■自己株式の取得状況を発表
アルコニックス<3036>(東1)は9月2日、自己株式の取得状況(自社株買いの途中経過)を発表し、2020年4月1日から同年10月31日まで実施中の自己株式取得について、8月月間(20年8月3日から同年8月31日まで)で7万9700株を取得し、取得済みの合計株数は50万8300株になったとした。
この自己株式取得では、上限株数を80万株、上限金額を8.0億円としており、8月末までで上限株数の約64%を取得したことになる。
2日の株価終値は1396円(13円安)。世界的な資源市況が新型コロナの影響による景気鈍化によって冴えないとの見方があった。(HC)
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(09/02)アルコニックスは自社株買い活発、実施期間7ヵ月のうち4ヵ月で上限株数の64%を取得
(08/28)アルコニックスのCPが「新規a−2」の格付を獲得、資金調達の多様化・安定化など進む
(08/28)ベステラがリバーHDを9月の総会承認を経て持分法適用関連会社化へ
(08/25)アルコニックスグループのAMJ社が台湾のタングステン化合物メーカーに出資し原料の確保を目指す
(08/22)ファーストコーポレーションがJR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業にかかる建設工事を落札
(08/21)Lib Workが9月30日(水曜日)を基準日として株式2分割
(08/21)マルマエの7月の受注残高は前年同月比19.4%増加、中期計画を一部修正し最終年度を1年延長
(08/21)ASIAN STARグループが中華地域の提携先子会社など3社を連結子会社化
(08/18)ニチイ学館への公開買付が終了し所定の手続を経て上場廃止に
(08/14)ホットマンがセガエンタテインメントとの店舗共同経営を撤退
(08/06)JPホールディングスグループの日本保育サービスが小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」に協賛
(08/01)ペッパーフードサービスが投資ファンド・アドバンテッジグループと事業提携し業績向上に向けた諸施策など展開へ
(07/28)ファナックが未定としていた通期の連結業績予想を発表し経常利益は477億円(前期比53.6%減)の見込みに
(07/22)ラクーンHDの第7回新株予約権が一挙に発行総数の2割近く大量行使される
(07/22)綿半ホールディングスは株主優待を拡充
(07/21)JFEシステムズは子育てサポート企業として「プラチナくるみん」を取得
(07/17)マルマエの月次受注残高(6月)は前年同月比14.4%増加
(07/17)トーソーはフジテレビ系列の木曜ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」へ美術協力
(07/17)クリナップ財団は2020年度奨学生50名を決定、今年度より対象者を増員し奨学金も増額
(07/16)アーバネットコーポレーションが「売上高の10%を超える額」の販売用不動産を売却へ
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(09/02)アルコニックスは自社株買い活発、実施期間7ヵ月のうち4ヵ月で上限株数の64%を取得
(08/28)アルコニックスのCPが「新規a−2」の格付を獲得、資金調達の多様化・安定化など進む
(08/28)ベステラがリバーHDを9月の総会承認を経て持分法適用関連会社化へ
(08/25)アルコニックスグループのAMJ社が台湾のタングステン化合物メーカーに出資し原料の確保を目指す
(08/22)ファーストコーポレーションがJR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業にかかる建設工事を落札
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(08/21)マルマエの7月の受注残高は前年同月比19.4%増加、中期計画を一部修正し最終年度を1年延長
(08/21)ASIAN STARグループが中華地域の提携先子会社など3社を連結子会社化
(08/18)ニチイ学館への公開買付が終了し所定の手続を経て上場廃止に
(08/14)ホットマンがセガエンタテインメントとの店舗共同経営を撤退
(08/06)JPホールディングスグループの日本保育サービスが小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」に協賛
(08/01)ペッパーフードサービスが投資ファンド・アドバンテッジグループと事業提携し業績向上に向けた諸施策など展開へ
(07/28)ファナックが未定としていた通期の連結業績予想を発表し経常利益は477億円(前期比53.6%減)の見込みに
(07/22)ラクーンHDの第7回新株予約権が一挙に発行総数の2割近く大量行使される
(07/22)綿半ホールディングスは株主優待を拡充
(07/21)JFEシステムズは子育てサポート企業として「プラチナくるみん」を取得
(07/17)マルマエの月次受注残高(6月)は前年同月比14.4%増加
(07/17)トーソーはフジテレビ系列の木曜ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」へ美術協力
