[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (05/18)マーチャント・バンカーズが空き家対策事業、持分会社とともに取り組む
記事一覧 (05/18)日本エンタープライズの子会社、いなせりは特設サイトを開設
記事一覧 (05/15)ケンコーマヨネーズは商品サイトとサラダカフェサイトで“おうちごはん”応援特設ページを公開
記事一覧 (05/12)メディカル・データ・ビジョンがオンライン診療を支援する「医師BANK」を創設へ
記事一覧 (04/28)ジェイテックコーポが新型コロナウイルスの抗体を10〜15分で判定できる検査キットを販売開始
記事一覧 (04/26)パイプドHDのグループ企業、VOTE FORは、東北大学大学院情報科学研究科に、「教授会オンライン投票システム」を提供
記事一覧 (04/26)ミロク情報サービスは4月27日より『資金繰り支援対象判定』機能を会計事務所向けに提供を開始
記事一覧 (04/22)メディカル・データ・ビジョンが547万人の健康保険組合のデータも提供開始
記事一覧 (04/22)マーチャント・バンカーズが新型コロナ「飛沫感染対策用・アクリル防御板」をレジカウンターやサービスカウンター向けに開始
記事一覧 (04/21)ジェクシードとソフトフロントHDが出直る、セキュアで高品質なテレビ電話会議ソリューションを共同展開
記事一覧 (04/21)ピックルスコーポレーションの連結子会社、フードレーベルは「牛角シリーズ商品を買って・食べて・飲んで元気♪プレゼント キャンペーン」を全国で実施
記事一覧 (04/20)デルタフライ・ファーマは末期肺がん薬候補「DFP−14323」が第3相臨床試験に移行する見通しになり株価は午後ストップ高
記事一覧 (04/17)日本エンタープライズの子会社、and Oneは電話会議システム『T−Macss電話会議』を提供
記事一覧 (04/16)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは従業員の検温結果や健康状態を毎日把握できるWebサービス「体調報告アプリ」を無償提供
記事一覧 (04/14)外出自粛要請を受けマーチャント・バンカーズグループが食品のネット販売(ネットフードショップ事業)を開始
記事一覧 (04/14)ピックルスコーポレーションは信田缶詰と「ご飯がススム さばのキムチ煮」を共同開発
記事一覧 (04/13)日本エンタープライズの子会社、いなせりは「飲食店応援キャンペーン」の第2弾を実施
記事一覧 (04/08)メディカル・データ・ビジョンがオンライン診療の推進に向け「ポケットカルテ」の非営利法人と連携を強化
記事一覧 (03/18)KDDIやJFEシステムズが高い、「5G」JFEスチールとKDDIが4月から製鉄所に導入
記事一覧 (03/17)夢真HDの夢テクノロジーが「アマゾンウェブサービス」認定資格取得エンジニアを3年間で1000名育成へ
2020年05月18日

マーチャント・バンカーズが空き家対策事業、持分会社とともに取り組む

■解体費用を用意できず放置されている空き家も対象に広く展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は5月18日の夕方、持分法適用会社の株式会社アビスジャパン(東京都豊島区、笹尾隆代表取締役)と共同で、空き家対策事業に取り組むと発表した。

 昨今の日本では、所有者が解体費用を用意できないために放置されている空き家が問題となっており、テレビの実録番組や討論番組でもたびたび取り上げられている。

■最初の案件は「生活協同組合アイネットコープ埼玉」から受注

 今回、同社が取り組む空き家対策事業は、このような空き家に対し、同社が、所有者から土地売却について委任を受けた上で、解体費用を立て替えて解体し、土地として、売却を行う方式がベースになる。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:09 | 新製品&新技術NOW

日本エンタープライズの子会社、いなせりは特設サイトを開設

◇豊洲仲卸約500社の目利きや魚のさばき方などを、写真や動画で紹介

 日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社で、ITによる鮮魚流通の拡大に取り組む、いなせりは、豊洲市場協会、東京魚市場卸協同組合とともに5月15日(金)、豊洲市場の特設サイトを開設した。

