[新製品&新技術NOW]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (12/10)明治、話題の新食感菓子を全国発売、65万個・140万個の実績後押し
記事一覧 (12/09)すき家、旨辛仕立ての冬鍋第2弾を発売、4種の醤が決め手の「牛・旨辛豆腐鍋」
記事一覧 (12/09)MIXI、会話AIロボット「Romi」を大型アップデート、応答速度と賢さを強化
記事一覧 (12/09)すき家、品薄で休止の「ローストビーフ丼」を全国で再開、食材終了次第で順次販売終了
記事一覧 (12/09)大日本印刷、最先端半導体向け10nmテンプレート開発、省電力製造に貢献
記事一覧 (12/09)レーザーテック、次世代EUV向け欠陥検査装置「M9750/M9751」を発表
記事一覧 (12/08)トヨタ、フラッグシップスポーツカー「GR GT」とレーシングカー「GR GT3」を世界初公開
記事一覧 (12/08)ハウス食品、「オー・ザック」生姜焼き味を3年ぶり投入、セブン‐イレブン先行
記事一覧 (12/08)幸楽苑、会津花春〈大吟醸〉の新セット「花春ちょい飲みセット」発売
記事一覧 (12/08)森永製菓、受験生応援「森永ラムネ」3商品新発売、ぶどう糖配合ラムネで受験シーズン需要を強化
記事一覧 (12/08)湖池屋、100万袋突破の人気フレーバーを増量、「スコーン絶品焼きとうもろこし」100gをコンビニ限定発売
記事一覧 (12/08)建設技術研究所、立野ダム建設工事で日建連土木賞受賞、熊本地震による遅延克服
記事一覧 (12/08)リコー、270億パラメータの省電力LLM投入、PCサーバで低コスト導入
記事一覧 (12/08)東芝テック、AI活用の小売店向けスマートストアソリューション本格展開へ
記事一覧 (12/06)かっぱ寿司、歳末感謝祭第2弾を発表、4品を82円の衝撃価格に拡大
記事一覧 (12/05)大林組、仙台市と東北大学でAI実証開始、通信最適化で省人化を加速
記事一覧 (12/05)ホンダ、新型「CR−V」先行予約を開始へ、快適性と走行性能を両立した新世代SUV
記事一覧 (12/05)トヨタ、LEXUS「UX300h」を一部改良、64色イルミ採用で室内演出を進化
記事一覧 (12/05)HATTRICK Members、謎のお面ダンス集団「O−MENZ」プロデュースの新グッズを発売
記事一覧 (12/05)カルビー、季節限定「海老の天ぷら七味味」発売へ、年末年始を彩る新かっぱえびせん
2025年12月10日

明治、話題の新食感菓子を全国発売、65万個・140万個の実績後押し

■生ねり製法の新領域菓子を全国投入、好調受け販売網拡大

 明治ホールディングス<2269>(東証プライム)傘下の明治は12月9日、「生のときしっとりミルク」を2026年1月13日から全国で発売すると発表した。2025年5月と10月にエリア限定で展開してきた同商品が想定を大きく上回る販売実績を記録したことを受け、販売地域を全国へ拡大する。

meiji1.jpg

 同商品は、同社独自の特許製法「生ねり製法」により、従来のチョコレートにはないしっとりやわらかな食感と濃密な味わいを実現した菓子である。「新しすぎてチョコレートとは呼べない」というキャッチコピーが話題を呼び、5月の関東甲信越限定発売では65万個、10月の中部・関西拡大時には140万個を販売し、いずれも生産在庫が完売した。

 全国発売に合わせ、パッケージは「生のとき」の文字を金色で中央に配置した新デザインに刷新する。ミルクとカカオが織りなす「生のコク」「生の香り」「生の余韻」という3つの特長を訴求し、日常の中で生食感を楽しめる新領域菓子としての認知拡大を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | 新製品&新技術NOW
2025年12月09日

