[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (05/21)IR 日本ライフライン 今期は増収増益を見込む
記事一覧 (05/21)IR マースエンジニアリング パーソナルPCシステム注目を浴びる
記事一覧 (05/20)IR ヒビノ 今期は2ケタ増収増益を見込む
記事一覧 (05/20)IR ラヴィス 今期も最高益更新を見込む
記事一覧 (05/20)IR アロン化成 今期は増収2ケタ増益へ
記事一覧 (05/17)IR インテリックスが東証2部へ上場、記念配実施し期末3000円配当へ
記事一覧 (05/17)IR 日本綜合地所の今期は売上高1000億円乗せ、10期連続増益を目指す
記事一覧 (05/16)IR バリオセキュア・ネットワークス 1株当たり542円の増配を発表
記事一覧 (05/16)IR 東京一番フーズ 今期最終利益は76.4%増を見込む
記事一覧 (05/16)IR ひまわりHD 商品先物子会社のホールセール事業譲渡で最終合意、今期に特別利益計上見込み
記事一覧 (05/16)IR 三協フロンテア 今期も主力のユニットハウス事業は堅調
記事一覧 (05/15)IR サンライズ・テクノロジー ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の移行認証を取得
記事一覧 (05/15)IR 第一カッター興業は3Qの高進捗を好感し、ストップ高
記事一覧 (05/15)IR 石川島建材工業 今期黒字転換を見込む
記事一覧 (05/15)IR 東栄リーファーライン 前3月期業績を大幅上方修正
記事一覧 (05/15)IR ビーマップ 今期は黒字化を見込む
記事一覧 (05/15)IR ゼンケンオール 今中間期の上方修正を発表
記事一覧 (05/15)IR 東京応化工業 前3月期は増収増益を達成
記事一覧 (05/14)IR ヒビノ 今期は2ケタ増収増益を見込む
記事一覧 (05/14)IR 日本ライフライン 前3月期業績予想の上方修正を好感し、反発
2007年05月21日

IR 日本ライフライン 今期は増収増益を見込む

日本ライフラインのホームページ 心臓ペースメーカーの日本ライフライン<7575>(JQ)の前07年3月期業績は、売上高181億4600万円(前々期比5.5%減)、経常利益11億4200万円(同22.9%減)、純利益5億800万円(同34.6%減)と減収減益。
 医療機器の公定価格である特定保険医療材料の償還価格が昨年4月、今年1月と2回にわたって引き下げられた。特に昨年4月の引き下げには取扱商品のほぼ全商品が対象となった。逆境のなかで、心臓ペースメーカーをはじめとする既存商品の販売増加や新商品の市場導入を図ると共に、自社製造製品においても製品のラインナップの充実や新製品の投入を図ってきたことにより、多くの商品の販売数量は伸び、前の期を上回る売上となった。しかし昨年6月に心臓ペースメーカーの一部自主回収を実施したことにより、主力のリズムディバイスの売上が前の期を下回ったことで、全体では減収となった。
 今08年3月期業績予想は、売上高202億5100万円(前期比11.6%増)、経常利益12億2200万円(同7.0%増)、純利益5億4700万円(同7.7%増)と増収増益を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:12 | IR企業情報

IR マースエンジニアリング パーソナルPCシステム注目を浴びる

マースエンジニアリングのホームページ パチンコ周辺機器のマースエンジニアリング<6419>(東1)の前07年3月期連結業績は、売上高265億6400万円(前々期比21.2%減)、経常利益54億1100万円(同37.0%減)、純利益29億8000万円(同31.5%減)と大幅減収減益となった。
 パチンコ、パチスロホール経営者は、昨年の風営法改正に伴い、警察指導のもと出玉率の良い旧基準のパチスロ機種の撤去を始めているが、いよいよ今年6月末に設置期限切れとなる。旧基準のスロット機は以後使用が出来ないため、多くのホール経営者は、新機種の入れ替えに備えていて、周辺機器への投資を先送りしている。その煽りを受けて、前期は大幅減収減益となった。
 しかし、ホール経営者は、今後人気の無い新機種を設置せざるを得ないことから、効率的な店舗運営が要求されることになる。そこで注目されているのが、ホール環境、ホール業務、経費削減を可能にした画期的なパーソナルPCシステムである。同社のみが販売していることから、注目を浴びている。前期においても計画通りの販売実績を上げることが出来たことから、今期の売上拡大が期待される。
 今08年3月期連結業績予想は、売上高324億1800万円(前期比22.0%増)、経常利益70億600万円(同29.5%増)、純利益40億2800万円(同35.1%増)と大幅増収増益を見込む。
 21日の株価は2250円と年初来の安値2210円に近づいている。パーソナルPCシステムの販売動向次第では、絶好の買い場かも。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:07 | IR企業情報
2007年05月20日

