[IR企業情報]の記事一覧
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記事一覧 (06/03)トレードワークス、DiscoverFeedと基本合意、分散型データ活用事業を本格化
記事一覧 (06/03)フィンテック グローバル子会社、福井県の公共施設マネジメント支援業務を受託
記事一覧 (06/03)AFC−HD、子会社さいか屋が保有不動産約80億円規模の価値を開示
記事一覧 (06/03)インフロニアHD、三井住友建設による三井住建道路の完全子会社化を完了
記事一覧 (06/03)キューブシステム、システムクリエイトと資本業務提携、九州で開発基盤強化
記事一覧 (06/02)アイティフォー、石油由来プラスチック原料の供給不安に対応、紙製クリアファイル「クリアプレコ」をテスト導入
記事一覧 (06/02)AIストーム、データセンター資産管理のSPC設立へ、福島の推論コンピューティング拠点を推進
記事一覧 (06/02)サイボウズ、東急の「kintone AI」活用事例を公開、現場主導の業務改善を推進
記事一覧 (06/02)日揮HD、カナダ大型LNG拡張計画のEPC先行役務を受注
記事一覧 (06/02)キッコーマン食品、9月納品分からしょうゆ・つゆ類など値上げ、最大22%引き上げ
記事一覧 (06/02)ネクセラファーマ、DMD治療薬が韓国で希少疾病用医薬品と優先審査指定を取得
記事一覧 (06/02)CYBERDYNE、約100億円規模ファンドで戦略投資、フィジカルAI領域を開拓
記事一覧 (06/02)TOHOシネマズ、7月1日から映画鑑賞料金を一部値上げ、劇場ごとに料金設定へ
記事一覧 (06/02)マーチャント・バンカーズ、TIGEREYEを持分法適用関連会社化へ、AI分野の成長戦略を強化
記事一覧 (06/02)CAICA DIGITAL、全社員のAI資格取得を推進、AI駆動型開発の人的基盤を強化
記事一覧 (06/02)エービーシー・マート、韓国「FOLDER」事業譲受で正式承認、ABC−MART KOREAが27店舗を取得へ
記事一覧 (06/02)大阪有機化学工業、三宝化学研究所と資本業務提携、半導体材料分野の開発力強化へ
記事一覧 (06/02)IBJ、5月KPIは全重要指標が前年超え、成婚組数15.0%増
記事一覧 (06/02)日本電気硝子、ヨコオと戦略的業務資本提携、半導体・通信分野の開発加速
記事一覧 (06/02)ZenmuTech、TMIP&S、ミントウェーブと顧客紹介契約、ZEE販売拡大へ
2026年06月03日

トレードワークス、DiscoverFeedと基本合意、分散型データ活用事業を本格化

■大分県佐伯市の7000テラバイト規模データセンターを実装基盤にサービス化へ

 トレードワークス<3997>(東証スタンダード)は6月2日、IPFS技術を活用した分散型データ基盤および「D−DMC(Decentralized Data Management Center)」構想を推進するDiscoverFeed株式会社と、新規事業に関する基本合意書を締結したと発表した。分散型データセンターを起点に、クリエイターエコノミーから金融分野までデータ活用事業を展開する。

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 同合意は、案件ごとの開発受託に加え、継続的なサービス利用料を積み上げるストック型事業構造への転換を加速する狙いがある。まずクリエイターエコノミー領域で、大容量データの保管、管理、再編集、共有、ファン課金、投げ銭、報酬分配などを一体で支えるサービスを立ち上げる。大分県佐伯市の「大分県分散型データセンター1号」は7000テラバイト規模のメインサーバー・ストレージを保有し、2026年6月中の稼働開始を目指す。

 第2段階では、同社が創業以来強みを持つ金融分野へ展開する。規制対応・長期保存、監査・証跡・真正性証明、KYC/AML情報共有基盤、デジタル証券、株主管理などを想定する。2026年12月期連結業績への影響は軽微と見込むが、中長期的にはAI×オンチェーン事業の成長に寄与するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16 | IR企業情報