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 本サイトでは、豊洲市場の現在の様子や、東京魚市場卸協同組合所属の豊洲仲卸約500社の目利きや魚のさばき方などを、写真や動画で紹介している。

 新型コロナウイルス感染症が収まらない中、一般家庭に、同サイトを通じて魚料理を見直し、楽しんでもらうことを目的としている。また、それに伴い、一般消費者向け鮮魚ECマーケット『いなせり市場』では、これまで下処理された商品が人気を集めていたが、丸魚の取り扱いを増加させる。

 コロナウイルスの感染拡大の影響で、対面での接触が極力控えられている中、同社のいなせりの存在感が顕著となり、さらに今後いなせりを通じた取引が拡大するものと思われる。

■特設サイト http://inaseri.co.jp/toyosushijou/


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:27 | 新製品&新技術NOW
2020年05月15日

ケンコーマヨネーズは商品サイトとサラダカフェサイトで“おうちごはん”応援特設ページを公開

◇簡単においしく調理ができる商品やアレンジレシピを提案

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、コロナウイルス感染拡大の影響で、緊急事態宣言が発令され、巣ごもり生活が強いられ、自宅で過ごす時間が増えている今、同社の商品サイトとサラダカフェサイトでは “おうちごはん”応援特設ページを公開して、簡単においしく調理ができる商品やアレンジ レシピを提案している。

 例えば、はさむだけ、盛るだけ、レンジで温めるだけ…調理時間を短縮する便利な商品を紹介! 忙しい朝や簡単に済ませたいランチ、あと一品足りないときのおかず、宅飲みのときのおつまみも手軽に作れるメニュー作りを紹介している。
URL:https://www.kenkomayo.com/pro/pages/feature1_homemade.aspx

 また、「サラダのプロがつくったサラダ」シリーズは、ロングライフサラダのパイオニアである 同社が製造技術を駆使し、素材の美味しさを損なわずに冷蔵未開封で長期間の保存性を実現したサラダ、火を使わず、袋から出すだけで手軽に食卓に一品プラス! そのままではもちろん、簡単なアレンジも出来る。
URL:https://www.kenkomayo.com/pro/pg/1p-salapro/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 新製品&新技術NOW
2020年05月12日

メディカル・データ・ビジョンがオンライン診療を支援する「医師BANK」を創設へ

■医師が不安なく診療できる環境整備し6月メドに最初のサービス開始

 メディカル・データ・ビジョン(MDV)<3902>(東1)は5月11日の午後、オンライン診療に際して全国の医療機関や医師が不安なくオンライン診療に取り組めるよう、「オンライン・ドクターバンク」を構築し、6月をメドに第1弾のサービスを開始すると発表した。

■患者情報が乏しいと適切な医療を行えない可能性が

 「オンライン診療」についてMDVが緊急アンケートをしたところ、回答した250病院のうち、「実施しない」が4割強に達した。その理由を複数回答で聞いたところ、「環境が整っていない」「診療に対する責任が不明確」「患者情報が少ない」などの意見があったという。これは、患者にとっても好ましいことではない。

 そこで、MDVでは、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 新製品&新技術NOW
2020年04月28日

ジェイテックコーポが新型コロナウイルスの抗体を10〜15分で判定できる検査キットを販売開始

■総合判定率94.50%と高精度、中国で4月に緊急医療機器として承認

 ジェイテックコーポレーション<3446>(東マ)は4月28日の11時、新型コロナウイルスの抗体IgM/IgGを10分から15分で判定できる検査キットを研究用試薬として販売開始すると発表した。

 迅速な普及を目指し、医療現場での感染実態を把握するために、まずは研究用試薬として出荷する。株価は後場から値動きを強め、一時16%高の2848円(383円高)まで上げた。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:11 | 新製品&新技術NOW
2020年04月26日