IR ヒビノ 今期は2ケタ増収増益を見込む

ヒビノのホームページ 音響機器・イベント映像のヒビノ<2469>(JQ)の前07年3月期連結業績は、売上高154億円(前々期比5.5%増)、経常利益7億7900万円(同10.3%減)、純利益4億1700万円(同39.8%減)と増収ながら2ケタ減益となった。特に最終利益が大幅に減少したのは、前の期にあった不動産売却益がなくなった反動による。
 事業部門別では、販売事業部門は85億8800万円(同2.0%増)の売上を達成した。内訳は、主力の音響機器56億6900万円(同3.6%減)と輸入ブランドの新商品発売がメーカー事情により延期されたことが響いた。一方、映像製品は、世界で初めて、フルハイビジョンの4倍の表示能力を持つ自社製LEDディスプレイ・システム「CharomaLED」の投入効果により29億1800万円(同14.9%増)となった。
 サービス事業部門は68億1100万円(同10.4%増)となった。イベント映像事業では前の期にあったモーターショーや万博特需がなくなったにもかかわらず、32億5600万円(同3.4%増)となったが、主な理由は自社製LEDディスプレイ・システムが好評で、コンサート、各種イベントに採用されたことと子会社メディア・テクニカルが好調であったことによる。コンサート音響事業は18億100万円(同0.7%減)であったが、プロデュースは11億6900万円(同82.5%増)と大幅増であった。
 08年3月期連結業績予想は、売上高170億4500万円(前期比10.7%増)、経常利益9億300万円(同15.9%増)、純利益4億8500万円(同16.3%増)と2ケタ増収増益を見込む。
 今期は「東京モーターショー」での受注拡大とLEDディスプレイ・システムの国内および海外市場での拡販に努めるとしているが、注目される商品として、発売間もなく海外大手レンタル事業社から大量受注している世界初4K(15bit)LEDディスプレイのChromaLED、昼間と夜間でディスプレイの内容を変えることができる大型表示ディスプレイのSun−Moon display、米国企業から日本とアジアでの独占販売件を取得したシースルータイプのLEDスクリーン「STELTH」などがある。どの商品もオンリーワンの機能を持つことから今後の売上が期待されている。
 また、中期経営計画「ビジョン200」を発表しているが、09年3月期連結業績で売上高200億円(今期比17.3%増)、経常利益15億円(同1.67倍)を目指すとしている。売上の内訳は、販売119億7700万円(同26.1%増)、サービス80億2300万円(同6.3%増)である。さらに、オンリーワン商品を開発するために、徳島大学、日亜化学工業との産学連携を強化している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:40 | IR企業情報

IR ラヴィス 今期も最高益更新を見込む

ラヴィスのホームページ ゲストハウスウェディングのパイオニアであるラヴィス<2465>(JQ)の前07年3月期業績は、売上高169億6900万円(前々期比11.9%増)、経常利益19億2500万円(同19.4%増)、純利益8億6800万円(同21.2%増)と2ケタ増収増益を達成した。
 前期の新規出店数は神戸店、大阪店、立川店と3店。退店は旧立川店の1店で、07年3月末の総店舗数は10店となっている。会場数は3会場増え26会場となり、施行組数は389組増の4369組と順調に増えた。また、平均組単価も7万6000円増加し387万7000円となった。
 今期の出店計画は、名古屋市と大阪府吹田市に出店する予定。また、今年1年間の施工組数計画に対して、3月末で既に61.8%の予約が入っている。これは昨年より0.8ポイント増加している。
 08年3月期業績予想は、売上高191億円(前期比12.6%増)、経常利益19億3000万円(同0.2%増)、純利益9億6000万円(同10.6%増)と最高益更新を見込む。
人材育成のために、入社して6ヶ月間の研修プログラムを組み、徹底した教育を受けてから、初めて各部署に配属される。その効果が表れているのが成約率であり、同業他社の42.4%と比較し53.5%と高い。また、衛生管理体制も全店に衛生管理担当者を選出し、外部衛生機関を含めた定期的な衛生検査、安全性の検査、保菌状況の検査を実施している。さらに、全店舗に滅菌機を設置し、調理スタッフだけでなく全スタッフでの衛生管理を心がけている。
 中期収益見通しとして、09年3月期には売上高231億円(今期比20.9%増)、経常利益26億9000万円(同39.4%増)、純利益13億4000万円(同39.6%増)と大幅増収増益を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | IR企業情報

