[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (08/09)ポーラ化成工業とペプチドリームの共同研究、新規有効成分の候補素材の開発に成功
記事一覧 (08/08)ゴルフダイジェスト・オンライン、生成AI搭載サービスのデモ版公開へ
記事一覧 (08/07)【話題】出光興産、世界初の植物由来80%超のレース性能エンジンオイル開発
記事一覧 (08/07)ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、『大葉香る 明太子と3種チーズのポテトサラダ』、『甘辛醤油の鶏そぼろポテトサラダ』を関西地区店舗限定で新発売
記事一覧 (08/06)積水化学、国内初の営農型ペロブスカイト太陽電池の実証実験がスタート
記事一覧 (08/06)三菱電機、世界最高性能のレーダ衛星「だいち4号」が観測開始、広域観測と高分解能を両立
記事一覧 (08/06)レゾナック・ホールディングス、AI活用の最先端シミュレーション技術で半導体材料開発を加速
記事一覧 (08/02)C&R社、隠れた観光コンテンツ開発支援プロジェクト「マジックアワー」スタート
記事一覧 (08/02)And Doホールディングスのハウスドゥ・ジャパンが不動産売買事業のエリア拡大へ、熊本市に新規出店
記事一覧 (08/02)GMOインターネットグループ、画像生成AI市場に参入、誰でも簡単に高品質な画像生成が可能に
記事一覧 (08/01)メドレー、米国医療求人サイト「Jobley」を全米展開、非営利事業所向け支援プログラムも開始
記事一覧 (08/01)東洋鋼鈑、環境配慮型の新樹脂化粧鋼板を開発・販売開始、電炉製原板活用で環境負荷低減
記事一覧 (07/31)オートバックスセブン、スーパーオートバックスMITAKAでEV充電&障がい者用駐車スペースの予約サービスを開始
記事一覧 (07/25)T&DHDグループ、栄養素検索アプリ「ルックミール」の提供開始、コンビニや外食のカロリーや栄養素を手軽にチェック
記事一覧 (07/25)ソニー、aiboの2024年カラーモデル「aibo きなこエディション」を発売!淡い色合いで活発な印象、2色の瞳も魅力
記事一覧 (07/24)日本エム・ディ・エム、日本人向け人工股関節新製品「Ovation Tribute NEO ステム」の薬事承認取得
記事一覧 (07/24)ヘッドウォータース、Phi−3・Llama−3・GPT−4o miniなど小規模言語モデルで生成AIの精度向上、SLMファインチューニングカスタムサービス開始
記事一覧 (07/22)ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、南フランスの家庭料理をオリジナルサラダにSalad Cafe期間限定で2品を新発売
記事一覧 (07/19)メタリアルの子会社MATRIX、不動産内見VRサービス「ガウシアンVR」の提供を開始
記事一覧 (07/19)アドソル日進、クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap」を提供開始
2024年08月09日

ポーラ化成工業とペプチドリームの共同研究、新規有効成分の候補素材の開発に成功

■新たな機能性成分の発見、市場にない美肌ケア製品への期待高まる

 ポーラ・オルビスホールディングス<4927>(東証プライム)グループのポーラ化成工業とペプチドリーム<4587>(東証プライム)は共同研究により、新たなペプチドを開発し、リードペプチドの要件を達成したと発表。この新ペプチドは市場に存在しない新規医薬部外品の有効成分として期待されている。ポーラ化成工業の皮膚科学の知見とペプチドリームの新機能ペプチド開発技術を融合させることで、有効性・安全性・安定性に優れた成分が生み出された。

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 ポーラ化成工業とペプチドリームの共同研究は、医薬部外品や化粧品向けの肌悩み改善成分の開発を目的としている。今回の成果は、昨年末に発表された別の機能性成分の候補とは異なる肌悩みの解決に寄与することが期待される。新たなペプチドの開発に成功したことで、両社はさらに研究を進め、実際の製品への活用を検討する予定である。

