[新製品&新技術NOW]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (07/08)デルタフライ・ファーマが高い、がん微小環境改善剤「DFP−17729」の臨床第1相/第2相試験に向け治験計画を届出
記事一覧 (07/07)ケイアイスター不動産が週1日2時間から働ける新感覚のアルバイト「近キョリワーク」の専用サイトを開設
記事一覧 (07/07)ミロク情報サービスがAIによる仕訳・残高チェックシステム「MJS AI監査支援」を提供開始
記事一覧 (07/06)ケンコーマヨネーズは高まるテイクアウト需要に対応、メニューを彩るカラフルな商品が登場
記事一覧 (07/03)ハウスドゥグループが沖縄県糸満市に「ハウスドゥ!糸満店」を7月4日オープン
記事一覧 (07/01)ケイアイスター不動産の人材事業子会社KSキャリアが7月1日事業を開始
記事一覧 (06/30)ケイアイスター不動産がセゾンファンデックスと提携し新規FC加盟事業主など支援する不動産担保ローンを開始
記事一覧 (06/30)マーチャント・バンカーズが世界的な暗号資産事業グループの台湾社と提携、全世界での展開めざす
記事一覧 (06/29)ケイアイスター不動産が年間約4万円お得なサービスもある「ケイアイコンシェルジュ」を開始
記事一覧 (06/25)アイリッジは大塚製薬のサプリメントチェックスキルを開発支援
記事一覧 (06/16)ソレイジア・ファーマは開発品SP−02(新規抗がん剤) のアジア国際共同第II相臨床試験の解析結果を発表
記事一覧 (06/11)夢真HDがJava系ハイレベルエンジニア約200名在籍する企業を子会社化しIT業界の上流工程に参入
記事一覧 (06/10)アスカネットが空前の大型投資、空中結像技術の本格展開に向け6月下旬稼働で「技術開発センター」を設立
記事一覧 (06/08)ケイアイスター不動産のFC店舗支援ツール「KEIAI PRO NET」が開始9ヵ月で普及率9割を超え20店舗に導入
記事一覧 (06/05)トーソーは商業施設にも使用可能な防炎機能付きビニールカーテンを6月より販売開始
記事一覧 (06/01)ケイアイスター不動産が業界初の住宅ローン返済支援サービス「お住まいレス9(キュー)」のテレビCMを開始
記事一覧 (06/01)インフォコムはクラウド型勤怠管理サービス「CWS for Care」をソラストと共同開発
記事一覧 (05/30)シナネンHDが新事業として韓国の大型陸上風力発電事業に参画
記事一覧 (05/29)シナネンホールディングスが韓国の大型陸上風力発電事業に参画
記事一覧 (05/28)日本エンタープライズはエンブレース、MICINと共にかかりつけ医等によるオンライン診療ができる、セキュアなタブレット端末の提供を開始
2020年07月08日

デルタフライ・ファーマが高い、がん微小環境改善剤「DFP−17729」の臨床第1相/第2相試験に向け治験計画を届出

■5年生存率が数%以下という膵臓がんの新治療薬の実現めざす

 Delta−Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は7月8日の前場、1895円(78円高)まで上げた後も堅調で、出直り相場となった。

 7日の午後、がん微小環境改善剤「DFP−17729」に関する治験計画届をPMDA(独立行政法人・医薬品医療機器総合機構)に提出したと発表し、再び注目を集めた。

 発表によると、「DFP−17729」の治験計画届の目的は、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27 | 新製品&新技術NOW
2020年07月07日

ケイアイスター不動産が週1日2時間から働ける新感覚のアルバイト「近キョリワーク」の専用サイトを開設

■エリア拡充を図るため7月7日オープン、子供同伴でも可能

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は7月7日の午後、アフター・ウィズコロナ支援策として6月初に大量募集したアルバイト制度「近キョリワーク」の対象エリア拡充を図るため、同日より特設サイト「近キョリワーク」(URL:https://ki-group.co.jp/kinkyori-work/)をオープンした。

 「近キョリワーク」とは、自宅の最寄りの場所で好きな時間(週1日、1日2時間から勤務可能)に、子供同伴でも勤務が可能という体制で、昨年10月に開始した同社のアルバイト制度。今年6月に募集した時には、同社の分譲住宅物件の近隣に住む「近キョリ」の方を中心に、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県のエリアで週1日2時間から好きな時間帯に働くことができる方を募集した。

 だが、同社グループは関東を中心に1都9県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知、宮城)で『高品質だけど低価格なデザイン住宅』の提供を行うほか、各地域に密着型の総合不動産会社として、多角的な事業を展開している。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | 新製品&新技術NOW