IR アロン化成 今期は増収2ケタ増益へ

アロン化成のホームページ アロン化成<7882>(東1)の前07年3月期連結業績は、売上高322億5200万円(前々期比0.9%増)、経常利益28億4000万円(同14.5%減)、純利益15億6100万円(同17.8%減)と増収であったものの原料費の高騰により2ケタ減益となった。
 部門別売上高は、管工機材部門218億8100万円(同1.1%増)と原料高に伴い価格改定を実施したことから売上が伸びた。しかし、下水道関連製品は、公共事業の減少により出荷量は減少している。
 ライフサポート部門は、70億7600万円(同0.7%増)と微増。これまで5期連続で2ケタ増益であった介護関連の売上が、介護法改正後の市場混乱により、49億6600万円(同0.3%増)とわずかな伸びに止まった。しかし、生活用品では野菜が豊作であったことから漬物用品が堅調で、17億4400万円(同2.2%増)と伸びた。
 成形部門は、32億9400万円(同0.2%増)であった。エラストマーコンパウンドは、新規ユーザー向け・飲料用途向けが堅調であったことから22億3100万円(同2.4%増)であった。しかし、直需・特品はOEMが減少したことで、10億6200万円(同4.2%減)となった。
 今08年3月期連結業績予想は、売上高335億円(前期比3.9%増)、経常利益31億5000万円(同10.9%増)、純利益18億円(同15.3%増)と増収2ケタ増益を見込んでいる。また、今期年間配当は2円増配の14円を予定している。
 部門別売上では、管工機材225億7300万円(同3.2%増)、ライフサポート76億2700万円(同7.8%増)、成形材33億円(同0.2%増)を計画している。
 また、新規事業として、中国マス事業とウッディペット事業を計画している。中国マス事業は、塩ビのノウハウを用いて、中国内での製造と販売を目的としたもので、FS(事業化調査)を完了し、具体的な詰めの段階に入っている。ウッディペット事業は、再生PETに改質剤を加え、成形したもので環境に配慮した製品。木目調の特徴ある板材で主に標識・看板の用途を期待している。今年6月に事業推進部を設置し、事業化を促進する計画。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | IR企業情報
2007年05月17日

IR インテリックスが東証2部へ上場、記念配実施し期末3000円配当へ

インテリックスのホームページ ジャスダック既上場のインテリックス<8940>は、5月24日(木)付で東証2部へ上場する。同日以降は両市場で売買が可能となる。
 同社はこれを記念し、今5月期の期末配当について、従来予想の普通配当2000円に上場記念配当1000円を加え3000円とすると発表。実施済みの中間配当2000円と合わせ、年間5000円配当となる(前期実績は年間1100円)。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | IR企業情報

IR 日本綜合地所の今期は売上高1000億円乗せ、10期連続増益を目指す

日本綜合地所のホームページ 日本綜合地所<8878>(東1)の08年3月期連結業績予想は、売上高1280億円(前期比52.9%増)、経常利益120億円(同70.8%増)、純利益63億円(同66.2%増)と売上高が初の1000億円乗せ、10期連続の増益を目指す。
 前期からずれ込んだ「レイディアントシティ戸塚」(総戸数337戸)に加え、「レイディアントシティ向ヶ丘遊園」(総戸数750戸)などの大型物件が寄与し、マンション供給戸数は大幅に増加する見通し。マンション分譲の今期売上計画に対する仕入は完了しており、現時点で約55%の契約が完了しているという。
 同社は、インターネットを広告宣伝戦略の中心にシフトし、クロスメディア戦略を採用することで、インターネット経由によるマンション契約比率は昨年度54.5%にまで達した。同社物件の特徴であるヨーロピアンテイストの外観や、奥行き約4mの“オープンエアリビングバルコニー”、マンション全体の花粉症対策など、他社との差別化を図った独自の商品企画を最大限訴求できることが販売好調に繋がっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:19 | IR企業情報
2007年05月16日