すき家、旨辛仕立ての冬鍋第2弾を発売、4種の醤が決め手の「牛・旨辛豆腐鍋」

■12月16日から全国で販売、持ち帰りにも対応

 ゼンショーホールディングス<7550>(東証プライム)グループのすき家は12月9日、鍋メニュー第2弾として「牛・旨辛豆腐鍋定食」を12月16日午前9時から発売すると発表した。牛肉と大きな豆腐、野菜を組み合わせた食べ応えのある一品で、寒い季節の需要取り込みを狙う。

suki1.jpg

 スープには2種の豆板醤、甜麺醤、豆鼓醤の計4種の醤を使用し、濃厚でコクのある旨辛な味わいに仕上げた。牛肉に加え、1日の摂取目安量の約半分に相当する野菜と豆腐を盛り込み、別添えの花椒を加えることで、しびれる辛さと華やかな香りも楽しめる構成とした。

 同時に白髪ねぎを組み合わせた「白髪ねぎ牛・旨辛豆腐鍋定食」も発売する。価格は定食が950円〜1,180円、単品が850円〜1,000円(税込)。持ち帰りにも対応し、12月9日時点で一部店舗を除く1,918店舗で販売予定である。販売終了時期は未定とした。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27 | 新製品&新技術NOW

MIXI、会話AIロボット「Romi」を大型アップデート、応答速度と賢さを強化

■Web検索と視覚理解に対応、口調カスタマイズで個性も強化

 MIXI<2121>(東証プライム)は12月9日、会話AIロボット「Romi(Lacatanモデル)」に新会話モデル「ChatRomi 2.0」を搭載したと発表した。高速レスポンスとマルチモーダル理解を備え、会話体験の質を大幅に高めた大型アップデートとなる。専用アプリから従来モデル「ChatRomi 1.0」との切り替えも可能だ。

romi1.jpg

 新モデルは、独自開発のエッジ会話システム「RomiCore」と外部AIとの連携により、音声のまま応答生成を行い、返答までの待ち時間を大幅に短縮した。さらに、Web検索による最新情報取得と視覚機能を組み合わせたマルチモーダル処理に対応し、周囲の状況や文脈に即した応答を実現する。

 加えて、話し方や口調を自由に設定できるカスタマイズ機能を搭載し、ノーマル、関西弁、ギャルの3種に加え、最大3種類の独自口調を保存できる。「Romi(Lacatanモデル)」は本体価格89,800円で、月会費1,780円から利用でき、視覚機能や長期記憶などにより、より人に寄り添う存在へと進化した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22 | 新製品&新技術NOW

すき家、品薄で休止の「ローストビーフ丼」を全国で再開、食材終了次第で順次販売終了

sukiya1.jpg

■人気のローストビーフ丼が期間限定で復活

 ゼンショーホールディングス<7550>(東証プライム)傘下のすき家は、全国的な品薄により一時休止していた「ローストビーフ丼」を12月9日午前9時から販売再開すると発表した。再開の告知は12月5日付で公表されており、休止期間を経ての再登場となる。

 「ローストビーフ丼」は、温かいごはんにスライスしたローストビーフを盛り付け、特製の醤油ダレをかけた商品で、期間限定メニューとして人気を集めてきた。同商品は好評の反面、全国的な品薄状態に陥ったため、同社は11月24日をもって一時販売を休止していた。

 今回の販売再開後も、終売は12月中旬を予定しており、各店舗で当日分の食材がなくなり次第、順次販売終了となる。WEB弁当予約や公式アプリなどからの注文には対応しない。テイクアウトを含め、店頭での購入のみが対象となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:12 | 新製品&新技術NOW

大日本印刷、最先端半導体向け10nmテンプレート開発、省電力製造に貢献

■先端ロジック半導体の微細化ニーズに対応、2027年量産開始を目指す

 大日本印刷<7912>(東証プライム)は12月9日、ナノインプリントリソグラフィ(NIL)向けに、1.4ナノメートル世代相当の最先端ロジック半導体にも対応可能な回路線幅10nmのテンプレートを開発したと発表した。同テンプレートは、NAND型フラッシュメモリーに加え、スマートフォンやデータセンター向け先端ロジック半導体の微細化ニーズに対応する。

dai1.jpg

 先端半導体分野では、EUVリソグラフィによる生産が進む一方、設備投資や電力消費の増大が課題となっている。同社は2003年からNIL用テンプレートの開発を進めてきた。今回、SADP技術やフォトマスク製造技術、ウエハ製造プロセスのノウハウを活用し、EUV工程の一部代替を可能とする10nmテンプレートを実現した。

