[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (09/30)ソフトクリエイトHDの自社株買い、「満額」取得して完了、株主還元への積極さ示す
記事一覧 (09/28)And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産の譲渡を完了
記事一覧 (09/26)JPホールディングスの連結子会社3社が合併、効率化を進め競争優位性と事業規模拡大を目指す
記事一覧 (09/21)アステナHDは自社株買いをほぼ満額執行、予算3億円の99.99%を買付に充当し終了
記事一覧 (09/21)And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産を流動化、今回は対象件数175件、譲渡価格28億2500万円
記事一覧 (09/20)マーチャント・バンカーズの子会社バイオジップコードが10月開催の「バイオジャパン2022」に出展
記事一覧 (09/16)データ・アプリケーションがSDGsへの貢献の一環として『グリーンボンド』に投資
記事一覧 (09/15)マーケットエンタープライズが大株主の売却を「差金決済型自社株価先渡取引」で吸収
記事一覧 (09/14)ベステラが住宅解体市場のWEBマッチングプラットフォームを運営するクラッソーネ社と資本業務提携、株式を12.5%取得
記事一覧 (09/12)マーチャント・バンカーズグループのバイオジップコード社が糖尿病や再生医療に関するアドバイザリー業務の取組を開始
記事一覧 (09/10)綿半HDの8月は、全店・既存店とも売上・客単価がプラスに
記事一覧 (09/08)トレジャー・ファクトリーの8月の売上概況は全店で20.8%増加し既存店は11.1%増加
記事一覧 (09/07)Jトラストは引続き東南アジアでの好調が目立ちBJI(インドネシア)の貸出残高は前年同月の2.02倍に
記事一覧 (09/05)マーチャント・バンカーズの子会社・娯楽TVメディア・コンテンツがエストニアを拠点に欧州全域で事業を展開
記事一覧 (09/02)巴工業が今10月期の業績・配当予想を増額修正し営業利益は従来予想を32%上回る見込みに
記事一覧 (09/01)生化学工業の自社株買いは8月末までで上限株数の47%を取得
記事一覧 (09/01)インテージHDの自社株買い、開始最初の8月は8万6900株を取得
記事一覧 (09/01)マーチャント・バンカーズの自社株買い、開始初月は2万900株を取得
記事一覧 (08/31)エスプールの広域行政BPO事業会社が福島県南相馬市に立地表明し全国9拠点目となるセンターを開設
記事一覧 (08/31)トレジャー・ファクトリー、9月に4店舗をオープン、うち新規3店舗、増床移転オープン1店舗
2022年09月30日

ソフトクリエイトHDの自社株買い、「満額」取得して完了、株主還元への積極さ示す

■上限いっぱいの12万株を買いつける、2022年8月3日から9月30日まで実施

 ソフトクリエイトホールディングス(ソフトクリエイトHD)<3371>(東証プライム)は9月30日の16時、取得上限株数12万株、取得総額5億円の枠内で実施してきた自己株式の市場買付及び取得(自社株買い)の終了を発表した。

 取得期間は2022年8月3日から同年9月30日までで、9月30日までの累計買付株数は12万株(上限いっぱい)、買付に要した総額は4億4226万6000円とした。自社株買いの中には、買付株数が上限を大きく下回る状況で終了するケースも見受けられるため、同社の上限いっぱいの取得は、株主還元に積極的な姿勢の証拠として好感されると思われる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55 | IR企業情報
2022年09月28日

And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産の譲渡を完了

■今回は対象件数175件、譲渡価格28億2500万円

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は9月28日の15時、「ハウス・リースバック」で取得した個人住宅などの不動産の信託受益権について、株式会社きらぼし銀行(本社:東京都港区)をシニアレンダーとし、本日、ファンドであるHLB11号合同会社(以下HLB11号)に譲渡が完了したことを明らかにした。本件譲渡は9月21日に「棚卸資産の譲渡について」で発表していた。

■保有資産の効率活用、財務健全化、収益拡大に寄与

 本件譲渡にともない、譲渡価格28億2500万円を2023年6月期・第1四半期連結決算に売上高として計上する見込み。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37 | IR企業情報
2022年09月26日