フィンテック グローバル子会社、福井県の公共施設マネジメント支援業務を受託

■一級建築士や技術士、行政実務経験者を配置し、老朽施設の集約化・長寿命化・建替を技術面から支援

 フィンテック グローバル<8789>(東証スタンダード)は6月2日、子会社のパブリック・マネジメント・コンサルティング(PMC)が「令和8年度福井県公共施設マネジメント技術支援業務委託」の契約を締結したと発表した。公募型プロポーザルで委託先候補者に選定された。

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 同業務は、福井県が進める「福井県公共施設等総合管理計画」に基づき、老朽化した公共施設等の集約化・長寿命化・建替などの方針に合わせ、必要な業務を技術面から支援するもの。行政サービス水準の確保と財政負担の軽減・平準化を目的とする。

 PMCは、一級建築士や技術士など建築分野の専門スタッフ、行政実務経験者らで業務実施体制を編成し、福井県庁現地へ派遣・駐在して技術支援を行う。同件が同社連結業績に与える影響は軽微だが、地方自治体向けの公会計運用・公共施設マネジメントなどBPO事業を推進する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:14 | IR企業情報

AFC−HD、子会社さいか屋が保有不動産約80億円規模の価値を開示

■横須賀約25億円、藤沢約55億円規模の鑑定評価を踏まえ資産活用を推進

 AFC−HDアムスライフサイエンス<2927>(東証スタンダード)は6月2日、連結子会社のさいか屋<8254>(東証スタンダード)が保有不動産の潜在価値の顕在化と資本効率向上に向けた取り組みを発表したと明らかにした。さいか屋は、持続的な企業価値と株価・市場評価の向上を最重要経営課題と位置づけ、実質的な純資産価値と時価総額の乖離解消を目指す。

 さいか屋の保有不動産は、2025年8月末時点の外部専門機関による鑑定評価などを踏まえ、横須賀の本館・南館・北別館が土地・建物合計で約25億円規模、藤沢店(サンパール藤沢ビル)が約55億円規模となる。総額約80億円規模の資産価値を背景に、貸借対照表上の純資産約12億円に不動産含み益約14億円を加えた1株当たり実質純資産は、同社試算で約415円。2026年6月1日終値210円に対し、実質純資産に対する株価水準は約51%とした。

 今後は、保有資産の流動化・有効活用を進め、資本効率と収益力の向上を図る。5月28日にオープンした「ラウンドワン」など体験型施設の誘致・導入により、安定的な不動産賃貸収入への構造転換を進めるほか、主要地権者として参画する「横須賀市大滝町1丁目地区再開発事業」を中長期的な資産価値向上の選択肢と位置づける。創出原資は成長投資や株主還元の充実などに充てる方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:12 | IR企業情報

インフロニアHD、三井住友建設による三井住建道路の完全子会社化を完了

■公開買付けと株式売渡請求を経て6月2日に手続き完了、グループの企業価値向上へ

 インフロニア・ホールディングス<5076>(東証プライム)は6月2日、子会社の三井住友建設が三井住建道路の完全子会社化を完了したと発表した。三井住友建設は三井住建道路の普通株式に対する公開買付けと、完全子会社化に向けた一連の手続きを進めていた。

 三井住友建設は2026年3月10日から公開買付けを実施し、決済開始日の4月28日時点で三井住建道路株式8,848,998株を所有した。議決権所有割合は95.38%となり、会社法第179条第1項に定める特別支配株主となった。

 その後、同社は5月8日に三井住建道路の株主全員に対して株式売渡請求を行うことを決定し、6月2日に売渡株式の全部を取得した。今後は両社の一体化をさらに促進し、シナジーの最大化、グループベースでの資源配分・投資の最適化を通じ、インフロニア・ホールディングスグループの企業価値向上を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:10 | IR企業情報

キューブシステム、システムクリエイトと資本業務提携、九州で開発基盤強化

■第三者割当の自己株式処分で44株取得、持株数は60株に拡大

 キューブシステム<2335>(東証プライム)は6月2日、福岡市中央区のシステムクリエイトとの資本業務提携を発表した。取締役会で、同社株式の一部を追加取得する形で資本業務提携を行うことを決議した。長年の協業関係と実績を踏まえ、両社の事業基盤の連携をさらに強化し、中長期的な企業価値向上を図る。

