[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (04/10)バリオセキュア、ソフトバンク経由でランサムウェア対策を拡販、中堅・中小企業の需要取り込み
記事一覧 (04/10)サークレイス、AIエージェント社員「AGENA」採用で生産性3倍へ、24時間顧客対応体制を構築
記事一覧 (04/10)rakumo、生成AI強化へGemini提供、GoogleとMicrosoft横断支援
記事一覧 (04/09)王将フードサービス、レモン香る冷し中華と激辛メニューを4月10日発売し夏需要を取り込む
記事一覧 (04/09)JR東日本、線路分析基盤「Viz−Rail」に新機能、レール張り出し予兆を自動検知
記事一覧 (04/09)新東工業、営農型太陽光PPA契約締結、3拠点で再エネ活用し脱炭素加速
記事一覧 (04/09)日本郵船、CTV建造に3D技術を本格適用、設計から建造まで一貫デジタル化で効率化
記事一覧 (04/09)コパ・コーポ、新日傘「Tsukumo Colors」発売、遮光100%と高機能で需要開拓
記事一覧 (04/09)ヘッドウォータース、トライフ向け設計支援AI開発、「My PUP」に実装し納期最大50%短縮へ
記事一覧 (04/09)イオンリテール、伊OVSメンズを日本初展開、独占販売で品揃え拡充
記事一覧 (04/09)明治、「明治ラブ」刷新し再投入、高たんぱく乳飲料で市場活性化
記事一覧 (04/09)日本製鉄、名古屋製鉄所で次世代熱延ライン試運転開始、年産600万トン体制へ
記事一覧 (04/08)アドバンスト・メディア、生成AI活用の営業支援「AmiVoice SalesAgent」正式リリース
記事一覧 (04/08)かっぱ寿司、平日食べ放題を最大1600円割引、アプリクーポン導入
記事一覧 (04/08)古野電気、全球海況データサービス開始、高精度予測で海洋DX推進
記事一覧 (04/08)TOPPAN、非クラウド型通訳ディスプレイ提供開始、セキュリティ重視の対面業務を効率化
記事一覧 (04/08)VA TECH、法務AX支援サービス開始、生成AIで業務効率化を推進
記事一覧 (04/07)オカムラ食品工業、青森サーモン水揚げ開始、9期目で4300t計画
記事一覧 (04/07)日本鋳造、国内最大クラス金属3Dプリンター稼働開始、造形重量4倍で生産性向上
記事一覧 (04/07)江崎グリコ、ハート型クリームの「ビスコ」限定発売、23の隠れハートで遊び要素強化
2026年04月10日

バリオセキュア、ソフトバンク経由でランサムウェア対策を拡販、中堅・中小企業の需要取り込み

■サイバー耐性強化パッケージを販売展開、人材不足課題に対応

 バリオセキュア<4494>(東証スタンダード)は4月9日、中堅・中小企業向けのサイバーレジリエンス強化を目的とした「ランサムウェア対策パッケージ」について、ソフトバンク<9434>(東証プライム)が販売を開始したと発表した。サイバー攻撃が社会問題化し、事業継続上の重要課題となる中、セキュリティ人材不足により対策が遅れる中堅・中小企業の需要を取り込む。

 同パッケージは、パソコンのセキュリティを高めるEPP/EDRと、感染時に備えるバックアップ機能をマネージドサービスと併せて提供するもの。迅速な導入を可能とし、EPP/EDRのライセンス発行後に監視を開始するほか、緊急リスク発生時には端末の自動隔離に対応する。バックアップ機器は指定場所にオンサイト設置され、クラウド上での二次バックアップも行う。

 さらに、最大31世代のバックアップ取得や暗号化・圧縮機能、メール通知による監視、24時間365日のサポート体制などを備える。料金は端末台数や容量に応じた分かりやすい体系で、100端末・1TBの場合は年額99万円(税別)。同社は延べ1,000社以上への提供実績を背景に、ソフトバンクの法人顧客基盤を活用し、企業の対応力と回復力の強化を支援するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:11 | 新製品&新技術NOW

