ツクイ<2398>(JQ)が14日引け後に発表した09年3月期第1四半期決算(非連結)は、売上高86億2300万円(前年同期比24.9%増)、経常利益4億5300万円(同62.8%増)、純利益2億2800万円(同77.8%増)と2ケタ増収大幅増益となった。 中間期の業績予想数値に対する進捗率も、売上高49.3%と順調であり、利益面では経常利益71.1%、純利益79.2%と高水準となっている。
事業部門別の売上高は、在宅介護事業63億100万円(同9.3%増)、有料老人ホーム事業9億2900万円(同108.3%増)、人材派遣事業13億8400万円(同100.8%増)、その他事業600万円(同1.2%減)だった。
在宅介護事業及び有料老人ホーム事業については、営業活動を強化し利用者や入居者の確保に努め、前期までに開設したデイサービスセンターの利用率や有料老人ホームの入居率を引き上げ、収益改善を図っている。また、人材派遣事業については、営業拠点を拡大するため、北海道旭川市、神奈川県横須賀市、高知県高知市など9ヵ所の事業所を開設。第1四半期末の事業所数は、46都道府県397ヵ所となった。
通期については、在宅介護事業において、訪問介護や訪問入浴を提供している既存ヘルパーステーションの職場環境の改善とサービスの複合化を図るため、デイサービスセンターなど77ヵ所の新設、既存ヘルパーステーション38ヵ所の移転統合(事業所数の減少)を計画している。このほか、有料老人ホーム4施設、人材派遣事業では24ヵ所の事業所の新規設備投資を計画し、事業を拡大していく方針。
通期業績予想は従来予想を据え置き、売上高371億2300万円(前期比23.6%増)、経常利益13億4000万円(同13.1%増)、純利益6億1200万円(同11.5%増)、1株当たり純利益95円56銭を見込んでいる。
>>ツクイのIR企業情報


















































