[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (12/19)アスクル、販売機会を逸した季節商品を「Kuradashi」で数量限定販売
記事一覧 (12/19)大戸屋、年末商戦に向け3万食限定施策、国産黒毛和牛すき鍋を展開
記事一覧 (12/19)ココナラ、出品者支援サービスを刷新、『セラーサクセス』を1月13日提供開始
記事一覧 (12/19)ワークマン、在庫復活!リカバリーウェア437万着投入、欠品解消へ供給体制再構築
記事一覧 (12/19)日本精機のヘッドアップディスプレイ、トヨタ新型RAV4に初採用、世界シェア首位技術を活用
記事一覧 (12/18)ステーキのあさくま、極上ステーキが食べ放題!2店舗限定で「匠肉祭り」開催
記事一覧 (12/18)アスカネット、葬儀業界初!葬儀社向けEC「ECプラス」開始、営業時間外注文3割に対応
記事一覧 (12/18)物語コーポレーション、丸源ラーメンで年末年始限定施策、全国236店舗で「特製肉そば」投入
記事一覧 (12/18)セブン‐イレブン、店内オーブン焼き「丸鶏ローストチキン」投入、19〜25日受け渡し
記事一覧 (12/18)ゼンショーHD、「なか卯」で「天然本まぐろ丼」発売、赤身の濃厚な旨みを訴求
記事一覧 (12/18)ELEMENTSグループのLiquid、スマホでパスポートIC読取、世界約140カ国対応の本人確認を開発開始
記事一覧 (12/18)モリタHD、廃棄物処理施設向け危険検知システム「Flare eye」発売
記事一覧 (12/17)イートアンドHD、食品ロス削減でグループ連携強化、餃子の皮活用の新施策
記事一覧 (12/17)串カツ田中HD、日経MJ2025年ヒット商品番付選出記念で無限串1本39円
記事一覧 (12/17)パナソニック コネクト、顔認証SDKが日立製作所の指静脈認証管理システムに採用
記事一覧 (12/17)三井物産、生成AI活用の不動産業務効率化基盤「AIDeeD」を開発
記事一覧 (12/17)奥村組、発電と防災を両立する「太陽電池防災シート」実証試験開始
記事一覧 (12/17)GMOインターネット、HGX B300搭載「GMO GPUクラウド」開始、国内最速クラスで提供
記事一覧 (12/17)サッポロビール、ミズノと協働で「運動後」市場開拓、スポーツ向けノンアル領域に本格参入
記事一覧 (12/16)楽天、「楽天24エクスプレス」提供開始、日用品・小型家電を最短当日配送
2025年12月19日

アスクル、販売機会を逸した季節商品を「Kuradashi」で数量限定販売

■ランサムウェア影響商品を再流通、クリスマス菓子など約50商品

 アスクル<2678>(東証プライム)は12月19日、ランサムウェア攻撃によるシステム障害の影響で出荷できず、販売機会を逸していた一部の季節商品について、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で数量限定販売すると発表した。対象はクリスマス向け菓子やギフトなど約50商品で、同日より販売を開始した。

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 同社は2025年10月に発生したランサムウェア攻撃を受け、一時的に物流センターの出荷を停止した。この影響で、品質に問題はないものの販売時期を逃した季節商品が発生した。こうした商品の廃棄を回避し、消費者に提供する機会を確保するため、クラダシが運営する「Kuradashi」を活用する。

 販売は12月19日12時に開始し、有名メーカーのクリスマス用ギフトや菓子類を中心に特設サイトで展開する。商品は数量限定で、在庫がなくなり次第終了となるほか、商品は順次掲載される予定である。同社は同取り組みを通じ、食品ロス削減と顧客接点の創出を図るとしている。

■ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」特設サイト
 https://kuradashi.jp/pages/askul
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:51 | 新製品&新技術NOW