ミロク情報サービスがAIによる仕訳・残高チェックシステム「MJS AI監査支援」を提供開始

■日々あるいは月次、年次で処理する財務会計業務を自動化

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月13日から、中小・小規模企業向け財務パッケージ「ACELINK NX−CE会計(エースリンク エヌエックス シーイー)」と連携し、AIを活用した仕訳・残高チェックシステム「MJS AI監査支援」の提供を開始する。

■要確認の科目や金額が一目で分かるようレポート式で表示

 この新サービス「MJS AI監査支援」は、日々あるいは月次、年次で処理する財務会計業務で、入力した仕訳の処理ミスや処理漏れなどを自動でチェックするシステム。チェック結果は、確認が必要と思われる科目や金額が一目で分かるようレポートとして表示する。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23 | 新製品&新技術NOW
2020年07月06日

ケンコーマヨネーズは高まるテイクアウト需要に対応、メニューを彩るカラフルな商品が登場

■業務用:2020年秋冬新商品10品発売

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、フードサービス業向けにマヨネーズ・ドレッシング類、サラダ・総菜類、タマゴ加工品の新商品計10品を7月15日(水)と8月24日(月)に発売する。

11.jpg

 今回は、海外トレンドを調査し開発した商品をはじめ、メニューに彩りを添える商品や保存性に優れた商品などを発売する。市場で広がりつつあるテイクアウトやデリバリー需要にも応えるラインナップ。新商品10品を使用したメニューを300以上用意し、外食やコンビニエンスストア、量販店、ベーカリーなど各業態に向けて、きめ細かな提案を行っていく。

<Pick Up! 商品>

 【「薫るトリュフのマヨソース」】世界三大珍味の一つと称されるトリュフ。欧米諸国をはじめとしたグローバル市場では定番テイストの一つで、国内市場でも関心が高まりつつある。人気の味わいを手軽に取り入れられるよう開発した。トリュフ入りきのこペーストと白トリュフオイルを使用した芳醇な香りがメニューに付加価値を与え、高級感を生み出す。

 【「キャベツとセロリのラぺ」】外食や中食、ベーカリーなど各業態でのテイクアウト需要が急速に伸長する中、メニューの見映えを良くする商品への期待が高まっている。また、SNSで発信されるカラフルなメニューも継続して注目されている。本商品は細切りにしたキャベツとセロリの色鮮やかな緑色が特長。メニューに彩りを与え、華やかに仕上げている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:17 | 新製品&新技術NOW
2020年07月03日

ハウスドゥグループが沖縄県糸満市に「ハウスドゥ!糸満店」を7月4日オープン

■直営では5店舗目、不動産サービスで地域経済の活性化に貢献

 ハウスドゥ<3457>(東1)は7月3日午前、連結子会社ハウスドゥ住宅販売が沖縄県下で直営5店舗目となる「ハウスドゥ!糸満店」を2020年7月4日(土)にオープンすると発表した。

【ハウスドゥ!糸満店】住所:沖縄県糸満市西崎6丁目19番地2号、中村天満ビル1階、電話:098−840−8061、FAX:098−840−8062、フリーダイヤル:0120−16−8063。

 沖縄県では、すでに不動産売買仲介事業と不動産賃貸事業の直営店・加盟店を含め>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 新製品&新技術NOW
2020年07月01日

ケイアイスター不動産の人材事業子会社KSキャリアが7月1日事業を開始

■「働きがいある会社」「なでしこ銘柄」などに選出の社風を元に人材育成

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)の人材事業子会社であるKSキャリア株式会社(東京都千代田区、瀧口裕一代表取締役、KSキャリア)は7月1日、不動産・建設業界に特化した人材派遣・紹介事業を同日より開始した。ケイアイスター不動産が同日15時に発表した。

 KSキャリアは2020年3月10日に設立され、このたび、東京労働局の認可を取得。総合人材サービス事業(労働者派遣事業許可番号・派13−314898、有料職業紹介事業許可番号13−ユ−312284)を行う。

■不動産・建設業界に特化し3年後に年商8億円を計画

 「ポストコロナ」時代の雇用動向を展望し、優秀な人材を中長期的に確保できる仕組みと同社の人材育成システムを活用し、安定的に人材を供給できるよう事業展開する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:20 | 新製品&新技術NOW
2020年06月30日

ケイアイスター不動産がセゾンファンデックスと提携し新規FC加盟事業主など支援する不動産担保ローンを開始

■同社のFC契約者であれば運転資金、開業資金などの融資で事業を支援

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は、このほど、フランチャイズ(FC)事業の拡充を図るため、株式会社セゾンファンデックス(東京都豊島区)と業務提携を行い、同社のFC契約事業主であれば運転資金、設備投資、開業資金などの融資を受けられるサービスを2020年6月10日から開始した。

