[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (09/29)And Doホールディングスのフィナンシャルドゥが朝日信用金庫とリバースモーゲージ保証事業で提携
記事一覧 (09/29)ケンコーマヨネーズの子会社DCサプライ、1日に必要な野菜の1/3が摂れる!丼メニューを発売
記事一覧 (09/29)And Doホールディングスのフィナンシャルドゥが東京シティ信用金庫とリバースモーゲージの保証事業で提携
記事一覧 (09/29)ケンコーマヨネーズの子会社関東ダイエットクックは朝食にぴったりのサラダメニュー2品を発売
記事一覧 (09/20)アスカネットの空中結像プレートによる非接触操作の銀行端末が中国交通銀行に設置される
記事一覧 (09/14)ファンデリーはホクホクで甘みの強い「男爵いも」を使用したJAびえいとのコラボ商品を『旬をすぐに』から発売
記事一覧 (09/11)ピックルスHDの子会社、人気焼肉店牛角監修!「牛角キムチ」の食べきりサイズをより使い勝手の良いサイズと内容量でリニューアル発売
記事一覧 (09/06)トヨタは新しい日本の高級車「センチュリー」を追加、時代の要求に応える最高級ショーファーカーへ進化
記事一覧 (09/05)ピックルスHD、焼肉のたれ「炭火香る醤油だれ」を新発売、『牛角』監修の焼肉のたれ3種はリニューアル、期間限定で「牛角べったらdeキムチ200g」は20g増量
記事一覧 (09/04)ピックルスHDのピックルスコーポレーション、冷凍食品事業への参入に向けたチャレンジとして冷凍自販機『ど冷えもん』3台で『PICKLES TableS』9月1日オープン
記事一覧 (09/04)イトーキは自分好みにカスタマイズできる「サリダPSデスク・ラック・ワゴン」を発売、3Dプリンターで出力できるアクセサリー付き
記事一覧 (08/28)マーチャント・バンカーズの香港子会社MBK ASIA LIMITEDと香港の税務会計事務所が投資業務開発などで業務提携
記事一覧 (08/22)ピックルスHDがサツマイモを中心とする農産物の仕入、加工販売などの子会社「ベジパル」を設立
記事一覧 (08/22)再生医療関連事業のセルソースとMTGが協業、変形性膝関節症のリハビリに「SIXPAD Knee Fit」の提供を開始
記事一覧 (08/16)アスカネットの『ASKA3D』空中ディスプレイを用いた次世代サイネージが東京・丸の内の 「東京シティアイ観光情報センター」に設置
記事一覧 (08/09)パナソニックグループが歩行器市場に参入、室内用と買物用の2種類を発売
記事一覧 (08/09)シャープがカラー電子ペーパー『ePoster』を発売、消費電力0Wで紙のような高画質
記事一覧 (08/04)JPホールディングス、首都圏の保育園10園で夕食用レトルト食品6品をテスト販売、「保護者の困りごと」に対応、8月4日から開始
記事一覧 (08/03)朝日ラバー、より実物に近い注射(穿刺)トレーニング用パッド『レベラップ』を近畿大学などと開発
記事一覧 (07/24)マーチャント・バンカーズが太陽光パネル設置事業への取組を開始、自社所有マンションを手始めにホテルや介護施設・病院などへも展開
2023年09月29日

And Doホールディングスのフィナンシャルドゥが朝日信用金庫とリバースモーゲージ保証事業で提携

■「朝日リバースモーゲージ『百年人生』」、10月提供開始

 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社・株式会社フィナンシャルドゥ(大阪府大阪市)は、朝日信用金庫(本店:東京都台東区)と提携し、同信用金庫が10月より提供を開始するリバースモーゲージローン「朝日リバースモーゲージ『百年人生』」に対する不動産担保評価および債務保証を行う。

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 現在、シニア層の老後資金需要が拡大し、全国的にリバースモーゲージが改めて注目されている。その中でも、ハウスドゥグループが提供するリバースモーゲージ保証事業は資金使途の制限が少なく、持ち家のリフォーム資金だけでなく生活資金にも対応しており、より幅広い顧客層の利用が可能になっている。

 朝日信用金庫は今年で創立100周年を迎え、改めて信用金庫としての本分と地元の顧客への感謝の心を忘れずに、地域社会との共存・共栄が最も重要であるという企業理念のもと、「親身で頼りになる金融機関」を目指すとともに、経営体質の強化に一層努め、持続可能な社会の実現に貢献してきた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズの子会社DCサプライ、1日に必要な野菜の1/3が摂れる!丼メニューを発売