(07/17)クリナップ財団は2020年度奨学生50名を決定、今年度より対象者を増員し奨学金も増額
(07/16)アーバネットコーポレーションが「売上高の10%を超える額」の販売用不動産を売却へ
2020年09月02日
アルコニックスは自社株買い活発、実施期間7ヵ月のうち4ヵ月で上限株数の64%を取得
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20
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2020年08月28日
アルコニックスのCPが「新規a−2」の格付を獲得、資金調達の多様化・安定化など進む
■R&I、「拡充してきた製造業が利益の過半を稼ぐ構造に」と高評価
アルコニックス<3036>(東1)は8月28日、(株)格付投資情報センター(R&I)によるコマーシャルペーパー(CP)の格付「新規a−2」(8月27日付)を取得と発表した。
これにより、CPを発行する場合の資金調達額は50億円になる。第三者から客観的な評価を得ることで、経営の透明性、財務の健全性を高め、CPを発行することにより、資金調達の多様化・安定化と共に金利コストの低減などが一段と進むことになった。>>>記事の全文を読む
アルコニックス<3036>(東1)は8月28日、(株)格付投資情報センター(R&I)によるコマーシャルペーパー(CP)の格付「新規a−2」(8月27日付)を取得と発表した。
これにより、CPを発行する場合の資金調達額は50億円になる。第三者から客観的な評価を得ることで、経営の透明性、財務の健全性を高め、CPを発行することにより、資金調達の多様化・安定化と共に金利コストの低減などが一段と進むことになった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:31
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ベステラがリバーHDを9月の総会承認を経て持分法適用関連会社化へ
■「SDGs」実現に向け両社協力して高度循環型社会を構築
ベステラ<1433>(東1)は8月27日、吉野佳秀代表取締役会長が同日開催のリバーホールディングス(リバーHD)<5690>(東2)の取締役会でリバーHDの社外取締役候補者に選任されたため、2020年9月に開催予定のリバーHDの株主総会での承認を前提として、リバーHDはベステラの持分法適用関連会社になると発表した。
■すでに15%保有の筆頭株主、このほど代表取締役を役員として派遣
持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向け、両社協力して持続可能社会の実現に向けた高度循環型社会の構築を推進する。>>>記事の全文を読む
ベステラ<1433>(東1)は8月27日、吉野佳秀代表取締役会長が同日開催のリバーホールディングス(リバーHD)<5690>(東2)の取締役会でリバーHDの社外取締役候補者に選任されたため、2020年9月に開催予定のリバーHDの株主総会での承認を前提として、リバーHDはベステラの持分法適用関連会社になると発表した。
■すでに15%保有の筆頭株主、このほど代表取締役を役員として派遣
持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向け、両社協力して持続可能社会の実現に向けた高度循環型社会の構築を推進する。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00
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2020年08月25日
アルコニックスグループのAMJ社が台湾のタングステン化合物メーカーに出資し原料の確保を目指す
■レアメタル製品の製造事業における海外展開の一環
アルコニックス<3036>(東1)は8月25日の夕方、連結子会社アドバンストマテリアルジャパン(東京都千代田区、AMJ社)がレアメタル製品の製造事業における海外展開の一環として、台湾のタングステン化合物メーカー、Lianyou Metals Co.,Ltd.(顔文良董事長、LianyouMetals社)に出資すると発表した。
■出資するLianyouMetals社はタングステンなどのリサイクル新拠点に
自動車、半導体のグローバル化にともなう超硬工具市場の拡大を背景に、AMJ社が得意とするタングステン関連の独自のサプライチェーンを駆使し、出資先と製販一体での事業展開を目指す。出資後の所有株式数は1600万株(所有割合は20%)、出資額、出資時期は非開示。>>>記事の全文を読む
アルコニックス<3036>(東1)は8月25日の夕方、連結子会社アドバンストマテリアルジャパン(東京都千代田区、AMJ社)がレアメタル製品の製造事業における海外展開の一環として、台湾のタングステン化合物メーカー、Lianyou Metals Co.,Ltd.(顔文良董事長、LianyouMetals社)に出資すると発表した。
■出資するLianyouMetals社はタングステンなどのリサイクル新拠点に
自動車、半導体のグローバル化にともなう超硬工具市場の拡大を背景に、AMJ社が得意とするタングステン関連の独自のサプライチェーンを駆使し、出資先と製販一体での事業展開を目指す。出資後の所有株式数は1600万株(所有割合は20%)、出資額、出資時期は非開示。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:44
