[新製品&新技術NOW]の記事一覧
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記事一覧 (10/02)サンコーテクノが自穿孔型拡底式あと施工アンカーを開発
記事一覧 (09/28)PALTEKがAIを搭載した外観検査サービスを提供開始
記事一覧 (09/26)ファンデリーのWebエンジニアが本音を語るブログなかなか好評の様子
記事一覧 (09/26)ケイアイスター不動産のフランチャイズ事業「ケイアイエフシー」第1号店が26日オープン
記事一覧 (09/26)ミロク情報サービスはAIを活用した仕訳・残高チェックシステム『MJS AI 監査支援』を11月より提供開始
記事一覧 (09/26)ピックルスコーポレーションは「ご飯がススムPREMIUM」を2019年10月1日に新発売
記事一覧 (09/24)アイリッジの「FANSHIP」がゆうちょ銀行のスマホ決済アプリ「ゆうちょPay」に導入
記事一覧 (09/23)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは人事・総務向けに「来訪者受付管理システム」を開発
記事一覧 (09/20)ハウスドゥのフィナンシャルドゥが東京スター銀行のリバースモーゲージを保証
記事一覧 (09/20)第一精工は光インターコネクション用途向けに、高さ約2mmの超薄型コネクタ一体型アクティブ光モジュールを開発
記事一覧 (09/18)バイオ株相場一段と活発化の期待、ラクオリア創薬とジーンテクノSが相次いでニュース発表
記事一覧 (09/18)寿スピリッツのグループ企業、シュクレイは、「キャラメルゴーストハウス」の新業態をグランドオープン
記事一覧 (09/18)ソレイジア・ファーマのSP−02の第U相臨床試験について、被験者の登録が目標症例数に到達
記事一覧 (09/17)リビン・テクノロジーズが新たなビジネス拠点「名古屋オフィス」を開設
記事一覧 (09/16)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは人事担当者向けに「年末調整Web申請システム」を開発
記事一覧 (09/12)パイプドHDグループのゴンドラが動画とSNSを掛け合わせてキャンペーン効果拡大を図るワンストップパッケージ「MoveCamp(ムーヴキャンプ)」を提供開始
記事一覧 (09/12)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは、製薬会社向けに、「研究助成公募管理システム」を開発
記事一覧 (09/11)CRIミドルウェアが「自動採譜」も可能な超高速・楽曲解析ミドルウェア「BEATWIZ」を東京ゲームショウ2019でデモ披露
記事一覧 (09/10)CRI・ミドルウェアのウェブテクノロジ社が画像ファイルを大幅に軽量化するソリューションの最新版を提供開始
記事一覧 (09/06)パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは情報資産プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップ
2019年10月02日

サンコーテクノが自穿孔型拡底式あと施工アンカーを開発

■支圧力による固着機能でアンカーボルトの破断強度に達する強い引張力を発揮

 サンコーテクノ<3435>(東2)は、アンカーが拡底部の削孔と拡張を行う自穿孔型拡底式(じせんこうがたかくていしき)あと施工アンカーを開発した。

 同社は、オールアンカーを開発し、あと施工アンカー業界のリーディングカンパニーとして事業拡大を継続してきたが、今回、自穿孔型拡底式あと施工アンカーを開発したことから業界の注目が集まっている。

 近年、インフラ業界では、より安全で強固なアンカーが求められており、従来のあと施工アンカーとは違い、孔底で大きく拡張させ支圧力によって固着する金属系拡底式アンカーの使用が広がりはじめた。

 同社が開発した自穿孔型拡底式あと施工アンカーは、母材にドリルで孔をあけ、アンカーを差し込み、回転・打撃力により、アンカーの先端に埋め込まれたチップが拡底部を切削しながら拡張する。そのため、必要ツールも少なく短時間で簡単に施工できる。また、専用ツールを用いることで母材からアンカーを簡単に抜き取ることも出来るため、インフラ設備の留付けだけでなく、その後の撤去にも適しているといえる。