サークレイス、AIエージェント社員「AGENA」採用で生産性3倍へ、24時間顧客対応体制を構築

■短期トレーニングで即戦力化、専門知識を短期間で習得

 サークレイス<5029>(東証グロース)は4月9日、AIエージェント社員「AGENA」を採用し、パフォーマンスを3倍に向上させる取り組みを開始したと発表した。AIとデータで企業成長を支援する同社が掲げる「Beyond AI」の実証として、人材不足という社会課題に対応しつつ、業務品質と対応能力の向上を図る狙いである。

 同取り組みでは、AIエージェント社員「AGENA」が人間の社員を補完し、短期間のトレーニングで24時間365日の高品質な業務遂行を可能とする点が特徴だ。自社の海外人事・給与DXソリューション「AGAVE」に関する膨大な資料や動画を学習することで、数日で専門知識を備えた営業として稼働できるほか、1人で数十人分に相当する問い合わせ対応を実現する。

 また、顧客対応の全履歴を記録・分析することで、営業担当者は高度な課題提案に集中できる体制を構築する。さらに24時間稼働により時間帯や地域の制約を解消し、顧客満足度の向上と機会損失の低減を図る。今後は対応業務や担当製品の拡張を進め、蓄積した運用ノウハウを顧客提案に活用し、AI人材不足の解消に向けた価値提供を強化する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:01 | 新製品&新技術NOW

rakumo、生成AI強化へGemini提供、GoogleとMicrosoft横断支援

■Google WorkspaceとMicrosoft 365双方に対応

 rakumo<4060>(東証グロース)は4月9日、Google Cloudの法人向け生成AIプラットフォームにおけるエンタープライズ向けプラン「Gemini Enterprise」の取り扱いおよび販売を開始したと発表した。Google Workspaceに加え、Microsoft 365ユーザーにも対応し、プラットフォームを越えたAI活用と業務自動化を支援する。

 背景には、生成AIが検索・要約用途から自律的に業務を遂行するAIエージェントへと進化している点がある。同社はこれまでGoogle Workspace向け拡張ツールを提供してきたが、企業の生産性向上には高度なAI技術の導入と業務フローへの統合が不可欠と判断した。マルチプラットフォームに対応する知見を生かし、グループウェアの種類を問わず最適なAI環境を提案する。

 Gemini Enterpriseでは、ノーコードで業務特化型エージェントを構築できる「Agent Designer」、TeamsやSharePoint、Salesforceとのデータ連携、エンタープライズ級のセキュリティを提供する。さらに「Gemini Code Assist Enterprise」や「NotebookLM Enterprise」も含まれ、企業の次世代業務環境構築を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:59 | 新製品&新技術NOW
2026年04月09日

王将フードサービス、レモン香る冷し中華と激辛メニューを4月10日発売し夏需要を取り込む

■北海道産小麦の自社製麺と贅沢具材で付加価値を訴求

 王将フードサービス<9936>(東証プライム)は4月9日、期間限定メニュー「冷し中華」「辛い!冷し中華」「スゴ辛チキン」の販売開始を発表した。販売は4月10日からで、全国の「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」(一部店舗を除く)で展開する。

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 「冷し中華」は780円(税込858円)で、北海道産小麦を使用した自社製麺を冷やし、レモンの爽やかな風味とほどよい甘さが特徴だ。炭火焼焼豚やエビなどの具材を盛り込み、清涼感と食べ応えを両立した。また「辛い!冷し中華」は880円(税込968円)で、一味粉や激辛ラー油、花椒油を組み合わせた強い辛さが特徴となる。

 あわせて販売する「スゴ辛チキン」は630円(税込693円)で、若鶏の旨みに唐辛子の辛さを加えたスパイシーな一品とした。さらに家庭向けに「冷し中華」パック(180円、税込194円)も用意する。販売終了時期は未定で、夏場の需要取り込みを狙う期間限定商品と位置付けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:00 | 新製品&新技術NOW

JR東日本、線路分析基盤「Viz−Rail」に新機能、レール張り出し予兆を自動検知

■毎日取得データを活用し高温時のレールゆがみを事前把握

 JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は4月8日、線路メンテナンス用分析プラットフォーム「Viz−Rail」に新機能を実装したと発表した。夏季の高温時に稀に発生するレールの大きなゆがみ(張り出し現象)の予兆を把握する機能「HARIBOU」を開発し、安全を最優先とした輸送基盤の強化を図る。

