米飯加工ロボット製造販売の鈴茂器工<6405>(JQ)は、8日引け後に09年3月期第1四半期連結決算を発表した。売上高13億3900万円、経常利益6200万円、純利益3500万円となった(今第1四半期より四半期連結財務諸表作成のため、対前年同期の増減率記載なし)。売上高の製品内訳は、寿司・おむすびロボット等10億円、炊飯関連機器及び食品資材等3億700万円、その他3000万円であった。
外食産業は企業間の競争激化や食材の高騰、さらには食品偽装や消費期限の偽装等の影響で厳しい環境が続く中、同社では、顧客ニーズに適合したきめ細かい提案活動を推進し、主力製品を中心とした拡大販売政策を展開するとともに、新規需要先の開拓についても積極的に行った。
展示・実演活動としては、同社独自のスズモフェアを4月東京、5月大阪、6月仙台で開催したほか、5月に国際食品工業展(東京ビッグサイト)、6月には西日本食品産業創造展(マリンメッセ福岡)と大規模展示会へも積極出展するなど、全国規模で取組んでいる。
また、昨年11月に完全子会社化したセハージャパンのアルコール系洗浄剤・除菌剤等については、販売体制の整備とともに積極的な販売を展開している。
通期の連結業績予想は、売上高57億5000万円、経常利益4億5800万円、純利益2億6500万円、1株当たり純利益53円45銭と従来予想を据え置いた。前期単体の売上高52億8400万円、経常利益4億1600万円、純利益2億5900万円と比較すると、売上高8.8%、経常利益10.1%、純利益2.3%の増収増益となる見込み。
第1四半期時点での1株当たり純資産1083円32銭から見ても、8月8日の終値522円は割安歴然。
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