[新製品&新技術NOW]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (10/18)ソルクシーズ、プライバシーに配慮したIoT見守りシステム「いまイルモ」を障害者向けグループホームに導入
記事一覧 (10/17)鈴茂器工、AIが席を案内!飲食店向け自動配席システムを開発、飲食店の人手不足解消に貢献
記事一覧 (10/17)ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、まるでスイーツ!おやつやデザートにもぴったりのサラダを販売
記事一覧 (10/17)OKI、日清紡マイクロデバイスと共同で薄膜アナログICの3次元集積に成功
記事一覧 (10/17)川崎重工、世界初の大型ガスエンジン水素100%燃焼技術開発に成功
記事一覧 (10/16)伊藤忠テクノソリューションズ、介護老人保健施設で見守りカメラ実証実験、高齢者ケアの質向上目指す
記事一覧 (10/15)【話題】どん兵衛、中華に衣替え!新感覚「中華あんかけきつねうどん」登場
記事一覧 (10/15)エアトリ、法人向け生成AIで業務効率化をサポート、「エアトリスマートAI」リリース
記事一覧 (10/11)応用地質、AI活用の表層崩壊危険斜面全国マップ開発、土砂災害対策に新たな一手
記事一覧 (10/11)SCSK、企業の生成AI活用を加速する「生成AI統合活用基盤」を提供開始
記事一覧 (10/11)カオナビ、「KING OF TIME」とAPI連携、勤怠情報を活用した人材評価が可能に
記事一覧 (10/11)アンジェス、遺伝子治療薬「コラテジェン」が米国FDAよりブレイクスルーセラピーに指定
記事一覧 (10/11)フューチャー、国内生成AI開発プロジェクト「GENIAC」に採択、日本語特化のソフトウェア開発基盤モデルを構築
記事一覧 (10/10)日立システムズ、AIが水道管の故障を予測!神戸市、AI分析でより安定した水供給へ
記事一覧 (10/09)エクサウィザーズ、生成AIを用いた営業・接客領域における人材育成の支援事業を開始、営業・接客の生産性向上へ
記事一覧 (10/09)西武鉄道、駅での情報提供を改善!色覚に配慮した表示や多言語対応でより便利に
記事一覧 (10/09)カオナビ、経済産業省がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入、人材育成・キャリア支援を強化
記事一覧 (10/08)コクヨ、モバイルバッテリー「Energy bottle」新発売、柔軟な働き方に対応
記事一覧 (10/07)科研製薬が新・創傷治療材料「シルクエラスチン創傷用シート」で三洋化成とライセンス契約
記事一覧 (10/04)ロート製薬、難治性創傷治療に画期的な新システム「オートロジェルシステム」を開発、保険適用へ
2024年10月18日

ソルクシーズ、プライバシーに配慮したIoT見守りシステム「いまイルモ」を障害者向けグループホームに導入

■プライバシーに配慮した見守りシステムが、入居者とスタッフの双方にメリット

 ソルクシーズ<4284>(東証プライム)は10月17日、同社の見守り支援システム「いまイルモ」が、ゆりいかのサテライト型グループホームに採用されたと発表。サテライト型グループホームは、障害者総合支援法に基づく福祉サービス施設の一つで、入居者の自立を支援する共同生活の場である。ゆりいかは、入居者へのきめ細やかな見守りサービスを提供しつつ、プライバシーにも配慮する必要があり、「いまイルモ」の導入を決定した。

sol1.jpg

 「いまイルモ」は、人感・温度・湿度・照度などの環境情報に加え、入居者の所在や睡眠状態の推測も可能な多機能システムである。設置が容易で場所を選ばず、施設スタッフや家族など「見守る人」ごとに細かな権限設定ができる点が高く評価された。このシステムにより、入居者により安心で快適な生活環境を提供するとともに、施設スタッフの業務効率化にも寄与することが期待されている。

 ソルクシーズは、今後も「ゆりいか」の新設グループホームへの「いまイルモ」導入を順次検討していく。同社はIoT技術を活用した革新的なソリューションの開発と提供を通じて、社会課題の解決に取り組む姿勢を示している。障害者福祉の現場におけるプライバシーと安全の両立という課題に対し、テクノロジーを活用した新たな解決策を提示した事例として注目される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55 | 新製品&新技術NOW
2024年10月17日