 両社は業務受委託関係のもと、システム開発・運用領域で連携してきた。提携では、東京エリアでのシステム開発・運用案件の共同推進、九州エリアでの案件対応や人材確保の連携深化、品質基準・開発標準の共有、共同研究開発、事業開発、ビジネスモデルの協創、人材育成・交流を進める。

 資本面では、キューブシステムがシステムクリエイトの第三者割当による自己株式処分を引き受け、普通株式44株を新たに取得する。払込期日は2026年6月30日で、引受後の持株数は普通株式60株、議決権比率は21.1%となる。同契約による同社グループ業績への影響は軽微としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:08 | IR企業情報
2026年06月02日

アイティフォー、石油由来プラスチック原料の供給不安に対応、紙製クリアファイル「クリアプレコ」をテスト導入

■6月からイベント・営業活動で活用、本格導入の可否を検証

 アイティフォー<4743>(東証プライム)は6月2日、石油由来プラスチック原料の供給不安や価格変動、環境負荷低減への社会的要請を背景に、2026年6月から紙製クリアファイル「クリアプレコ」をテスト導入すると発表した。

 同社はサステナビリティ経営を推進する中で、マテリアリティの一つに「環境負荷の低減」を掲げている。今回、従来使用してきたプラスチック製クリアホルダーの一部を紙製クリアファイルに置き換え、ユーザー会やセミナー、展示会、顧客訪問時などのイベント・営業活動で活用する。

 同取り組みはテスト導入であり、利用者の意見や社内での運用状況を踏まえ、本格導入の可否を判断する。「クリアプレコ」はディーソルが提供する紙製クリアファイルで、パルプを使用し、破れにくく半透明で印刷にも対応する。FSCR認証紙を使用し、「プラスチック・スマート」マークを印字、グリーン購入法にも適合している。同社は代替素材の活用を通じ、資材調達の選択肢拡大と持続可能な資材活用を進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:17 | IR企業情報

AIストーム、データセンター資産管理のSPC設立へ、福島の推論コンピューティング拠点を推進

■「AI Factorry推論コンピューティングデータセンター」関連資産を保有・管理

 AIストーム<3719>(東証スタンダード)は6月2日、データセンター資産の保有および管理を目的とする特別目的会社(SPC)「AIビジョン株式会社」を設立し、出資することを決議したと発表した。同社は2025年4月に現社名へ商号変更し、2025年から3年で時価総額500億円を目指す中期経営計画を掲げ、AI事業に注力している。

 新会社は福島県須賀川市森宿聖田50−1に設立する予定で、代表取締役社長にはAIストーム代表取締役の今井俊夫氏が就く。設立目的は、福島に設立予定の「AI Factorry推論コンピューティングデータセンター」に関連するデータセンター設備、算力資産、その他プロジェクト関連資産の保有・管理となる。

 資本金は500万円を予定し、設立は2026年6月を見込む。出資比率はAIストームが90%、AIビジョンテクノロジーが10%で、同社90%出資の子会社として設立する。2026年12月期業績への影響は現時点で軽微としており、開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表する方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:12 | IR企業情報

サイボウズ、東急の「kintone AI」活用事例を公開、現場主導の業務改善を推進

■検索AIとアプリ作成AIで会計論点の共有や市民開発を支援

 サイボウズ<4776>(東証プライム)は6月2日、東急の「kintone(キントーン)」活用事例を公開した。東急<9005>(東証プライム)はAI活用を進める中で、kintone AIを業務に取り入れ、検索AIによる会計論点の迅速な検索や、アプリ作成AIによる開発支援を通じて、専門的なIT知識がなくても現場主導でAIを活用できる環境を構築している。

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■市民開発事務局が現場支援を推進

 東急は鉄道・バスなどの交通事業を基盤に、渋谷をはじめとする沿線開発や生活サービスを幅広く手がける総合企業である。多角的な事業展開を進める中、業務効率化やデジタル活用の推進が全社的な経営課題となっており、2025年2月に市民開発事務局を設置した。IT人材に依存しない伴走支援体制を社内に構築し、現場主導の業務改善を進めている。