 同テンプレートは、露光工程の電力消費量を従来比で約10分の1に抑え、製造コスト削減と環境負荷低減の両立に寄与する。今後は顧客との評価ワークを進め、2027年の量産開始を目指す。NIL事業で2030年度に売上40億円の上積みを目標とし、12月17日からの「SEMICON Japan 2025」で展示する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 新製品&新技術NOW

レーザーテック、次世代EUV向け欠陥検査装置「M9750/M9751」を発表

■高感度・高スループットの新型マスク検査装置を製品化

 レーザーテック<6920>(東証プライム)は12月8日、次世代半導体向けEUVマスクブランクスおよびサブストレートの欠陥検査・レビュー装置「MAGICS」シリーズの新製品「M9750/M9751」を発表した。従来機に比べ高感度化と高スループット化を両立した最新鋭機として製品化した。

re1.jpg

 同シリーズは業界標準機として出荷検査や受入検査、プロセス管理に活用されてきた。微細化が進むEUVマスク分野の新構造に対応するため、検査光学系を刷新し、高速検査回路技術を採用することで微小欠陥の検出感度を大幅に向上させた。高精度X−Yステージの搭載により欠陥座標精度も改善した。

 M9751はライン&スペースのモニターパターン検査にも対応する。すでに多くの引き合いがあり、複数台の納入が決定している。レーザーテックは次世代高品質マスクブランクスの出荷品質向上やマスク製造プロセス管理の高度化に貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53 | 新製品&新技術NOW
2025年12月08日

トヨタ、フラッグシップスポーツカー「GR GT」とレーシングカー「GR GT3」を世界初公開

toyota1.jpg

■TOYOTA GAZOO Racing、4L V8ツインターボ搭載の新型「GR GT」発表

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)傘下のTOYOTA GAZOO Racingは12月5日、新型スポーツカー「GR GT」とレーシングカー「GR GT3」を発表し、開発中のプロトタイプ車両を世界初公開した。GR GTは「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させ、公道を走るレーシングカーとして開発したフラッグシップモデルとなる。GR GT3はGR GTをベースとしたFIA GT3規格のレーシングカーで、カスタマーモータースポーツ向けに提供する。両車ともトヨタ初のオールアルミニウム骨格や4リットルV8ツインターボエンジンなど新技術を積極採用し、2027年頃の発売を目指している。

toyota12.jpg

■トヨタ初のオールアルミ骨格採用、公道を走るレーシングカー「GR GT」登場

 開発は代表取締役会長の豊田章男をマスタードライバーとし、プロドライバーやジェントルマンドライバー、社内評価ドライバーがエンジニアとワンチームで進めた。ドライバーファーストの追求を特徴とし、低重心・軽量高剛性・空力性能追求の3要素をキーとする。GR GTはトヨタ2000GT、レクサスLFAに続くフラッグシップの位置づけで、「トヨタの式年遷宮」としてクルマづくりの技能・技術を次代へ伝承する狙いもある。LFA開発に携わったベテランから若手への技能伝承を行いながら、トヨタ初の新技術を取り入れた数多くのチャレンジを重ねて誕生した。

 GR GTは新開発4リットルV8ツインターボと1モーターのハイブリッドシステムを搭載し、システム最高出力650ps以上、最大トルク850Nm以上(開発目標値)を実現する。駆動方式はFRを採用し、ドライサンプ方式のエンジンやリヤトランスアクスル、重量物の最適配置により、ドライバーとクルマの重心をほぼ同位置に設定した。オールアルミニウム骨格にカーボンや樹脂を適材適所に使用し、強くて軽いボディを実現している。エクステリアデザインは空力性能の理想像を先に定めてからデザイン検討を進める逆転の手法を採用し、空力設計担当者とデザイナーが一体となって空力・冷却性能を追求した。