 1960年、1970年代の高度経済成長時代に作られたインフラが老朽化していることから、現在まで数多くのインフラ整備がなされてきたが、経年劣化は進んでおり、インフラ構造物の維持管理・補修が行われている。

 加えて、最近の気候変動により、従来は安全と見られていた基準が、安全と言えないような状況になっている。例えば、直近では、千葉県を襲った台風15号では、送電線の鉄塔が2塔倒れ、その他、多くの電柱がなぎ倒されたことで長期間の停電が続いていた。この様な例もあることから、同社が開発した自穿孔型拡底式あと施工アンカーはより安全を担保するものとして今後、インフラ工事での採用が促進するものと思われる。

 なお、自穿孔型拡底式あと施工アンカーは、10月8日、9日に開催される「ハイウェイテクノフェア2019」と11月27日から29日に開催される「第6回鉄道技術展」に展示される。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:04 | 新製品&新技術NOW
2019年09月28日

PALTEKがAIを搭載した外観検査サービスを提供開始

■ 外観検査サービスのベータトライアル受付中

 PALTEK<7587>(東2)は、スパースモデリング技術を利用したAI、学習・推論に対応するエッジAI、ホワイトボックス型AIを提供するハカルス(京都市中京区)がスパースモデリングを活用し、開発した既存の外観検査装置(AVI)や自動光学検査装置(AOI)を補完するAIベースの外観検査サービスの提供を開始した。この外観検査サービスを利用することで、2次検査の省人化・ 無人化の実現が可能となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | 新製品&新技術NOW
2019年09月26日

ファンデリーのWebエンジニアが本音を語るブログなかなか好評の様子

■「AKABANE TECH BLOG」エンジニア採用も積極化

 管理栄養士が利用者に合わせた食事を宅配するファンデリー<3137>(東マ)が、自社のWebエンジニアによるブログ「AKABANE TECH BLOG」(あかばねテックブログ)を9月4日に開設してから約1ヵ月・・・反響は、なかなか好評のようだ。

 同社は、ECサイト『ミールタイム』(https://www.mealtime.jp/)を通じ、糖尿病や脂質異常症、腎臓病等の生活習慣病の人々やその予備軍の方々に向けて、塩分やエネルギー、たんぱく質等を調整した食事の提供や、健康管理に役立つ情報の発信を行っている。しかも、『ミールタイム』にとどまらず、以下のサイトなどでの情報発信も行っている。

・食や健康に関する情報配信サービスとして、AIoTメディア『ポイント家電』の運営
 (https://point-kaden.jp/
・管理栄養士考案のレシピサイト『はちまるレシピ』の運営
 (https://www.80recipe.jp/
・管理栄養士・栄養士向けコミュニティサイト『Foodish(フーディッシュ)』の運営
 (https://www.foodish.jp/

 さらに、「赤羽ではたらく栄養士たちの日記」「大阪で働く栄養士の医療機関紹介ブログ」「中米グアテマラで働く栄養士の日記〜地球の裏から〜」など、各栄養士が発信するブログもある。

 同社の連続最高益、配当開始といった好業績のバックには、層の厚いWebエンジニアの働きもあるのだ。

 このたびの「AKABANE TECH BLOG」では、同社のWebエンジニアが自社のサービスサイトにおける新規機能の追加や既存機能の改修を紹介し、どのように機能が改善しているかをお知らせしていく。定期的な情報発信を通じて、利用者の皆様の利便性向上につながることをめざしている。

 また、現在、同社では、Webエンジニアの採用を積極化している。今後の事業拡大に向け、同社のWebエンジニアが何を重視してどのような業務に取り組んでいるか、また、開発環境や使用しているプログラミング言語等を、社外Webエンジニアに向けて発信することで、よりマッチングの高い採用を実現したいとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:42 | 新製品&新技術NOW