パイプドHDのグループ企業、VOTE FORは、東北大学大学院情報科学研究科に、「教授会オンライン投票システム」を提供

◇新型コロナウィルスの感染を避けるため、オンライン投票を実施

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、VOTE FORは、東北大学大学院情報科学研究科(宮城県仙台市青葉区)に、「教授会オンライン投票システム」を提供した。背景には、新型コロナウィルスの感染を避けるため、オンライン投票を実施することとなった。

 VOTE FORは、個人認証のもと構成員が投票を行い、安全かつ正確な集計が求められる「教授会オンライン投票システム」を、同研究科に対して2020年4月21日から4月23日までの間提供した。

 現在、政府の緊急事態宣言によって、不要不急の外出自粛が求められているため、投票所や開票所における感染拡大防止の視点から、インターネットを利用したオンライン投票への期待が急速に高まっている。このような状況下で、これまでの実績がある同社のオンライン投票システムは信頼性が高いことから、今回の採用となった。

 今後、この様な状況が継続すると、同社のオンライン投票システムの重要性がますます見直されるものと予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:16 | 新製品&新技術NOW

ミロク情報サービスは4月27日より『資金繰り支援対象判定』機能を会計事務所向けに提供を開始

◇中小企業が支給申請を行うまでの手間と時間の短縮化を実現

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は、4月27日より『資金繰り支援対象判定』機能を会計事務所向けに提供を開始する。これにより、中小企業が支給申請を行うまでの手間と時間の短縮化を実現する。

 『資金繰り支援対象判定』機能を会計事務所向けに提供を開始することで、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で経営が悪化し、資金面で困っている企業に対して、政府系金融機関等が実施する資金繰り支援策について、顧問先企業が支給・融資対象となるか否かの判定を早期に行うことで、中小企業を支援する。

 『資金繰り支援対象判定』機能は、会計事務所向けERPシステム『ACELINK NX−Pro』を利用の約8,400事務所に対して提供する。これにより、約50万社の中小企業、個人事業者に対する資金繰り支援の迅速化、促進を図る。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:46 | 新製品&新技術NOW
2020年04月22日

メディカル・データ・ビジョンが547万人の健康保険組合のデータも提供開始

■国内最大規模の診療データベースとともに一段と多様な調査・研究ニーズに対応

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は4月22日の午後、547万人の健康保険組合のデータを製薬会社やアカデミアなどに提供を始めると発表した。

■病院から診療所などへの診療履歴も把握可能に

 同社では、研究者や新薬開発企業などの様々な要望に応じて、より具体的でピンポイントな分析や詳細な集計レポート、研究論文用などのデータセットを提供する「アドホック調査サービス」が主事業のひとつとなっており、年々2ケタの伸び率で拡大している。

 すでに持つ国内最大規模の診療データベース(実患者数3098万人:2020年3月末現在)に健保データを加えることで、より一段と多様な調査・研究ニーズに対応していくことが可能になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:48 | 新製品&新技術NOW

マーチャント・バンカーズが新型コロナ「飛沫感染対策用・アクリル防御板」をレジカウンターやサービスカウンター向けに開始

■シップヘルスケアHDと連携し新型コロナウィルス対策に取り組む

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は4月21日、新型コロナウィルス対策として、低濃度オゾン発生装置などに続き、レジカウンターやサービスカウンター向けに「飛沫感染対策用・アクリル防御板」の販売を行うと発表した。

 同社は、シップヘルスケアホールディングス(シップヘルスケアHD)<3360>(東1)との連携のもと、新型コロナウィルス対策に取り組んでいる。このたび販売するアクリル防御板は、シップヘルスケアHDから仕入れて発売するもので、高さ60cm、横1m16cm、厚さは3mm。厚くしっかりした構造だが、透明度はとても高いアクリル板になる。両端を各28cm折り曲げて設置することで、さらに飛沫を防止する。