■最長25年で借り換え可能になり一段と幅広い対応が

 セゾンファンデックスの「不動産担保ローン」を利用することにより、同社のFC契約事業主は運転資金や設備投資資金、開業資金、緊急時の事業運転資金、未納税金の支払い等、短期借り入れの資金を最長25年で借り換えが可能となるなど、幅広い対応が可能となった。

 このたび、「不動産担保ローン」を導入することになった目的・背景には、同社のFC事業を検討したいと希望する事業主からの問い合わせが昨今増えてきていることがある。

■FC加盟契約の80%が異業種から新参入、支援体制を拡充

 同社のFC加盟店新規契約では、約80%が異業種からの新規参入になる(2020年3月〜5月)。6月以降も、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:16 | 新製品&新技術NOW

マーチャント・バンカーズが世界的な暗号資産事業グループの台湾社と提携、全世界での展開めざす

■IDCM・TAIWAN福賀鳳龍股分有限公司と基本合意

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は6月29日の取引終了後、台湾のIDCM TAIWAN福賀鳳龍股分有限公司(IDCM TAIWAN)との業務提携に関する基本合意を同日付で交わしたと発表、日本、アジア、欧州など全世界で暗号資産関連業務を行うとした。

■IDCMは世界10の暗号資産交換所とアライアンスする大手

 IDCM TAIWANは、世界有数のグローバル・インベストメント・ファンドであるAlphaSquareGroupによって出資・運営されている大手暗号資産交換所運営会社IDCMグローバル・リミテッド(以下、IDCM)の台湾法人で、資本金は300千台湾ドル(約1086千円)、事業内容は暗号資産交換所運営、ブロックチェーン関連業務などを行う。

 また、IDCM社は、2017年11月に>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24 | 新製品&新技術NOW
2020年06月29日

ケイアイスター不動産が年間約4万円お得なサービスもある「ケイアイコンシェルジュ」を開始

■住んだあとも手厚くサポート、購入後の家に対する相談も専用アプリで

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月29日午前、同社の住宅購入者を対象に住んだあとも手厚くサポートする「ケイアイコンシェルジュ」サービスの提供を発表した。住宅購入者によるケイアイOB会員制度を立ち上げ、電気代、電話代などを抑える提案などを行い、年間約4万円お得になるサービスで、2020年6月1日から開始致した。

■ENEOSの「KEIAIでんき」ならプランにより年約7230円お得

 「ケイアイコンシェルジュ」は、同社の住宅購入者を対象に、それぞれの生活環境や暮らし方に応じて電気、通信会社等にかかる費用の支出を抑える提案を行うサービス。また購入後の家に対する不安や疑問などについても、アプリを使い、直接コンシェルジュ対応部署に質問することができる。

 具体的には、「KEIAIでんき」(ENEOSの小売電気代行事業)への加入>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59 | 新製品&新技術NOW
2020年06月25日

アイリッジは大塚製薬のサプリメントチェックスキルを開発支援

■Alexaに話しかけるだけで体調管理をサポート

111.jpg

 アイリッジ<3917>(東マ)は、提供するAlexaスキル開発運用クラウド「NOID(ノイド)」を活用し、大塚製薬(千代田区神田)の公式Alexaスキル「サプリメントチェック」の開発を支援した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45 | 新製品&新技術NOW
2020年06月16日

ソレイジア・ファーマは開発品SP−02(新規抗がん剤) のアジア国際共同第II相臨床試験の解析結果を発表

◇主要評価項目を達成し、新たな安全性上の懸念は確認されず

 ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は、開発品SP−02(新規抗がん剤) の、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(以下、「PTCL」)を対象としたアジア国際共同第II相臨床試験の解析結果を発表した。

 解析結果によると、主要評価項目(SP-02抗腫瘍効果)を達成し、安全性においては、新たな安全性上の懸念は確認されなかったことから、承認申請の準備を開始することとなった。

 SP−02は、種々の血液がん及び固形がんの治療のために開発が進められてきた新規のミトコンドリア標的薬剤(有機ヒ素化合物)で、本試験は、再発又は難治性の PTCL患者を対象に、SP−02の単独投与時の有効性及び安全性を評価するために、国際多施設共同・単一群・非盲検・ 非無作為化試験として、日本、韓国、台湾及び香港にて実施された。