ケイアイスター不動産のフランチャイズ事業「ケイアイエフシー」第1号店が26日オープン

■創業29年のノウハウや年間3800棟超の住宅供給実績で加盟店をサポート

 関東を中心に戸建て分譲住宅などの不動産建設と販売を行うケイアイスター不動産<3465>(東1)は、9月26日の午後、フランチャイズ事業「KEIAI FC(ケイアイエフシー)」の第1号店となる「KEIAI高前バイパス小八木店」(mayhomeマイホーム株式会社:群馬県高崎市、田中健治代表取締役)が同日オープンしたと発表した。

■既存の不動産店はもちろん異業種からの新規参入、独立開業にも対応

 「KEIAI FC(ケイアイエフシー)」は、既存の不動産経営者の加盟をはじめ、異業種から不動産業界への新規参入や、不動産会社を独立開業する人向けにも対応を可能としたフランチャイズ事業。創業29年で培ってきた店舗運営・集客・販売ノウハウと、住宅供給数年間3835棟以上の実績を活かして、販売物件を加盟店へ提供できることが最大のメリットになる。フランチャイズ事業の運営・管理は、ケイアイネットクラウド株式会社が行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 新製品&新技術NOW

ミロク情報サービスはAIを活用した仕訳・残高チェックシステム『MJS AI 監査支援』を11月より提供開始

■会計事務所向けERPシステム「ACELINK NX−Pro」と連携

 ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、会計事務所向けERPシステム「ACELINK NX−Pro」と連携し、AIを活用した仕訳・残高チェックシステム『MJS AI 監査支援』を11月より提供開始する。

 『MJS AI監査支援』は日次、月次、年次の財務会計処理の業務において、担当者が入力した仕訳の処理ミスや処理漏れなどを自動でチェックするシステム。チェック結果は、確認が必要と思われる科目や金額が一目で分かるようレポートとして表示する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:52 | 新製品&新技術NOW

ピックルスコーポレーションは「ご飯がススムPREMIUM」を2019年10月1日に新発売

■ほたて貝ひもやスルメイカ、昆布などを贅沢に使用

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は、「ご飯がススムPREMIUM」を2019年10月1日に新発売する。

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 10月に「ご飯がススム」ブランドは10周年を迎えるため、記念として、プレミアムキムチを発売する。

 具材に、ほたて貝ひもやスルメイカ、昆布などを贅沢に使用し、濃厚な魚介の旨味が楽しめるキムチで、お酒のおつまみとしても、ご飯にのせても美味しく味わえる。また、同社独自の植物性乳酸菌「Pne-12(ピーネ12)」を配合している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:33 | 新製品&新技術NOW
2019年09月24日

アイリッジの「FANSHIP」がゆうちょ銀行のスマホ決済アプリ「ゆうちょPay」に導入

■ゆうちょPayでクーポンの配信が可能に

 アイリッジ<3917>(東マ)が提供する優良顧客育成に特化した顧客データ分析プラットフォーム(CDP)「FANSHIP」が、「ゆうちょPay」(提供:ゆうちょ銀行)に採用され、2019年9月に導入された。

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ゆうちょPayアプリ

 2019年5月から提供を開始した「ゆうちょPay」は、ゆうちょ銀行の口座を持っている人が、ゆうちょPay対応店舗(ゆうちょPayマークまたは銀行Payマークのある店舗等)での支払いに使えるスマートフォン決済アプリである。アプリ画面に表示されるQRコードを店舗側が読み取るか、店頭のタブレット端末などに表示されるQRコードをアプリで読み取ることで、ゆうちょ銀行口座から代金が即時引き落としされる仕組みで、クレジットカード情報登録や事前チャージをすることなく利用できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | 新製品&新技術NOW
2019年09月23日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは人事・総務向けに「来訪者受付管理システム」を開発