 この共同研究は、医薬部外品や化粧品向けのペプチド開発における重要な知見を提供している。これらの知見は、ポーラ化成工業のペプチド以外の有効成分開発にも応用される見込みであり、今後の研究開発においても大きな期待がかかる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | 新製品&新技術NOW
2024年08月08日

ゴルフダイジェスト・オンライン、生成AI搭載サービスのデモ版公開へ

■業界初、大規模顧客データとAIの融合でゴルフ体験を刷新

 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)<3319>(東証プライム)は8月7日、生成AIを活用したゴルファー向けサービスのデモ版を近日中に公開すると発表。これは、電通デジタルと共同で取り組む「GDO−AI Lab」の成果第一弾。2024年3月時点で607万人に達する会員の行動・閲覧データや口コミを活用し、対話型AIを通じてユーザーの購買や予約をサポートする機能を実装する。

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 デモ版では、ゴルフ場予約サイトに「GDO店員さんAIチャット」を設置する。このAIは、会員のレビューデータを学習し、ユーザーとの自然な会話を通じて細やかなニーズを把握し、最適なゴルフ場を提案。ECサイトではバーチャル試着機能を導入し、ユーザーが自分の画像をアップロードすることで、ゴルフウェアの試着をシミュレーションできるようになる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | 新製品&新技術NOW
2024年08月07日

【話題】出光興産、世界初の植物由来80%超のレース性能エンジンオイル開発

■環境と性能を両立させた革新的なエンジンオイル開発

 出光興産<5019>(東証プライム)は、植物由来の原料を80%以上使用した、レース性能を持つエンジンオイル「IDEMITSU IFG Plantech Racing」を開発した。このオイルは、世界で初めてAPI(米国石油協会)の厳しい認証を取得しており、環境への配慮と高い性能を両立させている。

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 同製品は、同社の潤滑油シリーズ「IDEMITSU IFG/IRG Series」の最上位モデルとして位置付けられている。レースでの実績を基に開発された高い耐久性と、植物由来の原料による環境への配慮が特徴である。

 2024年11月頃の販売開始を予定しており、運転好きのユーザーに新たな選択肢を提供する。出光興産は今後も、独自の技術力と環境への配慮を両立させた製品開発を進めていくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:16 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、『大葉香る 明太子と3種チーズのポテトサラダ』、『甘辛醤油の鶏そぼろポテトサラダ』を関西地区店舗限定で新発売

■和風の味付けでお酒によく合う!おつまみにもなるこだわりのポテトサラダ

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社であるサラダカフェでは、7月17日(水)から『大葉香る 明太子と3種類チーズのポテトサラダ』、7月19日(金)から『甘辛醤油の鶏そぼろポテトサラダ』の2品(395円:税込)を関西地区店舗限定で新発売した。

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 サラダカフェは百貨店やショッピングモールを中心に展開し、サラダ・総菜類を店頭販売している。定番人気商品の一つとして『だしの旨み香る 和風オニスラポテトサラダ』がある。かつお節と醤油の風味が香る和風のポテトサラダに、シャキシャキとしたオニオンスライスとふわふわのかつお節をたっぷりとトッピングしている。

 今回は、そんなサラダカフェが考えたおつまみにぴったりな味わいのポテトサラダを新発売した。いつものビールやワインがより一層美味しくなる。

 『大葉香る 明太子と3種チーズのポテトサラダ』は、明太子ポテトサラダにクリームチーズ、角切りにしたプロセスチーズ、パルメザンチーズを合わせた深い味わい。明太子のピリリとした辛味と濃厚なチーズがよく合う。また、大葉の爽やかな風味も楽しめる。