■不足しがちな野菜を1品で手軽に補える人気商品に新商品追加

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社ダイエットクックサプライ(DCサプライ)は29日、中四国地方の量販店において、野菜を美味しく摂取してもらうことを目指した『1日に必要な野菜1/3使用!回鍋肉丼』が好評であることを受け、新たなラインナップとして『1日に必要な野菜1/3使用!中華丼』、『1日に必要な野菜1/3使用!ビビンバ丼』の2品を、9月11日(月)から発売した。

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 厚生労働省が提唱する健康づくりの指標『健康日本21』で、目標値として定められている成人の野菜摂取量は1日350g以上。しかし、厚生労働省の調査によると、日本人の野菜摂取量の平均はこの目標値を下回っており、必要量の野菜を摂取するのは難しいのが現状。(出典:厚生労働省「令和元年、国民健康・栄養調査」)

 そこでDCサプライでは、手軽に美味しく野菜を摂ってもらうため、高まる健康志向に応えた、1品で簡単に1日に必要な野菜の1/3が摂れる丼メニューを開発した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:53 | 新製品&新技術NOW

And Doホールディングスのフィナンシャルドゥが東京シティ信用金庫とリバースモーゲージの保証事業で提携

■11月中旬登場の「東京シティリバースモーゲージ」で債務保証など開始

 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥ(大阪府大阪市)は、東京シティ信用金庫(本店・東京都中央区日本橋室町)と提携し、同信用金庫が11月中旬より開始を予定するリバースモーゲージローン「東京シティリバースモーゲージ」に対する不動産担保評価および債務保証を行うこととなった。

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 現在、シニア層の老後資金需要が拡大し、全国的にリバースモーゲージが改めて注目されている。その中でも、ハウスドゥグループが提供するリバースモーゲージ保証事業は資金使途の制限が少なく、持ち家のリフォーム資金だけでなく生活資金にも対応しており、より幅広い顧客層に利用いただくことが可能になっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズの子会社関東ダイエットクックは朝食にぴったりのサラダメニュー2品を発売

■栄養バランスの良いシリアルをあわせたサラダで健やかな毎日を応援

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社関東ダイエットクック(関東DC)は、2023年9月28日(木)から、関東圏の24時間営業の一部量販店において、朝食摂取を応援するメニューとして、『朝も美味しい!グラノーラのサラダ』、『朝も美味しい!オートミールのサラダ』の2品を発売すると発表。

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 朝食は一日のはじめの大事なスイッチ。朝食を食べることで脳とからだがしっかりと目覚め元気な一日がスタートできるとされている。(出典:農林水産省ホームページ内、子どもの食育<朝食が大事なワケ>)

 若年層を中心に朝食の欠食が課題となっているが、一方で、コロナ禍を経て定着した新しい生活様式や健康志向の高まりなどにより、朝型の生活スタイルを選ぶ人が増え、朝食への需要は高まりつつある。飲食店においても、喫茶店のモーニングメニューの拡充や、様々なチェーン店でモーニングメニューの提供が開始されるなど、朝食へのニーズがあることがうかがえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56 | 新製品&新技術NOW
2023年09月20日

アスカネットの空中結像プレートによる非接触操作の銀行端末が中国交通銀行に設置される

■空中に浮かび上がった画面から銀行のサービスをセルフで選択

 アスカネット<2438>(東証グロース)は9月20日、同社開発の空中結像プレート「ASKA3Dプレート」を用いた銀行端末の非接触操作空中ディスプレイが、このほど、中国交通銀行(本店:上海・浦東新区)の張江支店に設置されたと発表した。

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 「ASKA3D」の中国パートナー企業Yesar Electronics Technology (Shanghai) Co.,Ltd.が作成した空中ディスプレイで、顧客は空中に浮かび上がった画面から交通銀行のサービスをセルフで選択することができ、端末を体験した市民からは驚きの声があがったとした。

 Yesar社の公式ニュースリリース(中文、日本語変換可)では、「お客様は指先を空中でそっとスライドさせたり、クリックしたり、タッチしたりするだけで、予約や手続きなど便利で多彩なサービスを実現できます」などと写真付で紹介している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:39 | 新製品&新技術NOW
2023年09月14日

