■学生108名対象の検証で人と同等の評価結果、学習効果を確認
ピアズ<7066>(東証グロース)は9月11日、グループ会社のQualiagramが提供するAIロールプレイトレーニングシステム「mimik」が福山大学薬学部に採用され、教育研究に活用されたと発表した。9月6日と7日に開催された日本社会薬学会第43年会でその成果が報告され、薬学教育における服薬指導トレーニングの有効性が確認された。同研究は福山大学薬学部と、VR技術を用いた学習サービスを展開する富士フイルムシステムサービスとの共同で実施された。
検証では福山大学薬学部4・5年生108名を対象に、服薬指導シナリオを演じた映像をmimikで自動採点し、その結果を模擬患者や薬剤師の評価と比較した。その結果、AIによる評価と人の評価はおおむね一致し、学生の70%以上が「上達を実感」と回答した。また、撮影やAI評価への抵抗感も回数を重ねるごとに減少した。自宅で反復練習が可能な点は、国家試験共用試験(OSCE)や調剤薬局での実習前の準備に有効であるとされた。
今回の発表により、mimikは薬学教育において公平かつ迅速な評価を可能にし、セルフトレーニングを通じて学生の自信向上を促す教育的意義が示された。さらにAIによる基礎力強化と模擬患者との対面演習を組み合わせるハイブリッド教育の展開にもつながる。同社は今後、薬学教育にとどまらず医療・介護・接客など幅広い分野での活用を推進し、産学連携を強化していく方針である。教育×AI市場の拡大が続く中、本事例はAI教育支援の成長ポテンシャルを裏付けるものとなった。
●[IR企業情報]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(09/12)ピアズ、AI服薬指導トレーニング「mimik」、福山大学薬学部で有効性を実証
(09/11)イトーキ、関東工場オフィスを全面刷新、書類8割削減で新働き方へ
(09/11)エイトレッド、トヨタ自動車東日本がワークフローシステム「AgileWorks」導入で約9万2000件の紙帳票を削減しペーパーレス化と業務効率化を実現
(09/11)椿本チエイン、福井美浜に次世代植物工場を竣工、国内6拠点目の植物工場
(09/11)インフォマートと内田洋行ITS、食品業界向け標準連携インターフェースを開始、9月17日に共催セミナー
(09/11)アルコニックスグループの東海溶業、愛知溶業・明和製作所とメガ・ギガキャスト補修で技術連携
(09/11)KLab、GPU AIクラウド事業に参入、データセンター市場拡大に対応
(09/11)楽天銀行と楽天証券、「マネーブリッジ」600万口座突破、自動入出金や優遇金利などシームレス取引が評価
(09/11)ispaceの欧州法人ispaceEUROPE、月探査「MAGPIE」審査完了、2028年打ち上げへ
(09/11)meito、政策保有株売却で特別利益12億2400万円を計上、2026年3月期業績予想を上方修正
(09/11)フジ・メディア・ホールディングス、東映アニメーション株1057万株を売却へ、協力関係維持しつつ資本関係を整理
(09/11)トライアルホールディングス、猛暑と大雨で客数減少も全店売上8.1%増、既存店は1.7%減収
(09/11)レナサイエンス、血液透析支援AI医療機器にAMEDから1.43億円追加配賦
(09/11)ウェルディッシュ、IMGホールディングス完全子会社化へ基本合意、医療・介護分野強化へ
(09/11)シンクロ・フード、ホライズン14を子会社化、不動産事業との連携強化
(09/11)南海プライウッド、フランス合板大手JOUBERTを買収し欧州展開を強化
(09/11)ブランジスタ、創業来初の10円配当とSBIグループ提携を発表、東証スタンダード市場へ区分変更も申請
(09/11)ツバキ・ナカシマ、イタリア工場で高機能プラスチック生産拡大へ、医療機器需要拡大に対応
(09/11)丸千代山岡家、8月度売上26%増で堅調推移、既存店も21%増、店舗数193に拡大
(09/11)ピアラ、テレAIと事業提携、「声」活用で次世代ボイスコマース推進へ
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
2025年09月12日
ピアズ、AI服薬指導トレーニング「mimik」、福山大学薬学部で有効性を実証
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51
| IR企業情報
2025年09月11日
イトーキ、関東工場オフィスを全面刷新、書類8割削減で新働き方へ

■従業員の声を反映、多様な働き方を支援する新空間を設計
イトーキ<7972>(東証プライム)は9月11日、千葉県千葉市の関東工場オフィスエリアを全面リニューアルしたと発表。17年間使用されてきた旧オフィスを刷新し、書類を約8割削減したほか、従業員の声を反映させた空間デザインを導入した。同社は「Challenge to Craft」をコンセプトに掲げ、人的資本経営を空間から実践する先進事例と位置づけている。従業員が前向きに働き続けられる環境づくりを通じて、組織の生産性やイノベーション創出を目指す。
背景には、製造業が直面する「人材不足」「安全性確保」「生産性とイノベーションの両立」といった課題がある。同工場の改装では、グループアドレス席や集中席、ソロブース、カフェなど多様な空間を用意し、柔軟な働き方を可能にした。自然素材を取り入れたデザインや、自社製品の導入によって従業員の誇りと共感を育み、快適性と働きがいを高めた。また、安全性確保の観点から、リフレッシュスペースやグリーン配置を充実させ、心身の健康を支える工夫を施している。さらに、動線設計やダブルアドレス席の導入によって偶発的な交流を促し、イノベーションの契機を生み出す仕組みを整えた。
同社は同施策を「空間からの人的資本経営」のモデルとして位置づけ、製造業における課題解決の参考事例とする方針だ。今後はショールームとしての見学受け入れも予定しており、働き方改革やオフィス投資の提案に活用する。イトーキは引き続き「明日の『働く』を、デザインする」を掲げ、従業員エンゲージメントの向上やサステナブルな製品開発を通じて、より良い社会の実現に貢献していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:04
| IR企業情報
エイトレッド、トヨタ自動車東日本がワークフローシステム「AgileWorks」導入で約9万2000件の紙帳票を削減しペーパーレス化と業務効率化を実現
■トヨタグループ行動指針「トヨタウェイ2020」の実現にも貢献
ワークフローシステムのリーディングカンパニーであるエイトレッド<3969>(東証スタンダード)が提供するワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」を利用するトヨタ自動車東日本株式会社(本社:宮城県黒川郡:TMEJ)の導入事例が公開された。

■AgileWorks導入の背景
TMEJはトヨタグループの一角を担い、東北地方を拠点にコンパクトカーを製造している。同社は施設内への立ち入り時に発生する煩雑な申請手続きの見直しにあたり、以下3点の課題を抱えていた。
・大量の紙の申請書が業務効率の妨げとなる
・回付に手間がかかりリードタイムが長期化する
・グループ全体で「余力創出」への取り組みを強化する必要がある
これらの課題を解決するため、同社はワークフローシステム「AgileWorks」を導入した。
■AgileWorks選定の理由
TMEJは「スケーラビリティとシンプルさを兼ね備えた機能性」と「操作性の高さ」を重視した。AgileWorksはこれらの要件を満たすとともに、同時接続ユーザー数に応じて料金が発生するライセンス方式や、Excelのフォーマットをそのまま再現可能な点も高く評価された。
>>>記事の全文を読む
ワークフローシステムのリーディングカンパニーであるエイトレッド<3969>(東証スタンダード)が提供するワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」を利用するトヨタ自動車東日本株式会社(本社:宮城県黒川郡:TMEJ)の導入事例が公開された。