 GR GT3は低重心・軽量高剛性・空力性能追求の3要素をGR GTから引き継ぎ、FIA GT3規格に沿って勝ちたい人に選ばれるクルマを目指す。プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーも乗るGT3カテゴリーにおいて、ドライバーファーストを重視し、誰が乗っても乗りやすいクルマを追求している。両車とも新技術・新製造手法に積極的にチャレンジし、ドライビングシミュレーターを開発初期から導入するなど、レーシングカー開発手法を採用した。富士スピードウェイやニュルブルクリンクなど世界中のサーキットで走り込みを実施し、GR GTは公道テストも行って日常使いでの高揚感と扱いやすさを確保している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:39 | 新製品&新技術NOW

ハウス食品、「オー・ザック」生姜焼き味を3年ぶり投入、セブン‐イレブン先行

■独自製法のザクッと食感でおやつとおつまみに対応

 ハウス食品グループ本社<2810>(東証プライム)傘下のハウス食品は12月8日、スナック菓子「オー・ザック」<生姜焼き味>の発売を発表した。全国のセブン‐イレブンで同日から先行発売し、2026年1月19日から全国で一般発売する。内容量は55g、税別希望小売価格は144円である。

house1.jpg

 同商品は、同社独自の「バブリング製法」によるボコボコとした形状とザクッとした食感を生かし、生姜の風味と香ばしい甘醤油ダレで豚肉の旨みを表現した<生姜焼き味>が特徴だ。ポテトの風味と生姜焼きの味わいを融合させ、手が止まらないおいしさに仕上げた。

 「オー・ザック」のバラエティ品は3年ぶりの投入となる。長年のファンからの要望や新規顧客との接点創出を背景に開発した。おやつとしてはもちろん、大人のおつまみにも適した味わいと位置付けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:08 | 新製品&新技術NOW

幸楽苑、会津花春〈大吟醸〉の新セット「花春ちょい飲みセット」発売

■720円で選べる大吟醸セット投入、12月9日から

 幸楽苑ホールディングス<7554>(東証プライム)傘下の幸楽苑は12月8日、会津花春〈大吟醸〉と組み合わせた新たなセット商品「花春ちょい飲みセット」を12月9日から販売開始すると発表した。従来の「庄助セット」(特別価格820円)に加え、3種類のおつまみから1品を選べる構成で、通常960円のセットを特別価格720円で提供する内容となる。

kouraku1.jpg

 「花春ちょい飲みセット」は、会津花春〈大吟醸〉と餃子に加え、「チャーシューとメンマとザーサイの盛り合わせ」「メンマとザーサイの青菜炒め」「メンマとザーサイのねぎラー油和え」の3品から1品を選択できる。A・B・Cの各セットはいずれも通常価格960円から240円引きの720円とし、新おつまみ2品は単品190円で提供する。

 販売はフードコートなど一部店舗を除く幸楽苑全店で実施する。併せて提供中の「庄助セット」は、会津花春〈大吟醸〉と餃子、素らーめんを組み合わせ、通常1060円から820円に値引きして販売している。花春酒造は1718年創業の老舗酒蔵で、令和5酒造年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞しており、同社は今回の企画を通じて、来店客の満足度向上を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:36 | 新製品&新技術NOW

