[IR企業情報]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (06/16)サスメド、杏林製薬との耳鳴治療用アプリ開発でマイルストン達成
記事一覧 (06/16)abc、CPJ STUDIOS開始、格闘技IPを世界市場へ展開
記事一覧 (06/16)ポエック、マルコ電機技術を完全子会社化、受変電設備事業を強化
記事一覧 (06/16)WIZE、ソラナ累計取得額が約8億円に到達、総保有量5万SOL突破
記事一覧 (06/16)トライアイズ、「CLATHAS」ブランド強化へファングリーと戦略的提携
記事一覧 (06/16)カルナバイオサイエンス、docirbrutinibのフェーズ1b最新データをEHA2026で発表
記事一覧 (06/16)北里コーポレーション、インドで合弁会社設立へ、規制対応と顧客支援を強化
記事一覧 (06/16)ペルセウスプロテオミクス、名古屋大学との共同研究で特許取得、抗体薬効判定手法を権利化
記事一覧 (06/16)グローバル・リンク・マネジメント、SAGLアドバイザーズを完全子会社化へ
記事一覧 (06/15)ユニシアホールディングス、Antwayとの業務提携を解消、ハウスミール事業譲渡へ基本合意
記事一覧 (06/15)売れるネット広告社グループ、AIサービス開発のライトを完全子会社化へ
記事一覧 (06/15)シンシア、配当2円増額と株主優待再設計を発表、配当・優待の両面で還元拡充
記事一覧 (06/15)TIS、AWSと生成AIで戦略的協業契約を締結
記事一覧 (06/15)クリングルファーマ、慶應義塾大学と脊髄損傷バイオマーカー共同研究を開始
記事一覧 (06/15)大日本印刷、講談社とインドに漫画出版社を設立へ
記事一覧 (06/15)アステリア、投資先SpaceXの米ナスダック上場に伴う業績影響を精査
記事一覧 (06/15)タスキホールディングス、東証プライム市場へ変更、記念配当10円を実施し年間50円に増配
記事一覧 (06/15)日本エム・ディ・エム、中国WOMA社製人工股関節が薬事承認、12月販売開始へ
記事一覧 (06/15)三井化学、米Ultradent社を約1440億円で買収へ、オーラルケア事業を米州で強化
記事一覧 (06/15)ラクオリア創薬、米Lazarusグループと導出契約、創製化合物2件の開発・商業化へ
2026年06月16日

サスメド、杏林製薬との耳鳴治療用アプリ開発でマイルストン達成

■耳鳴治療用アプリの検証的試験で利用開始、2026年6月期第4四半期に収益計上へ

 サスメド<4263>(東証グロース)は6月15日、杏林製薬<4569>(東証プライム)との間で締結している耳鼻科領域における治療用アプリの共同研究開発および販売に関する契約で、開発の進捗に応じたマイルストンを達成したと発表した。

 同マイルストンは、両社が研究開発を進める耳鳴治療用アプリの検証的試験において、開発した治療用アプリの利用が開始されたことによるもの。対象となる契約は、2022年11月9日に締結を公表した耳鼻科領域での共同研究開発および販売に関する契約である。

 これにより、サスメドは同契約で定められた開発マイルストンとして2.4億円を受領する予定。今回のマイルストン報酬は、2026年6月期第4四半期の事業収益として計上する見込みだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | IR企業情報

abc、CPJ STUDIOS開始、格闘技IPを世界市場へ展開

■英語×日本語の番組制作を軸に、スポンサー、配信、ライセンス収益を構築

 abc<8783>(東証スタンダード)は6月15日、合弁会社Crawford Production Japan(CPJ)における新規事業「メディア・ライブイベント事業(CPJ STUDIOS)」の開始を発表した。同事業は、格闘技エンタテインメント事業「Combat Entertainment 3.0」の具体的実装の第1フェーズに位置付ける。