■来訪者受付業務をシステム化し、来訪者記録から議事録送付までワンストップで管理

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは人事・総務向けに「来訪者受付管理システム」を開発し、9月13日より提供開始した。このシステムは、これまで有人や内線電話で対応していた来訪者受付業務をシステム化し、来訪者記録から議事録送付までワンストップで管理することで、来訪者の受付業務に係る業務負荷およびコストを削減する。なお、このシステムはパイプドビッツの情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に構築されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | 新製品&新技術NOW
2019年09月20日

ハウスドゥのフィナンシャルドゥが東京スター銀行のリバースモーゲージを保証

■提携を発表し2019年11月(予定)から債務保証業務を開始

 ハウスドゥ<3457>(東1)は9月20日の午後、連結子会社の(株)フィナンシャルドゥと東京スター銀行(東京都港区、非上場)との提携を発表し、2019年11月(予定)より、フィナンシャルドゥが同銀行の提供するリバースモーゲージ「充実人生」(保証タイプ)に対する債務保証業務を行うとした。

 リバースモーゲージは、自宅を担保として融資を受けるスタイルの不動産活用方法で、高齢化が進む日本において、様々な資金使途に活用できるシニア世代向けの資金調達方法として、大手金融機関をはじめとした取り扱い機関が増加し、注目を集めている。

 今回の提携により、不動産売買のノウハウと全国600店舗を超える不動産販売網を持つハウスドゥ!グループのフィナンシャルドゥが債務保証を行うことで、リバースモーゲージ「充実人生」の利用を検討している方々の様々なニーズに対応できる商品設計とした。

 なお、東京スター銀行の新型リバースモーゲージ「充実人生」(保証タイプ)は、証書貸付契約形態で、借入期間は終身(契約者がお亡くなりになってから6ヶ月後の約定返済日まで)、融資金額は100万円以上1億円以内(10万円単位)、貸出金利は変動金利4.926%(保証料含む、2019年9月20日現在)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:25 | 新製品&新技術NOW

第一精工は光インターコネクション用途向けに、高さ約2mmの超薄型コネクタ一体型アクティブ光モジュールを開発

■マルチモードファイバによる300mの長距離伝送に成功

 第一精工<6640>(東1)は、データセンターなどで用いられる光インターコネクション用途向けに、アイオーコア株式会社(本社:東京都文京区)のシリコンフォトニクスIC「光I/Oコア」を使用した、高さ約2mmの超薄型コネクタ一体型アクティブ光モジュール「I−PEX Embedded Optical Module (I−PEX EOM)」を開発、マルチモードファイバによる300mの長距離伝送に成功した。

 I−PEX EOMの小型・超薄型という特長を生かすことで、プロセッサに近い位置で光電変換を行うことが可能となり、これまでプロセッサから基板端までの電気配線で生じていた伝送損失を大幅に低減することができる。データ処理量の増大に伴って高まる高速伝送のニーズに応えるモジュールとして、活用が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:02 | 新製品&新技術NOW
2019年09月18日

バイオ株相場一段と活発化の期待、ラクオリア創薬とジーンテクノSが相次いでニュース発表

■ジーンテクノサイエンスは岐阜薬科大と共同研究の契約を締結

 ラクオリア創薬<4579>(JQG)ジーンテクノサイエンス<4584>(東マ)は9月18日の取引終了後、共同研究契約とサブライセンス契約にともなう一時金受領を発表した。18日の株式市場では、ラクオリア創薬をはじめバイオ創薬株が軒並み人気化し、材料株相場の様相を強めていた。19日もバイオ材料株相場が活発化する要因として注目されている。

■ラクオリア創薬はサブライセンスにより一時金を受領へ

 ラクオリア創薬は18日の取引終了後、「胃食道逆流症治療薬tegoprazanのインドネシアにおけるサブライセンス契約締結並びに一時金受領のお知らせ」を発表した。

 同社が韓国のCJヘルスケア株式会社(「CJ社」)へ導出したtegoprazan(RQ−00000004/CJ−12420/韓国販売名(韓国登録商標):K−CAB、以下「tegoprazan」)について、CJ社とインドネシアのKalbeFarma(本社:ジャカルタ)との間でサブライセンス契約締結の連絡を受け、これにより、ラクオリア創薬は一時金を受領することが確定した。一時金の額そのものは開示していない。