森永製菓、受験生応援「森永ラムネ」3商品新発売、ぶどう糖配合ラムネで受験シーズン需要を強化

■メロンソーダ、ハイチュウ、超大粒ラムネを12月9日投入

 森永製菓<2201>(東証プライム)は2025年12月8日、「森永ラムネ」ブランドから受験生応援商品として「ラムネ<メロンソーダ&シャリ玉>」「ラムネハイチュウ」「超大粒ラムネ<グレープ&レモン>」を12月9日より新発売すると発表した。ぶどう糖配合による集中時のエネルギー補給を訴求し、受験シーズンに向けた需要を取り込む狙いだ。

morinaga1.jpg

 新商品はそれぞれ異なる食感と味わいを特徴とする。ラムネ<メロンソーダ&シャリ玉>は2種入りで、ぶどう糖90%を配合。超大粒ラムネ<グレープ&レモン>は従来品より大きい粒サイズで、グレープ味とレモン味の2種を展開する。ラムネハイチュウはラムネ粒入りで、ぶどう糖80%を配合した。

 さらに、大粒ラムネは受験生応援デザインとして、赤シートをかざすと応援メッセージが現れる仕掛け付きの限定パッケージ4種を用意した。発売地区は全国全ルートが中心で、受験生とその親を主なターゲットとする。勉強時の気分転換と集中支援を両立させ、ブランドの存在感を強化する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22 | 新製品&新技術NOW

湖池屋、100万袋突破の人気フレーバーを増量、「スコーン絶品焼きとうもろこし」100gをコンビニ限定発売

■一番搾り醤油の香ばしさで濃密な味わいを訴求

 湖池屋<2226>(東証スタンダード)は12月8日、コーンスナック国内売上No.1ブランド「スコーン」から、100gサイズの「スコーン 絶品焼きとうもろこし」を全国のコンビニエンスストア限定で発売すると発表した。価格はオープンで、2025年12月8日から販売を開始する。インテージSRI+コーンスナック市場(2024年8月〜2025年7月)累計販売金額。

koikeya1.jpg

 「スコーン」は1987年の発売以来35年以上にわたり支持されるロングセラーブランドで、2022年3月には現代の味覚に合わせて食感や味わいを進化させた。「絶品焼きとうもろこし」は2023年11月の発売後1週間で100万袋を突破するヒットとなり、今回の大容量サイズ投入はその好評を受けた展開となる。

 同商品は、とうもろこし由来の生地に濃密な焼きとうもろこしの風味を重ね、「一番搾り醤油」で香ばしさと甘みを引き立てた味わいが特長だ。ひとりでの喫食はもちろん、家族や友人とのシェアにも適した容量で、ブランドの代表的フレーバーを存分に楽しめる商品として訴求する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:30 | 新製品&新技術NOW

建設技術研究所、立野ダム建設工事で日建連土木賞受賞、熊本地震による遅延克服

■柱状工法と自動化で地震前目標を達成

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は12月5日、同社が携わった「立野ダム建設工事」が日建連表彰2025「第6回土木賞」を受賞したと発表した。日建連表彰は、優れた建築物をたたえる「BCS賞」と、施工プロセスを含め社会基盤の価値を顕彰する「土木賞」で構成され、2019年に創設された制度である。

ken1.jpg

 受賞対象の立野ダムは、熊本市中心部を流れる白川沿川の洪水被害を防ぐ国内最大級の流水型(水を貯めない)ダムである。河床岩盤に強度や変形性が劣る溶岩自破砕部が分布し、さらに熊本地震により本体工事の着手が約2年遅延するなどの課題があったが、柱状工法による曲線重力式ダムの採用やケーブルクレーンの自動化により工期短縮を実現し、地震前の完成時期目標を達成した点が評価された。

 同社は総合コンサルタントとして、洪水調節・堆砂計画、長陽大橋の補修・補強および付替設計、本体施工計画(熊本地震復旧含む)、湛水地地すべりの調査・解析・対策設計、環境調査・保全対策の検討などを担当した。立野ダムは熊本県菊池郡大津町から阿蘇郡南阿蘇村に位置し、2016年2月に着工、2024年3月に竣工している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:06 | 新製品&新技術NOW