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 同社は2018年度から線路設備モニタリング装置を導入し、線路状態を示すデータを毎日取得する体制を整備してきた。これを基に、社内開発チーム「DICe」と保線技術者が連携し、「Viz−Rail」の機能開発を進めてきた。第3期となる「HARIBOU」では、最大300日分のレールのゆがみデータを毎日自動分析し、張り出し現象の予兆を抽出する。

 新機能は導入線区全線を対象に、ゆがみの変動幅を日次で判定し、予兆箇所をタイムリーに抽出する。ダッシュボード上で一覧や地図、時系列データを一元表示し、保線技術者が定量的に優先度を判断できる仕組みを構築した。これにより、効率的な現地調査と予防保全を実現する。今後はデータドリブン管理の確立とともに、他鉄道事業者への展開も視野に入れる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:00 | 新製品&新技術NOW

新東工業、営農型太陽光PPA契約締結、3拠点で再エネ活用し脱炭素加速

■豊川市に専用発電所、営農と発電を両立する再エネモデル構築

 新東工業<6339>(東証プライム)は4月8日、中部電力ミライズと営農型太陽光によるオフサイト型フィジカルPPAサービス契約を締結したと発表した。愛知県内の「大治」「一宮」「大崎」の3事業所で再生可能エネルギー由来の電力を使用し、年間約61万kWhの電力を賄うとともに、年間約252トンのCO2排出量削減を見込む。

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 同契約では、アグリガスコムが豊川市に新設する新東工業専用の営農型太陽光発電所(パネル出力約500kW)から電力を調達し、中部電力ミライズが供給する。契約期間は20年で、再エネ電力と環境価値を一体で購入する仕組みを活用し、長期かつ安定的な電力確保を図る。太陽光パネル下で農作物を栽培する営農型の特性を生かし、地域の農業収益確保と電力の地産地消を両立する点も特徴である。

 さらに同社は、パネル出力約1000kW規模の営農型太陽光発電所の導入も検討し、再エネ活用の拡大を進める方針だ。中部電力ミライズが推進する「みんなで脱炭素プロジェクト」にも賛同し、2034年にCO2排出量を2021年度比45%削減する目標の達成に向け、エコファクトリーやエコプロダクツなどの取り組みと合わせて脱炭素化を加速する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:00 | 新製品&新技術NOW

日本郵船、CTV建造に3D技術を本格適用、設計から建造まで一貫デジタル化で効率化

■フル3Dモデル活用で設計精度向上、フロントローディングを実現

 日本郵船<9101>(東証プライム)は4月8日、洋上風力発電を支える作業員輸送船(CTV)の新造プロジェクトにおいて、3D技術を中核とした設計・建造を実施したと発表した。小鯖船舶工業、スマートデザインと共同で取り組み、設計初期から建造まで一貫して3D技術を適用し、従来の2D図面中心の手法に代わる新たなプロセスの有効性を確認した。

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 背景には、洋上風力設備向けCTVに求められる安全性や作業性、保守効率の高度化がある。従来手法では設計意図の共有や変更管理に課題があり、建造段階での手戻りや工数増加が問題となっていた。今回、フル3Dモデルを活用し、機器配置や干渉を事前に検証することで設計精度を高め、設計変更の抑制を図るフロントローディングを実現した。

 建造工程では3Dモデルを基準に進め、3Dスキャンにより実物との差異を可視化し、アルミ製双胴船型特有の熱変形や組立誤差の把握と品質改善に活用した。さらに3Dデジタル完成図書を整備し、仕様書や実測情報を一元管理することで就航後の保守効率向上も見込む。全長約28メートル、総トン数約145トンの同船で得た知見は後続船や他船種への展開を視野に入れ、次世代船舶建造プロセスの確立と技術競争力強化につなげる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 新製品&新技術NOW

コパ・コーポ、新日傘「Tsukumo Colors」発売、遮光100%と高機能で需要開拓

■黒色不要で遮光・UVカット100%を実現

 コパ・コーポレーション<7689>(東証グロース)は4月8日、新商品「Tsukumo Colors(ツクモ カラーズ)」の発売を発表した。実演販売を通じて顧客の声を収集してきた同社が、従来品「99Tsukumo傘」で得たニーズを踏まえ、「可愛さ」と「機能性」を両立した新発想の日傘として開発した。価格は税込5280円、全6色のバイカラーデザインで展開する。