■AgileWorks導入の背景
TMEJはトヨタグループの一角を担い、東北地方を拠点にコンパクトカーを製造している。同社は施設内への立ち入り時に発生する煩雑な申請手続きの見直しにあたり、以下3点の課題を抱えていた。
・大量の紙の申請書が業務効率の妨げとなる
・回付に手間がかかりリードタイムが長期化する
・グループ全体で「余力創出」への取り組みを強化する必要がある
これらの課題を解決するため、同社はワークフローシステム「AgileWorks」を導入した。
■AgileWorks選定の理由
TMEJは「スケーラビリティとシンプルさを兼ね備えた機能性」と「操作性の高さ」を重視した。AgileWorksはこれらの要件を満たすとともに、同時接続ユーザー数に応じて料金が発生するライセンス方式や、Excelのフォーマットをそのまま再現可能な点も高く評価された。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:25
| IR企業情報
椿本チエイン、福井美浜に次世代植物工場を竣工、国内6拠点目の植物工場
■レタス中心に1日2.2トン生産、コンビニや外食向けに供給
椿本チエイン<6371>(東証プライム)は9月10日、福井県三方郡美浜町の若狭美浜インター産業団地に建設した次世代モデルの人工光型植物工場「福井美浜工場」の竣工式を開催した。式典には地元自治体や取引先関係者が参列し、神事の後に工場内部でのレタス生産の様子が公開された。同工場は同社にとって国内6番目の拠点であり、植物栽培専用の施設として、食の安定供給と地域振興を担う位置づけを持つ。

福井美浜工場は「安心・安全な生活基盤の構築」を掲げる同社の長期ビジョンの一環として整備された。コンビニや外食市場における植物工場野菜の需要増に対応し、栽培効率を高める新方式を採用したほか、アグリビジネス分野の研究開発拠点として、自動化機器や設備の実証開発の場となる。代表取締役社長の木村隆利氏は、創業100年超の機械メーカーとして社会課題解決に挑む姿勢を強調し、安心・安全な野菜の供給と技術開発を通じた産業育成への意欲を表明した。
同工場の敷地面積は8,498平方メートルで、延床面積は3,691平方メートル。鉄骨造の施設にはレタスを中心とした葉物野菜の栽培設備が整備され、福井県内最大規模となる1日2.2トンの生産を計画する。生産品は9月末から出荷を開始し、コンビニエンスストアや外食市場に順次供給する予定である。従業員は50名体制で、シフト制による安定稼働を見込む。地域密着型の工場として、農業と先端技術を融合させた持続可能な供給モデルの実現を目指すとしている。
椿本チエイン<6371>(東証プライム)は9月10日、福井県三方郡美浜町の若狭美浜インター産業団地に建設した次世代モデルの人工光型植物工場「福井美浜工場」の竣工式を開催した。式典には地元自治体や取引先関係者が参列し、神事の後に工場内部でのレタス生産の様子が公開された。同工場は同社にとって国内6番目の拠点であり、植物栽培専用の施設として、食の安定供給と地域振興を担う位置づけを持つ。

福井美浜工場は「安心・安全な生活基盤の構築」を掲げる同社の長期ビジョンの一環として整備された。コンビニや外食市場における植物工場野菜の需要増に対応し、栽培効率を高める新方式を採用したほか、アグリビジネス分野の研究開発拠点として、自動化機器や設備の実証開発の場となる。代表取締役社長の木村隆利氏は、創業100年超の機械メーカーとして社会課題解決に挑む姿勢を強調し、安心・安全な野菜の供給と技術開発を通じた産業育成への意欲を表明した。
同工場の敷地面積は8,498平方メートルで、延床面積は3,691平方メートル。鉄骨造の施設にはレタスを中心とした葉物野菜の栽培設備が整備され、福井県内最大規模となる1日2.2トンの生産を計画する。生産品は9月末から出荷を開始し、コンビニエンスストアや外食市場に順次供給する予定である。従業員は50名体制で、シフト制による安定稼働を見込む。地域密着型の工場として、農業と先端技術を融合させた持続可能な供給モデルの実現を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:20
| IR企業情報
インフォマートと内田洋行ITS、食品業界向け標準連携インターフェースを開始、9月17日に共催セミナー
■事例も交えて解説する食品業界向け共催オンラインセミナーを9月17日(水)に開催
デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は9月11日、内田洋行ITソリューションズ(本社:東京都江東区:ITS)との協業により、内田洋行ITSが独自に開発した、インフォマートサービスとの標準連携インターフェースの提供が開始されたと発表した。

提供が始まる標準連携インターフェースは、内田洋行ITSが食品業向けに多数導入実績を有する製販一体型統合パッケージ「スーパーカクテルCoreFOODs」(※1)を対象に、インフォマートが提供・販売する「BtoBプラットフォーム受発注」および「TANOMU」(※2)とのデータ連携を実現する。
同連携により、食品業界の受発注・販売・在庫・請求業務がシームレスにつながり、業務効率化とヒューマンエラーの削減、さらに企業間取引DXを推進する。
(※1)スーパーカクテルCoreFOODsは、内田洋行の登録商標である。
(※2)インフォマートは2025年2月から、グループ会社であるタノムが開発・提供する「TANOMU」について、顧客との直接契約に基づく販売を開始している。
>>>記事の全文を読む
デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は9月11日、内田洋行ITソリューションズ(本社:東京都江東区:ITS)との協業により、内田洋行ITSが独自に開発した、インフォマートサービスとの標準連携インターフェースの提供が開始されたと発表した。

提供が始まる標準連携インターフェースは、内田洋行ITSが食品業向けに多数導入実績を有する製販一体型統合パッケージ「スーパーカクテルCoreFOODs」(※1)を対象に、インフォマートが提供・販売する「BtoBプラットフォーム受発注」および「TANOMU」(※2)とのデータ連携を実現する。
同連携により、食品業界の受発注・販売・在庫・請求業務がシームレスにつながり、業務効率化とヒューマンエラーの削減、さらに企業間取引DXを推進する。
(※1)スーパーカクテルCoreFOODsは、内田洋行の登録商標である。
(※2)インフォマートは2025年2月から、グループ会社であるタノムが開発・提供する「TANOMU」について、顧客との直接契約に基づく販売を開始している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:11
| IR企業情報
アルコニックスグループの東海溶業、愛知溶業・明和製作所とメガ・ギガキャスト補修で技術連携
■中国・北米で拡大するメガ・ギガキャスト需要に対応
アルコニックス<3036>(東証プライム)グループの東海溶業(本社:愛知県豊田市)は9月10日、愛知溶業(本社:愛知県一宮市)および明和製作所(本社:三重県三重郡菰野町)と、メガ・ギガキャスト溶接補修分野における技術連携に関するMOUを締結したと発表した。両社が5月に結んでいた協業枠組みに東海溶業が新たに加わり、3社連携による補修ソリューションの高度化と海外市場展開を視野に入れた体制が整う。同取り組みは急速に拡大するメガ・ギガキャスト技術の普及に対応する狙いがある。
メガ・ギガキャストは自動車産業を中心に普及が進み、中国では関連市場が2021年の85億元から2025年には3236億元へと拡大する見通しとなっている。これに伴い、大型金型の製作や補修に高度な技術力が求められており、経済産業省も2025年3月に「素形材産業ビジョン」で新技術導入支援の方針を示している。補修には高温環境に耐えうる溶接材料と大型設備が不可欠であり、各社の強みを融合させることにより、国内外での競争力強化が期待される。
