の経営破綻の影響で、事業再構築引当金を計上して事業再構築を進めているが、状況の進展に伴い引当金5800万円の戻入額を特別利益として計上した。
また、子会社の従業員に係る傷害保険金の会社受取額1000万円を特別利益として計上。
一方、過年度の消費税等に不足が生じたため、不足税額2100万円を特別損失として計上した。
更に、仕入先への前渡金を、貸倒引当金として、1400万円を特別損失として計上した。
今2月期第2四半期間の業績は、試験機事業において売上高が増加し特に子会社における高粗利案件による損益改善寄与が見込まれ、デジタル事業はほぼ予想通りとなるものの、住生活事業は中国子会社の業績低迷により損益悪化となる見込みである。また、ゆるみ止めナット事業は一部の製品の形状変更により売上高が下半期へずれ込んだことにより計画未達となるが、損益への影響は少ない見込み。
これらの結果、特別損益の発生等を含め、第2四半期連結累計期間の業績予想を修正した。
今2月期第2四半期連結業績予想は、売上高は前回予想を1億2800万円下回る24億3200万円(前回予想比5.0%減)、営業利益は前回予想を4200万円上回る3200万円、経常利益は2300万円上回る△1700万円、純利益は1200万円上回る△7300万円となる見込み。
減収となるが、利益面では当初予想を上回るため、上方修正といえる。
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