デジタルガレージ<4819>(JQ)は、17日開催の取締役会において、
ネットプライスドットコム(以下NPC)<3328>(東マ)の連結子会社であるショップエアライン(以下SAL)と同社の3社で、SALが米国eBay Inc.(米国NASDAQ上場:証券コードEBAY、以下「eBay」)と共同で展開する海外オークション「セカイモン」事業において、3社の連携を深めていくことを目的として資本・業務提携基本契約書の締結を決議したと発表。
SALが行っている「セカイモン」事業は、海外オークションの情報を日本人向けにWEB上で紹介する情報仲介と、その紹介した商品を代理購入するビジネスモデル。
今後、円高や地域間の流行の違いを背景として、内外価格差の大きい商品の存在に気づくユーザーが増えていくことが予想されるため、海外の商品を対象にしたオークションへのニーズが広がっていく可能性が高いと考えられる。
ユーザーにとって、海外商品を購入する際は、海外にいる売主との煩雑なやりとりも自動翻訳によって言葉の壁を取り払い、輸送時の事故を担保するサービスを手厚く提供する「海外オークション代行」によって解消され、「セカイモン」事業の意義は大きくなると考えている。
また、eBayの公認ライセンスを受けているSALの事業は、国境を越えてオークションを楽しむ文化として、日本国内で今後伸びていくと予想している。
これらの背景のもと、「セカイモン」事業に同社のもつミニ・ブログサービス「Twitter」を活用した口コミマーケティングの展開やイーコンテクスト・カンパニーが提供する「PayPal」を含む決済機能の組み込みによって、さまざまなユーザー層の利便性を高めることで、「Twitter」やイーコンテクス・トカンパニーにとって取り扱いユーザー数を増やすための原動力となることが想定される。
さらに、同社の事業ノウハウによる共同事業の検討など、両社の事業シナジーが見込めることから提携を行うとしている。
同社及びNPCはイーベイ・ジャパンと共に、eBayが運営する世界最大のオンラインマーケットプレイスと連携してSALが展開する「セカイモン」事業において、ミニブログサービス「Twitter」を活用した、「セカイモン」事業のより一層の活性化および、世界中のeBayのユーザー(出品者)と日本の消費者とをつなぐ「Twitter×オークション」手法の開発、イーコンテクスト・カンパニーが提供する、コンビニ決済などに対応した決済サービス機能の「セカイモン」事業への導入、同社が強みとする、インターネット関連技術及び事業ノウハウと、SALが強みとする、
「セカイモン」事業をはじめとするグローバルEコマース領域における事業ノウハウを連携させた新たな共同事業創造の検討、イーベイ・ジャパンとSALが共同で運営するイーベイ・ジャパンのサイト「eBay.co.jp」を介した、日本と海外間のインターネット上の輸出入(CBT)事業の拡大をめざす。
3社はこうした連携を通じて、現在世界40カ国で運営される「eBay」と日本市場の間の架け橋をより強化し、国境を越えたEコマース=「クロスボーダーEC」市場の拡大を共同で促進する。
資本提携の内容は、同社がSAL普通株式700株(取得価額・3億5000万円)と、SAL第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(取得価額:2億円)を取得する。9月17日に資本・業務提携の基本契約書を締結したことで、9月下旬にSAL株式の取得及び無担保転換社債型新株予約権付社債の引受を実施する予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
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