スターティア<3393>(東マ)は、16日に08年3月期中間業績を発表した。連結中間売上高は、18億6300万円(前年同期比39.5%増)、経常損失2500万円(前年同期は7400万円の損失)、純損失2200万円(同1億1000万円の損失)となった。国内のインターネット利用状況は、総務省の発表によると人口普及率が66.8%、インターネットの利用人口は8529万人と推定され、インターネット利用世帯に占めるブロードバンドの普及率が65.0%と増加してきている。しかし、経済産業省の特定商取引法の改正通知の影響により、中堅・中小企業への情報通信機器販売業界は厳しい環境が続いている。
このような環境の中で、主力事業である機器・回線受付・ASP関連事業で新規顧客の獲得と既存事業の拡大に努めた。さらに、安定的な収益力の強化を図るためにレンタルサーバー事業の譲渡を受け、顧客数が倍増すると共に、サービスラインナップの拡充にも積極的に取り組んだ。その結果、当初計画には届かなかったものの売上高は大幅増収となり、損益面では販売管理費の圧縮効果から、当初の損失見込み額を大幅に改善した。
通期業績予想に関しては、ホスティング事業と10月1日よりスタートしたコピーカウンターを中心とするドキュメント事業の効果が表れるとともに、事業譲受した法人顧客への複数商材サービスを提供することから、連結売上高43億5200万円(前期比32.8%増)、経常利益2100万円(同40.0%減)、純利益1200万円(前期は3400万円の損失)、1株当り純利益542円83銭と大幅増収、最終黒字化を見込む。



















