 22日の株価は取引開始後に8%高の295円(23円高)まで上げ、全体相場の下げに逆行高。期待の大きさをみせた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | 新製品&新技術NOW
2020年04月21日

ジェクシードとソフトフロントHDが出直る、セキュアで高品質なテレビ電話会議ソリューションを共同展開

■テレワークでセキュリティ脆弱性など課題になり安心安全な環境を提供

 ジェクシード<3719>(JQS)ソフトフロントホールディングス(ソフトフロントHD)<2321>(JQG)は4月20日の夕方、テレビ電話会議ソリューションである「HelloMeetingNext」と「LivyTalk Pro」の販売開始を発表した。

 21日前場の株価は、ジェクシードが133円(11円高)まで上げる場面があり、ソフトフロントHDは同じく149円(8円高)まで上げる場面があった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 新製品&新技術NOW

ピックルスコーポレーションの連結子会社、フードレーベルは「牛角シリーズ商品を買って・食べて・飲んで元気♪プレゼント キャンペーン」を全国で実施


◇4月20日から総計1,000名に当たるプレゼントキャンペーン

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)の連結子会社、フードレーベルは、2020年4月20日から「牛角シリーズ商品を買って・食べて・飲んで元気♪プレゼント キャンペーン」を全国で実施している。

 「牛角シリーズ商品を買って・食べて・飲んで元気♪」をテーマに、3つの賞品を用意した。 お肉賞では上質な肉質・甘味の強い「山形県産米沢牛上カルビ肉300g」を300名に、腸活賞では連結子会社、ピーネコーポレーションの「やさい糀甘酒6種・ピーネ調味料4種セット」を100名に、乾杯賞ではステンレス製のタンブラーや焼肉店等でみられる箸をあわせた「ステンレスタンブラー・箸セット」を100名にプレゼント。また、上記の抽選にはずれた中から、抽選で500名に「カルビ専用ごはんセット」をプレゼ ントする。総計1,000名に当たるプレゼントキャンペーン。

キャンペーンサイト:http://www.foodlabel.co.jp/2020cp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:03 | 新製品&新技術NOW
2020年04月20日

デルタフライ・ファーマは末期肺がん薬候補「DFP−14323」が第3相臨床試験に移行する見通しになり株価は午後ストップ高

■国内臨床第2相の症例登録完了後、第3相への効果判定基準を確認

 Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は4月20日の13時過ぎ、開発中の「DFP−14323」(適用:末期肺がん、経口剤)について、第3相臨床試験に移行する見通しになったと発表した。

 20日の株価は、これを受けて午後一段高となりストップ高(300円高の1445円)に達し、大引けもストップ高。終値ベースでは2020年2月17日以来、約2ヵ月ぶりの1400円台となった。

 「DFP−14323」については、20年3月31日付で、国内臨床第2相試験の症例登録の完了を発表した。今回の発表では、その後、臨床第3相試験(大規模比較試験)への効果判定基準(87%以上)を確認し、第3相試験に移行する見通しになった。

 今後の予定としては、5月末までに全症例の効果判定評価が終了する予定で、6月中に、品質向上のため、本試験自体に関与していない独立の立場の医師による効果判定評価を実施する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20 | 新製品&新技術NOW
2020年04月17日

日本エンタープライズの子会社、and Oneは電話会議システム『T−Macss電話会議』を提供

◇テレワークを行っている企業が増え、電話会議の需要は急拡大

 日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社、and One(本社:東京都渋谷区)はクロノス (本社:東京都港区)とともに4月20日(月)より、初期費用なしですぐに利用できる電話会議システム『T−Macss電話会議』を提供する。

 なお、現在、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、テレワークを行っている企業が増えていることから、電話会議の需要は急拡大している。

 ところが、インターネットのトラフィックが逼迫しつつある。そのため、両社は、インターネット回線の状況に拠らず、品質の高い通話環境で会議を進行できる『T−Macss電話会議』を開発した。