大戸屋、年末商戦に向け3万食限定施策、国産黒毛和牛すき鍋を展開

■公式アプリで390円引き、来店促進と顧客接点拡大を狙う

 大戸屋ホールディングス<2705>(東証スタンダード)傘下の大戸屋は12月19日、年末の需要期に向けた季節限定施策として、12月26日から「国産黒毛和牛のごほうびすき鍋」を数量限定で販売すると発表した。大戸屋ごはん処全店(フードコート店舗を除く)で3万食限定とし、公式アプリでは定食を対象に390円引きクーポンを配信する。販売は在庫がなくなり次第終了となり、店舗ごとに終了時期は異なる。

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 同商品は、厳選した国産黒毛和牛の肩バラを150g使用し、野菜や豆腐などの具材を自家製の割り下で煮込む構成とした。定食価格は税込2040円で、アプリクーポン利用時は1650円となる。単品価格は税込1950円で、クーポンは定食のみが対象である。対象外店舗も一部設定されており、全国一律ではない点に注意が必要だ。

 あわせて、大戸屋はブランドコミュニケーションの一環として、声優・千葉翔也氏をナレーションに起用したプロモーション動画を制作した。動画は「一年を締めくくるご褒美」をコンセプトに、日常の延長線上にある特別な食事体験を描写する内容で、12月25日から公式SNSで公開予定としている。季節商品とデジタル施策、ブランド発信を組み合わせた今回の取り組みは、外食需要が高まる年末年始における来店促進と顧客接点の強化を狙ったものと位置づけられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:10 | 新製品&新技術NOW

ココナラ、出品者支援サービスを刷新、『セラーサクセス』を1月13日提供開始

■売上データ可視化とコミュニティ機能で「売れる」仕組みを構築

 ココナラ<4176>(東証グロース)は12月18日、出品者支援サービスを刷新し、オールインワンサービス『セラーサクセス』の提供を2026年1月13日から開始すると発表した。2025年7月に開始した『セラーサポート』を進化させ、出品者の活動データを可視化する分析機能や、ノウハウ共有を促すコミュニティ機能を強化した点が特徴である。フリーランスの継続的な案件受注と収入安定化を支援する狙いだ。

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 背景には、フリーランスを取り巻く就業環境の不安定さがある。同社によると、会員登録数500万人、スキル登録者120万人超を抱える同社プラットフォームでは、実績づくりの第一歩として利用される一方、単月契約にとどまる案件も多い。厚生労働省の令和5年度調査では、契約期間が1か月未満の案件が39.5%を占め、安定的な収入確保が課題となっている。こうした状況を受け、同社は「より売れる」ための支援策を拡充してきた。

 『セラーサクセス』では、サービスページの表示回数や訪問者の年代・性別などを多角的に分析し、真のターゲット層を明確化する。出品者は客観的データに基づくPDCAを回し、成果につながる改善を継続できるという。料金はベーシック月額2,480円、アドバンス月額3,980円。同社は開始から約1年で新規会員1,700人の獲得を目指し、出品者の持続的成長を後押しする方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 新製品&新技術NOW

ワークマン、在庫復活!リカバリーウェア437万着投入、欠品解消へ供給体制再構築

■「MEDiHEAL」、空前ヒット受け大量入荷、全店売場復活

 ワークマン<7564>(東証スタンダード)は12月18日、PBリカバリーウェア「MEDiHEAL(メディヒール)」の供給体制を再構築し、12〜2月に計437万着を入荷させて在庫を本格復活させると発表した。秋冬向け第1弾は211万着・37億円分が平均16日で完売する空前のヒットとなり、欠品が常態化していた。12月19日からは春夏物の半袖リカバリールームウェアやハーフパンツを順次投入する。

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 同シリーズは高価格帯製品と同等の性能を持ちながら低価格で提供した点が評価され、発売1週間で完売するなど需要が急拡大した。同社価格帯では競合がなく、「作れば売れる」状況が続いているという。一方で供給不足が課題となり、実売期間は平均16日と短期間にとどまっていた。