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2020年08月22日
ファーストコーポレーションがJR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業にかかる建設工事を落札
■2023年10月完成予定
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は21日、JR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業に係る建設工事を落札し、受注したと発表した。
同施設は、共同住宅、店舗、市施設、駐車場として計画されている。敷地面積は3860平方メートル。地上27階、地下1階。今年9月に着工し、2023年10月の完成を予定している。同社を代表とする3社(小林工業株式会社・鵜川興業株式会社・株式会社吉田組)のJVで施工にあたる。
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は21日、JR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業に係る建設工事を落札し、受注したと発表した。
同施設は、共同住宅、店舗、市施設、駐車場として計画されている。敷地面積は3860平方メートル。地上27階、地下1階。今年9月に着工し、2023年10月の完成を予定している。同社を代表とする3社(小林工業株式会社・鵜川興業株式会社・株式会社吉田組)のJVで施工にあたる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14
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2020年08月21日
Lib Workが9月30日(水曜日)を基準日として株式2分割
■20年1月に1株を2株に分割して以来の積極的な株主還元
Lib Work<1431>(東マ・福Q)は8月21日、株式分割を発表し、2020年9月30日(水曜日)を基準日として、同日の最終株主名簿に記載又は記録された株主の所有株(普通株)について1株につき2株の割合をもって分割するとした。>>>記事の全文を読む
Lib Work<1431>(東マ・福Q)は8月21日、株式分割を発表し、2020年9月30日(水曜日)を基準日として、同日の最終株主名簿に記載又は記録された株主の所有株(普通株)について1株につき2株の割合をもって分割するとした。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:27
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マルマエの7月の受注残高は前年同月比19.4%増加、中期計画を一部修正し最終年度を1年延長
■日本製の半導体製造装置を取り巻く市場環境など吟味
マルマエ<6264>(東1)は8月21日の取引終了後、7月の月次受注残高と中期事業計画の修正を発表した。
7月末の受注残高は、半導体分野が前月比で3.1%減となったものの、前年同月比では26.2%増の5.81億円となった。FPD分野は受注・検収共に順調だったことから、前月比で4.5%増加し、前年同月比では6.7%増の2.62億円となった。その他分野には、大きな変化はなかった。これらの結果、全事業の7月末の受注残高は、前月比0.8%減、前年同月比19.4%増の8.48億円となった。>>>記事の全文を読む
マルマエ<6264>(東1)は8月21日の取引終了後、7月の月次受注残高と中期事業計画の修正を発表した。
7月末の受注残高は、半導体分野が前月比で3.1%減となったものの、前年同月比では26.2%増の5.81億円となった。FPD分野は受注・検収共に順調だったことから、前月比で4.5%増加し、前年同月比では6.7%増の2.62億円となった。その他分野には、大きな変化はなかった。これらの結果、全事業の7月末の受注残高は、前月比0.8%減、前年同月比19.4%増の8.48億円となった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:03
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ASIAN STARグループが中華地域の提携先子会社など3社を連結子会社化
■中国事業全般の資金管理などを柏雅香港へ集約し円滑運営
ASIAN STAR<8946>(JQS)は8月21日、当社100%子会社である柏雅資本集団控股有限公司(香港、柏雅香港)において、当社資本提携先である上海徳威企業発展股份有限公司(徳威企業)の子会社である上海徳威房地産経紀有限公司(徳威不動産)及び上海優宏資産管理有限公司(U−HOME)の出資持分を取得し、U−HOMEの子会社である上海特庫伊投資管理有限公司(特庫伊投資)を含め、徳威不動産、U−HOME、特庫伊投資の合計3社を当社の連結子会社化することについて決議した。同日の取引終了後に発表した。
契約締結日は2020年9月5日(予定)、持分譲渡実行日は同年9月末日迄(予定)。当社グループの中国事業全般の事業管理及び資金管理を柏雅香港へ集約することで、円滑な事業運営が出来る組織体制を構築することとした。>>>記事の全文を読む