リコー、270億パラメータの省電力LLM投入、PCサーバで低コスト導入

■独自モデルマージでgpt−oss−20b級の性能を実証

 リコー<7752>(東証プライム)は12月8日、Googleのオープンモデル「Gemma 3 27B」をベースに、オンプレミス導入に最適な日本語LLMを開発したと発表した。独自のモデルマージ技術と約1万5千件のインストラクションデータによる追加学習を通じ、高い応答性と執筆性能を両立させた非推論モデルとした。

rivho1.jpg

 同モデルは270億パラメータとコンパクトながら、日本語ベンチマーク「ELYZA−tasks−100」や「Japanese MT−Bench」において、米OpenAIの「gpt−oss−20b」など最先端モデルと同等性能を確認した。PCサーバで構築可能な点も特徴で、省エネ化と低コスト化に寄与する。

 12月下旬からは、エフサステクノロジーズの「Private AI Platform on PRIMERGY」に量子化モデルと生成AI基盤「Dify」を組み込み、リコージャパンを通じて提供を開始する。ノーコードで業務向け生成AIの構築が可能となり、伴走支援により人材不足の企業でも活用を促進する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:18 | 新製品&新技術NOW

東芝テック、AI活用の小売店向けスマートストアソリューション本格展開へ

■画像認識AI搭載の防犯・省人化システム4製品を順次投入

 東芝テック<6588>(東証プライム)は12月5日、画像認識AIを活用した小売店舗向けスマートストアソリューションの本格提供を開始すると発表した。同社は複数の小売企業やパートナー企業との協業、次世代スマートストア「NEXMART 01 GO」での実証実験を通じて主要製品ラインナップを整備し、防犯と省人化を両立する体制を構築した。

to1.jpg

 今回提供するソリューションは4種類で構成される。フルセルフレジ不正検知システムは6月に発売され、POSシステムとカメラ映像を解析してスキャン漏れをリアルタイム検知する。支払い漏れ検知システムとセルフレジ空きレジ案内システムは9月に発売された。空きレジ案内システムでは繁忙時間帯に1週間で40人時の案内業務削減が可能となる。12月発売のリモートアテンダントシステムは、1名のオペレーターが最大100台程度のセルフレジに遠隔対応できる年齢制限解除機能を搭載している。

 同社は「ともにつくる、つぎをつくる。」を経営理念に掲げ、顧客やパートナー企業との共創を通じて人手不足や業務効率化などの社会課題に対応する。今後も現場のニーズに応じた機能拡充とラインナップ強化を進める方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | 新製品&新技術NOW
2025年12月06日

かっぱ寿司、歳末感謝祭第2弾を発表、4品を82円の衝撃価格に拡大

■味噌汁とクリームケーキが新登場、かっぱ寿司が平日限定で生活応援価格

 カッパ・クリエイト<7421>(東証プライム)は12月5日、「かっぱ寿司」が12月11日から平日限定で実施する「かっぱの挑戦 歳末感謝祭」第2弾を発表した。今回は衝撃価格82円(税込90円)の対象商品を4品に拡大し、新たに『あさりの味噌汁』と『しっとりクリームケーキ』を追加する。既存の『香ばし炙りおにぎり』と『かけうどん』も同価格で継続提供し、生活応援価格として“価格凍結宣言”を掲げる施策である。

kappa1.jpg

 追加メニューの『あさりの味噌汁』は出汁の旨みが際立つ寒い季節に適した一杯で、寿司のサイドとして人気が高い。『しっとりクリームケーキ』は滑らかな口どけが特徴で、食後のデザート需要に応える。継続提供される『香ばし炙りおにぎり』は特製タレを塗って直火で炙り、外はカリッと中はふっくら仕上げた一品である。『かけうどん』は出汁の香りが際立つシンプルな味わいが特徴で、冬場に温かさを求める客に適している。物価高でも楽しめる「生活応援価格」として、利用者の満足度向上を意図した取り組みといえる。

 同キャンペーンは12月11日から19日までの平日に、かっぱ寿司全店で実施される(一部改装店を除く)。通常価格310円(税込)の味噌汁、210円(税込)のケーキなどが大幅値下げされることから、寿司・サイド・デザートまで650円(税込)前後で楽しめる組み合わせも提案されている。同社は今後も多様な取り組みを通じ、利用客の「毎日のワクワク」を生み出す方針を示している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:19 | 新製品&新技術NOW
2025年12月05日