 欠品解消に向け、生産拠点を東南アジアから短納期・大量生産が可能な中国へ移管した。コスト増を伴うものの利便性を優先し、12月107万着、1月146万着、2月184万着と入荷を拡大する。最終的には年間2000万着超の生産能力を確保し、当初計画の約4倍へ引き上げた。

 12月下旬には全国1086店で売場を復活させ、1月下旬には常設売場を整備する。既存966店では平均1500着を常時陳列し、新業態120店では女性需要を踏まえ2000着超を確保する。26年3月期に数量シェア国内首位、27年3月期末までに金額ベース首位を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | 新製品&新技術NOW

日本精機のヘッドアップディスプレイ、トヨタ新型RAV4に初採用、世界シェア首位技術を活用

■スロープ表示を標準搭載、直感的な情報認識を実現

 日本精機<7287>(東証スタンダード)は12月18日、同社のヘッドアップディスプレイ(HUD)がトヨタ自動車<7203>(東証プライム)のSUV・新型「RAV4」に採用されると発表した。日本精機のHUDがトヨタ車に搭載されるのは今回が初めてとなる。日本で発売される新型RAV4には、グレードに応じて「スロープ表示」を採用したHUDが標準搭載される。

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 HUDは、車両のフロントガラスに速度やナビゲーション情報などを投影するシステムである。日本精機は30年以上にわたりHUDの開発・製造を手掛け、世界シェア約3割で首位を占める。今回搭載されるスロープ表示は、ナビゲーション案内や歩行者、車両情報などを奥行き感のある虚像として表示できる点が特長で、従来の平面的な表示に比べて視認負荷を軽減し、直感的な情報認識を可能にする。

 同社のHUDは、歪みや二重像を抑えた高い表示品質に加え、光学設計技術と主要部品の内製・精密製造による高い信頼性を強みとする。日本精機は今後もスロープ表示をはじめとする技術開発とHUDの普及を通じ、交通事故の低減・防止に取り組み、安全運転への貢献を図る方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:08 | 新製品&新技術NOW
2025年12月18日

ステーキのあさくま、極上ステーキが食べ放題!2店舗限定で「匠肉祭り」開催

■体験型イベントで年末集客強化―小学生未満は無料

 テンポスホールディングス<2751>(東証スタンダード)グループのあさくまは12月18日、同社が運営する「ステーキのあさくま」において、特別イベント「匠肉祭り」を12月23日に羽島店(岐阜県羽島市)と岡崎店(愛知県岡崎市)の2店舗で同時開催すると発表した。年末商戦期に合わせた企画で、来店動機の創出とブランド体験の強化を図る狙いだ。

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 同イベントは、サーロインをはじめとする複数のステーキを80分間食べ放題で提供する点が特徴である。焼きたての肉をスタッフがテーブルに直接提供する演出により、調理技術や品質訴求を前面に出す。あわせて、同社の強みであるサラダバーを軸に、当日限定の特別メニューを含む構成とし、通常価格1,000円〜3,000円相当の商品を組み合わせることで高い付加価値を打ち出す。

 料金設定は男性3,771円、女性3,221円、小学生1,791円(税込)とし、小学生未満は無料とした。全国67店舗を展開する同社は、体験型企画や参加型イベントを通じて顧客接点の深化を進めており、今回の取り組みもその一環である。外食市場の競争が激化する中、限定施策による集客力とブランド力の底上げを目指す考えだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | 新製品&新技術NOW

アスカネット、葬儀業界初!葬儀社向けEC「ECプラス」開始、営業時間外注文3割に対応

■会場直送や現地支払いに対応、葬儀業界特有のニーズを反映

 アスカネット<2438>(東証グロース)は12月15日、葬儀社向けに特化したECサイト作成サービス「ECプラス」の提供を開始した。初期費用0円で導入でき、供物や供花、弔電など葬儀関連商品のオンライン受注に対応する。遺影写真作成サービスで国内トップシェアを持つ同社が、葬儀業界の業務効率化と利便性向上を狙う新サービスとして展開する。