3社の役割は、愛知溶業が長寿命化を実現する補修技術、明和製作所が金型製作と海外市場の実績、東海溶業が溶接材料供給と海外代理店網の活用であり、ワンストップのトータルサポートを可能にする。今後は中国や北米を中心に、ダイカストメーカーやメガ・ギガキャスト分野への営業を拡大し、世界展開を進める方針である。代表取締役の大竹直樹氏は「溶接材料開発を通じて金型・設備の長寿命化に貢献し、海外事業を強化する」とコメントしている。
アルコニックス<3036>(東証プライム)グループの東海溶業(本社:愛知県豊田市)は9月10日、愛知溶業(本社:愛知県一宮市)および明和製作所(本社:三重県三重郡菰野町)と、メガ・ギガキャスト溶接補修分野における技術連携に関するMOUを締結したと発表した。両社が5月に結んでいた協業枠組みに東海溶業が新たに加わり、3社連携による補修ソリューションの高度化と海外市場展開を視野に入れた体制が整う。同取り組みは急速に拡大するメガ・ギガキャスト技術の普及に対応する狙いがある。

3社の役割は、愛知溶業が長寿命化を実現する補修技術、明和製作所が金型製作と海外市場の実績、東海溶業が溶接材料供給と海外代理店網の活用であり、ワンストップのトータルサポートを可能にする。今後は中国や北米を中心に、ダイカストメーカーやメガ・ギガキャスト分野への営業を拡大し、世界展開を進める方針である。代表取締役の大竹直樹氏は「溶接材料開発を通じて金型・設備の長寿命化に貢献し、海外事業を強化する」とコメントしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36
| IR企業情報
KLab、GPU AIクラウド事業に参入、データセンター市場拡大に対応
■25年超のサーバー運用とAI研究実績を強みに参入
KLab<3656>(東証プライム)は9月10日、GPU AIクラウド事業に参入すると発表した。同サービスはNVIDIA製をはじめとする高性能GPUの計算資源をインターネット経由で貸し出すもので、AI開発や機械学習、3Dレンダリングなど並列処理を要する分野に特化する。必要な時に必要な分だけ利用できる柔軟性とコスト効率を特徴としており、今後拡大が見込まれる国内外のAI関連市場に対応する。

同社は創業以来、自社サーバーの運用を継続してきた。大手テレビ局による日本初の動画配信サービスや芸能事務所公式サイトなど、10万同時アクセスを超える案件を安定的に支え、25年以上にわたる実績を積み重ねてきた。加えて、国際学会AAAIでの論文採択や九州大学との共同研究など、AI分野における研究開発でも成果を上げており、技術基盤と応用力を兼ね備えている点を強みとする。こうした経験は、GPU AIクラウド事業の競争優位性につながると見込んでいる。
市場調査では国内データセンターサービス市場が2028年に5.8兆円へ拡大すると予測され、データセンター向けGPUサーバー市場も2022年の45億円から725億円に急伸するとされている。一方で、同事業には初期投資の大きさやセキュリティなどの課題も存在する。同社はこれらのリスクに対応するため業務提携や新たなプログラムを準備しており、段階的に発表を予定している。
KLab<3656>(東証プライム)は9月10日、GPU AIクラウド事業に参入すると発表した。同サービスはNVIDIA製をはじめとする高性能GPUの計算資源をインターネット経由で貸し出すもので、AI開発や機械学習、3Dレンダリングなど並列処理を要する分野に特化する。必要な時に必要な分だけ利用できる柔軟性とコスト効率を特徴としており、今後拡大が見込まれる国内外のAI関連市場に対応する。

同社は創業以来、自社サーバーの運用を継続してきた。大手テレビ局による日本初の動画配信サービスや芸能事務所公式サイトなど、10万同時アクセスを超える案件を安定的に支え、25年以上にわたる実績を積み重ねてきた。加えて、国際学会AAAIでの論文採択や九州大学との共同研究など、AI分野における研究開発でも成果を上げており、技術基盤と応用力を兼ね備えている点を強みとする。こうした経験は、GPU AIクラウド事業の競争優位性につながると見込んでいる。
市場調査では国内データセンターサービス市場が2028年に5.8兆円へ拡大すると予測され、データセンター向けGPUサーバー市場も2022年の45億円から725億円に急伸するとされている。一方で、同事業には初期投資の大きさやセキュリティなどの課題も存在する。同社はこれらのリスクに対応するため業務提携や新たなプログラムを準備しており、段階的に発表を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| IR企業情報
楽天銀行と楽天証券、「マネーブリッジ」600万口座突破、自動入出金や優遇金利などシームレス取引が評価
■楽天銀行1700万口座、楽天証券1256万口座超で顧客基盤拡大
楽天銀行<5838>(東証プライム)と楽天証券は9月10日、両社が提供する口座連携サービス「マネーブリッジ」の設定口座数が600万口座を突破したと発表した。同サービスは2011年4月に開始され、両社の口座を持つ利用者が無料で申し込み可能である。口座連携により自動入出金機能(スイープ)を利用できるほか、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用され、楽天証券での取引に応じて楽天ポイントが付与される。利便性や特典が支持され、利用者数は堅調に拡大している。
両社は「マネーブリッジ」を核に、楽天グループの経済圏を活用した金融サービスを強化している。2025年6月には、楽天証券で保有する国内株式等を担保に楽天銀行から資金を借り入れできる「楽天銀行 証券担保ローン」を開始した。楽天銀行は同年5月末に国内デジタルバンクで最多の1700万口座を突破し、楽天証券も6月末に国内証券会社単体で最多の1256万口座超を記録するなど、それぞれ顧客基盤を拡大している。両社はオンラインで完結する取引環境を提供し、利便性の高さが多くの顧客に受け入れられている。
今後も両社は、楽天グループの強みを生かした新サービスを展開し、デジタルバンクやインターネット証券の枠を超えた付加価値の高い金融サービスの提供を目指す。スイープ機能や優遇金利、ポイント付与などの仕組みを通じ、顧客の資産形成・資産運用を支援しつつ、グループ全体でのエコシステム強化を図る方針である。
楽天銀行<5838>(東証プライム)と楽天証券は9月10日、両社が提供する口座連携サービス「マネーブリッジ」の設定口座数が600万口座を突破したと発表した。同サービスは2011年4月に開始され、両社の口座を持つ利用者が無料で申し込み可能である。口座連携により自動入出金機能(スイープ)を利用できるほか、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用され、楽天証券での取引に応じて楽天ポイントが付与される。利便性や特典が支持され、利用者数は堅調に拡大している。
両社は「マネーブリッジ」を核に、楽天グループの経済圏を活用した金融サービスを強化している。2025年6月には、楽天証券で保有する国内株式等を担保に楽天銀行から資金を借り入れできる「楽天銀行 証券担保ローン」を開始した。楽天銀行は同年5月末に国内デジタルバンクで最多の1700万口座を突破し、楽天証券も6月末に国内証券会社単体で最多の1256万口座超を記録するなど、それぞれ顧客基盤を拡大している。両社はオンラインで完結する取引環境を提供し、利便性の高さが多くの顧客に受け入れられている。
今後も両社は、楽天グループの強みを生かした新サービスを展開し、デジタルバンクやインターネット証券の枠を超えた付加価値の高い金融サービスの提供を目指す。スイープ機能や優遇金利、ポイント付与などの仕組みを通じ、顧客の資産形成・資産運用を支援しつつ、グループ全体でのエコシステム強化を図る方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| IR企業情報
ispaceの欧州法人ispaceEUROPE、月探査「MAGPIE」審査完了、2028年打ち上げへ