■ジーンテクノサイエンスは岐阜薬科大と共同研究の契約を締結

 ジーンテクノサイエンスは18日の取引終了後、「岐阜薬科大学との歯髄幹細胞を活用した眼関連疾患の治療法創出に向けた共同研究契約締結のお知らせ」を発表。同社の再生医療事業の基盤となる歯髄幹細胞を活用して当該疾患の新たな治療方法の創出を目指すとした。

  眼関連の疾患では、早期に適切な手術・治療を行わないと、最悪の場合、失明につながりQOLの著しい悪化を招く。また、一部の疾患においては、既存の手術・治療法で、必ずしも満足な効果が得られない患者もいる。優れた組織再生能力を有する歯髄幹細胞を活用した細胞治療は、このような患者様に対する手術・治療効果を増強することで、失明のリスクを低減し、QOLの低化を防げる可能性がある。
 
 岐阜薬科大学薬効解析学研究室では、眼関連疾患の機序解明や治療薬開発を目指した基礎研究を精力的に行っており、これまで数多くの画期的な研究報告を行ってきた。このたび、同社が所有する歯髄幹細胞を活用した新たな治療法創出の可能性について、意見が一致したことにより、共同研究を実施することで合意した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:21 | 新製品&新技術NOW

寿スピリッツのグループ企業、シュクレイは、「キャラメルゴーストハウス」の新業態をグランドオープン

■「レア」と「ベイクド」の2種類のアップルケーキを提供

 寿スピリッツ<2222>(東1)のグループ企業、シュクレイは、「キャラメルゴーストハウス」の新業態「キャラメルゴーストガーデン」を9月16日より小田急線新宿駅南口改札前にグランドオープンした。

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 「レア」と「ベイクド」の2種類のアップルケーキを提供する。

 レアアップルは、キャラメルでじっくり煮つめたリンゴのカラメリゼを重ね丹念に焼き上げたタルトタタンと爽やかな酸味のレアチーズを合わせた、自慢の一品。

 ベイクドアップルは、おばけ自慢のキャラメルと芳醇なリンゴの香りを閉じ込めたチーズケーキをタルト生地の上に流し込み、丹精込めてしっとりと焼き上げた、おばけ自慢のベイクドチーズケーキ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:30 | 新製品&新技術NOW

ソレイジア・ファーマのSP−02の第U相臨床試験について、被験者の登録が目標症例数に到達

◇2020年に統計解析を経た試験結果の公表を予定

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)の現在実施中の開発品SP−02(新規抗がん剤、一般名:ダ リナパルシン)の第U相臨床試験について、被験者の登録が目標症例数に到達した。 

 本試験は、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(以下、「PTCL」) を対象疾患とし、国際多施設共同・単一群・非盲検・非無作為化試験として設計され、日本、韓国、台湾及び香港で実施している。本試験では、被験者に対してSP−02単剤を最長6サイクル(18週間)まで投与し、その間の有効性(抗腫瘍効果)を主要評価項目として検討する。また本試験は、PTCLを対象とする開発において、当局との事前協議のもと、承認申請前の最終試験として実施されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53 | 新製品&新技術NOW
2019年09月17日

リビン・テクノロジーズが新たなビジネス拠点「名古屋オフィス」を開設

■東京、大阪、福岡に続き、加盟店の促進を図る

 不動産関連の見積り比較サイトを運営するリビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は9月17日、新たなビジネス拠点として「名古屋オフィス」を同日付で開設したと発表。愛知・岐阜・三重・静岡・長野の5県における加盟店の促進を図る。

 同社は2019年6月28日、東京証券取引所マザーズ市場(東証マザーズ)に新規上場した。この日現在の事業所は、東京、大阪、福岡の3ヵ所。これに、新たなビジネス拠点が加わった。