鈴茂器工、AIが席を案内!飲食店向け自動配席システムを開発、飲食店の人手不足解消に貢献

■多言語対応でインバウンドにも対応、店舗運営の効率化に貢献

 鈴茂器工<6405>(東証スタンダード)は10月17日、10月23日から開催のスズモフェア2024東京にて、新製品「自動配席AIシステム ARESEA(アレシア)」を正式にリリースすると発表。この製品は、飲食業界の人手不足や業務効率化の課題に対応するため、受付から配席までをAIで自動化するシステムである。多言語対応や最適な配席提案など、ベテランスタッフのような臨機応変な対応を実現し、店舗オペレーションの効率化を図っていく。

suzu1.jpg

 同社は、グループ企業や外部パートナーとの協業を通じて開発機能を強化し、キッチンからホールまでの店舗全体のトータルソリューションを提供することを目指している。ARESEAは、その取り組みから生まれた新製品であり、人手不足解消だけでなく店舗全体の付加価値向上に寄与することを目的としている。

 スズモフェア2024東京では、ARESEAの実際の店舗をイメージしたブースを設置し、受付から呼出、配席までの一連のデモ動作を体験できる。製品は2024年10月23日から発売開始され、イニシャル費用とサブスクリプション方式の月額利用料で提供される。鈴茂器工は、この新製品を通じて「食の『おいしい』や『温かい』を世界の人々へ」というビジョンの実現に向けて取り組んでいくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズの子会社サラダカフェ、まるでスイーツ!おやつやデザートにもぴったりのサラダを販売

■秋の味覚を楽しむサラダ、関東と関西で期間限定販売

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社であるサラダカフェは、百貨店やショッピングモールを中心にサラダショップを展開し、彩り豊かなサラダやデリカを通して顧客の健康的な食生活をサポートしている。10月2日(水)から、旬の食材であるさつまいもとかぼちゃを使ったデザートサラダとして、関東店舗で『秋の味覚シルクスイートと南瓜の塩キャラメル仕立て』、関西店舗で『鳴門金時とかぼちゃの塩キャラメル仕立て』を販売している。

ken1.jpg

 今回の新商品は、さつまいもとかぼちゃの甘味が引き立つ風味豊かな味わいのデザートサラダを共通コンセプトとして、同じ食材・ソースを使いながら、関東・関西のそれぞれでアレンジを加え、展開している。

 関東店舗で販売(10月2日〜12月上旬予定)している『秋の味覚 シルクスイートと南瓜の塩キャラメル仕立て』(448円/100g:税込)は、「絹のようにしっとり滑らかに焼き上がる」という由来の名前を持つさつまいもの品種“シルクスイート”を使用。一口大にカットしたさつまいもとかぼちゃに、甘さの中にほんのりとした苦さを感じられる塩キャラメルソースを合わせた。ドライクランベリーとキャラメリゼしたナッツをトッピングし、食感も楽しめる一品。

 関西の店舗では栗のようにホクホクとした食感と、上品な甘味が特長のさつまいも“鳴門金時”を使った『鳴門金時とかぼちゃの塩キャラメル仕立て』(458円/100g:税込)を10月31日(木)までの期間限定で販売中。なめらかな食感のかぼちゃサラダにさつまいもを合わせ、スライスしたかぼちゃとホイップクリーム、プレッツェルをトッピングした。関西のサラダカフェ店舗では、過去に、さつまいものサラダにホイップクリーム、アーモンド、さつまいもチップスをトッピングした商品が人気を集め定番化。この商品にヒントを得て、立体感のある見た目が楽しめるサラダに仕上げた。コクと深みのある味わいにホイップクリームの甘さとプレッツェルの塩気がよく合い、食事の箸休めや、おやつ、デザートにおすすめです。ハロウィンの特別な一皿としても楽しめる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:26 | 新製品&新技術NOW

OKI、日清紡マイクロデバイスと共同で薄膜アナログICの3次元集積に成功

■CFB技術とローノイズ技術の融合で課題を克服、2026年量産化目指す

 OKI<6703>(東証プライム)日清紡ホールディングス<3105>(東証プライム)グループの日清紡マイクロデバイスは10月17日、CFB技術を用いた薄膜アナログICの3次元集積に成功したと発表。この技術は、多様な半導体デバイスを集積するヘテロジニアス集積に応用可能であり、両社は2026年の量産化を目指している。従来のチップレット技術では、レガシープロセスでの対応と電気信号の干渉によるノイズ防止が課題であった。

oki1.jpg

 OKIは「薄膜チップレット技術」を開発し、アナログICの機能層のみを剥離・接合するCFBプロセスと再配線を実現した。これにより、数μmの極めて薄い薄膜アナログICの3次元集積が可能となり、一般的で安価なレガシープロセスの適用が可能になった。一方、日清紡マイクロデバイスは独自の局所シールド技術を開発し、20Vppの高電圧出力下でもクロストークノイズを抑制することに成功した。