■ESA支援の国際共同プロジェクト、水資源調査と利用可能性評価を目指す
ispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)は9月10日、欧州法人のispace EUROPEが欧州宇宙機関(ESA)と進める月探査ミッション「MAGPIE」において、ミッション定義審査(MDR)を完了したと発表した。同計画はESAの「Small Missions for Exploration」イニシアティブの支援を受け、欧州初となる月極域資源探査を目的にispace EUROPEが主導する国際共同プロジェクトである。今回の審査完了は2024年に締結したプリフェーズA契約の成果を示すものであり、ローバーの設計や運用概念、科学目標、開発スケジュール、予算に関する包括的評価を経て、次段階の契約フェーズ移行が承認された。
MAGPIEは、欧州各国の大学・研究機関や企業が参加するコンソーシアムによって推進される。搭載予定の探査機器は、揮発性物質探査機(LVS)、中性子分光計「HardPix」、地中レーダー「RIMFAX」などであり、水資源の位置特定と特性評価、形成過程の解明、将来の有人・無人ミッションでの利用可能性の評価を行う計画である。ESAの専門家や参加研究者は、この国際協力が欧州宇宙科学のフロンティア開拓に資する意義を強調している。ispace EUROPEのCEOジュリアン=アレクサンドル・ラマミー氏は「MDR完了はミッションの実現可能性を証明し、次の道筋を確立した」と述べた。
今後はペイロード設計の成熟化、試作機の製造、ローバーの改良を進め、2025年11月のESA閣僚級会議で資金調達計画の承認を目指す。打ち上げは2028年を予定しており、欧州初の月極域科学探査の実現に向けた第一歩と位置付けられる。ispace EUROPEはルクセンブルクを拠点とし、独自のマイクロローバー開発や管制施設を整備するなど、欧州における月面産業の創出を加速させている。親会社のispaceは日本、欧州、米国に拠点を構え、民間主導による月輸送サービスと資源探査の拡大を通じて、持続可能な宇宙経済の実現を目指している。
ispace(アイスペース)<9348>(東証グロース)は9月10日、欧州法人のispace EUROPEが欧州宇宙機関(ESA)と進める月探査ミッション「MAGPIE」において、ミッション定義審査(MDR)を完了したと発表した。同計画はESAの「Small Missions for Exploration」イニシアティブの支援を受け、欧州初となる月極域資源探査を目的にispace EUROPEが主導する国際共同プロジェクトである。今回の審査完了は2024年に締結したプリフェーズA契約の成果を示すものであり、ローバーの設計や運用概念、科学目標、開発スケジュール、予算に関する包括的評価を経て、次段階の契約フェーズ移行が承認された。
MAGPIEは、欧州各国の大学・研究機関や企業が参加するコンソーシアムによって推進される。搭載予定の探査機器は、揮発性物質探査機(LVS)、中性子分光計「HardPix」、地中レーダー「RIMFAX」などであり、水資源の位置特定と特性評価、形成過程の解明、将来の有人・無人ミッションでの利用可能性の評価を行う計画である。ESAの専門家や参加研究者は、この国際協力が欧州宇宙科学のフロンティア開拓に資する意義を強調している。ispace EUROPEのCEOジュリアン=アレクサンドル・ラマミー氏は「MDR完了はミッションの実現可能性を証明し、次の道筋を確立した」と述べた。
今後はペイロード設計の成熟化、試作機の製造、ローバーの改良を進め、2025年11月のESA閣僚級会議で資金調達計画の承認を目指す。打ち上げは2028年を予定しており、欧州初の月極域科学探査の実現に向けた第一歩と位置付けられる。ispace EUROPEはルクセンブルクを拠点とし、独自のマイクロローバー開発や管制施設を整備するなど、欧州における月面産業の創出を加速させている。親会社のispaceは日本、欧州、米国に拠点を構え、民間主導による月輸送サービスと資源探査の拡大を通じて、持続可能な宇宙経済の実現を目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| IR企業情報
meito、政策保有株売却で特別利益12億2400万円を計上、2026年3月期業績予想を上方修正
■ガバナンス・コード対応で株式売却、資産効率と健全性を高める
meito<2207>(東証プライム・名証プレミア)は9月10日、保有する投資有価証券の一部を売却し、2026年3月期第2四半期連結会計期間に12億2400万円の特別利益を計上すると発表した。売却の理由はコーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直しに加え、資産効率の向上と財務体質の強化を目的とするものである。売却資産は同社が保有する上場有価証券1銘柄で、売却日は2025年9月10日であった。
同時に同社は、2026年3月期の通期連結業績予想を修正した。売上高については前回予想の295億円から変更はないが、営業利益を28億円、経常利益を20億円へと上方修正した。これにより、1株当たり当期純利益も165.41円に改善し、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の16億円から大きく増加する見通しとなった。
修正の背景には、今回の投資有価証券売却益の計上による特別利益の増加がある。同社はこれにより、前回発表した予想を大幅に上回る利益水準を確保できる見込みだとしている。ただし同社は、将来の業績は経済環境や市場動向など様々な要因により変動する可能性があるとし、今回の予想値と実際の業績が乖離する可能性についても注意を呼びかけている。
meito<2207>(東証プライム・名証プレミア)は9月10日、保有する投資有価証券の一部を売却し、2026年3月期第2四半期連結会計期間に12億2400万円の特別利益を計上すると発表した。売却の理由はコーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直しに加え、資産効率の向上と財務体質の強化を目的とするものである。売却資産は同社が保有する上場有価証券1銘柄で、売却日は2025年9月10日であった。
同時に同社は、2026年3月期の通期連結業績予想を修正した。売上高については前回予想の295億円から変更はないが、営業利益を28億円、経常利益を20億円へと上方修正した。これにより、1株当たり当期純利益も165.41円に改善し、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の16億円から大きく増加する見通しとなった。
修正の背景には、今回の投資有価証券売却益の計上による特別利益の増加がある。同社はこれにより、前回発表した予想を大幅に上回る利益水準を確保できる見込みだとしている。ただし同社は、将来の業績は経済環境や市場動向など様々な要因により変動する可能性があるとし、今回の予想値と実際の業績が乖離する可能性についても注意を呼びかけている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| IR企業情報
フジ・メディア・ホールディングス、東映アニメーション株1057万株を売却へ、協力関係維持しつつ資本関係を整理
■売却益は2026年3月期第2四半期に特別利益として計上予定
フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東証プライム)は9月10日、保有する東映アニメーション<4816>(東証スタンダード)の普通株式の一部を海外市場での売出しに参加して売却すると発表した。対象株式は1057万5000株で、売却価格は9月11日または12日に決定される予定である。売却後の保有株数は657万5000株となり、議決権比率は約3.19%に低下する見込みだ。