 CPJ STUDIOSは、日本の格闘技、ファイター、関連IPの価値を、メディア、ライブイベント、スポンサー、ライセンスなどを通じてグローバル市場へ接続することを目的とする。番組制作・配信、ファイターIPプロデュース、ライブイベント&体験、スポンサーシップの4領域を中核とし、収益はスポンサー収入、プロデュース収入、チケット・体験、配信広告、配信権・ライセンスの5ラインで構成する。

 事業主体はCPJとテレンス・クロフォード氏で、広告戦略アンバサダーにライアン・ガルシア氏、国内アンバサダーにRIZIN総合格闘家の平本蓮氏を予定する。番組第1弾は収録済みで、英語×日本語のグローバル番組として順次展開する。3年目にCPJ STUDIOS単体で売上20〜40億円規模を目指すが、同目標は業績予想ではない。2026年8月期連結業績への影響は軽微とした。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:57 | IR企業情報

ポエック、マルコ電機技術を完全子会社化、受変電設備事業を強化

■近畿・中国エリアで30年以上の実績、7月31日に株式譲渡実行予定

 ポエック<9264>(東証スタンダード)は6月15日、マルコ電機技術株式会社の発行済株式200株を取得し、完全子会社化する株式譲渡契約を締結したと発表した。取得価額は株式取得価額5億5370万円、アドバイザリー費用等3400万円を含む概算合計5億8770万円。株式譲渡実行日は7月31日の予定である。

 マルコ電機技術は兵庫県たつの市に本社を置き、1995年8月21日設立。近畿・中国エリアで30年以上、受変電設備の現地調整試験、改造業務、リレー試験、部品交換などのメンテナンスを展開してきた。受変電設備は工場、公共施設、商業施設、物流施設などの安定稼働に不可欠で、資源・エネルギー・安全保障・GX分野とも関連性が高い。

 同社は、マルコ電機技術の高度な専門技術と安定収益を取り込み、水処理、防災、モーター修理、造船など社会インフラ関連領域とのシナジー創出を見込む。マルコ電機技術の2025年7月期売上高は2億1083万5千円、営業利益4005万9千円、純資産3億15万2千円。2026年8月期の連結業績への影響は軽微と見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:55 | IR企業情報

WIZE、ソラナ累計取得額が約8億円に到達、総保有量5万SOL突破

■6月12日と15日に合計1億円規模を買い増し、総保有量は50,812SOL超へ

 WIZE<3664>(東証グロース)は6月15日、新たに1億円規模の暗号資産ソラナ(SOL)を追加取得し、累計取得金額が約8億円、総保有量が5万SOLを突破したと発表した。6月12日と15日に各5000万円規模を取得し、ステーキング報酬等を含む総保有量は50,812.57883923SOLとなった。

wize1.jpg

 今回の追加取得は、SOL価格が同社の従来平均取得単価16,750円を下回り、割安と判断した水準で行ったものだ。直近2回の平均取得単価は1SOLあたり11,088円となり、全体の平均取得単価は15,745円へ低下した。1万株あたりの保有SOLは2026年2月の約1.99SOLから約5.46SOLへ増加した。

 同社のSOL保有量は国内上場企業として最大規模とし、CoinGecko「Solana Treasury Holdings」ランキングで世界第12位相当となった。同社はソラナを中長期的に企業価値を支える資産と位置付け、継続取得を進める方針。なお、同件による業績への影響は軽微で、連結業績予想に変更はない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:54 | IR企業情報

