豆蔵OSホールディングス<3756>(東マ)が13日引け後に発表した08年3月期中間連結決算は、売上高17億5300万円(前年同期比10.3%増)、経常利益2億700万円(同74.0%増)、純利益1億600万円(同3.8倍)と増収大幅増益となった。
事業部門別の状況は、エンソロジーをベースとしたコンサルティング、SOAやオープンアーキテクチャに基づくソフトウェアの開発を手がけるビジネス・ソリューション事業は、売上高11億3387万円(同3.9%減)となった。パートナー企業との協業によるコンサルティング案件が活発だったほか、大手ECポータルサイトの開発が堅調に推移した。前年比で減収となっているのは、前期はオープンストリーム社が12月決算であったため、3月の検収が集中する1月〜6月の売上高を連結していることによる。
エンジニアリング・ソリューション事業は、主に電機メーカーや自動車メーカーなど、組込ソフトウェアを開発する製造会社の研究開発部門に対して、ソフトウェアの設計や開発工程の見直しといった物作りの面での情報化業務支援を行っており、売上高は1億9793万円(同12.2%減)だった。
教育ソリューション事業は、主に一般技術者を対象として、事前に用意したトレーニングカリキュラムを広く一般に提供する定例トレーニングと、顧客の求めに応じてカスタマイズするオンサイトトレーニングを提供。技術者教育に注力する顧客企業が増えたことから、売上高1億6722万円(同36.5%増)となった。
内部統制コンサルをはじめ、業務改善コンサルを手がける経営コンサルティング事業は、3月末決算企業及びそれ以外の企業からの受注も堅調で、売上高1億8043万円(同4.1倍)に拡大。
製品開発・販売事業も、設計支援ツール「JUDE」シリーズや内部統制文書化支援ツールを中心に、売上高7426万円(同4.0倍)と伸長した。
通期の見通しについては、従来予想を据え置き、売上高40億円(前期比9.2%増)、経常利益4億円(同37.4%増)、純利益2億2000万円(同48.6%増)、1株当たり利益7120円66銭を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:23
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