■検索AIで会計論点の属人化を改善

 課題となっていたのは、毎年頻繁に発生する特有の会計論点に関するナレッジの属人化であった。財務戦略室主計グループでは、検索AIを用いて会計論点や社内ルール・用語、実施ビジネス概要に関する資料を蓄積・検索できる仕組みを構築し、検索性の欠如を改善した。必要な情報へ迅速にたどり着けるようになり、チームを越えた横断的な活用や新人育成の効率化が進んでいる。

■全社的なAI活用の定着を目指す

 市民開発事務局では、アプリ作成AIを活用し、要件をもとにその場でアプリの雛形を作成する取り組みも進めている。現在は60を超えるプロジェクトで伴走支援を行い、実際に活用している部門の社員も巻き込みながら推進している。東急は全社的なAIガイドラインと連携し、セキュリティガバナンスを確保した環境のもと、kintone AIを推進力として全社的なAI活用の加速を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | IR企業情報

日揮HD、カナダ大型LNG拡張計画のEPC先行役務を受注

■日揮グローバルとフルアが共同受注、第1期の実績を評価

 日揮ホールディングス<1963>(東証プライム)は6月2日、海外EPC事業会社の日揮グローバルが米国フルア・コーポレーションと共同で、カナダのLNG Canada社向けLNG Canada拡張プロジェクトのEPC先行役務(LNTP)を受注したと発表した。

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 同プロジェクトは、カナダ・ブリティッシュコロンビア州キティマット地区にあるLNG Canadaプロジェクト第1期の隣接地で進める計画である。第1期は年産約1400万トンのLNG生産能力を持ち、日揮グローバルとフルアが共同でEPC役務を完了し、昨年LNGの初出荷を達成した。

 今回の拡張計画は、最終投資決定(FID)が達成されれば、液化設備などを増設し、生産能力を合計で年産約2800万トンまで倍増させる。同社グループは、ルワイスLNG新設プロジェクトやニアショアFLNGプロジェクトなども遂行しており、環境負荷の少ないLNGプラント建設を通じてエネルギートランジションの実現に取り組む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34 | IR企業情報

キッコーマン食品、9月納品分からしょうゆ・つゆ類など値上げ、最大22%引き上げ

■しょうゆ、つゆ類、たれ類、デルモンテ飲料などが対象、希望小売価格で2〜22%引き上げ

 キッコーマン<2801>(東証プライム)傘下のキッコーマン食品は6月1日、2026年9月1日納品分より、しょうゆ、つゆ類、たれ類、デルモンテ飲料などの価格を改定すると発表した。対象は「キッコーマンしょうゆ」153アイテム、つゆ類47アイテム、たれ類47アイテム、デルモンテ飲料12アイテム、みりん類・発酵うまみ調味料・加工穀類等32アイテムに及ぶ。

 価格改定は、物流費、人件費、製造設備費、原材料費、包装材料費の上昇が背景にある。同社はこれまで製造コスト削減や物流合理化などでコスト上昇の吸収に努めてきたが、自助努力だけでは対応が難しい状況になったとしている。

 改定率は希望小売価格ベースで、しょうゆが5〜9%、つゆ類が5〜22%、たれ類が6〜11%、デルモンテ飲料が4〜13%、みりん類・発酵うまみ調味料・加工穀類等が2〜8%の引き上げとなる。希望小売価格は参考価格であり、小売業の自主的な価格設定を拘束するものではない。同社は今後もコスト削減などを通じ、生産性向上を図る方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | IR企業情報

ネクセラファーマ、DMD治療薬が韓国で希少疾病用医薬品と優先審査指定を取得

■韓国MFDSがODDとGIFTを付与、審査期間短縮の可能性

 ネクセラファーマ<4565>(東証プライム)は6月2日8時、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)治療薬「vamorolone」について、韓国食品医薬品安全処(MFDS)から希少疾病用医薬品(ODD)指定および優先審査制度(GIFT)指定を取得したと発表した。同社は2026年中に韓国で製造販売承認申請を行う計画である。