トライアイズ、「CLATHAS」ブランド強化へファングリーと戦略的提携

■7月1日から協業開始、公式サイト・SNS・LINEなどで顧客接点を拡充

 トライアイズ<4840>(東証グロース)は6月15日、「CLATHAS」ブランドの認知度向上と売上・利益拡大に向け、株式会社ファングリーとの戦略的業務提携を締結したと発表した。7月1日から協業を開始する。5月14日開催の取締役会では、同ブランドの価値向上を目的に関連商標権をファングリー社へ譲渡することを決議しており、6月30日に移転を予定する。

toriaizu1.jpg

 同ブランドは、トライアイズグループが2011年11月からライセンスビジネスとして展開してきたファッションブランドである。商標権譲渡後は両社がブランドのオーナーシップを共同で保持し、レベニューシェアに関する取り決めのもと、ブランド価値向上による収益機会を双方で享受する体制を整える。具体的条件は契約上の守秘義務などから非開示としている。

 ファングリー社は、累計1万2000件を超えるクリエイティブ制作実績を持ち、コンテンツ制作、ブランディング、Web制作・運用、マーケティング支援に強みを持つ。今後は公式サイト、SNS、LINE、メールマガジンなどのデジタル接点を整備し、各ライセンシーへの送客、販促デジタル素材の提供、マーケティングデータ活用、クロスセル施策を通じて、中長期的なブランド価値向上と販売機会拡大を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:50 | IR企業情報

カルナバイオサイエンス、docirbrutinibのフェーズ1b最新データをEHA2026で発表

■暫定的な第2相試験推奨用量400mg BIDでCLL患者に有望な奏効

 カルナバイオサイエンス<4572>(東証グロース)は6月15日、次世代型BTK阻害剤docirbrutinibのフェーズ1b試験に関する最新データをEHA2026で発表したと明らかにした。発表は6月13日、欧州血液学会で行われ、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターのNitin Jain医師がポスター発表した。

 同剤は、同社が創製した高選択的な非共有結合型BTK阻害剤で、野生型BTKに加え、C481x、T474x、L528xなど既存薬への耐性変異体を阻害する。米国では、共有結合型BTK阻害剤を含む少なくとも2ライン以上の全身療法に不応または不耐となったCLL、SLL、B細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象に試験を進めている。

 2026年5月8日のデータカットオフ時点で58名が5用量群に登録され、CLL33名、MCL9名、WM4名、MZL6名、FL6名だった。治験薬に関連した心房細動や高血圧は報告されず、グレード3以上の有害事象は10%、治験中止率は2%。暫定的な第2相試験推奨用量400mg BID投与群ではCLL患者の全奏効率が73%、共有結合型BTK阻害剤とBCL−2阻害剤の両方の治療歴がある患者でも86%を示した。MCL、WMでも良好な治療効果が観察され、次段階への開発継続を支持する結果となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:48 | IR企業情報

北里コーポレーション、インドで合弁会社設立へ、規制対応と顧客支援を強化

■薬事認証対応と技術支援を担う連結子会社を7月設立、10月事業開始を予定

 北里コーポレーション<368A>(東証プライム)は6月15日、インドにおける規制対応と市場理解・顧客支援の強化を目的に、Repro Lifesciences LLPとの業務提携および合弁会社設立を決議したと発表した。契約締結日は6月16日、会社設立は7月、事業開始は10月を予定する。

 合弁会社の名称は「Kitazato India Private Limited」の予定で、所在地はインド。資本金は500万インドルピー、円換算で850万円。出資比率は同社51%、Repro Lifesciences LLP49%とし、同社から取締役2名と監査役1名を派遣する予定だ。

 同合弁会社は、同社製品の薬事認証対応、市場理解、技術支援を含む顧客サービスを担う。インドは今後の成長が期待される重要市場であり、現地法人を通じて販促支援・技術支援を充実させ、事業拡大を目指す。2027年3月期連結業績への影響は軽微と見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:47 | IR企業情報

ペルセウスプロテオミクス、名古屋大学との共同研究で特許取得、抗体薬効判定手法を権利化

■細胞内鉄量を客観的指標に、がん細胞増殖抑制メカニズムの研究成果を知財化

 ペルセウスプロテオミクス<4882>(東証グロース)は6月15日、国立大学法人東海国立大学機構・名古屋大学との共同研究の成果として、「抗トランスフェリンレセプター抗体の薬効又は感受性の判定方法」に関する特許が日本で成立したと発表した。特許番号は第7875530号、登録日は6月10日である。