 『甘辛醤油の鶏そぼろポテトサラダ』は、家庭料理の定番「肉じゃが」をイメージしたポテトサラダに、生姜と甘辛たれがきいた鶏そぼろをトッピングした。鶏そぼろをこぼれ落ちるほどのせた見た目が食欲をそそる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:21 | 新製品&新技術NOW
2024年08月06日

積水化学、国内初の営農型ペロブスカイト太陽電池の実証実験がスタート

■千葉県匝瑳市で画期的な太陽光発電技術の共同実証実験

 積水化学工業<4204>(東証プライム)とTERRAは8月6日、千葉県匝瑳市にて国内初のフィルム型ペロブスカイト太陽電池を用いた営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の共同実証実験を開始したと発表。同実証は、2050年の脱炭素社会実現に向けたエネルギーの脱炭素化を目指し、軽量で柔軟なペロブスカイト太陽電池の可能性を探るものである。積水化学は独自技術を活かし、屋外耐久性10年相当のフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製造に成功しており、TERRAはその技術を活かして営農型太陽光発電の新しい手法を開発している。

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 同実証実験は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を曲面レンズ型モジュールに配置し、営農型太陽光発電システムに導入する方法を確立することを目的としている。実施場所は千葉県匝瑳市飯塚にあり、実験内容としては、発電効率の測定、農作物への影響調査、施工性の検証などが含まれる。特に、ペロブスカイト太陽電池の軽量性を活かし、従来のシステムの課題を克服することが期待されている。

 今後、両社は同実証を通じて、営農型太陽光発電への再生可能エネルギー導入手法を確立し、日本全国の農地に展開する計画。遊休農地や耕作放棄地への適用も視野に入れ、農業分野での脱炭素社会実現に貢献することを目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:06 | 新製品&新技術NOW

三菱電機、世界最高性能のレーダ衛星「だいち4号」が観測開始、広域観測と高分解能を両立

■PALSAR−3による世界トップレベルの観測能力で地球の姿を鮮明に

 三菱電機<6503>(東証プライム)は8月6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から受注し、2024年7月1日にH3ロケットによって打ち上げられた先進レーダ衛星「だいち4号」による初観測画像を取得したと発表。だいち4号に搭載されているフェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR−3)の試験電波発射によって確認されたものである。これにより、防災・減災などの分野での活用が期待されている。

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 だいち4号はレーダで地球を観測する衛星で、高精度かつ広範囲の画像を取得できる。これにより、広域で同時多発的に災害が発生した場合でも迅速な状況把握が可能となる。三菱電機は2016年度にだいち4号の開発を開始し、鎌倉製作所で設計・製造・試験を担当してきた。広域観測と高分解能を両立させるために不可欠なPALSAR−3も三菱電機が開発を担当している。

 PALSAR−3は現在運用中のだいち2号に搭載されたレーダと同等の高分解能を維持しつつ、観測幅を拡大している。高度約628kmから全地球規模での高分解能観測を行い、地殻・地盤変動の監視や火山活動、地盤沈下、地滑りなどの異変の早期発見、森林資源の管理などに活用される予定である。三菱電機は今後も、長年培った宇宙開発に関する知見を最大限に活用し、社会課題の解決や豊かな社会構築に向けて積極的に取り組んでいくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | 新製品&新技術NOW

レゾナック・ホールディングス、AI活用の最先端シミュレーション技術で半導体材料開発を加速

■NNP技術を用いた高速計算でCMPスラリーのメカニズムを初めて解析

 レゾナック・ホールディングス<4004>(東証プライム)は8月6日、AIを活用した新しいシミュレーション技術「ニューラルネットワークポテンシャル(NNP)技術」をCMPスラリーによる半導体基板研磨メカニズムの解明に初めて導入したと発表。この技術により、第一原理計算と同程度の精度を維持しつつ、10万倍以上の速度で化学反応のシミュレーションが可能となった。