ファンデリーはホクホクで甘みの強い「男爵いも」を使用したJAびえいとのコラボ商品を『旬をすぐに』から発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、北海道上川郡美瑛町産「男爵いも」を使用したJAびえいとのコラボ商品を9月14日(木)から『旬をすぐに』から発売する。

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 『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわり旬の美味しい食材を使用し、国産100%の冷凍食品を製造・販売している。

 JAびえいとのコラボメニュー3種を9月14日(木)から発売する。同メニューはいずれも、北海道美瑛町の名産である「男爵いも」を使用した商品。じゃがいもを半割や乱切りで大きくカットし、「男爵いも」のホクホクとした食感や甘みが楽しめる商品に仕上げた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:32 | 新製品&新技術NOW
2023年09月11日

ピックルスHDの子会社、人気焼肉店牛角監修!「牛角キムチ」の食べきりサイズをより使い勝手の良いサイズと内容量でリニューアル発売

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)の連結子会社であるフードレーベルは、人気焼肉店牛角監修「牛角キムチ」の食べきりサイズ商品「牛角キムチ3個パック」(228円:税込246.24円)を2023年9月11日にリニューアル発売したと発表。

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 甘辛味で人気の「牛角キムチ」の食べきりサイズ商品をより使い勝手の良い内容に変更してリニューアル発売。キムチをちょっと食べたい時、一人暮らしで普通のサイズでは使い切れない時といったシーンに便利な商品。1パック45g入りに小分け包装されており、いつでも開けたてフレッシュなおいしさが楽しめる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:12 | 新製品&新技術NOW
2023年09月06日

トヨタは新しい日本の高級車「センチュリー」を追加、時代の要求に応える最高級ショーファーカーへ進化

■センチュリーの新モデル、おもてなしの心を進化させて登場

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は、「センチュリー」に新モデルを追加し9月6日に発表した。注文の受付を開始し2023年中の発売を予定している。なお、センチュリー(セダン)も継続して販売する。

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 センチュリーは、トヨタにおける最上級ショーファーカーとして、1967年に誕生した。それまでの日本のショーファーカー市場は、欧米の高級車ブランドが席巻していた。そうした状況に対し、世界と肩を並べられる「今までにない新しい日本の高級車」を作ることを目指して、「日本の伝統的な美」を取り込んだ品格のあるデザインと、圧倒的な静粛性・快適性を実現する「人中心」の思想を設計コンセプトに、日本の技術の粋を注ぎ込み開発されたのが、初代センチュリー。その後、センチュリーは、唯一無二の「おもてなしの心」を備えた日本を代表するショーファーカーとして、半世紀以上に渡り大切な方を快適に目的地までお送りする役目を担っている。

 開発チームは、「The Chauffeur」というコンセプトを掲げ、常に本質を追求し、センチュリーにふさわしい品格や静粛性・乗り心地を継承しつつ、センチュリーとしてこれからの時代も顧客の期待に応え続ける新しいショーファーカーへと進化させた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | 新製品&新技術NOW
2023年09月05日

ピックルスHD、焼肉のたれ「炭火香る醤油だれ」を新発売、『牛角』監修の焼肉のたれ3種はリニューアル、期間限定で「牛角べったらdeキムチ200g」は20g増量

■炭火で焼いたカルビをたれにつけた味を再現した焼肉のたれ!「炭火香る醤油だれ」を新発売

 ピックルスホールディングス(ピックルスHD)<2935>(東証プライム)の連結子会社であるフードレーベルは、「炭火香る醤油だれ」(250円:税込270円)を9月1日に発売した。炭火でカルビを焼いてたれをつけて食べるイメージを再現した焼肉のたれで、甘さと香ばしさのバランスを整えて仕上げた。家のフライパンで炭火焼気分を味わえる。

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■人気焼肉店『牛角』監修、焼肉のたれ3種がさらに美味しくなってリニューアル

 また、人気焼肉店『牛角』監修の焼肉のたれ3種(牛角醤油だれ、牛角旨塩だれ、牛角特製こくうま醤油だれ:260円:税込280.8円)を9月1日に全国でリニューアル発売。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00 | 新製品&新技術NOW
2023年09月04日

ピックルスHDのピックルスコーポレーション、冷凍食品事業への参入に向けたチャレンジとして冷凍自販機『ど冷えもん』3台で『PICKLES TableS』9月1日オープン