JPホールディングスの連結子会社3社が合併、効率化を進め競争優位性と事業規模拡大を目指す

■日本保育総合研究所、ジェイキャスト、ジェイ・プランニング販売

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は9月26日の16時過ぎ、「連結子会社3社間の吸収合併に関するお知らせ」を発表し、連結子会社である株式会社日本保育総合研究所、株式会社ジェイキャスト、および株式会社ジェイ・プランニング販売の3社について、2023年1月1日を効力発生日として合併するとした。吸収合併存続会社は日本保育総合研究所とする。

 日本保育総合研究所は、保育や発達支援に関する研修・研究、保育所等訪問支援事業、子育てプラットフォーム「コドメル」の運営、補助金対応業務を、ジェイキャストは、子育て支援施設向けに英語・体操・リトミック・ダンス教室のプログラム開発と請負、ジェイ・プランニング販売は、保育用品の企画・販売など、子育て支援に伴う関連事業を主要とする完全子会社。

 今般の合併により、経営資源の経営効率を図るとともに、選ばれる園・施設として更なる子育て支援サービスの質的向上と事業規模の拡大を目指し、各種子育て支援プログラムを強化・拡充し、新規事業の運営や外販対応の強化に繋げ、競争優位性と事業規模拡大を目指すとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:10 | IR企業情報
2022年09月21日

アステナHDは自社株買いをほぼ満額執行、予算3億円の99.99%を買付に充当し終了

■7月開始、9月16日時点で取得総額2億9996万9400円に

 アステナホールディングス(アステナHD)<8095>(東証プライム)は9月21日の15時、取得総額3億円、取得株式総数90万株の枠で2022年7月14日から実施してきた自己株式の取得(自社株買い)について、9月16日時点での取得総額が2億9996万9400円、取得株数67万6400株に達したと発表し、これをもって今回の自己株式の取得を終了するとした。自社株買いの予算3億円の99.9898%を買付に充当し、ほぼ満額執行したことになる。

 今回の自社株買いは、22年7月14時から同年9月30日までの予定で、東京証券取引所における市場買付けによって実施してきた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:45 | IR企業情報

And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産を流動化、今回は対象件数175件、譲渡価格28億2500万円

■保有資産の効率活用、財務健全化につながり収益拡大も図る

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は9月21日、同日開催の取締役会で、住みながらその家を売却できるサービス「ハウス・リースバック」で取得した個人住宅などの不動産を流動化し、ファンドであるHLB11号合同会社(一般社団法人ファンドドゥ11号、匿名組合出資、以下、HLB11号)に当該信託受益権を譲渡することについて決議した。同日午後、And Doホールディングスが発表した。

 「ハウス・リースバック」は、不動産を活用することで高齢者や個人事業主をはじめとした様々な人々の資金ニーズに応えることができるサービスとして、年々拡大し好評を博している。同社は、安定的な収益確保と持続的な成長を図るため、「ハウス・リースバック」の取扱い件数増加およびエリア拡大に努めており、取得した個人住宅などの資産を流動化することで、さらなる収益拡大を図るとともに、保有資産の効率的活用及び財務の健全化につなげている。

 今回譲渡する信託受益権は、首都圏・中部圏・近畿圏を中心とした戸建住宅および区分所有建物で、平均・戸当り約1600万円、対象不動産件数は175件(予定)。譲渡価格は28億2500万円(予定)、帳簿価格は22億3400万円(予定)、譲渡益は5億9100万円(予定)。信託受益権譲渡日は2022年9月28日(予定)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:59 | IR企業情報
2022年09月20日

マーチャント・バンカーズの子会社バイオジップコードが10月開催の「バイオジャパン2022」に出展

■参加者同士のマッチングシステムが特徴で将来有望な連携も

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は9月20日、子会社で、滋賀医科大学と産学連携で糖尿病を完治する治療薬の開発に取り組んでいる株式会社バイオジップコードが、関西広域連合および滋賀県の支援を受けて、2022年10月12日(水)〜14日(金)に、パシフィコ横浜で開催される「BioJapan2022」に出展すると発表した。

■「BioJapan2022」(パシフィコ横浜、10月12〜14日)