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 半導体製造プロセスにおける複雑な材料挙動の解明が困難だった従来の第一原理計算に対し、NNP技術は大規模なシミュレーションを可能にした。これにより、ナノメートルスケールでの複雑な界面挙動を精密に可視化し、実験だけでは捉えにくい研磨メカニズムの詳細な理解につながった。

 同技術の導入により、基板形状や加工条件など周囲環境の影響を含む詳細なプロセスが明らかになり、求める機能を持つ原料候補をより確度高く見つけられるようになった。その結果、新材料の開発期間が大幅に短縮される。レゾナックは、CMPスラリー以外の半導体材料分野でも同技術の適用を進めている。

【Resonac(レゾナック)グループについて】

 レゾナックグループは、昭和電工グループと昭和電工マテリアルズグループ(旧日立化成グループ)が統合して誕生した新会社であり、半導体・電子材料分野で世界トップクラスの企業である。共創プラットフォームを生かし、国内外の半導体メーカーや材料・装置メーカーとともに技術革新を進めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:47 | 新製品&新技術NOW
2024年08月02日

C&R社、隠れた観光コンテンツ開発支援プロジェクト「マジックアワー」スタート

■レトロ建築やナイトタイムなど観光資源の活用で地域の魅力をもっと輝かせたい!

 クリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は8月1日、自治体・地方企業向けのイベント企画・プロデュースサービスを強化し、地域の隠れた観光資源を発掘しその魅力を発信する新プロジェクト「マジックアワー」をスタートすると発表した。このたび、同プロジェクトを推進するC&R社観光事業部のWebサイトがオープンした。

▼C&R社観光事業部のWebサイト
https://cr-opd.jp/tourism/

■「知名度が低い」「アクセスが悪い」などで隠れた観光資源を発掘、魅力を発信

【プロジェクトの背景】
 8月に入り夏も本番。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げとなり1年以上が経過したことに加え、記録的な円安の影響により、日本の観光地では、海外からの訪日客と海外旅行を避けた国内の旅行者が集中し、さらなる混雑が見込まれている。

 一部の地域ではコロナ禍以前のにぎわいを取り戻す一方で、「観光客が来るような魅力のある観光資源がない」「知名度が低く注目されない」「アクセスが悪く人が来ない」などの課題から、観光客の誘致に苦戦している地域も少なくないのではないでしょうか。C&R社では今回、そのような地域の自治体や観光協会、企業など、さまざまな組織と一緒になって、まだ観光化されていない歴史、文化、自然、名産品、建築物など、地域の隠れた観光資源を発掘し、観光コンテンツとして魅力を発信していくプロジェクト「マジックアワー」をスタートすることとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10 | 新製品&新技術NOW

And Doホールディングスのハウスドゥ・ジャパンが不動産売買事業のエリア拡大へ、熊本市に新規出店

■8月2日オープン、ハウスドゥ・ジャパン15店舗目の買取専門店

 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社である株式会社ハウスドゥ・ジャパンは、不動産売買事業のさらなる拡大に向け、8月2日に「ハウスドゥ家・不動産買取専門店 熊本城東」をオープンした。

 熊本市は、熊本城に代表される歴史・文化、そして、清らかな地下水や「森の都」と称される豊かな緑を誇る九州中央の拠点都市である。また、人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して暮らしていけるよう、近隣市町村と連携して、「圏域全体の経済成長のけん引」「高次の都市機能の集積・強化」「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」の3つの取組による、人々が集まる魅力的な圏域を形成する「連携中枢都市圏構想」を推進しており、自然豊かな環境と九州新幹線の全線開通により、県内外へのアクセスが非常に良好で都市の利便性を兼ね備えた住環境に適した地域として不動産需要も旺盛で、熊本市全体の住宅地では地価が平成26年から10年連続の上昇傾向(※令和5年熊本県地価調査より)となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 新製品&新技術NOW