IR バリオセキュア・ネットワークス 1株当たり542円の増配を発表

バリオセキュア・ネットワークスのウィニープロテクションサービス バリオセキュア・ネットワークス<3809>(大へ)は16日引け後、増配を発表した。
 今期の配当金額について、当初予想の582円から1000円に引き上げた。昨年11月30日に1対3の株式分割を実施していることを勘案すると、前期の1株当たり配当金額は458円となり、実質542円の増配となる。
 日本で唯一、多機能ルーターとOSを自社で開発していることから業界で最も競争力を持つ企業。安価で企業向けの情報セキュリティサービスを提供できることにより、業績は非常に好調。今期も11月に中間・通期ともに上方修正を行うほど順調であるが、さらに4月に発表した第3四半期業績の進捗率は売上高74.7%、経常利益83.9%、純利益82.2%となっている。
業績に全く不安が無いことから今後の事業成長に備えるための内部留保の充実を考えた上で、株主への利益還元策として増配を決定した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:11 | IR企業情報

IR 東京一番フーズ 今期最終利益は76.4%増を見込む

東京一番フーズのホームページ 東京一番フーズ<3067>(東マ)の07年9月期3月中間期の連結業績は売上高28億1700万円(前年同期比25.9%増)、経常利益8億5000万円(同14.8%増)、純利益4億7600万円(同27.7%増)と増収増益。
 当中間期間は記録的な暖冬を記録したことから、当初見込みの売上高29億9600万円を6%下回った。しかし、ふぐ相場の下落傾向に加え、仕入れルートの効率化を推進してきた結果、売上原価関連コストの圧縮化が実現できたことから、営業・経常利益ともに当初見込みより約11%アップ、純利益も約10%アップした。
 今下期は、直営店16店舗の出店を計画していて、今期末には総店舗数を50店舗となる予定。店舗数を増やすことで、とらふぐの供給の安定化、配送の効率化、また人材配置等の問題が発生するが、すべて着実に解決していく方針。
 今07年9月期連結業績予想は売上高42億1400万円(前期比34.0%増)、経常利益4億5600万円(同40.2%増)、純利益2億7000万円(同76.4%増)と大幅増収増益を見込む。
 なお、株式の流動性を高めるために、5月10日の取締役会で6月30日を基準日として、1対5の株式分割を実施することを発表している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:44 | IR企業情報

IR ひまわりHD 商品先物子会社のホールセール事業譲渡で最終合意、今期に特別利益計上見込み

ひまわりホールディングス株式会社のグループ概要 ひまわりホールディングス<8738>(JQ)は15日、連結子会社ひまわりシーエックスのホールセール(国際・法人取引)事業及び市場部門の事業譲渡に関して、6月30日付でユーロ圏最大規模の金融グループの一つであるソシエテ・ジェネラル傘下のフィマット・ジャパン(本社:東京都港区)に譲渡することで最終合意したと発表した。
 同社は2月15日付で開示していた通り、フィマットグループとの間で当該事業の譲渡について交渉を行っていたもの。譲渡価額は11億円を予定している。これに伴い、今3月期第1四半期において、事業譲渡益約6億円が特別利益として計上される見込み。
 フィマットグループは、欧州・米国・アジア等に拠点を有し、商品先物を始めとするデリバティブ取引で世界的に高いシェアを誇る。現在、フィマットグループ及びソシエテ・ジェネラルグループと同社グループの間には、各事業において友好的な取引関係があることから、今回の事業譲渡により、協力関係の一層の強化につながるとみている。
 また、ひまわりシーエックスについては先に発表の通り、業績悪化の要因となっていた対面リテール営業部門の会社分割による事業分離も決まっており、今後、商品先物取引事業は、順調に口座数を伸ばしているオンライン取引を中心とした事業展開を図っていくこととなる。経営資源をオンライン取引に集約することで、経営の効率化に努めるとともに、グループ事業の外国為替・証券との連携を深め、収益性の向上と顧客基盤の拡大を目指す。
 なお、最近のマーケット環境の激しい変動により、正確な業績の予測が非常に困難な状況となっていることから、ひまわりホールディングスでは、今期から業績予想の開示をとりやめる一方で、決算発表(中間・四半期を含む)の早期化と併せ、月次ベースでの営業指標の開示を充実させていく方針。早速、発表となった4月の月次連結営業収益(速報ベース)は5億2700万円。グループ全体の口座数は、6万9329口座(前月比3500口座増)となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:23 | IR企業情報