 バイオジップコードは、2022年1月31日付で、国立大学法人滋賀医科大学(以下、滋賀医科大)と産学連携事業を推進する創薬ベンチャーとして、100%出資により設立された。

 一方、「BioJapan2022」は、ライフサイエンス分野におけるアジア最大のビジネスマッチングイベントで、国内外の大手企業・大学や研究機関・投資家等とのマッチングを図る創薬・バイオ・再生医療・ヘルスケア分野の展示会(海外や日本全国に向けた情報発信が可能)。事前に面談予約をして参加者同士が多くの面談機会(オンラインを含む)を得られるパートナリング・マッチングシステムが特徴となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:06 | IR企業情報
2022年09月16日

データ・アプリケーションがSDGsへの貢献の一環として『グリーンボンド』に投資

■日本郵政が発行、5年満期、グリーンファイナンスを支援

 データ・アプリケーション<3848>(東証スタンダード)は9月16日午前、サステナビリティに関する取り組みやSDGsへの貢献の一環として、『グリーンボンド』への投資を発表した。日本郵政<6178>(東証プライム)が発行するグリーンボンド(発行総額150億円、9月1日発行、5年満期)を購入した。

■これを手始めにSDGs経営を進め持続可能な社会の実現に貢献

 このたびの投資を始めとして、今後もSDGsの達成に貢献することを目指すSDGs経営を進め、持続可能な社会の実現に貢献していく。

 同社はエンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexをはじめとしたミドルウェア製品の開発により、業務効率化や生産性向上といった、ユーザーの労働環境整備に貢献するとともに、社内ではテレワークの実施やフルフレックス制度の導入、業務フローにおけるペーパーレス化推進などにより、働きがいのある職場づくりを積極的に行っている。さらには、テクノスジャパン<3666>(東証プライム)との業務提携などにより、業務改革、システム改革を伴うデータ連携の全体最適化を図り、DXを支援している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:51 | IR企業情報
2022年09月15日

マーケットエンタープライズが大株主の売却を「差金決済型自社株価先渡取引」で吸収

■SBI証券が「立会外終値取引」で買い需給バランス崩れるリスクを回避

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は9月15日の正午、「差金決済型自社株価先渡取引に際して行われる当社株式の立会外終値取引(ToSTNeT−2)による取得結果」を発表し、同社普通株式40万株(自己株式を除く発行済株式総数の7.5%)をSBIホールディングス<8473>(東証プライム)の(株)SBI証券が東証「ToSTNeT−2」(立会外終値取引)を通じて1株907円で同日朝取得したと明らかにした。

 15日のマーケットエンタープライズの株価は、朝方に934円(27円高)まで上げて出直りを強め、その後も堅調で14時過ぎには920円(13円高)前後の推移となっている。

 マーケットエンタープライズ(以下、当社)の大株主であるYJ1号投資事業組合より、信託期間の満了を理由に同組合が保有する当社株式を売却したいという意向が寄せられたが、売却希望株数40万株と、当社発行済株式総数の7.5%となることから、かかる株式が市場に放出されることは当社株式の需給バランスが崩れ、適正な株価形成を妨げる可能性に繋がると考えた。そこで、当該リスクを回避しつつ、今後の機動的な資本政策の遂行に向けた施策について当社の主幹事証券であるSBI証券に相談した。そして、9月14日開催の取締役会で、(株)SBI証券との間で、『差金決済型自社株価先渡取引』に係る契約(以下「本契約」という)を締結することを決議した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | IR企業情報
2022年09月14日

ベステラが住宅解体市場のWEBマッチングプラットフォームを運営するクラッソーネ社と資本業務提携、株式を12.5%取得

■⼤規模プラント解体に加え住宅解体市場にも取り組む

 ベステラ<1433>(東証プライム)は9月9日を契約締結日として、解体DX技術に関する株式会社クラッソーネ(愛知県名古屋市)との資本業務提携を発表し、⽇本の産業構造において⽼朽化が進み解体更新時期を迎えるプラント解体市場並びに⺠間住宅解体市場に対して、安全かつ適切で効率的なサービスを協⼒して提供するとした。