ASIAN STAR<8946>(JQS)は8月21日、当社100%子会社である柏雅資本集団控股有限公司(香港、柏雅香港)において、当社資本提携先である上海徳威企業発展股份有限公司(徳威企業)の子会社である上海徳威房地産経紀有限公司(徳威不動産)及び上海優宏資産管理有限公司(U−HOME)の出資持分を取得し、U−HOMEの子会社である上海特庫伊投資管理有限公司(特庫伊投資)を含め、徳威不動産、U−HOME、特庫伊投資の合計3社を当社の連結子会社化することについて決議した。同日の取引終了後に発表した。
契約締結日は2020年9月5日(予定)、持分譲渡実行日は同年9月末日迄(予定)。当社グループの中国事業全般の事業管理及び資金管理を柏雅香港へ集約することで、円滑な事業運営が出来る組織体制を構築することとした。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:45
| IR企業情報
2020年08月18日
ニチイ学館への公開買付が終了し所定の手続を経て上場廃止に
■経営陣らによる公開買付(MBO)が8月17日をもって終了と発表
ニチイ学館<9792>(東1)は8月18日午前、株式会社BCJ−44(公開買付者)が2020年5月11日から実施してきた同社普通株式および新株予約権に対する公開買付が同年8月17日をもって終了し、東証の上場廃止基準に従い、所定の手続を経て上場廃止となる予定とした。
株価は朝の取引開始後に一時1743円(45円高)まで上げたが、前引けは1666円(32円安)。後場は14時にかけて1663円(35円安)前後となっている。
同年5月8日、ニチイ学館の経営陣らによる同社への公開買付(MBO)を発表し、対代表取締役社長である森信介氏は本公開買付け成立後も継続して対象者の経営にあたる予定、などとしていた。(HC)
ニチイ学館<9792>(東1)は8月18日午前、株式会社BCJ−44(公開買付者)が2020年5月11日から実施してきた同社普通株式および新株予約権に対する公開買付が同年8月17日をもって終了し、東証の上場廃止基準に従い、所定の手続を経て上場廃止となる予定とした。
株価は朝の取引開始後に一時1743円(45円高)まで上げたが、前引けは1666円(32円安)。後場は14時にかけて1663円(35円安)前後となっている。
同年5月8日、ニチイ学館の経営陣らによる同社への公開買付(MBO)を発表し、対代表取締役社長である森信介氏は本公開買付け成立後も継続して対象者の経営にあたる予定、などとしていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:00
| IR企業情報
2020年08月14日
ホットマンがセガエンタテインメントとの店舗共同経営を撤退
■新型コロナの影響が大きくこれ以上の費用削減が難しい状態
ホットマン<3190>(JQS)は8月14日の昼12時半、セガサミーHD<6460>(東1)のセガエンタテインメントとの共同経営に関する契約を今年9月いっぱいで終了すると発表した。株価終値は551円(21円高)。>>>記事の全文を読む
ホットマン<3190>(JQS)は8月14日の昼12時半、セガサミーHD<6460>(東1)のセガエンタテインメントとの共同経営に関する契約を今年9月いっぱいで終了すると発表した。株価終値は551円(21円高)。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:02
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2020年08月06日
JPホールディングスグループの日本保育サービスが小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」に協賛
■昨年に引き続き2回目の掲載
子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業である日本保育サービスは、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」(朝日新聞社刊)に協賛している。
■保育園の成り立ちや園生活の「なぜ?」を解説
「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発刊、全国のすべての小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われている。2020年度版は、6万部以上が無料配布されるほか、7月20日より一般販売が開始される。
『おしごと年鑑2020』では、日本全国の有名企業・団体140社の仕事がイラストや図版たっぷりの紙面で紹介。同社グループ企業の掲載は、保育士の仕事が初登場となった昨年に引き続き2回目で、「保育園ってどんなところ?」というタイトルで、保育園の成り立ちや園生活の素朴な質問に答えている。今年の紙面では、幼稚園との違いや、保育園で働く保育士以外の職種の紹介などを加え、読者に「保育園」をより深く知ってもらえるような内容となっている。
>>>記事の全文を読む
子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業である日本保育サービスは、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2020」(朝日新聞社刊)に協賛している。
■保育園の成り立ちや園生活の「なぜ?」を解説
