フォーカスシステムズ<4662>(JQ)は、6月29日にハイ・アベイラビリティ・システムズ(東京都港区)と金融、通信業を中心に、最高レベルの可用性と拡張性を実現したフォールト・トレラント・システムサーバとして長年の支持を受けている日本ヒューレット・パッカードのHP NonStopサーバ上で稼動する暗号化システムとして、フォーカスシステムズ製の異機種間ファイル暗号製品「CRYPTO RELAY」をHP NonStopサーバ向けに移植し、販売することを決定した。既に他のOS向けに販売している「CRYPTO RELAY」とファイル互換があり、相互に暗号ファイルの交換ができるため、HP NonStopサーバだけでなく、他のOSとのセキュリティ連携を行うことができるため、頻発するデータ交換時の磁気媒体の紛失・盗難に対して効果的な情報漏えい対策となると共にバックアップデータの暗号化対策にも適用できるなど利点が多い。
販売は、ハイ・アベイラビリティ・システムズが日本ヒューレット・パッカードと連携して、HP NonStopサーバのユーザに販売していく予定。販売は今年9月から開始する。価格は正式に決定次第発表する予定である。
このところ株価は、UBIC<2158>(東マ)の上場を機に株式売却益と含み資産の増大が見込まれ、急上昇しているが、今回のように暗号技術を元にした製品の売上げ拡大が見込めることから、本業の実力再評価も期待されるところ。














