 クラッソーネのC種優先株式666,666株(発⾏済株式総数に対する所有割合12.50%)を取得する。契約締結日は2022年9月9日。

 ベステラは、電⼒、製鉄、⽯油精製、⽯油化学などの⼤規模なプラント設備の解体⼯事を主たる事業とし、とりわけ、球形貯槽(ガスタンク)をりんごの⽪を剥いていくように切断していく「リンゴ⽪むき⼯法」などの複数の解体特許⼯法や、⻑年のプラント解体で蓄積された有害物質PCB含有の変圧器(トランス)などを無⽕気で解体するなど、独⾃のノウハウをもち、全国各地での多数の⼯事実績がある。

 一方、クラッソーネは、⺠間住宅解体市場に属し、「住宅解体市場のDX化による情報の非対称性解消」や「デジタル化が進んでいないという建設業界特有の課題を解消する」ためのデジタルプラットフォーム運営事業を展開している。

 空き家問題等の社会問題に対し、デジタルを利⽤して全国約1600社の専門⼯事会社と施主をマッチングする⼀括見積もりWEBマッチングプラットフォーム「クラッソーネ」(https://www.crassone.jp/)の提供を通じて、施主と⼯事会社を直接つなぐとともに、施主が安⼼して住宅解体を⾏うことができるようサポートし、空き家問題の解消と、ビジョンに掲げる「街の循環再⽣」への貢献を目指している。その事業内容が⾼く評価され、すでに全国34⾃治体(2022年9⽉9⽇現在)と空き家除去促進の連携協定を結んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | IR企業情報
2022年09月12日

マーチャント・バンカーズグループのバイオジップコード社が糖尿病や再生医療に関するアドバイザリー業務の取組を開始

■滋賀医科大学との共同研究講座の協力体制のもとで推進

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は9月12日午後、産学連携事業を推進する創薬ベンチャーの100%子会社・株式会社バイオジップコードがアドバイザリー業務への取組を開始すると発表した。

 株式会社バイオジップコードは、滋賀医科大学に設置した再生医療開拓講座(共同研究講座)の特別教授である小島秀人氏を中心に、糖尿病を完治する治療薬の開発に取り組んでいる。

 バイオジップコードおよび共同研究講座では、再生医療、とりわけ難治性疾患(糖尿病、がん、自己免疫疾患など)の病因と考えられる造血幹細胞を特定するなど、小島秀人特別教授が独自に取組んできた数々の研究の集大成として、これら難治性疾患を完治する治療薬の開発に取組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | IR企業情報
2022年09月10日

綿半HDの8月は、全店・既存店とも売上・客単価がプラスに

■8月4日綿半グループ最大級の店舗「綿半スーパーセンター上田店」オープン

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は9日、月次動向「小売事業の2022年8月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると22年8月は全店が103.0%、既存店が101.0%だった。全店は5カ月ぶりに、既存店が2カ月ぶりに前年同月比プラスになった。

 発表によると、8月は、休日が1日少ないうえ、外出需要でインテリア・調理家電が低調に推移したが、園芸用品のプロモーションや、鮮魚寿司・オードブル等のお盆商戦に注力した結果、既存店の売上・客単価が前年を上回った。また全店は売上・客数・客単価が前年同月比プラスになった。

 なお、8月4日に綿半グループ最大級の店舗「綿半スーパーセンター上田店」がオープンした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | IR企業情報
2022年09月08日

トレジャー・ファクトリーの8月の売上概況は全店で20.8%増加し既存店は11.1%増加

■夏物衣料が好調で生活雑貨、ホビー用品、ブランド品なども好調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は9月8日15時に8月の月次売上概況(単体)を発表し、8月の全店売上は前年比120.8%(20.8%増加)、既存店では同111.1%(11.1%増加)となった。

 夏休みの外出需要や8月も引き続き気温が高く推移したことなどから、夏物衣料の販売が好調であったことや、生活雑貨、ホビー用品、ブランド品なども好調に推移したことから、前年よりも休日が1日少なかったものの、全店、既存店ともに販売が前年を超えた。

 8月の概況がまとまったことにより、上期(2022年3〜8月)の概況がまとまり、上期の全店売上は前年同期比120.5%(20.5%増加)、既存店では同109.1%(9.1%増加)となった。上期の出店数は7店舗で、退店はゼロだった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:28 | IR企業情報
2022年09月07日