「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発刊、全国のすべての小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われている。2020年度版は、6万部以上が無料配布されるほか、7月20日より一般販売が開始される。
『おしごと年鑑2020』では、日本全国の有名企業・団体140社の仕事がイラストや図版たっぷりの紙面で紹介。同社グループ企業の掲載は、保育士の仕事が初登場となった昨年に引き続き2回目で、「保育園ってどんなところ?」というタイトルで、保育園の成り立ちや園生活の素朴な質問に答えている。今年の紙面では、幼稚園との違いや、保育園で働く保育士以外の職種の紹介などを加え、読者に「保育園」をより深く知ってもらえるような内容となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:13
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2020年08月01日
ペッパーフードサービスが投資ファンド・アドバンテッジグループと事業提携し業績向上に向けた諸施策など展開へ
■「資金調達のみならず、経営支援を受けることができる相手先」
「いきなり!ステーキ」などのペッパーフードサービス<3053>(東1)は7月31日の夕方、第1四半期決算、未定だった今期・2020年12月期の連結業績予想などと同時に投資ファンド・アドバンテッジパートナーズのグループで経営コンサルタント事業などを行うアドバンテッジアドバイザーズ(東京都港区)との事業提携を発表した。
■新株予約権を発行し最大97億円を調達
これにより、セールス&プロモーション支援、業務効率化支援、IR支援などを受けるとしたほか、アドバンテッジアドバイザーズが情報提供などを行っている投資ファンド宛に新株予約権を発行し、最大97億円の資金を調達する。業績向上のための諸施策の検討と着実な実行を積極的に推進する。
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「いきなり!ステーキ」などのペッパーフードサービス<3053>(東1)は7月31日の夕方、第1四半期決算、未定だった今期・2020年12月期の連結業績予想などと同時に投資ファンド・アドバンテッジパートナーズのグループで経営コンサルタント事業などを行うアドバンテッジアドバイザーズ(東京都港区)との事業提携を発表した。
■新株予約権を発行し最大97億円を調達
これにより、セールス&プロモーション支援、業務効率化支援、IR支援などを受けるとしたほか、アドバンテッジアドバイザーズが情報提供などを行っている投資ファンド宛に新株予約権を発行し、最大97億円の資金を調達する。業績向上のための諸施策の検討と着実な実行を積極的に推進する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
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2020年07月28日
ファナックが未定としていた通期の連結業績予想を発表し経常利益は477億円(前期比53.6%減)の見込みに
■第2四半期の見通しは全体に期初予想を増額修正
ファナック<6954>(東1)は7月28日の取引終了後、前期決算発表時に公表した今期・21年3月期・第2四半期累計期間(2020年4〜9月)の連結業績予想の修正を発表し、売上高は従来予想を7.3%引き上げて2124億円の見込み(前年同期比では18.6%減)とし、経常利益は同じく12.1%引き上げて259億円の見込み(同54.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は同じく14.0%引き上げて187億円の見込み(同53.5%減)とした。
現時点で同社が把握可能な情報に基づいて、新型コロナウイルス感染症の拡大による同社グループ各社への影響を見込んで修正した。
同時に、未定としていた今期・21年3月期の連結業績見通しを発表し、売上高は4233億円(前期比16.7%減)、経常利益は477億円(同53.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は345億円(同53.0%減)、1株利益は179円85銭とした。
これらの予想は、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大の程度や収束の時期などにより大きく変動する可能性があり、その場合には、すみやかに開示するとした。(HC)
ファナック<6954>(東1)は7月28日の取引終了後、前期決算発表時に公表した今期・21年3月期・第2四半期累計期間(2020年4〜9月)の連結業績予想の修正を発表し、売上高は従来予想を7.3%引き上げて2124億円の見込み(前年同期比では18.6%減)とし、経常利益は同じく12.1%引き上げて259億円の見込み(同54.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は同じく14.0%引き上げて187億円の見込み(同53.5%減)とした。
現時点で同社が把握可能な情報に基づいて、新型コロナウイルス感染症の拡大による同社グループ各社への影響を見込んで修正した。