 利用する企業には、電話会議ができる仮想会議室を用意し、利用者は会議時刻に、付与された共通の電話番号へお手持ちの電話(固定電話機/通信端末)から電話するだけで利用できる仕組み。

 初期設定や初期費用は一切不要で、申し込むとすぐに利用できるほか、月額税込3,300円(30分無料通話込み)と通話料のみで契約期間中は何度も利用可能。通話にはキャリア回線を使用しているため、セキュアな環境となっている。また、セキュリティ向上のため、通話(会議参加)前に、企業が契約時に電話番号(フリーコール)とともに付与されるID/PWを入力。二重ロックにより安全性を確保している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | 新製品&新技術NOW
2020年04月16日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは従業員の検温結果や健康状態を毎日把握できるWebサービス「体調報告アプリ」を無償提供

◇新型コロナウイルス感染症が拡大するなかで企業および団体の事業継続を支援

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、新型コロナウイルス感染症が拡大するなかで企業および団体の事業継続を支援するため、従業員の検温結果や健康状態を毎日把握でき、社内通達の一斉送信が可能なWebサービス「体調報告アプリ」を2020年4月16日(木)〜2020年5月31日(日)まで無償提供する。

 全世界で猛威を振るい、金融・経済に大きな影響を与えている新型コロナウイルスの感染者数は、国内でも勢いが衰えず、終息の見えない不安な日々が続いている。また、本日(4月16日)には7都府県を対象とした緊急事態宣言を全国に広めることも発表されている。事態はいよいよ深刻化している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:54 | 新製品&新技術NOW
2020年04月14日

外出自粛要請を受けマーチャント・バンカーズグループが食品のネット販売(ネットフードショップ事業)を開始

■株価は5%高に迫る275円(12円高)まで上げて好反応

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は4月13日、1都7県などで発令された外出自粛要請を受け、100%子会社ケンテンが4月10日から食品のネット販売(ネットフードショップ事業)を開始したと発表した。

 14日の株価は、取引開始後に5%高に迫る275円(12円高)まで上げて出直りを強めている。

 主な商品アイテムは、質が高く、嗜好性の高いレトルト食品、缶詰、非常用保存食品(3〜5年パン、五目めし、その他)などとし、食生活に不安にならないようなアイテムをラインナップしたという。また、在庫を抱えず、ネットで受注してから仕入先に発注し、商品のデリバリーも仕入先が直接行う方式を採るとした。

 このフードネットショップは、株式会社ラファン(東京都港区)が運営するネット上のショッピングモール「Lafan」楽天市場店( https://www.rakuten.ne.jp/gold/lafan/ )内に4月10日、出店した。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:17 | 新製品&新技術NOW

ピックルスコーポレーションは信田缶詰と「ご飯がススム さばのキムチ煮」を共同開発

◇これまでにない新しい味のさばのキムチ煮缶詰

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は、信田缶詰(本社:千葉県銚子市)と「ご飯がススム さばのキムチ煮」を共同開発し、信田缶詰から2020年4月10日(金)に発売した。

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 同社の売れ筋商品「ご飯がススム キムチ」と創業明治38年の老舗缶詰メーカーである信田缶詰とのコラボレーション商品。ご飯がススム キムチの特長である「りんごの甘み、かつお節などの魚介の旨み」をベースにした味付けで、これまでにない新しい味のさばのキムチ煮缶詰であることから、家族みんなで楽しめる。

 新型コロナウィルスの感染拡大を阻止するために、巣ごもり生活を余儀なくされている人達が多くなっていることから、缶詰の消費量も以前より伸びている。そのため、今回の新商品の発売は、注目を浴びるものと思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:38 | 新製品&新技術NOW
2020年04月13日

日本エンタープライズの子会社、いなせりは「飲食店応援キャンペーン」の第2弾を実施

◇4月11日(土)から4月24日(金)まで

 日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社 で、ITによる鮮魚流通の拡大に取り組む、いなせり(本社:東京都渋谷区)は、「飲食店応援キャンペーン」の第2弾を、4月11日(土)から4月24日(金)まで実施する。