同社は政策保有株式の縮減を進めており、過去7年間で約960億円を削減した。さらに2025年度以降3年以内に1000億円超を売却し、2027年度までに純資産比15%未満を目指す方針を示している。今回の売却は東映アニメーションが株式の流動性向上を図る目的に沿ったものであり、フジ・メディアはその方針に参加する形となった。売却によって純資産に占める政策保有株式比率は、2025年3月末の26.6%から約22%に低下する見通しである。
同件売出しによる投資有価証券売却益は2026年3月期第2四半期に特別利益として計上される予定であり、業績への影響は売却価格決定後に精査のうえ開示される。資本関係は変化するものの、両社はこれまで通り放送・映画・ゲームなど幅広い分野でパートナー関係を継続し、代表取締役社長の清水賢治氏も引き続き東映アニメーションの社外取締役として職務を担う。両社は今後も国内外での事業拡大に向けて協力を深め、企業価値向上を追求する姿勢を示した。
フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東証プライム)は9月10日、保有する東映アニメーション<4816>(東証スタンダード)の普通株式の一部を海外市場での売出しに参加して売却すると発表した。対象株式は1057万5000株で、売却価格は9月11日または12日に決定される予定である。売却後の保有株数は657万5000株となり、議決権比率は約3.19%に低下する見込みだ。
同社は政策保有株式の縮減を進めており、過去7年間で約960億円を削減した。さらに2025年度以降3年以内に1000億円超を売却し、2027年度までに純資産比15%未満を目指す方針を示している。今回の売却は東映アニメーションが株式の流動性向上を図る目的に沿ったものであり、フジ・メディアはその方針に参加する形となった。売却によって純資産に占める政策保有株式比率は、2025年3月末の26.6%から約22%に低下する見通しである。
同件売出しによる投資有価証券売却益は2026年3月期第2四半期に特別利益として計上される予定であり、業績への影響は売却価格決定後に精査のうえ開示される。資本関係は変化するものの、両社はこれまで通り放送・映画・ゲームなど幅広い分野でパートナー関係を継続し、代表取締役社長の清水賢治氏も引き続き東映アニメーションの社外取締役として職務を担う。両社は今後も国内外での事業拡大に向けて協力を深め、企業価値向上を追求する姿勢を示した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| IR企業情報
トライアルホールディングス、猛暑と大雨で客数減少も全店売上8.1%増、既存店は1.7%減収
■前年特需の反動減を吸収、惣菜・日配品が底堅く推移
トライアルホールディングス<141A>(東証グロース)は9月10日、2026年6月期8月度の月次売上高速報を発表した。既存店売上高は前年同月比1.7%減収となったが、客単価は同3.9%増と堅調で、全店売上高は同8.1%増を維持した。猛暑による飲料需要やお盆商戦での寿司・惣菜需要が下支えとなった一方、前年の高い伸びに対する反動減が影響した。月前半の大雨で6店舗が一時休業し、営業環境には逆風もあったが、日曜日が1日多かったことが売上高を0.9ポイント押し上げた。
商品動向では、グロサリー分野で缶詰やカップ麺、飲料が軟調となった一方、デイリー部門では冷凍食品や卵が伸長した。フレッシュ部門は寿司やオードブルなどお盆需要を取り込み好調を維持し、店内加工惣菜パンも拡販が進んだ。非食品分野は反動減が一部に見られたが、寝具や夏物アパレルなどの季節商品が売上を牽引した。前年に特需があった保存性食品や防災用品は反動減により伸び悩んだが、惣菜や日配品を中心とした日常消費の底堅さが全体を下支えした。
店舗展開では、8月に長崎県で「smart東長崎店」を新規出店し、同月の閉店はなかった。さらに既存店1店舗が改装リニューアルオープンしたことで、顧客利便性や店舗魅力の強化を進めた。全店舗数は358店舗で安定推移している。なお、2026年7月度からは子会社である西友の既存店および全店売上高の前年同月比も開示予定としており、グループ全体での開示強化と透明性向上を進めている。
トライアルホールディングス<141A>(東証グロース)は9月10日、2026年6月期8月度の月次売上高速報を発表した。既存店売上高は前年同月比1.7%減収となったが、客単価は同3.9%増と堅調で、全店売上高は同8.1%増を維持した。猛暑による飲料需要やお盆商戦での寿司・惣菜需要が下支えとなった一方、前年の高い伸びに対する反動減が影響した。月前半の大雨で6店舗が一時休業し、営業環境には逆風もあったが、日曜日が1日多かったことが売上高を0.9ポイント押し上げた。
商品動向では、グロサリー分野で缶詰やカップ麺、飲料が軟調となった一方、デイリー部門では冷凍食品や卵が伸長した。フレッシュ部門は寿司やオードブルなどお盆需要を取り込み好調を維持し、店内加工惣菜パンも拡販が進んだ。非食品分野は反動減が一部に見られたが、寝具や夏物アパレルなどの季節商品が売上を牽引した。前年に特需があった保存性食品や防災用品は反動減により伸び悩んだが、惣菜や日配品を中心とした日常消費の底堅さが全体を下支えした。
店舗展開では、8月に長崎県で「smart東長崎店」を新規出店し、同月の閉店はなかった。さらに既存店1店舗が改装リニューアルオープンしたことで、顧客利便性や店舗魅力の強化を進めた。全店舗数は358店舗で安定推移している。なお、2026年7月度からは子会社である西友の既存店および全店売上高の前年同月比も開示予定としており、グループ全体での開示強化と透明性向上を進めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| IR企業情報
レナサイエンス、血液透析支援AI医療機器にAMEDから1.43億円追加配賦
■東北大・聖路加国際病院・NEC・ニプロと共同開発、全国8施設で非劣性を証明
レナサイエンス<4889>(東証グロース)は9月10日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が推進する「医療機器開発推進研究事業」において、同社が参画する人工知能(AI)を活用した維持血液透析支援プログラム医療機器の開発に対し、実用化加速のための調整費1億4300万円が追加配賦されたと発表した。研究代表機関は東北大学であり、聖路加国際病院やNEC(日本電気)<6701>(東証プライム)、NECソリューションイノベータ、ニプロ<8086>(東証プライム)なども共同研究先となっている。同プロジェクトは既にAMEDの助成を受けて進められており、今回の配賦は臨床現場への実装を見据えた取り組みを後押しするものとなる。
末期腎不全患者は国内に約35万人存在し、週3回の血液透析が不可欠となっている。その治療で最重要課題とされるのが「適切な除水」である。除水不足は心肺機能障害を招き、過度な除水は透析中の低血圧や意識消失など有害事象を引き起こす。同開発中のプログラム医療機器は、透析専門医が設定する目標除水量を模倣学習し、経験の浅い医師でも専門医と同等の精度で除水量を提示できる機能を備える。2024年10月から全国8施設で実施された多施設共同臨床性能試験では、正解率(平均)90.31%を記録し、目標値80%を大きく上回った。専門医との比較においても非劣性が証明され、東北から西日本まで幅広い地域で高精度な結果が確認された。
同成果を踏まえ、2025年6月には第70回日本透析医学会学術集会・総会でプロモーションビデオを公開し、医療現場に向けた認知活動も展開した。今後はProof‐of‐Conceptを得た成果を基盤に、薬事承認を視野に入れた最終アプリケーションの開発を進め、実用化を加速する方針である。なお、今回の追加配賦による業績への影響は現時点で見込まれていない。