大林組、仙台市と東北大学でAI実証開始、通信最適化で省人化を加速

■建設現場と農場で異常検知AIの通信量削減効果を確認

 大林組<1802>(東証プライム)は12月5日、仙台市新庁舎建替現場および東北大学青葉山新キャンパスでAI活用の実証実験を開始したと発表した。同実証はNTTドコモビジネスなど複数機関と合同で行われ、総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(AI検証タイプ)」に採択された取り組みである。労働力不足が深刻化する中、建設現場や農場といった広域かつ通信制約の多い環境で、AI・ロボットを安定的に活用するための通信基盤整備と処理最適化を目的としている。

oobayasi1.jpg

 同実証では、エッジ・クラウド連携による異常検知AIの分散処理を通じて通信量削減効果を検証するほか、メタサーフェス反射板を用いて遮蔽環境での通信不感エリアを解消する有効性を確認する。仙台市新庁舎では噴煙検知や人物検出、東北大学新キャンパスでは鳥獣監視を題材にロボット搭載カメラ映像を解析し、実環境に近い条件下での検証を進める。さらに、5G・WiGigといった高周波帯通信との組み合わせにより、動的な電波反射制御の効果も評価する。

 大林組は、同実証で得られた知見を仙台市での省人化推進に活かすとともに、全国の類似分野・異業種への展開を目指す。AI連携型情報処理基盤と通信範囲拡張技術を組み合わせることで、実社会におけるAI・ロボット活用の拡張性向上を図り、社会全体の労働力不足解消への貢献を掲げている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:23 | 新製品&新技術NOW

ホンダ、新型「CR−V」先行予約を開始へ、快適性と走行性能を両立した新世代SUV

■12月12日から先行予約、パワートレーンと室内空間を大幅進化

 ホンダ<7267>(東証プライム)は、2026年2月に発売予定の新型「CR−V」の先行予約を12月12日に開始すると発表した。同社は発表と同時に公式サイトで詳細情報を先行公開し、「快適性と走行性能の両立」を掲げたオールラウンダーとしての進化点を示した。グランドコンセプトを「感動CR−V」とし、幅広い利用シーンで高い満足度を提供するモデルと位置付ける。

honda1.jpg

 新型モデルでは、街中から山道まで安心して運転できる視界とドライビングポジションを重視し、ステアリング角度を28度から25度へと変更するなど、誰もが扱いやすい運転姿勢を追求した。後席足元スペースを16mm拡大し、クラストップレベルの広さを確保するとともに、リクライニング段数を8段階へ増加することで長距離移動時の快適性を向上。荷室は開口部の広いフラット構造とし、2列目スライド機構の追加でクラストップクラスのカーゴ容量を実現した。エクステリアは力強く上質なシルエットへ進化し、インテリアはシャープで精緻な造形により運転しやすさと機能性を両立した。

 パワートレーンには第4世代e:HEVをベースに、CR−V専用のハイ/ロー2段直結ギアを採用し、初めてローギアによるエンジンドライブモードを追加したことで、上質な走りと環境性能の両立を図った。また、「RS BLACK EDITION」には安全支援システム「Honda SENSING 360」を国内SUVとして初搭載し、対向車とのすれ違いから高速道路での車線変更支援まで、安全領域を大幅に拡大した点も特徴となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00 | 新製品&新技術NOW

トヨタ、LEXUS「UX300h」を一部改良、64色イルミ採用で室内演出を進化

toyota1.jpg

■上質化とカラー拡充で商品力を強化

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は12月4日、都会派コンパクトクロスオーバーLEXUS「UX300h」を一部改良し発売したと発表した。2018年の導入以来、同シリーズは80以上の国と地域で累計約40万台を販売しており、今回の改良は多様化する顧客ニーズに対応した継続的な商品力向上の位置づけとなる。改良内容は主にインテリアの質感向上と選択肢拡充に重点が置かれている。