 同社と名古屋大学の研究グループは、抗トランスフェリンレセプター抗体ががん細胞の増殖を抑制するメカニズムを解析してきた。今回の特許は、細胞内鉄量という客観的指標を用い、抗トランスフェリンレセプター抗体の薬効・感受性を判定する手法を権利化したもの。

 同特許は、日本、米国、欧州、中国を含む複数国に出願されており、日本で他国に先駆けて成立した。同件による当期業績予想への影響はないが、今後の事業展開などを通じ、中長期的な企業価値向上への寄与が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:44 | IR企業情報

グローバル・リンク・マネジメント、SAGLアドバイザーズを完全子会社化へ

■持分法適用関連会社の株式を追加取得、議決権所有割合は100.0%へ

 グローバル・リンク・マネジメント<3486>(東証プライム)は6月15日、持分法適用関連会社SAGLアドバイザーズの株式を追加取得し、完全子会社化することを発表した。同社は同日開催の臨時取締役会で決議し、契約を締結した。株式譲渡実行日は6月30日の予定である。

 SAGL社は2020年10月、グローバル・リンク・マネジメントと独立系投資運用グループのスターアジアグループとの共同出資で設立されたアセットマネジメント会社。グローバル・リンク・マネジメントはこれまで同社株式49.0%を保有し、事業運営に関与してきた。

 取得株式数は1,020株、取得価額は1億200万円。異動後の所有株式数は2,000株、議決権所有割合は100.0%となる。同社は「GLM100」の達成と「GLM1000」に向けたビジネスモデル変革を進め、収益基盤の安定化と企業価値向上を図る。2026年12月期業績への影響は軽微で、通期連結業績予想に変更はない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:42 | IR企業情報
2026年06月15日

ユニシアホールディングス、Antwayとの業務提携を解消、ハウスミール事業譲渡へ基本合意

■「ツクリオ」関連の惣菜製造・配送を対象、譲渡後もサービス提供は維持見込み

 ユニシアホールディングス<3547>(東証スタンダード)は6月15日、連結子会社の串カツ田中が展開するハウスミール事業について、Antwayとの業務提携解消と同事業の譲渡に向けた基本合意書兼覚書を締結したと発表した。譲渡後も同サービスの提供は譲渡先により維持される見込みで、顧客などへの影響はないとしている。

 同社グループは「串カツ田中」や「ピソラ」を中心とした飲食ブランドを展開している。経営環境の変化に迅速に対応し、持続的な成長と企業価値向上を図るため、コア事業である飲食事業へ経営資源を集中し、ポートフォリオの最適化を進める方針だ。

 譲渡対象は、Antwayが展開する手作り惣菜のサブスクリプション型冷蔵宅配サービス「ツクリオ」に関する惣菜の製造と配送。2025年11月期の同事業売上高は1,302,610千円で、連結売上高21,091,523千円の6.2%を占めた。譲渡予定日は2026年11月30日で、2026年11月期連結業績への影響は軽微と見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:49 | IR企業情報

売れるネット広告社グループ、AIサービス開発のライトを完全子会社化へ

■取得価額1500万円、8月1日の実行を予定、2027年7月期から連結対象へ

 売れるネット広告社グループ<9235>(東証グロース)は6月15日12時、AIサービス開発・運営事業などを展開する株式会社ライトの株式取得による完全子会社化に関する基本合意書の締結を発表した。取得割合は100.0%、取得価額は1500万円で、最終合意書締結日は7月31日、実行日は8月1日を予定する。

 ライトは、デジタルコンテンツ運営支援、動作検証・テスト、AIサービス開発・運営を手がける企業。2026年2月期は売上高1億6500万円、営業利益1300万円、経常利益500万円、当期純利益500万円で、営業黒字を確保した。過去3年間では売上高が最大2億5400万円となっている。