 この新技術により、さまざまなアナログICの組み合わせによるアナログソリューションの提供が可能となる。さらに、「薄膜チップレット技術」をデジタル・アナログ・光・パワー・センサーなど、多様な半導体デバイスのヘテロジニアス集積に応用することで、半導体デバイスの新たな進化に貢献する。両社は、同技術による新製品開発を進め、パートナーリングやライセンシングも視野に入れている。なお、2024年10月23日〜24日開催の「OKI WORLD 2024」にて、本技術のデモ展示と詳細説明が行われる予定である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 新製品&新技術NOW

川崎重工、世界初の大型ガスエンジン水素100%燃焼技術開発に成功

■発電出力5MW以上の大型エンジンで安定燃焼、2030年頃の商品化目指す

 川崎重工業<7012>(東証プライム)は10月16日、発電出力5MW以上の大型ガスエンジンにおいて、世界初となる水素100%燃焼技術の開発に成功したと発表。この技術により、二酸化炭素を発生させることなく、天然ガスを燃料とした場合と同等の出力を維持しつつ、安定した運転が可能となった。同社は2030年頃の商品化を目指し、今後、製品実装への最適化と設計を進めていく方針である。

kawa11.jpg

 開発された技術は、「水素燃料に対応したエンジン仕様」と「水素の燃焼特性を調整する技術」を組み合わせたものである。これにより、水素特有の課題であった異常燃焼や早期劣化を防ぎつつ、水素と天然ガスの任意の混合比率に応じて燃焼状態を適正に制御することが可能となった。この技術は、電気着火式カワサキグリーンガスエンジンの単気筒試験機を用いて実証されており、実用化に向けた重要な一歩となっている。

 川崎重工は、水素エネルギーの普及を見据え、水素サプライチェーン全体の技術開発を進めている。特に、水素ガスエンジンは日本の二酸化炭素発生量の約4割を占める発電分野において、脱炭素化に大きく貢献する重要な製品と位置付けている。同社は今後も、既存のガスエンジンへの同技術の適用など、さらなる水素エネルギー利用の開発を進め、カーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでいくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52 | 新製品&新技術NOW
2024年10月16日

伊藤忠テクノソリューションズ、介護老人保健施設で見守りカメラ実証実験、高齢者ケアの質向上目指す

■ベテランの技を若手に継承、介護の質向上へ

 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)グループの伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は10月16日、ウェルグループと共同で介護老人保健施設「ウェルケア悠」において、見守りカメラを活用した実証実験を開始すると発表。この実験では、CTCの「THEASIGHT for IoTube」ソリューションを使用し、介護・ケアの質向上を目指していく。

itou1.jpg

 実証実験では、施設の日常を録画し、職員教育や転倒などのインシデント確認に活用する。カメラは設置が容易で、広範囲を見守ることができる特徴を持つ。映像はセキュリティに配慮された方法で管理され、プライバシーの保護にも注力している。

 CTCは、この技術を鉄道車両内に既に導入しており、今回の実験を通じて高齢者福祉分野での活用法を検証する。今後は幼保・教育施設や小売店・飲食店など、様々な場所での利用拡大を目指し、社会課題の解決に貢献していく方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:10 | 新製品&新技術NOW
2024年10月15日

【話題】どん兵衛、中華に衣替え!新感覚「中華あんかけきつねうどん」登場

■定番のきつねうどんが、中華風アレンジで新登場!寒い冬にぴったりの一品

 日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)グループの日清食品10月28日(月)に、「日清のどん兵衛 特盛 中華あんかけきつねうどん」を全国で新発売すると発表。鶏の旨みをベースに、オイスターソースやホタテのエキスを加えた海鮮のコク深い中華あんかけつゆが特徴。さらに、もちもちとしたうどん麺に加え、ふっくらとしたおあげ、中華料理で定番のチンゲンサイやキクラゲが具材として使用されている。

nissinn1.jpg

 この新商品は、「中華あんかけ」と「きつねうどん」の斬新な組み合わせを特徴とし、寒い季節に体も心も温まる一杯を提供する。ボリューム感のある特盛サイズで、お腹をしっかりと満たす内容となっている。