レナサイエンス<4889>(東証グロース)は9月10日、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が推進する「医療機器開発推進研究事業」において、同社が参画する人工知能(AI)を活用した維持血液透析支援プログラム医療機器の開発に対し、実用化加速のための調整費1億4300万円が追加配賦されたと発表した。研究代表機関は東北大学であり、聖路加国際病院やNEC(日本電気)<6701>(東証プライム)、NECソリューションイノベータ、ニプロ<8086>(東証プライム)なども共同研究先となっている。同プロジェクトは既にAMEDの助成を受けて進められており、今回の配賦は臨床現場への実装を見据えた取り組みを後押しするものとなる。
末期腎不全患者は国内に約35万人存在し、週3回の血液透析が不可欠となっている。その治療で最重要課題とされるのが「適切な除水」である。除水不足は心肺機能障害を招き、過度な除水は透析中の低血圧や意識消失など有害事象を引き起こす。同開発中のプログラム医療機器は、透析専門医が設定する目標除水量を模倣学習し、経験の浅い医師でも専門医と同等の精度で除水量を提示できる機能を備える。2024年10月から全国8施設で実施された多施設共同臨床性能試験では、正解率(平均)90.31%を記録し、目標値80%を大きく上回った。専門医との比較においても非劣性が証明され、東北から西日本まで幅広い地域で高精度な結果が確認された。
同成果を踏まえ、2025年6月には第70回日本透析医学会学術集会・総会でプロモーションビデオを公開し、医療現場に向けた認知活動も展開した。今後はProof‐of‐Conceptを得た成果を基盤に、薬事承認を視野に入れた最終アプリケーションの開発を進め、実用化を加速する方針である。なお、今回の追加配賦による業績への影響は現時点で見込まれていない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| IR企業情報
ウェルディッシュ、IMGホールディングス完全子会社化へ基本合意、医療・介護分野強化へ
■健康食品と医療コンサルの融合でシナジー創出
ウェルディッシュ<2901>(東証スタンダード)は9月10日、IMGホールディングスを完全子会社化するための全株式取得に向けて、基本合意書を締結したと発表した。IMGは医療・福祉分野における経営コンサルティングを手掛け、堅調に業績を拡大している企業であり、同社グループのウェルネス事業やメディカルコスメ事業とのシナジー創出を目的とする。株式譲渡契約は11月下旬に締結予定であり、2026年8月期から連結子会社となる見通しである。
ウェルディッシュは創業来のミネラル技術を基盤に健康食品・飲料・保存食を展開し、食品サービス事業の拡大やグランドルーフの子会社化で事業成長を加速している。さらに、メディカルコスメ事業ではプライベートブランド化粧品の開発・販売を手掛けるなど事業領域を広げている。一方、IMGは医療施設や福祉施設向けに経営・事業再編コンサルティングを提供しており、両社の強みを統合することで医療・介護分野のサービス拡充が期待される。
背景には、世界の健康食品市場が2030年までに約148兆円へ拡大すると見込まれる成長トレンドや、日本国内で高齢化に伴う医療・介護関連サービス需要の急増がある。ウェルディッシュは自社の食品開発・ブランド力とIMGのコンサルティング機能を融合させることで、健康食品・介護サービス市場での競争力を高める方針である。本件による当期業績への影響はなく、今後判明次第開示するとしている。
ウェルディッシュ<2901>(東証スタンダード)は9月10日、IMGホールディングスを完全子会社化するための全株式取得に向けて、基本合意書を締結したと発表した。IMGは医療・福祉分野における経営コンサルティングを手掛け、堅調に業績を拡大している企業であり、同社グループのウェルネス事業やメディカルコスメ事業とのシナジー創出を目的とする。株式譲渡契約は11月下旬に締結予定であり、2026年8月期から連結子会社となる見通しである。
ウェルディッシュは創業来のミネラル技術を基盤に健康食品・飲料・保存食を展開し、食品サービス事業の拡大やグランドルーフの子会社化で事業成長を加速している。さらに、メディカルコスメ事業ではプライベートブランド化粧品の開発・販売を手掛けるなど事業領域を広げている。一方、IMGは医療施設や福祉施設向けに経営・事業再編コンサルティングを提供しており、両社の強みを統合することで医療・介護分野のサービス拡充が期待される。
背景には、世界の健康食品市場が2030年までに約148兆円へ拡大すると見込まれる成長トレンドや、日本国内で高齢化に伴う医療・介護関連サービス需要の急増がある。ウェルディッシュは自社の食品開発・ブランド力とIMGのコンサルティング機能を融合させることで、健康食品・介護サービス市場での競争力を高める方針である。本件による当期業績への影響はなく、今後判明次第開示するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11
| IR企業情報
シンクロ・フード、ホライズン14を子会社化、不動産事業との連携強化
■出退店支援からM&Aまで シナジー創出で業界発展を目指す
シンクロ・フード<3963>(東証プライム)は9月10日、ホライズン14の株式を取得し子会社化すると発表した。これにより、ホライズン14の完全子会社であるイデアルは孫会社となる。シンクロ・フードは飲食店向けメディア「飲食店ドットコム」を運営し、内装会社マッチングや求人、M&A支援など店舗経営全般をカバーするプラットフォームを展開しており、今回の子会社化は店舗ビジネス領域の強化と成長戦略の一環となる。
イデアル社は商業用不動産に特化し、サブリースや賃貸管理、ビルメンテナンス、仲介まで幅広いプロパティマネジメントサービスを提供している。1都3県の駅近物件を中心に、飲食業を含む店舗事業者と物件オーナーの双方を顧客基盤とし、専任担当による支援で業績を伸ばしてきた。こうした事業領域の近接性から、シンクロ・フードが展開するグループ企業ウィットのM&A仲介事業や「飲食店ドットコム」とのシナジーが期待される。
具体的な効果としては、顧客基盤を活用した物件取扱数やM&A案件数の拡大、AIやDXによる業務効率化、経営支援サービス導入の推進が挙げられる。シンクロ・フードは、出退店接点を起点とした総合的な経営支援プラットフォームを拡張し、店舗事業者の成長を支援するとともに物件オーナーの安定経営に貢献する考えだ。株式譲渡実行は2025年9月30日を予定している。
シンクロ・フード<3963>(東証プライム)は9月10日、ホライズン14の株式を取得し子会社化すると発表した。これにより、ホライズン14の完全子会社であるイデアルは孫会社となる。シンクロ・フードは飲食店向けメディア「飲食店ドットコム」を運営し、内装会社マッチングや求人、M&A支援など店舗経営全般をカバーするプラットフォームを展開しており、今回の子会社化は店舗ビジネス領域の強化と成長戦略の一環となる。
イデアル社は商業用不動産に特化し、サブリースや賃貸管理、ビルメンテナンス、仲介まで幅広いプロパティマネジメントサービスを提供している。1都3県の駅近物件を中心に、飲食業を含む店舗事業者と物件オーナーの双方を顧客基盤とし、専任担当による支援で業績を伸ばしてきた。こうした事業領域の近接性から、シンクロ・フードが展開するグループ企業ウィットのM&A仲介事業や「飲食店ドットコム」とのシナジーが期待される。
具体的な効果としては、顧客基盤を活用した物件取扱数やM&A案件数の拡大、AIやDXによる業務効率化、経営支援サービス導入の推進が挙げられる。シンクロ・フードは、出退店接点を起点とした総合的な経営支援プラットフォームを拡張し、店舗事業者の成長を支援するとともに物件オーナーの安定経営に貢献する考えだ。株式譲渡実行は2025年9月30日を予定している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09
| IR企業情報
南海プライウッド、フランス合板大手JOUBERTを買収し欧州展開を強化
■新築市場縮小を見据え、海外事業とリフォーム市場を成長戦略の軸に