 ODD指定は、DMDが韓国において治療法が未確立で、重大なアンメット・メディカル・ニーズを有する希少疾患と認定されたことを意味する。GIFT指定は、生命を脅かす重篤な疾患や希少疾患を対象とする革新的医薬品の審査を迅速化する制度で、通常120営業日の審査期間が最短90営業日まで短縮される可能性がある。

 vamoroloneは、DMD治療薬として承認された解離型コルチコステロイドで、従来の長期コルチコステロイド療法に伴う全身性副作用の低減を図りつつ、抗炎症効果の維持を目指す薬剤である。2026年12月期の通期連結業績への影響は軽微だが、中長期的には同社の事業収益および企業価値の向上に寄与するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | IR企業情報

CYBERDYNE、約100億円規模ファンドで戦略投資、フィジカルAI領域を開拓

■米Pegasus社と戦略提携、サイバニクス産業の世界展開を加速

 CYBERDYNE<7779>(東証グロース)は6月1日、米国シリコンバレーを拠点とするグローバルベンチャーキャピタル、Pegasus Tech Ventures, Inc.との戦略的業務提携と、戦略投資活動の共同推進を発表した。

 同提携は、同社が推進する「HCPS融合サイバニクスwithフィジカルAI」領域で、グローバルな事業機会を創出し、サイバニクス産業の発展を加速する成長戦略の一環となる。Pegasus社の投資実績と世界的ネットワークを活用し、有望スタートアップ、先端技術、イノベーションエコシステムへのアクセスを強化する。

 共同で推進するファンドは「PEGASUS TECH VENTURES COMPANY XXXIII, L.P.」。ファンド規模は60百万米ドル(約100億円)で、運用期間は2026年6月1日から10年間。同社は99.9%を出資し、世界各国のスタートアップ企業等への投資を通じて、中長期的な企業価値向上を目指す。連結業績への影響は現在精査中としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | IR企業情報

TOHOシネマズ、7月1日から映画鑑賞料金を一部値上げ、劇場ごとに料金設定へ

■立地特性や設備環境を踏まえ、一般2,000円〜2,200円などに改定

 東宝<9602>(東証プライム)の子会社TOHOシネマズは6月1日、2026年7月1日から全国のTOHOシネマズにおける映画鑑賞料金を一部改定すると発表した。快適で魅力ある映画鑑賞環境の維持・向上に取り組む一方、劇場運営を取り巻くコスト環境の変化を受け、安定的なサービス提供を続けるため料金体系を見直す。

 同改定では、従来の全国一律の料金体系を改め、各劇場の立地特性や設備環境などを総合的に踏まえ、劇場ごとに料金を設定する。一般は現行2,000円から2,000円〜2,200円、大学生は1,500円〜1,600円、高校生・中/小学生・幼児は各1,000円〜1,100円となる。

 シニア、TOHOウェンズデイ、ファーストデイは各1,300円から1,400円に、レイトショーは1,500円から1,600円〜1,700円に改定する。一方、TOHO−ONEメンバーデイ、障がい者割引、12月1日「映画の日」の1,000円、TOHO−ONEのポイント鑑賞に必要なポイント数は変更しない。TOHOシネマズ名古屋栄は6月11日の開業時から新料金を適用する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | IR企業情報

マーチャント・バンカーズ、TIGEREYEを持分法適用関連会社化へ、AI分野の成長戦略を強化

■視覚・音声・言語を融合したAI制御技術に着目、M&A・エクイティ投資を軸に成長案件を開拓

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は6月1日、TIGEREYEの株式取得に向け、TIGEREYE社株主8名と譲渡予約契約を締結し、同社を持分法適用関連会社化する方針を発表した。2026年7月をめどに945株を取得し、議決権所有割合は21.0%となる予定。取得価額などの条件は2026年6月中に正式決定する。

 同社はこれまで不動産収益物件を中心に投資事業を展開してきたが、不動産収益物件売却やエクイティファイナンスによるキャッシュフロー確保、自己株式取得などを通じ、M&Aやエクイティ投資を軸とした成長案件への投資強化を進めている。AI分野については、連結子会社や持分法適用関連会社として業績に反映させることを視野に入れており、今回の資本参加を通じてTIGEREYE社をAI分野の成長戦略パートナーに位置付ける考え。