 希望小売価格は1食285円(税別)で、127gという満足のいくサイズ。全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで発売される予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:56 | 新製品&新技術NOW

エアトリ、法人向け生成AIで業務効率化をサポート、「エアトリスマートAI」リリース

■直感的な操作で誰でも簡単、多様な業務を支援するAIツール

 エアトリ<6191>(東証プライム)は10月15日、関連会社のハイブリッドテクノロジーズ社と共同で開発した法人向け生成AI総合プラットフォーム「エアトリスマートAI」(略称:エアスマAI)をリリースすると発表。このプラットフォームは、チャットによる質問応答や文章生成、翻訳機能に加え、資料作成や議事録生成機能も搭載している。使いやすさを重視した設計で、豊富な定型プロンプトを用意し、初心者でも直感的に操作できる。

eatori1.jpg

 セキュリティ面では、入力データの非学習化やマスキング設定により、機密情報を保護する仕組みを整えている。業務効率化のサポートとして、メール作成や日常業務の自動化を支援し、即日から活用可能なツールとなっている。将来的には、音声の文字起こしなど多様なAIツールを一元提供する予定。

 料金プランは無料から用意され、気軽に試すことができる。今後は他の生成系AIとの連携を強化し、さまざまな業務の自動化を実現するサービスを展開していく方針。エアトリグループは、このサービスを通じて日本の生産性向上プロジェクトを推進していくとしている。なお、今期のグループ業績への影響は軽微と見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 新製品&新技術NOW
2024年10月11日

応用地質、AI活用の表層崩壊危険斜面全国マップ開発、土砂災害対策に新たな一手

■AIが導く、土砂災害対策の新時代、応用地質が全国マップ開発

 応用地質<9755>(東証プライム)は10月11日、表層崩壊危険斜面(0次谷・長大斜面)の全国マップを開発したと発表。このマップは、応用地形判読士の技術を学習したAIモデルにより抽出された情報に基づいており、土砂災害対策支援の事前情報として活用が期待されている。

ouyou1.jpg

 AIモデルによる抽出精度は再現率88%、適合率66%であり、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第二期「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」の土砂災害に係る情報として採用された。現在、Webサイトでサンプルマップを公開しており、利用検討者からの問い合わせを受け付けている。

 応用地質は、今後も激甚化・頻発化する土砂災害を未然に防ぐため、対策支援サービスを拡張し、社会の安全・安心に貢献していく方針である。同マップの開発は、土砂災害リスクの早期把握と効果的な対策立案に寄与することが期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:20 | 新製品&新技術NOW

SCSK、企業の生成AI活用を加速する「生成AI統合活用基盤」を提供開始

■Microsoft Azureベースの生成AI環境構築サービス、SCSKが展開

 SCSK<9719>(東証プライム)は10月11日、企業の生成AI活用における課題を解決し、本格利用を推進するサービス「生成AI統合活用基盤」の提供を10月11日から開始すると発表。同サービスは、Microsoft Azureを活用し、顧客専用の生成AI環境を構築するもので、認証やセキュリティなどの共通機能に加え、RAG環境を提供することで高精度な回答出力を可能にする。

scsk1.jpg

 複数テナント管理機能により、統一されたセキュリティとUIポリシーで生産性向上を図り、ID連携や認証、アクセス制御機能を標準装備してセキュリティ・ガバナンスの向上に寄与する。また、汎用性と高い回答精度により、企業内での生成AI活用を強力に促進する。初期導入費用は300万円(税抜)、年間サポートサービス料は150万円(税抜)となっている。

 SCSKは同サービスを通じて、企業の自社データ活用と業務効率化、DX推進を支援し、2025年10月までに100件の導入を目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:29 | 新製品&新技術NOW