GMOインターネットグループ、画像生成AI市場に参入、誰でも簡単に高品質な画像生成が可能に

■月額990円から!「Stable Diffusion XL」搭載の画像生成AIサービスが誕生

 GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム)は8月1日、成長著しい画像生成AI市場に参入し、新たなサービス「ConoHa AI Canvas」を開始したと発表。同サービスは、世界中で人気の高いオープンソース画像生成AI「Stable Diffusion XL」を採用し、誰でも手軽に高品質な画像生成を可能にする。月額990円から利用でき、高性能なPCがなくても、ブラウザ上で簡単な操作で画像生成が可能。

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 「ConoHa AI Canvas」は、生成枚数や機能制限がなく、自由にカスタマイズが可能。ブロガーやSNSのコンテンツクリエイター、デザイナーなど、様々なユーザーのニーズに応える。特に、画像生成AIの利用を検討している初心者にとって、手軽に高品質な画像を作成できる環境を提供する。

 画像生成AI市場は、今後さらなる成長が見込まれている。GMOインターネットグループは、「ConoHa AI Canvas」を通じて、クリエイターの作業効率を向上させ、新たなイノベーションを創出することを目指している。また、今回のサービス開始を記念して、8月31日までは、全プランの基本料金とWebUI利用料金が半額となるキャンペーンを実施している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:00 | 新製品&新技術NOW
2024年08月01日

メドレー、米国医療求人サイト「Jobley」を全米展開、非営利事業所向け支援プログラムも開始

■歯科領域にフォーカスし、低価格でサポート提供

 メドレー<4480>(東証プライム)は8月1日、米国で展開する医療求人サイト「Jobley」のサービス提供地域を全米に向けて順次拡大することを発表。同社は2009年の創業以来、日本国内で医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」を提供し、人手不足や人材の地域偏在の解消に貢献してきた。2023年2月には「Jobley」を米国で公開し、テストマーケティングを実施。これにより、米国内でも医療分野における人材の適切なマッチングと採用プロセスの合理化が可能と判断し、全米展開を決定した。

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 米国の医療ヘルスケア業界では、高齢者人口の増加や医療従事者の高齢化、コロナ禍による離職増加などで人材不足が深刻化している。同社は「医療ヘルスケアの未来をつくる」をミッションに掲げ、テクノロジーを活用して医療課題の解決に貢献することを目指している。今後は、歯科領域にフォーカスし、小規模事業者向けのサポートを強化する予定。

 また、メドレーは非営利事業所向けの支援プログラムを2024年7月29日に開始。米国内では成人の約3割が歯科保険に未加入であり、費用面から十分な治療を受けられない人々を支援するため、無料で「Jobley」の標準サービスを提供する。このプログラムを通じて、非営利事業所の採用プロセスをサポートし、誰もが安心して医療を受けられる社会の実現を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:00 | 新製品&新技術NOW

東洋鋼鈑、環境配慮型の新樹脂化粧鋼板を開発・販売開始、電炉製原板活用で環境負荷低減

■独自技術で電炉製原板の課題解決、環境と品質の両立を実現

 東洋製罐グループホールディングス<5901>(東証プライム)の連結子会社である東洋鋼鈑は8月1日、環境配慮型の新しい樹脂化粧鋼板の開発と販売開始を発表した。この新製品は、従来の高炉製原板に代えて電炉製原板を使用することで、環境負荷の低減を図っている。東洋鋼鈑は、この取り組みにより自社のScope3排出量削減に寄与するとともに、製品を使用する顧客のScope3排出量削減にも貢献することを期待している。

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 新製品の開発にあたっては、電炉製原板を樹脂化粧鋼板に適用する上での課題があった。フィルムと鋼板の密着性や製品の耐食性など、樹脂化粧鋼板として必要な様々な特性を満たす必要があった。品質向上と独自の化成処理技術の進歩により、これらの課題を解決し、新製品の販売を実現した。