 同社はSP−02の全世界権利を有しており、本開発品の事業化策として日本地域は Meiji Seikaファルマ株式会社と、また南米地域は hb Human BioScience SAS社と販売等にかかるライセ ンス契約を既に締結している。今後、米国、欧州等諸地域を対象としたライセンス権導出を積極的に展開する。

 なお、本件による収益拡大、事業価値向上等への主な影響は長期に及ぶものと想定され、当期業績予想への影響はなく、その変更は行わない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:18 | 新製品&新技術NOW
2020年06月11日

夢真HDがJava系ハイレベルエンジニア約200名在籍する企業を子会社化しIT業界の上流工程に参入

■今後も積極的なM&Aにより成長をはかる

 夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は6月9日、ハイレベルエンジニアが約200名在籍する(株)アローインフォメーション(東京都港区)をさる4月30日付で100%子会社化し、今後も積極的なM&Aによる成長可能性を検討追求していくと発表した。

 子会社化したアローインフォメーションは、派遣事業と非常に親和性の高いSES(システムエンジニアサービス)事業をメインに展開し、Java系のITエンジニアを中心としたハイレベルエンジニアが約200名在籍する。

 若手エンジニアが主体の夢真HDグループにとって、IT業界における上流工程に参入する機会となるとともに、更なる育成力の強化を目指すことが可能になると見込む。また、顧客基盤を共有し活用することで、両社にとって営業販路開拓の促進が見込めるとした。

 夢真HDグループでは、構造的人材不足である建設業界、および時代に合ったスキルを有するエンジニアの不足が課題のIT・製造業界をメインに、より一層の人材の輩出を目指していく計画だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:35 | 新製品&新技術NOW
2020年06月10日

アスカネットが空前の大型投資、空中結像技術の本格展開に向け6月下旬稼働で「技術開発センター」を設立

■生産能力などでチャンスを逃すこともあった現状を打開へ

 アスカネット<2438>(東マ)は、2020年6月下旬の稼働を目指し、空中結像技術の実用化を進めるエアリアルイメージング事業部に「技術開発センター」(神奈川県相模原市)を設立する。空中結像を可能にするプレート「ASKA3Dプレート」の中で、主にガラス製のプレートに関する量産技術の内製化と生産体制の確立を目指す。

■すでにデジタルサイネージや非接触タッチパネル実用化にメド

 「ASKA3Dプレート」にはガラス製と樹脂製があり、すでに斬新なデジタルサイネージ・電子看板や非接触タッチパネルなどの実用化にメドがついている。

 ガラス製については、結像品質が高く、大型化も可能なことから、サイネージ用途に高単価での需要が見込めているが、現状は生産能力が弱く、生産コストも想定より高いため、ビジネスチャンスを逃すこともあったという。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:16 | 新製品&新技術NOW
2020年06月08日

ケイアイスター不動産のFC店舗支援ツール「KEIAI PRO NET」が開始9ヵ月で普及率9割を超え20店舗に導入

■物件情報や顧客関連業務など一元管理し業務を大幅に効率化

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)のフランチャイズ(FC)店舗向け業務支援ツール「KEIAI PRO NET」の導入が、開始から9ヵ月で22店舗中20店舗(2020年5月末現在)にまで拡大した。6月8日11時30分に発表した。

■垂直統合SaaSなどのIT企業いえらぶGROUPと共同開発

 街の不動産屋さんの業務は、特性上、どうしても人手による業務の割合が多くなりがちだが、「KEIAI PRO NET」は、物件情報を各メディアへ一括入稿したり、物件管理・顧客管理業務を一元管理することが可能な不動産業務支援ツールで、不動産店の業務や集客支援などを大幅に効率化できる。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:53 | 新製品&新技術NOW
2020年06月05日

トーソーは商業施設にも使用可能な防炎機能付きビニールカーテンを6月より販売開始

◇パーテーション代わりや、屋外の風よけ、飛沫感染予防などに

 カーテンレールをはじめとする窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、商業施設にも使用可能な防炎機能付きビニールカーテンを6月より販売開始した。室内のスペースを区切る パーテーション代わりや、屋外の風よけ、飛沫感染予防などに適している。

toso1.jpg

 明るいままエリアを区切ることができるビニールカーテンは、室内外を問わず、使える製品で、ウイルスの飛沫感染予防などにも有効。ラインナップしているビニールカーテンは、火がついても燃え広がらない防炎機能を有しているため、商業施設などでも安心して利用できる。 そのほかシートにより、低温時でも柔軟性を維持できる耐寒機能、帯電防止や、防虫、抗菌機能などを持った様々な場面で使える種類を取り揃えている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:23 | 新製品&新技術NOW
2020年06月01日