IR 三協フロンテア 今期も主力のユニットハウス事業は堅調

三協フロンティアのホームページ 三協フロンテア<9639>(JQ)の07年3月期業績は、売上高174億4600万円(前々期比0.2%減)、経常利益12億6000万円(同10.1%増)、純利益6億6800万円(同38.0%増)と最終大幅増益を達成。
 ユニットハウス事業では主力取引先である大手ゼネコンの建設受注が好調であったことからレンタル受注は順調に伸び、レンタル料収入は123億200万円(同6.2%増)、またユニットハウスの販売については、事務所用ユニットハウス(QUO)の受注活動を強化したものの、中古販売が伸び悩んだことで、売上高47億8400万円(同16.0%減)となった。
 立体駐車事業は、子会社フロンテアパークより営業譲渡を受け、製造・販売・レンタル及び保守事業の再構築を実施した。この結果レンタル料収入は400万円(同138.5%増)、製品売上高3億5400万円(同98.9%増)と全国的に販売網を持つ強みを活かした。
 今08年3月期業績予想は、売上高180億円(前期比3.2%増)、経常利益13億5000万円(同7.4%増)と順調であるが、純利益に関しては、役員退職慰労金引当金の過去勤務債務の計上、適格退職年金廃止に伴う確定拠出年金への移行に伴う過去勤務債務の計上などの特別損失を計上することから5億円(同25.0%減)を見込んでいる。
 今期も主力のユニットハウス事業は堅調と見込まれるうえに、前期よりスタートした立体駐車装置事業の売上拡大が予想されることから、純資産倍率0.56倍、配当利回り3.14%、PER13.3倍は評価不足。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:01 | IR企業情報
2007年05月15日

IR サンライズ・テクノロジー ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の移行認証を取得

サンライズテクノロジーのホームページ サンライズ・テクノロジー<4830>(大ヘ)は、5月10日付で情報セキュリティマネジメントシステムである「ISO/IEC 27001:2005」および「JIS Q 27001:2006」への移行を承認されたと14日発表した。
 同社はすでに、ISMSの国内規格である「ISMS認証基準Ver.2.0」と国際的な標準規格「BS7799−2:2002」の認証を取得し、ISMSの構築に取り組んできたが、従来の認証基準が一昨年10月に国際規格「ISO/IEC 27001:2005」、昨年5月に国内規格「JIS Q 27001:2006」としてそれぞれ移行されたことに伴い、内部統制整備の一環として改めて認証取得を目指していたもの。
 今回の移行承認により、本社および秋葉原人材登録センター、ERPソリューションセンターにおいて構築・運用している情報セキュリティマネジメントシステムが国際規格に適合したものであると第三者機関から承認を受けたこととなる。
 今後、同社では日々の業務に活用するとともに、ISO構築ノウハウを生かした最適な内部統制コンサルティングサービスや情報セキュリティソリューションの提供に努めていく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:53 | IR企業情報

IR 第一カッター興業は3Qの高進捗を好感し、ストップ高

第一カッター興業 のホームページ コンクリート構造物工事の第一カッター興業<1716>(JQ)は、前場に100円ストップ高の1034円で寄り付いた後も買い物を集め、ストップ高買い気配となっている。
 同社は14日、今6月期第3四半期決算を発表した。売上高52億4300万円(前年同期比9.5%増)、経常利益7億900万円(同67.2%増)、純利益4億3400万円(同2.4倍)となり、通期予想の売上高62億8000万円、経常利益4億7900万円、純利益3億800万円に対して、すでに上回る利益水準で着地。
 民間設備投資の堅調な状況と公共性の高い既存建造物の耐震補強関連、リニューアル関連、及びバリアフリー関連等の補修工事の受注増加、また、火力発電所や民間化学プラントの更新・更生工事に伴うウォータージェット工法の受注が寄与した。
 同社では、売上、利益ともに第2・第3四半期に偏重する傾向があり、概ね計画通りとして現時点では通期の業績予想を変更していないが、上方修正期待が高まっている。 
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:01 | IR企業情報

IR 石川島建材工業 今期黒字転換を見込む

石川島建材工業のホームページ 石川島建材工業<5276>(東2)の今08年3月期連結業績予想は、売上高175億円(前期比37.0%減)、経常利益1億1000万円(前期は34億3100万円の損失)、純利益1億円(同45億4000万円の損失)と黒字転換を見込む。
 07年3月期でウミを出し切り、今期から業績回復を目指す。特に、東京の地下プロジェクトは目白押しで、得意とするトンネル内部のセグメント構造物に需要が期待される。さらに、自走式駐車場の売上が拡大していて今期も70億円以上の売上が予想される。また、前期業績の足を引っぱったピーシー橋梁が今期より連結範囲から外れたことで、今期の急回復が見込める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:32 | IR企業情報

