アイケイコーポレーション<3377>(東2)の株価の下げが止まらない。今年の最高値は1月8日の14万2000円、最安値は8月26日の3万8400円で、チャート的にはまだ下げ止まった感がないが、少しでも早く売りが終息し、反転することを期待したい。同社は中古バイク買取の最大手で、05年6月の上場以来最高益更新継続中であり業績不安は全くない。08年8月期第3四半期の自己資本比率は70.3%で財務内容は超健全。キャッシュフローを見ると営業活動によるキャッシュフローは8億2800万円(前年同期比155.5%増)、投資活動によるキャッシュフローは△2億9400万円、財務活動によるキャッシュフロー△1100万円と本業で大きく利益を伸ばし、設備投資も営業キャッシュフロー内で行い、余ったお金で借金を返済するという理想的な経営を実践していることが窺える。
直近の5月第3四半期の連結業績を見ると売上高177億3300万円(前年同期比22.3%増)、経常利益12億2200万円(同9.3%増)、純利益3億3400万円(同34.1%減)と大幅増収であるが、最終利益は特別損失と子会社IKMの債務超過に対する引当金を計上したため大幅減益となっている。
しかし、4四半期においては合併に伴いIKMの繰越欠損の利用が可能となることから、税効果が約3億3500万円見込めるため通期最終利益予想は10億1400万円(前期比37.0%増)と大幅増益を見込んでいる。
機関投資家の売りかどうか分からないが、これほどに売り込まれる理由は見当たらない。売られ過ぎである。
















