南海プライウッド<7887>(東証スタンダード)は9月10日、フランスの合板メーカー大手であるETABLISSEMENTS GUY JOUBERT(JOUBERT社)の株式を100%取得し、同社及びその子会社5社を連結子会社とすることを発表した。株式譲渡契約は9月17日に締結予定で、10月1日に譲渡実行を見込む。取得価額は約40億8000万円で、アドバイザリー費用を含め総額は約41億9600万円となる。今回の買収により、連結子会社となる5社は資本金規模から特定子会社に該当する。
同社はこれまで国内の新築住宅市場を中心に成長してきたが、人口減少や世帯数減少に伴う新築需要縮小を見据え、リフォーム市場や海外市場での収益拡大を戦略課題に掲げてきた。特に欧州市場では2014年にフランスのNP ROLPIN SASを買収し、経営再建や製造工程改革を進めてきた経緯がある。今回の買収対象であるJOUBERTグループは、合板事業子会社や単板製造会社、植林事業会社などで構成され、オクメ合板とポプラ合板を主力製品とし、欧州を中心に31カ国以上で幅広い販売網を持つ。公共建築物や民間建築物のほか、車両や船舶など多様な分野に供給している。
南海プライウッドは、JOUBERTグループを欧州における中核拠点と位置づけ、グループ全体での販売力強化や製造の合理化によるシナジー創出を目指す。特にNP ROLPINとの連携強化により、販路拡大や工場再編を通じた生産効率の向上を期待するほか、インドネシア子会社での建材生産品の欧州市場展開も見込む。さらにサプライチェーンや管理機能の共同化を進め、安定収益基盤の確立を図る。業績への具体的影響は精査中で、必要に応じて速やかに開示する方針である。
南海プライウッド<7887>(東証スタンダード)は9月10日、フランスの合板メーカー大手であるETABLISSEMENTS GUY JOUBERT(JOUBERT社)の株式を100%取得し、同社及びその子会社5社を連結子会社とすることを発表した。株式譲渡契約は9月17日に締結予定で、10月1日に譲渡実行を見込む。取得価額は約40億8000万円で、アドバイザリー費用を含め総額は約41億9600万円となる。今回の買収により、連結子会社となる5社は資本金規模から特定子会社に該当する。
同社はこれまで国内の新築住宅市場を中心に成長してきたが、人口減少や世帯数減少に伴う新築需要縮小を見据え、リフォーム市場や海外市場での収益拡大を戦略課題に掲げてきた。特に欧州市場では2014年にフランスのNP ROLPIN SASを買収し、経営再建や製造工程改革を進めてきた経緯がある。今回の買収対象であるJOUBERTグループは、合板事業子会社や単板製造会社、植林事業会社などで構成され、オクメ合板とポプラ合板を主力製品とし、欧州を中心に31カ国以上で幅広い販売網を持つ。公共建築物や民間建築物のほか、車両や船舶など多様な分野に供給している。
南海プライウッドは、JOUBERTグループを欧州における中核拠点と位置づけ、グループ全体での販売力強化や製造の合理化によるシナジー創出を目指す。特にNP ROLPINとの連携強化により、販路拡大や工場再編を通じた生産効率の向上を期待するほか、インドネシア子会社での建材生産品の欧州市場展開も見込む。さらにサプライチェーンや管理機能の共同化を進め、安定収益基盤の確立を図る。業績への具体的影響は精査中で、必要に応じて速やかに開示する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07
| IR企業情報
ブランジスタ、創業来初の10円配当とSBIグループ提携を発表、東証スタンダード市場へ区分変更も申請
■25周年・上場10周年を記念し株主還元を強化
ブランジスタ<6176>(東証グロース)は9月10日、創業来初の配当実施、東京証券取引所スタンダード市場への区分変更申請、並びにSBIグループとの資本業務提携を発表した。創立25周年および上場10周年を記念し、当期末に1株当たり10円の配当を行う。これまで累計13億円超の自社株買いを進め、株主還元と企業価値向上を重視してきたが、今回が初の配当となる。直近2期連続で過去最高業績を更新するなど成長基調が続いており、株主・ステークホルダーへの感謝の意を示す形での決定となった。
事業拡大の柱であるプロモーション支援「アクセルジャパン」は初年度で売上高10億円超を達成し、今期は20億円を見込む。メディア事業やソリューション事業も堅調に推移しており、中期経営計画(2025〜2027年度)で掲げた5期連続の最高益更新が視野に入っている。こうした成長を背景に、同社は東証スタンダード市場への区分変更を申請した。承認は未定だが、認知度向上による顧客基盤拡大、信用力強化による人材確保や資金調達の多様化、提携拡大などを通じ、長期的な株主価値向上を狙う方針である。
さらに、SBIホールディングス<8473>(東証プライム)およびSBIグループ投資会社SBINMとの資本業務提携を締結した。両社の顧客基盤・人材・業界知見を融合し、地方創生や海外展開、インバウンド需要対応などの事業強化を進める。具体的には「旅色」宿泊予約サービスの拡充や有力IPの活用を見込み、第三者割当増資により自己株式115万株(発行済株式総数の7.89%)をSBINMに割当て約8.5億円を調達する。資金は協業による新規投資に充当される予定で、金融・メディア・IT融合を加速する狙いがある。
ブランジスタ<6176>(東証グロース)は9月10日、創業来初の配当実施、東京証券取引所スタンダード市場への区分変更申請、並びにSBIグループとの資本業務提携を発表した。創立25周年および上場10周年を記念し、当期末に1株当たり10円の配当を行う。これまで累計13億円超の自社株買いを進め、株主還元と企業価値向上を重視してきたが、今回が初の配当となる。直近2期連続で過去最高業績を更新するなど成長基調が続いており、株主・ステークホルダーへの感謝の意を示す形での決定となった。
事業拡大の柱であるプロモーション支援「アクセルジャパン」は初年度で売上高10億円超を達成し、今期は20億円を見込む。メディア事業やソリューション事業も堅調に推移しており、中期経営計画(2025〜2027年度)で掲げた5期連続の最高益更新が視野に入っている。こうした成長を背景に、同社は東証スタンダード市場への区分変更を申請した。承認は未定だが、認知度向上による顧客基盤拡大、信用力強化による人材確保や資金調達の多様化、提携拡大などを通じ、長期的な株主価値向上を狙う方針である。
さらに、SBIホールディングス<8473>(東証プライム)およびSBIグループ投資会社SBINMとの資本業務提携を締結した。両社の顧客基盤・人材・業界知見を融合し、地方創生や海外展開、インバウンド需要対応などの事業強化を進める。具体的には「旅色」宿泊予約サービスの拡充や有力IPの活用を見込み、第三者割当増資により自己株式115万株(発行済株式総数の7.89%)をSBINMに割当て約8.5億円を調達する。資金は協業による新規投資に充当される予定で、金融・メディア・IT融合を加速する狙いがある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
| IR企業情報
ツバキ・ナカシマ、イタリア工場で高機能プラスチック生産拡大へ、医療機器需要拡大に対応
■リスパ工場で設備倍増、クリーンルームも3倍超に拡張
ツバキ・ナカシマ<6464>(東証プライム)は9月10日、イタリア子会社リスパ(Rispa S.r.l)の射出成形工場における高機能プラスチック製品の生産能力を増強すると発表した。世界的に拡大する医療機器需要への対応と、現地医療機器事業の強化が狙いである。投資規模は2025年度から2026年度にかけて約70百万円を計画しており、設備台数は現行8台から17台へ増加、クリーンルームも100平米から360平米へ拡張する予定である。
同社は今回の能力増強により、医療機器分野に求められる精密性と信頼性に対応する供給体制を強化する。大口注文にも対応できる効率的な生産体制を整え、リードタイム短縮と迅速な納品を実現することで、グローバル市場での競争力向上と現地メーカーへの安定的な部品供給を目指す。加えて、各業界で需要が拡大する高機能プラスチック製品において、世界の顧客に幅広くサービスを提供する体制を築く考えである。