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 同商品は、特殊なトリニティ三層構造により、黒色でなくても遮光率・UVカット率100%(生地試験値)を実現した点が特徴である。裏地も明るいカラーとすることで光を反射し、顔色を明るく見せるレフ板効果を発揮する。さらに遮熱率51%(同)を記録し、傘内部の温度上昇を最大18℃抑制するなど、猛暑下での快適性も高めた。

 加えて約225gの軽量設計と折りたたみ可能な携帯性を備え、晴雨兼用として耐水圧約2万5000mmの高い防水性能も確保した。取扱いは直営店や自社EC、各種オンラインモールなどで順次展開する。同社は今後も実演販売で得た顧客の声を活かし、日常を快適にする商品開発を進める方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 新製品&新技術NOW

ヘッドウォータース、トライフ向け設計支援AI開発、「My PUP」に実装し納期最大50%短縮へ

■用途入力で形状・サイズ・デザイン候補を自動提案

 ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は4月8日、トライフ向けにパッケージ設計支援AIエージェントを開発し、同社の新サービス「My PUP」に実装したと発表した。用途やイメージの入力に応じて形状やサイズ、デザイン候補を提示し、提案・設計フェーズの効率化とサービス価値の向上を図る。

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 同サービスでは、従来営業担当やデザイナーが担っていたヒアリングや提案の一部をAIが支援する。これにより、顧客は仕様検討をスムーズに進められるようになり、デザイン決定まで約1カ月を要していた工程を最短1日に短縮可能とする。全体納期も最大50%短縮される可能性がある。背景には、パッケージ製作におけるサイズ設計や紙質選定、形状検討など多岐にわたる初期検討の負担があった。

 AIエージェントはデザインデータベースを活用し、用途に応じた特徴を持つ候補を抽出する仕組みで、Microsoft AzureおよびMicrosoft Foundryを基盤に構築した。トライフは同サービスを通じてパッケージ製作の変革を目指し、ヘッドウォータースはAI開発でこれを支援する。両社は今後もAI活用を軸に、顧客価値の向上と業界変革への貢献を進める方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00 | 新製品&新技術NOW

イオンリテール、伊OVSメンズを日本初展開、独占販売で品揃え拡充

■碑文谷・津田沼の2店舗とECで販売開始

 イオン<8267>(東証プライム)傘下のイオンリテールは4月8日、イタリア発のファッションブランド「OVS(オヴィエッセ)」のメンズを日本で独占販売すると発表した。4月から「イオンスタイル碑文谷」「イオンスタイル津田沼North」の2店舗および「イオンスタイルオンライン」で展開する。

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 OVSはイタリアを代表する大手ファッションブランドで、トレンドを取り入れたデザインと幅広い品揃えが特長である。2025年5月から国内独占販売している「OVS kids」に続く展開で、メンズでは「OVS」ラインに加え、「PIOMBO」ラインも導入する。いずれもシンプルで日常使いしやすく、イタリアンテイストを取り入れた商品構成とした。取扱品目は約150品目で、Tシャツやデニムパンツなどを中心に展開する。

 あわせて「OVS kids」は関東圏中心の展開から拡大し、愛知県や大阪府などを含む11店舗に新規導入し、4月中に計21店舗体制とする。さらに13店舗では146cmから164cmのティーン向けサイズを新たに導入し、従来の3歳から10歳向けに加え成長段階に応じた品揃えを強化する。同社はOVSを通じてアパレル分野で新たな価値提案を進める考えである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 新製品&新技術NOW

明治、「明治ラブ」刷新し再投入、高たんぱく乳飲料で市場活性化

■4月14日発売、たんぱく質8.5gと半日分の栄養素を1杯で摂取

 明治ホールディングス<2269>(東証プライム)傘下の明治は4月8日、「愛するおいしさ 明治ラブ」を4月14日から全国で発売すると発表した。1983年に登場したロングセラーブランド「明治ラブ」を刷新し、健康志向の高まりや再販要望を背景に、新たな乳飲料として復活させる。