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 葬儀関連商品の注文は電話やFAXが主流で、購入者の多くがオンライン注文を望む一方、ECサイト未整備の葬儀社が多いのが実情だ。同社調査では、注文の約3割が営業時間外に発生しており、24時間対応や外部コールセンター利用によるコスト増が課題となっていた。ECプラスは、こうした購入者と葬儀社双方の負担軽減を目的に開発された。

 同サービスは、システム構築不要で自社サイトにリンクを貼るだけで利用可能だ。葬儀会場への直接配送に対応し、購入者は配送先を意識せず注文できる。支払い方法はクレジット決済76.5%、銀行振込19.4%に加え、現地支払い4.1%にも対応し、葬儀特有の運用をカバーする。

 また、訃報配信サービス「tsunagoo」と連携し、弔電受注機能を標準搭載する。同サービスは全国3800会場以上で利用され、年間訃報作成数は12万件を超える実績を持つ。ECプラスとの同時利用により、WEB訃報によるプッシュ型とECサイトによるプル型を両立し、限られた時間で多くの弔意を受け取る環境整備を支援する。

■ECプラスの詳細:https://www.mds.ne.jp/ecplus/index.html
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:26 | 新製品&新技術NOW

物語コーポレーション、丸源ラーメンで年末年始限定施策、全国236店舗で「特製肉そば」投入

■看板商品の派生展開で年末年始需要を取り込む

 物語コーポレーション<3097>(東証プライム)は12月18日、同社が展開するラーメンチェーン「丸源ラーメン」で、年末年始限定メニュー「特製肉そば」を12月25日から2026年1月14日まで販売すると発表した。全国236店舗での期間限定投入により、繁忙期における来店動機の創出と既存顧客の満足度向上を図る。

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 同商品は、看板商品の「熟成醤油ラーメン 肉そば」をベースに、味玉、ドッカンねぎ、チャーシュー、焼海苔といった人気トッピングを組み合わせた構成とした。主力商品の価値を軸にした限定展開とすることで、ブランドの強みである商品力と調理品質を訴求し、年末年始の需要取り込みを狙う戦略だ。

 丸源ラーメンは、注文ごとに手鍋で仕上げる調理工程や自社製麺、熟成醤油がえしなどを特徴とし、派生商品やサイドメニューの充実、駐車場を備えた店舗設計で幅広い客層を獲得してきた。物語コーポレーションは国内外で863店舗を展開しており、限定施策を通じて主力ブランドの集客力を高め、外食事業全体の成長につなげるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:25 | 新製品&新技術NOW

セブン‐イレブン、店内オーブン焼き「丸鶏ローストチキン」投入、19〜25日受け渡し

■専門店品質を訴求、ピザやバゲットと組み合わせ提案

 セブン&アイホールディングス<3382>(東証プライム)傘下のセブン‐イレブン・ジャパンは12月18日、クリスマスシーズンに向け、店内オーブンで焼き上げる「丸鶏のローストチキン」を店舗・数量限定で展開すると発表した。予約は店頭で受け付け、受け取り期間は12月19日から25日までとする。焼きたて提供を前提とした新たな取り組みで、おうちクリスマス需要の取り込みを狙う。

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 同商品は、専門店さながらのジューシーでしっとりした食感と、丸鶏ならではの豪華な見た目が特長だ。胸、もも、ささみ、手羽など複数部位を一度に味わえる点を訴求し、家族やグループでのシェア需要に対応する。価格は1,834円(税込1,980.72円)で、全国の取り扱い店舗で販売する。

 あわせて、店内調理による焼きたてピザ4種やバゲットもラインアップした。ローストチキンとジェノベーゼ、ペパロニサラミ、マルゲリータ、照り焼きチキンの各ピザは直径約20センチで、バゲットと組み合わせることで手軽に本格的なクリスマスディナーを提案する。同社は、店舗オーブンを活用した出来立て商品の拡充により、特別な食体験の提供を強化する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:13 | 新製品&新技術NOW