 同社は、2006年12月の「不動産売却一括査定」でバーティカルメディアサービス開始以降、「任意売却」「土地活用」「賃貸管理」「リノベーション」「注文住宅」の会社比較サービス、「不動産買取一括査定」「不動産求人情報」サービス、不動産ビジネスマガジン「リビンマガジンBiz」など、不動産サービス・価格比較ポータルサイト「リビンマッチ(https://www.lvnmatch.com)」を展開してきた。現在は、年間9万人以上のユーザーと、全国で2400店以上の不動産及び住宅関連会社に利用されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | 新製品&新技術NOW
2019年09月16日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは人事担当者向けに「年末調整Web申請システム」を開発

◇9月13日より提供を開始

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、人事担当者向けに「年末調整Web申請システム」を開発し、9月13日より提供開始した。

 このシステムは、これまで手書きで行っていた年末調整の申請をシステム化することで、年末調整の回収、確認、承認、差戻しをWeb上で完結し、従業員と人事担当者双方の業務負荷およびコストを削減する。なお、本システムはパイプドビッツの情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に構築されている。

 労働人口の減少が進む日本の企業では、一人ひとりの業務負担を削減し、労働生産性を上げることが重要な課題となっている。毎年発生する短期間での年末調整は、従業員と人事担当者双方にとって負荷が高く、業務の見直しに取り組む企業も増えている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | 新製品&新技術NOW
2019年09月12日

パイプドHDグループのゴンドラが動画とSNSを掛け合わせてキャンペーン効果拡大を図るワンストップパッケージ「MoveCamp(ムーヴキャンプ)」を提供開始

■訴求力の高い「YouTube」動画と拡散力の高いSNSを最大限に活用

 パイプドHD<3919>(東1)グループで広告ソリューションやWEBソリューションなどを行う株式会社ゴンドラは9月12日、5G(第5世代移動通信システム)時代の到来にさきがけ、「YouTube」(ユーチューブ)の商品プロモーション動画に拡散力の強いSNSを掛け合わせて相乗効果をめざす「動画×SNS」キャンペーンワンストップパッケージ「MoveCamp(ムーヴキャンプ)」を同日から提供開始すると発表した。

■いい動画でも最初は見てもらえないことが多く「着火」がポイント

 同社によると、ネット上に掲載されている動画の中には、「いい動画でも最初は見てもらえないケースが少なくなく、こうした場合、まず、SNSなどを利用して、一例だが数千人に見てもらう。そうすると「着火」し、あとはSNSの拡散効果も働き大きく拡がる。SNSの中でTwitterは動画との相性がいい」(マーケティング推進部・俵氏)とのことだ。

 そこで、訴求力の高い「YouTube」(ユーチューブ)動画と、拡散力の高いSNSを掛け合わせたキャンペーンを手軽に、すぐに実施できるようにした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:22 | 新製品&新技術NOW

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは、製薬会社向けに、「研究助成公募管理システム」を開発

■9月10日より提供開始

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、製薬会社向けに、「研究助成公募管理システム」を開発し、9月10日より提供開始した。

 このシステムは、製薬会社が大学や公的研究機関などに対して研究助成の公募を実施する際に、主に紙面で行ってきた公募の受付から審査、結果通知までの業務をWebで完結し、情報を一元管理することで、双方の業務負荷およびコストを軽減し、業務効率化を実現する。なお、このシステムはパイプドビッツの情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤に構築されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:10 | 新製品&新技術NOW
2019年09月11日

CRIミドルウェアが「自動採譜」も可能な超高速・楽曲解析ミドルウェア「BEATWIZ」を東京ゲームショウ2019でデモ披露

■独自の情感楽譜転写エンジンにより高精度な「自動採譜」を実現

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)では、大型アップデートにより自動採譜が可能になった超高速・高精度な楽曲解析ミドルウェア「BEATWIZ(ビートウィズ)」を、9月12日(木)から15日(金)まで開催される「東京ゲームショウ2019」(千葉・幕張メッセ)でデモ披露する。