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 同商品は自然なミルクの味わいと飲みやすさを追求し、まろやかなコクとすっきりとした後味を両立した点が特長である。コップ1杯(200ml)でたんぱく質8.5gに加え、半日分のカルシウム、鉄分、葉酸、ビタミンDを同時に摂取できる設計とした。栄養とおいしさの両立を図り、日常的に続けやすい商品とした。

 容量は700mlで、コップ約3.5杯分に相当する。キャップ付き容器を採用し、利便性と保存性を高めた。たんぱく質をはじめとする栄養素を白物飲料から摂取したいという需要に対応し、乳飲料市場の活性化と消費者の健康維持への貢献を狙う。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 新製品&新技術NOW

日本製鉄、名古屋製鉄所で次世代熱延ライン試運転開始、年産600万トン体制へ

■2700億円投資の次世代熱延ラインが最終段階、8月商業生産へ

 日本製鉄<5401>(東証プライム)は4月8日、名古屋製鉄所に新設中の次世代熱延ラインについて、4月1日から熱間試運転(熱延コイルの試験生産)を開始したと発表した。2022年5月の着工以降、基礎工事や建屋建設、設備据付、個別設備の試運転を経て、稼働に向けた最終段階に入った。

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 同ラインは、世界最大の耐荷重圧延機を備え、圧延制御性と温度制御性を大幅に高めた次世代設備である。自動車鋼板製造の中核拠点である同製鉄所に導入し、超ハイテン鋼板など高級薄板の生産体制を抜本的に強化する。素材製造から走行時までの自動車ライフサイクル全体での温室効果ガス排出量削減にも寄与する。

 新設ラインの能力は年間約600万トン、投資額は約2700億円とする。2026年8月の商業生産開始を予定しており、現行熱延ラインは2026年度中に休止する見通しだ。長年の技術開発の成果を結集し、鉄鋼材料の高付加価値化を一段と推進する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 新製品&新技術NOW
2026年04月08日

アドバンスト・メディア、生成AI活用の営業支援「AmiVoice SalesAgent」正式リリース

■商談の質向上と平準化で営業成果最大化を支援

 アドバンスト・メディア<3773>(東証グロース)は4月8日、音声認識と生成AI、感情認識を組み合わせた営業支援ソリューション「AmiVoice SalesAgent」を正式リリースした。商談の質向上と平準化を図り、営業組織全体の強化と成果最大化を支援する。

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 近年は商材の複雑化や顧客ニーズの多様化により営業の高度化が進む一方、人材不足も深刻化している。営業職の有効求人倍率は2.30倍と高水準で、1人当たりの業務負担が増加し、顧客対応に十分な時間を割けない課題が顕在化している。同ソリューションはこうした課題に対応し、商談中からAIがリアルタイムで情報提示や分析を行い、営業活動の効率化と質の底上げを図る。

 AI音声認識により会話を高精度にテキスト化し、生成AIが重要事項の提示や分析を実施。商談後には議事録やスキル分析など6項目を自動生成し、営業プロセス全体を支援する。β版は2026年1月から提供され、実用性が評価された。今後は外部システム連携や機能拡張を進め、営業組織の継続的な成長支援を目指す。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:06 | 新製品&新技術NOW

かっぱ寿司、平日食べ放題を最大1600円割引、アプリクーポン導入

■4月8日開始、全店で平日ランチ限定割引を実施

 カッパ・クリエイト<7421>(東証プライム)傘下のかっぱ寿司は4月7日、アプリクーポンを活用した平日ランチタイム限定の食べ放題割引サービスを4月8日から開始すると発表した。対象は同社アプリ内のクーポン提示者で、平日10時〜17時の会計時に適用される。実施はかっぱ寿司全店で、事前予約制を基本としつつ一部店舗では当日対応も可能としている。

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 同サービスでは、従来の「平日価格」や「平日学割」に加え、クーポン利用により土日祝価格から最大800円割引となる。さらに中学生から大学院生は学生証提示で追加800円割引が適用され、最大1600円の値引きとなる。例えば一般は3,890円から3,090円、学生は2,690円から2,290円となり、平日ランチの利用価値を高める内容となっている。