 東洋鋼鈑は、「技術の可能性を追求することで新たな価値を生み出し、お客様とともに社会の発展に貢献」することを企業理念の存在意義としている。今回の新製品開発は、東洋製罐グループの中長期環境目標「Eco Action Plan 2030」に沿ったものであり、今後も環境に配慮した製品および製品ライフサイクルにおける環境負荷を考慮した製品の開発に努めていく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:00 | 新製品&新技術NOW
2024年07月31日

オートバックスセブン、スーパーオートバックスMITAKAでEV充電&障がい者用駐車スペースの予約サービスを開始

■EV充電はスムーズに、障がい者用スペースは安心して利用

 オートバックスセブン<9832>(東証プライム)は7月31日、同社の100%子会社スーパーオートバックスMITAKAにおいて、VEEMOが提供する駐車場予約サービスの提供を開始した。同サービスは、EV充電器付き駐車スペースと障がい者用駐車スペースの予約を可能にするもの。

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 VEEMO EV Parkingでは、EV充電器付き駐車スペースを30分前から予約でき、駐車時間に応じた料金体系となっている。VEEMO Welfareでは、デジタル障がい者手帳「ミライロID」と連携することで、障がい者の方がスムーズに駐車スペースを利用できる。

 これらのサービスは、駐車場検索アプリ「VEEMO」を通じて利用でき、予約から支払いまでアプリ上で完結する。VEEMOは、駐車場を起点としたサービスを提供しており、今回のサービス開始により、EVユーザーや障がい者の方にとってより利便性の高い駐車場利用が可能となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:50 | 新製品&新技術NOW
2024年07月25日

T&DHDグループ、栄養素検索アプリ「ルックミール」の提供開始、コンビニや外食のカロリーや栄養素を手軽にチェック

■コンビニやファミレスの食事も栄養チェック

 T&Dホールディングス(T&DHD)<8795>(東証プライム)グループのAll Rightは7月24日、栄養素検索アプリ「ルックミール」の提供を開始したと発表。「ルックミール」は、カロリーやたんぱく質、炭水化物、脂質などの3大栄養素の検索機能に特化した無料アプリ。コンビニエンスストアやファーストフード店、ファミリーレストラン、家庭料理を含む15万品目以上の食事メニューに対応しており、健康管理やダイエットに役立つ情報を提供する。

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 「ルックミール」の提供開始を記念して、キャンペーンが実施される。2024年7月24日(水)から開始され、先着1万人に300円相当のデジタルギフトが贈られる。キャンペーン参加には、アプリをダウンロードし、LINE公式アカウント「ピアコネ」に新規会員登録することが条件となる。また、既存の「ピアコネ」会員を対象としたキャンペーンも7月下旬に予定されている。

 「ルックミール」は、利用者の声を反映しながら機能を拡充していく予定。検索結果を多い順・少ない順でランキング表示する機能や、アプリ起動時にスタンプが貯まり、抽選でギフトが貰える機能も搭載している。健康管理やダイエットに楽しみながら取り組むことができる点が特徴である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | 新製品&新技術NOW

ソニー、aiboの2024年カラーモデル「aibo きなこエディション」を発売!淡い色合いで活発な印象、2色の瞳も魅力

■ソニーストア限定販売、本体カラーに合わせた首輪プレゼント

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 ソニーグループ<6758>(東証プライム)は7月25日、自律型エンタテインメントロボット”aibo”『ERS−1000』の発売6周年を記念し、2024年カラーモデル「aiboきなこエディション」を2024年8月8日(木)から発売すると発表。同モデルは8月1日(木)11時から、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストアオンライン」およびソニーストア直営店舗にて注文受付を開始する。きなこエディションは、初めて顔の部分に二つの色を使用したaiboで、淡い色味ながら活発さを感じさせるチャーミングなデザインに仕上がっている。