ゼンショーHD、「なか卯」で「天然本まぐろ丼」発売、赤身の濃厚な旨みを訴求

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■12月24日から全国445店舗で展開、持ち帰りにも対応

 ゼンショーホールディングス<7550>(東証プライム)は12月17日、丼ぶりと京風うどんの「なか卯」で、年末年始向けの新商品「天然本まぐろ丼」を12月24日午前11時から発売すると発表した。全国のなか卯店舗を中心に、持ち帰りにも対応する。

 同商品は、天然の本まぐろの赤身を使用した海鮮丼で、濃厚な旨みとしっとりとした口当たりが特長である。ごはんの上には、こだわり卵を使った錦糸卵を敷き、まぐろ本来の味わいを引き立てる構成とした。あわせて、山かけを組み合わせた「山かけ天然本まぐろ丼」も用意する。

 さらに、大盛ごはんに並盛の2倍量の本まぐろを盛り付けた「特盛」も設定し、幅広い需要に対応する。価格は税込表示とし、店舗により異なる場合がある。販売は445店舗を予定しており、外食・中食需要が高まる年末年始の集客強化を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 新製品&新技術NOW

ELEMENTSグループのLiquid、スマホでパスポートIC読取、世界約140カ国対応の本人確認を開発開始

■NFCで専用リーダー不要、電子署名検証やMRZ自動読取で高精度化

 ELEMENTS<5246>(東証グロース)グループのLiquid(本社:東京都中央区)は12月17日、世界約140カ国のパスポートICチップ読取に対応したスマートフォン本人確認ソリューションの開発開始を発表した。宿泊施設やレンタカー、民泊などでの活用を想定し、2026年度の実用化を目標とする。

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 背景には、訪日外国人旅行者数が2024年に3000万人を超え、政府が2030年に6000万人を目標に掲げる中、本人確認業務が増加していることがある。目視確認や写真撮影では多言語対応や人手不足が課題となり、偽造パスポートもディープフェイクや生成AIを含む手口の多様化が進んでいる。各国で進む電子渡航認証(米国ESTA、英国ETA、豪州ETA)ではICチップ活用が主流で、日本も2028年度導入を目指す電子渡航認証(JESTA)での活用が見込まれる。

 開発技術は、スマートフォンのNFCを用いたICチップ読取(ICAO標準準拠、BAC/PACE対応)に加え、IC内の顔写真と撮影画像の照合、電子署名検証やパッシブ判定による不正検知、MRZ自動読取と券面情報・チップ情報の整合性検証を含む。宿泊分野では、訪日外国人の延べ宿泊数が2024年に1億6360万泊超(前年比38.9%増)とされ、無人チェックインなどの省人化を視野に入れる。レンタカーでは、貸渡手続きに要する時間を30分程度から10分程度に短縮する効果を掲げる。データは国内データセンターで処理し、個人情報保護法準拠とISO/IEC 27001認証取得を取得済み。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 新製品&新技術NOW

モリタHD、廃棄物処理施設向け危険検知システム「Flare eye」発売

■可視・赤外・紫外の複合監視で初期火災を検知、2026年1月販売開始

 モリタホールディングス<6455>(東証プライム)は12月17日、廃棄物処理施設向け危険検知システム「Flare eye(フレアアイ)」を開発し、2026年1月から販売を開始すると発表した。リチウムイオン電池など二次電池に起因する火災の増加を背景に、火災の初期兆候を早期に捉えることで、人的被害や設備損傷、長期停止による地域インフラへの影響を抑える狙いだ。主な導入対象は、廃棄物処理施設を運営する自治体および民間事業者である。