カオナビ、「KING OF TIME」とAPI連携、勤怠情報を活用した人材評価が可能に

■多様な働き方に対応、タレントマネジメントと勤怠管理の融合で企業の人材活用を強化

 カオナビ<4435>(東証グロース)が提供するタレントマネジメントシステム「カオナビ」と、ヒューマンテクノロジーズのクラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」がAPI連携を開始した。この連携により、「KING OF TIME」の勤怠情報を「カオナビ」で確認できるようになり、社員の勤務時間や状況を考慮した分析・評価が可能となる。

kao1.jpg

 働き方の多様化が進む中、個々のパフォーマンスを正確に把握するため、勤怠情報の重要性が増している。今回のAPI連携で、成果だけでなく勤務日数や残業時間などを加味した分析や評価が可能となり、生産性の高い社員をモデルとした人材育成にも活用できる。両社はパートナーシップを締結し、ユーザーの利便性向上に取り組むとしている。

 「KING OF TIME」は、多様な打刻手段や休暇管理、残業管理など豊富な機能を備えたクラウド勤怠管理システムである。PCやスマートフォン、ICカード、生体認証など様々な打刻方法に対応し、休暇取得や残業申請もオンラインで行える。変形労働時間制など複雑な勤務形態にも対応し、企業独自の就業ルールにも柔軟に設定可能である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 新製品&新技術NOW

アンジェス、遺伝子治療薬「コラテジェン」が米国FDAよりブレイクスルーセラピーに指定

■審査期間短縮、承認確率向上で患者への届けが加速

 アンジェス<4563>(東証グロース)は10月10日、米国で開発中の遺伝子治療用製品「コラテジェン」が、米国食品医薬品局(FDA)からブレイクスルーセラピー(画期的新薬)に指定されたと発表。この指定は重篤な症状の治療を目的とした薬剤の開発と審査を迅速化するために設計された制度であり、既存の治療法よりも顕著な改善を示す可能性があると認められたことを意味する。

 ブレイクスルーセラピーの指定は非常に難しく、2019年10月から2024年6月までの申請577件中、承認されたのは222件(約38%)であった。特に生物由来製品については、直近9か月間で13件中わずか3件(約23%)しか指定されていない。この指定により、「コラテジェン」の審査期間短縮と承認確率向上が期待できる。

 FDAの2021年および2022年の審査期間(中央値)は、標準的な審査の場合と比べて、ブレイクスルーセラピー指定を受けた場合、3〜4か月短縮されている。また、2012年7月から2024年6月までの12年間に指定を受けた587件のうち、483件の現状を調査したところ、328件(約68%)が承認を取得しており、一般的な第U相臨床試験終了後の承認確率約46%を大きく上回っている。同社は、この指定により「コラテジェン」の開発が加速すると期待している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | 新製品&新技術NOW

フューチャー、国内生成AI開発プロジェクト「GENIAC」に採択、日本語特化のソフトウェア開発基盤モデルを構築

■経産省主導の国内生成AI開発力強化プロジェクトで基盤モデル開発

 フューチャー<4722>(東証プライム)は10月10日、経済産業省の国内生成AI開発力強化プロジェクト「GENIAC」において、NEDOの公募事業に採択された。同社は「日本語とソフトウェア開発に特化した基盤モデルの構築」を実施する。このプロジェクトは2024年10月から2025年4月までを予定している。

future1.jpg

■ソフトウェア開発の効率化目指し、大学との共同研究を開始

 従来のソフトウェア開発用LLMは英語中心であり、日本語での評価も不十分であった。フューチャーは複数の大学と連携し、日本語に特化したソフトウェア開発用LLMの構築を目指す。ソースコード補完だけでなく、自動レビュー生成や仕様書からのソースコード自動生成など、幅広い領域での高い生成能力達成を目標としている。

 フューチャーは先端的なAI研究開発を進めながら、主要事業会社のフューチャーアーキテクトとともにAIコンサルティングサービスを提供している。今後も科学的なアプローチと技術力で顧客の業務とITをデザインし、新たな価値創造を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | 新製品&新技術NOW
2024年10月10日

日立システムズ、AIが水道管の故障を予測!神戸市、AI分析でより安定した水供給へ

hitachi1.jpg

■AIが早期に故障を察知し、水道事故を未然に防ぐ

 日立製作所<6501>(東証プライム)グループの日立システムズは10月10日、神戸市水道局と共同で、上水道の水圧データをAIで分析し、配水減圧弁の故障を早期に予兆検知する研究を行ったと発表。神戸市内60か所以上の減圧弁の水圧データを活用し、故障の約1か月前から異常を察知することに成功した。この技術により、水道事業者は故障前にメンテナンスを行うことが可能となり、水道事故の低減や安定した上水道の提供が期待できる。