同時に、未定としていた今期・21年3月期の連結業績見通しを発表し、売上高は4233億円(前期比16.7%減)、経常利益は477億円(同53.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は345億円(同53.0%減)、1株利益は179円85銭とした。
これらの予想は、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大の程度や収束の時期などにより大きく変動する可能性があり、その場合には、すみやかに開示するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:39
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2020年07月22日
ラクーンHDの第7回新株予約権が一挙に発行総数の2割近く大量行使される
■同時発行の5回、6回は行使完了済みで7回も行使進む可能性
ラクーンホールディングス(ラクーンHD)<3031>(東1)は7月22日の取引終了後、新株予約権の大量行使を発表し、2018年8月に発行した第7回新株予約権(行使価額修正条項付)の2020年7月1日から同年7月22日までにおける予約権の権利行使数が1400個(14万株、発行総数の19.6%)になったとした。
第7回新株予約権の発行総数は、18年8月の発行時のお知らせによると7140個(71万4000株相当)。一方、今回の大量行使発表では、前月末時点(6月末時点)における未行使の新株予約権数は7140個だった。このため、発行から2年近く経って初めて予約権の行使が行われたことになる。それも大量に。このため、今後一気に行使が進む可能性があるようだ。
なお、第7回新株予約が発行された18年8月には、同時に第5回新株予約権、第6回新株予約権も発行されたが、第5回、第6回は「行使価格固定型」だったためか、ともに20年4月から6月にかけて行使が完了となっている。(HC)
ラクーンホールディングス(ラクーンHD)<3031>(東1)は7月22日の取引終了後、新株予約権の大量行使を発表し、2018年8月に発行した第7回新株予約権(行使価額修正条項付)の2020年7月1日から同年7月22日までにおける予約権の権利行使数が1400個(14万株、発行総数の19.6%)になったとした。
第7回新株予約権の発行総数は、18年8月の発行時のお知らせによると7140個(71万4000株相当)。一方、今回の大量行使発表では、前月末時点(6月末時点)における未行使の新株予約権数は7140個だった。このため、発行から2年近く経って初めて予約権の行使が行われたことになる。それも大量に。このため、今後一気に行使が進む可能性があるようだ。
なお、第7回新株予約が発行された18年8月には、同時に第5回新株予約権、第6回新株予約権も発行されたが、第5回、第6回は「行使価格固定型」だったためか、ともに20年4月から6月にかけて行使が完了となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:54
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綿半ホールディングスは株主優待を拡充
綿半ホールディングス<3199>(東1)は21日、同社グループの商品・サービスに対するより一層の理解の促進を目的として株主優待制度の拡充を発表した。
【変更内容】
(1)ブルーカードポイント3倍から、2000円チャージ済プリペイドカード「goca」(ゴウカ) に変更
「goca」は、現金をチャージして綿半グループの店舗で利用できるプリペイドカード。
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【変更内容】
(1)ブルーカードポイント3倍から、2000円チャージ済プリペイドカード「goca」(ゴウカ) に変更
「goca」は、現金をチャージして綿半グループの店舗で利用できるプリペイドカード。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:07
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2020年07月21日
JFEシステムズは子育てサポート企業として「プラチナくるみん」を取得
■仕事と子育ての両立に向けた取組みを継続し、ワークライフバランスを実現
JFEシステムズ<4832>(東2)は、2020年7月14日付で、厚生労働大臣より「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」認定を受けたと発表。
「プラチナくるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、社員の子育てをサポートする企業として認められた「くるみん」認定を既に受け、更に両立支援の制度の導入や利用が進み、高い水準の取り組みを行っている企業が受けることができる特例認定制度。2015年から開始され、2020年6月末日時点で、全国377社(社名公表可の企業数)が認定を受けている。
JFEシステムズは、性別・年齢・国籍に関わらず、社員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し活躍できる環境の実現に向けた一環として、様々なライフイベントを経ても継続して就業できる環境整備・風土改革に取り組んできた。