 売れるネット広告社グループは、D2C支援を祖業とし、AEO(AI検索最適化)、AIマーケティング、AI人材育成、AIコンサルティングなどに注力している。ライトの「Tacit Hub構想」や企業ナレッジ活用技術を取り込み、AI導入支援、AEO支援、次世代AIプラットフォーム構築を進める。2027年7月期から連結対象となる想定で、業績影響は精査中としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | IR企業情報

シンシア、配当2円増額と株主優待再設計を発表、配当・優待の両面で還元拡充

■連結株主資本配当率4.0%を下限に設定、配当の予見性と安定性を向上

 シンシア<7782>(東証スタンダード)は6月15日、配当方針の変更(DOE導入)および2026年12月期配当予想の修正(増配)、株主優待制度の一部変更を発表した。配当方針は、従来の連結配当性向40%を目処とする方針から、DOE(連結株主資本配当率)4.0%を下限とする方針へ変更する。

 同変更は、配当の予見性と安定性を高めることが目的。2026年12月期の配当から適用し、期末配当予想は前回発表の1株当たり16円から2円増配の18円に修正した。前期実績は17円であり、2期連続の増配予想となる。

 株主優待は、同社ブランド商品の公式販売サイトで使える特別優待券を、従来の割引率方式から定額割引方式へ変更する。100株以上500株未満は「1万円以上の購入で3000円引き」4枚、500株以上は「1万円以上の購入で4000円引き」4枚とし、1年以上の継続保有要件を設ける。デジタルギフトRは変更せず、200株を1年以上保有した場合の優待利回りは13.8%、配当を含めた合計利回りは17.6%となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:35 | IR企業情報

TIS、AWSと生成AIで戦略的協業契約を締結

■2年間の協業で戦略策定から実装後の効果創出まで包括支援

 TIS<3626>(東証プライム)は6月15日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)と2年間の生成AIに関する戦略的協業契約を締結したと発表した。生成AI戦略策定から業務実装後の効果創出までを包括的に支援し、企業の安全な生成AI活用と実効性の高い業務変革を後押しする。

 同社はAWSパートナー最上位の「AWS プレミアティアサービスパートナー」として、10年以上にわたり700社を超える企業にAWS関連ソリューションを提供してきた。2026年4月には「Amazon Bedrock」向けAnthropic認定リセラーに選定され、同年5月にはAI活用支援ブランド「IntegriA」を立ち上げた。

 同契約では、「IntegriA」のAIサービス群とAWSの生成AI基盤を連携する。「Amazon Bedrock AgentCore」などを活用し、RAGやガードレール機能を組み込んだ堅牢な環境を構築する。社内では「AWS Skill Builder」を導入し、年10回以上の技術勉強会やハンズオンも実施する。2025年12月にはAWS認定資格の保有数が3000件を突破しており、導入から運用定着まで支援する体制を強化する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | IR企業情報

クリングルファーマ、慶應義塾大学と脊髄損傷バイオマーカー共同研究を開始

■KP−100ITの国内承認申請へ追加第V相臨床試験の準備を進行

 クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は6月15日11時40分、慶應義塾大学医学部と、脊髄損傷後の自然回復予測および治療効果の評価に用いる急性期タンパク質バイオマーカーに関する共同研究契約を締結したと発表した。

 同社は慶應義塾大学再生医療リサーチセンターおよび同大学医学部整形外科学教室と、組換えヒトHGFタンパク質製剤「KP−100IT」の開発を共同で推進してきた。脊髄損傷急性期患者を対象とする第T/U相臨床試験と第V相臨床試験を終了し、現在は国内での製造販売承認申請に向け、第V相追加臨床試験の準備を進めている。