 食べ放題は約100種類のメニューを対象とし、中とろやサイドメニュー、デザートまで幅広く提供する。幼児は保護者1名につき2名まで無料とするなど家族利用にも配慮した。実施期間は4月28日までを予定し、その後5月7日から6月10日までの継続も予定する。同社はアプリ活用による来店促進と平日需要の取り込みを狙う。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 新製品&新技術NOW

古野電気、全球海況データサービス開始、高精度予測で海洋DX推進

■独自システムで海の変化を高精度に再現

 古野電気<6814>(東証プライム)は4月7日、独自の海況予測システム「Phizmo」を基盤としたグローバル海況予測データサービスの提供を開始したと発表した。特設サイトも公開し、企業や自治体、研究機関に向けて高精度な海洋データの提供を本格化する。

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 気候変動や海洋災害リスクの高まりを背景に、高精度な海況データの重要性は増している。一方、従来の数値モデルは解像度が粗く、沿岸域や局所現象の把握が難しい課題があった。同社は航海用電子機器で培った知見と衛星データ同化技術を融合し、水平約3km・1時間間隔の高解像度データを実現。水温や塩分、流速などを20層の3次元データで提供し、実海況の再現性を高めた。

 サービスは全球から港湾・沿岸まで柔軟に対応し、分析負担を軽減するデータセット形式で提供するほか、データ活用を前提としたソリューション開発まで支援する。研究、物流、港湾工事、観光、安全管理、保険、メディアなど幅広い分野での活用を見込む。同社は海洋DXを支えるデータ基盤の強化を進め、持続可能な海の未来と安全・安心な社会の実現に貢献する考えだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:00 | 新製品&新技術NOW

TOPPAN、非クラウド型通訳ディスプレイ提供開始、セキュリティ重視の対面業務を効率化

■会話データを外部送信せず高セキュリティ環境での利用に対応

 TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム)傘下のTOPPANは4月7日、非クラウド型透明翻訳ディスプレイ「UCDisplay LIVE」の提供開始を発表した。2026年4月3日から提供を開始しており、非通信環境下でも動作する自動通訳機能を備え、公共・医療・金融機関など高いセキュリティが求められる現場での対面業務の効率化に寄与する。会話データは外部サーバーを経由せず、デバイス内で処理が完結する点が特徴である。

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 開発の背景には、在留外国人や訪日外国人の増加に伴う窓口業務の多言語対応ニーズの拡大がある。従来の逐次翻訳では発話ごとにタイムラグが生じ、業務効率低下が課題だったほか、クラウド型翻訳では情報漏洩リスクやデータ主権の観点から導入が進みにくい状況にあった。また、通信環境が不安定な場所での利用制約もあり、これらを解消する手段として同サービスが開発された。

 同サービスは発話と同時に翻訳を表示する自動通訳機能により会話の中断を抑制するほか、翻訳ログの抽出・削除機能、固有名詞登録による精度向上、言語自動認識機能などを搭載する。参考価格は1台250万円から。TOPPANは今後、同サービスを含む多言語サービス全体で2028年までに約20億円の売上を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 新製品&新技術NOW

VA TECH、法務AX支援サービス開始、生成AIで業務効率化を推進

■プロンプト設計やナレッジ構築を支援し実務レベルでのAI活用を実現

 GVA TECH<298A>(東証グロース)は4月7日、法務AX(AIトランスフォーメーション)の実現を支援するコンサルティングサービス「OLGA AIコンサルティング」の提供開始を発表した。生成AIを活用し、法務業務の生産性向上と業務効率化を図るもので、組織の判断構造そのものを変革するAXの推進を狙う。

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 同サービスは、顧客の課題や目的に応じて、プロンプト設計やワークフロー構築、データ整理、社内ルールブック作成などを支援し、汎用AIを法務実務レベルで活用できる環境を整備する。契約書作成・レビューや法務相談対応、リーガルリサーチ、適法性チェックなどの自動化を可能とし、品質とセキュリティを担保しながら業務効率の向上を実現する。

 背景には、生成AIの普及が進む一方で、法務分野では人手不足や検証体制の課題により活用が個人レベルにとどまる状況がある。同社は2026年2月に法務AI研究所を設立し、実践的研究とノウハウ蓄積を進めてきた。今回のコンサルティング提供により、企業ごとの環境に最適化したAI活用を促進し、法務AXの本格的な実装を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:44 | 新製品&新技術NOW
2026年04月07日