Jトラストは引続き東南アジアでの好調が目立ちBJI(インドネシア)の貸出残高は前年同月の2.02倍に

■8月の月次動向、Jトラストロイヤル銀行(カンボジア)も同22%増加

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)が9月7日の夕方に発表した8月の月次動向「月次データ推移<速報値>」は、引き続き東南アジア金融事業のJトラスト銀行インドネシア(BJI)の伸びが目立ち、BJIの8月の銀行業における貸出金残高は前年同月の2.02倍の16兆3608億ルピアとなり、前月比では2.8%増加した。

 BJIは、インドネシアで大規模都市開発を手掛ける現地資本などとタイアップした住宅ローンの提供や、日系建設機械メーカーとの提携による建機ローンの提供など、活発な事業展開を行っている。第2四半期(2021年1〜6月)は計画を前倒して黒字化し、連結決算に寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:15 | IR企業情報
2022年09月05日

マーチャント・バンカーズの子会社・娯楽TVメディア・コンテンツがエストニアを拠点に欧州全域で事業を展開

■エストニアの子会社EJTC社に株式を譲渡しグローバル展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は、2022年9月5日、同日開催した取締役会で、完全子会社である娯楽TVメディア・コンテンツ株式会社(東京都港区西麻布)の株式を、欧州エストニアの株式市場NASDAQ BALTICに上場する子会社Estonian Japan Trading Company AS(エストニア、以下、「EJTC社」)に譲渡し、娯楽TVメディア・コンテンツ社をEJTC社の子会社とし、協業して、グローバルにキャラクターやコンテンツを展開することを決議した。株式譲渡日は2022年9月20日(予定)。

■EJTC社は増資も行い米国NASDAQへの上場も目指す

 娯楽TVメディア・コンテンツ社は、EJTC社のリソースを活用し、EU加盟国であるエストニアを拠点に、欧州全域で、独自のキャラクターやコンテンツを展開する。EJTC社は、娯楽TVメディア・コンテンツ社を子会社として、グループとして売上利益を伸ばし、増資による資金調達も行い、NASDAQ BALTICから米国NASDAQへの上場を目指し、企業価値を向上し、全世界に向けてのコンテンツビジネスを志していく。

 娯楽TVメディア・コンテンツ社は、キャラクターやコンテンツビジネスの展開のため、アニメーション映画『シャム猫』のコンテンツ販売並びにマーチャンダイジング展開(2022年8月22日開示)や、創業23年目の映像制作会社である有限会社エス・フィールドとの資本業務提携(22年8月29日開示)を行うとともに、独自のキャラクターやコンテンツの企画・制作を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:48 | IR企業情報
2022年09月02日

巴工業が今10月期の業績・配当予想を増額修正し営業利益は従来予想を32%上回る見込みに

■化学工業製品など好調、期末配当は従来予想比3円増の28円に

 巴工業<6309>(東証プライム)は9月2日の夕方、今期・2022年10月期の連結業績予想と配当予想の増額修正を発表し、売上高は従来予想を13.9%上回る451.50億円の見込みに見直し、営業利益は31.8%上回る31.50億円の見込みに、当期純利益は28.1%上回る25.10億円の見込みに見直した。

 遠心分離機などの機械製造販売事業では、海外向け案件が一部繰り延べとなる見込みから当初予想を小幅下回る見込みだが、化学工業製品販売事業では先般に当初予想を上回る見込みとなった。

 こうした業績推移を受け、今10月期末配当を、1株当たりで直近予想の25円00銭から3円増配し28円00銭の予定にすることとした。これにより、中間配当を含めた今10月期の年間配当金は、1株当たり53円(前期比3円増)となる。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:54 | IR企業情報
2022年09月01日

生化学工業の自社株買いは8月末までで上限株数の47%を取得

■期間は5月16日から12月30日まで、積極的な取得との見方

 生化学工業<4548>(東証プライム)は9月1日、取得株数200万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.56%)、取得総額15億円を各上限として実施している自己株式取得(自社株買い:2022年5月16日から同年12月30日までの予定)について、8月31日時点での累計取得株数・および取得に要した金額は、各々93万7000株、7億8273万6000円と発表した。取得上限株数の47%に達し、積極的な取得との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:35 | IR企業情報

