フクダ電子<6960>(JQ)は、7日の前場引け後に08年3月期第3四半期業績を発表した。連結売上高624億2500万円(前年同期比0.2%増)、経常利益38億4600万円(同21.0%減)、純利益23億800万円(同10.7%減)と増収減益となった。
生体検査装置部門は、心電計関連の売上は海外が伸びたものの国内の落ち込みをカバーするまでにはいたらなかった。血圧脈派検査装置は前期末の新製品が寄与し、国内外共に売上が伸びた。ただ、超音波画像診断装置は海外子会社の売却による影響があった。従って売上高は165億3000万円(同11.3%減)となった。
生体情報モニター部門は、国内は横ばいであったが、海外が引き続き伸長したことにより売上高49億2900万円(同4.0%増)であった。
治療装置部門は、酸素濃縮器、睡眠時無呼吸症候群の治療器、在宅人工呼吸器といった在宅レンタル事業と自動体外式除細動器(AED)は引き続き伸長したことにより、売上高253億1600万円(同11.1%増)となった。
その他部門は、記録紙、ディスポーザブル電極や各部門の器械装置に使用する付属品及び消耗品の売上であるが、156億4800万円(同3.2%減)であった。
通期連結業績予想は、売上高885億円(前期比0.3%増)、経常利益64億円(同1.6%増)、純利益33億9000万円(同1.1%増)、1株当り純利益176円77銭と増収増益を見込んでいる。
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