日産自動車<7201>(東証プライム)は7月9日、インドで行われたワールドプレミアで新型SUV「テクトン」を発表した。ルノーグループとの協業のもと、インド市場と輸出市場向けに同国で開発・生産するモデルで、中東・アフリカの50市場に輸出する予定だ。

同モデルは、同社の変革施策「Re:Nissan」における商品ラインアップ強化、戦略的パートナーシップ、重点市場での成長を示す車種と位置づける。SUV「パトロール」から着想を得たデザインに加え、Googleを搭載したコネクティビティ、先進運転支援技術、広い上質なキャビンを備える。
日産は、テクトンをインド事業再生に向けた商品拡充、販売網拡大、市場での存在感向上を支えるモデルと説明している。AMIEO地域への輸出も視野に入れ、インドを成長市場だけでなくグローバルな生産・輸出拠点として活用する方針で、今後は販売地域や投入時期の具体化が確認点となる。

















