ケイアイスター不動産が業界初の住宅ローン返済支援サービス「お住まいレス9(キュー)」のテレビCMを開始

■新型コロナで住宅取得をためらう気持ち広がる中で安心の新サービスとして注目

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月1日午前、業界初のサービスとして注目されている住宅ローン返済困難時の支援システム「お住まいレス9(キュー)」のテレビCMを、同日から関東エリアの1都6県で開始すると発表した(CM15秒タイプはhttps://ki-group.co.jp/)。

 「お住まいレス9(キュー)」は、たとえば新型コロナウイルス流行による自宅待機などで住宅ローンの返済が困難になったときなどに、ローン返済の一助として、ひと月上限5万円、最大9ヵ月間、お見舞金を支給する支援サービス。同社の住宅を購入した顧客を対象に、5月7日に開始し、専用サイトを5月13日に開設した。

 テレビCMでは、実際に「お住まいレス9(キュー)」のサービスを契機として同社の物件を購入した女性の声などを紹介する。同時に、新型コロナによる経済的な不安から住宅取得をためらう人々に向けて、少しでも安心感をもって住まいを選んでもらえるように制作したという。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 新製品&新技術NOW

インフォコムはクラウド型勤怠管理サービス「CWS for Care」をソラストと共同開発

◇病院向けシステムをクラウドサービス化し、介護事業者に特化した機能を加える

 インフォコム<4348>(東1)は、介護事業者向けに、施設で働く職員のシフト作成から行政へ提出する書類の出力までを一貫して行うことができるクラウド型勤怠管理サービス「CWS for Care(シーダブリューエスフォーケア)」を、介護業界大手のソラストと共同開発し、提供を開始した。

 同社は、医療機関向けに、病院スタッフのシフト作成からICカードリーダやスマートフォンと連携した勤務管理、行政提出書類の出力までを行える「就業管理システムCWS」を2014年より販売し、全国150を超える施設で導入している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 03:47 | 新製品&新技術NOW
2020年05月30日

シナネンHDが新事業として韓国の大型陸上風力発電事業に参画

■2020年中に着工し21年度下期中に商業運転開始を予定

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東1)は5月29日の夕方、新事業として主要事業子会社シナネンによる韓国での大型陸上風力発電事業への参画を発表した。一連の許認可を取得後、2020年中の着工と2021年度下期中の商業運転開始を予定している。

■既存事業はシェア拡大を進め新事業は海外の再生可能エネ事業などを推進

 国内では、すでに大型太陽光発電事業に取り組んでいるが、今年度からの新たな中期計画「第2次中期経営計画」(2020年度から22年度)などで、新たな事業の柱として海外での再生可能エネルギー事業の参画検討を進めており、その一環として、韓国での陸上風力発電事業の展開について各方面と協議を重ね、このたび本格的に事業参画することとした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 新製品&新技術NOW
2020年05月29日

シナネンホールディングスが韓国の大型陸上風力発電事業に参画

■2020年中に着工し21年度の下期中に商業運転開始を予定

 シナネンホールディングス<8132>(東1)は5月29日の夕方、新事業として主要事業子会社シナネンによる韓国での大型陸上風力発電事業への参画を発表した(追って詳報)。

 同時に発表した20年3月期の連結業績は、事業の選択と集中を進めた結果、V字回復型の大幅増益となった。売上高は前期比3.1%減の2370億3600万円だったが、営業利益は同38.5%増の24億5400万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、子会社による保険事業の売却、不動産の売却のほか、政策保有株式の売却による特別利益も計上した結果、同88.2%増加して29億8900万円となった。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 22:00 | 新製品&新技術NOW
2020年05月28日

日本エンタープライズはエンブレース、MICINと共にかかりつけ医等によるオンライン診療ができる、セキュアなタブレット端末の提供を開始

◇医療現場ではオンライン診療の需要が増加

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は、医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(以下、MCS)」を運営するエンブレース(本社:東京都港区)とオンライン診療サービス「curon(クロン)」を運営するMICIN(マイシン、本社:東京都千代田区)と共に、かかりつけ医等によるオンライン診療ができる、セキュアなタブレット端末の提供を開始する。

on11.jpg

 新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の拡大を受け、2月28日以降、厚生労働省からの各種事務連絡を経て、対象患者要件が緩和、診療報酬上の評価も拡大し、4月10日には初診患者への活用も開始したことを契機に、医療現場ではオンライン診療の需要が増加している。そこで、エンブレースと日本エンタープライズは4月9日より、「MCS」をよりセキュアに安心して利用できるタブレット端末「MCS mobile」の共同提供を開始している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:24 | 新製品&新技術NOW