仕事と子育ての両立にむけ、2015年より各種勤務制度の整備、時間外労働の削減・年休取得率向上に向けた施策など、環境整備に取り組んでいる。また、2016年に設置したダイバーシティ推進専門組織を中心に、ダイバーシティに関する社内研修、社内ロールモデルの紹介など、風土改革に向けた取り組みを継続している。
JFEシステムズ<4832>(東2)は、2020年7月14日付で、厚生労働大臣より「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」認定を受けたと発表。
「プラチナくるみん」認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、社員の子育てをサポートする企業として認められた「くるみん」認定を既に受け、更に両立支援の制度の導入や利用が進み、高い水準の取り組みを行っている企業が受けることができる特例認定制度。2015年から開始され、2020年6月末日時点で、全国377社(社名公表可の企業数)が認定を受けている。
JFEシステムズは、性別・年齢・国籍に関わらず、社員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮し活躍できる環境の実現に向けた一環として、様々なライフイベントを経ても継続して就業できる環境整備・風土改革に取り組んできた。
仕事と子育ての両立にむけ、2015年より各種勤務制度の整備、時間外労働の削減・年休取得率向上に向けた施策など、環境整備に取り組んでいる。また、2016年に設置したダイバーシティ推進専門組織を中心に、ダイバーシティに関する社内研修、社内ロールモデルの紹介など、風土改革に向けた取り組みを継続している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:49
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2020年07月17日
マルマエの月次受注残高(6月)は前年同月比14.4%増加
■半導体分野は11.7%増、FPD分野は21.5%増
マルマエ<6264>(東1)は7月17日の取引終了後、6月の月次受注残高の概況を発表し、半導体分野の受注残高は前年同月比11.7%増の5.99億円となった。また、FPD分野は前年同月比21.5%増の2.51億円となった。その他分野には大きな変化がなく、これらの結果、2020年6月末の受注残高は、前年同月比14.4%増の8.56億円となった。
今後の見通しは、半導体分野では、メモリ関連の設備投資について好調に推移する見通しのメーカーもある一方で、複数社に先送りの動きがあるとし、ロジック関連の投資計画でも9月までは一時的な停滞が見込まれ、半導体分野全体については、8〜9月に谷が見込まれるが、それ以降は年末に向けて回復していく見通しをもっているとした。
17日の株価は小動きだったが底堅い水準で推移し、終値は1088円(9円安)だった。(HC)
マルマエ<6264>(東1)は7月17日の取引終了後、6月の月次受注残高の概況を発表し、半導体分野の受注残高は前年同月比11.7%増の5.99億円となった。また、FPD分野は前年同月比21.5%増の2.51億円となった。その他分野には大きな変化がなく、これらの結果、2020年6月末の受注残高は、前年同月比14.4%増の8.56億円となった。
今後の見通しは、半導体分野では、メモリ関連の設備投資について好調に推移する見通しのメーカーもある一方で、複数社に先送りの動きがあるとし、ロジック関連の投資計画でも9月までは一時的な停滞が見込まれ、半導体分野全体については、8〜9月に谷が見込まれるが、それ以降は年末に向けて回復していく見通しをもっているとした。
17日の株価は小動きだったが底堅い水準で推移し、終値は1088円(9円安)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33
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トーソーはフジテレビ系列の木曜ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」へ美術協力
窓辺の総合インテリアメーカーのトーソー<5956>(東2)は、フジテレビ系列木曜ドラマ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋」に美術協力をした。
■協力製品
左=【病室セット】
カーテンレール ニューリブ アルミホワイト
(固定吊棒仕様)
右=【調剤室セット】
アルミブラインド ベネアル25 TB−831
■各製品の詳細は以下URL からご覧いただけます。
・カーテンレール ニューリブ
https://www.toso.co.jp/products/c_rail/k_rail/newrib/
・アルミブラインド
https://www.toso.co.jp/products/aluminumblind/
■番組概要
放送:フジテレビ系列
2020年7月16日〜毎週木曜日 夜10時放送
タイトル:「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/unsung/index.html
■協力製品
左=【病室セット】
カーテンレール ニューリブ アルミホワイト
(固定吊棒仕様)
右=【調剤室セット】
アルミブラインド ベネアル25 TB−831
■各製品の詳細は以下URL からご覧いただけます。