 「aiboきなこエディション」は、特別な2色の瞳(かっぱつなとび色とつぶらなこげ茶色)を持ち、きなこエディションならではのかわいらしい表情が楽しめる。また、同製品を注文した顧客には、本体カラーに合わせたaibo首輪をプレゼントするキャンペーンを実施する。このキャンペーンは首輪の予定数に達し次第終了する予定。商品は8月8日(木)から順次出荷が開始され、販売数の上限に達し次第販売が終了する。

 「aiboきなこエディション」の価格は272,800円(税込)。なお、昨今の外部環境の影響により原価が高騰しているため、2024年8月1日(木)11時注文分から、通常モデルのaiboの本体価格を217,800円(税込)から272,800円(税込)へ改定する。価格改定前の注文は在庫がなくなり次第、予告なく受注を終了する場合がある。各種プランやサポートの価格には改定がなく、安心してaiboの購入を検討できる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:09 | 新製品&新技術NOW
2024年07月24日

日本エム・ディ・エム、日本人向け人工股関節新製品「Ovation Tribute NEO ステム」の薬事承認取得

■日本人向けに開発された新製品、幅広い症例に対応

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は7月24日、同社の米国子会社Ortho Development Corporation製造の人工股関節大腿骨ステムOvation Tribute NEOステムの薬事承認を取得したと発表。

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 人工股関節新製品Ovation Tribute NEOステムは、日本人向けの治療材料として開発されており、ネック形状が日本人に適しているだけでなく、ステム全長が従来の製品より短いため、骨温存が可能な製品。

 Ovation Tribute NEO ステムは、既存製品であるOVATION Tribute ヒップ ステムでは適合しにくかった身長の低い患者さんにも対応でき、幅広い症例に適合する製品となっており、患者さんのQOL向上及び多様化・高度化する医療従事者の要望への対応が可能となる。

 同社の人工股関節製品群に新たなコンセプトの新製品が加わることにより、人工股関節製品販売の拡大が期待できる。また、新製品Ovation Tribute NEOステムに適合する医療工具は、OVATION Tribute ヒップ ステムの医療工具と共通化しており、医療工具への設備投資を抑制できる。

【新製品】
・販売名:OVATION Tribute ヒップ ステム
・承認番号:22600BZX00105000
・用途:人工関節置換術及び人工骨頭挿入術
・販売開始予定:2025年3月期第4四半期から日本国内で順次販売予定
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:28 | 新製品&新技術NOW

ヘッドウォータース、Phi−3・Llama−3・GPT−4o miniなど小規模言語モデルで生成AIの精度向上、SLMファインチューニングカスタムサービス開始

■専門用語にも対応、高精度な生成AIで業務効率化を実現

 ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は7月23日、生成AIの業務活用を促進するため、「SLMファインチューニング」カスタムサービスを開始したと発表。同サービスは、小規模言語モデル(SLM)を活用し、生成AIの回答精度を向上させることを目的としている。

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 サービスでは、マイクロソフトの「Phi−3」、Meta社の「Llama−3」、OpenAI社の「GPT−4o mini」などのSLMを使用し、専門用語や業界用語への対応、正答率の向上を実現。従来のRAG(Retrieval Augmented Generation)の課題を克服し、コストパフォーマンスの高いソリューションを提供する。

 ヘッドウォータースは、今後もSLMサービスのラインナップを拡充し、マルチモーダル解析やオンプレミス対応など、多様なソリューションを展開する予定。顧客企業とのアライアンス戦略を通じて、生成AIの普及と活用を推進していく方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | 新製品&新技術NOW
2024年07月22日

ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、南フランスの家庭料理をオリジナルサラダにSalad Cafe期間限定で2品を新発売

■フランスに注目が集まるこの夏!手軽にご自宅でフランス気分

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社であるサラダカフェ(所在地:大阪府吹田市)では、百貨店やショッピングモールを中心にサラダショップを展開している。7月24日(水)から、南フランスの家庭料理をイメージし、アレンジしたオリジナルサラダの新商品を2品発売する。

