シャクリー・グローバル・グループ<8205>(JQ)の08年3月期中間連結業績は、売上高137億800万円(前年同期比4.6%増)、経常利益8億6400万円(同3.96倍)、純利益6億9100万円(同12.8倍)と増収大幅増益となった。栄養補給食品市場には、新規に参入してきた大手食品メーカーなどが、販路の拡大、新ブランド、新製品の投入などを行い事業の強化を図っていることから競争は激化しているが、同社では対抗策として、新規顧客開拓のためのキャンペーンや、販売拡張のための実践的な内容を取り入れた研修会を実施した。海外では、米国で昨年発売した製品が好調に推移した。また、3月には台湾での販売を開始し、中国ではダイレクトセリングのライセンスを獲得し、営業に向けての準備段階に入っている。
売上高は、米国市場が好調であったことから増収となった。経常利益は、昨年はローンの借り替えに伴い、当初借入金の金融付随費用の未償却部分の一括償却4億7900万円があったことにより大幅増となった。また、純利益については新製品開発のために購入した技術、販売権などの無形固定資産の除却損が発生したものの、米国における年金制度の変更に伴う一時的な特別評価益8億4000万円が発生したことで大幅増となっている。
通期では、引き続き新規マーケットへの進出、新製品の開発によりグローバルな展開の強化を図ると共に、競争力強化、ブランド戦略の定着を図り、順調な成長を続けるための投資をしてきていることから、売上高270億2500万円(前期比1.8%増)、経常利益13億3900万円(同13.6%増)、純利益5億5200万円(同46.5%増)、1株当り純利益22円32銭を見込む。



















