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 近年、スマートフォンやモバイルバッテリーに使用されるリチウムイオン電池が一般廃棄物に混入し、破損や衝撃を契機に発火する事例が増えている。関連火災の半数以上が廃棄物処理施設で発生しており、設備の損傷や稼働停止はごみ処理の停滞を通じて地域の生活基盤に大きな影響を及ぼす。同社グループはこうした社会課題への対応として、同システムを開発した。

 「Flare eye」は可視カメラ、赤外線カメラ、紫外線センサーの3種の情報を組み合わせ、炎をリアルタイムで検知し警報を発する点が特長である。異常検知時には映像を自動録画し、ループ再生によって見逃しを防止する。販売価格は施設規模やレイアウトに応じた個別見積とし、今後は消火設備と組み合わせた高度な防災ソリューションの開発も進め、事業継続性と地域安全の向上に貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50 | 新製品&新技術NOW
2025年12月17日

イートアンドHD、食品ロス削減でグループ連携強化、餃子の皮活用の新施策

■大阪王将とアールベイカーが連携、環境配慮と事業シナジーを両立

 イートアンドホールディングス<2882>(東証プライム)は12月17日、グループ内で発生する餃子の皮の端切れを活用したアップサイクルメニューとして、ドーナツ「ぎょーナツ」を開発し、同日から「大阪王将」の限定9店舗で販売を開始すると発表した。食品ロス削減を軸に、グループ横断での事業連携を具現化した取り組みである。

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 同社は「大阪王将」を全国約350店舗展開し、店舗向け餃子と冷凍餃子を自社工場で製造している。製造工程では餃子の皮のロスが発生しており、従来は飼料化していた。今回、事業会社の大阪王将とイートアンドフーズ、カフェ・ベーカリー事業を担うアールベイカーが連携し、皮の端切れを主原料とする新メニューを共同で開発した。

 餃子の皮に加え、アールベイカーの製造工程で生じるパン生地の端も活用し、グループ全体で食品ロス削減を図る点が特徴だ。まずは訪日客や幅広い客層が集まる店舗から展開し、今後は取り扱い店舗の拡大を検討する。食品製造から外食、ベーカリーまでを内製でつなぐことで、環境配慮とブランド価値の向上を同時に進める。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:08 | 新製品&新技術NOW

串カツ田中HD、日経MJ2025年ヒット商品番付選出記念で無限串1本39円

■ヒット実績を背景に年末年始の集客と話題創出を狙う

 串カツ田中ホールディングス<3547>(東証スタンダード)は12月17日、日経MJ「2025年ヒット商品番付」に同社商品「無限ニンニクホルモン串」が選出されたことを記念し、年末年始に「無限串シリーズ 39円キャンペーン」を実施すると発表した。ヒット商品の評価を企業価値向上につなげる狙いで、既存商品の締めくくりと新シリーズ投入を組み合わせた施策とする。

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 「無限ニンニクホルモン串」は2025年4月24日の発売以降、累計販売数が1,300万本を突破し、日経MJ番付では【西の前頭】に選出された。一方で、シリーズ進化を見据え、同商品は年内でいったん販売を終了する。第1弾として12月24日から年内最終営業日まで、同商品を1本39円(税込42円)で提供し、ラストランを演出する。

 年始には第2弾として、「無限土手みそホルモン串」「無限柚子ぽん酢ホルモン串」を新名物として投入し、各店の年始営業開始日から1月7日まで同価格で展開する。ヒット商品の実績を新商品に継承し、話題性と集客力を維持することで、ブランド力の強化と来店動機の創出を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 新製品&新技術NOW

パナソニック コネクト、顔認証SDKが日立製作所の指静脈認証管理システムに採用

■顔認証によるログインやなりすまし検知で利便性と安全性を両立

 パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)グループのパナソニック コネクトは12月17日、同社の「顔認証SDK(ソフトウェア開発キット)」が、日立製作所<6501>(東証プライム)の指静脈認証管理システムに採用されたと発表した。顔認証機能の追加により、同システムはPCやタブレットなど端末でのログインに顔認証を活用できるようになり、利便性とセキュリティ性の両立を図る。