■商品を和食・洋食・スイーツのカテゴリーに分けて3台設置

 ピックルスHD(ピックルスホールディングス)<2935>(東証プライム)のピックルスコーポレーションは、冷凍食品事業参入に向けたチャレンジとして、冷凍自動販売機『ど冷えもん』を3台設置した自動販売所『PICKLES TableS(ピックルス・テーブルズ)』を開設し、9月1日より販売開始した。

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 設置には株式会社Cqree(東京都品川区、シークリー)が協力し、運営は浅漬・キムチメーカーの株式会社ピックルスコーポレーションが行う。昨2022年11月に冷凍自動販売機『ど冷えもん』1台を導入し、自社商品を含めた運営を開始。このたび、さらに2台を新規導入し、販売する商品を和食・洋食・スイーツのカテゴリーに分けて3台設置し、9月1日にリニューアルオープンした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:26 | 新製品&新技術NOW

イトーキは自分好みにカスタマイズできる「サリダPSデスク・ラック・ワゴン」を発売、3Dプリンターで出力できるアクセサリー付き

■傷や汚れに強く、配線もスッキリ

 イトーキ<7972>(東証プライム)は、在宅ワークやホームオフィスにおける作業効率と快適性を高める省スペース設計の家具「サリダPSデスク・ラック・ワゴン」を9月1日(金)から発売した。

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 同商品は、デスク、ラック、ワゴンを自由に組み合わせて使用できるほか、様々な付属のアクセサリーや、無償提供する3Dプリンター用データで出力可能な「アドオンパーツ」により、自分好みにカスタマイズして使用することが可能である。

【サリダPSデスク、ワゴン、ラックの主な特徴】

■好みに合わせてカスタマイズが可能

 「サリダPSデスク」のほか、大容量かつキャスター付きでスムーズに移動できる「サリダPSワゴン」と、壁面に設置きる「サリダPSラック」をラインアップしており、自由に組み合わせて使用できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:43 | 新製品&新技術NOW
2023年08月28日

マーチャント・バンカーズの香港子会社MBK ASIA LIMITEDと香港の税務会計事務所が投資業務開発などで業務提携

■会計事務所の顧客の資金需要や諸相談に乗り日本進出のサポートも

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は8月28日の夕方、香港子会社MBK ASIA LIMITEDと香港の会計事務所会社で主に法人向けに税務会計サービスを提供するCORPORATE ACCOUNTS CONSULTANCY LIMITED(香港、CAC社)が投資業務開発等に関する業務提携を行ったと発表し、マーチャント・バンカーズグループとして、香港における投資事業を強化するとした。業務提携は2023年8月28日付で決定並びに契約締結のうえ、提携業務を開始する。

■香港は、いぜん世界的に税制面などで中堅・中小企業に有利な事業環境

 マーチャント・バンカーズは、投資会社として、都市部の好利回りのマンションへの投資により、長期的かつ安定的な収益を確保のうえ、(1)将来性や社会性の高い企業や案件への投資、(2)収益物件の保有より短期間でより高いリターンが期待できる、ファクタリングやブリッジ案件への投資、などをを行い、安定性と、成長性や将来性・社会性を兼ね備えた投資会社を志向している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:12 | 新製品&新技術NOW
2023年08月22日

ピックルスHDがサツマイモを中心とする農産物の仕入、加工販売などの子会社「ベジパル」を設立

■複合商社Asueと合弁、事業開始日は10月上旬を予定

 ピックルスHD(ピックルスホールディングス)<2935>(東証プライム)は8月22日の午後、同日開催の取締役会において子会社の設立を決議したと発表。センシングデバイス事業やフード&アグリビジネスなどを行う複合商社である株式会社Asue(大阪市中央区)との合弁会社として、農産物の仕入、加工及び販売などを行う子会社ベジパル(埼玉県所沢市)を設立するとした。

 子会社の設立日は2023年9月1日(予定)、事業開始日は2023年10月上旬(予定)。持株比率は、ピックルスホールディングス60%、株式会社Asue40%。

 合弁相手の株式会社Asueは、センシングデバイス・半導体、FPD関連製品、農業資材、食品添加物を取り扱う複合機能商社。同社との協力関係の下、両社の強みを活かし、サツマイモの仕入及び販売並びにサツマイモを原材料とする加工食品の仕入及び販売を担う子会社として株式会社ベジパルを設立する。子会社を通じ、サツマイモや干し芋、焼き芋などのサツマイモを使用した食料品を国内及び海外に販売する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:10 | 新製品&新技術NOW