 TIGEREYE社は、視覚・音声・言語を融合した高精度なAI制御技術を軸に、画像解析やLLMなどのプラットフォーマーとして、顔認証システムや対話型アバターを提供している。コクヨとの共同特許に基づくサービス開発パートナー契約のほか、KDDIテクノロジーズ、ソフトバンクロボティクス、日立システムズなどと協力体制を構築。顔認識・カメラ認識系AIプロダクト「顔パスシリーズ」は入退室管理やストレスチェック、マンション、ホテル、会員制施設などで導入され、警視庁や総務省など公共分野でも採用実績を持つ。2026年10月期業績への影響は軽微と見込む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | IR企業情報

CAICA DIGITAL、全社員のAI資格取得を推進、AI駆動型開発の人的基盤を強化

■2026年10月末完了を予定、開発・提案・保守運用でAI活用を促進

 CAICA DIGITAL<2315>(東証スタンダード)は6月1日、同社グループのITサービス事業に関わる全社員を対象に、AI関連資格の取得を推進する施策を開始したと発表した。生成AI技術の急速な進展を踏まえ、「AI駆動型開発(AI Driven Development)」を支える人的基盤を強化する。

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 対象は同社グループITサービス事業に従事する正社員で、エンジニア、マネージャー、営業を含む計267名。対象資格はG検定(ジェネラリスト検定)、生成AIパスポート、AWS Certified AI Practitionerなど。中間目標は2026年7月末、完了は同年10月末を予定する。

 同施策により、AI活用に関する基礎知識とリテラシーを高め、開発、生産性向上、提案活動、保守運用など幅広い業務でAI活用を促進する。資格取得の進捗状況を段階的に公表し、実務でのAI活用施策と並行して、新卒入社者向け研修や中途入社者向け教育にも展開する方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:43 | IR企業情報

エービーシー・マート、韓国「FOLDER」事業譲受で正式承認、ABC−MART KOREAが27店舗を取得へ

■年間売上高1千億ウォン規模のブランドから27店舗や商標権、従業員68名の雇用を承継

 エービーシー・マート<2670>(東証プライム)は6月1日、連結子会社ABC−MART KOREA,INC.が、韓国の株式会社イーランドワールドからシューズセレクトショップ「FOLDER」事業を譲り受けることについて、韓国公正取引委員会から正式承認を得たと発表した。事業譲渡契約は1月21日に締結し、承認決定は5月27日付となる。

 FOLDERはグローバルシューズブランドを中心とした商品構成と付加価値提案を強みとし、韓国主要都市に直営35店舗を展開、年間売上高は1千億ウォン規模に上る。今回の譲受対象はFOLDER27店舗で、在庫の一部、店舗運営に必要な有形資産、電子機器、書類、商標権、店舗営業権、オンラインモールやインスタグラムアカウントの運営権、従業員68名の雇用などを含む。

 同社グループは韓国市場で「ABC−MART」を軸に店舗展開を進めてきた。今回の譲受により、両社のノウハウとインフラを融合し、主要仕入先とのパートナーシップを強化する。中長期的には事業拡大と業績向上を見込む一方、2027年2月期連結業績への影響は現在精査中としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | IR企業情報

大阪有機化学工業、三宝化学研究所と資本業務提携、半導体材料分野の開発力強化へ

■発行済株式50,204株を取得、議決権割合は33.8%、取得金額は非開示

 大阪有機化学工業<4187>(東証プライム)は6月1日、三宝化学研究所との資本業務提携に合意したと発表した。同社は三宝化学の発行済株式50,204株を取得し、議決権割合は33.8%となる。取得金額は非開示。2026年11月期業績への影響は現時点で軽微と見込む。

 半導体・電子材料分野では、材料の高度化・高純度化に加え、安定供給体制や品質保証体制の重要性が高まっている。大阪有機化学工業は、特殊アクリル酸エステルをキーマテリアルとし、高度な蒸留技術を基盤に高純度・高品質材料を展開してきた。中期経営計画「Progress & Development 2030」に基づき、中量実験室建設や約80億円を投じた生産設備の稼働、金沢・酒田工場の2拠点生産体制構築も進めている。