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 今回の採用により、指静脈認証管理システムには離席ロック機能やなりすまし検知機能が搭載され、複数の認証方式を組み合わせた高度な本人確認が可能となった。業務端末の不正利用防止や情報漏えい対策の強化につながり、企業や公共分野における認証基盤の高度化に貢献するとしている。

 顔認証SDKは、世界最高水準とされる顔認証技術を上位システムやアプリに容易に組み込める点が特長だ。官公庁や自治体、医療、金融など高い安全性が求められる分野で活用され、複数ベンダー向けに35万ライセンス以上の提供実績を持つ。米国国立標準技術研究所(NIST)の評価でも複数カテゴリーで世界1位を獲得しており、高精度な認証性能を強みとする。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:45 | 新製品&新技術NOW

三井物産、生成AI活用の不動産業務効率化基盤「AIDeeD」を開発

■書類整理から売却資料作成まで一元管理、実証で作業90%超削減

 三井物産<8031>(東証プライム)は12月17日、生成AIを活用した不動産業務効率化プラットフォーム「AIDeeD」を開発したと発表した。2024年から実証実験を行い、不動産取引における一連の業務で大幅な効率化を確認した。実証で得られた知的財産の特許出願を完了し、2026年春から本格提供を予定している。

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 国内の事業用不動産市場は取引規模が大きい一方、DXの遅れによる生産性低下や、取引の大型化・金融スキームの複雑化を背景とした専門人材不足が課題となっている。取引・運用業務の高度化と自動化は、取引件数の拡大や市場価値の最大化に加え、日本市場の国際競争力維持に不可欠である。

 「AIDeeD」は、物件取得時の書類整理から保有期間中のプロジェクト管理、売却時の資料作成までを一元管理する。設計図書や行政確認書類、設備点検報告書などの専門文書を自動で命名・分類・整理し、抜け漏れ確認やリスク抽出を容易にする。グループ会社での先行利用では、約200ファイルを扱う売却予定物件で、従来400分程度を要した作業の90%超を削減した。同件は社内の「戦略的DX支援制度」に採択された実証案件であり、同社は生成AIの社会実装を通じ、不動産業界の構造的課題解決に貢献する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:10 | 新製品&新技術NOW

奥村組、発電と防災を両立する「太陽電池防災シート」実証試験開始

■ペロブスカイトなどを盛土斜面に設置、発電性能と遮水効果を検証

 奥村組<1833>(東証プライム)は12月17日、岩手大学と共同で、発電機能と遮水機能を併せ持つ「太陽電池防災シート」の実証試験を開始したと発表した。茨城県つくば市の奥村組技術研究所に試験用の盛土斜面を造成し、次世代太陽電池を貼り付けた遮水シートを設置して、発電性能と斜面防災効果を検証する。

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 背景には、太陽光発電の普及に伴う設置用地不足と、年間約1200件に上る斜面災害の多発がある。降雨による地盤強度低下が主因とされる一方、雨水の浸透を防ぐ工法は十分に普及していない。同社は、再生可能エネルギー創出と防災・減災を同時に実現する手法として、太陽電池防災シートの開発を進めてきた。

 試験では、ペロブスカイト太陽電池とローラブル太陽電池を貼り付けた遮水シートを用い、発電効率や施工方法、耐久性、防災性を検証する。今後は斜面以外の傾斜地や未利用スペースへの展開も視野に、防災インフラの強靭化とカーボンニュートラルの両立を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | 新製品&新技術NOW

GMOインターネット、HGX B300搭載「GMO GPUクラウド」開始、国内最速クラスで提供

■完全専有で仮想化なし、LLM高速推論やエージェントAI開発を国内で支援

 GMOインターネット<4784>(東証プライム)は12月16日、高性能GPUクラウド「GMO GPUクラウド」で「NVIDIA HGX B300」を導入したベアメタル型クラウドサービスを、国内最速クラスで提供開始したと発表した。搭載GPUは「NVIDIA Blackwell Ultra GPU」とする。

