梱包・運輸・倉庫中心の物流事業を展開するサンリツ<9366>(東1)は、市場や顧客ニーズを見極めた、「ロジスティクス情報システム」3LP(サード・パーティ・ロジステクス)事業、国際物流事業をコア事業として確立・拡大を目指し取り組んでいる。このたび子会社、椛竃ヘ協栄商会(本社横浜市鶴見区)が、大黒ふ頭の横浜港国際流通センターのY−CCパッケージングセンター(敷地面積約966坪)に加え、本牧ふ頭に25t天井クレーン2基をはじめ天井クレーン計3基、フォークリフト2台を備えた本牧パッケージセンター(敷地面積約1600坪)を新設した。
昨今、同社では受託工作機械の大型化、仕向け先により本牧ふ頭からの出港便の増加が見られ、顧客からの受託を断ざるを得ない状況が生じていた。本牧パッケージセンター新設により、顧客サービス向上とインフラ整備により、顧客の囲い込みと受託増が業績向上に寄与するもの期待されている。
先に発表したサンリツ2008年3月期中間業績は売上高5.5%増(前年同期比)、営業利益△8.0%(同)、経常△6.3%(同)、当期純利益△5.6%(同)となったが、通期業績では本牧パッケージングセンター開設に伴う国際物流分野の取扱高増加により、売上高176億円(前期比8.2%増)、営業利益10億40百万円(同21.1%増)、経常利益10億10百万円(同24.7%増)、当期純利益5億30百万円(同24.2%増)を見込んでいる。



















