 三宝化学は1950年創業の化学メーカーで、有機合成をコア技術に、電子材料、表示材料、医農薬分野向けの高付加価値有機化合物を手掛ける。両社は半導体向けフォトレジスト原料や関連材料の共同開発、原料モノマー・感光材・溶剤を一体で最適化する材料設計、高純度化・金属管理技術の高度化で連携し、先端材料分野での競争力強化を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40 | IR企業情報

IBJ、5月KPIは全重要指標が前年超え、成婚組数15.0%増

■成婚組数は1,868組、登録会員数は109,374名に拡大

 IBJ<6071>(東証プライム)は6月1日、結婚相談所事業の2026年5月KPI速報値を発表した。全ての重要指標が前年同月実績を上回り、成婚組数は1,868組と前年同月比244組増、15.0%増となった。

 成婚組数の先行指標となるお見合い件数は102,013件と同12,943件増、14.5%増となり、10万件の大台を突破した。ゴールデンウイークにおける会員活動の活発化や、IBJ登録会員数が109,374名と同11,128名増、11.3%増となったことが寄与した。

 ストック収益基盤であるIBJ課金会員数は103,200名と同26,586名増、34.7%増となり、プラットフォーム価値が着実に向上した。結婚相談所数は4,784社と同256社増、5.7%増、新規入会者数は6,899名と同237名増、3.6%増だった。月次データは速報値のため決算発表時と異なる場合がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38 | IR企業情報

日本電気硝子、ヨコオと戦略的業務資本提携、半導体・通信分野の開発加速

■5G・6Gアンテナや光電融合デバイス向け技術を共同開発・商用化

 日本電気硝子<5214>(東証プライム)は6月1日、ヨコオ<6800>(東証プライム)との戦略的業務資本提携を発表した。両社は4月1日から提携を開始しており、半導体および情報通信分野を中心に、新製品・新技術の開発を加速する。

 日本電気硝子は特殊ガラスの開発、製造、販売を手掛け、電子デバイス用途では半導体・情報通信分野向け製品を展開している。ヨコオとは共同出資会社のLTCCマテリアルズを通じ、LTCC事業を進めてきた。今回の提携により、同社の材料開発技術とヨコオのデバイス開発技術を融合し、高付加価値製品の開発と事業拡大を推進する。

 業務提携では、LTCC基板やガラスインターポーザーを用いた半導体・光電融合デバイス向け検査基板、評価用基板、検査治具などの技術・製品の共同開発と商用化に取り組む。5Gおよび6G用アンテナ関連技術の共同開発・商用化も対象とする。資本面では、長期的な関係構築を目的に、双方が5億円を上限として相手方株式を取得した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35 | IR企業情報

ZenmuTech、TMIP&S、ミントウェーブと顧客紹介契約、ZEE販売拡大へ

■ミントウェーブがTMIP&S顧客に販売・導入支援、ゼロトラスト時代のPC保護を推進

 ZenmuTech<338A>(東証グロース)は6月1日、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング、ミントウェーブの3社で、エンドポイントセキュリティ市場への販売拡大に向けた顧客紹介契約を締結したと発表した。対象は、同社が提供する「ZENMU Virtual Drive Enterprise Edition(ZEE)」である。

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 ZEEは、独自の秘密分散技術「ZENMU−AONT」を基盤に、PC内のデータを意味のない断片に分割・分散保存するエンドポイント向けセキュリティソリューション。PCからの情報漏洩リスクを根本から排除することを狙い、ゼロトラスト時代のクライアント保護、VDI環境の脆弱性対策、セキュアFAT端末への移行で注目されている。

 今回の契約により、ミントウェーブがTMIP&Sの顧客にZEEの販売と導入支援を行う。個人情報保護規制やガバナンス強化が求められるなか、3社は法令対応と実効性の双方を満たす情報漏洩対策の実現に向け、ZEEの販売を促進する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:25 | IR企業情報