再生医療関連事業のセルソースとMTGが協業、変形性膝関節症のリハビリに「SIXPAD Knee Fit」の提供を開始

■再生医療とEMSが融合

 再生医療関連事業のセルソース<4880>(東証グロース)MTG<7806>(東証グロース)は21日、両社の事業拡大と新規事業の創出を目指し、協業に合意したと発表。

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 協業の第一弾として、MTGの製品である「SIXPAD Knee Fit(シックスパッド ニーフィット)」をセルソースの提携医療機関に提供開始する。医師の判断のもと、変形性膝関節症の治療を行う患者の自宅でのリハビリテーション(リハビリ)の活用で製品提供を推進していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | 新製品&新技術NOW
2023年08月16日

アスカネットの『ASKA3D』空中ディスプレイを用いた次世代サイネージが東京・丸の内の 「東京シティアイ観光情報センター」に設置

■空中に浮かぶボタンに触れると東京の名所情報を動画やスライドで提供

 アスカネット<2438>(東証グロース)の『ASKA3D』空中ディスプレイを用いた次世代のサイネージが、東京を訪れる国内外のツーリスト向けに交通・食・宿泊・イベント、ビジネス等の情報提供から各種手配サービスまでをワンストップで提供する「東京シティアイ観光情報センター」(東京都千代田区丸の内2丁目7−2、旧・東京中央郵便局跡地)に、このほど設置された。

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 東京シティアイは、旧・東京中央郵便局跡地の再開発により、2013年3月21日グランドオープンしたJPタワー・KITTE内に設置された、総合インフォメーションセンター。東京を訪れる国内外の観光客に向けて交通・飲食・宿泊・イベント・エンターテイメントなど幅広いジャンルの情報提供と手配サービスを提供している。単なる観光情報サービスだけではなく、施設内には、東京都が運営する外国企業向けビジネス相談窓口「ビジネスコンシェルジュ東京」も設置されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:04 | 新製品&新技術NOW
2023年08月09日

パナソニックグループが歩行器市場に参入、室内用と買物用の2種類を発売

■高齢者の暮らしを彩る歩行車

 パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)グループのパナソニック エイジフリーは9日、室内用歩行車「カジサポ」と買物用歩行車「カウサポ」を2023年8月31日に発売し、歩行器市場に新規参入すると発表。

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 要介護高齢者増加に伴い社会保障費が増加する中、高齢者の自立支援と要介護度の重度化防止が国内において重要な取組みとなっている。そのためには、散歩や体操などの運動機会の提供のみならず、家事や買い物などの日常生活において運動の機会を維持することも重要となる。そこで、福祉用具などで日常生活をサポートすることで自分でできることを増やし、介助負担軽減を図ることが求められている。

 このような中でパナソニックは、安定性やデザイン性などで高い評価を受けている手すり「スムーディシリーズ」などの品揃えを強化してきた。「スムーディシリーズ」を手すりのシリーズ名から歩行支援関連商品のシリーズ名に拡張し、歩行車を追加発売する。自宅における移動や家事をサポートすることで生活範囲を広げると共に、買い物などの外出をサポートすることで、地域社会との関わる機会の増進を図っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:52 | 新製品&新技術NOW

シャープがカラー電子ペーパー『ePoster』を発売、消費電力0Wで紙のような高画質

■電子ポスターにカラーモデルが新たに登場

 シャープ<6753>(東証プライム)は9日、“消費電力0W”で表示保持が可能な電子ペーパーディスプレイ『ePoster』のカラーモデルを発売すると発表。25.3型<EP−C251>と13.3型<EP−C131>の2サイズをラインアップした。

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 同機は、電子ペーパー分野の世界最大手であるE Ink Holdings Inc.(※2)の電子ペーパー技術を搭載している。新たにカラー表示に対応。紙じみた高い視認性と、必要なときに表示を書き換えることのできる電子ペーパーディスプレイの特長に、カラーの豊かな表現力が加わり、利用シーンが大きく広がった。