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 新プランはサーバー1台を完全専有し、仮想化レイヤーを介さずGPUへ直接アクセスできる点が特徴だ。大規模言語モデルの高速推論やエージェント型AI開発など、推論処理に最適化した環境を国内から提供する。

 背景として、独自LLM開発やAI・ロボティクスの進展で大規模計算資源の需要が拡大している。同社は経済安全保障推進法に基づく特定重要物資「クラウドプログラム」の供給確保計画で経産省認定を受け、2024年11月からNVIDIA H200を国内最速クラスで提供してきた。

 B300構成はGPUメモリ計2.3TB(288GB×8)を備え、H200比で推論性能11倍、学習性能最大4倍をうたう。インターコネクトは合計6,400Gbps、OS初期設定やネットワーク設定済みで提供し、価格は個別見積りとした。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | 新製品&新技術NOW

サッポロビール、ミズノと協働で「運動後」市場開拓、スポーツ向けノンアル領域に本格参入

■健康寿命延伸ニーズを背景に、運動施設やコミュニティとの結び付きを強化

 サッポロホールディングス<2501>(東証プライム)傘下のサッポロビールは12月16日、ミズノ<8022>(東証プライム)との協働開発によるノンアルコールビール「サッポロ SUPER STAR」を、近畿エリア限定で2026年2月25日に通年発売すると発表した。スポーツシーンにおける新たな飲用機会の創出を狙い、ビール代替ではなく「運動後」の新習慣提案を打ち出す点が特徴だ。

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 同商品は、サッポログループの中長期成長戦略に掲げる「Healthier Choice」および「Bonds with Community」の方針に基づく取り組みである。健康志向の高まりを背景に、運動を楽しむライフスタイル・コミュニティとの接点を強化し、ノンアルコール分野での新たな価値創出を図る。ミズノも「モノ」に加え「コト」「場」を含めたスポーツ価値の提供を重視しており、運動習慣の定着や健康寿命延伸への貢献を見据え、協働に至った。

 開発にあたっては、運動後のインタビュー調査を踏まえ、すがすがしい飲み心地を追求したほか、クエン酸や電解質(ナトリウム)を配合した。パッケージには両社のロゴを配し、協業姿勢を明確にしている。ともに100年以上の歴史を持つ両社は、今後も運動施設やスポーツシーンでの連携を通じ、健康的な選択肢の提供を強化する考えだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25 | 新製品&新技術NOW
2025年12月16日

楽天、「楽天24エクスプレス」提供開始、日用品・小型家電を最短当日配送

■東京23区は最短当日、1,980円以上で送料無料

 楽天グループ<4755>(東証プライム)は12月16日、日用品や小型家電を最短当日に配送する新サービス「楽天24エクスプレス」を12月18日から提供開始すると発表した。洗剤や化粧品、モバイルバッテリーなど約1万3000点を対象に、単品・少量でも注文しやすい即配型サービスを構築し、価格とスピードの両立を図る。新サービス開始に伴い、従来の「楽天即配マート」は終了する。

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 同サービスは「日用品をもっと速く、もっと手軽に」をコンセプトに、東京23区内では13時までの注文で当日配送を実施し、その他地域も最短翌日配送に対応する。置き配を標準とし、非対面受け取りの需要にも応える。1,980円(税込)以上の購入で送料無料とし、購入画面は過去の購入履歴やお気に入りから簡単に選択できる設計とした。

 あわせて、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんを起用したテレビCMを16日から全国放映する。提供開始を記念し、500円オフや200円オフのクーポンを配布するオープニングキャンペーンも実施する。楽天グループは新たな即配サービスを通じ、日常消費における利便性向上と利用拡大を狙う。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:05 | 新製品&新技術NOW