 室内では、造形や素材の美しさを強調する64色のインテリアイルミネーションを新採用し、前席足元とフロントコンソールトレイのイルミネーション輝度も向上させた。さらに“version L”では、ソリスホワイト内装選択時の天井色をシートと同色のソリスホワイトで統一し、より一体感のある空間づくりを図った。これにより夜間や暗所での視認性向上と上質感の強化を両立した。

 エクステリアでは、クリアな白色を特徴とするホワイトノーヴァガラスフレークを“version L”と“version C”に追加設定し、ボディカラーの選択肢を拡大した。価格は4,903,000円から5,757,000円の範囲で設定され、駆動方式やパッケージに応じて幅をもたせている。LEXUSは今回の改良を通じ、UXシリーズの競争力をさらに高めるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:00 | 新製品&新技術NOW

HATTRICK Members、謎のお面ダンス集団「O−MENZ」プロデュースの新グッズを発売

■総フォロワー160万人超の人気グループ、世界観を凝縮した特別仕様

 バリュエンスホールディングス<9270>(東証グロース)傘下のバリュエンスジャパンは12月4日、同社が運営する「HATTRICK Members」において、謎のお面ダンス集団「O−MENZ」がプロデュースするオリジナルグッズ第3弾を12月6日より販売開始すると発表した。O−MENZは総フォロワー数160万人超の人気グループで、全メンバーがお面を着用する独自性とハイスキルなストリートダンスで支持されている。今回の新作はストリート要素を盛り込んだスポーティな限定デザインが特徴で、日常でもステージでも使える実用性を意識した。

baryu1.jpg

 同コレクションはテーマを「Eternal Legacy」とし、2020年の活動開始以降の歩みを象徴する“紋章”や“ステッカー”を想起させるモチーフを配置した。チームユニフォームのような一体感をまとえるアイテムを目指し、アパレルから雑貨まで全11点をそろえた。これまでのプロデュース商品も、リリースのたびに大きな反響を得ており、ファン=“共犯者”とのつながりを深める象徴的なシリーズとなっている。

 販売期間は12月6日21時から12月31日23時59分までで、フーディーやTシャツ、ビーニー、ショルダーバッグ、マグカップ、アートパネルなど幅広いラインアップが並ぶ。価格は8,250円から99,000円(税込)。クリエイティブディレクションはZ世代デザイナーとして知られる一法師拓門氏が担当し、ストリートダンスとブランドイメージを融合したビジュアルに仕上げた。同サービスは挑戦者とファンを直接つなぐD2Cプラットフォームで、アスリートやアーティストの価値創出を支援している。

■販売ページ:https://members.hattrick.world/member/20
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | 新製品&新技術NOW

カルビー、季節限定「海老の天ぷら七味味」発売へ、年末年始を彩る新かっぱえびせん

■創業者ゆかりの“川えび天ぷら”を現代風に再解釈した限定品

 カルビー<2229>(東証プライム)は12月4日、年末年始向け新商品『かっぱえびせん 海老の天ぷら七味味』を18日から全国のセブン−イレブン等で数量限定発売すると発表した。1964年発売のロングセラー「かっぱえびせん」を和のテイストでアレンジし、特別な季節に合わせた限定フレーバーとして展開する。発売は店舗限定で、なくなり次第終了となる。

calbee1.jpg

 同商品は、創業者ゆかりの“川えびの天ぷら”を原点とする「かっぱえびせん」の系譜を踏まえ、天ぷらつゆの甘じょっぱいうま味と七味の辛みを組み合わせた味わいが特長である。新鮮な天然えびを殻ごと使用する同シリーズならではの風味と、軽い食感が楽しめる仕立てとした。パッケージは金色を基調に松と梅をあしらい、年末年始の華やぎを演出した。

 内容量は60グラム、価格はオープン(想定税込215円前後)。セブン−イレブン等の店舗で12月18日から順次発売される予定で、店頭では取り扱いのない場合や売り切れによる販売終了も想定される。年越しそばにも相性が良いとして、特別感ある季節限定商品として提案している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | 新製品&新技術NOW