オカムラ食品工業、青森サーモン水揚げ開始、9期目で4300t計画

■デンマーク技術活用、国内養殖量3476tから拡大

 オカムラ食品工業<2938>(東証スタンダード)は4月6日、青森サーモンの今期水揚げを開始したと発表した。2017年に青森県で生食用サーモン養殖を開始して以降、今期で9期目を迎える。養殖先進国デンマークの技術や知見を活用し、国内養殖体制を強化してきた結果、2025年シーズンの養殖量は3,476tに達し、2026年シーズンは4,300tの水揚げを計画している。

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 水揚げは青森県今別町を皮切りに、深浦町やむつ市脇野沢地区、さらに試験養殖中の北海道でも実施予定で、4月から7月上旬にかけて順次行う。青森サーモンは津軽海峡周辺の冷たい海域で育ち、身の締まりや脂のりの良さが特徴だ。発眼卵から約1年かけて陸上・海面で育成し、3〜4sまで成長させる一貫養殖体制を構築している。水揚げは鮮度維持のため夜明け前から行い、活け締め後は速やかに加工・出荷される。

 同社グループは養殖から加工、卸売までを担う垂直統合型ビジネスを展開し、安定的な水産資源の確保と供給体制を強化している。魚を育てることで持続可能な水産業の実現を目指し、海の恵みを継続的に届けるとともに、食生活の向上に貢献する方針である。今後も持続可能な養殖の推進を通じ、国内外への安定供給を図る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00 | 新製品&新技術NOW

日本鋳造、国内最大クラス金属3Dプリンター稼働開始、造形重量4倍で生産性向上

■450mm級の大型造形と8本レーザーで高速生産体制を確立

 日本鋳造<5609>(東証スタンダード)は4月6日、国内大型クラスのパウダーベッド式金属3Dプリンターの設置完了と稼働開始を発表した。3月30日には修祓式を実施し、4月に稼働、10月からのフル稼働を計画している。

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 同社は従来の「260mm×260mm×290mm」サイズ2台に加え、「450mm×450mm×500mm」サイズ1台を導入し、計3台体制を構築した。新装置は国内最大クラスの造形サイズと造形速度を備え、造形可能重量は従来比でおおよそ4倍に拡大する見込みである。これにより製品のコスト削減と納期短縮が期待されるほか、外部回線遮断など情報漏洩対策も講じる。

 半導体製造装置で主流となる12インチシリコンウエハー対応製品についても、従来機では困難だった造形が可能となる。8本レーザーによる高速造形により生産性向上を図るとともに、高強度鋼(TNCM)やSUS316など多様な材料への対応を強化する。今後も大型化・高速化を進め、熟練技能者不足や高品質化ニーズに応えつつ、技術開発と需要開拓を推進する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 新製品&新技術NOW

江崎グリコ、ハート型クリームの「ビスコ」限定発売、23の隠れハートで遊び要素強化

■4月7日発売、外装全体に配置したハート探しで楽しさ演出

 江崎グリコ<2206>(東証プライム)は4月6日、ハート型のクリームを採用し、隠れたハートを探す仕掛けを施した限定パッケージの「ビスコ」を4月7日から全国で期間限定発売すると発表した。対象商品は「ハートのクリーム!」と記載されたパッケージで、在庫状況に応じて順次切り替わり、なくなり次第終了する。

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 今回の商品は、外装パッケージに計23個のハートが隠されている点が特徴である。数字の「2(乳)」と「3(酸)」にちなみ、表面だけでなく裏面や天面、底面など多様な位置に配置されており、味ごとに配置が異なる仕様とした。遊び心を取り入れ、楽しみながら商品に触れられる設計としている。

 同商品は、「生きて腸に届くスポロ乳酸菌」と「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」の2種類の乳酸菌に加え、食物繊維、カルシウム、各種ビタミンを配合した乳酸菌クリームサンドビスケットである。併せて、製造工程を紹介する工場潜入動画を「Tastemade Japan」とのタイアップで公開予定とし、ブランド体験の拡張も図る。発売93周年を迎えた同ブランドは、今後も子どもの成長支援を軸に進化を続けるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:00 | 新製品&新技術NOW