インテージHDの自社株買い、開始最初の8月は8万6900株を取得

■取得上限株数160万株(発行株数の4.0%)、8月8日から23年2月28日まで実施

 インテージホールディングス(インテージHD)<4326>(東証プライム)は9月1日、取得株数160万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.0%)、取得総額20億円を上限として実施している自己株式取得(自社株買い:2022年8月8日から23年2月28日まで)について、8月31日までに取得した自己株式の累計は8万6900株、取得額は1億3921万6997円と発表した。株式市場関係者からは、出足は好調との見方が出ている。

 1日の株価は1.12%安(18円安の1589円)となり、日経平均の1.53%安(430円06銭安の2万7661円47銭)に比べて底堅い相場になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:58 | IR企業情報

マーチャント・バンカーズの自社株買い、開始初月は2万900株を取得

■好調な滑り出しとの見方が

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は9月1日、同社が26万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.43%)を上限に2022年8月12日から同年12月30日までの予定で実施している自己株式の取得(自社株買い)について、8月31日(約定ベース)現在での取得株数は2万900株と発表した。株式市場関係者からは、好調な滑り出しとの見方が出ている。

 1日の株価終値は285円(前日比変わらず)となり、全体相場が大幅に続落(日経平均は430円06銭安の2万7661円47銭)した中で強さを見せた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41 | IR企業情報
2022年08月31日

エスプールの広域行政BPO事業会社が福島県南相馬市に立地表明し全国9拠点目となるセンターを開設

■垣根を超え広域自治体をカバー、シェアード型BPOセンター

 エスプール<2471>(東証プライム)の子会社で、広域行政BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング:外部委託)サービスを提供する株式会社エスプールグローカル(東京都千代田区)は、このほど、福島県ならびに南相馬市に立地表明を行い、同市に隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPOセンターを開設することになった。開設予定日は2022年11月1日(火)。エスプールが8月30日付で発表した。

■ワクチン問い合わせ対応やマイナンバー申請サポートなど業務は多岐に

 エスプールグローカルは、複数の自治体から同一の業務を集約して受託するシェアード型のBPOセンターを、全国で8拠点展開している。業務内容は、ワクチンの問い合わせ対応やマイナンバーの申請サポートなど多岐に渡る。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:41 | IR企業情報

トレジャー・ファクトリー、9月に4店舗をオープン、うち新規3店舗、増床移転オープン1店舗

■グループ店舗数は232店舗(2022年9月末時点)に

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は8月31日、2022年9月に以下の4店舗を新規オープン及び1店舗を増床移転オープンすると発表した。これにより、トレジャー・ファクトリーグループ店舗数は232店舗(2022年9月末時点)になるとした。

【9月3日(土)】
服飾専門リユースショップ 
トレファクスタイルさいたま新都心コクーンシティ店
(営業時間10:00〜21:00)
https://www.tf-style.com/shop/195/
〒330−0843
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4−263−20
コクーンシティ パークサイドビル1F

【9月10日(土)】
服飾専門リユースショップ 
トレファクスタイル喜連瓜破店
(営業時間10:00〜21:00)
https://www.tf-style.com/shop/321/
〒547−0025
大阪府大阪市平野区瓜破西1−8−20

【9月15日(木)】
スポーツ・アウトドア専門リユースショップ
トレファクスポーツ入間扇台店
(営業時間11:00〜19:00)
https://sports.treasure-f.com/shop/293/
〒358−0023
埼玉県入間市扇台2−5−33

【9月17日(土)】
服飾専門リユースショップ
トレファクスタイル ホームズ川崎大師店(施設内、増床移転)
(営業時間10:00〜21:00)
https://www.tf-style.com/shop/48/
〒210−0818
神奈川県川崎市川崎区中瀬3−20−20
島忠ホームズ川崎大師店2F

【9月23日(金・祝)】
服飾専門リユースショップ 
トレファクスタイル イオンモール名古屋茶屋店
(営業時間10:00〜21:00)
https://www.tf-style.com/shop/482/
〒455−0858
愛知県名古屋市港区西茶屋2−11
イオンモール名古屋茶屋2F
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:05 | IR企業情報