 同共同研究では、過去の臨床試験で収集した脊髄損傷急性期患者由来の検体を用い、タンパク質バイオマーカーの解析と評価を行う。治療効果の評価や自然回復の予測精度向上を通じ、臨床試験解析の高度化や治療戦略の構築につなげる狙いだ。業績への影響は軽微としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | IR企業情報

大日本印刷、講談社とインドに漫画出版社を設立へ

■2026年秋に事業開始、手に取りやすい価格と品ぞろえで現地ファンに提供

 大日本印刷<7912>(東証プライム)は6月15日、講談社、IJ Kakehashi Services Pvt. Ltd.と共同で、インド・デリーに合弁出版社「Kodansha India」を2026年7月に設立すると発表した。2026年秋から事業を開始する予定で、講談社の漫画などをインド向け仕様で現地製造・出版する。

 インドでは人口増加と経済成長を背景に、若年層を中心に日本の漫画ファンが急速に拡大している。一方、紙の書籍への需要があるにもかかわらず、日本漫画の流通量は少なく、現地ニーズに十分応えにくい状況にあった。新会社は『進撃の巨人』や『ブルーロック』などの人気コンテンツを扱い、マーケティングから製造、出版まで一貫して担う。

 株主構成は講談社81%、大日本印刷14%、IJ Kakehashi Services Pvt. Ltd.5%。資本金は9500万インドルピー、所在地はインド・デリー。大日本印刷は出版書籍の製造管理を担当し、価格や品ぞろえの面でインドの漫画ファンの期待に応え、日本のエンターテインメント市場拡大を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:15 | IR企業情報

アステリア、投資先SpaceXの米ナスダック上場に伴う業績影響を精査

■100%投資子会社AVFの投資先が米国時間6月12日にIPO

 アステリア<3853>(東証プライム)は6月15日8時45分、100%投資子会社Asteria Vision Fund, Inc.の投資先であるSpaceX社が米国ナスダック市場に新規上場したことに伴う業績への影響について発表した。

 SpaceX社は正式社名をSpace Exploration Technologies Corp.、ティッカーシンボルをSPCXとし、米国時間2026年6月12日にIPOを実施した。同IPOに伴うアステリアの当期連結業績への影響、投資有価証券の評価損益などは現在精査中で、開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表する方針だ。

 同社はAVFを通じ、2022年3月期第4四半期からSpaceX社に出資してきた。2026年3月期には投資事業セグメントで約4.2億円の収益を計上し、2026年6月9日には同社株式の一部売却により約4億円の投資有価証券売却益を開示している。出資判断は重点投資方針「4D」のうち「Device」領域を牽引する企業との評価に基づくもので、衛星インターネットサービス「Starlink」がIoTやフィジカルAIの利用範囲を広げ、同社製品「Gravio」の将来的な価値向上にも寄与するとみている。

【関連記事情報】2026年06月13日
スペースX、ナスダック上場初日は19%高、宇宙・AI複合企業に巨額資金流入
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | IR企業情報

タスキホールディングス、東証プライム市場へ変更、記念配当10円を実施し年間50円に増配

■期末配当は34円、年間配当予想は40円から50円へ引き上げ

 タスキホールディングス<166A>(東証グロース)は6月15日8時30分、2026年9月期の配当予想の修正と、東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更を発表した。同社株式は同日、東証グロース市場から東証プライム市場へ市場区分を変更した。

 配当予想は、期末配当に1株当たり10円の記念配当を上乗せし、期末配当を前回予想の24円から34円に増額する。これにより年間配当予想は前回予想の40円から50円に引き上げる。2025年9月期実績の年間36円からも増配となる。

 同社は、株主還元を経営の重要課題の一つと位置付け、累進配当を基本に配当性向40%以上を目標とする方針を掲げる。2027年9月期には1株当たり当期純利益(EPS)140円の達成を目標としており、今後もAI/DXによる不動産業界の生産性向上に取り組み、成長投資や財務健全性とのバランスを重視しながら企業価値向上を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | IR企業情報