 研究の背景には、神戸市の起伏に富んだ地形による水圧調整の必要性がある。従来は配水減圧弁の故障後にしか対応できず、修理に時間と労力を要していた。日立システムズが2023年7月から導入した減圧弁水圧監視システムを基に、AI分析による故障予兆検知システムの実現に向けた研究が実施された。

 AI分析では、対象の減圧弁の水圧値とAIで生成した正常値を比較し、差異を分析する手法を採用した。日立システムズは2025年度からのサービス提供開始をめざし、全国の水道事業体の取り組みを支援する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:59 | 新製品&新技術NOW
2024年10月09日

エクサウィザーズ、生成AIを用いた営業・接客領域における人材育成の支援事業を開始、営業・接客の生産性向上へ

■AIアバターによるロールプレイングと面談分析で、人材育成の課題を解決

 エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)は10月9日、生成AIを用いた営業・接客領域での人材育成支援事業を開始すると発表。同事業では、AIアバターを活用したロールプレイングサービス「exaBase ロープレ」と、AIによる面談の記録・要約・分析サービス「exaBase 面談要約」を提供する。これにより、従来の集合研修やOJTと比べ、コスト削減と効率的な人材育成が可能となり、営業力の向上やハラスメントの問題解決を目指していく。

ex11.jpg

 日本の労働市場は人手不足と高齢化が進行し、従来型の人材育成方法では対応が困難となっている。エクサウィザーズはこの課題に対し、生成AIを活用することで、営業・接客業務の効率化と生産性向上を図っていく。同事業により、営業面談の分析やトレーニングの効果を高め、労働力不足や育成にまつわる課題を解決することを目指していく。

 また、exaBase ロープレとexaBase 面談要約を連携させることで、トレーニングで得た知識を実際の顧客対応に活かすことができる。この連携により、新人育成やチーム全体のパフォーマンス向上を促進し、今後さらに多言語対応や音声合成機能の提供も予定されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:55 | 新製品&新技術NOW

西武鉄道、駅での情報提供を改善!色覚に配慮した表示や多言語対応でより便利に

■駅案内表示器のカラーユニバーサルデザイン化と新宿線系ホーム自動放送の充実

 西武ホールディングス<9024>(東証プライム)グループの西武鉄道は10月8日、視覚や聴覚に関するインフォメーション・サービスの改善に向けた取り組みを推進してたと発表。これにより、より多くの乗客が鉄道運行情報を正確に受け取り、安心して利用できる環境を提供することを目指している。具体的には、列車案内表示器にカラーユニバーサルデザイン(CUD)を順次導入し、色覚に障害がある人々にも視認しやすい表示を実現する予定である。

seibu1.jpg

 カラーユニバーサルデザイン対応では、従来の赤色表示が認識しにくい色弱者のために、文字色を黄色などに変更し、さらに文字に影を入れることで視認性を向上させる。また、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構による検証を経た表示器には「CUDマーク」を貼付する予定だ。これにより、一般色覚者だけでなく、色覚に多様性のある人々にも配慮した表示を実現していく。

 さらに、西武鉄道は新宿線系においてもサービスを拡充する予定。10月14日から、英語放送を導入し、優等列車の途中停車駅や遅延情報を追加することで、外国人旅行者や視覚的な情報に不安を持つ乗客にも、わかりやすい案内を提供することを目指していく。この取り組みは、昨年度の池袋線系の更新に続くものであり、全線にわたり安全・安心なサービスの提供を進めていく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | 新製品&新技術NOW

カオナビ、経済産業省がタレントマネジメントシステム「カオナビ」を導入、人材育成・キャリア支援を強化

■MVV実現に向け、職員の能力可視化やキャリアパス構築を支援

 カオナビ<4435>(東証グロース)は10月8日、同社のタレントマネジメントシステム「カオナビ」を、経済産業省が職員のキャリア支援やスキルの可視化を目的に導入したと発表。

kao1.jpg

 経産省では、政策立案のパフォーマンス向上と働きやすい職場環境の実現を目指し、組織改革が進行中である。2024年3月には、経産省のミッションやビジョンを定めたMVVが公表され、職員のやりがいや成長支援、採用の強化にも取り組んでいる。「カオナビ」は、職員のプロフィールやスキルを可視化し、コミュニケーションの活性化やキャリアパスの構築を支援するものであり、経産省の組織ビジョン「つながりを力に、進化し続ける」の実現に貢献する。