 「飲食店応援キャンペーン」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、テイクアウトで営業を続けている飲食事業者や、仕入れ先が休業し新たな仕入れ先を探している飲食事業者を応援するため、飲食事業者 向けECマーケット『いなせり』において、キャンペーン期間中に『いなせり』で注文すると、初回の1回に限り、送料を無料にする企画。『いなせり』は東京魚市場卸協同組合との共同事業として運営しているため、豊洲市場が開市している現在も変わらず、新鮮で高品質な水産物を直接購入できる。今回も、初めて利用する飲食事業者のみならず、既に『いなせり』に登録済みの事業者もキャンペーンの対象で、購入先の仲卸の数に関係なく何箱でも、1注文であれば「1回」として利用できる。

 外食利用の減少は、豊洲市場の取引にも影響を及ぼしていると言われているため、同社グループはこのキャンペーンを通じ、外食産業と豊洲市場仲 卸業者を応援し、社会課題の低減に貢献する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11 | 新製品&新技術NOW
2020年04月08日

メディカル・データ・ビジョンがオンライン診療の推進に向け「ポケットカルテ」の非営利法人と連携を強化

■初診はバックグラウンド(既往歴や処方歴など)なしのため、医師の負担や患者の不安解消めざす

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は4月8日朝、「ポケットカルテ」を運営する特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都市、新川達郎代表理事、SCCJ)との連携を強化し、新型コロナウイルス感染の拡大にともない時限的に規制緩和されるオンライン診療などを推進するとした。

 株価は取引開始後に685円(6円高)をつけ、出直り途上の中段もちあいを形成しながら再び強含んでいる。

■「ポケットカルテ」と「カルテコ」でエビデンスに基づいた診療が可能に

 「ポケットカルテ」は、SCCJ京都医療センター医療情報部長・北岡有喜博士が考案・開発した個人向け健康情報管理サービス基盤で、2008年6月にサービスを開始し、現在の利用者は約6万1500人(2020年1月末時点)に達している。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:31 | 新製品&新技術NOW
2020年03月18日

KDDIやJFEシステムズが高い、「5G」JFEスチールとKDDIが4月から製鉄所に導入

 JFEホールディングス<5411>(東1)KDDI<9433>(東1)は4月から、JFEスチールの東日本製鉄所(千葉地区)に第5世代移動通信システム「5G」を導入し、4K映像等の活用を通して、JFEスチールの安定操業やスマートファクトリー化を推進する。両社が3月17日付で発表した。

 KDDIの株価は18日前場、4%高の2903.5円(101.0円高)まで上げて反発基調となっており、JFEシステムズ<4832>(東2)は3035円(100円高)まで上げて2日続伸基調となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 新製品&新技術NOW
2020年03月17日

夢真HDの夢テクノロジーが「アマゾンウェブサービス」認定資格取得エンジニアを3年間で1000名育成へ

■今後さらに需要が高まることが予想され採用力と育成力を活用

 夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)の子会社でIT業界などにエンジニア派遣事業を行う(株)夢テクノロジーは、このほど、アマゾン ウェブ サービス(AWS)認定資格取得エンジニアを3年間で1000名育成することなどを決定した。今後さらに需要が高まることが予想されるクラウドサービスエンジニアの派遣事業、および請負事業を強化する。3月16日付で発表した。

■時代の要請に応じるとともに自社グループの市場創造にも寄与

 AWSは、クラウドコンピューティングサービスとして世界中で高い支持を得ている。今後一段と強い需要が見込まれるが、導入活用を担うAWSエンジニアは圧倒的に不足している。夢テクノロジーの採用力と育成力を活かし、AWSエンジニアを積極的に育成し輩出することは、社会に必要とされる技術人材の創出にとどまらず、ひいては同社グループの市場の創造に繋がると展望している。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:27 | 新製品&新技術NOW