・カーテンレール ニューリブ
https://www.toso.co.jp/products/c_rail/k_rail/newrib/
・アルミブラインド
https://www.toso.co.jp/products/aluminumblind/
■番組概要
放送:フジテレビ系列
2020年7月16日〜毎週木曜日 夜10時放送
タイトル:「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/unsung/index.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:10
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クリナップ財団は2020年度奨学生50名を決定、今年度より対象者を増員し奨学金も増額
公益財団法人クリナップ財団は、今年度の奨学生50名を決定した。また、今年度より増員・増額して支援していく。
クリナップ財団は、福島県いわき市に生産拠点を構え、昨年10月に創業70周年を迎えたクリナップ<7955>(東1)が、東日本大震災の翌年(2012年12月)に設立。同財団は、震災のダメージを受けながらも地域の支援を受け、早期に商品の受注/生産を再開できたことへの感謝と福島県の復興支援を目的として活動している。
2013年度から開始した奨学支援事業は、震災復興支援に有用な人材育成を目指したもので、今年で8回目。今年度から対象者を10名増員し、継続受給者7名を含めた50名とし、これにより8年間で累計奨学生は310名となった。また、奨学金も一人当たり毎月20,000円から25,000円に増額し、より一層の支援を行なっている。今年は新型コロナウイルス感染予防対策として、例年行われている集合形式の授与式は開催を見合わせた。
■クリナップ財団の活動の詳細
http://cleanup-zaidan.or.jp/index.html
クリナップ財団は、福島県いわき市に生産拠点を構え、昨年10月に創業70周年を迎えたクリナップ<7955>(東1)が、東日本大震災の翌年(2012年12月)に設立。同財団は、震災のダメージを受けながらも地域の支援を受け、早期に商品の受注/生産を再開できたことへの感謝と福島県の復興支援を目的として活動している。
2013年度から開始した奨学支援事業は、震災復興支援に有用な人材育成を目指したもので、今年で8回目。今年度から対象者を10名増員し、継続受給者7名を含めた50名とし、これにより8年間で累計奨学生は310名となった。また、奨学金も一人当たり毎月20,000円から25,000円に増額し、より一層の支援を行なっている。今年は新型コロナウイルス感染予防対策として、例年行われている集合形式の授与式は開催を見合わせた。
■クリナップ財団の活動の詳細
http://cleanup-zaidan.or.jp/index.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:08
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2020年07月16日
アーバネットコーポレーションが「売上高の10%を超える額」の販売用不動産を売却へ
■投資用マンション、売却価格は20億円を超える額になる見込み
アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は7月16日の取引終了後、販売用不動産(投資用マンション)の売却を発表し、売却先・売却価格は守秘義務条項に基づき公表を控えるが、「価格は直前期(2019年6月期)の売上高総額の10%を超える額に相当する」(発表リリースより)とした。
19年6月期の連結売上高は200.84億円だったため、売却価格は20億円を超える額になる。20年6月期の決算発表は8月6日の予定。
売却物件の概要は、投資用マンション(東京都渋谷区笹塚)、地積:547.06平方メートル(登記簿記載面積)、鉄筋コンクリート造地上15階建(69戸)。引渡しは22年3月31日(予定)。
株価は3月以降、高下しながらも回復傾向を続けており、7月16日は小動きだったが、一時286円(4円高)まで上げ、終値も285円(3円高)だった。(HC)
アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は7月16日の取引終了後、販売用不動産(投資用マンション)の売却を発表し、売却先・売却価格は守秘義務条項に基づき公表を控えるが、「価格は直前期(2019年6月期)の売上高総額の10%を超える額に相当する」(発表リリースより)とした。
19年6月期の連結売上高は200.84億円だったため、売却価格は20億円を超える額になる。20年6月期の決算発表は8月6日の予定。
売却物件の概要は、投資用マンション(東京都渋谷区笹塚)、地積:547.06平方メートル(登記簿記載面積)、鉄筋コンクリート造地上15階建(69戸)。引渡しは22年3月31日(予定)。
株価は3月以降、高下しながらも回復傾向を続けており、7月16日は小動きだったが、一時286円(4円高)まで上げ、終値も285円(3円高)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:08
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