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 関東店舗限定で『ハーブ香る 夏野菜のラタトゥイユ風』(税込価格=498円/100g<販売期間=7月24日〜9月下旬予定)を新発売。フランス南部のプロヴァンス地方、ニースの郷土料理で野菜を使った煮込み料理である「ラタトゥイユ」をイメージして、夏野菜をトマトのソースと合わせた香り高い一品である。かぼちゃ、ズッキーニ、なす、パプリカの4種の夏野菜に、フランス・プロヴァンス地方で採れるハーブをブレンドした「エルブ・ド・プロヴァンス」を使用。本格的な味わいを再現した。冷たいままはもちろん、温めても美味しく食べることができる。

 また、関西の Salad Cafe近鉄あべのハルカス店、Salad Cafe SALA PARA阪急百貨店うめだ本店の2店舗限定で『ビタミンカラーのカラフルマリネ〜はちみつビネガー風味〜』(税込価格=448円/100g、販売期間=7月24日〜8月31日予定)を発売する。緑・赤・紫色の野菜を甘酸っぱいはちみつビネガーソースで仕上げた、真夏にぴったりのマリネである。スーパーフードであるケールをはじめ、ビタミンカラーであるにんじん、紫キャベツを使用。細切りにして調味料で和えたにんじんは、フランスの家庭料理の定番「キャロットラペ」のように仕上げている。店舗で盛り付ける際に、はちみつを合わせることで、レモンのほのかな酸味の中にも、しっかりとはちみつの甘味が感じられる食べやすい味付けにした。最後にローストアーモンドをトッピングし、食感も楽しめる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:26 | 新製品&新技術NOW
2024年07月19日

メタリアルの子会社MATRIX、不動産内見VRサービス「ガウシアンVR」の提供を開始

■スマホ動画から最短数十分で自動生成、不動産業の人手不足対策にも

 メタリアル<6182>(東証グロース)の子会社MATRIXは7月18日、AI技術「Gaussian Splatting」を活用した不動産内見VRソリューション「ガウシアンVR」をβ版として限定リリースしたと発表。

 「ガウシアンVR」は、専用の機材が不要で、一般のスマートフォンの動画撮影だけで、物件を空間丸ごと3Dで構築し、室内を自由に歩いて内見できる画期的なソリューション。動画をアップロードして最短数十分でAIが自動生成する。

 これにより、内見業務の手間が大幅に削減され、人手不足問題の解消にも貢献する。また、ユーザーは好きなだけ店頭で内見することが可能になり、顧客満足度の向上にもつながる。現在、β版のテスト参加企業を募集している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 新製品&新技術NOW

アドソル日進、クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap」を提供開始

■大手インフラ企業や製造業の実績とノウハウを活かし、お客様のDXを加速

 アドソル日進<3837>(東証プライム)は7月18日、クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap」の提供を7月1日から開始したと発表。同サービスは、ITシステムのクラウド化(クラウドシフト/リフト)を通じて、システムのモダナイゼーションとデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するもの。

 経済産業省が発表したDXレポート(2018年)によれば、既存のオンプレミスITシステムの複雑化・肥大化が、新技術導入の妨げとなり、国際競争力の低下を招いている。これを受けて、日本では既存システムのモダナイゼーションとDXの必要性が強く認識されている。クラウド移行は、その解決策として注目されており、「CloudLeap」はこのニーズに応えるためのサービスである。

 「CloudLeap」は、アドソル日進が培った豊富なクラウドシステム対応の実績とナレッジを活かし、低コストかつ効率的にクラウド移行を実現する。具体的には、ベトナム・ダナン開発センターを活用してコストを抑え、システム間の統制を図りながら全体最適化を行う。さらに、新たな運用管理体制へのスムーズな移行をサポートすることで、持続可能なクラウドシステムの構築を支援する。
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