IR 東栄リーファーライン 前3月期業績を大幅上方修正

東栄リーファーラインのホームページ 東栄リーファーライン<9133>(JQ)は14日、07年3月期通期連結業績予想の上方修正を発表。
 売上高は、従来予想比14億円増の139億円(前期は132億6900万円)、経常利益は1億3000万円増の3億6000万円(同5億円)、純利益は4900万円増の1億4900万円(同3億400万円)と大幅に上回る見込み。
 海運事業は、まぐろ運搬船の効率的配船により売上を伸ばしたほか、上期に改造を行った船舶を含め3隻投入の地中海蓄養まぐろ加工・運搬事業も順調に推移した。さらに蓄養まぐろを運搬船へ転載するなど効率的運航により航海日数の短縮につながり収益を上げた。貿易事業は、まぐろ輸入代行業、食品加工及び蓄養まぐろ関連などほぼ計画通りに推移。洋上給油事業は、運搬船渡し及びタンカー渡しとともに給油需要が予想以上に伸びて収益に貢献した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:06 | IR企業情報

IR ビーマップ 今期は黒字化を見込む

ビーマップのホームページ ビーマップ<4316>(大へ)の前07年3月期連結業績は、売上高9億6000万円(前々期比31.4%増)、経常損失9800万円、純損失3億6000万円となった。
 今期業績予想は、売上高12億9100万円(前期比34.4%増)、経常利益1000万円、純利益500万円と黒字転換を見込む。
 前期より話題となっているテレビ番組を検索できるメタ・データは、画期的な商品であることから今後の業績の牽引役になるものと注目を浴びている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:56 | IR企業情報

IR ゼンケンオール 今中間期の上方修正を発表

ゼンケンオールのホームページ 幼児からの英会話教室を運営しているゼンケンオール<2446>(大へ)は14日、07年9月期3月中間連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は、前回予想と同じく35億4600万円、経常利益は前回予想を1億6100万円上回る2億円(前回予想比5.13倍)、純利益は1億円上回る1億2100万円(同5.76倍)を見込む。
 プル型営業の推進により販売手数料を削減できたことと、不採算の教室の統廃合や人件費の削減などが順調に進んでいることから、利益が当初予想を大幅に上回る見通し。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:28 | IR企業情報

IR 東京応化工業 前3月期は増収増益を達成

東京応化のホームページ 東京応化工業<4186>(東1)の前07年3月期連結業績は、売上高1019億5500万円(前々期比3.5%増)、経常利益116億7700万円(同4.7%増)、純利益66億6000万円(同0.1%増)と増収増益を達成した。
 今08年3月期連結業績予想では、材料事業においてエキシマレーザー用フォトレジストおよびフラットパネルディスプレイ用フォトレジストの販売に注力するとともに、装置事業で液晶パネル製造装置を中心に売上拡大を図り、売上高1036億円(前期比1.6%増)、経常利益98億円(同16.1%減)、純利益59億円(同11.4%減)を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:09 | IR企業情報
2007年05月14日

IR ヒビノ 今期は2ケタ増収増益を見込む

ヒビノのホームページ 音響システムのヒビノ<2469>(JQ)の前07年3月期連結業績は、売上高154億円、経常利益7億7900万円、純利益4億1700万円となった。(前期より連結開始のため、前年度との比較なし)
 08年3月期連結業績予想は、売上高170億4500万円(前期比10.7%増)、経常利益9億300万円(同15.9%増)、純利益4億8500万円(同16.3%増)と2ケタ増収増益の見通し。隔年で開催される「東京モーターショー」が予定されていることから、イベント映像事業部門で業績の拡大を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:22 | IR企業情報

IR 日本ライフライン 前3月期業績予想の上方修正を好感し、反発

日本ライフラインのホームページ 医療機器輸入商社の日本ライフライン<7575>(JQ)が24円高の780円と反発の動き。一時、790円まで上昇した。
 同社は11日引け後に、前3月期業績予想の上方修正を発表し、好感されている。
 売上高は、前回予想を5億6300万円上回る181億4600万円、経常利益は2億5700万円上回る11億4200万円、純利益は1億2000万円上回る5億800万円となる見込み。売上が順調に推移したことに加え、為替差益の発生や有価証券売却益の計上が寄与した。減収減益決算とはなるものの減益幅を大幅に縮小し、経常利益10億円台を確保する。なお、決算発表は5月21日の予定。
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