 電力を必要とするのは表示を書き換えるときのみで、一度表示すれば電源を抜いてもそのまま表示を保持することができる(※3)。また、薄型・軽量なので、ワイヤーによる吊り下げなどで手軽に設置が可能(※4)である。これまで電源供給や耐荷重などの課題からデジタルサイネージの設置が難しかった場所はもちろん、紙のポスターの置き換えとしても利用できる。商業施設・店舗での案内板や広告表示、飲食店におけるメニュー表示など、さまざまなシーンで活躍する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:25 | 新製品&新技術NOW
2023年08月04日

JPホールディングス、首都圏の保育園10園で夕食用レトルト食品6品をテスト販売、「保護者の困りごと」に対応、8月4日から開始

■送迎の際に購入、保護者の負担を軽減、お子さまとの時間も

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は8月4日の正午過ぎ、グループ会社である株式会社日本保育サービスが運営する東京都・神奈川県・埼玉県の保育園10園で、保護者の困りごとである「夕食準備」への対応として、自宅で簡単に調理できるレトルト食品6品目を8月4日からテスト販売すると発表した。

 保育園を利用している保護者の方々の一番の困りごとは「夕食準備」をすることであるという当社アンケート調査に基づき、少しでも保護者の方々の負担軽減やお子さまとの時間が取れることを目的に、お迎えの際に購入できるよう各施設で販売を行う。

 当初販売する商品は、以下の6品目で、すべて単価400円(消費税込)。お子さま向けの優しい味付けのレトルト食品であり、子ども、大人の1食分の容量のため、一緒に食事が取れるように工夫してある。各施設に商品陳列棚を設置し、電子決済により購入する。

・カレー(容量280g)
・ハッシュドビーフ(容量240g)
・タラの野菜あんかけ(容量240g)
・オムハヤシ(容量240g)
・鯖のみそ煮(容量200g)
・煮込みハンバーグ(容量240g)

 テスト販売として2023年8月4日より10園で開始し、販売の状況を確認したのち、日本保育サービスが運営する全国の保育園での販売、商品ラインナップの拡充等を図っていく計画。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50 | 新製品&新技術NOW
2023年08月03日

朝日ラバー、より実物に近い注射(穿刺)トレーニング用パッド『レベラップ』を近畿大学などと開発

■「逆血」も再現、リアル感と耐久性を兼ね備え耐久性は3倍に

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は、このほど、近畿大学生物理工学部(和歌山県紀の川市)医用工学科講師・西手芳明氏、株式会社タナック(岐阜県岐阜市)と共同で、注射(穿刺<せんし>)トレーニング用パッドを開発した。

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 従来のものに比べてリアル感と耐久性を兼ね備えた新素材を用いることで、トレーニング回数を増やすことが可能となり、医療技術者の穿刺技術の向上に貢献する。

 特徴としては、(1)模擬皮膚、模擬血管材料の硬度を変化させ、ヒトの質感および血管をリアルに再現、(2)コンパクトな設計で病院や消防署での人工透析シミュレーションも容易に、(3)臨床工学技士をめざす学生がより実物に近いモデルで技術を修得し、未来の医療へ貢献、などがある。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:28 | 新製品&新技術NOW
2023年07月24日

マーチャント・バンカーズが太陽光パネル設置事業への取組を開始、自社所有マンションを手始めにホテルや介護施設・病院などへも展開

■社会性も高く、積極投資分野として、かねてより注目

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は7月24日午後、太陽光パネル設置事業への取組開始を発表し、自社が所有するマンションの屋上に太陽光パネルを設置することで共有部分で消費する電力を自給し、蓄電や売電により、収益確保を行う事業を行うとした。さらに、出資先を通じたホテル屋上等への太陽光パネル設置、関連会社を通じた、介護施設・病院等への太陽光パネル設置、なども進めるとした。

 同社は、投資会社として、都市部の好利回りの収益用マンションから得られる堅実な収益基盤をベースに、成長性や社会性の高い分野に注目して、投資に積極的に取り組んでいる。

 太陽光発電については、かつて、2011年に、群馬県みなかみ町のオートキャンプ場の敷地内で、また、2012年には、岡山県津山市の元倉庫用地で、太陽光発電所開発に取り組んだ。太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの分野は、積極的に投資を行うべき分野の1つとして、かねてより注目しており、2022年1月11日付「株式会社アビスジャパンとの業務提携による太陽光発電事業の取組み開始に関するお知らせ」のとおり、アビスジャパンとの業務提携による太陽光発電事業の取組みなど、個別案件の情報収集や検討を行ってきた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:57 | 新製品&新技術NOW