■いわゆる「耳コピ」のサポートツールとしても

 「BEATWIZ(ビートウィズ)」は、楽曲を入力するだけで、テンポ(BPM=Beats Per Minute、速さ)、ビート(拍子)、サビ(盛り上がり)などの情報を瞬時に解析・検出する、超高速かつ高精度な楽曲解析ミドルウェアで、今回の大型アップデートにより、従来からの超高速・高精度なビート解析機能に加え、自動採譜や音楽の情感情報を得られる機能が加わり、楽曲に同期した演出・制作がさらに行いやすくなった。

■従来のストリーミング音楽では判定が難しかった「拍子情報」も取得

 用途例としては、自分の好きな音楽で楽しめる「音楽ゲーム」の制作、音楽に同期した演出を制作するための工数をできるだけ削減したいプロジェクトに、ファイル単位に加え、ストリーミングや環境音楽に反応する照明、振動、DJ/VJ器具などの制御に、そして、いわゆる「耳コピ」のサポートツールとしての活用などができるという。

 また、今回のアップデートにより、曲のプレビュー切り出しの自動設定なども可能になった。工夫次第で応用できる用途は無限に広がるようだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:25 | 新製品&新技術NOW
2019年09月10日

CRI・ミドルウェアのウェブテクノロジ社が画像ファイルを大幅に軽量化するソリューションの最新版を提供開始

CRI・ミドルウェアのウェブテクノロジ社が画像ファイルサイズを大幅に軽量化するソリューションの最新版を提供開始

■日本トイザらスのオンラインストア「トイザらス」「ベビーザらス」も導入

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は9月10日の取引終了後、グループ会社・ウェブテクノロジ社のニュースリリースとして、画像の画質を落とさずにファイル容量を軽量化する「SmartJPEG」シリーズの新ラインアップ、「SmartJPEG Cloud」の提供を2019年9月10日より開始したと発表。玩具とベビー用品の総合大手・日本トイザらス株式会社のオンラインストア「トイザらス」「ベビーザらス」でも導入され、同オンラインストアをはじめとする快適なショッピング環境の提供を支援して行くとした。

■表示速度向上や運用コストの削減などで快適な環境を提供

 「SmartJPEG」シリーズは、オンラインショッピングサイトなどの画質を落とさずに、画像のファイルサイズを軽量化するソリューション。各画像の性質を、独自のアルゴリズムを用いて判断し、自動でそれぞれの画像にもっとも適した軽量化処理を行う。⼀般的な画像であれば元画像の半分から1/3程度まで軽量化が可能だという。

 新ラインアップの「SmartJPEG Cloud」は、サーバーへのインストールを必要とせず、CDNと連携し、SaaS形態で使用することができる画像ファイル軽量化サービス。変換元の画像を⼀枚用意すれば、画像サイズやフォーマットなどを動的に変換し、サイト訪問者の閲覧環境に合わせた画像を出力することができる。

 画像ファイルサイズの軽量化は、CDNの利用量削減による運用コストの削減とページ表示速度向上によるUXの向上、及びサイト訪問者のデータ通信量の削減に繋がる。快適なショッピング環境の提供を支援していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:53 | 新製品&新技術NOW
2019年09月06日

パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは情報資産プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップ

■2019年10月2日より新バージョン1.13の提供を開始

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム「スパイラル」をバージョンアップし、2019年10月2日より新バージョン1.13の提供を開始する。

 3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「スパイラル」1.13は、最新の認証技術に対応する今後の機能追加に備え、OSとミドルウェアへのアップデートを実施する。これにより、「スパイラル」を基盤に構築されるWebアプリケーションにおいて、将来、IDとパスワード以外にFIDO認証や二段階認証などの様々な認証技術を用いて、より強固なセキュリティを維持した会員制サービスが構築できるようになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26 | 新製品&新技術NOW