業績面では、2025年12月期の連結業績に与える影響は軽微と見込むが、将来的には収益拡大への寄与が期待される。同社は「精密加工の力で世界を動かす」というパーパスを掲げ、品質向上と技術革新を通じて顧客に信頼される製品を提供する姿勢を強調した。今回の拡張は高機能プラスチック事業における重要なマイルストーンと位置づけられ、同社の成長戦略の一環であるとした。
ツバキ・ナカシマ<6464>(東証プライム)は9月10日、イタリア子会社リスパ(Rispa S.r.l)の射出成形工場における高機能プラスチック製品の生産能力を増強すると発表した。世界的に拡大する医療機器需要への対応と、現地医療機器事業の強化が狙いである。投資規模は2025年度から2026年度にかけて約70百万円を計画しており、設備台数は現行8台から17台へ増加、クリーンルームも100平米から360平米へ拡張する予定である。
同社は今回の能力増強により、医療機器分野に求められる精密性と信頼性に対応する供給体制を強化する。大口注文にも対応できる効率的な生産体制を整え、リードタイム短縮と迅速な納品を実現することで、グローバル市場での競争力向上と現地メーカーへの安定的な部品供給を目指す。加えて、各業界で需要が拡大する高機能プラスチック製品において、世界の顧客に幅広くサービスを提供する体制を築く考えである。
業績面では、2025年12月期の連結業績に与える影響は軽微と見込むが、将来的には収益拡大への寄与が期待される。同社は「精密加工の力で世界を動かす」というパーパスを掲げ、品質向上と技術革新を通じて顧客に信頼される製品を提供する姿勢を強調した。今回の拡張は高機能プラスチック事業における重要なマイルストーンと位置づけられ、同社の成長戦略の一環であるとした。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04
| IR企業情報
丸千代山岡家、8月度売上26%増で堅調推移、既存店も21%増、店舗数193に拡大
■「スタミナもつ醤油ラーメン」投入で集客強化
丸千代山岡家<3399>(東証スタンダード)は9月10日、2026年1月期8月度の売上高速報を発表した。全店ベースの売上高は前年同月比26.4%増、客数は同23.1%増、客単価は同2.7%増と、いずれも前年を上回った。既存店ベースでも売上高は同21.0%増、客数は同17.8%増、客単価は同2.7%増を記録した。上期累計では全店売上高が前年同期比27.2%増と高い伸びを維持しており、既存店も同22.7%増と堅調に推移している。
店舗展開の状況については、4月から7月にかけて6店舗を新規開店し、8月末の店舗数は計193店舗に到達した。内訳は北海道地区50店舗、本州130店舗、九州3店舗に加え、その他10店舗で構成されている。8月は新規出店がなかったものの、上半期を通じて着実に店舗網を拡大していることが確認された。既存店の対象店舗数も180店舗となり、安定的な成長基盤を築いている。
その他のトピックスとしては、期間限定商品の「スタミナもつ醤油ラーメン」を販売中であり、新メニューの投入により来店動機の強化を図っている。また、2026年1月期中間期の決算短信を9月12日に発表予定としており、業績動向に注目が集まる。
丸千代山岡家<3399>(東証スタンダード)は9月10日、2026年1月期8月度の売上高速報を発表した。全店ベースの売上高は前年同月比26.4%増、客数は同23.1%増、客単価は同2.7%増と、いずれも前年を上回った。既存店ベースでも売上高は同21.0%増、客数は同17.8%増、客単価は同2.7%増を記録した。上期累計では全店売上高が前年同期比27.2%増と高い伸びを維持しており、既存店も同22.7%増と堅調に推移している。
店舗展開の状況については、4月から7月にかけて6店舗を新規開店し、8月末の店舗数は計193店舗に到達した。内訳は北海道地区50店舗、本州130店舗、九州3店舗に加え、その他10店舗で構成されている。8月は新規出店がなかったものの、上半期を通じて着実に店舗網を拡大していることが確認された。既存店の対象店舗数も180店舗となり、安定的な成長基盤を築いている。
その他のトピックスとしては、期間限定商品の「スタミナもつ醤油ラーメン」を販売中であり、新メニューの投入により来店動機の強化を図っている。また、2026年1月期中間期の決算短信を9月12日に発表予定としており、業績動向に注目が集まる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
| IR企業情報
ピアラ、テレAIと事業提携、「声」活用で次世代ボイスコマース推進へ
■タレントやVTuberの声活用でエンタメ型購買体験
ピアラ<7044>(東証プライム)は9月10日、電話による自動音声通販サービス「テレAI」を展開するテレと戦略的事業提携を締結した。両社は「声」とAI技術を活用し、従来のECにおけるフォーム入力や会員登録の煩雑さといった購買ハードルを解消することで、誰もが簡単に利用できる次世代ボイスコマースの推進を目指す。ピアラが強みとするオンライン・オフラインを横断したフルファネルマーケティングと、テレAIが提供する音声体験を融合させることで、クライアントの商品・サービスの成長促進やEC売上最大化を実現するとしている。
EC市場は拡大が続く一方、入力作業の煩雑さやクレジットカード登録への不安から離脱するユーザーが課題となってきた。今回の提携により、電話一本で注文を完結できる利便性を提供し、これまでアプローチできなかった層にも購買機会を広げることが可能となる。また、テレAIでは俳優やタレント、声優、VTuberの声を活用でき、購買行為自体を体験価値として演出することができる。エンタメ性の高いプロモーションを得意とするピアラのノウハウとも親和性が高く、新しい顧客接点の創出につながるとみられる。
今後、両社は購買データとマーケティングデータを融合させ、AIによるパーソナライズ接客や新サービス開発を進める計画である。「声×AI×フルファネルマーケティング」により、より自然でシームレスな購買体験を提供し、EC市場における新たなスタンダードの確立を目指す。ピアラは証券コード7044で東証スタンダード市場に上場しており、テレAIとの協業が今後のEC業界の成長を加速させるか注目される。
ピアラ<7044>(東証プライム)は9月10日、電話による自動音声通販サービス「テレAI」を展開するテレと戦略的事業提携を締結した。両社は「声」とAI技術を活用し、従来のECにおけるフォーム入力や会員登録の煩雑さといった購買ハードルを解消することで、誰もが簡単に利用できる次世代ボイスコマースの推進を目指す。ピアラが強みとするオンライン・オフラインを横断したフルファネルマーケティングと、テレAIが提供する音声体験を融合させることで、クライアントの商品・サービスの成長促進やEC売上最大化を実現するとしている。
EC市場は拡大が続く一方、入力作業の煩雑さやクレジットカード登録への不安から離脱するユーザーが課題となってきた。今回の提携により、電話一本で注文を完結できる利便性を提供し、これまでアプローチできなかった層にも購買機会を広げることが可能となる。また、テレAIでは俳優やタレント、声優、VTuberの声を活用でき、購買行為自体を体験価値として演出することができる。エンタメ性の高いプロモーションを得意とするピアラのノウハウとも親和性が高く、新しい顧客接点の創出につながるとみられる。
今後、両社は購買データとマーケティングデータを融合させ、AIによるパーソナライズ接客や新サービス開発を進める計画である。「声×AI×フルファネルマーケティング」により、より自然でシームレスな購買体験を提供し、EC市場における新たなスタンダードの確立を目指す。ピアラは証券コード7044で東証スタンダード市場に上場しており、テレAIとの協業が今後のEC業界の成長を加速させるか注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02
| IR企業情報
