日本エム・ディ・エム、中国WOMA社製人工股関節が薬事承認、12月販売開始へ

■人工膝関節は2,067症例で使用、人工股関節投入で中国売上拡大に期待

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は6月12日、中国で設立した合弁会社Changzhou Waston Ortho Medical Appliance Co., Limited(WOMA社)が、中国製造の人工股関節製品について中国国家薬品監督管理局から薬事承認を取得したと発表した。

 承認対象は「OVATION Hip Stem」「OVATION Tribute Hip Stem」「Femoral head」「Escalade Cup」「Liner」の5製品。用途は人工股関節システムで、医療機器承認番号は国械注准20263131189。WOMA社はすでに中国製造の人工膝関節製品を販売しており、今回の承認で人工股関節製品を中国市場に投入する体制を整える。

 販売開始に向け、2026年10月末に人工股関節製品の製造と販売用在庫の準備を完了し、同年12月に販売を開始する予定。2025年1月に販売を始めた中国製造の人工膝関節は、現在までに2,067症例に使用されており、人工股関節の追加により中国での売上高拡大が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36 | IR企業情報

三井化学、米Ultradent社を約1440億円で買収へ、オーラルケア事業を米州で強化

■ホワイトニング・修復材に強み、2026年9月の買収完了を予定

 三井化学<4183>(東証プライム)は6月12日、米国完全子会社のMitsui Chemicals America,Inc.が新設する100%出資の持株会社を通じ、米国Ultradent Products,Inc.の株式および事業用資産を取得し、完全子会社化する最終契約を締結する予定と発表した。取得価額は9億ドル(約1440億円)で、2026年9月の買収完了を予定する。

 同社グループは「ライフ&ヘルスケア・ソリューション」「モビリティソリューション」「ICTソリューション」を成長領域とし、特にライフ&ヘルスケア領域でメディカル分野を第3の収益の柱に育成する方針を掲げる。オーラルケア事業では2013年に独Kulzer社を買収しており、今回の買収により米州での事業基盤を強化する。

 Ultradent社は1978年設立で、米国ユタ州に開発・製造拠点を持ち、ホワイトニングや修復材など歯科製品を展開する。Kulzer社のEMEA地域や修復材の強みと、Ultradent社の米州基盤、ホワイトニング分野の技術・直販ルートは補完関係にある。買収後はオーラルケア事業のグローバル本社機能を日本から米国の持株会社に移管し、技術融合やクロスセルによるシナジー創出を目指す。業績への影響は現在精査中としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | IR企業情報

ラクオリア創薬、米Lazarusグループと導出契約、創製化合物2件の開発・商業化へ

■5−HT4作動薬とモチリン受容体作動薬を対象に、外部主体による開発加速と価値最大化を狙う

 ラクオリア創薬<4579>(東証グロース)は6月12日、米国の医薬品開発企業Lazarus Pharmaceuticals,LLCグループとの間で、同社創製化合物2件に関する導出契約を締結したと発表した。対象は5−HT4作動薬「RQ−00000010」と、モチリン受容体作動薬「RQ−00201894」で、臨床開発および商業化に向けた取り組みが始まる。

 同契約では、Lazarus社傘下のポートフォリオ企業であるGiathera Pharmaceuticals,Inc.とGiovel Pharmaceuticals,Inc.が、それぞれ開発と商業化を主導する。ラクオリア創薬はヒト用医薬品分野で独占的ライセンスを付与し、開発・販売の進展に応じたマイルストン収入とロイヤルティ収入を受け取る権利を持つ。

 RQ−00000010は第T相臨床試験を終了しており、消化管運動障害に関連する疾患向けの治療薬候補として期待される。RQ−00201894は前臨床試験を終了した経口低分子薬で、胃不全麻痺などへの適用を見込む。契約一時金はないが、一部に株式対価を含み、2026年12月期業績への影響は限定的とする一方、中長期的な企業価値向上への寄与を見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32 | IR企業情報