 「カオナビ」は、社員の個性や才能を引き出し、戦略的人事を支援するタレントマネジメントシステムである。顔や名前、スキルなどの情報を一元管理し、最適な人材配置やリスキリングを推進することで、人的資本経営を支援する。また、大規模組織向けの「カオナビ Enterprise Edition」や官公庁向けの「カオナビ Government Cloud」も提供され、官公庁や自治体における人事課題の解決にも活用されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42 | 新製品&新技術NOW
2024年10月08日

コクヨ、モバイルバッテリー「Energy bottle」新発売、柔軟な働き方に対応

■テレワークにも対応!新しい働き方をサポートするモバイルバッテリー

 コクヨ<7984>(東証プライム)は10月8日、ハイブリッドワークやフリーアドレスといった現代の働き方に適したモバイルバッテリー「Energy bottle」を10月1日に発売したと発表。同製品は、コンパクトで軽量、500mlペットボトルサイズのため、カップホルダーに収まり、机上を占領せずに利用できる。カラーはブラックとライトグレーの2色展開。

kokuyo1.jpg

 「Energy bottle」は、バッテリー容量が207.2whで、65WのノートPCを終日使用できる。また、USB Type−Cのポートが2口あり、パソコンやスマートフォンの充電に対応する。バッテリー残量はLEDで表示され、高温や過電流のトラブル時には赤色の警告表示が出る設計となっている。チャージャーも正方形の省スペースデザインで、什器に設置しやすい。

 コクヨは、この製品を通じて、現代の流動的な働き方に対応し、快適なオフィス環境の実現を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:14 | 新製品&新技術NOW
2024年10月07日

科研製薬が新・創傷治療材料「シルクエラスチン創傷用シート」で三洋化成とライセンス契約

■「創傷におけるすべてのステージで治療に貢献可能に」(堀内社長)

 科研製薬<4521>(東証プライム)は10月7日の正午前、三洋化成工業<4471>(東証プライム)が開発している新規の創傷治療材料「シルクエラスチン創傷用シート」(2024年4月に製造販売承認を申請)について、日本国内における独占的販売権に関するライセンス契約の締結を発表した。(写真:右から、科研製薬 堀内裕之社長、三洋化成工業 樋口章憲社長)

111.jpg

 この契約により、科研製薬は、製品ポートフォリオの拡充が一段と進み、すでに発売している創傷・熱傷治療薬と合わせ、「創傷におけるすべてのステージで治療に貢献できるようになる」(科研製薬・堀内裕之社長)とした。

 「シルクエラスチン」は、日本初の遺伝子組み換え技術によって創生された人工タンパク質で、複雑な創傷面に密着して細胞増殖の環境を作り出す。細菌感染を助長させることなく、創傷治癒を促進することが示されている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 新製品&新技術NOW
2024年10月04日

ロート製薬、難治性創傷治療に画期的な新システム「オートロジェルシステム」を開発、保険適用へ

■治療の選択肢が広がる!難治性創傷に革新的な治療法

 ロート製薬<4527>(東証プライム)は10月3日、同社が開発した、難治性創傷治療のための新たなシステム「オートロジェル システム」が、10月1日から保険適用となったと発表。このシステムは、患者自身の血液から抽出した多血小板血漿(PRP)をゲル化し、創傷部に塗布することで治癒を促進させるもの。

 難治性創傷は、糖尿病性潰瘍など、従来の治療法では治癒が困難な慢性的な傷。特に糖尿病患者では、足にできた潰瘍が原因で下肢切断に至るケースも少なくなく、高い死亡率が問題となっている。

 従来から、PRP療法は難治性創傷治療に有効性が期待されていたが、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」の規制により、治療の選択肢として広がるには時間がかかっていた。「オートロジェルシステム」は、この規制の対象外となり、より多くの患者がPRP療法を受けられるようになることが期待される。

 同システムの特長は、患者自身の血液を使用するため、感染や拒絶反応のリスクが低い点、ゲル状にすることで創傷部に塗りやすく、治療が容易である点などが挙げられる。

 今回の保険適用により、難治性創傷に苦しむ患者さんにとって、新たな治療の選択肢が生まれ、QOLの向上につながることが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | 新製品&新技術NOW